JPH0735520U - 土のう袋 - Google Patents

土のう袋

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Publication number
JPH0735520U
JPH0735520U JP6660593U JP6660593U JPH0735520U JP H0735520 U JPH0735520 U JP H0735520U JP 6660593 U JP6660593 U JP 6660593U JP 6660593 U JP6660593 U JP 6660593U JP H0735520 U JPH0735520 U JP H0735520U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sandbag
long
woven fabric
nonwoven fabric
present
Prior art date
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Pending
Application number
JP6660593U
Other languages
English (en)
Inventor
知正 山田
雅洋 石川
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Toyobo Co Ltd
Original Assignee
Toyobo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toyobo Co Ltd filed Critical Toyobo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 耐久性に優れ、土砂流出のない土のう袋を提
供する。 【構成】 長繊維不織布を用いて土のう袋を作成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、耐久性に優れ目開きによる破損の少ない長繊維不織布に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、災害時に主として使用される土のう袋は、ポリプロピレン製又はポリエ チレン製のスリットヤーン(細幅テープ)で織成された織物で製造されていた。 例えば、図4は現在用いられているスリットヤーン製の織物からなる土のう袋 を示す。この土のう袋は、底が8の所で、側部が7の所で縫着されており、上部 9がひも6でしぼってとじられるようになっている。
【0003】 しかしながら、この土のう袋は、織物製であるため、目開きし、内部の土砂な ど充填物が流出し、耐久性に乏しく、また流出物によって公害問題が発生する欠 点を有していた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
このように、現在のポリエチレン製又はポリプロピレン製織物の土のう袋では 、災害対策工事中の積上げ作業中、作業後に目開きによる破損、内部の土砂の流 出が多く、地域住民からの苦情の源となるものであつた。 本考案は、従来の土のう袋の欠点を解消し、叙上の問題のない土砂流出なく、 破損の少ない耐久性のある土のう袋を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、かかる課題を解決するために、次の手段をとるものである。すなわ ち、本考案は、長繊維不織布からなる土のう袋であり、また、目付30〜150 g/m2 のスパンボンド不織布からなる土のう袋であり、さらにまた、ポリエス テル繊維のスパンボンド不織布の土のう袋である。
【0006】 以下に本考案を図をまじえながら詳細に説明する。なお、図は、あくまでも説 明のためのものであって、本考案の趣旨に沿う限り変更は許容される。
【0007】 本考案の土のう袋は長繊維不織布からなる。長繊維不織布は、強度的に方向性 が少ないこと且つ目開きがないこと、さらに嵩ばらないことから採用されるもの である。長繊維不織布としてはスパンボンド不織布が好ましい。
【0008】 該長繊維不織布は、長繊維を重ねて接着されてなるものであるが、この接着方 法としては、ニードルパンチによる交絡法、水流交絡法、融着繊維を混入したサ ーマルボンド法、樹脂を含浸させるレジンボンド法、ロールによる熱圧着法が挙 げられる。そのうちでも、コスト及び保管時に嵩ばらない点からエンボスロール による熱圧着法が好ましい。図1は、エンボスロールによって熱圧着したスパン ボンド不織布1の例を示す。
【0009】 前記長繊維不織布の素材としては、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリエチ レンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリアミドなどの各種繊維 があげられる。このうちでもポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフ タレートなどのポリエステルが土のう袋の強さを高める上で好ましい。太さは、 2〜15dが好ましい。
【0010】 長繊維不織布の目付は30g/m2〜150g/m2 が好ましい。30g/m2 未満になると、薄くなりすぎて強度的に問題が起こりやすく、他方150g/m 2 をこえると嵩ばりやすく好ましくない。かかる観点から40〜120g/m2 がさらに好ましい。
【0011】 図2は、長繊維不織布からなる土のう袋を示す。土のう袋の上部には、土砂の 流出を防ぎ、運搬に便利な様にひも4を通す場所4′が設けられている。側部3 、下部2は接合されており、接合の手段としては、ミシン縫製、超音波ウェルダ ー、高周波ウェルダー、シーラーなどがあげられる。図3は、接合の一例を示す もので、端部5′、5″を重ねて縫製部5で叙上の接合手段で縫製されたもので ある。このように端部5′、5″を重ねて内側に折り返し、接合したものは、接 合端部の強度が向上し、この部位からの土砂流出防止に効果的である。
【0012】
【実施例】
実施例 1 ポリエチレンテレフタレート3dの表1に示すような物性を有するスパンボン ド不織布をエンボスローラ(図1に示す模様)によってエンボス加工した熱圧着 品(目付70g/m2 )を図2に示すように折り曲げ、側部3、下部2をミシン で縫製して側部の長さ60m×下部の長さ48mの大きさの土のう袋を作り、比 較のための同じ大きさの現行品(ポリプロピレン製織物、ポリエチレン製織物) とともに落下テストによる強度試験を行ない、表2にその結果を示した。
【0013】
【表1】
【0014】
【表2】
【0015】 表1から、本考案の土のう袋は、現行品に比して粒調砕石、砂のいずれの場合 にあっても耐久性がすぐれていることがわかった。また、現行品は、縫製部分か ら簡単に破損し、また、目付が大きく重量の点で運搬作業上不利であった。
【0016】
【考案の効果】
本考案の土のう袋は、保管時にも嵩ばらず、作業中の衝撃および長時間の放置 にも耐え、土砂流出、破損の少ない、耐久性のあるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案で用いられる熱圧着スパンボンド不織布
の斜視図である。
【図2】本考案の土のう袋の斜視図である。
【図3】本考案の縫製部5を示す説明図である。
【図4】現行品の土のう袋の斜視図である。
【符号の説明】
1 熱圧着スパンボンド不織布 2 下部 3 側部 4 ひも 5 縫製部

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長繊維不織布からなる土のう袋。
  2. 【請求項2】 目付30〜150g/m2 のスパンボン
    ド不織布からなる請求項1記載の土のう袋。
  3. 【請求項3】 不織布の構成繊維がポリエステル繊維で
    ある請求項1または2に記載の土のう袋。
JP6660593U 1993-12-14 1993-12-14 土のう袋 Pending JPH0735520U (ja)

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JPH0735520U true JPH0735520U (ja) 1995-07-04

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JP (1) JPH0735520U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022034895A (ja) * 2020-08-19 2022-03-04 一般財団法人電力中央研究所 抑草土嚢
JP2022034896A (ja) * 2020-08-19 2022-03-04 一般財団法人電力中央研究所 植生土嚢

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022034895A (ja) * 2020-08-19 2022-03-04 一般財団法人電力中央研究所 抑草土嚢
JP2022034896A (ja) * 2020-08-19 2022-03-04 一般財団法人電力中央研究所 植生土嚢

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