JPH0735623A - 食品の温度検知装置 - Google Patents
食品の温度検知装置Info
- Publication number
- JPH0735623A JPH0735623A JP16800693A JP16800693A JPH0735623A JP H0735623 A JPH0735623 A JP H0735623A JP 16800693 A JP16800693 A JP 16800693A JP 16800693 A JP16800693 A JP 16800693A JP H0735623 A JPH0735623 A JP H0735623A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- food
- temperature
- dish
- thawing
- temperature sensor
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- Pending
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- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
- Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は間接的に食品温度を検知する方法に
おいて、食品の形状によらず、より正確に温度を検知す
る方法に関する。 【構成】 変形可能な素材で作られた空洞をもつ皿19
と、皿19の外部もしくは内部に設置された温度センサ
16で構成する。
おいて、食品の形状によらず、より正確に温度を検知す
る方法に関する。 【構成】 変形可能な素材で作られた空洞をもつ皿19
と、皿19の外部もしくは内部に設置された温度センサ
16で構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は食品温度を底面から間接
検知する装置において上に設置する食品の形状によら
ず、より正確に食品温度を検知する装置に関する。
検知する装置において上に設置する食品の形状によら
ず、より正確に食品温度を検知する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】間接検知を利用した装置の一つに特開平
3−129283号公報の解凍室つき冷蔵庫がある。以
下、図面を参照しながら上述した解凍方法の一例につい
て説明を行う。図4において、1は冷蔵庫本体であり、
2は冷蔵室、3は冷蔵室2の上部に区画形成した冷凍
室、4は冷蔵室2の下部に区画形成した解凍室である。
5は圧縮機であり、6は冷却器、7は冷却器6で冷却さ
れた冷気を冷蔵室2、冷凍室3、解凍室4内に強制通風
させるための送風機である。8は解凍室4の入口に設け
て電気的入力で冷気流入量を調節するダンパサーモであ
り、9は送風機7からの冷気を解凍室に導く吐出ダク
ト、10は解凍室を冷却した冷気を冷却器6にもどすた
めの吸込ダクトである。
3−129283号公報の解凍室つき冷蔵庫がある。以
下、図面を参照しながら上述した解凍方法の一例につい
て説明を行う。図4において、1は冷蔵庫本体であり、
2は冷蔵室、3は冷蔵室2の上部に区画形成した冷凍
室、4は冷蔵室2の下部に区画形成した解凍室である。
5は圧縮機であり、6は冷却器、7は冷却器6で冷却さ
れた冷気を冷蔵室2、冷凍室3、解凍室4内に強制通風
させるための送風機である。8は解凍室4の入口に設け
て電気的入力で冷気流入量を調節するダンパサーモであ
り、9は送風機7からの冷気を解凍室に導く吐出ダク
ト、10は解凍室を冷却した冷気を冷却器6にもどすた
めの吸込ダクトである。
【0003】次に解凍室4の詳細構成について説明す
る。図5において、11は金属または合成樹脂などで箱
状に形成した外箱であり、12は外箱11の内側に適当
な間隔をおいて設けた熱伝導率の良好なアルミニウム等
の金属製の内箱であり、外箱11と内箱12で解凍箱を
構成している。13は曲面状の反射板であり、14は反
射板13の下方に相対して配置した底面板である。15
は内箱12の反射板13に対向して所定の間隔をおいて
設けた放射ヒータである。16は底面板14の裏面に熱
伝導的に密着されたサーミスタなどの温度センサであ
る。17は底面板14上に着脱自在に設置された解凍皿
であり、18は解凍皿17にのせた解凍しようとする被
解凍食品である。
る。図5において、11は金属または合成樹脂などで箱
状に形成した外箱であり、12は外箱11の内側に適当
な間隔をおいて設けた熱伝導率の良好なアルミニウム等
の金属製の内箱であり、外箱11と内箱12で解凍箱を
構成している。13は曲面状の反射板であり、14は反
射板13の下方に相対して配置した底面板である。15
は内箱12の反射板13に対向して所定の間隔をおいて
設けた放射ヒータである。16は底面板14の裏面に熱
伝導的に密着されたサーミスタなどの温度センサであ
る。17は底面板14上に着脱自在に設置された解凍皿
であり、18は解凍皿17にのせた解凍しようとする被
解凍食品である。
【0004】以上のように構成された解凍装置につい
て、以下図4および図5を用いてその動作を説明する。
まず、解凍皿17に被解凍食品18を載置して解凍作用
を開始すると、放射ヒータ15の熱は直接的、また反射
板13を介して間接的に被解凍食品18に到達する。ま
たこの時、温度センサ16が間接的に検知した被解凍食
品18の温度を解凍制御の情報とする。
て、以下図4および図5を用いてその動作を説明する。
まず、解凍皿17に被解凍食品18を載置して解凍作用
を開始すると、放射ヒータ15の熱は直接的、また反射
板13を介して間接的に被解凍食品18に到達する。ま
たこの時、温度センサ16が間接的に検知した被解凍食
品18の温度を解凍制御の情報とする。
【0005】つまり、間接的に検知した被解凍食品18
の温度により放射ヒータ15の通電率やON/OFF時
間を制御する。一方冷却器6で冷却された冷気が送風機
7の強制送風作用により、吐出ダクト9、ダンパサーモ
8を介して解凍室4に導かれシャワー状に降下送風され
る。このため、放射ヒータ15による食品内部への熱の
浸透効果と合わせて、表面の温度上昇を押さえながら被
解凍食品18の表面と中心との温度差が大きくならない
状態で解凍が進行する。
の温度により放射ヒータ15の通電率やON/OFF時
間を制御する。一方冷却器6で冷却された冷気が送風機
7の強制送風作用により、吐出ダクト9、ダンパサーモ
8を介して解凍室4に導かれシャワー状に降下送風され
る。このため、放射ヒータ15による食品内部への熱の
浸透効果と合わせて、表面の温度上昇を押さえながら被
解凍食品18の表面と中心との温度差が大きくならない
状態で解凍が進行する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような構成では例に挙げた解凍の場合、間接検知である
ために以下に示すような時に検知誤差が生じる。食品底
面の形状がフラットでない場合、また、冷凍保存によっ
て食品にそりや凹凸が生じた場合など食品の形状に起因
するものである。つまり、解凍皿と被解凍食品との接触
面積が被解凍食品底面の形状によって左右されるため、
食品温度が温度センサに正しく伝わりにくくなる。ま
た、解凍の場合は食品の温度が経時的に昇温するが、昇
温の仕方も設置面積に影響を受ける。この検知温度は制
御を行う上で情報のひとつに用いられる場合が多くバラ
ツキはその性能に影響する。このように間接検知の場
合、食品の形状による検知誤差やバラツキが生じること
があり、その点を考慮した制御が必要であった。
ような構成では例に挙げた解凍の場合、間接検知である
ために以下に示すような時に検知誤差が生じる。食品底
面の形状がフラットでない場合、また、冷凍保存によっ
て食品にそりや凹凸が生じた場合など食品の形状に起因
するものである。つまり、解凍皿と被解凍食品との接触
面積が被解凍食品底面の形状によって左右されるため、
食品温度が温度センサに正しく伝わりにくくなる。ま
た、解凍の場合は食品の温度が経時的に昇温するが、昇
温の仕方も設置面積に影響を受ける。この検知温度は制
御を行う上で情報のひとつに用いられる場合が多くバラ
ツキはその性能に影響する。このように間接検知の場
合、食品の形状による検知誤差やバラツキが生じること
があり、その点を考慮した制御が必要であった。
【0007】本発明は上記問題点に鑑み、間接検知にお
いて食品の形状によらず食品温度をより正確に検知する
装置を提供するものである。
いて食品の形状によらず食品温度をより正確に検知する
装置を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記欠点を解決するため
に本発明の検知装置は変形可能な素材で作られており内
部が空洞になっている皿と前記皿に取りつけられたサー
ミスタなどの温度センサからなるという構成を備えたも
のである。
に本発明の検知装置は変形可能な素材で作られており内
部が空洞になっている皿と前記皿に取りつけられたサー
ミスタなどの温度センサからなるという構成を備えたも
のである。
【0009】また、皿内部にある空洞部分に不凍液を入
れるものである。また、温度センサを皿の空洞部分に設
けたものである。
れるものである。また、温度センサを皿の空洞部分に設
けたものである。
【0010】
【作用】本発明は上記した構成によって上にのせた食品
底面の形状に密着する形で変形するため、温度センサと
食品の間に隙間があくことがなくなり、それによって食
品温度が正確に温度センサに伝わるので検知バラツキを
小さく保つことができる。
底面の形状に密着する形で変形するため、温度センサと
食品の間に隙間があくことがなくなり、それによって食
品温度が正確に温度センサに伝わるので検知バラツキを
小さく保つことができる。
【0011】また、皿内部に不凍液を入れると食品との
密着度合いが増すため検知精度が上がる。さらに、温度
センサを皿内部に設けると温度センサがより食品に近接
するため検知精度が上がり、かつ、ひとつの部品として
取り扱うことができる。
密着度合いが増すため検知精度が上がる。さらに、温度
センサを皿内部に設けると温度センサがより食品に近接
するため検知精度が上がり、かつ、ひとつの部品として
取り扱うことができる。
【0012】
(実施例1)以下、本発明の一実施例の検知装置につい
て解凍室つき冷蔵庫を例に図面を参照しながら説明する
(なお、従来例と重なる箇所については詳細な説明は削
除する)。
て解凍室つき冷蔵庫を例に図面を参照しながら説明する
(なお、従来例と重なる箇所については詳細な説明は削
除する)。
【0013】図1および図2は本発明の一実施例におけ
る検知装置を示すものである。図1および図2において
19は温度検知装置であり、変形自在な素材で作られて
いる袋部19aと内部の空洞19bからなる。この温度
検知装置をここでは解凍皿として利用する(以下解凍皿
19という)。
る検知装置を示すものである。図1および図2において
19は温度検知装置であり、変形自在な素材で作られて
いる袋部19aと内部の空洞19bからなる。この温度
検知装置をここでは解凍皿として利用する(以下解凍皿
19という)。
【0014】以上のように構成された温度検知装置につ
いて、以下図1および図2を用いてその動作について説
明する。
いて、以下図1および図2を用いてその動作について説
明する。
【0015】まず被解凍食品18を設置するとその底面
形状に密着する形で解凍皿19が変形する。解凍が開始
すると放射ヒータ15の熱が被解凍食品18に直接的、
また、反射板13を介して間接的に到達する。被解凍食
品18の温度は解凍皿19と底面板14を介して温度セ
ンサ16が検知する。検知された被解凍食品18の温度
は前記解凍皿19の構成によるためより正確である。
形状に密着する形で解凍皿19が変形する。解凍が開始
すると放射ヒータ15の熱が被解凍食品18に直接的、
また、反射板13を介して間接的に到達する。被解凍食
品18の温度は解凍皿19と底面板14を介して温度セ
ンサ16が検知する。検知された被解凍食品18の温度
は前記解凍皿19の構成によるためより正確である。
【0016】この解凍皿19の構成によると被解凍食品
18の形状による検知バラツキへの対処ができ、かつ、
両者が密着することにより解凍が促進される。また構成
が簡単であるので作成も容易に行うことができる。
18の形状による検知バラツキへの対処ができ、かつ、
両者が密着することにより解凍が促進される。また構成
が簡単であるので作成も容易に行うことができる。
【0017】また、解凍皿19の中空19bに液体、解
凍の場合は不凍液(アルコール、糖液、食塩水など)を
入れることにより、このとき内部が液体であるためよ
り、変形、密着しやすく被解凍食品18の温度は液体に
伝わったのちに検知される。よって、本装置を解凍室4
に利用する場合、被解凍食品18と温度検知装置として
の解凍皿19との密着度がよいので検知精度が上がると
同時に解凍促進されるという効果も生じる。利用する液
体は用途により選択すると良い。
凍の場合は不凍液(アルコール、糖液、食塩水など)を
入れることにより、このとき内部が液体であるためよ
り、変形、密着しやすく被解凍食品18の温度は液体に
伝わったのちに検知される。よって、本装置を解凍室4
に利用する場合、被解凍食品18と温度検知装置として
の解凍皿19との密着度がよいので検知精度が上がると
同時に解凍促進されるという効果も生じる。利用する液
体は用途により選択すると良い。
【0018】(実施例2)以下、図3を用いて説明す
る。図3は同検知装置の温度センサ16を解凍皿19の
中空19b側に設置した図である。20はシールであ
る。これによると温度センサ16と一体化した部品とし
たため取り扱いやすい。また図1よりも被解凍食品18
に近接するため温度を検知する精度があがる。
る。図3は同検知装置の温度センサ16を解凍皿19の
中空19b側に設置した図である。20はシールであ
る。これによると温度センサ16と一体化した部品とし
たため取り扱いやすい。また図1よりも被解凍食品18
に近接するため温度を検知する精度があがる。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明は、変形可能な素材
で作られた空洞をもつ皿と温度センサからなっているの
で簡単に作成でき、変形可能であるため食品の形状によ
らず密着して食品の温度を正確に検知することができ
る。
で作られた空洞をもつ皿と温度センサからなっているの
で簡単に作成でき、変形可能であるため食品の形状によ
らず密着して食品の温度を正確に検知することができ
る。
【0020】また、内部中空部分に不凍液など液体を入
れることにより食品との密着度が増して検知精度が上が
る。
れることにより食品との密着度が増して検知精度が上が
る。
【0021】さらに、温度センサを皿内部に設けると温
度センサと食品が近接するために検知精度が上がり、か
つ、ひとつの部品として取り扱うことができる。
度センサと食品が近接するために検知精度が上がり、か
つ、ひとつの部品として取り扱うことができる。
【図1】本発明の一実施例を示す解凍室の斜視図
【図2】図1の解凍室のA−A’線における断面図
【図3】本発明の第3の実施例の解凍皿の断面図
【図4】従来例を示す解凍室つきの冷蔵庫の縦断面図
【図5】図4の解凍室の断面図
11 外箱 12 内箱 13 反射板 14 底面板 15 放射ヒータ 16 温度センサ 18 被解凍食品 19 解凍皿
Claims (3)
- 【請求項1】 変形可能な素材で作られており内部が空
洞な皿からなることを特徴とする食品の温度検知装置。 - 【請求項2】 皿内部にある空洞部分に不凍液(アルコ
ール、糖液、食塩水など)を入れたことを特徴とする請
求項1記載の食品の温度検知装置。 - 【請求項3】 温度センサを皿の内部空洞部分に設けた
ことを特徴とする請求項1記載の食品の温度検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16800693A JPH0735623A (ja) | 1993-07-07 | 1993-07-07 | 食品の温度検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16800693A JPH0735623A (ja) | 1993-07-07 | 1993-07-07 | 食品の温度検知装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0735623A true JPH0735623A (ja) | 1995-02-07 |
Family
ID=15860061
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16800693A Pending JPH0735623A (ja) | 1993-07-07 | 1993-07-07 | 食品の温度検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0735623A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001012043A1 (en) * | 1999-08-18 | 2001-02-22 | Ultrafryer Systems, Inc. | Closed loop heating control for food warmer |
-
1993
- 1993-07-07 JP JP16800693A patent/JPH0735623A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001012043A1 (en) * | 1999-08-18 | 2001-02-22 | Ultrafryer Systems, Inc. | Closed loop heating control for food warmer |
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