JPH0735831Y2 - ダンパーの収納構造 - Google Patents

ダンパーの収納構造

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JPH0735831Y2
JPH0735831Y2 JP1989043654U JP4365489U JPH0735831Y2 JP H0735831 Y2 JPH0735831 Y2 JP H0735831Y2 JP 1989043654 U JP1989043654 U JP 1989043654U JP 4365489 U JP4365489 U JP 4365489U JP H0735831 Y2 JPH0735831 Y2 JP H0735831Y2
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JP
Japan
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damper
sail
disc member
disk
leaf spring
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Expired - Lifetime
Application number
JP1989043654U
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English (en)
Other versions
JPH02133999U (ja
Inventor
純一 川合田
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、超音波送受波器、温度センサー等の海洋セン
サーを海中へ吊り下げる吊り下げ機構に用いるダンパー
に関するものであり、特に海洋センサー本体を潮流等の
影響を受けずに吊り下げするためのダンパーを効率良く
収納できるダンパーの収納構造に関するものである。
〔従来の技術〕
本願出願人はこの種ダンパーの構造として、実開昭62-1
84479号公報に示すものを提案した。
第5図はこの種従来のダンパーの改良型の構造を示す全
体外観図である。
同図に示すようにこのダンパーは、セール103と、該セ
ール103の下端に取り付けられる円盤部材102とを具備す
る。そして該円盤部材102には受波器106が吊り下げられ
ている。
セール103はナイロンシート等で構成されている。この
セール103にはこのセール103を幅方向に広げるための板
バネからなるフレーム105が取り付けられ、その中央部
にはケーブル107を接着したケーブルガイド104が貼り付
けられている。
このケーブルガイド104の上端は束線バンド115を介して
ゴムコード101に連結されている。またケーブルガイド1
04の下端は束線バンド114を介して円盤部材102に連結さ
れている。
第6図は上記円盤部材102の構造を詳細に示す断面図で
ある。
同図に示すようにこの円盤部材102は、折り畳み可能な
構成とするために、心材110をシート111で包んでその内
部を中空とするとともに、このシート111の内部にリン
グ状の板バネ109を挿入してこのシート111を引き伸ばし
て、該シート111を円盤状にして構成している。またセ
ール103の上部からケーブルガイド104を介して円盤部材
102下部に至ったケーブル107は、心材110の下端に取り
付けられた吊下ひも112に結合されてさらに吊り下げら
れ、その下端には受波器106が取り付けられている。
第7図はこのダンパー本体をダンパーケースに収納する
工程を示す図である。
まず同図(a)に示すように、まず円盤部材102を3つ
折りにして3つの輪の大きさを揃えると共に、セール10
3の上端側をダンパーケース116へ収納する。
次に同図(b)に示すように、3つ折りにした円盤部材
102をダンパーケース116の底面に挿入する。
次に同図(c)に示すように、セール103を折り畳んで
収納する。
そして最後に同図(d)に示すように、フレーム105を
丸めてダンパーケース116内に収納する。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながらこのような従来のダンパーの構造にあって
は、セール103部分に円盤部材102と異なる形状のフレー
ム105を有するため、両者を別々に折り畳んでこれらを
収納する必要が生じ、収納スペースがおおきくなり、収
納効率が悪いという問題点があった。
またフレーム105は板バネに構成されているので、セー
ル103を展張したときに該セール103の張りの状態が確実
ではなく、その信頼性が低いという問題点もあった。
本考案は上述の点に鑑みてなされたものであり、ダンパ
ーのダンパーケースへの収納効率がよくてその収納容積
が小さくできるばかりか、セールの展張時の張りが確実
となるダンパーの収納構造を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記問題点を解決するため本考案は、セールと、該セー
ルの下端に設けられシート内にリング状の板バネを挿入
して該シートを円形に引き伸ばした円盤部材と、該円盤
部材に吊り下げられた海洋センサーとを具備するダンパ
ーを、ダンパーケース内に収納するダンパーの収納構造
において、前記円盤部材を前記セールの上下両端に設け
ると共に該両円盤部材の直径を異ならせ、さらに該両円
盤部材はそれぞれそのリング状の板バネを折り曲げて3
重の輪に形成して大きい方の円盤部材の内側に小さい方
の円盤部材を挿入した状態で、前記ダンパーケース内に
収納せしめることとした。
〔作用〕
上記の如く本考案はセールの上部と下部に円盤部材を取
り付けたので、セールが確実に広がる。
またセールの上部と下部に取り付けた円盤部材の一方の
直径を他方のそれより大きくしたので、収納時に小円盤
部材を大円盤部材の内側に配置できる。
さらに円盤部材を2枚としたので、浮上部の動揺抑圧の
ための減衰効果が向上する。
〔実施例〕
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第1図は本考案の一実施例を示す全体外観図である。
同図に示すようにこのダンパーは、ナイロンシート等で
構成されたセール3と、該セール3の上端に設けられた
大円盤部材8と、下端に設けられた小円盤部材2とを具
備している。また該小円盤部材2には受波器6が吊り下
げられている。
以下各構成部品を詳細に説明する。
第2図は小円盤部材2を詳細に示す断面図である。同図
に示すようにこの小円盤部材2は、吊下ひも12に2つの
結び目16,16を設け、その上下に心板15,15を取り付け、
これらの心板15,15を囲むようにシート11を取り付け、
さらにこのシート11内にリング状の板バネ9を挿入し、
この板バネ9によって前記シート11を引き伸ばすように
構成されている。従ってこの板バネ9と心板15,15によ
ってこのシート11内部は中空となる。
ここで第3図はこの小円盤部材2部分と絶縁シート4と
を連結する工程を示す図である。同図に示すように、上
側の心板15上に突出する吊下ひも12と、セール3に貼り
付けられた絶縁シート4の端部をそれぞれ束線バンド14
に連結する。このとき絶縁シート4の下端部はセール3
の裏面側に折り曲げられて該セール3に貼り付けられ
る。そして束線バンド14の端部を同図に示す矢印方向に
引っ張りこの部分を切断すれば、その連結は完了する。
また第2図に示すように、絶縁シート4に貼り付けられ
たケーブル7は、小円盤部材2の下側の心板15から吊り
下げられた吊下ひも12の端部に結び付けられ、吊り下げ
られる。そしてこのケーブル7の下端部には、第1図に
示すように、受波器6が取り付けられている。
また大円盤部材8は第1図に示すように、セール3の上
端部に取り付けられているが、その構造は前記小円盤部
材2と同様であり、前記第2図に示す小円盤部材2を逆
向きにしたのとほぼ同様の構造に構成されている。ここ
で大円盤部材8上に突出する吊下ひも17は、束線バンド
18を介してゴムコード1に連結されている。ここで大円
盤部材8の直径は前記小円盤部材2の直径よりも所定量
大きく構成されている。
次にこのダンパー本体をダンパーケース内に収納する工
程を第4図を用いて説明する。
まず同図(a)に示すように、小円盤部材2を2つ折り
にした後、該小円盤部材2のa部分を同図に示す矢印方
向に移動して、同図(b)に示す状態を経て同図(c)
に示すような3つの輪の大きさを揃えた3つ折りにす
る。
次に同図(d)に示すように、この3つ折りにした小円
盤部材2をダンパーケース20の底面に挿入する。
次に同図(e),(f)に示すように、セール3部分を
折り畳んでダンパーケース20内に収納する。
次に同図(f),(g),(h),(i)に示すよう
に、大円盤部材8も上記小円盤部材2と同様に3つ折り
にして、ダンパーケース20内に挿入する。このとき大円
盤部材8は前記収納済みの小円盤部材2とセール3が内
側となるように収納する。
なおこのダンパー本体を再び使用状態とするには、上記
収納した各部材をダンパーケース20から取り出せばよ
い。このとき小円盤部材2と大円盤部材8は、その板バ
ネ9の弾発力によってリング状に復元し、それぞれ元の
形状に戻る。
なお上記実施例においては、小円盤部材2を下側に、大
円盤部材8を上側に配置したが、これらの配置は逆にし
てもよいことはいうまでもない。
また上記実施例においては、海洋センサーとして受波器
を用いたが、この海洋センサーは温度センサー等の他の
種類の海洋センサーでもよいことはいうまでもない。
〔考案の効果〕
以上詳細に説明したように本考案によれば、セールの両
端に円盤部材を設けた構造のダンパーであるにもかかわ
らず、両円盤部材の直径を異ならせ且つ該両円盤部材を
それぞれそのリング状の板バネを折り曲げて3重の輪に
形成して大きい方の円盤部材の内側に小さい方の円盤部
材を挿入した状態でダンパーケース内に収納することと
したので、収納スペースが小さくでき、ダンパーケース
の小型化が図れるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す全体外観図、第2図は
小円盤部材2を詳細に示す断面図、第3図は小円盤部材
2部分と絶縁シート4とを連結する工程を示す図、第4
図はこの実施例にかかるダンパー本体をダンパーケース
内に収納する工程を示す図、第5図は従来のダンパーの
構造を示す全体外観図、第6図は円盤部材102の構造を
詳細に示す断面図、第7図は従来のダンパー本体をダン
パーケースに収納する工程を示す図である。 図中、2……小円盤部材、3……セール、6……受波
器、8……大円盤部材、9……板バネ、11……シート、
12……吊下ひも、である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】セールと、該セールの下端に設けられシー
    ト内にリング状の板バネを挿入して該シートを円形に引
    き伸ばした円盤部材と、該円盤部材に吊り下げられた海
    洋センサーとを具備するダンパーを、ダンパーケース内
    に収納するダンパーの収納構造において、 前記円盤部材を前記セールの上下両端に設けると共に該
    両円盤部材の直径を異ならせ、 さらに該両円盤部材はそれぞれそのリング状の板バネを
    折り曲げて3重の輪に形成して大きい方の円盤部材の内
    側に小さい方の円盤部材を挿入した状態で、前記ダンパ
    ーケース内に収納せしめられることを特徴とするダンパ
    ーの収納構造。
JP1989043654U 1989-04-14 1989-04-14 ダンパーの収納構造 Expired - Lifetime JPH0735831Y2 (ja)

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JP1989043654U JPH0735831Y2 (ja) 1989-04-14 1989-04-14 ダンパーの収納構造

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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02133999U JPH02133999U (ja) 1990-11-07
JPH0735831Y2 true JPH0735831Y2 (ja) 1995-08-16

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ID=31556250

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JP1989043654U Expired - Lifetime JPH0735831Y2 (ja) 1989-04-14 1989-04-14 ダンパーの収納構造

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS534428A (en) * 1976-07-02 1978-01-17 Hitachi Ltd Power supply interlock unit in data transmission system
JPH049588Y2 (ja) * 1986-05-15 1992-03-10

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JPH02133999U (ja) 1990-11-07

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