JPH0735764B2 - スタ−タ用スイツチ装置 - Google Patents

スタ−タ用スイツチ装置

Info

Publication number
JPH0735764B2
JPH0735764B2 JP61140905A JP14090586A JPH0735764B2 JP H0735764 B2 JPH0735764 B2 JP H0735764B2 JP 61140905 A JP61140905 A JP 61140905A JP 14090586 A JP14090586 A JP 14090586A JP H0735764 B2 JPH0735764 B2 JP H0735764B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
motor
starter
contact
switch device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP61140905A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62150073A (ja
Inventor
守一 坂柳
安藤  和広
洋一 長谷川
Original Assignee
日本電装株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 日本電装株式会社 filed Critical 日本電装株式会社
Priority to DE8686112117T priority Critical patent/DE3671782D1/de
Priority to EP86112117A priority patent/EP0218880B1/en
Priority to US06/903,998 priority patent/US4720639A/en
Publication of JPS62150073A publication Critical patent/JPS62150073A/ja
Publication of JPH0735764B2 publication Critical patent/JPH0735764B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は内燃機関を始動させるためのスタータに用いら
れるスタータ用スイッチ装置に関する。
〔従来の技術〕
従来のものは、実開昭60−30364号公報に示す如く、ス
タータ用スイッチ装置において、固定接点と、可動接点
とを備えモータの回転によって、メジロブロックを回転
させて、可動接点を軸方向に移動させることで、ピニオ
ンを定速度でリングギヤ側に送り込ませて、その噛込時
の衝撃力を小さくしている。
〔発明が解決しようとする問題〕
ところが上述した従来のものでは、可動接点を定速で固
定接点側にゆっくり移動させるようにすることで、ピニ
オンとリングギヤとの間の噛み合い性は向上されるもの
の、これによって可動接点が固定接点に当接の後、ゆっ
くりと可動接点を切り離しているために、高電流を必要
とするスタータモータへの通電電流によって、接点間に
アークが発生し、接点が溶着してしまう恐れがある。
〔問題点を解決するための手段〕
そこで、本発明は、電源からスタータモータへの通電を
制御すると共に、前記スタータモータの回転が伝えられ
るピニオンを内燃機関のリングギヤに噛み合わせるスタ
ータ用スイッチ装置にといて、 固定接点(26,27)と、 一端に前記固定接点と当接し、前記電源から前記スター
タモータ(33)への通電を行う可動接点(24)を備え、
軸方向に移動可能に設けられ、前記ピニオン(44)を前
記リングギヤ(46)側に移動させるためのシャフト(2
1)と、 このシャフトと係合する回転軸(5)を備え、この回転
軸の回転によって、前記シャフトを軸方向に移動させる
モータ(2)と、 前記回転軸の回転を前記シャフトに伝達する経路に前記
回転軸の回転を断続する断続手段(51,55,83,86)と、 前記シャフトを反固定接点側に戻すための戻し機構(1
3,86)と を具備したスタータ用スイッチ手段とすることである。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明においては、モータの回転軸
の回転を、シャフトに伝達する経路に、回転軸からの回
転を断続する断続手段を備えると共に、前記シャフトを
反固定接点側に戻すための戻し機構を有しいるため、可
動接点が固定接点から離れる時には、モータの回転軸と
シャフトとを遮断することができ、シャフトのみのわず
かの重量を戻し機構によって戻すようにすることができ
る。従って、シャフトの戻りが早く、結果として可動接
点の戻りも早くすることが可能となり、接点の溶着を確
実に防止することができるという優れた効果がある。
〔実施例〕
以下本発明を図に示す実施例について説明する。
第1図に本発明を説明するための前提となるスタータ用
スイッチ装置の断面図、第2図に第1図におけるスイッ
チ装置を適用したスタータの要部断面図をそれぞれ示し
てある。
ここで、1はスイッチ装置であり、このスイッチ装置1
内には、第3図に示す偏平モータであるプリントモータ
2が設けられており、このプリントモータ2の第1のヨ
ーク3は、第1の筒部3aと、この第1の筒部3aの端部よ
り外周径方向に屈曲した円盤部3bと、この円盤部3bの外
周端部より屈曲し、第1の筒部3aと対向する第2の筒部
3cとから構成される。
そして、第1のヨーク3の第2の筒部3cの端面で、円盤
部3bに対向する位置に、円盤状の第2のヨーク12が配置
されている。
また、第1の筒部3aの外周には、端部につば部4aを有す
る軸受4を介して、回転軸5がつば部4aと円盤部3bとの
間で回転自在に配置されており、この回転軸5の外周に
は、段部5aにより、大径部5bと小径部5cとが形成され、
大径部5bの端部外周には、太陽歯車5dが形成されてい
る。
6はプリント板で形成された円盤状のアーマチャであ
り、回転軸5の小径部5cの外周に配置され、スペーサ7
を小径部5cの端面のかしめ部5eでかしめて、リング状の
スペーサ7でアーマチャ6を段部5aに押さえつけ、アー
マチャ6を回転軸5に固定している。
8は磁石であり、アーマチャ6に対向する位置で、ヨー
ク3の円盤部3bに接着剤等で固定されている。そして、
磁石8は、第4図に示すように、リング状であり、周方
向に交互に着磁されている。また、磁石8の内周側には
アーマチャ6に給電するためのブラシ9を通すための半
円上の切り欠き部8aが2つ形成されている。
また、磁石8の磁束は、アーマチャ6を通過して、第2
のヨーク12,第1のヨーク3の第2の筒部3c,円盤部3bを
通して、磁石8に戻る。
10はブラシ9を保持するブラシホルダであり、ヨーク3
の円盤部3bの穴3dおよび磁石8の切り欠き部8aを通し
て、配置されている。また、ブラシホルダ10は、接点カ
バー28内に設けられ、そして、ブラシ9のプラス側のピ
グテール(図示せず)は外部端子に接続され、マイナス
側のピグテール9aは、ヨーク3の円盤部3bに接続され、
アースされる。また、11はブラシスプリングである。
13はボビン14内に巻装されたゼンマイであり、一端はボ
ビン14に固定され、他端は回転軸5の大径部5bの外周に
かしめ部5fで固定されている。また、ボビン14は、第5
図に示すように、フレーム15により、支持され、全体で
環状となっている。このフレーム15は、軽量化のために
窓15aが形成されている。
16は回転軸5の太陽歯車5dと係合する遊星歯車であり、
周方向に複数個配置され、円盤状の回転体17に固定され
たピン18に軸受19を介して、回転自在に保持されてい
る。そして、回転体17の穴部17b(シャフト21を通す)
には、ギヤをなす螺旋状のネジ部17aが形成されてい
る。また、20は遊星歯車16の外周側と係合する環状の内
歯歯車であり、太陽歯車5d、遊星歯車16、内歯歯車20
で、減速機構を構成している。
21はシャフトであり、第1のヨーク3の第1の筒部3a内
に軸方向に移動可能に配置されており、一端には、U字
状のフック部22が、他端には、絶縁体23を介して、長方
形状の可動接点24が設けられている。そして、シャフト
21のフック部22側の外周には、回転体17のネジ部17aに
係合する螺旋状のネジ部21aが形成され、周方向の端部
の一部には、軸方向にネジ部21aが形成されていない凹
部21bが形成されている。また、シャフト21の外周に形
成した段部21cと絶縁体23との間には、接点圧スプリン
グ25が挿入されている。
26,27は可動接点24と当接する一対の固定接点であり、
樹脂で形成された接点カバー28に固定されている。
30はスイッチカバーであり、このスイッチカバー30の一
端には、リング状の軸受31が固定されており、この軸受
31は、シャフト21の溝21aの外周を軸支すると共に、シ
ャフト21の凹部21bに嵌合する突部31aを有しており、シ
ャフト21が軸方向には移動できるが、回転方向には回動
不可能としてある。また、スイッチカバー30内に、内歯
歯車20、ボビン14を組み付けたフレーム15、プリントモ
ータ2を挿入し、絶縁板29を介して、接点カバー28を組
み付け、スイッチカバー30内の他端を接点カバー28の凹
部28aに巻き締め、固定することで、内歯歯車20、フレ
ーム15、プリントモータ2が、スイッチカバー30内に固
定されることとなる。
32はリターンスプリングであり、シャフト21に設けたプ
レート32aとスイッチカバー30の外周との間に挿入され
ている。
次に、第2図において、33はスタータモータであり、ス
タータモータ33のヨーク34の内周に固定された界磁35の
内周に、アーマチャ36が配置されている。アーマチャ36
のアーマチャコイル36aは整流子37に接続され、この整
流子37上には、ブラシ38が摺動自在に配置されており、
ブラシ38は接続線39により、マグネットスイッチ1の固
定接点27に接続されている。
アーマチャ36のアーマチャシャフト40は、一端をエンド
フレーム41、他端をスタータハウジング42に、軸受を介
して回動自在に保持されている。そして、アーマチャシ
ャフト40の外周には、ヘルカルスプライン40aが形成さ
れ、このヘリカルシプライン40aには、スプラインチュ
ーブ43がヘリカルスプライン結合されている。
ピニオン44はスプラインチューブ43に、一方向性クラッ
チ45を介して、連結されていると共に、アーマチャシャ
フト40上に軸受を介して、回転自在に保持されている。
46は内燃機関のリングギヤであり、ピニオン44と噛み合
う。
47はレバーであり、一端をマグネットスイッチ1のシャ
フト21のフック部22に係合し、他端はスプラインチュー
ブ43の外周に係合しており、レバーホルダ48の支点48a
を中心に回動自在となっている。49はドライブスプリン
グである。
次に、上記構成においてその作動を説明する。図示しな
いスタータスイッチをONして、マグネットスイッチ1の
ブラシ9に電圧を印加すると、アーマチャ6に電流が流
れて、磁石8の磁束により、アーマチャ6と共に、回転
軸5が軸受4上を回転する。この回転軸5の回転を、太
陽歯車5d、遊星歯車16を介して、減速し、回転体17に伝
えると共に、回転体17の溝17aに係合したシャフト21が
共に回転しようとするが、軸受31の突部31aによって、
回転できずに、軸方向に移動する。
そして、シャフト21が固定接点26,27側に移動すると共
に、フック部22により、レバー47の一端を引っ張る。レ
バー47は、レバーホルダ48の支点48aを中心として、回
動し、スプラインチューブ43を押し出して、一方向性ク
ラッチ45と共に、ピニオン44をリングギヤ46側に移動さ
せる。
前方(図中左側)に押し出されたピニオン44は、図示し
てないエンジンと係合しているリングギヤ46と噛み合
う。ピニオン44がリングギヤ46に当接してから、さらに
前進し、充分に噛み合った時、シャフト21に固定された
可動接点24が固定接点26,27と当接し、回路を閉じ、図
示してないバッテリーに接続された固定接点26より可動
接点24、固定接点27を通じて、スタータモータ33のブラ
シ38に電流が流れ、アーマチャ36と共に、アーマチャシ
ャフト40が回転する。このアーマチャシャフト40の回転
を、ヘリカルスプライン40aを介して、スプラインチュ
ーブ43,一方向性クラッチ45を介して、ピニオン44を伝
え、ピニオン44がリングギヤ46を回転させ、内燃機関を
始動させる。
また、プリントモータ2の回転軸5が回転する時、回転
軸5に一端を固定されたゼンマイ13が、回転軸5の外周
に巻き込まれ、プリントモータ2の回転軸5の回転方向
とは逆に回転しようとするエネルギーが蓄えられる。
内燃機関を始動させた後、スタータスイッチをOFFする
と、プリントモータ2へ電源からの供給がなくなり、プ
リントモータ2の回転軸5は回転しなくなる。この時、
ゼンマイ13が元の状態に戻ろうとするエネルギー(スプ
リング力)により、ゼンマイ13が固定された回転軸5
が、プリントモータ2の回転とは逆方向に回転する。回
転軸5が逆方向に回転すると、遊星歯車16,回転体17を
介して、シャフト21は、固定接点26,27から遠ざかる方
向(図中左側)に移動する。そして、可動接点24、固定
接点26,27が開路し、スタータモータ33への通電を遮断
して、アーマチャ36の回転を止める。そこで、ピニオン
44とリングギヤ46が離脱し、もとの位置までもどる。こ
の時、リターンスプリング32のスプリング力により、ゼ
ンマイ13の力に加えて移動方向への力がより働き、シャ
フト21を素早くもどすことができる。
従って、上述した実施例においては、以下の効果があ
る。
(1)シャフト21の外周に、プリントモータ2および減
速機構をなす遊星歯車16が同軸上で配置され、プリント
モータ2の回転軸5の回転を減速機構で減速して、シャ
フト21を軸方向に移動させているから、プリントモータ
2と減速機構の軸方向の幅のみであり、スイッチ装置1
の軸方向の長さを小さくすると共に、軽量化を計ること
ができる。
(2)シャフト21は、レバー47を引くことのできる強度
であればよく、従来におけるプランジャがソレノイドの
磁束を利用するために所定の横断面積以上必要なのに対
して、非常に小さな径のシャフトを用いることができ、
スイッチ装置1の径方向の体格を小さくすることも可能
である。
(3)プリントモータ2のアーマチャ6に給電するため
のブラシ9の配置に、うまく接点カバー28内の空間を利
用しており、ブラシ9による軸方向長が大きくなるのを
防止できる。
(4)減速機構に、遊星歯車16を用いているために、プ
リントモータ2と遊星歯車16を同軸上に配置でき、シャ
フト21の外周に配置したプリントモータ2の回転軸5の
回転を、遊星歯車16を介して、容易にシャフト21に伝達
することができる。
(5)プリントモータ2および減速機構(5d,16,20)を
利用して、シャフト21を低速度で徐々に移動させて、レ
バー47により、ピニオン44を動かしているので、急激な
シャフト21の移動がなく、したがって、従来におけるレ
バー47を回動させる前にドライブスプリング49がたわん
で、シャフト21が先に移動し、可動接点24と固定接点2
6,27が当接して、ピニオン44とリングギヤ46との噛み合
い性が悪くなってしまうことを防止することができる。
なお、第6図に示す第1実施例において、同一符号は第
1図と同様なものを示してある。ここで、遊星歯車16を
軸受19で回転自在に保持している回転体50は、外周に直
スプライン部50aが形成されている。51は、磁性体の可
動円板であり、回転体50の直スプライン部50aとスプラ
イン結合する円筒部51aと、この円筒部51aの一端部(遊
星歯車16側)より径方向外周側に伸びる第1の円盤部51
bと、円筒部51aの他端部より径方向内周側にのびる第2
の円盤部51cとから構成されており、回転体50と可動円
板51との間には、板状の復帰スプリング52が係合してい
る。
53は電磁力を発生するコイルであり、可動円板51の第1
の円盤部51bと所定の間隔t1を介して、スイッチカバー3
0の側面内周に固定している。
54はシャフト21を駆動するための駆動体であり、内周に
は、シャフト21の螺旋状のネジ部21aと嵌合するネジ部5
4aが形成されると共に、回転体51の第2の円盤部51cと
対向する位置に突出部54bが形成されている。そして、
突出部54bには、クラッチ板55が固定されており、第2
の円盤部51cと所定の間隔t2(t1>t2)を開けてある。
そして、ゼンマイ13の一端は、駆動体54の外周にかしめ
等で固定されている。また、ゼンマイ13を巻装するボビ
ン14は、スイッチカバー30の底部に固定されている。
また、銅で形成された可動接点24の裏面には、鉄で形成
された部材56が接着剤等で固定されている。
次に、上記構成において、スイッチ装置1の作動を説明
すると、図示しないスタータスイッチを閉勢すると、電
磁コイル53に通電され、可動円板51の第1の円盤部51b
を吸引する。すると、復帰スプリング52を抗して、可動
円板51の第2の円盤部51cがクラッチ板55と当接し、可
動円板51から駆動体54への回転が伝達可能となる。
また、図示しないブラシ(第1図におけるブラシ9)よ
り、アーマチャ6に電流が流れて、回転軸5を回転させ
る。この回転を、太陽歯車5d,遊星歯車16を介して、減
速し、回転体54に伝える。回転体50と可動円板51とは直
スプライン結合されており、回転体50の回転を、可動円
板51、駆動体54を介して、シャフト21に伝える。
そして、シャフト21を軸方向に移動させて、ピニオンを
リングギヤ側に移動させると共に、可動接点24を固定接
点26,27に当接させる。
内燃機関を始動させた後、スタータスイッチを切って、
プリントモータ2、電磁コイル53に通電させていた電流
を遮断すると、可動円板51が、復帰スプリング52によ
り、回転体50側に戻されて、可動円板51と駆動体54との
回転伝達が遮断される。
そして、駆動体54が回転する時に巻き込まれたゼンマイ
13は、駆動体54のみを回転させて、シャフト21を元の位
置に戻す。
従って、シャフト21を戻す時には、ゼンマイ13により、
駆動体54のみを回転させるのみでよいために、シャフト
21の戻りを素早くして、可動接点24,固定接点26,27間の
アークの発生を少なくすることができる。
そして、マグネットスイッチ1の停止時には、可動接点
24に固定した部材(磁性体)56が、磁石8の吸引力によ
り、第1のヨーク3を介して、磁石8側に吸引されて、
可動接点24のふらつきをなくすことも可能である。
また、ピニオン44をリングギヤ46側に移動させるのを、
レバー47の回転で行っているが、シャフト21とピニオン
44とを同軸上に配置し、シャフト21の移動で、ピニオン
44を移動させてもよい。
さらに、リターンスプリング32を設けているが、ゼンマ
イ13のスプリング力のみで、シャフト21を戻すようにす
れば、リターンスプリング32を廃止してもよい。
また、減速機構に遊星歯車16を用いているが、スイッチ
カバー30内に、同軸上にギヤ比の異なる2つのギヤを回
転自在に固定して、これらギヤのギヤ比の違いにより、
プリントモータ2からシャフト21への回転を減速させる
ようにしてもよい。
第7図(a),(b)に示す第2実施例について説明す
る。第1図と同一符号は同一のものを示してある。
60はシャフト21の外周に設けられ、可動接点24をシャフ
ト21から絶縁する筒状の第1の絶縁体であり、61は板状
の第2の絶縁体であり、この第2の絶縁体61は径方向に
突出している突出部61aが設けられている。また、62
は、第1,第2の絶縁体60,61がシャフト21から抜き出て
しまうのを防止するためのワッシャであり、シャフト21
の先端に鋏めて固定されている。
そして、シャフト21と第1の絶縁体60との間には、接点
圧スプリング25が設けられ、ワッシャ62側に可動接点24
を押圧している。
63は板状の弾性体であり、金属(SK材当)および樹脂等
の弾性を有するもので形成されている。この弾性体63の
一端は、接点カバー28側がテーパ状63aであり、他端は
接点カバー28内に設けた1対の係止部28b内に係止され
ている。そして、弾性体63が1対の係止部28b内に係止
された状態においては、第2の絶縁体61の面に対して、
この第1の絶縁体61側に所定角度α,傾斜していると共
に、第2の弾性体61の突出部61aが、弾性体63の先端に
対向するように取付けられている。
次に、上述した構成における作動を説明すると、第1図
に示すように、シャフト21が固定接点26側に移動する。
まず、第2の絶縁板61の突出部61aが、弾性体63の先端
に当接する。その後、第8図に示す如く、第2の絶縁体
61が弾性体63をたわませつつ、接点圧スプリング25を縮
ませる。
そして、ある程度の荷重が加わった所で、弾性体63がよ
り変形して、第2の絶縁体61の突出部61aが弾性体63よ
り離れることで、接点圧スプリング25のスプリング力に
より、急激に可動接点24が1対の固定接点26、27に閉じ
る。従って、可動接点24が急に1対の固定接点26,27に
閉じることで、溶着を失くすことができる。
また、弾性体63は所定角度α傾斜していると共に、弾性
体63にテーパ部63aを有しているため、可動接点24が固
定接点26側に入りにくく、逆に、マグネットスイッチ2
の付勢をやめた時、可動接点4が固定接点26よりはなれ
て、容易に、突出部61が弾性体63より抜けやすくしてい
る。
第9図に示す第3実施例は、第2実施例の改良であり、
第2の絶縁体61の一端が突出部61aに一体に、可動接点2
4の端面に回り止め部61bが形成されている。また、この
回り止め部61bの端面にも傾斜部61cが形成されている。
この実施例では、弾性体63が接点カバー28と別体の保持
体64の1対の係止部64aに、第3実施例と同様に所定角
度α傾斜させて、固定されている。
そして、保持体64は接点カバー28の穴部28cに固定する
ことで、組み付けを容易にしている。
また、第3実施例においては、保持体64と弾性体63とを
一体化してもよい。
第10図に示す第4実施例においては、65は、接点カバー
28の内周とシャフト21との間に設けられたシャフト用リ
ターンスプリングである。
66は弾性体であり、第12図(a),(b)に示す如く、
一端につば部66aと、他端側に、スリット部66bと、可動
接点24の外周端と対向する位置に設けられた突出部66c
とからなる。
また、この弾性体66の取付方法については、弾性体66の
つば部66aが、接点カバー28に形成されたスリット部
(図示せず)に入り、接点室内への抜け止めとなり、ま
た軸方向へは、弾性体66の片端面66dが磁石8側へ絶縁
して当接されている。
次に、第4実施例の作動を説明すると、シャフト21が前
進し、まず、第11図(a)に示す如く、可動接点24が弾
性体66の突出部66cに当接し、固定接点26側に進めなく
なり、シャフト21の直進力に打勝った時、接点圧スプリ
ング25の力により、勢いよく可動接点24が固定接点26に
当接する。また、離れる時には、モータの電源が切れる
と、シャフト21の前進力は留まり、送りネジ部のクリア
ランスl1>設定たわみ部l2となっているため、リターン
スプリング65で戻され、さらにゼンマイ13で逆転される
ことにより、シャフト21は可動接点24と共に弾性体66の
突出部66cに抗して、もとの位置へ戻され、作動を完了
する。
すなわち、第2実施例と同様の効果を得るものである。
弾性体66の形状については、第13図に示す如く形状で、
可動接点24が入る時に、のりこしにくい第1の傾斜部66
f(角度θが大)と、もどり時に、のりこしやすい第
2の傾斜部66eの形状(角度θが小)とすれは、より
接点の入・切が確実に行えることとなる。
第14図に示す第5実施例においては、可動接点24はシャ
フト21の外周に設けた筒部67の後端に設けられ、この先
端(固定接点26側)には、突出部68(径方向外周側に突
出する)が一体に形成されている。また、第15図に示す
如く、69は突出部68の外周端に対向するストッパ部であ
り、このストッパ部69はスプリング71により、ホルダ70
内に設けられる。そして、ホルダ70は、接点カバー28内
に固定されることとなる。
次に、第5実施例の作動を第15図(a),(b),
(c),(d)に沿って、説明すると、シャフト21の前
進により、まず、突出部68がストッパ部69に当接し、な
おもシャフト21が前進すると、接点圧スプリング25(一
端がシャフト21に、他端が接点24に固定された)が縮
む。突出部68とストッパ部69には、傾斜がついているた
め、ストッパ部69は、A方向へ力をうけ、スプリング71
を縮ませながら、A方向へ移動する。第15図(c)に示
す位置まで上昇すると、可動接点24はストッパ部69から
の力を受けなくなり、シャフト21の前進力と、スプリン
グ25の2つの力により、高速で、固定接点26の位置まで
前進する。このとき、(d)に示すように、ストッパ部
69は、突出部68の後方にはいり、可動接点24がもどるの
を防ぐ。
スイッチをOFFにした場合、シャフト21はリターンスプ
リング32により戻されるが、ストッパ部69により可動接
点24は、固定接点26上に残る。なおも、シャフト21が戻
されると、スプリング71が縮み(c)のように、ストッ
パ部69を引き上げ、ストッパ部69がはずれた時、リター
ンスプリング32と接点圧スプリング25の2つのスプリン
グ力により、高速で、可動接点24を固定接点から離脱で
き、接点の溶着、アークの発生を防ぐことができる。
すなわち、可動接点24が固定接点26に当接する時、離脱
するときの両方ともに、急激に可動接点24を移動するこ
とができる。
第16図に示す第6実施例においては、接点圧カバー28の
内周面には、第1の磁石72が固定され、また、可動接点
24をシャフト21と絶縁するための絶縁体23には、第1の
磁石72と対向し、対向する面が異極である第2の磁石73
が固定されている。また、第7実施例においては、第6
図に示されている接点圧スプリング25をなくしている。
さらに、絶縁体23と止め用ワッシャ75との間には、スプ
リング74が圧縮状態で挿入されている。ここで、可動接
点24と固定接点26との間の距離l1よりも、第1,第2の磁
石72,73との間の距離l2の方が大きく設定してある。
次に、第7実施例の作動を説明すると、シャフト21が移
動して、可動接点24が固定接点26側に近づくと、第1の
磁石72と第2の磁石73の両方も近づき、第1,第2の磁石
72,73間の吸引力が、スプリング74のセット力を超える
と、急激に可動接点24が固定接点26に当接し、シャフト
21の移動速度よりも速く第16図(b)に示す如く、接点
間がONすることとなる。
この時には、第1,第2の磁石間72,73との間には、隙間l
3が形成されることとなる。まり、第1,第2の磁石72,73
間の磁石吸引力で、可動接点24の接点圧力を生じさせて
いる。
スイッチOFF時には、ゼンマイ13に蓄えられたエネルギ
ーが解放され、送りネジ機構は、逆転され、シャフト21
が逆に移動する。この時、可動接点24は、第1,第2の磁
石72,73間の吸引力が、スプリング74の力より強い間、O
Nのままであり、スプリング74のスプリング力が、磁石7
2,73の吸引力を超えると、一気に可動接点24はOFFされ
る。
以上により、接点ON,OFFは素早く行なわれ、接点溶着を
防止することができる。
第17図に示す第7実施例においては、第6図と同様に接
点圧スプリング25を設けているものである。また、接点
圧スプリング25とスプリング74とのスプリング力のかね
合いで可動接点24が静止している。
そして、可動接点24と固定接点26との間の距離l1より
も、カバー30とプレート32aとの間の距離l4の方を小さ
くすることで、プレート32aとカバー30との当接で、シ
ャフト21の軸方向の移動を規制するものである。
第18図に示す第8実施例においては、第7実施例に加え
て、絶縁体23の外周にクリアランスを吸収するためのス
プリング76が設けられ、可動接点24を固定接点26側に押
圧している。
上述の如くすることで、第6実施例のように、距離l1
距離l2よりも小さくする必要はなく、仮に距離l2が距離
l1よりも小さくなっても、スプリング76のたわみ代で、
確実に可動接点24が固定接点26に当接することとなる。
なお、上述した第6実施例ないし第8実施例において
は、第1,第2の磁石72,73を用いたが、どちらか一方を
鉄板(磁性体)としてもよい。
第19図に示す第9実施例において、第1図と同一符号は
同一のものを示すものである。
80は、遊星歯車16を回転自在に軸支する突出部80aを有
する円板状の支持体であり、内周に軸受を介して、第1
のヨーク3の第1の筒部3aの外周に回動可能に設けられ
ている。
81はシャフト21の螺旋状の溝21aに嵌合する回転体であ
り、この回転体81の外周の一端側には、ゼンマイ13の一
端が固定されている。また、他端側には、周方向に等間
隔に凹部81aが3つ形成されている。
82は円板状のクラッチ本体であり、内周は、軸受を介し
て、回転体81の外周に回動自在に設けられている。
そして、第20図に示す如く、クラッチ本体82の外周側に
は、円弧状の凹部82aが周方向に3つ形成されると共
に、支持ピン82bが凹部82aの一端と中心(シャフト2の
軸心)との間に、支持体80側に突出している。
83はクラッチレバーであり、第20図(a),(b)に示
す如く、内周先端には、回転体81の凹部81aに係合する
爪部83aと、中心に長円の穴部83bと、後端側に形成され
た穴部83cとからなる。
そして、クラッチレバー83は、穴部83cをクラッチ本体8
2の支持ピン82bに挿入して、この支持ピン82bの先端を
鋏めることで、クラッチレバー83が支持ピン82bを中心
として回動可能に配置されることとなる。
また、支持体80には、クラッチ本体82の円弧状の凹部82
aに挿入される板状の突起80bが設けられると共に、クラ
ッチレバー83の長円の穴部83b内に遊嵌合するピン80cが
形成されている。さらに、このピン80cは、突起80bと中
心(シャフト21の軸心)との間を結ぶ線上に形成されて
いる。
そして、支持体80の突起80bと、クラッチ本体82の円弧
状の凹部82aの一端との間に、スプリング84が挿入され
ている。
次に、第9実施例について、その作動を説明すると、ス
イッチ装置に電源が供給されていない時には、支持体80
は減速した後の回転が伝わる機構のために、回転方向に
は固定されることとなる。それに対して、クラッチ本体
82は回動自在であり、スプリング84のスプリング力によ
り、支持体80の突起80bが、クラッチ本体82の円弧状の
凹部82aの他端面に当接するまで、クラッチ本体82を回
動させて、第20図(a)に示す状態としている。
スイッチ装置1を起動すると、プリントモータ6と共
に、遊星歯車16が回転し、プリントモータ6の回転が、
遊星歯車16で減速され、第20図(b)の矢印に示す如
く、支持体80に伝達される。
また、クラッチ本体82は静止しており、慣性があるた
め、支持体80の回動と共に、突起80bがスプリング84を
たわませると同時に、ピン80cがクラッチレバー83の長
円の穴部83b内を周方向に移動する。そして、このピン8
0cの移動により、ピン80cとクラッチ本体82の支持ピン8
2bとの間の距離が短かくなり、支持ピン82bを支点とし
て、クラッチレバー83の爪部83a側が回転体81側に移動
する。
最後に、爪部83aが回転体81の凹部81aに嵌合すること
で、支持体80の減速させられた回転が、クラッチレバー
83を介して、回転体81に伝わることとなる。そして、回
転体81の回転をシャフト21に伝えるもので、後の動作は
第1実施例の作動を同じものです。
尚、クラッチ本体82は、ピン80cの移動と、リターンス
プリング84の戻り力で、回転しないように質量を大きく
してある。
キースイッチを、OFFにすると、モータの回転力がなく
なり、圧縮されたリターンスプリング84によって、第20
図(a)に示す如く、ピン80cが支持ピン82bより離れ
て、クラッチレバー83の爪部83aが外周側に移動して、
クラッチレバー83の爪部83aが、回転体81の凹部81aか
ら、はずれて、回転体81と、支持体80とが分離され、回
転体81のみが、ゼンマイ13の力によって、高速で回転
し、シャフト21と共にピニオン,可動接点24が元の位置
に、すばやく戻る。すばやく,可動接点24が戻ることに
より、接点溶着を防いでいる。
第21図および第22図(a),(b)に示す第10実施例に
おいて、遊星歯車16を保持する回転体17の内周面には、
円周方向に第1,第2の段部17c,17dが形成されている。
また、85はシャフト21の溝21aと係合する駆動体であ
り、この外周の一端側には、回転体17の第1の段部17c
に嵌合するフランジ部85aが形成されている。
さらに、第23図に示すスプリング86は、両端に軸方向に
のびる保持部86a,86bが形成されている。
そして、駆動体85のフランジ部85aに設けた穴部85bに、
スプリング86の保持部86aを挿入し、回転体17の第2の
段部17dに設けた穴部17eに、スプリング86の保持部86b
を挿入している。
次に、第10実施例の作動を説明すると、プリントモータ
6の回転が、遊星歯車16を介して減速し、回転体17に伝
えられる。この回転体17の回転により、スプリング86は
ねじれ、第22図(b)に示す如く、外周側に拡がり、回
転体17の内側に当接するまで、回転体17は空転する。
そして、スプリング86がこれ以上拡げられなくなると、
スプリング86を介して、駆動体85に回転力が伝達され、
駆動体85が回転し、シャフト21を前進させる。
次に、スイッチ装置への電源をオフすると、回転体17は
遊星歯車16による減速をしているので、回転しにくい、
そのため、スプリング86に貯えられたスプリング力によ
り、駆動体85のみが回転し、シャフト21はすみやかに戻
り始め、その後は、駆動体85の慣性とリターンスプリン
グ32の力により、シャフト21は元の位置に戻る。
なお、スプリング86のねじれ回数を調整し、接点たわみ
以上の戻り量とすることで、可動接点24と固定接点26と
の離脱をすみやかにおこなうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を説明するための前提となるスタータ用
スイッチ装置を示す断面図、第2図は第1図におけるス
イッチ装置を適用したスタータの要部断面図、第3図は
プリントモータを示す断面図、第4図は磁石を示す締
め、第5図はゼンマイおよびフレームを示す正面図、第
6図は本発明スタータ用スイッチ装置の第1実施例を示
す判断面正面図、第7図(a)は本発明スタータ用スイ
ッチ装置の第2実施例の要部を示す断面図、第7図
(b)は第7図(a)のA−A線に沿う断面図、第8図
は第2実施例の作動の途中を示す要部断面図、第9図は
スタータ用スイッチ装置の第3実施例を示す要部断面
図、第10図はスタータ用スイッチ装置の第4実施例を示
す要部断面図、第11図(a),(b)は第4実施例の動
作状態をそれぞれ示す要部断面図、第12図(a),
(b)は第4実施例に用いられる弾性体を示す正面図,
側面図、第13図は第4実施例における弾性体の他の実施
例を示す正面図、第14図はスタータ用スイッチ装置の第
5実施例の要部を示す断面図、第15図(a)ないし
(d)は第5実施例の作動状態を示す要部断面図、第16
図(a)はスタータ用スイッチ装置の第6実施例を示す
判断面正面図、第16図(b)は第6実施例の作動状態時
を示す要部断面図、第17図はスタータ用スイッチ装置の
第7実施例を示す要部断面正面図、第18図はスタータ用
スイッチ装置の第8実施例を示す要部断面正面図、第19
図はスタータ用スイッチ装置の第9実施例を示す要部断
面図、第20図(a),(b)は第19図におけるB−B線
に沿うと共に、非作動,作動状態をそれぞれ示す断面
図、第21図はスタータ用スイッチ装置の第10実施例を示
す要部断面図、第22図は(a),(b)は第10実施例に
おけるc部を拡大した断面図、第23図は第10実施例に設
けられるスプリングの斜視図である。 1…スイッチ装置,2…プリントモータ,5…回転軸,5d…
太陽歯車、16…遊星歯車,20…内歯歯車,17…回転体,17a
…ネジ部,21…シャフト,21a…ネジ部,24…可動接点,26,
27…固定接点,33…スタータモータ,44…ピニオン,46…
リングギヤ。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電源からスタータモータへの通電を制御す
    ると共に、前記スタータモータの回転が伝えられるピニ
    オンを内燃機関のリングギヤに噛み合わせるスタータ用
    スイッチ装置において、 固定接点(26,27)と、 一端に前記固定接点と当接し、前記電源から前記スター
    タモータ(33)への通電を行う可動接点(24)を備え、
    軸方向に移動可能に設けられ、前記ピニオン(44)を前
    記リングギヤ(46)側に移動させるためのシャフト(2
    1)と、 このシャフトと係合する回転軸(5)を備え、この回転
    軸の回転によって、前記シャフトを軸方向に移動させる
    モータ(2)と、 前記回転軸の回転を前記シャフトに伝達する経路に前記
    回転軸の回転を断続する断続手段(51,55,83,86)と、 前記シャフトを反固定接点側に戻すための戻し機構(1
    3,86)と を具備したスタータ用スイッチ手段。
  2. 【請求項2】前記モータは、軸方向に偏平状である偏平
    モータであり、この偏平モータの回転軸は、前記シャフ
    トの外周に同心状に配置されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載のスタータ用スイッチ装置。
  3. 【請求項3】前記モータの回転軸と前記断続手段との間
    に減速の機構を備えている特許請求の範囲第1項記載の
    スタータ用スイッチ装置。
  4. 【請求項4】前記断続手段は、前記減速機構の増速側と
    前記シャフトとの間に設けられると共に、前記モータの
    通電の開始と同時に、前記モータの回転軸と前記シャフ
    トとの間を連結すると共に、前記モータの通電の遮断時
    には、前記モータの回転軸と前記シャフトとの間の連結
    を遮断する電磁クラッチである特許請求の範囲第3項記
    載のスタータ用スイッチ装置。
  5. 【請求項5】前記戻し機構は、一端がシャフト側に係合
    され、他端が固定側に固定されているゼンマイである特
    許請求の範囲第1項及び第4項記載のスタータ用スイッ
    チ装置。
  6. 【請求項6】前記回転軸の回転を前記シャフトに伝達す
    る回転体(50)は、前記シャフトとネジ嵌合され、前記
    回転体の回転を前記シャフトの軸方向移動に変えること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第5項記載のス
    タータ用スイッチ装置。
  7. 【請求項7】前記シャフトのネジ(21a)には、軸方向
    に凹部(21b)が形成され、この凹部に、前記シャフト
    を軸支する軸受(31)の突部(31a)が嵌合され、前記
    シャフトを回転不能としていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項乃至第6項記載のスタータ用スイッチ。
JP61140905A 1985-09-09 1986-06-17 スタ−タ用スイツチ装置 Expired - Fee Related JPH0735764B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE8686112117T DE3671782D1 (de) 1985-09-09 1986-09-02 Schaltervorrichtung fuer anlasser eines verbrennungsmotors.
EP86112117A EP0218880B1 (en) 1985-09-09 1986-09-02 Switch device for starter of internal combustion engine
US06/903,998 US4720639A (en) 1985-09-09 1986-09-05 Switch device for starter of internal combustion engine

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60-199188 1985-09-09
JP19918885 1985-09-09

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6135781A Division JP2606666B2 (ja) 1994-06-17 1994-06-17 スタータ用スイッチ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62150073A JPS62150073A (ja) 1987-07-04
JPH0735764B2 true JPH0735764B2 (ja) 1995-04-19

Family

ID=16403602

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61140905A Expired - Fee Related JPH0735764B2 (ja) 1985-09-09 1986-06-17 スタ−タ用スイツチ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0735764B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4855609A (en) * 1987-03-18 1989-08-08 Mitsuba Electric Mfg. Co., Ltd. Starter for internal combustion engine
JP2778192B2 (ja) * 1990-03-28 1998-07-23 株式会社デンソー スタータ用スイッチ装置
JP2773380B2 (ja) * 1990-04-19 1998-07-09 株式会社デンソー スタータ用スイッチ

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6030364U (ja) * 1983-08-08 1985-03-01 三菱電機株式会社 スタ−タ
FR2574483A1 (fr) * 1984-12-06 1986-06-13 Paris & Du Rhone Demarreur electrique a deux moteurs

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62150073A (ja) 1987-07-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0818624B1 (en) Starter having a pinion movement control structure
EP0895334B1 (en) Electric rotating machine having radially outwardly extending bulge on yoke
EP1193393B1 (en) Solenoid and starter motor including this solenoid
EP0867612B1 (en) A starter for an internal combustion engine
EP0660356A2 (en) A magnet switch and a starter using same
EP0935067B1 (en) Starter with pinion rotation restricting member
JPH0735764B2 (ja) スタ−タ用スイツチ装置
US4720639A (en) Switch device for starter of internal combustion engine
WO1988005865A1 (en) Coaxial engine starter
US5953955A (en) Starter with planetary gear speed reduction mechanism
JP2007120323A (ja) スタータ
EP0757176B1 (en) Starter with planetary gear speed reduction mechanism
JP3274316B2 (ja) エンジン始動装置
US5735169A (en) Starter having magnet switch with heat dissipation characteristics
JP2606666B2 (ja) スタータ用スイッチ装置
KR100618753B1 (ko) 동축엔진시동장치
JPH041191B2 (ja)
EP0747594B1 (en) Starter with a planetary gear speed reduction mechanism
JP3663691B2 (ja) 出力軸摺動型スタータ
JP3644116B2 (ja) スタータ
JP3497881B2 (ja) スタータモータ
JPH1032945A (ja) 永久磁石界磁型モータ
US5737964A (en) Starter with planetary gear speed reduction mechanism
JP3751691B2 (ja) エンジン始動装置
JP5847384B2 (ja) スタータ

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees