JPH0736026Y2 - 鳥 居 - Google Patents

鳥 居

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Publication number
JPH0736026Y2
JPH0736026Y2 JP13400689U JP13400689U JPH0736026Y2 JP H0736026 Y2 JPH0736026 Y2 JP H0736026Y2 JP 13400689 U JP13400689 U JP 13400689U JP 13400689 U JP13400689 U JP 13400689U JP H0736026 Y2 JPH0736026 Y2 JP H0736026Y2
Authority
JP
Japan
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torii
covering
pillar
core material
covering material
Prior art date
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Application number
JP13400689U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0371073U (ja
Inventor
武二 鈴木
弘 東
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TATSUNO CORK KOGYO CO.,LTD.
Original Assignee
TATSUNO CORK KOGYO CO.,LTD.
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Publication date
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  • Rod-Shaped Construction Members (AREA)
  • Building Environments (AREA)
  • Gates (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案は、軽量にて製造や据付の容易な鳥居に関す
る。
〈従来の技術〉 周知のように、神社の入り口に立設される鳥居は、一対
の柱の間にかさ木を架設しているものであり、上記鳥居
の素材としては、主として松や杉等の木材や、石材が採
用されている。
〈考案が解決しようとする課題〉 上記木製の鳥居は、腐敗し易いと共に、白蟻による被害
を受け易く、5〜10年で使用できなくなるという欠点が
ある。また、丸太の加工等、製造に熟練を要し、宮入大
工等の職人が必要であるが、当該職人が不足しているた
めに、納期が長くかかるという問題がある。さらに、重
量が重たいことから、現場での組立、据付に多くの人手
を要し、据付施工コストが高くつくという問題もある。
一方、石製の鳥居については、長期に亘って使用できる
が、非常に高価であるという問題がある。また、重量が
非常に重たいことから、現場での組立、据付に際して、
重機を必要とすると共にかなりの人手を要し、据付施工
コストも高くつくという問題がある。
この考案は上記問題点に鑑みてなされたものであり、コ
ストが安く、耐久性に優れ、しかも製造や据付施工を容
易且つ迅速に行なうことができる鳥居を提供することを
目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉 上記目的を達成するためのこの考案の鳥居としては、少
なくとも一対の柱部と当該柱部の間に架設されたかさ木
部とを備える合成樹脂発泡体からなる芯材の表面を、表
装材にて覆っていると共に、上記表装材のうちの、上記
柱部の基部側を覆う部分を、所定範囲に亘って他部分よ
りも厚肉にしているものである。
〈作用〉 上記の構成の鳥居によれば、内部に合成樹脂発泡体から
なる芯材を構成したものであるので、軽量化を達成する
ことができると共に、腐敗したり白蟻による被害を受け
たりする虞がない。
また、上記表装材のうちの柱部の基部側所定範囲を、他
部分よりもを厚肉にしているので、軽量化を達成しつ
つ、柱としての強度を確保することができる。
〈実施例〉 以下実施例を示す添付図面によって詳細に説明する。
第1図はこの考案の鳥居を示す一部欠截正面図である。
上記鳥居は、合成樹脂発泡体からなる芯材1の表面全体
を、ガラス繊維強化プラスチック(FRP)、ガラス繊維
強化セメント(GRC)、レジンコンクリート、モルタル
等の表装材2で覆っているものである。
上記芯材1は、一対の柱部11と、この柱部11間に架設さ
れたかさ木部12とを少なくとも有する鳥居形状のもので
あり、通常、区画されて個別に発泡成形されたものを組
合わせることによって形成される。
また、芯材1を構成する合成樹脂発泡体としては、低発
泡倍率にて所定の耐圧強度を発揮し得るものが好まし
く、このような発泡体としては、例えば発泡倍率が20倍
程度のポリスチレン発泡体を挙げることができる。
上記柱部11を覆う表装材2は、その基部側Aの厚みが上
部側の厚みよりも漸次厚くなるように設定されており、
これによって、さほど重量増加を招くことなく、当該柱
部11の基部側Aの強度を確保している。
上記表装材2のうち、モルタルについては、多量の接着
剤を混合したものが好適であり、特にセメントに対し
て、接着剤を30〜40重量%混合したものが、耐久性、耐
候性、耐圧性等の諸性質に優れると共に、表面クラック
の発生を確実に防止することができることから好適であ
る。なお、セメントに骨材を添加して表装材2をさらに
補強してもよい。また、表装材2の表面は、必要によっ
て塗装仕上げしておいてもよい。
なお、図面符号中3は、額づかであり、この額づか3に
ついても、合成樹脂発泡体からなる芯材1の表面を表装
材2で覆うことによって形成されている。
上記鳥居は、芯材1を形成した後、表装材2を塗布する
か、或いは、予め所定形状に形成された表装材2の内部
に、発泡成形された芯材1を充填することによって形成
することができる。また、予め所定形状に形成された表
装材2の内部に、熱可塑性樹脂からなる予備発泡粒子を
充填し、当該予備発泡粒子を加熱発泡させて、互いに熱
融着させることによって形成することもできる。このほ
か、芯材1の柱部11やかさ木部12を個別に形成し、それ
ぞれを表装材2で個別に覆ったものを、最終的に組合わ
せることによって形成することもでき、この場合には、
従来の木製のものと同様、組合わせ用の貫通孔や嵌合部
を形成しておくことになる。
以上の構成の鳥居によれば、内部が合成樹脂発泡体から
なるものであるから、全体の重量が極めて軽く、現場で
の組立や据付を少ない人数で簡単に行なうことができ
る。また、腐蝕したり白蟻による被害を受けたりする虞
がないので、長期間に亘って使用することができる。し
かも、芯材1を発泡成形にて容易に形成することができ
るので、大量生産が可能で製造コストも安くて済む。
なお、上記鳥居としては、かさ木部12に島木を一体に形
成したものであってもよく、その形状は、種々変更して
実施することができる。
このほか、柱部11の下端部に、かめ腹や根巻き石等を一
体に形成しておくこと、表装材2に補強用の鉄筋を埋設
しておくこと等、種々の設計変更を施すことができる。
〈考案の効果〉 以上のように、この考案の鳥居は、合成樹脂発泡体の表
面を表装材にて覆っているものであるから、製造を容易
かつ迅速に行なうことができると共に、製造コストを安
くすることができる。また、軽量にて据付が容易である
ことから、据付施工コストも安くて済むと共に、腐蝕等
の虞がなく耐久性にも優れるものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の鳥居の一実施例を示す一部欠截正面
図。 1……芯材、11……柱部、2……表装材、A……柱部の
基部側

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも一対の柱部と当該柱部の間に架
    設されたかさ木部とを備える合成樹脂発泡体からなる芯
    材の表面を、表装材にて覆っていると共に、上記表装材
    のうちの、上記柱部の基部側を覆う部分を、所定範囲に
    亘って他部分よりも厚肉にしていることを特徴とする鳥
    居。
JP13400689U 1989-11-17 1989-11-17 鳥 居 Expired - Lifetime JPH0736026Y2 (ja)

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JP13400689U JPH0736026Y2 (ja) 1989-11-17 1989-11-17 鳥 居

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JPH0371073U JPH0371073U (ja) 1991-07-17
JPH0736026Y2 true JPH0736026Y2 (ja) 1995-08-16

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ID=31681379

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