JPH0735461A - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫

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Publication number
JPH0735461A
JPH0735461A JP18018493A JP18018493A JPH0735461A JP H0735461 A JPH0735461 A JP H0735461A JP 18018493 A JP18018493 A JP 18018493A JP 18018493 A JP18018493 A JP 18018493A JP H0735461 A JPH0735461 A JP H0735461A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
refrigerant inlet
evaporator
outlet pipe
temperature
Prior art date
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Pending
Application number
JP18018493A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuaki Toimori
信昭 樋森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Refrigeration Co filed Critical Matsushita Refrigeration Co
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は冷蔵庫において、冷媒出入口を一体
で形成した板状の蒸発器に接続される、冷媒出入口パイ
プやサクションパイプと蒸発器の接触による、電解腐食
を防止できる冷蔵庫を提供することを目的としたもので
ある。 【構成】 冷媒出入口パイプ10の保持部13aと温度
感熱管14aの支持部を一体成型した温度感熱筒13を
蒸発器9に係止している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、蒸発器に接続される冷
媒出入口パイプやサクションパイプと蒸発器の電解腐食
の防止を行う冷蔵庫に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より内箱内に冷媒出入口部を、一体
で形成した板状の蒸発器について特開昭62−1721
67号公報に示されており、図7および図8に従い説明
する。
【0003】1は外箱、2は内箱、3は両箱1、2間に
充填した発泡断熱材である。4は板状の蒸発器で毛細管
(図示せず)を内蔵した冷媒出入口パイプ5と接続して
いる。6はサクションパイプで冷媒出入口パイプ5と接
続している。7はブッシングで内箱2に取りつけてい
る。前記サクションパイプ6はブッシング7を貫通し発
泡断熱材3の中に埋設し外部へ導かれるものである。蒸
発器4は一般的にアルミニウムで出来ており、冷媒出入
口パイプ5は一般的にアルミニウムと銅を接合して構成
され、サクションパイプ6は一般的に銅でできている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成では蒸発器4の取りつけ作業ばらつきによって
冷媒出入口パイプ5及びサクションパイプ6が板状の蒸
発器4と接触しやすく、その場合、電解腐食によって板
状の蒸発器4に穴があき、冷媒が漏れて冷却機能が阻害
される。また、冷媒出入口パイプ5を曲げずに直接、発
泡断熱材3の中に埋設することは困難であった。その理
由は板状の蒸発器4との接合部分8に、組み立て作業等
において集中力が加わり溶接が割れて冷媒漏洩という致
命的な、欠陥の原因となる欠点があった。
【0005】本発明は、上述した欠点を解消するもので
あり、電解腐食を防止する冷蔵庫を提供することを目的
としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の冷蔵庫は、冷媒出入口パイプの保持部と温度
感熱管の支持部とを非導電性材料から一体成型した温度
感熱筒を備えたものである。
【0007】また、発泡断熱材内に配設された保護パイ
プの庫内側端部を覆い隠すカバ−と、冷媒出入口パイプ
の保持部とを非導電性材料から一体成型したものを備え
たものである。
【0008】また、発泡断熱材内に配設された保護パイ
プの庫内側端部に、片端を嵌合させ冷媒出入口パイプの
銅パイプ部やサクションパイプを保護する非導電性材料
からなる保護チュ−ブを備えたものである。
【0009】
【作用】本発明は上記した構成によって、温度感熱筒に
冷媒出入口パイプを保持させるため、蒸発器の組み立て
作業ばらつきによって、冷媒出入口パイプ及びサクショ
ンパイプが蒸発器と接触することがないため、異種金属
の接触による電解腐食は発生しない。
【0010】また、発泡断熱材内に配設された保護パイ
プの庫内側を覆い隠すカバ−に一体成型された保持部に
て冷媒出入口パイプを保持させるため、冷媒出入口パイ
プ及びサクションパイプが蒸発器と接触することがない
ため、異種金属の接触による電解腐食は発生しない。
【0011】また、発泡断熱材内に配設された保護パイ
プの庫内側端部に、冷媒出入口パイプの銅パイプやサク
ションパイプを保護するプラスチック成型品の保護チュ
−ブ片端を嵌合させているため、冷媒出入口パイプ及び
サクションパイプが蒸発器と接触することがないため、
異種金属の接触による電解腐食は発生しない。
【0012】
【実施例】以下、本発明による冷蔵庫の第1の実施例に
ついて図1、図2を参照しながら説明する。尚、従来と
同一構成については同一符号を付け、その詳細な説明を
省略する。
【0013】9は板状の蒸発器で毛細管(図示せず)を
内蔵した冷媒出入口パイプ10と接続している。11は
サクションパイプで冷媒出入口パイプ10と接続してい
る。前記サクションパイプ11は銅で出来ており発泡断
熱材3の中に埋設された保護パイプ12内を経て外部へ
導かれる。蒸発器9はアルミニウムで出来ており、冷媒
出入口パイプ10はアルミニウムと銅を接合して構成さ
れる。
【0014】13は非導電性である合成樹脂からなる温
度感熱筒であり、庫内サ−モスタット14から温度検知
のために、延出した温度感熱管14aを支持するととも
に、冷媒出入口パイプ10を保持部13aにて保持して
いる。温度感熱筒13はクランプ部13bを有し蒸発器
9に係止している。
【0015】以上のように構成された冷蔵庫について、
以下その動作を説明する。外箱1と内箱2の間に発泡断
熱材3を充填して構成した本体に、蒸発器9と冷媒出入
口パイプ10とサクションパイプ11を接続した組み立
て品を取りつけ、あらかじめ庫内サ−モスタット14の
温度感熱管14aを温度感熱筒13に、支持させ組み立
てている部品を内箱2に取りつけている。温度感熱筒1
3はクランプ部13bにて蒸発器9に係止させ、保持部
13aに冷媒出入口パイプ10を挿入保持させる。
【0016】以上のように本実施例の冷蔵庫は、冷媒出
入口パイプ10の保持部13aと温度感熱管14aの支
持部を一体成型した温度感熱筒13を設けているので、
温度感熱筒13に冷媒出入口パイプ10を保持させるた
め、蒸発器9の組み立て作業ばらつきによって、冷媒出
入口パイプ10及びサクシンパイプ11が蒸発器9と接
触することがないため、異種金属の接触による電解腐食
を防止することができる。
【0017】次に、本発明による冷蔵庫の第2の実施例
について、図3、図4を参照にしながら説明する。な
お、第1の実施例と同一構成については、同一符号を付
して詳細な説明は省略する。
【0018】15はカバ−で非導電性材料からなる合成
樹脂により構成されている。そして、発泡断熱材3内に
配設された保護パイプ12の庫内側端部を覆い隠すもの
であり、ビス16によって内箱2に固定されている。カ
バ−15に設けられた切り欠き保持部15aに冷媒出入
口パイプ10を配設させる。
【0019】以上のように本実施例の冷蔵庫は、発泡断
熱材3内に配設された保護パイプ12の庫内側端部を覆
い隠すカバ−15と、冷媒出入口パイプ10の保持部1
5aを一体成型しているので、冷媒出入口パイプ10及
びサクションパイプ11が蒸発器9と接触することがな
いため、異種金属の接触による電解腐食は発生しない。
【0020】次に、本発明による冷蔵庫の第3の実施例
について、図5、図6を参照にしながら説明する。な
お、第1の実施例と同一構成については、同一符号を付
して詳細な説明は省略する。
【0021】発泡断熱材3内に配設された保護パイプ1
2の庫内側端部に、片端を嵌合させ冷媒出入口パイプ1
0の銅パイプ部とサクションパイプ11を、覆い保護す
る非導電性材料の合成樹脂からなる成型品の保護チュ−
ブ17を備え、サクションパイプ11の曲折部を覆う部
分については、蛇腹部17aを形成している。
【0022】以上のように本実施例の冷蔵庫は、断熱材
3内に配設された保護パイプ12の庫内側端部に、片端
を嵌合させ冷媒出入口パイプ10の銅パイプ部やサクシ
ョンパイプを保護する、プラスチック成型品の保護チュ
−ブ17を備えたものであるから、冷媒出入口パイプ1
0及びサクションパイプ11が蒸発器9と接触すること
がないため、異種金属の接触による電解腐食は発生しな
い。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、外箱と内
箱との間に、発泡断熱材を充填して構成した本体と、前
記内箱内に冷媒出入口部を一体で形成した板状の蒸発器
と、前記蒸発器に接続した冷媒出入口パイプと、庫内サ
−モスタットから温度検知のために、延出した温度感熱
管と、この温度感熱管を支持し蒸発器に係止するクラン
プ部を有する非導電性材料からなる温度感熱筒よりな
り、前記冷媒出入口パイプの保持部と温度感熱管の支持
部を一体成型した温度感熱筒が一体となり、蒸発器の組
み立て作業ばらつきによって、冷媒出入り口パイプ及び
サクシンパイプが蒸発器と接触することがないため、異
種金属の接触による電解腐食を防止できる。
【0024】また、外箱と内箱との間に、発泡断熱剤を
充填して構成した本体と、前記内箱内に冷媒出入口部を
一体で形成した板状の蒸発器と、前記蒸発器に接続した
冷媒出入口パイプと、発泡断熱材内に配設された非導電
性材料からなる保護パイプの中を通り冷媒出入口パイプ
と接続したサクションパイプとよりなり、発泡断熱材内
に配設された保護パイプの庫内側端部を覆い隠すカバ−
と、冷媒出入口パイプの保持部を一体成型しているの
で、冷媒出入口パイプ及びサクションパイプが蒸発器と
接触することがないため、異種金属の接触による電解腐
食を防止できる。
【0025】また、発泡断熱材内に配設された非導電性
材料からなる保護パイプの庫内側端部に、片端を嵌合さ
せ冷媒出入口パイプの銅パイプ部やサクションパイプを
保護する、プラスチック成型品の保護チュ−ブを備えて
いるので、冷媒出入口パイプ及びサクションパイプが、
蒸発器と接触することがないため、異種金属の接触によ
る電解腐食を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における冷蔵庫の要部縦断面
【図2】本発明の一実施例における冷蔵庫の要部横断面
【図3】本発明の第二の実施例を示す冷蔵庫の要部縦断
面図
【図4】本発明の第二の実施例を示す冷蔵庫の要部横断
面図
【図5】本発明の第三の実施例を示す冷蔵庫の要部縦断
面図
【図6】本発明の第三の実施例を示す冷蔵庫の要部横断
面図
【図7】従来例を示す冷蔵庫の要部縦断面図
【図8】従来例を示す冷蔵庫の要部横断面図
【符号の説明】
1 外箱 2 内箱 3 発泡断熱材 9 蒸発器 10 冷媒出入口パイプ 11 サクションパイプ 12 保護パイプ 13 温度感熱筒 13a クランプ部 14 庫内サ−モスタット 14a 温度感熱管 15 カバ− 17 保護チュ−ブ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外箱と内箱との間に、充填した発泡断熱
    材と、前記内箱内に設けた冷媒出入口部を一体形成した
    板状の蒸発器と、前記蒸発器の冷媒出入口部に接続した
    冷媒出入口パイプと、庫内サ−モスタットから温度検知
    のために延出した温度感熱管と、この温度感熱管を支持
    し蒸発器に係止するクランプ部を有する温度感熱筒とよ
    りなり、この温度感熱筒を非導電性材料からなり前記冷
    媒出入口パイプの保持部と温度感熱管の支持部を一体成
    型したことを特徴とする冷蔵庫。
  2. 【請求項2】 外箱と内箱との間に充填した発泡断熱材
    と、前記内箱内に冷媒出入口部を一体で形成した板状の
    蒸発器と、前記蒸発器に接続した冷媒出入口パイプと、
    発泡断熱材内に配設された保護パイプの中を通り冷媒出
    入口パイプと接続したサクションパイプとよりなり、発
    泡断熱材内に配設された保護パイプの庫内側端部を覆い
    隠すカバ−と、冷媒出入口パイプの保持部とを非導電性
    材料より一体成型してなることを特徴とする冷蔵庫。
  3. 【請求項3】 発泡断熱材内に配設された非導電性材料
    からなる保護パイプの庫内側端部に、片端を嵌合させ冷
    媒出入口パイプの銅パイプ部とサクションパイプを保護
    する保護チュ−ブを備えた請求項2記載の冷蔵庫。
JP18018493A 1993-07-21 1993-07-21 冷蔵庫 Pending JPH0735461A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2023131655A (ja) * 2022-03-09 2023-09-22 東芝ライフスタイル株式会社 冷蔵庫

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2023131655A (ja) * 2022-03-09 2023-09-22 東芝ライフスタイル株式会社 冷蔵庫

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