JPH0735944A - 光スターカプラ - Google Patents
光スターカプラInfo
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- JPH0735944A JPH0735944A JP5178074A JP17807493A JPH0735944A JP H0735944 A JPH0735944 A JP H0735944A JP 5178074 A JP5178074 A JP 5178074A JP 17807493 A JP17807493 A JP 17807493A JP H0735944 A JPH0735944 A JP H0735944A
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- optical
- deflecting
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/26—Optical coupling means
- G02B6/28—Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals
- G02B6/2804—Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals forming multipart couplers without wavelength selective elements, e.g. "T" couplers, star couplers
- G02B6/2817—Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals forming multipart couplers without wavelength selective elements, e.g. "T" couplers, star couplers using reflective elements to split or combine optical signals
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 光信号をほぼ均一に分岐,結合し得るように
する。 【構成】 導波路支持部1に支持される、例えば光ファ
イバ11aからの光束を光偏向部2の照射範囲21aに
導き、その内の1つの光偏向素子201からの光束22
1を反射面31で反射させ、光束222として他の照射
範囲21bの光偏向素子202を経て光ファイバ11b
に導く一方、光ファイバ11bからの光束13bは上記
とは逆のルートで伝達する如く、1つの照射範囲内の各
光偏向素子を他の照射範囲の光偏向素子と光学的にそれ
ぞれ結合されるようにし、かつ、その強度を互いにほぼ
等しくなるようにする。
する。 【構成】 導波路支持部1に支持される、例えば光ファ
イバ11aからの光束を光偏向部2の照射範囲21aに
導き、その内の1つの光偏向素子201からの光束22
1を反射面31で反射させ、光束222として他の照射
範囲21bの光偏向素子202を経て光ファイバ11b
に導く一方、光ファイバ11bからの光束13bは上記
とは逆のルートで伝達する如く、1つの照射範囲内の各
光偏向素子を他の照射範囲の光偏向素子と光学的にそれ
ぞれ結合されるようにし、かつ、その強度を互いにほぼ
等しくなるようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光ファイバ等の導波
路により伝送される光信号を分岐,結合するための光ス
ターカプラに関する。
路により伝送される光信号を分岐,結合するための光ス
ターカプラに関する。
【0002】
【従来の技術】光ファイバ等を用いて通信ネットワーク
を構築するには、1つの光信号を複数の光ファイバに分
岐したり、複数の光ファイバからの光信号を1つの光フ
ァイバに集めたりする光スターカプラが必要となる。か
かる目的を達成する光スターカプラとしては、例えば図
11に示すようなものが知られている。これは、複数の
光ファイバ101〜105を1つに束ねて高温で溶かし
た溶着部110の先端に、反射体120を配置して構成
される。ここで、例えば光ファイバ103の出射光は、
溶着部110を通過して反射体120で反射され、再び
溶着部110を通過して他の光ファイバに分配される。
を構築するには、1つの光信号を複数の光ファイバに分
岐したり、複数の光ファイバからの光信号を1つの光フ
ァイバに集めたりする光スターカプラが必要となる。か
かる目的を達成する光スターカプラとしては、例えば図
11に示すようなものが知られている。これは、複数の
光ファイバ101〜105を1つに束ねて高温で溶かし
た溶着部110の先端に、反射体120を配置して構成
される。ここで、例えば光ファイバ103の出射光は、
溶着部110を通過して反射体120で反射され、再び
溶着部110を通過して他の光ファイバに分配される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、光ファイバ
の出射光は一般に中心付近が高く、周辺ほど低くなるよ
うな強度分布を持つため、図11のような光スターカプ
ラでは、1つの光ファイバの出射光の各々異なる部分が
他の光ファイバに分配されるため、光信号を均一に分配
できないという問題がある。また、光ファイバからの出
射光は拡散するように伝わるが、図11のような構成の
光スターカプラでは、その出射光を単に反射体で反射す
るだけなので、他の光ファイバに到達せずに損失となる
部分が多くなる。したがって、この発明が解決しようと
する課題は、光信号をほぼ均一に分配することができる
ようにし、あるいは損失を低減することにある。
の出射光は一般に中心付近が高く、周辺ほど低くなるよ
うな強度分布を持つため、図11のような光スターカプ
ラでは、1つの光ファイバの出射光の各々異なる部分が
他の光ファイバに分配されるため、光信号を均一に分配
できないという問題がある。また、光ファイバからの出
射光は拡散するように伝わるが、図11のような構成の
光スターカプラでは、その出射光を単に反射体で反射す
るだけなので、他の光ファイバに到達せずに損失となる
部分が多くなる。したがって、この発明が解決しようと
する課題は、光信号をほぼ均一に分配することができる
ようにし、あるいは損失を低減することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、第1の発明では、複数の導波路(その数をN(3以
上の整数)とする)の光束を放射する端面をそれぞれ所
定の位置に固定する導波路支持部と、この導波路支持部
に接続された各導波路から放射される光束を分岐して偏
向する光偏向素子を備えた光偏向部と、この光偏向部の
光偏向素子が出射する光束を反射する平面鏡とからな
り、前記光偏向部は導波路支持部に接続された各導波路
に対応してその各々から放射される光束により照射され
るN箇所の照射範囲を有し、その照射範囲の各々にはN
−1個の光偏向素子を含むように形成するとともに、1
つの照射範囲内における光偏向素子のそれぞれが残りの
照射範囲内の光偏向素子のいずれかと光学的に必ず結合
するように構成し、かつ、その光学的結合強度を互いに
ほぼ等しくなるようにしたことを特徴としている。
め、第1の発明では、複数の導波路(その数をN(3以
上の整数)とする)の光束を放射する端面をそれぞれ所
定の位置に固定する導波路支持部と、この導波路支持部
に接続された各導波路から放射される光束を分岐して偏
向する光偏向素子を備えた光偏向部と、この光偏向部の
光偏向素子が出射する光束を反射する平面鏡とからな
り、前記光偏向部は導波路支持部に接続された各導波路
に対応してその各々から放射される光束により照射され
るN箇所の照射範囲を有し、その照射範囲の各々にはN
−1個の光偏向素子を含むように形成するとともに、1
つの照射範囲内における光偏向素子のそれぞれが残りの
照射範囲内の光偏向素子のいずれかと光学的に必ず結合
するように構成し、かつ、その光学的結合強度を互いに
ほぼ等しくなるようにしたことを特徴としている。
【0005】第2の発明では、複数の導波路(その数を
N(3以上の整数)とする)の光束を放射する端面をそ
れぞれ所定の位置に固定する導波路支持部と、この導波
路支持部に接続された各導波路から放射される光束を分
岐して偏向する光偏向素子を備えた光偏向部と、この光
偏向部の光偏向素子が出射する光束を反射する平面鏡と
からなり、前記光偏向部は導波路支持部に接続された各
導波路に対応してその各々から放射される光束により照
射されるN箇所の照射範囲を有し、その照射範囲の各々
にはN−1個の光偏向素子を含むように形成するととも
に、前記光偏向部の各光偏向素子は、入射される光束を
分岐,偏向して出射するとき、その光束の一部分を所定
の反射面上に焦点を結ばせるか、または平行光となるよ
う光学的に構成したことを特徴としている。
N(3以上の整数)とする)の光束を放射する端面をそ
れぞれ所定の位置に固定する導波路支持部と、この導波
路支持部に接続された各導波路から放射される光束を分
岐して偏向する光偏向素子を備えた光偏向部と、この光
偏向部の光偏向素子が出射する光束を反射する平面鏡と
からなり、前記光偏向部は導波路支持部に接続された各
導波路に対応してその各々から放射される光束により照
射されるN箇所の照射範囲を有し、その照射範囲の各々
にはN−1個の光偏向素子を含むように形成するととも
に、前記光偏向部の各光偏向素子は、入射される光束を
分岐,偏向して出射するとき、その光束の一部分を所定
の反射面上に焦点を結ばせるか、または平行光となるよ
う光学的に構成したことを特徴としている。
【0006】上記第1,第2の発明では、前記導波路支
持部には、これに接続される各導波路の端面を回転対称
で、かつ隣り合う導波路間が等間隔になる位置に形成
し、前記光偏向部には、導波路支持部に接続される各導
波路に対応する照射範囲を回転対称で、かつ隣り合う導
波路間が等間隔になるように形成することができる(第
3の発明)。また、これら第1〜第3の発明では、前記
光偏向部には、互いに重なり合う照射範囲を有し、その
重なる領域に光偏向素子を配置することにより、光偏向
部全体ではN×(N−1)個未満の光偏向素子を含むよ
うに構成することができる。
持部には、これに接続される各導波路の端面を回転対称
で、かつ隣り合う導波路間が等間隔になる位置に形成
し、前記光偏向部には、導波路支持部に接続される各導
波路に対応する照射範囲を回転対称で、かつ隣り合う導
波路間が等間隔になるように形成することができる(第
3の発明)。また、これら第1〜第3の発明では、前記
光偏向部には、互いに重なり合う照射範囲を有し、その
重なる領域に光偏向素子を配置することにより、光偏向
部全体ではN×(N−1)個未満の光偏向素子を含むよ
うに構成することができる。
【0007】
【作用】1つの照射範囲内における光偏向素子のそれぞ
れが、残りの照射範囲内の光偏向素子のいずれかと光学
的に必ず結合するように構成し、かつ、その光学的結合
強度を互いにほぼ等しくなるようにすることで、光信号
をほぼ均一に分配できるようにする。また、光偏向部の
各光偏向素子は、入射される光束を分岐,偏向して出射
するとき、その光束の一部分を所定の反射面上に焦点を
結ばせるか、または平行光となるよう光学的に構成し、
光エネルギーの損失を少なくする。
れが、残りの照射範囲内の光偏向素子のいずれかと光学
的に必ず結合するように構成し、かつ、その光学的結合
強度を互いにほぼ等しくなるようにすることで、光信号
をほぼ均一に分配できるようにする。また、光偏向部の
各光偏向素子は、入射される光束を分岐,偏向して出射
するとき、その光束の一部分を所定の反射面上に焦点を
結ばせるか、または平行光となるよう光学的に構成し、
光エネルギーの損失を少なくする。
【0008】さらに、導波路支持部に接続される各導波
路の端面を回転対称で、かつ隣り合う導波路間が等間隔
になる位置に形成し、前記光偏向部には、導波路支持部
に接続される各導波路に対応する照射範囲を回転対称
で、かつ隣り合う導波路間が等間隔になるように形成す
ることにより、設計,製作を容易にする。加えて、前記
光偏向部に互いに重なり合う照射範囲を形成し、その重
なる領域に光偏向素子を配置することで、光偏向部全体
ではN×(N−1)個未満の光偏向素子を含むように
し、小形化を可能とする。
路の端面を回転対称で、かつ隣り合う導波路間が等間隔
になる位置に形成し、前記光偏向部には、導波路支持部
に接続される各導波路に対応する照射範囲を回転対称
で、かつ隣り合う導波路間が等間隔になるように形成す
ることにより、設計,製作を容易にする。加えて、前記
光偏向部に互いに重なり合う照射範囲を形成し、その重
なる領域に光偏向素子を配置することで、光偏向部全体
ではN×(N−1)個未満の光偏向素子を含むように
し、小形化を可能とする。
【0009】
【実施例】図1はこの発明の実施例を示す構成図、図2
は図1の作用を説明するための説明図である。図1にお
いて、1は導波路支持部、2は光偏向部、3は平面鏡で
ある。導波路支持部1には開口12a,12b,12
c,12d(12a,12dは図示なし)があり、光フ
ァイバ11a,11b,11c,11d(11c,11
dは図示なし)は導波路支持部1に形成された取り付け
穴に固定されることにより、各光ファイバの光束を放射
する端面が開口に接続される。光ファイバ11a,11
b,11c,11dの各々が放射する光束13a,13
b,13c,13d(13c,13dは図示なし)は、
それぞれ開口12a,12b,12c,12dを通って
光偏向部2の照射範囲21a,21b,21c,21d
(21dは図示せず)をそれぞれ照射する。
は図1の作用を説明するための説明図である。図1にお
いて、1は導波路支持部、2は光偏向部、3は平面鏡で
ある。導波路支持部1には開口12a,12b,12
c,12d(12a,12dは図示なし)があり、光フ
ァイバ11a,11b,11c,11d(11c,11
dは図示なし)は導波路支持部1に形成された取り付け
穴に固定されることにより、各光ファイバの光束を放射
する端面が開口に接続される。光ファイバ11a,11
b,11c,11dの各々が放射する光束13a,13
b,13c,13d(13c,13dは図示なし)は、
それぞれ開口12a,12b,12c,12dを通って
光偏向部2の照射範囲21a,21b,21c,21d
(21dは図示せず)をそれぞれ照射する。
【0010】各照射範囲21a,21b,21c,21
dには、透過形回折格子からなる光偏向素子がそれぞれ
3か所ずつ形成されている。例えば照射範囲21aにあ
る光偏向素子201は、光ファイバ11aからの光束1
3aが照射範囲21aに入射すると、その一部を回折に
より偏向して平面鏡3の反射面31上に焦点を結ぶよう
に出射する。このとき、出射された光束221は反射面
31で反射され、光束222となって照射範囲21b内
にある光偏向素子202に入射する。
dには、透過形回折格子からなる光偏向素子がそれぞれ
3か所ずつ形成されている。例えば照射範囲21aにあ
る光偏向素子201は、光ファイバ11aからの光束1
3aが照射範囲21aに入射すると、その一部を回折に
より偏向して平面鏡3の反射面31上に焦点を結ぶよう
に出射する。このとき、出射された光束221は反射面
31で反射され、光束222となって照射範囲21b内
にある光偏向素子202に入射する。
【0011】また、光偏向素子202は光ファイバ11
bからの光束13bが照射範囲21bに入射すると、そ
の一部を回折により偏向して平面鏡3の反射面31上に
焦点を結ぶように出射する。このとき、出射された光束
222は反射面31で反射され、光束221となって照
射範囲21a内にある光偏向素子201に入射すること
になる。
bからの光束13bが照射範囲21bに入射すると、そ
の一部を回折により偏向して平面鏡3の反射面31上に
焦点を結ぶように出射する。このとき、出射された光束
222は反射面31で反射され、光束221となって照
射範囲21a内にある光偏向素子201に入射すること
になる。
【0012】したがって、図2に示すように、光ファイ
バ11aから放射される光束13aの一部は、光偏向素
子201と反射面31と光偏向素子202とにより順に
偏向された後、光ファイバ11bが放射する光束13b
とは逆方向に伝搬して、光ファイバ11bに入射する。
同様にして、光ファイバ11bから放射される光束13
bの一部は、光偏向素子202と反射面31と光偏向素
子201とにより順に偏向された後、光ファイバ11a
が放射する光束13aとは逆方向に伝搬して、光ファイ
バ11aに入射する。このことから、光ファイバ11a
からの光信号を光ファイバ11bに伝搬したり、光ファ
イバ11bからの光信号を光ファイバ11aに伝搬でき
ることが分かる。
バ11aから放射される光束13aの一部は、光偏向素
子201と反射面31と光偏向素子202とにより順に
偏向された後、光ファイバ11bが放射する光束13b
とは逆方向に伝搬して、光ファイバ11bに入射する。
同様にして、光ファイバ11bから放射される光束13
bの一部は、光偏向素子202と反射面31と光偏向素
子201とにより順に偏向された後、光ファイバ11a
が放射する光束13aとは逆方向に伝搬して、光ファイ
バ11aに入射する。このことから、光ファイバ11a
からの光信号を光ファイバ11bに伝搬したり、光ファ
イバ11bからの光信号を光ファイバ11aに伝搬でき
ることが分かる。
【0013】照射範囲21a内にある光偏向素子201
以外の残りの2つの光偏向素子は、それぞれ照射範囲2
1c,21dにある光偏向素子と対になって上記光偏向
素子201と202の対と同様の機能を持つので、光フ
ァイバ11aと光ファイバ11c、光ファイバ11aと
光ファイバ11dの間でそれぞれ光信号の授受を行なう
ことができる。以上では、照射範囲21a内にある光偏
向素子について主として説明したが、他の照射範囲内の
光偏向素子についても上記と同様の機能を持つことにな
る。したがって、導波路支持部1に接続されたいずれか
の光ファイバから光信号が放射されると、導波路支持部
1に接続された他の全ての光ファイバにその光信号を伝
搬することができる。
以外の残りの2つの光偏向素子は、それぞれ照射範囲2
1c,21dにある光偏向素子と対になって上記光偏向
素子201と202の対と同様の機能を持つので、光フ
ァイバ11aと光ファイバ11c、光ファイバ11aと
光ファイバ11dの間でそれぞれ光信号の授受を行なう
ことができる。以上では、照射範囲21a内にある光偏
向素子について主として説明したが、他の照射範囲内の
光偏向素子についても上記と同様の機能を持つことにな
る。したがって、導波路支持部1に接続されたいずれか
の光ファイバから光信号が放射されると、導波路支持部
1に接続された他の全ての光ファイバにその光信号を伝
搬することができる。
【0014】図1,図2では光偏向素子を透過形回折格
子としたが、これを反射形とすることができる。図3は
その場合の例を示す構成図、図4はその作用を説明する
ための説明図である。導波路支持部1に接続された光フ
ァイバ11a,11b,11c,11d(11a,11
bは図4参照)から放射される光束13a,13b,1
3c,13d(13a,13bのみ図示)により照射さ
れる照射範囲21a,21b,21c,21d内には、
反射形回折格子からなる光偏向素子がそれぞれ3か所ず
つ設けられている(その内の201’,202’のみ図
示)。
子としたが、これを反射形とすることができる。図3は
その場合の例を示す構成図、図4はその作用を説明する
ための説明図である。導波路支持部1に接続された光フ
ァイバ11a,11b,11c,11d(11a,11
bは図4参照)から放射される光束13a,13b,1
3c,13d(13a,13bのみ図示)により照射さ
れる照射範囲21a,21b,21c,21d内には、
反射形回折格子からなる光偏向素子がそれぞれ3か所ず
つ設けられている(その内の201’,202’のみ図
示)。
【0015】例えば、照射範囲21a内にある光偏向素
子201’は、光ファイバ11aからの光束13aがそ
の照射範囲21aに入射すると、その一部を回折により
偏向して、導波路支持部1の光偏向部2と向き合う面に
形成された反射面31’上に焦点を結ぶように出射す
る。このとき、出射された光束221は反射面31’で
反射され、光束222となって照射範囲21b内にある
光偏向素子202’に入射する。
子201’は、光ファイバ11aからの光束13aがそ
の照射範囲21aに入射すると、その一部を回折により
偏向して、導波路支持部1の光偏向部2と向き合う面に
形成された反射面31’上に焦点を結ぶように出射す
る。このとき、出射された光束221は反射面31’で
反射され、光束222となって照射範囲21b内にある
光偏向素子202’に入射する。
【0016】また、光偏向素子202’は光ファイバ1
1bからの光束13bが照射範囲21bに入射すると、
その一部を回折により偏向して反射面31’上に焦点を
結ぶように出射する。このとき、出射された光束222
は反射面31’で反射され、光束221となって照射範
囲21a内にある光偏向素子201’に入射する。した
がって、図4に示すように、光ファイバ11aから放射
される光束13aの一部は、光偏向素子201’と反射
面31’と光偏向素子202’とにより順に偏向された
後、光ファイバ11bが放射する光束13bと逆方向に
伝搬して、光ファイバ11bに入射する。
1bからの光束13bが照射範囲21bに入射すると、
その一部を回折により偏向して反射面31’上に焦点を
結ぶように出射する。このとき、出射された光束222
は反射面31’で反射され、光束221となって照射範
囲21a内にある光偏向素子201’に入射する。した
がって、図4に示すように、光ファイバ11aから放射
される光束13aの一部は、光偏向素子201’と反射
面31’と光偏向素子202’とにより順に偏向された
後、光ファイバ11bが放射する光束13bと逆方向に
伝搬して、光ファイバ11bに入射する。
【0017】同様にして、光ファイバ11bから放射さ
れる光束13bの一部は、光偏向素子202’と反射面
31’と光偏向素子201’とにより順に偏向された
後、光ファイバ11aが放射する光束13aと逆方向に
伝搬して、光ファイバ11aに入射する。よって、光フ
ァイバ11aからの光信号を光ファイバ11bに伝搬し
たり、光ファイバ11bからの光信号を光ファイバ11
aに伝搬できることになる。
れる光束13bの一部は、光偏向素子202’と反射面
31’と光偏向素子201’とにより順に偏向された
後、光ファイバ11aが放射する光束13aと逆方向に
伝搬して、光ファイバ11aに入射する。よって、光フ
ァイバ11aからの光信号を光ファイバ11bに伝搬し
たり、光ファイバ11bからの光信号を光ファイバ11
aに伝搬できることになる。
【0018】図3,図4の場合において、上記では主と
して光偏向素子201’と202’との関係について説
明したが、図示されない他の光偏向素子203’,20
4’との関係についても上記と同様の関係が成立する。
したがって、導波路支持部1に接続されたいずれかの光
ファイバから光信号が放射されると、導波路支持部1に
接続された他の全ての光ファイバにその光信号を伝搬す
ることができることになる。また、図3,図4の例で
は、光偏向素子を反射形回折格子に代えて鏡を用いるこ
ともできる。
して光偏向素子201’と202’との関係について説
明したが、図示されない他の光偏向素子203’,20
4’との関係についても上記と同様の関係が成立する。
したがって、導波路支持部1に接続されたいずれかの光
ファイバから光信号が放射されると、導波路支持部1に
接続された他の全ての光ファイバにその光信号を伝搬す
ることができることになる。また、図3,図4の例で
は、光偏向素子を反射形回折格子に代えて鏡を用いるこ
ともできる。
【0019】図5は図1,図2の変形例を示す構成図、
図6は図3,図4の変形例を示す構成図である。すなわ
ち、図1,図2では光偏向素子と平面鏡の反射面との間
を伝わる光束が反射面上で焦点を結ぶように光偏向素子
にて偏向するようにしたが、こうする代わりに図5の如
く、光偏向素子と平面鏡の反射面との間を伝わる光束が
平行光となるよう光偏向素子にて偏向するようにしても
良い。同様に、図3,図4に示すものについては、例え
ば図6の如く構成することができる。
図6は図3,図4の変形例を示す構成図である。すなわ
ち、図1,図2では光偏向素子と平面鏡の反射面との間
を伝わる光束が反射面上で焦点を結ぶように光偏向素子
にて偏向するようにしたが、こうする代わりに図5の如
く、光偏向素子と平面鏡の反射面との間を伝わる光束が
平行光となるよう光偏向素子にて偏向するようにしても
良い。同様に、図3,図4に示すものについては、例え
ば図6の如く構成することができる。
【0020】以上、図1〜図6では各光偏向素子の開口
は同じ大きさの円形であり、かつ各光偏向素子が含まれ
る照射範囲において、その照射範囲の中心を対称軸とし
て、その照射範囲内の残りの全ての光偏向素子と回転対
称に配置され、照射範囲の中心から光偏向素子までの距
離はどの照射範囲でも等しくなっている。光ファイバか
ら放射される光束の空間強度分布は回転対称なので、各
光偏向素子を照射する際に光ファイバが放射する光束の
強度が等しければ、各光偏向素子に入射する光束の強度
はいずれも同じになる。
は同じ大きさの円形であり、かつ各光偏向素子が含まれ
る照射範囲において、その照射範囲の中心を対称軸とし
て、その照射範囲内の残りの全ての光偏向素子と回転対
称に配置され、照射範囲の中心から光偏向素子までの距
離はどの照射範囲でも等しくなっている。光ファイバか
ら放射される光束の空間強度分布は回転対称なので、各
光偏向素子を照射する際に光ファイバが放射する光束の
強度が等しければ、各光偏向素子に入射する光束の強度
はいずれも同じになる。
【0021】さらに、各光偏向素子は、いずれも平面鏡
の反射面と平行な1つの平面上に形成されているので、
光偏向素子から反射面までの距離はいずれの光偏向素子
についても等しく、従って或る照射範囲に入射した光束
はその照射範囲内にある光偏向素子により互いに等しい
強度の光束に分岐して偏向され、しかもそれらの光束は
いずれも同じ結合効率で、それぞれの対になる光偏向素
子に入射して偏向され、それらの光偏向素子を照射でき
る光ファイバに入射できることから、光束の強度をほぼ
均一にすることが可能となる。
の反射面と平行な1つの平面上に形成されているので、
光偏向素子から反射面までの距離はいずれの光偏向素子
についても等しく、従って或る照射範囲に入射した光束
はその照射範囲内にある光偏向素子により互いに等しい
強度の光束に分岐して偏向され、しかもそれらの光束は
いずれも同じ結合効率で、それぞれの対になる光偏向素
子に入射して偏向され、それらの光偏向素子を照射でき
る光ファイバに入射できることから、光束の強度をほぼ
均一にすることが可能となる。
【0022】図7は光偏向部の具体例を示す構成図であ
る。ここでは、各照射範囲21a〜21dは同図の紙面
と垂直の中心軸22のまわりに回転対称となっており、
隣り合う照射範囲間の距離が互いに等しくなるように配
置されている。また、各照射範囲にある光偏向素子20
1〜215の配置も照射範囲毎に中心軸22のまわりに
回転対称となっている。
る。ここでは、各照射範囲21a〜21dは同図の紙面
と垂直の中心軸22のまわりに回転対称となっており、
隣り合う照射範囲間の距離が互いに等しくなるように配
置されている。また、各照射範囲にある光偏向素子20
1〜215の配置も照射範囲毎に中心軸22のまわりに
回転対称となっている。
【0023】さらに、各照射範囲を照射する光束を放射
する光ファイバ間で光信号を結合させる光偏向素子の対
はそれぞれ201と202の対、203と204の対、
205と206の対、207と208の対、209と2
10の対、211と212の対となっている。このよう
な光偏向部2においては、各照射範囲毎に3つの光偏向
素子の同一の形態の組み合わせを、中心軸22のまわり
に回転対称に形成することで、光束の強度をほぼ均一に
することができる。
する光ファイバ間で光信号を結合させる光偏向素子の対
はそれぞれ201と202の対、203と204の対、
205と206の対、207と208の対、209と2
10の対、211と212の対となっている。このよう
な光偏向部2においては、各照射範囲毎に3つの光偏向
素子の同一の形態の組み合わせを、中心軸22のまわり
に回転対称に形成することで、光束の強度をほぼ均一に
することができる。
【0024】図8に光偏向部の別の具体例を示す。これ
は、光ファイバが5本、その各々が放射する光束にて照
射される照射範囲は5か所あり、各照射範囲内には光偏
向素子が4個ずつ設けられた例である。そして、照射範
囲21aには光偏向素子201,210,211,21
5、照射範囲21bには光偏向素子202,203,2
11,212、照射範囲21cには光偏向素子204,
205,212,213、照射範囲21dには光偏向素
子206,207,213,214、照射範囲21eに
は光偏向素子208,209,214,215がそれぞ
れ含まれる。
は、光ファイバが5本、その各々が放射する光束にて照
射される照射範囲は5か所あり、各照射範囲内には光偏
向素子が4個ずつ設けられた例である。そして、照射範
囲21aには光偏向素子201,210,211,21
5、照射範囲21bには光偏向素子202,203,2
11,212、照射範囲21cには光偏向素子204,
205,212,213、照射範囲21dには光偏向素
子206,207,213,214、照射範囲21eに
は光偏向素子208,209,214,215がそれぞ
れ含まれる。
【0025】ここで、照射範囲21aが図示されない光
ファイバ11aから放射された光束により照射される
と、光偏向素子211はその光束の一部を偏向して出射
し、その出射光を平面鏡の反射面(図示なし)により反
射されて光偏向素子212に入射し、さらに偏向されて
照射範囲21cを照射するように接続された光ファイバ
11c(図示なし)に入射する。
ファイバ11aから放射された光束により照射される
と、光偏向素子211はその光束の一部を偏向して出射
し、その出射光を平面鏡の反射面(図示なし)により反
射されて光偏向素子212に入射し、さらに偏向されて
照射範囲21cを照射するように接続された光ファイバ
11c(図示なし)に入射する。
【0026】同様に、照射範囲21bが図示されない光
ファイバ11bから放射された光束により照射される
と、光偏向素子211はその光束の一部を偏向して出射
し、その出射光を平面鏡の反射面(図示なし)により反
射されて光偏向素子215に入射し、さらに偏向されて
照射範囲21eを照射するように接続された光ファイバ
11e(図示なし)に入射するような、偏向特性を光偏
向素子211は持つことになる。
ファイバ11bから放射された光束により照射される
と、光偏向素子211はその光束の一部を偏向して出射
し、その出射光を平面鏡の反射面(図示なし)により反
射されて光偏向素子215に入射し、さらに偏向されて
照射範囲21eを照射するように接続された光ファイバ
11e(図示なし)に入射するような、偏向特性を光偏
向素子211は持つことになる。
【0027】つまり、光偏向素子211は光ファイバ1
1aと11cとの間、および光ファイバ11bと11e
との間の2経路の光信号の授受を仲介するように機能す
る。光偏向素子212,213,214,215につい
ても光偏向素子211と同様に、それぞれ光ファイバ1
1bと11dとの間および光ファイバ11aと11cと
の間の2経路、光ファイバ11cと11eとの間および
光ファイバ11bと11dとの間の2経路、光ファイバ
11dと11aとの間および光ファイバ11cと11e
との間の2経路、光ファイバ11eと11bとの間およ
び光ファイバ11dと11aとの間の2経路について、
光信号の授受を仲介するように機能することになる。
1aと11cとの間、および光ファイバ11bと11e
との間の2経路の光信号の授受を仲介するように機能す
る。光偏向素子212,213,214,215につい
ても光偏向素子211と同様に、それぞれ光ファイバ1
1bと11dとの間および光ファイバ11aと11cと
の間の2経路、光ファイバ11cと11eとの間および
光ファイバ11bと11dとの間の2経路、光ファイバ
11dと11aとの間および光ファイバ11cと11e
との間の2経路、光ファイバ11eと11bとの間およ
び光ファイバ11dと11aとの間の2経路について、
光信号の授受を仲介するように機能することになる。
【0028】このように、照射範囲が重なる領域があ
り、しかもその領域に光偏向素子が含まれるように構成
することにより、光偏向部の小形化をはかることができ
る。なお、以上では各光偏向素子の開口を同じ大きさの
円形としたが、その形状を図9のように例えば扇形にし
ても良く、その他の形状でも良い。また、以上では導波
路支持部と光偏向部と平面鏡とを少なくとも2つ以上の
別個の部品等により構成しているが、例えば図10のよ
うに、光学的に透明な材質により導波路支持部,光偏向
部および平面鏡を一体的に形成し、光偏向素子や反射面
をその表面に形成することも可能である。
り、しかもその領域に光偏向素子が含まれるように構成
することにより、光偏向部の小形化をはかることができ
る。なお、以上では各光偏向素子の開口を同じ大きさの
円形としたが、その形状を図9のように例えば扇形にし
ても良く、その他の形状でも良い。また、以上では導波
路支持部と光偏向部と平面鏡とを少なくとも2つ以上の
別個の部品等により構成しているが、例えば図10のよ
うに、光学的に透明な材質により導波路支持部,光偏向
部および平面鏡を一体的に形成し、光偏向素子や反射面
をその表面に形成することも可能である。
【0029】
【発明の効果】この発明によれば、以下のような効果を
期待することができる。 (1)1つの照射範囲内における光偏向素子のそれぞれ
が、残りの照射範囲内の光偏向素子のいずれかと光学的
に必ず結合するように構成し、かつ、その光学的結合強
度を互いにほぼ等しくなるようにしたので、光信号を均
一に分配することができる。 (2)光偏向部の各光偏向素子は、入射される光束を分
岐,偏向して出射するとき、その光束の一部分を所定の
反射面上に焦点を結ばせるか、または平行光となるよう
光学的に構成したので、光エネルギーの損失を少なくし
得る。
期待することができる。 (1)1つの照射範囲内における光偏向素子のそれぞれ
が、残りの照射範囲内の光偏向素子のいずれかと光学的
に必ず結合するように構成し、かつ、その光学的結合強
度を互いにほぼ等しくなるようにしたので、光信号を均
一に分配することができる。 (2)光偏向部の各光偏向素子は、入射される光束を分
岐,偏向して出射するとき、その光束の一部分を所定の
反射面上に焦点を結ばせるか、または平行光となるよう
光学的に構成したので、光エネルギーの損失を少なくし
得る。
【0030】(3)導波路支持部に接続される各導波路
の端面を回転対称で、かつ隣り合う導波路間が等間隔に
なる位置に形成し、前記光偏向部には、導波路支持部に
接続される各導波路に対応する照射範囲を回転対称で、
かつ隣り合う導波路間が等間隔になるようにしたので、
設計,製作が容易になる。 (4)光偏向部に互いに重なり合う照射範囲を形成し、
その重なる領域に光偏向素子を配置し、光偏向部全体で
はN×(N−1)個未満の光偏向素子を含むようにすれ
ば、光偏向部の小形化が可能となる。
の端面を回転対称で、かつ隣り合う導波路間が等間隔に
なる位置に形成し、前記光偏向部には、導波路支持部に
接続される各導波路に対応する照射範囲を回転対称で、
かつ隣り合う導波路間が等間隔になるようにしたので、
設計,製作が容易になる。 (4)光偏向部に互いに重なり合う照射範囲を形成し、
その重なる領域に光偏向素子を配置し、光偏向部全体で
はN×(N−1)個未満の光偏向素子を含むようにすれ
ば、光偏向部の小形化が可能となる。
【図1】この発明の実施例を示す構成図である。
【図2】図1の作用を説明するための説明図である。
【図3】この発明の他の実施例を示す構成図である。
【図4】図3の作用を説明するための説明図である。
【図5】図1の変形例を示す構成図である。
【図6】図3の変形例を示す構成図である。
【図7】光偏向部の具体例を示す概要図である。
【図8】光偏向部の他の具体例を示す概要図である。
【図9】開口部の変形例を示す概要図である。
【図10】一体化構造にした例を示す概要図である。
【図11】従来例を示す概要図である。
1…導波路支持部、2…光偏向部、3…平面鏡、11
a,11b,11c,11d,101,102,10
3,104,105…光ファイバ、12a,12b,1
2c,12d…開口、13a,13b,13c,13
d,221,221’,222,222’…光束、21
a,21b,21c,21d…照射範囲、201,20
1’202,202’,203,204,205,20
6,207,208,209,210,211,21
2,213,214,215…光偏向素子、31,3
1’…反射面、110…溶着部、120…反射体。
a,11b,11c,11d,101,102,10
3,104,105…光ファイバ、12a,12b,1
2c,12d…開口、13a,13b,13c,13
d,221,221’,222,222’…光束、21
a,21b,21c,21d…照射範囲、201,20
1’202,202’,203,204,205,20
6,207,208,209,210,211,21
2,213,214,215…光偏向素子、31,3
1’…反射面、110…溶着部、120…反射体。
Claims (4)
- 【請求項1】 複数の導波路(その数をN(3以上の整
数)とする)の光束を放射する端面をそれぞれ所定の位
置に固定する導波路支持部と、 この導波路支持部に接続された各導波路から放射される
光束を分岐して偏向する光偏向素子を備えた光偏向部
と、 この光偏向部の光偏向素子が出射する光束を反射する平
面鏡と、 からなり、前記光偏向部は導波路支持部に接続された各
導波路に対応してその各々から放射される光束により照
射されるN箇所の照射範囲を有し、その照射範囲の各々
にはN−1個の光偏向素子を含むように形成するととも
に、1つの照射範囲内における光偏向素子のそれぞれが
残りの照射範囲内の光偏向素子のいずれかと光学的に必
ず結合するように構成し、かつ、その光学的結合強度を
互いにほぼ等しくなるようにしたことを特徴とする光ス
ターカプラ。 - 【請求項2】 複数の導波路(その数をN(3以上の整
数)とする)の光束を放射する端面をそれぞれ所定の位
置に固定する導波路支持部と、 この導波路支持部に接続された各導波路から放射される
光束を分岐して偏向する光偏向素子を備えた光偏向部
と、 この光偏向部の光偏向素子が出射する光束を反射する平
面鏡と、 からなり、前記光偏向部は導波路支持部に接続された各
導波路に対応してその各々から放射される光束により照
射されるN箇所の照射範囲を有し、その照射範囲の各々
にはN−1個の光偏向素子を含むように形成するととも
に、前記光偏向部の各光偏向素子は、入射される光束を
分岐,偏向して出射するとき、その光束の一部分を所定
の反射面上に焦点を結ばせるか、または平行光となるよ
う光学的に構成したことを特徴とする光スターカプラ。 - 【請求項3】 前記導波路支持部には、これに接続され
る各導波路の端面を回転対称で、かつ隣り合う導波路間
が等間隔になる位置に形成し、 前記光偏向部には、導波路支持部に接続される各導波路
に対応する照射範囲を回転対称で、かつ隣り合う導波路
間が等間隔になるように形成することを特徴とする請求
項1または2に記載の光スターカプラ。 - 【請求項4】 前記光偏向部には、互いに重なり合う照
射範囲を有し、その重なる領域に光偏向素子を配置する
ことにより、光偏向部全体ではN×(N−1)個未満の
光偏向素子を含むように構成することを特徴とする請求
項1ないし3のいずれかに記載の光スターカプラ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5178074A JPH0735944A (ja) | 1993-07-19 | 1993-07-19 | 光スターカプラ |
| GB9414055A GB2282235B (en) | 1993-07-19 | 1994-07-12 | Optical star-coupler |
| DE19944425097 DE4425097A1 (de) | 1993-07-19 | 1994-07-15 | Optischer Sternkoppler |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5178074A JPH0735944A (ja) | 1993-07-19 | 1993-07-19 | 光スターカプラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0735944A true JPH0735944A (ja) | 1995-02-07 |
Family
ID=16042169
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5178074A Pending JPH0735944A (ja) | 1993-07-19 | 1993-07-19 | 光スターカプラ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0735944A (ja) |
| DE (1) | DE4425097A1 (ja) |
| GB (1) | GB2282235B (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08201647A (ja) * | 1995-01-27 | 1996-08-09 | Fuji Electric Co Ltd | 光スターカプラ |
| DE19728388A1 (de) * | 1997-07-03 | 1999-01-07 | Daimler Benz Ag | Transmissiver Sternkoppler |
| DE102012209628A1 (de) * | 2012-06-08 | 2013-12-12 | Jenoptik Laser Gmbh | Faserkoppler |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2456619A1 (de) * | 1974-11-29 | 1976-08-12 | Siemens Ag | Verzweigungsanordnung auf nachrichtenuebertragungsstrecken mit optischen glasfasern |
| US4179185A (en) * | 1978-02-27 | 1979-12-18 | Corning Glass Works | Coupler for optical communication system |
| DE3723170A1 (de) * | 1987-07-14 | 1989-02-02 | Rheydt Kabelwerk Ag | Optischer sternkoppler |
-
1993
- 1993-07-19 JP JP5178074A patent/JPH0735944A/ja active Pending
-
1994
- 1994-07-12 GB GB9414055A patent/GB2282235B/en not_active Expired - Fee Related
- 1994-07-15 DE DE19944425097 patent/DE4425097A1/de not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2282235A (en) | 1995-03-29 |
| GB2282235B (en) | 1997-01-08 |
| DE4425097A1 (de) | 1995-02-02 |
| GB9414055D0 (en) | 1994-08-31 |
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