JPH0735518Y2 - サラウンド回路 - Google Patents

サラウンド回路

Info

Publication number
JPH0735518Y2
JPH0735518Y2 JP9312089U JP9312089U JPH0735518Y2 JP H0735518 Y2 JPH0735518 Y2 JP H0735518Y2 JP 9312089 U JP9312089 U JP 9312089U JP 9312089 U JP9312089 U JP 9312089U JP H0735518 Y2 JPH0735518 Y2 JP H0735518Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
low
surround
headphone
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP9312089U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0332900U (ja
Inventor
孝行 今井田
浩史 岡田
三郎 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP9312089U priority Critical patent/JPH0735518Y2/ja
Publication of JPH0332900U publication Critical patent/JPH0332900U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0735518Y2 publication Critical patent/JPH0735518Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Stereophonic Arrangements (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は、オーディオ機器やテレビ受像機などに内蔵さ
れたサラウンド回路に関するものである。
(ロ)従来の技術 近年、テレビ受像機などにおいて、映画館で得られる臨
場感を体験できるサラウンドシステムが搭載されてい
る。
そして、そのなかでもドルビープロロジックサラウンド
システム(ドルビーラボラトリーズライセンシングコー
ポレーションの登録商標)と呼ばれるシステムがあり、
このシステムの特徴は、出力として左チャンネル
(L)、センターチャンネル(C)、右チャンネル
(R)の3チャンネルを前方から出し、後方にサラウン
ドチャンネル(S)の信号を出力するようにしたもの
で、各信号には方向性強調という信号処理が加えられて
いる。(テレビ技術′89、5月号p15〜30参照) ところで、従来から、サラウンド回路でサラウンド効果
を楽しもうとすれば、スピーカからかなりの音を出す必
要があった。しかしながら、昨今の住宅事情からあまり
音量は上げられないというのが現状である。
そこで、本出願人は先に特願平1−127331号でサラウン
ドヘッドホーンなるものを提案した。このヘッドホーン
は前方にメインチャンネル用ヘッドホーン、後方にサラ
ウンドチャンネル用ヘッドホーン及び低音用ヘッドホー
ンを配したものであり、サラウンド効果を得ることがで
きる。
(ハ)考案が解決しようとする課題 TVセット側には低音用スピーカがあり、その入力へは、
例えばプロロジックサラウンドシステムの場合、L信
号、R信号、C信号の混合信号をローパスフィルタを介
して供給していた。そして、上述したサラウンドヘッド
ホーンの低音用スピーカへも上記ローパスフィルタを介
した信号を加えれば良いと考えられる。
しかしながら、上記信号をヘッドホーンに供給した場
合、外部のスピーカで音を出す時と、ヘッドホーンで聞
く時とでは低音再生についてのバランスが異なるため良
好なサラウンド効果が得られないという欠点がある。即
ち、ヘッドホーンは耳に当てて聞くために、低音用出力
が高い周波数(外部スピーカの低音用に出力される帯
域)を含んだままであれば、音の方向性や、音の定位感
がなくなり、サラウンド効果がなくなり通常のヘッドホ
ーンと変わらないようになってしまう。
また、ヘッドホーンの低音信号にL信号、R信号、C信
号の混合信号を使用すると、C信号は主に前方の音を録
音しているので低い音が前から後へ移動する場合、後方
の音が軽くなり低音がなくなるという問題がある。
(ニ)課題を解決するための手段 低音用スピーカに供給される信号と、低音用ヘッドホー
ンに出力される信号の周波数帯域を異ならせる。
また、低音用スピーカへはL、R、C信号を混合した信
号を供給し、低音用ヘッドホーンへはL、R、S信号を
混合した信号を供給することを特徴とする。
(ホ)作用 本考案は、以上のようにすることで、ヘッドホーンでサ
ラウンド効果を楽しむ場合十分臨場感が得られるととも
に、低音の再生も良好なものとなる。
(ヘ)実施例 以下図面に従い本考案の一実施例について説明する。第
1図は本考案の一実施例を示す回路図である。第1図に
おいて、(1)(2)はLch、Rchの信号を増幅する増幅
回路、(3)はサラウンドデコーダ、(4)は操作者が
操作する操作部、(5)は操作部による信号を受け制御
信号出力する制御回路、(S1)はLch、Rchの信号か、サ
ラウンドデコーダを経たL信号、R信号を選択するスイ
ッチ、(6)(7)(8)(9)はL信号、R信号、混
合信号(低音用信号)及びS信号を増幅する増幅回路、
(10)(11)(12)(13)(14)はそれぞれ信号を再生
するスピーカである。次に、(15)(16)(17)(18)
はL信号、R信号、混合信号、S信号を増幅する増幅回
路で、増幅された信号は、ヘッドホーン端子(19)に供
給される。
また、(20)は第1混合回路で、サラウンドデコーダ
(3)から得られたL、R、C信号を混合する回路であ
る。(21)は第1混合回路(20)から得られる信号の低
域を取り出す第1ローパスフィルタである。そして、
(22)はサラウンドデコーダ(3)から得られたL、
R、S信号を混合する第2混合回路で、(23)は第2混
合回路(22)から得られる信号の低域を取り出す第2ロ
ーパスフィルタである。
次に、動作について説明する。まず、エンコードされて
いる2chの信号(Lch、Rch)が増幅回路(1)(2)で
増幅され一方はスイッチ(S1)へ、他方はサラウンドデ
コーダ(3)へ供給される。サラウンドデコーダ(3)
はL、R、C、S信号がエンコードされたLch信号と、R
ch信号成分からL、R、C、S信号をデコードする。こ
の時、操作部(4)でサラウンドモードの指定があれ
ば、制御回路(5)から制御信号を出しスイッチ(S1
をサラウンド(3)側へ選択させるとともに、サラウン
ドデコーダ(3)を動作させる。サラウンドモードでな
い時は、S1は(1)(2)の増幅回路の出力を選択し、
サラウンドデコーダ(3)は動作しない。
ここでは、サラウンドモードである場合について考え
る。サラウンドデコーダ(3)はL信号、R信号、C信
号、S信号を出力する。そして、L信号、R信号、S信
号はそれぞれ増幅回路(6)(15)、(7)(16)、
(9)(18)に入力される。
一方、スピーカ(12)へ供給される混合信号は、C信号
とL信号とR信号を第1混合回路(20)で混合して第1
ローパスフィルタ(21)で低域成分だけ取り出す。その
時、第1ローパスフィルタ(21)の特性は第2図のAの
ように構成(カットオフ周波数は180Hz)する。そし
て、増幅回路(8)を経てスピーカ(12)へ信号を供給
する。
また、ヘッドホーン端子(19)への混合信号は、R信号
とL信号とS信号を第2混合回路(22)で混合して第2
ローパスフィルタ(23)で低域成分だけを取り出す。そ
の時の第2ローパスフィルタ(23)の特性は第2図Bの
ように構成され(カットオフ周波数は140Hz)る。そし
て、増幅回路(17)を経てヘッドホーン端子(19)へ供
給される。
以上のように低音用スピーカ及びヘッドホーン端子へ供
給する前にそれぞれ異なる周波数特性をもった第1、第
2ローパスフィルタ(21)(23)を通過させるようにし
たことで、低音用スピーカ及びヘッドホーン端子へ供給
する信号の周波数特性を異ならせることができる。
第3図に第1ローパスフィルタの具体的回路構成を示
す。この実施例はアクティブフイルタを構成し、2次の
フィルタ(31)と1次のフィルタ(32)とから3次のロ
ーパスフィルタを構成している。更に、第4図に第2ロ
ーパスフィルタの具体的回路構成を示す。この実施例も
第3図と同様にアクティブフイルターを構成し3次のフ
ィルターとなっている。
従って、第3図、第4図のように構成すれば、第2図
A、Bに示す特性のローパスフィルタが得られる。
次に、第2の実施例について説明する。第5図におい
て、ここでは低音用スピーカ(56)及びヘッドホーン端
子(57)に供給される信号についてのみ説明する。
(尚、他の部分は第1図と同様であるので省略する) まず、(51)には、スイッチ(S2)にはL信号、R信
号、C信号が混合された信号及びL信号、R信号、S信
号が混合された信号が入力される。このスイッチ(S2
は制御回路(58)により制御される。この制御回路(5
8)について説明すると、キーボード(60)により、操
作者がサラウンドモードに設定する。そこで、操作者が
外部スピーカから音声を聞くか、ヘッドホーンから音声
を聞くか指定すると制御回路から制御信号が出力され、
スピーカ(56)で聞く場合L、R、Cの混合信号を、ヘ
ッドホーン端子(57)で聞く場合L、R、Sの混合信号
を選択するようにスイッチ(S2)を切換える。
一方、ヘッドホーン挿入検出回路(59)で、ヘッドホー
ン端子(57)にジャックが挿入されているか否かを検出
し、制御回路(58)へ入力する。すると、ヘッドホーン
が挿入されている時のみ、L、R、S混合信号をスイッ
チ(S2)で選択するよう制御する。そして、増幅回路
(54)(55)は、スピーカ(56)が駆動されている時は
(55)は動作させず、ヘッドホーンを聞く時は(54)を
動作させないようにしてどちらかから音が出ている時は
一方の音を出さないよう制御する。更に、制御信号は、
次段の可変ローパスフィルタ(53)を制御し外部スピー
カ選択時は第2図Aの特性、ヘッドホーン選択時は第2
図Bの特性とする。
ここで、例えば、可変ローパスフィルタ(53)の構成と
しては、基本的には第2図Aの特性を持つフィルタで構
成しておき、バリキャップダイオードなどを使用して制
御信号を与えて特性をBに替えるよいしておけばよい。
又、スイッチング素子を用いてコンデンサの容量を可変
してもかまわない。
(ト)考案の効果 以上に述べた様に本発明の如く構成すれば、スピーカで
音を聞く時とヘッドホーンで音を聞く時とでの音のバラ
ンスをくずすことがなく効果的な臨場感を得ることがで
きる。
更に、低音用ヘッドホーンに供給される信号は、L信号
とR信号とS信号を混合した信号を使用しているため、
やや低い音が前から後へ移動するような場面でも、低音
がなくなることがなくなり迫力のあるサラウンド効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す図、第2図はローパスフ
ィルタの特性を示す図、第3図、第4図は夫々、第1、
第2ローパスフィルタの具体的な回路図、第5図は本考
案の他の実施例を示す図。 (3)…サラウンドデコーダ、(20)(22)…第1,第2
混合回路、(21)(23)…第1,第2ローパスフィルタ、
(10)(11)(12)(13)(14)…スピーカ、(19)…
ヘッドホーン用端子。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】左チャンネル(L)、右チャンネル
    (R)、センターチャンネル(C)及びサラウンドチャ
    ンネル(S)の4つのチャンネルを2つのチャンネルに
    エンコードして伝送される音声信号を元の4チャンネル
    にデコードするサラウンドデコーダと、 前記サラウンドデコーダからのL信号、R信号、S信
    号、及び、L信号とR信号とC信号とを混合した信号の
    低域成分をそれぞれ導出するスピーカ端子と、 少なくとも低音用ヘッドホーンを備えるヘッドホーンが
    接続され、前記L信号、R信号、S信号、及び、L信号
    とR信号とS信号とを混合した信号の低域成分をそれぞ
    れ導出するヘッドホーン端子とを備えるサラウンド回路
    において、 前記スピーカ端子に供給される低域成分と前記ヘッドホ
    ーン端子に供給される低域成分との周波数帯域を異にす
    ることを特徴とするサラウンド回路。
JP9312089U 1989-08-08 1989-08-08 サラウンド回路 Expired - Fee Related JPH0735518Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9312089U JPH0735518Y2 (ja) 1989-08-08 1989-08-08 サラウンド回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9312089U JPH0735518Y2 (ja) 1989-08-08 1989-08-08 サラウンド回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0332900U JPH0332900U (ja) 1991-03-29
JPH0735518Y2 true JPH0735518Y2 (ja) 1995-08-09

Family

ID=31642519

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9312089U Expired - Fee Related JPH0735518Y2 (ja) 1989-08-08 1989-08-08 サラウンド回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0735518Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0332900U (ja) 1991-03-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4408095A (en) Acoustic apparatus
US6934394B1 (en) Universal four-channel surround sound speaker system for multimedia computer audio sub-systems
US5930370A (en) In-home theater surround sound speaker system
US6332026B1 (en) Bass management system for home theater equipment
US5708719A (en) In-home theater surround sound speaker system
EP0584719B1 (en) Control circuit for a spatial stereo expander
US5533135A (en) Crossover system
JP2003309892A (ja) スピーカ出力装置
US6920224B2 (en) Deep bass sound booster device
JPH0735518Y2 (ja) サラウンド回路
JP2004511927A (ja) パラメトリックスピーカー用電力アンプ
KR100753296B1 (ko) 확성기 장치
KR100241181B1 (ko) 텔레비전수상기
JPH06245299A (ja) 補聴器
EP1471771A2 (en) Audio reproduction apparatus and video receiving apparatus
JP2681838B2 (ja) テレビジヨン受像機
JP2575457Y2 (ja) オーディオ装置
KR200314345Y1 (ko) 5.1채널 헤드폰 시스템
KR920002607Y1 (ko) 다중 스피커 헤드폰
JP2711151B2 (ja) 多チャンネル音声再生装置
KR0133730Y1 (ko) 오디오 신호 절환장치
JPS5832362Y2 (ja) Fm放送再生装置
KR200311659Y1 (ko) 텔레비젼용 앰프내장 초저음역/초고음역 보상 스피커시스템
JPH0670269A (ja) テレビ受像機
JPH06225243A (ja) 音声出力切換回路

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees