JPH0735647U - ユニットルーム - Google Patents
ユニットルームInfo
- Publication number
- JPH0735647U JPH0735647U JP6604093U JP6604093U JPH0735647U JP H0735647 U JPH0735647 U JP H0735647U JP 6604093 U JP6604093 U JP 6604093U JP 6604093 U JP6604093 U JP 6604093U JP H0735647 U JPH0735647 U JP H0735647U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit room
- storage shelf
- wall panel
- storage
- opening
- Prior art date
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- Pending
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- Residential Or Office Buildings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 ユニットルームは、床パネル10の周縁部の
壁パネル載置部12上に壁パネル14を立設し、この壁
パネル14の上端に天井パネル16を架設して室内空間
を画成したものとなっており、このユニットルーム内に
浴槽18が設置されている。壁パネル14のうちの一つ
には、開口20が設けられ、埋込型の収納棚22がこの
開口20に嵌め込まれるようにして設置されている。こ
の収納棚22の上部の裏面部を覆うように金属製カバー
44が設けられている。 【効果】 ユニットルームの構築作業時における収納棚
の損傷が防止されると共に、収納棚の少なくとも上部の
内面への結露が防止される。ユニットルームの防火性が
高い。
壁パネル載置部12上に壁パネル14を立設し、この壁
パネル14の上端に天井パネル16を架設して室内空間
を画成したものとなっており、このユニットルーム内に
浴槽18が設置されている。壁パネル14のうちの一つ
には、開口20が設けられ、埋込型の収納棚22がこの
開口20に嵌め込まれるようにして設置されている。こ
の収納棚22の上部の裏面部を覆うように金属製カバー
44が設けられている。 【効果】 ユニットルームの構築作業時における収納棚
の損傷が防止されると共に、収納棚の少なくとも上部の
内面への結露が防止される。ユニットルームの防火性が
高い。
Description
【0001】
本考案はユニットバスルーム、ユニットバストイレルーム、ユニットトイレル ームなどのユニットルームに関する。詳しくは壁パネル埋込型の収納棚を設けた ユニットルームに関する。
【0002】
ユニットルームは、周知の通り、防水パンの周縁部に壁パネルを立設し、壁パ ネルの上端間に天井パネルを架設したものであり、通常は側壁の一部にドアが設 けられる。
【0003】 ユニットバスルームにあっては、このユニットルーム内に浴槽を設置するか、 又は防水パンに浴槽を一体に設けておく。
【0004】 このユニットルームの壁面に収納棚を設ける場合、収納棚を壁パネルの室内面 に取り付ける場合と、壁パネルに開口を設けておき、収納棚の後背部をこの開口 に嵌め込むようにする場合とがある。後者の収納棚設置方式は、通常、収納棚の 埋込型設置構造と称されている。
【0005】 なお、この埋込型の収納棚は、ユニットルーム内へ全く又は殆ど突出せず、従 ってユニットルーム内のスペースを広くとれるという長所を有する。
【0006】
埋込型収納棚を設置したユニットルームにおいては、この収納棚の後部は壁パ ネルの裏側に出っ張る。このように後部が出っ張った埋込型収納棚にあっては、 次の,の問題があった。
【0007】 ユニットルームの構築作業に際しては、作業員がユニットルームの天井裏に 登り降りする機会が多いのであるが、時として、この埋込型収納棚の後部に足を 掛けてしまい、この収納棚に無理な力が加えられることにより損傷(例えば、収 納棚の周囲のシール切れ、甚しい場合には損壊)が生じることがあった。
【0008】 特に、収納棚が上下に長い場合、収納棚の仕切り棚の箇所が収納棚の背面から 凹んでいるため、収納棚の背面はあたかも梯子の如き多段の段付き構造となり、 足先が掛けられることが少なくない。
【0009】 ユニットルームの壁パネルの背後を通過する風が収納棚の裏面に当り、冬期 などにあっては収納棚の表面(室内面)に結露が生じることがある。特に、浴槽 から立ち昇る湯気はユニットルームの上部に滞留し易く、収納棚の上側ほど結露 が生じ易い。
【0010】
請求項1のユニットルームは、防水パン、壁パネル及び天井パネルを備え、該 壁パネルに開口が設けられ、この開口に収納棚を嵌め込んでなるユニットルーム において、該収納棚の裏面部の少なくとも上部を金属板で囲んだことを特徴とす るものである。
【0011】 請求項2のユニットルームは、防水パン、壁パネル及び天井パネルを備え、該 壁パネルに開口が設けられ、この開口に収納棚を嵌め込んでなるユニットルーム において、該収納棚の裏面部の少なくとも上部をセラミックで囲んだことを特徴 とするものである。
【0012】
請求項1のユニットルームは、埋込型収納棚の裏面部の少なくとも上部を金属 板で囲んであるため、ユニットルームの天井に昇り降りする際に収納棚に直接に 足を掛けることが防止される。この金属板は、樹脂に比べ強度が高いから、直接 に足がかけられても損傷することはない。
【0013】 なお、この金属板を設けると、壁パネルの背後の気流が収納棚に直接に当るこ とが無くなり、収納棚に結露が生じることも防止されるようになる。
【0014】 請求項2のユニットルームにあっては、収納棚の裏面部の少なくとも上部をセ ラミックで囲んであるため、壁パネルの背後の気流が収納棚に直接に当ることが 無くなり、収納棚に結露が生じることも防止されるようになる。
【0015】 セラミックは断熱性が高いため、結露防止効果がきわめて高い。
【0016】
以下図面を参照して実施例について説明する。第1図は本考案の第1の実施例 に係るユニットルームを示す正面図、第2図は第1図のII−II線に沿う断面図、 第3図は第1図のIII-III 線に沿う断面図、第4図は第1図のIV−IV線に沿う断 面 、第5図は金属カバーの斜視図である。
【0017】 このユニットルームは、床パネル10の周縁部の壁パネル載置部12上に壁パ ネル14を立設し、この壁パネル14の上端に天井パネル16を架設して室内空 間を画成したものとなっており、このユニットルーム内に浴槽18が設置されて いる。壁パネル14のうちの一つには、開口20が設けられ、埋込型の収納棚2 2がこの開口20に嵌め込まれるようにして設置されている。
【0018】 この収納棚22は、上下3段に収納空間部24,26,28が配置されている 。収納空間部24,26の前面部分に落下防止部材30が設けられている。収納 空間部24,26の間にはミラー32が装着され、このミラー32の下側には水 栓金具34が取り付けられている。
【0019】 収納棚22の周縁部は、ユニットルーム室内に臨むガーニッシュ面22aとな っており、このガーニッシュ面22aからは後方に向って後退片22bが延出さ れている。収納棚22の上部及び側部では、この後退片22bがクランプ金具3 6と壁パネル14のフレーム38との間に挟み込まれている。なお、クランプ金 具36はビス40によってフレーム38に固定されている。
【0020】 収納棚22の下部の後退片22bは、防水パン10の壁パネル載置部12上に 直接に載置されている。
【0021】 収納棚22の周縁部の室内面においてはコーキング42が施されている。
【0022】 この収納棚22の上部の裏面部を覆うように金属製カバー44が設けられてい る。このカバー44は、第5図に示される通り、背板部44aと、袖部44b, 44cと、天蓋部42dとを備えてなる。この袖部44b,44cと天蓋部44 dにはフランジ46が設けられており、このフランジ46が壁パネル14のフレ ーム38にビス留めされる。
【0023】 なお、このユニットルームの天井パネル16には、天井埋込式乾燥装置(図示 略)を設けてあり、このユニットルーム内で衣類を乾燥できるようにしている。
【0024】 このように構成されたユニットルームにおいては、金属製カバー44が収納棚 22の上部を覆っているため、ユニットルームの天井パネル16の上側に登り降 りする作業員が収納棚22に直接に足を掛けることが防止される。従ってコーキ ング42が切れたり、収納棚22が損壊したりすることが確実に防止される。特 に、このカバー44は、仕切り棚50の裏側に現れる凹部52(第2図)を隠す ようになるため、この凹部52に足先(爪先)をかけることも防止される。
【0025】 また、このカバー44を設けたことにより、壁パネル14の背後を流れる気流 が収納棚22の上部に直接に当ることが防止され、収納棚22の上部の室内面に 結露が生じることが防止される。ユニットルーム内は一般に上部ほど湯気に晒さ れて結露が生じ易いのであるが、このカバー44により収納棚22の上部の結露 が確実に防止される。
【0026】 なお、このカバー44を設けることにより、ユニットルームの防火性(類焼防 止性)も高まる。
【0027】 このカバー44は、収納棚22の裏面の全体を覆うように設けても良いが、本 実施例では収納棚22に水栓金具を取り付けており、収納棚22の背後から給湯 管、給水管が突出するため、カバー44を収納棚22の上部にのみ設けている。
【0028】 このように収納棚22の上部だけにカバー44を設ける場合、結露を十分に防 止するために、防水パン10の床面から少なくとも120cm好ましくは80c mのレベルにまでカバーの下端が達するようにカバー44を設けるのが好適であ る。
【0029】 第6図は請求項2の実施例に用いられる収納棚22Aの断面図である。本実施 例では、収納棚22の背後にセラミックウール54を厚く吹きつけてあり、収納 棚に十分な断熱性を付与し、収納棚への結露を防止している。
【0030】 このセラミックウールも、収納棚の上部(防水パンの床面から少なくとも12 0cmとりわけ80cm以上の部分)にのみ設けても良い。
【0031】 このようなセラミックで収納棚を囲んだ場合にも、ユニットルームの防火性( 類焼防止性)が高くなる。
【0032】 図示はしないが、セラミックウールを吹き付ける代わりに、セラミックウール の成形体や、セラミック板で収納棚の裏面を囲むようにしても良い。
【0033】
以上の通り請求項1のユニットルームは、ユニットルームの構築作業時におけ る収納棚の損傷が防止されると共に、収納棚の少なくとも上部の内面への結露が 防止される。また、ユニットルームの防火性も高い。
【0034】 請求項2のユニットルームは、収納棚の少なくとも上部の内面への結露が防止 される。また、ユニットルームの防火性も高い。
【図1】実施例に係るユニットルームの室内の斜視図で
ある。
ある。
【図2】図1のII−II線に沿う断面図である。
【図3】図1のIII-III 線に沿う断面図である。
【図4】図1のIV−IV線に沿う断面図である。
【図5】金属製カバーの斜視図である。
【図6】別の実施例に用いられる収納棚の断面図であ
る。
る。
10 防水パン 12 壁パネル載置部 14 壁パネル 16 天井パネル 20 開口 22,22A 収納棚 44 金属製カバー 54 セラミックウール
Claims (2)
- 【請求項1】 防水パン、壁パネル及び天井パネルを備
え、該壁パネルに開口が設けられ、この開口に収納棚を
嵌め込んでなるユニットルームにおいて、 該収納棚の裏面部の少なくとも上部を金属板で囲んだこ
とを特徴とするユニットルーム。 - 【請求項2】 防水パン、壁パネル及び天井パネルを備
え、該壁パネルに開口が設けられ、この開口に収納棚を
嵌め込んでなるユニットルームにおいて、 該収納棚の裏面部の少なくとも上部をセラミックで囲ん
だことを特徴とするユニットルーム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6604093U JPH0735647U (ja) | 1993-12-10 | 1993-12-10 | ユニットルーム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6604093U JPH0735647U (ja) | 1993-12-10 | 1993-12-10 | ユニットルーム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0735647U true JPH0735647U (ja) | 1995-07-04 |
Family
ID=13304375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6604093U Pending JPH0735647U (ja) | 1993-12-10 | 1993-12-10 | ユニットルーム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0735647U (ja) |
-
1993
- 1993-12-10 JP JP6604093U patent/JPH0735647U/ja active Pending
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