JPH0736054B2 - 自動焦点調節装置 - Google Patents
自動焦点調節装置Info
- Publication number
- JPH0736054B2 JPH0736054B2 JP61046868A JP4686886A JPH0736054B2 JP H0736054 B2 JPH0736054 B2 JP H0736054B2 JP 61046868 A JP61046868 A JP 61046868A JP 4686886 A JP4686886 A JP 4686886A JP H0736054 B2 JPH0736054 B2 JP H0736054B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- focus
- lens
- amount
- photographing lens
- focusing
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- Focusing (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ビデオカメラ等の撮像装置に用いられる自動
焦点装置に関し、特に映像信号を用いて焦点調節を行う
自動焦点調節装置に関する。
焦点装置に関し、特に映像信号を用いて焦点調節を行う
自動焦点調節装置に関する。
[従来の技術] 従来の自動焦点調節装置は大別して能動型のものと受動
型のものとに分類できる。このうち能動型のものとして
は超音波方式のものもあるが、近年では赤外光をカメラ
側から発光して被写体上にスポット像を形成し、その反
射光を受光素子によって検出することにより焦点合わせ
を行う赤外線方式のものが比較的測距精度が高いので一
般に使用されている。だが、この赤外線方式では被写体
距離に応じて受光素子等を動かす機械的な連動機構が必
要であり、そのためどうしても構造が複雑になり、また
複雑な調整も必要となって作業効率等が悪いという欠点
があった。
型のものとに分類できる。このうち能動型のものとして
は超音波方式のものもあるが、近年では赤外光をカメラ
側から発光して被写体上にスポット像を形成し、その反
射光を受光素子によって検出することにより焦点合わせ
を行う赤外線方式のものが比較的測距精度が高いので一
般に使用されている。だが、この赤外線方式では被写体
距離に応じて受光素子等を動かす機械的な連動機構が必
要であり、そのためどうしても構造が複雑になり、また
複雑な調整も必要となって作業効率等が悪いという欠点
があった。
一方、受動型のものに関しては、撮影系の映像信号を用
いるものと用いないものとがある。このうち映像信号を
用いないものとしては、所謂ずれ検知やぼけ検知等を利
用したハネウェル方式やキャノンSST(Solid State Tri
angulation)方式等があるが、これらも撮影系に必要の
ない光学部品が必要であり、高度な調整技術が必要とさ
れるという問題があった。
いるものと用いないものとがある。このうち映像信号を
用いないものとしては、所謂ずれ検知やぼけ検知等を利
用したハネウェル方式やキャノンSST(Solid State Tri
angulation)方式等があるが、これらも撮影系に必要の
ない光学部品が必要であり、高度な調整技術が必要とさ
れるという問題があった。
これに対し、映像信号を用いた自動焦点装置は撮影系に
必要のない光学部品は不要であるという利点を有する。
第3図を参照して映像信号を用いた従来の自動焦点調節
装置について説明する。
必要のない光学部品は不要であるという利点を有する。
第3図を参照して映像信号を用いた従来の自動焦点調節
装置について説明する。
本図に示すように、撮影レンズによって結像した画像を
撮影素子2により電気信号に変換し、この信号をプリア
ンプ(前置増幅器)3により増幅する。プリアンプ3で
増幅された信号はプロセス回路4を通ってビデオ信号と
して図示しないモニタあるいはビデオテープレコーダに
入力される。これと同時に、プリアンプ3で増幅された
上記信号はバンドパスフィルタ(以下BPFと称する)5
により高域周波数成分のみに限定され、さらにモニタ等
に表示した時の合焦させる所定の画面範囲、例えば撮影
画像の略中央部の範囲に相当する信号のみを取り出すゲ
ート回路6を通って測距視野が制限された後、検波回路
7および積分回路8により焦点状態を示す量に変換され
る。この焦点状態を示す量(以下、焦点量と称する)
は、撮影レンズ1のデフォーカス量(焦点ずれ量)との
間に第4図に示すような関係があり、この関係に従い、
モータ駆動回路9はモータを介して焦点状態を示す量が
最大となる位置に撮影レンズ1内のフォーカシングレン
ズを駆動する。
撮影素子2により電気信号に変換し、この信号をプリア
ンプ(前置増幅器)3により増幅する。プリアンプ3で
増幅された信号はプロセス回路4を通ってビデオ信号と
して図示しないモニタあるいはビデオテープレコーダに
入力される。これと同時に、プリアンプ3で増幅された
上記信号はバンドパスフィルタ(以下BPFと称する)5
により高域周波数成分のみに限定され、さらにモニタ等
に表示した時の合焦させる所定の画面範囲、例えば撮影
画像の略中央部の範囲に相当する信号のみを取り出すゲ
ート回路6を通って測距視野が制限された後、検波回路
7および積分回路8により焦点状態を示す量に変換され
る。この焦点状態を示す量(以下、焦点量と称する)
は、撮影レンズ1のデフォーカス量(焦点ずれ量)との
間に第4図に示すような関係があり、この関係に従い、
モータ駆動回路9はモータを介して焦点状態を示す量が
最大となる位置に撮影レンズ1内のフォーカシングレン
ズを駆動する。
次に、第4図を参照して第3図のモータ駆動回路9の動
作を説明する。いま、測距開始時点でのピント(焦点)
状態が本図のAの位置にあったとする。また、撮影レン
ズ1内のフォーカシングレンズを所定ピッチだけごくわ
ずか動かした状態でのピント位置を本図のBとする。モ
ータ駆動回路9は積分回路8から得られるAの位置での
焦点量f(A)とBの位置での焦点量f(B)とを比較し、f(B)
>f(A)であるならAの位置からBの位置へ動かしたとき
と同じ回転方向へモータを回転させ、f(B)<f(A)である
ならモータの回転方向を逆転させ、これにより撮影レン
ズ1内のフォーカシングレンズを合焦点xoの方向に移動
させる。
作を説明する。いま、測距開始時点でのピント(焦点)
状態が本図のAの位置にあったとする。また、撮影レン
ズ1内のフォーカシングレンズを所定ピッチだけごくわ
ずか動かした状態でのピント位置を本図のBとする。モ
ータ駆動回路9は積分回路8から得られるAの位置での
焦点量f(A)とBの位置での焦点量f(B)とを比較し、f(B)
>f(A)であるならAの位置からBの位置へ動かしたとき
と同じ回転方向へモータを回転させ、f(B)<f(A)である
ならモータの回転方向を逆転させ、これにより撮影レン
ズ1内のフォーカシングレンズを合焦点xoの方向に移動
させる。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上述のような映像信号を用いた従来の自
動焦点調節装置では、合焦点の判断が一度、合焦点の位
置を通りすぎないとできないので、撮影画像が不自然に
なるという欠点があり、また合焦点から大きくはずれた
状態(大ボケ状態を称する)では、フォーカシングレン
ズの多少の移動では焦点量fn−fn-1に差が出ないので、
大ボケ状態を合焦状態と誤って判定してしまうといった
欠点もあった。
動焦点調節装置では、合焦点の判断が一度、合焦点の位
置を通りすぎないとできないので、撮影画像が不自然に
なるという欠点があり、また合焦点から大きくはずれた
状態(大ボケ状態を称する)では、フォーカシングレン
ズの多少の移動では焦点量fn−fn-1に差が出ないので、
大ボケ状態を合焦状態と誤って判定してしまうといった
欠点もあった。
そこで、本発明は、映像信号を用いた自動焦点調節装置
の上述の欠点を除去し、撮影画面に不自然さを与えな
い、また大ボケ状態を合焦状態と誤って判定することの
ない自動焦点調節装置を提供することを目的とする。
の上述の欠点を除去し、撮影画面に不自然さを与えな
い、また大ボケ状態を合焦状態と誤って判定することの
ない自動焦点調節装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本発明は、撮影している被写
体に対する焦点状態を判別する焦点検出手段と、移動す
る前記撮影レンズの複数の位置と、該各位置における焦
点状態を示す焦点信号の値を、撮影レンズ位置と焦点信
号の変化を示す所定の関数に代入して演算することによ
って前記撮影レンズの合焦点位置を予測する演算手段
と、前記演算手段によって前記演算が行われるたびに、
前記演算手段によって予測された前記合焦点位置までの
ずれ量より小さい量だけ前記撮影レンズを駆動するとと
もに、前記演算手段を動作させて次の撮影レンズ駆動位
置を予測する制御手段と、を備えたことを特徴とする。
体に対する焦点状態を判別する焦点検出手段と、移動す
る前記撮影レンズの複数の位置と、該各位置における焦
点状態を示す焦点信号の値を、撮影レンズ位置と焦点信
号の変化を示す所定の関数に代入して演算することによ
って前記撮影レンズの合焦点位置を予測する演算手段
と、前記演算手段によって前記演算が行われるたびに、
前記演算手段によって予測された前記合焦点位置までの
ずれ量より小さい量だけ前記撮影レンズを駆動するとと
もに、前記演算手段を動作させて次の撮影レンズ駆動位
置を予測する制御手段と、を備えたことを特徴とする。
さらにまた、本発明はずれ量が所定値よりも大きい場合
には、ずれ量を補正した値に基づいて撮影レンズを駆動
することを特徴とする。
には、ずれ量を補正した値に基づいて撮影レンズを駆動
することを特徴とする。
[作用] 本発明では、次の作用がある。
撮影レンズを移動しながら、撮影レンズの複数のレ
ンズ位置とその各位置における焦点信号の値を、撮影レ
ンズ位置と焦点信号の変化の関係を示す所定の関数に代
入することによって合焦点位置を予測できるため、焦点
調節動作を迅速に行うことができるとともに、合焦精度
を向上させることができる。
ンズ位置とその各位置における焦点信号の値を、撮影レ
ンズ位置と焦点信号の変化の関係を示す所定の関数に代
入することによって合焦点位置を予測できるため、焦点
調節動作を迅速に行うことができるとともに、合焦精度
を向上させることができる。
予測した合焦点位置までのずれ量よりも小さい量だ
け撮影レンズを駆動するようにしたため、合焦点を通り
過ぎてしまうことを防止することができるとともに、最
初の予測合焦点位置まで複数回の駆動および演算によっ
て駆動しているので、撮影レンズの移動の過程で合焦点
位置が変化しても、これを修正しながら撮影レンズを駆
動することができ、予測値の誤差の影響を低減し得、合
焦精度を向上することができるとともに円滑な自動焦点
調節動作を行うことができる。
け撮影レンズを駆動するようにしたため、合焦点を通り
過ぎてしまうことを防止することができるとともに、最
初の予測合焦点位置まで複数回の駆動および演算によっ
て駆動しているので、撮影レンズの移動の過程で合焦点
位置が変化しても、これを修正しながら撮影レンズを駆
動することができ、予測値の誤差の影響を低減し得、合
焦精度を向上することができるとともに円滑な自動焦点
調節動作を行うことができる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例の自動焦点調節装置の構成を
示す。本図において、10は記憶装置や演算機能を有する
マイクロコンピュータ等からなるコントロールユニッ
ト、11は撮影レンズ1のモータを駆動するモータ駆動回
路である。コントロールユニット10は積分回路8から供
給される焦点量(焦点状態を示す量)f(x)とモータ駆動
回路11のモータ駆動出力パルスPを基に演出したフォー
カシングレンズ位置とにより、第2図に示すような制御
手順に従って合焦点予測およびフォーカシングレンズ移
動量を演算し、モータ駆動回路11にモータ駆動用の制御
信号を出力する。モータ駆動回路11はコントロールユニ
ット10の制御信号に応じて図示しないモータを正又は逆
方向に回転駆動し、これにより撮影レンズ1のフォーカ
シングレンズを合焦点方向に移動する。その他の構成
は、上述した第3図に示す従来の自動焦点装置と同様な
ので、その詳細な説明は省略する。
示す。本図において、10は記憶装置や演算機能を有する
マイクロコンピュータ等からなるコントロールユニッ
ト、11は撮影レンズ1のモータを駆動するモータ駆動回
路である。コントロールユニット10は積分回路8から供
給される焦点量(焦点状態を示す量)f(x)とモータ駆動
回路11のモータ駆動出力パルスPを基に演出したフォー
カシングレンズ位置とにより、第2図に示すような制御
手順に従って合焦点予測およびフォーカシングレンズ移
動量を演算し、モータ駆動回路11にモータ駆動用の制御
信号を出力する。モータ駆動回路11はコントロールユニ
ット10の制御信号に応じて図示しないモータを正又は逆
方向に回転駆動し、これにより撮影レンズ1のフォーカ
シングレンズを合焦点方向に移動する。その他の構成
は、上述した第3図に示す従来の自動焦点装置と同様な
ので、その詳細な説明は省略する。
コントロールユニット10は積分回路8の焦点状態を示す
出力(焦点量)f(x)を受け取ると同時に、モータ駆動回
路11の出力パルスPにより撮影レンズ1内のフォーカシ
ングレンズの絶対番地xをとりこみ、上述の焦点状態を
示す量f(x)と共にその番地(以下、フォーカシングレン
ズ位置と称する)xを内部メモリ(図示せず)に記憶す
る。
出力(焦点量)f(x)を受け取ると同時に、モータ駆動回
路11の出力パルスPにより撮影レンズ1内のフォーカシ
ングレンズの絶対番地xをとりこみ、上述の焦点状態を
示す量f(x)と共にその番地(以下、フォーカシングレン
ズ位置と称する)xを内部メモリ(図示せず)に記憶す
る。
その焦点状態を示す量f(x)はフォーカシングレンズ位置
xに対してGauss(ガウス)分布で近似でき、合焦点の
レンズ位置をxoとすれば、次式(1)で表わせられる。
xに対してGauss(ガウス)分布で近似でき、合焦点の
レンズ位置をxoとすれば、次式(1)で表わせられる。
f(x)=a・exp{−b(x-xo)2} …(1) 但し、aはGauss分布の最大値の係数bも係数。
従って、異るフォーカシングレンズ位置の3点でのそれ
ぞれ焦点状態を示す量を各々(x1,f1),(x2,f2),
(x3,f3)とすれば、次式(2)により合焦点のレンズ
位置xoが求められる。
ぞれ焦点状態を示す量を各々(x1,f1),(x2,f2),
(x3,f3)とすれば、次式(2)により合焦点のレンズ
位置xoが求められる。
上式(1)および上式(2)のアルゴリズムを実現した
フローチャートを第2図に示す。次に、第2図のフロー
チャートを参照して、第1図のコントロールユニット10
の制御動作を説明する。なお、S1〜S15は制御手順のス
テップ番号を示し、コントロールユニット10の内部プロ
グラムメモリにあらかじめ格納されているものとする。
フローチャートを第2図に示す。次に、第2図のフロー
チャートを参照して、第1図のコントロールユニット10
の制御動作を説明する。なお、S1〜S15は制御手順のス
テップ番号を示し、コントロールユニット10の内部プロ
グラムメモリにあらかじめ格納されているものとする。
まず、自動焦点装置の動作開始時のフォーカシングレン
ズの位置x1及び焦点量f(x1)を内部メモリに入力する(S
1)。次に撮影レンズ1内のフォーカシングレンズをあ
らかじめ決められたピッチ量Smmだけ所定方向に移動さ
せ(S2)、S1と同じようにレンズ位置x2及び焦点量f
(x2)を内部メモリに入力する(S3)。次いで、f(x1)とf
(x2)の大小比較を行い(S4)、f(x1)<f(x2)なら同一方
向へさらにフォーカシングレンズをSmmだけ移動し(S
5)、f(x1)>f(x2)なら今までと逆方向へ2Smmだけフォ
ーカシングレンズを移動させ(S6)、移動位置のx3およ
びf(x3)を内部メモリに入力する(S7)。
ズの位置x1及び焦点量f(x1)を内部メモリに入力する(S
1)。次に撮影レンズ1内のフォーカシングレンズをあ
らかじめ決められたピッチ量Smmだけ所定方向に移動さ
せ(S2)、S1と同じようにレンズ位置x2及び焦点量f
(x2)を内部メモリに入力する(S3)。次いで、f(x1)とf
(x2)の大小比較を行い(S4)、f(x1)<f(x2)なら同一方
向へさらにフォーカシングレンズをSmmだけ移動し(S
5)、f(x1)>f(x2)なら今までと逆方向へ2Smmだけフォ
ーカシングレンズを移動させ(S6)、移動位置のx3およ
びf(x3)を内部メモリに入力する(S7)。
次に、上述の合焦点算出式(2)に先のS1,S3およびS7
で求めた3組の値(x1,f(x1)),(x2,f(x2)),
(x3,f(x3))を代入し、予想合焦点xoを求める(S
8)。次に、次の焦点量fを求めるためのフォーカシン
グレンズの移動位置を決めるために、次式(3)により
移動量Sの値を演算する(S9)。
で求めた3組の値(x1,f(x1)),(x2,f(x2)),
(x3,f(x3))を代入し、予想合焦点xoを求める(S
8)。次に、次の焦点量fを求めるためのフォーカシン
グレンズの移動位置を決めるために、次式(3)により
移動量Sの値を演算する(S9)。
但し、nは2以上の整数で、例えば3 さらに、Sの絶対値を求め、このSの絶対値|S|があら
かじめ定めた微小の不感帯幅より小さくなった場合は
(S10)、合焦状態にあると判断して、撮影レンズ1内
のフォーカシングレンズを移動するモータを停止する
(S11)。
かじめ定めた微小の不感帯幅より小さくなった場合は
(S10)、合焦状態にあると判断して、撮影レンズ1内
のフォーカシングレンズを移動するモータを停止する
(S11)。
一方、Sの絶対値|S|がεより大きいと判定した場合に
は(S10)、さらにSの絶対値|S|があらかじめ決められ
た最大値S′より大きいか否かを判断し(S12)、|S|が
S′より大きい場合には移動量SをS′に制限する(S1
3)。
は(S10)、さらにSの絶対値|S|があらかじめ決められ
た最大値S′より大きいか否かを判断し(S12)、|S|が
S′より大きい場合には移動量SをS′に制限する(S1
3)。
|S|がS′より大きくないときにはSの値をそのまま移
動量Sとする(S14)。
動量Sとする(S14)。
その後、(x2,f(x2))を(x1,f(x1))の値に置きか
え、(x3,f(x3))の値を(x2,f(x2))の値に置きかえ
た後、撮影レンズ1内のフォーカシングレンズの絶対番
地を移動量Sだけ移動させ(S15)、再びS7に戻って、
新たに、f(x3)の値を測定し、上述の処理手順を繰り返
して合焦点予測をする。
え、(x3,f(x3))の値を(x2,f(x2))の値に置きかえ
た後、撮影レンズ1内のフォーカシングレンズの絶対番
地を移動量Sだけ移動させ(S15)、再びS7に戻って、
新たに、f(x3)の値を測定し、上述の処理手順を繰り返
して合焦点予測をする。
このように本実施例では、フォーカシングレンズの移動
量Sを合焦点予測値に基づいて1回毎に計算して、かつ
その計算した移動量Sを所定の不感帯幅εと比較して行
くようにしたので、合焦点位置を通りすぎる前に撮影レ
ンズ1内のフォーカシングレンズを停止させることがで
き、撮影した画面に不自然さを与えることなく測距動作
を行うことが可能となる。
量Sを合焦点予測値に基づいて1回毎に計算して、かつ
その計算した移動量Sを所定の不感帯幅εと比較して行
くようにしたので、合焦点位置を通りすぎる前に撮影レ
ンズ1内のフォーカシングレンズを停止させることがで
き、撮影した画面に不自然さを与えることなく測距動作
を行うことが可能となる。
さらに、上述の合焦点の予想と同時にGauss分布の最大
値aを上式(1)を用いて計算により求めれば、第1図
中の検波回路7内の増幅器のGain(利得)をあらかじめ
その増幅器が飽和しない範囲で常に使用することが可能
となり、測距精度を高めることができる。
値aを上式(1)を用いて計算により求めれば、第1図
中の検波回路7内の増幅器のGain(利得)をあらかじめ
その増幅器が飽和しない範囲で常に使用することが可能
となり、測距精度を高めることができる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、次のような効果
が得られる。
が得られる。
撮影レンズを移動しながら、撮影レンズの複数のレ
ンズ位置とその各位置における焦点信号の値を、撮影レ
ンズ位置と焦点信号の変化の関係を示す所定の関数に代
入することによって合焦点位置を予測できるため、焦点
調節動作を迅速に行うことができるとともに、合焦精度
を向上させることができる。
ンズ位置とその各位置における焦点信号の値を、撮影レ
ンズ位置と焦点信号の変化の関係を示す所定の関数に代
入することによって合焦点位置を予測できるため、焦点
調節動作を迅速に行うことができるとともに、合焦精度
を向上させることができる。
予測した合焦点位置までのずれ量よりも小さい量だ
け撮影レンズを駆動するようにしたため、合焦点を通り
過ぎてしまうことを防止することができるとともに、最
初の予測合焦点位置まで複数回の駆動および演算によっ
て駆動しているので、撮影レンズの移動の過程で合焦点
位置が変化しても、これを修正しながら撮影レンズを駆
動することができ、予測値の誤差の影響を低減し得、合
焦精度を向上することができるとともに円滑な自動焦点
調節動作を行うことができる。
け撮影レンズを駆動するようにしたため、合焦点を通り
過ぎてしまうことを防止することができるとともに、最
初の予測合焦点位置まで複数回の駆動および演算によっ
て駆動しているので、撮影レンズの移動の過程で合焦点
位置が変化しても、これを修正しながら撮影レンズを駆
動することができ、予測値の誤差の影響を低減し得、合
焦精度を向上することができるとともに円滑な自動焦点
調節動作を行うことができる。
第1図は本発明の一実施例の回路構成を示すブロック
図、 第2図は第1図の実施例の制御動を示すフローチャー
ト、 第3図は従来装置の回路構成を示すブロック図、 第4図はフォーカシングレンズの位置xと焦点量f(x)と
の関係を示す特性図である。 1……撮影レンズ(フォーカシングレンズを内蔵)、2
……撮像素子、3……プリアンプ、5……バンドパスフ
ィルタ、6……ゲート回路、7……検波回路、8……積
分回路、10……コントロールユニット、11……モータ駆
動回路。
図、 第2図は第1図の実施例の制御動を示すフローチャー
ト、 第3図は従来装置の回路構成を示すブロック図、 第4図はフォーカシングレンズの位置xと焦点量f(x)と
の関係を示す特性図である。 1……撮影レンズ(フォーカシングレンズを内蔵)、2
……撮像素子、3……プリアンプ、5……バンドパスフ
ィルタ、6……ゲート回路、7……検波回路、8……積
分回路、10……コントロールユニット、11……モータ駆
動回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金田 直也 神奈川県川崎市高津区下野毛770番地 キ ヤノン株式会社玉川事業所内 (72)発明者 岩崎 陽一 神奈川県川崎市高津区下野毛770番地 キ ヤノン株式会社玉川事業所内 (56)参考文献 特開 昭59−64816(JP,A)
Claims (2)
- 【請求項1】撮影している被写体に対する焦点状態を判
別する焦点検出手段と、 移動する前記撮影レンズの複数の位置と、該各位置にお
ける焦点状態を示す焦点信号の値を、撮影レンズ位置と
焦点信号の変化を示す所定の関数に代入して演算するこ
とによって前記撮影レンズの合焦点位置を予測する演算
手段と、 前記演算手段によって前記演算が行われるたびに、前記
演算手段によって予測された前記合焦点位置までのずれ
量より小さい量だけ前記撮影レンズを駆動するととも
に、前記演算手段を動作させて次の撮影レンズ駆動位置
を予測する制御手段と、 を備えたことを特徴とする自動焦点調節装置。 - 【請求項2】特許請求の範囲第1項記載の装置におい
て、前記ずれ量が所定値よりも大きい場合には、該ずれ
量を補正した値に基づいて前記撮影レンズを駆動するこ
とを特徴とする自動焦点調節装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61046868A JPH0736054B2 (ja) | 1986-03-04 | 1986-03-04 | 自動焦点調節装置 |
| US08/284,757 US5446494A (en) | 1986-03-04 | 1994-08-02 | Focus detecting system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61046868A JPH0736054B2 (ja) | 1986-03-04 | 1986-03-04 | 自動焦点調節装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62204217A JPS62204217A (ja) | 1987-09-08 |
| JPH0736054B2 true JPH0736054B2 (ja) | 1995-04-19 |
Family
ID=12759319
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61046868A Expired - Lifetime JPH0736054B2 (ja) | 1986-03-04 | 1986-03-04 | 自動焦点調節装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0736054B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5964816A (ja) * | 1982-10-05 | 1984-04-12 | Olympus Optical Co Ltd | レンズ鏡筒 |
-
1986
- 1986-03-04 JP JP61046868A patent/JPH0736054B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62204217A (ja) | 1987-09-08 |
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