JPH0735257Y2 - スイッチ装置 - Google Patents
スイッチ装置Info
- Publication number
- JPH0735257Y2 JPH0735257Y2 JP1988036664U JP3666488U JPH0735257Y2 JP H0735257 Y2 JPH0735257 Y2 JP H0735257Y2 JP 1988036664 U JP1988036664 U JP 1988036664U JP 3666488 U JP3666488 U JP 3666488U JP H0735257 Y2 JPH0735257 Y2 JP H0735257Y2
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- JP
- Japan
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- switch
- contact
- movable contact
- arm
- arm portion
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 7
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 7
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 7
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 4
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 2
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H13/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
- H01H13/50—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a single operating member
- H01H13/56—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a single operating member the contact returning to its original state upon the next application of operating force
- H01H13/60—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a single operating member the contact returning to its original state upon the next application of operating force with contact-driving member moved alternately in opposite directions
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/02—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments
- B60Q1/04—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights
- B60Q1/14—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights having dimming means
- B60Q1/1446—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights having dimming means controlled by mechanically actuated switches
- B60Q1/1453—Hand actuated switches
- B60Q1/1461—Multifunction switches for dimming headlights and controlling additional devices, e.g. for controlling direction indicating lights
- B60Q1/1469—Multifunction switches for dimming headlights and controlling additional devices, e.g. for controlling direction indicating lights controlled by or attached to a single lever, e.g. steering column stalk switches
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Switches With Compound Operations (AREA)
- Tumbler Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は例えば車両に用いられるディマパッシングスイ
ッチのように1つの操作部材の操作で複数のスイッチの
作動を同時に切換えるスイッチ装置に関する。
ッチのように1つの操作部材の操作で複数のスイッチの
作動を同時に切換えるスイッチ装置に関する。
(従来の技術) 従来より、ヘッドライトのハイビームとロウビームとを
切換えるディマスイッチとしてモーメンタリ形のスイッ
チを用いるようにしたものでは、ハイビームとロウビー
ムとの切換の途中でハイビームとロウビームとの双方が
同時に消灯状態になって所謂ダークゾーンが発生するこ
とが無いようにモーメンタリ形のスイッチが切換られる
時に同時に作動する対向接点式の別のスイッチを設ける
ようにしている。この対向接点式のスイッチは、モーメ
ンタリ形のスイッチの切換動作が開始される前に板ばね
製の可動接片がプッシュロッドで押されてオンとなるよ
うな関係に設定されているから、このプッシュロッドは
対向接点式のスイッチがオンとなってからモーメンタリ
形のスイッチの切換に必要なストローク同方向に移動さ
れることになる。このようにプッシュロッドは対向接点
式のスイッチがオンとなってから更に所定ストローク移
動されて板ばね製の可動接片を撓ませるから、従来の板
ばねの長さを長く設定することによってその板ばねに作
用する応力が過大にならないようにしていた。そして、
このように板ばねを長くしていたためにスイッチの小形
化が困難であった。
切換えるディマスイッチとしてモーメンタリ形のスイッ
チを用いるようにしたものでは、ハイビームとロウビー
ムとの切換の途中でハイビームとロウビームとの双方が
同時に消灯状態になって所謂ダークゾーンが発生するこ
とが無いようにモーメンタリ形のスイッチが切換られる
時に同時に作動する対向接点式の別のスイッチを設ける
ようにしている。この対向接点式のスイッチは、モーメ
ンタリ形のスイッチの切換動作が開始される前に板ばね
製の可動接片がプッシュロッドで押されてオンとなるよ
うな関係に設定されているから、このプッシュロッドは
対向接点式のスイッチがオンとなってからモーメンタリ
形のスイッチの切換に必要なストローク同方向に移動さ
れることになる。このようにプッシュロッドは対向接点
式のスイッチがオンとなってから更に所定ストローク移
動されて板ばね製の可動接片を撓ませるから、従来の板
ばねの長さを長く設定することによってその板ばねに作
用する応力が過大にならないようにしていた。そして、
このように板ばねを長くしていたためにスイッチの小形
化が困難であった。
(考案が解決しようとする課題) そこで、スイッチを小形化するために板ばねを用いない
ものや、通常板ばねをそのばね力に抗してロッドで引い
てオフさせておいてモーメンタリ形のスイッチを切換え
る時に板ばね自身のばね力でオンする構成のものも供さ
れているが、これらのものは組立性の関係でスイッチを
ユニット化する必要があり、全てのライトコントロール
スイッチに採用ことは困難である。
ものや、通常板ばねをそのばね力に抗してロッドで引い
てオフさせておいてモーメンタリ形のスイッチを切換え
る時に板ばね自身のばね力でオンする構成のものも供さ
れているが、これらのものは組立性の関係でスイッチを
ユニット化する必要があり、全てのライトコントロール
スイッチに採用ことは困難である。
従って、本考案の目的は、スイッチをユニット化しなく
ても小形化が可能で全てのライトコントロールスイッチ
に採用できるようにしたスイッチ装置を提供するにあ
る。
ても小形化が可能で全てのライトコントロールスイッチ
に採用できるようにしたスイッチ装置を提供するにあ
る。
(課題を解決するための手段) 本考案はスイッチケースに対して直線往復移動可能な操
作部材が一方向に移動される毎にその回動方向が変化さ
れる回動部材を設け、その回動部材の回動方向に対応し
て切換状態が変化されるモーメンタリ形の第1のスイッ
チを備えたものにおいて、前記操作部材と一体に移動す
る操作ロッドと、この操作ロッドの前記一方向とほぼ直
交する方向に延びる板ばね製の可動コンタクトとこの可
動コンタクトの前記一方向と反対方向への撓み変形によ
りこの可動コンタクトの一端部と接触するように設けら
れた固定コンタクトとを有する対向接点式の第2のスイ
ッチと、前記可動コンタクトを間にして前記操作ロッド
と反対側に位置して軸部が設けられ前記操作ロッドの先
端と対向する部位に第1の腕部を有すると共に、前記可
動コンタクトにおける前記操作ロッドと反対側の面に対
向して設けられ前記第1の腕部より小なるレバー比に設
定された第2の腕部を有し、前記操作ロッドの一方向へ
の移動変位を第1の腕部にて受けこれに伴う第2の腕部
の前記一方向と反対方向への回動により前記可動コンタ
クトを固定コンタクトと接触させるカム部材とを具備し
てなることを特徴とするものである。
作部材が一方向に移動される毎にその回動方向が変化さ
れる回動部材を設け、その回動部材の回動方向に対応し
て切換状態が変化されるモーメンタリ形の第1のスイッ
チを備えたものにおいて、前記操作部材と一体に移動す
る操作ロッドと、この操作ロッドの前記一方向とほぼ直
交する方向に延びる板ばね製の可動コンタクトとこの可
動コンタクトの前記一方向と反対方向への撓み変形によ
りこの可動コンタクトの一端部と接触するように設けら
れた固定コンタクトとを有する対向接点式の第2のスイ
ッチと、前記可動コンタクトを間にして前記操作ロッド
と反対側に位置して軸部が設けられ前記操作ロッドの先
端と対向する部位に第1の腕部を有すると共に、前記可
動コンタクトにおける前記操作ロッドと反対側の面に対
向して設けられ前記第1の腕部より小なるレバー比に設
定された第2の腕部を有し、前記操作ロッドの一方向へ
の移動変位を第1の腕部にて受けこれに伴う第2の腕部
の前記一方向と反対方向への回動により前記可動コンタ
クトを固定コンタクトと接触させるカム部材とを具備し
てなることを特徴とするものである。
(作用) 上記した手段によれば、操作部材の一方向への移動にと
もなってカム部材が一方向に揺動される。そのカム部材
の揺動にともなって第2の腕部が第1の腕部の移動スト
ロークすなわち操作部材の移動ストロークに比べて小な
る移動ストロークを移動し、その第2の腕部の移動に応
じて対向接点式の第2のスイッチの状態が変化するもの
で、対向接点式のスイッチの可動コンタクトの撓み量を
小さくでき、該第2のスイッチが小形化し、また、カム
部材の軸部を、可動コンタクトを間にして操作ロッドと
反対側に位置させ、且つ、第2の腕部を、可動コンタク
トにおける操作ロッドと反対側の面に対向して設け、操
作ロッドが一方向へ移動変位したときにこのカム部材の
第2の腕部が操作ロッド側へ回動することで可動コンタ
クトを固定コンタクトに接触させるようにしたので、カ
ム部材の第2の腕部及び可動コンタクトの変位方向が操
作ロッドに近付く方向となり、もって、操作ロッド、カ
ム部材及び第2のスイッチの配置スペースを小さくで
き、前述の第2のスイッチの小形化とも相俟って、スイ
ッチ装置の全体の小形化を図ることができる。また、板
ばねを用いた一般的な対向接点式のスイッチで構成でき
るから、従来のもののようにスイッチ全体をユニット化
する必要性もなく、ライトコントロールスイッチ全般に
採用が可能である。
もなってカム部材が一方向に揺動される。そのカム部材
の揺動にともなって第2の腕部が第1の腕部の移動スト
ロークすなわち操作部材の移動ストロークに比べて小な
る移動ストロークを移動し、その第2の腕部の移動に応
じて対向接点式の第2のスイッチの状態が変化するもの
で、対向接点式のスイッチの可動コンタクトの撓み量を
小さくでき、該第2のスイッチが小形化し、また、カム
部材の軸部を、可動コンタクトを間にして操作ロッドと
反対側に位置させ、且つ、第2の腕部を、可動コンタク
トにおける操作ロッドと反対側の面に対向して設け、操
作ロッドが一方向へ移動変位したときにこのカム部材の
第2の腕部が操作ロッド側へ回動することで可動コンタ
クトを固定コンタクトに接触させるようにしたので、カ
ム部材の第2の腕部及び可動コンタクトの変位方向が操
作ロッドに近付く方向となり、もって、操作ロッド、カ
ム部材及び第2のスイッチの配置スペースを小さくで
き、前述の第2のスイッチの小形化とも相俟って、スイ
ッチ装置の全体の小形化を図ることができる。また、板
ばねを用いた一般的な対向接点式のスイッチで構成でき
るから、従来のもののようにスイッチ全体をユニット化
する必要性もなく、ライトコントロールスイッチ全般に
採用が可能である。
(実施例) 以下本考案の一実施例について図面を参照して説明す
る。1はレバーコンビネーションスイッチの機枠で、こ
れの中央部にステアリングシャフトを貫通させる貫通孔
2が設けられている。3は筒状部3aを機枠1の支持孔4
に回動可能に支持したターンブラケットで、これにレバ
ー5の軸部5aが回動可能に支持されていて、該レバー5
をターンブラケット3に対して矢印A方向に操作可能に
している。6はレバー5の先端部に配設された節度用の
ボールで、これはコイルばね6aの作用で矢印B方向に付
勢されて機枠1に設けられた節度用の凹凸部7に当接さ
れている。機枠1にはレバー5の近傍に対応するように
矩形の凹部8が設けられ、そこに断面が偏平な矩形状を
なす2個のガイド軸部9,9が突設されている。これらガ
イド軸部9,9の各先端の両側部には傾斜部9a,9aを有する
係合用の凸部9b,9bが設けられ、その係合凸部9b,9bで挟
まれた中央位置に該係合凸部9b,9bの弾性変形を可能に
するためのU字形の切欠部9cが設けられている。10はレ
バー5の先端部に当接する操作部材で、これに設けられ
たガイド孔11,11をガイド軸部9,9の外周部に摺動可能に
挿通していて、この操作部材10が矢印C方向に最大に移
動されると凸部9b,9bがガイド孔11,11の端部に形成され
た段部11a,11aに係合することによってその操作部材10
が矢印C方向に抜け外れることを防止するようにしてい
る。操作部材10と凹部8との間には該操作部材10を矢印
C方向に付勢する圧縮コイルばね12が配設されている。
13は操作部材10の内面側にピン14及びねじりコイルばね
15を介して揺動可能に支持された操作ピンで、これはね
じりコイルばね14のばね力で常には中立状態を呈してお
り、その先端部が凹部8に形成されたスリット状の孔8a
に挿通されている。16は一端がピン14を介して操作部材
10に固着された操作ロッドで、これは中間部が凹部8に
形成された孔8bを貫通して他端が第1図における下方に
突出されている。
る。1はレバーコンビネーションスイッチの機枠で、こ
れの中央部にステアリングシャフトを貫通させる貫通孔
2が設けられている。3は筒状部3aを機枠1の支持孔4
に回動可能に支持したターンブラケットで、これにレバ
ー5の軸部5aが回動可能に支持されていて、該レバー5
をターンブラケット3に対して矢印A方向に操作可能に
している。6はレバー5の先端部に配設された節度用の
ボールで、これはコイルばね6aの作用で矢印B方向に付
勢されて機枠1に設けられた節度用の凹凸部7に当接さ
れている。機枠1にはレバー5の近傍に対応するように
矩形の凹部8が設けられ、そこに断面が偏平な矩形状を
なす2個のガイド軸部9,9が突設されている。これらガ
イド軸部9,9の各先端の両側部には傾斜部9a,9aを有する
係合用の凸部9b,9bが設けられ、その係合凸部9b,9bで挟
まれた中央位置に該係合凸部9b,9bの弾性変形を可能に
するためのU字形の切欠部9cが設けられている。10はレ
バー5の先端部に当接する操作部材で、これに設けられ
たガイド孔11,11をガイド軸部9,9の外周部に摺動可能に
挿通していて、この操作部材10が矢印C方向に最大に移
動されると凸部9b,9bがガイド孔11,11の端部に形成され
た段部11a,11aに係合することによってその操作部材10
が矢印C方向に抜け外れることを防止するようにしてい
る。操作部材10と凹部8との間には該操作部材10を矢印
C方向に付勢する圧縮コイルばね12が配設されている。
13は操作部材10の内面側にピン14及びねじりコイルばね
15を介して揺動可能に支持された操作ピンで、これはね
じりコイルばね14のばね力で常には中立状態を呈してお
り、その先端部が凹部8に形成されたスリット状の孔8a
に挿通されている。16は一端がピン14を介して操作部材
10に固着された操作ロッドで、これは中間部が凹部8に
形成された孔8bを貫通して他端が第1図における下方に
突出されている。
17は機枠1の下面に凹部8と対応するようにねじ止め等
で固着されたスイッチケースで、これの下面側の開口に
インシュレータ18が例えば係合によって固着されてい
る。19はピン20を介してスイッチケース16内に回動可能
に支持された回動部材で、これのインシュレータ18と反
対側の面に操作ピン7の先端と対応するV字形の係合溝
21,22が設けられている。そして、この回動部材19のイ
ンシュレータ18と対向する面には挿入孔23が穿設され、
該挿入孔23に圧縮コイルばね24を介して作動ピース25が
挿入されている。26は回動部材19の回動に応じて切換え
状態が変化されるモーメンタリ形の第1のスイッチで、
インシュレータ18には中間に可動コンタクト受部27を挾
んで2個の固定コンタクト28,29が設けられており、可
動コンタクト受部材27には所謂シーソー式の可動コンタ
クト30がコイルばね31を介して往復回動可能に支持され
ており、該可動コンタクト30に作動ピース25の先端が圧
接している。
で固着されたスイッチケースで、これの下面側の開口に
インシュレータ18が例えば係合によって固着されてい
る。19はピン20を介してスイッチケース16内に回動可能
に支持された回動部材で、これのインシュレータ18と反
対側の面に操作ピン7の先端と対応するV字形の係合溝
21,22が設けられている。そして、この回動部材19のイ
ンシュレータ18と対向する面には挿入孔23が穿設され、
該挿入孔23に圧縮コイルばね24を介して作動ピース25が
挿入されている。26は回動部材19の回動に応じて切換え
状態が変化されるモーメンタリ形の第1のスイッチで、
インシュレータ18には中間に可動コンタクト受部27を挾
んで2個の固定コンタクト28,29が設けられており、可
動コンタクト受部材27には所謂シーソー式の可動コンタ
クト30がコイルばね31を介して往復回動可能に支持され
ており、該可動コンタクト30に作動ピース25の先端が圧
接している。
一方、32はインシュレータ18上に配置した対向接点形の
第2のスイッチで、インシュレータ18には金属板を所定
形状に折曲して形成された固定コンタクト33及び板ばね
からなる可動コンタクト34が配置されて、該可動コンタ
クト34は自身のばね力によって通常時には矢印A方向に
揺動して固定コンタクト33から離間した状態を呈するよ
うにしている。
第2のスイッチで、インシュレータ18には金属板を所定
形状に折曲して形成された固定コンタクト33及び板ばね
からなる可動コンタクト34が配置されて、該可動コンタ
クト34は自身のばね力によって通常時には矢印A方向に
揺動して固定コンタクト33から離間した状態を呈するよ
うにしている。
35は軸部36に第1の腕部36a及び作動部としての第2の
腕部36bが一体に形成されたカム部材で、これは軸部36
を第6図から分かるように可動コンタクト34を間にして
前記操作ロッド16と反対側であるインシュレータ18の上
面に沿わせるようにしてその両端部がスイッチケース17
に形成された凹部17a,17a(第1図参照)に回動可能に
支持されており、第1の腕部36aは前記操作ロッド16の
先端たる下端と対向し、すなわち、第1の腕部17aの先
端に操作ロッド16の下端が当接可能に対向している。前
記第2の腕部36bは、可動コンタクト34における前記操
作ロッド16と反対側の面たる下面と対向しており、すな
わち、第2の腕部36bの先端部に可動コンタクト34の略
中間位置が当接可能に対向している。そして、上記した
カム部材35は第1の腕部36aの長さ寸法に比べて第2の
腕部36bの長さ寸法を例えば1/3に設定している。すなわ
ち、第2の腕部36bが第1の腕部36aよりもそのレバー比
が小なるように設定されている。以上説明した第1のス
イッチ26がヘッドライトのハイビームとロウビームとを
切換えるディマスイッチとして作用し、第2のスイッチ
32がパッシングスイッチとして作用するものである。
腕部36bが一体に形成されたカム部材で、これは軸部36
を第6図から分かるように可動コンタクト34を間にして
前記操作ロッド16と反対側であるインシュレータ18の上
面に沿わせるようにしてその両端部がスイッチケース17
に形成された凹部17a,17a(第1図参照)に回動可能に
支持されており、第1の腕部36aは前記操作ロッド16の
先端たる下端と対向し、すなわち、第1の腕部17aの先
端に操作ロッド16の下端が当接可能に対向している。前
記第2の腕部36bは、可動コンタクト34における前記操
作ロッド16と反対側の面たる下面と対向しており、すな
わち、第2の腕部36bの先端部に可動コンタクト34の略
中間位置が当接可能に対向している。そして、上記した
カム部材35は第1の腕部36aの長さ寸法に比べて第2の
腕部36bの長さ寸法を例えば1/3に設定している。すなわ
ち、第2の腕部36bが第1の腕部36aよりもそのレバー比
が小なるように設定されている。以上説明した第1のス
イッチ26がヘッドライトのハイビームとロウビームとを
切換えるディマスイッチとして作用し、第2のスイッチ
32がパッシングスイッチとして作用するものである。
尚、37はスイッチケース16に隣接させて機枠1の下面に
配設されたライトコントロールスイッチで、これはレバ
ー5の先端部に設けられたノブ38の回動に応じてその状
態が変化するようになっている。
配設されたライトコントロールスイッチで、これはレバ
ー5の先端部に設けられたノブ38の回動に応じてその状
態が変化するようになっている。
次に上記構成の作用を説明する。第2図に示すように第
1のスイッチ26の可動コンタクト30が固定コンタクト28
に接触した状態から操作部材10がレバー5の矢印A方向
への操作によって圧縮コイルばね12のばね力に抗して一
方向たる反矢印C方向に押込操作されると、操作ピン13
の下端が回動部材19の係合溝21の側面を摺接しつつ矢印
D方向に回動し、該操作部材10が所定ストロークd押し
下げられた時に操作ピン13の下端が係合溝21の底部に係
合状態を呈する(第3図参照)。一方、操作部材10が反
矢印C方向に移動されると操作ロッド16が操作部材10に
よって同方向に移動されるから、該操作部材10の下端に
当接するカム部材35の第1の腕部36aに矢印E方向の回
動力が与えられ軸部36を中心として第2の腕部36bが同
矢印E方向に変位され、以て、この腕部36bで第2のス
イッチ32の可動コンタクト34が一方向と反対側である矢
印F方向に撓んで変位されて固定コンタクト33に接触
し、第2のスイッチ32がオン状態を呈する(第7図参
照)。次に、操作部材10がストロークdから更に押し下
げられると、操作ピン13によって回動部材19が矢印G方
向に回動されるようになり、この回動部材19の回動にと
もなって作動ピース25が可動コンタクト受部材27を越え
て移動した時に可動コンタクト30が矢印H方向に回動さ
れて該可動コンタクト30が固定コンタクト28から離間
し、代わりに固定コンタクト29に接触するようになり、
以て第1のスイッチ26の切換状態が変化する。この間に
操作部材10は反矢印C方向にストロークe移動され(第
4図、第8図参照)、操作ロッド16も同方向に移動させ
るためにカム部材35が矢印E方向に回動されるが、第1
の腕部36aに対して第2の腕部36bの長さが1/3になって
いるから、すなわちレバー比1/3に設定されているか
ら、第2のスイッチ32の可動コンタクト34の中央部は矢
印F方向に1/3eだけ変位されることになり、この変位に
もとずいて可動コンタクト34が第8図に示すように湾曲
される。そして、このように第1のスイッチ26の切換操
作が完了した時点で、レバー5に対する矢印A方向の操
作力を取除くと、コイルばね6aによって付勢されたボー
ル6と凹凸部7との協働作用でレバー5が反矢印A方向
に復帰回動して操作部材10に対する押込が解除され、該
操作部材10及び操作ロッド15が夫々圧縮コイルばね12の
付勢力で第1図に示す元位置に戻される。従って、操作
ピン13は係合溝21から外れてねじりコイルばね14のばね
力によって中立位置に戻されて係合溝22に対向した状態
を呈し、また、操作ロッド16が元位置に戻されるので、
可動コンタクト34は自身の弾性復元力で反矢印F方向に
復帰移動して固定コンタクト33から離間してオフ状態を
呈し、カム部材35が反矢印E方向に復帰回動して第6図
に示す元位置に戻される。
1のスイッチ26の可動コンタクト30が固定コンタクト28
に接触した状態から操作部材10がレバー5の矢印A方向
への操作によって圧縮コイルばね12のばね力に抗して一
方向たる反矢印C方向に押込操作されると、操作ピン13
の下端が回動部材19の係合溝21の側面を摺接しつつ矢印
D方向に回動し、該操作部材10が所定ストロークd押し
下げられた時に操作ピン13の下端が係合溝21の底部に係
合状態を呈する(第3図参照)。一方、操作部材10が反
矢印C方向に移動されると操作ロッド16が操作部材10に
よって同方向に移動されるから、該操作部材10の下端に
当接するカム部材35の第1の腕部36aに矢印E方向の回
動力が与えられ軸部36を中心として第2の腕部36bが同
矢印E方向に変位され、以て、この腕部36bで第2のス
イッチ32の可動コンタクト34が一方向と反対側である矢
印F方向に撓んで変位されて固定コンタクト33に接触
し、第2のスイッチ32がオン状態を呈する(第7図参
照)。次に、操作部材10がストロークdから更に押し下
げられると、操作ピン13によって回動部材19が矢印G方
向に回動されるようになり、この回動部材19の回動にと
もなって作動ピース25が可動コンタクト受部材27を越え
て移動した時に可動コンタクト30が矢印H方向に回動さ
れて該可動コンタクト30が固定コンタクト28から離間
し、代わりに固定コンタクト29に接触するようになり、
以て第1のスイッチ26の切換状態が変化する。この間に
操作部材10は反矢印C方向にストロークe移動され(第
4図、第8図参照)、操作ロッド16も同方向に移動させ
るためにカム部材35が矢印E方向に回動されるが、第1
の腕部36aに対して第2の腕部36bの長さが1/3になって
いるから、すなわちレバー比1/3に設定されているか
ら、第2のスイッチ32の可動コンタクト34の中央部は矢
印F方向に1/3eだけ変位されることになり、この変位に
もとずいて可動コンタクト34が第8図に示すように湾曲
される。そして、このように第1のスイッチ26の切換操
作が完了した時点で、レバー5に対する矢印A方向の操
作力を取除くと、コイルばね6aによって付勢されたボー
ル6と凹凸部7との協働作用でレバー5が反矢印A方向
に復帰回動して操作部材10に対する押込が解除され、該
操作部材10及び操作ロッド15が夫々圧縮コイルばね12の
付勢力で第1図に示す元位置に戻される。従って、操作
ピン13は係合溝21から外れてねじりコイルばね14のばね
力によって中立位置に戻されて係合溝22に対向した状態
を呈し、また、操作ロッド16が元位置に戻されるので、
可動コンタクト34は自身の弾性復元力で反矢印F方向に
復帰移動して固定コンタクト33から離間してオフ状態を
呈し、カム部材35が反矢印E方向に復帰回動して第6図
に示す元位置に戻される。
次にレバー5が再び矢印A方向に操作されて操作部材10
が第1図の状態から再び押込操作されると、操作ピン13
の下端が係合溝22の側面を摺接しつつ反矢印D方向に回
動し、該操作部材10が所定のストロークd押し下げられ
た時に操作ピン13の下端が係合溝22の底部に係合状態を
呈する。そして、この状態の時に前述の場合と全く同様
に操作ロッド16によって第1の腕部36aが押されるため
にカム部材35が矢印E方向に回動されるために第2の腕
部36bによって可動コンタクト34が固定コンタクト33に
接触して第2のスイッチ32がオン状態になる。そして、
操作部材10がストロークdから更にストロクe押し下げ
られると、操作ピン13によって回動部材19が反矢印G方
向に回動されるようになり、この回動部材19の回動に伴
って作動ピース25が可動コンタクト受部材27を越えて移
動した時に可動コンタクト30が反矢印H方向に復帰回動
されて該可動コンタクト30が固定コンタクト29から離間
し、代わりに第5図に示すように固定コンタクト28に接
触するようになり、以て、第1のスイッチ26の切換状態
が元の状態に戻される。このように操作部材10がストロ
ークe押込まれると、前述と同様にして第2のスイッチ
32の可動コンタクト34が矢印F方向に1/3e変位されて再
び第8図に示すように湾曲される。
が第1図の状態から再び押込操作されると、操作ピン13
の下端が係合溝22の側面を摺接しつつ反矢印D方向に回
動し、該操作部材10が所定のストロークd押し下げられ
た時に操作ピン13の下端が係合溝22の底部に係合状態を
呈する。そして、この状態の時に前述の場合と全く同様
に操作ロッド16によって第1の腕部36aが押されるため
にカム部材35が矢印E方向に回動されるために第2の腕
部36bによって可動コンタクト34が固定コンタクト33に
接触して第2のスイッチ32がオン状態になる。そして、
操作部材10がストロークdから更にストロクe押し下げ
られると、操作ピン13によって回動部材19が反矢印G方
向に回動されるようになり、この回動部材19の回動に伴
って作動ピース25が可動コンタクト受部材27を越えて移
動した時に可動コンタクト30が反矢印H方向に復帰回動
されて該可動コンタクト30が固定コンタクト29から離間
し、代わりに第5図に示すように固定コンタクト28に接
触するようになり、以て、第1のスイッチ26の切換状態
が元の状態に戻される。このように操作部材10がストロ
ークe押込まれると、前述と同様にして第2のスイッチ
32の可動コンタクト34が矢印F方向に1/3e変位されて再
び第8図に示すように湾曲される。
尚、第1のスイッチ26の固定コンタクト28にヘッドライ
トのハイビーム用フィラメントを接続し、固定コンタク
ト29にヘッドライトのロウビーム用フィラメントを接続
し、可動コンタクト30をライトコントロールスイッチ37
を介してバッテリーに接続し、第2のスイッチ32をヘッ
ドライトのハイビーム用フィラメントとバッテリーとの
間に介在するようにすれば、レバー5の矢印A方向の操
作で操作部材がストロークd移動された時にヘッドライ
トのハイビーム用フィラメントが点灯されてパッシング
の動作が行われ、レバー5が更に矢印A回動されて操作
部材10が更にストロークe移動されるとヘッドライトの
ディマ操作が可能である。そして、第1のスイッチ26の
切換操作時にそれの可動コンタクト30が固定コンタクト
28,29のいずれとも接触しない状態が起こるが、該第1
のスイッチ26の切換操作時には第2のスイッチ32を介し
てハイビーム用フィラメントが点灯しているために、第
1のスイッチ26が切換わる時にヘッドライトのハイビー
ム用及びロウビーム用の各フィラメントが同時に非通電
状態になって所謂ダークゾーンが発生することが確実に
防止される。
トのハイビーム用フィラメントを接続し、固定コンタク
ト29にヘッドライトのロウビーム用フィラメントを接続
し、可動コンタクト30をライトコントロールスイッチ37
を介してバッテリーに接続し、第2のスイッチ32をヘッ
ドライトのハイビーム用フィラメントとバッテリーとの
間に介在するようにすれば、レバー5の矢印A方向の操
作で操作部材がストロークd移動された時にヘッドライ
トのハイビーム用フィラメントが点灯されてパッシング
の動作が行われ、レバー5が更に矢印A回動されて操作
部材10が更にストロークe移動されるとヘッドライトの
ディマ操作が可能である。そして、第1のスイッチ26の
切換操作時にそれの可動コンタクト30が固定コンタクト
28,29のいずれとも接触しない状態が起こるが、該第1
のスイッチ26の切換操作時には第2のスイッチ32を介し
てハイビーム用フィラメントが点灯しているために、第
1のスイッチ26が切換わる時にヘッドライトのハイビー
ム用及びロウビーム用の各フィラメントが同時に非通電
状態になって所謂ダークゾーンが発生することが確実に
防止される。
以上の説明から明らかなように、第2のスイツチ32がオ
ンされてから操作ロッド16は更にストロークe移動され
るが、該操作ロッド16と可動コンタクト34との間に設け
られたカム部材35の作用でそのカム部材35に設けられた
第2の腕部36bは操作ロッド16の移動ストロークに比べ
て小なる移動ストロークを移動するので、可動コンタク
ト34の撓み量が従来のものに比べて小であり、従ってこ
の可動コンタクト34を従来のもののように長尺にする必
要がなく、極力小形に形成でき、このためにスイッチ全
体を小形化することができる。
ンされてから操作ロッド16は更にストロークe移動され
るが、該操作ロッド16と可動コンタクト34との間に設け
られたカム部材35の作用でそのカム部材35に設けられた
第2の腕部36bは操作ロッド16の移動ストロークに比べ
て小なる移動ストロークを移動するので、可動コンタク
ト34の撓み量が従来のものに比べて小であり、従ってこ
の可動コンタクト34を従来のもののように長尺にする必
要がなく、極力小形に形成でき、このためにスイッチ全
体を小形化することができる。
また、カム部材35の軸部36を、可動コンタクト34を間に
して操作ロッド16と反対側に位置させ、且つ、第2の腕
部36bを、可動コンタクト34における操作ロッド16と反
対側の面に対向して設け、操作ロッド16が一方向である
反矢印C方向へ移動変位したときにこのカム部材35の第
2の腕部36bが操作ロッド16側へ回動することで可動コ
ンタクト34を固定コンタクト33に接触させるようにした
ので、カム部材35の第2の腕部36b及び可動コンタクト3
4の変位方向が操作ロッド16に近付く方向となり、もっ
て、操作ロッド16、カム部材35及び第2のスイッチ32の
配置スペースを小さくでき、前述の第2のスイッチ32の
小形化とも相俟って、全体の小形化を図ることができ
る。
して操作ロッド16と反対側に位置させ、且つ、第2の腕
部36bを、可動コンタクト34における操作ロッド16と反
対側の面に対向して設け、操作ロッド16が一方向である
反矢印C方向へ移動変位したときにこのカム部材35の第
2の腕部36bが操作ロッド16側へ回動することで可動コ
ンタクト34を固定コンタクト33に接触させるようにした
ので、カム部材35の第2の腕部36b及び可動コンタクト3
4の変位方向が操作ロッド16に近付く方向となり、もっ
て、操作ロッド16、カム部材35及び第2のスイッチ32の
配置スペースを小さくでき、前述の第2のスイッチ32の
小形化とも相俟って、全体の小形化を図ることができ
る。
[考案の効果] 本考案は以上の説明から明らかなように、スイッチケー
スに対して直線往復移動可能な操作部材が一方向に移動
される毎にその回動方向が変化される回動部材を設け、
その回動部材の回動方向に対応して切換状態が変化され
るモーメンタリ形の第1のスイッチを備えたものにおい
て、前記操作部材と一体に移動する操作ロッドと、この
操作ロッドの前記一方向とほぼ直交する方向に延びる板
ばね製の可動コンタクトとこの可動コンタクトの前記一
方向と反対方向への撓み変形によりこの可動コンタクト
の一端部と接触するように設けられた固定コンタクトと
を有する対向接点式の第2のスイッチと、前記可動コン
タクトを間にして前記操作ロッドと反対側に位置して軸
部が設けられ前記操作ロッドの先端と対向する部位に第
1の腕部を有すると共に、前記可動コンタクトにおける
前記操作ロッドと反対側の面に対向して設けられ前記第
1の腕部より小なるレバー比に設定された第2の腕部を
有し、前記操作ロッドの一方向への移動変位を第1の腕
部にて受けこれに伴う第2の腕部の前記一方向と反対方
向への回動により前記可動コンタクトを固定コンタクト
と接触させるカム部材とを具備してなるものであり、こ
れにより、操作部材ひいては操作ロッドの移動ストロー
クに比べて小なる第2の腕部の回動ストロークで可動コ
ンタクトを接触動作させるようになり、もって、対向接
点式のスイッチの可動コンタクトの撓み量を小さくで
き、第2のスイッチの小形化を図ることができ、しか
も、カム部材の軸部を、可動コンタクトを間にして操作
ロッドと反対側に位置させ、且つ、第2の腕部を、可動
コンタクトにおける操作ロッドと反対側の面に対向して
設け、操作ロッドが一方向へ移動変位したときこのカム
部材の第2の腕部が操作ロッド側へ回動することで可動
コンタクトを接触動作させるようにしたので、カム部材
の第2の腕部及び可動コンタクトの変位方向が操作ロッ
ドに近付く方向となり、もって、操作ロッド、カム部材
及び第2のスイッチの配置スペースを小さくでき、前述
の第2のスイッチの小形化とも相俟って、スイッチ装置
の全体の小形化を図ることができる。また、板ばねを用
いた一般的な対向接点式のスイッチで構成できるから、
従来のもののようにスイッチ全体をユニット化する必要
性もなく、ライトコントロールスイッチ全般に採用が可
能であるという優れた効果を奏する。
スに対して直線往復移動可能な操作部材が一方向に移動
される毎にその回動方向が変化される回動部材を設け、
その回動部材の回動方向に対応して切換状態が変化され
るモーメンタリ形の第1のスイッチを備えたものにおい
て、前記操作部材と一体に移動する操作ロッドと、この
操作ロッドの前記一方向とほぼ直交する方向に延びる板
ばね製の可動コンタクトとこの可動コンタクトの前記一
方向と反対方向への撓み変形によりこの可動コンタクト
の一端部と接触するように設けられた固定コンタクトと
を有する対向接点式の第2のスイッチと、前記可動コン
タクトを間にして前記操作ロッドと反対側に位置して軸
部が設けられ前記操作ロッドの先端と対向する部位に第
1の腕部を有すると共に、前記可動コンタクトにおける
前記操作ロッドと反対側の面に対向して設けられ前記第
1の腕部より小なるレバー比に設定された第2の腕部を
有し、前記操作ロッドの一方向への移動変位を第1の腕
部にて受けこれに伴う第2の腕部の前記一方向と反対方
向への回動により前記可動コンタクトを固定コンタクト
と接触させるカム部材とを具備してなるものであり、こ
れにより、操作部材ひいては操作ロッドの移動ストロー
クに比べて小なる第2の腕部の回動ストロークで可動コ
ンタクトを接触動作させるようになり、もって、対向接
点式のスイッチの可動コンタクトの撓み量を小さくで
き、第2のスイッチの小形化を図ることができ、しか
も、カム部材の軸部を、可動コンタクトを間にして操作
ロッドと反対側に位置させ、且つ、第2の腕部を、可動
コンタクトにおける操作ロッドと反対側の面に対向して
設け、操作ロッドが一方向へ移動変位したときこのカム
部材の第2の腕部が操作ロッド側へ回動することで可動
コンタクトを接触動作させるようにしたので、カム部材
の第2の腕部及び可動コンタクトの変位方向が操作ロッ
ドに近付く方向となり、もって、操作ロッド、カム部材
及び第2のスイッチの配置スペースを小さくでき、前述
の第2のスイッチの小形化とも相俟って、スイッチ装置
の全体の小形化を図ることができる。また、板ばねを用
いた一般的な対向接点式のスイッチで構成できるから、
従来のもののようにスイッチ全体をユニット化する必要
性もなく、ライトコントロールスイッチ全般に採用が可
能であるという優れた効果を奏する。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図は全体の
縦断面図、第2図は第1図のII−II線に沿う断面図、第
3図乃至第5図は異なる作用状態を示す第2図相当図、
第6図は第1図のVI−VI線に沿う断面図、第7図及び第
8図は異なる作用状態を示す第6図相当図である。 図面中、10は操作部材、16は操作ロッド、17はスイッチ
ケース、19は回動部材、26は第1のスイッチ、32は第2
のスイッチ、35はカム部材、36は軸部、36aは第1の腕
部、36bは第2の腕部である。
縦断面図、第2図は第1図のII−II線に沿う断面図、第
3図乃至第5図は異なる作用状態を示す第2図相当図、
第6図は第1図のVI−VI線に沿う断面図、第7図及び第
8図は異なる作用状態を示す第6図相当図である。 図面中、10は操作部材、16は操作ロッド、17はスイッチ
ケース、19は回動部材、26は第1のスイッチ、32は第2
のスイッチ、35はカム部材、36は軸部、36aは第1の腕
部、36bは第2の腕部である。
Claims (1)
- 【請求項1】スイッチケースに対して直線往復移動可能
な操作部材が一方向に移動される毎にその回動方向が変
化される回動部材を設け、その回動部材の回動方向に対
応して切換状態が変化されるモーメンタリ形の第1のス
イッチを備えたものにおいて、前記操作部材と一体に移
動する操作ロッドと、この操作ロッドの前記一方向とほ
ぼ直交する方向に延びる板ばね製の可動コンタクトとこ
の可動コンタクトの前記一方向と反対方向への撓み変形
によりこの可動コンタクトの一端部と接触するように設
けられた固定コンタクトとを有する対向接点式の第2の
スイッチと、前記可動コンタクトを間にして前記操作ロ
ッドと反対側に位置して軸部が設けられ前記操作ロッド
の先端と対向する部位に第1の腕部を有すると共に、前
記可動コンタクトにおける前記操作ロッドと反対側の面
に対向して設けられ前記第1の腕部より小なるレバー比
に設定された第2の腕部を有し、前記操作ロッドの一方
向への移動変位を第1の腕部にて受けこれに伴う第2の
腕部の前記一方向と反対方向への回動により前記可動コ
ンタクトを固定コンタクトと接触させるカム部材とを具
備してなるスイッチ装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988036664U JPH0735257Y2 (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | スイッチ装置 |
| US07/321,129 US4929806A (en) | 1988-03-18 | 1989-03-09 | Headlight dimmer switch device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988036664U JPH0735257Y2 (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | スイッチ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01140728U JPH01140728U (ja) | 1989-09-27 |
| JPH0735257Y2 true JPH0735257Y2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=12476126
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988036664U Expired - Lifetime JPH0735257Y2 (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | スイッチ装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4929806A (ja) |
| JP (1) | JPH0735257Y2 (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2592336B2 (ja) * | 1989-11-01 | 1997-03-19 | ミック電子工業株式会社 | レバースイッチ |
| JP2547951Y2 (ja) * | 1990-10-15 | 1997-09-17 | ナイルス部品株式会社 | レバースイッチの接点切換え機構 |
| JP2576759Y2 (ja) * | 1993-03-22 | 1998-07-16 | 株式会社東海理化電機製作所 | ディマパッシングスイッチ装置 |
| DE4419755B4 (de) * | 1994-06-06 | 2006-07-27 | Valeo Schalter Und Sensoren Gmbh | Einrichtung zur Erhöhung der Schaltgeschwindigkeit von Schaltern |
| US5804782A (en) * | 1995-06-06 | 1998-09-08 | United Technologies Automotive, Inc. | Electrical switch having a rotary mechanism for use in an automotive vehicle |
| US5784688A (en) * | 1996-03-04 | 1998-07-21 | Motorola, Inc. | Portable radio communication device with a rotary control knob assembly |
| FR2748155B1 (fr) * | 1996-04-24 | 1998-07-24 | Magneti Marelli France | Commutateur electrique pour vehicules automobiles, notamment pour la commande d'eclairage comprenant des moyens pour eviter une interruption d'alimentation |
| US5860514A (en) * | 1996-11-08 | 1999-01-19 | Ut Automotive Dearborn, Inc. | Actuator mechanism for an alternate action switch |
| JPH1125807A (ja) * | 1997-06-30 | 1999-01-29 | Niles Parts Co Ltd | 車両用レバースイッチの構造 |
| US5939683A (en) * | 1998-01-30 | 1999-08-17 | Eaton Corporation | High/low beam headlamps and fog lamps switch assembly |
| DE19958505C2 (de) * | 1999-12-04 | 2003-04-10 | Delphi Tech Inc | Lenkstockschalteranordnung |
| US6734381B2 (en) * | 2001-11-13 | 2004-05-11 | Lutron Electronics Co., Inc. | Wallbox dimmer switch having side-by-side pushbutton and dimmer actuators |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3254168A (en) * | 1963-12-30 | 1966-05-31 | Gen Motors Corp | Dimmer control in turn signal lever |
| US3619528A (en) * | 1970-08-14 | 1971-11-09 | Carling Electric Inc | Momentary plunger switch |
| JPS5540915U (ja) * | 1978-09-09 | 1980-03-15 | ||
| JPS6011840Y2 (ja) * | 1981-09-25 | 1985-04-18 | 日東電工株式会社 | 酵素反応装置 |
| JPS59136124U (ja) * | 1983-03-02 | 1984-09-11 | オムロン株式会社 | 押釦スイツチ |
-
1988
- 1988-03-18 JP JP1988036664U patent/JPH0735257Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-03-09 US US07/321,129 patent/US4929806A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4929806A (en) | 1990-05-29 |
| JPH01140728U (ja) | 1989-09-27 |
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