JPH0736077A - カメラのバッテリーチェック装置 - Google Patents
カメラのバッテリーチェック装置Info
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- JPH0736077A JPH0736077A JP5202098A JP20209893A JPH0736077A JP H0736077 A JPH0736077 A JP H0736077A JP 5202098 A JP5202098 A JP 5202098A JP 20209893 A JP20209893 A JP 20209893A JP H0736077 A JPH0736077 A JP H0736077A
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- battery
- battery check
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 撮影動作時にバッテリーチエック(BC)を
行っても、BCによる貴重な電気エネルギーの無駄な消
費を少なくすることを可能とする。 【構成】 撮影ボタンの半押しでスイッチ14がオンし
て、CPU1を介して1回BC動作を行った後に、ディ
レイ回路9を介してタイマ回路8にHレベル信号が伝達
されると、タイマ回路8はCPU1によって設定された
所定時間(例えば1分間)ANDゲート10にLレベル
信号を出力し、この間に再びスイッチ14がオンされて
も、ANDゲート10の出力はLレベルのままなので、
BC負荷回路12は作動せず、このまま撮影準備動作を
行うことができ、また所定時間経過すると、タイマ回路
8の出力はHレベルに戻るので、撮影ボタンの押下で再
び正規のBC動作を行える。
行っても、BCによる貴重な電気エネルギーの無駄な消
費を少なくすることを可能とする。 【構成】 撮影ボタンの半押しでスイッチ14がオンし
て、CPU1を介して1回BC動作を行った後に、ディ
レイ回路9を介してタイマ回路8にHレベル信号が伝達
されると、タイマ回路8はCPU1によって設定された
所定時間(例えば1分間)ANDゲート10にLレベル
信号を出力し、この間に再びスイッチ14がオンされて
も、ANDゲート10の出力はLレベルのままなので、
BC負荷回路12は作動せず、このまま撮影準備動作を
行うことができ、また所定時間経過すると、タイマ回路
8の出力はHレベルに戻るので、撮影ボタンの押下で再
び正規のBC動作を行える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カメラのバッテリーチ
ェック装置の改良に関するものである。
ェック装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、カメラの電子制御化が著しく進展
してきたため、電池で駆動する場合に制御可能な電圧レ
ベルにあるか否かの判定を行うところの、いわゆるバッ
テリーチェック(以下、BCという)装置の重要度が増
大してきている。通常、大半の電池駆動型のポータブル
機器では、新しい電池を買えばそれで問題がないが、カ
メラ用の特殊なリチウム電池は簡単に入手しにくい場合
もあり、突然の電池切れは折角の撮影チャンスを逃がし
てしまうことになるため、撮影者に対して常に適切な警
告などを行って電池電源の状態を適切に知らせる必要が
ある。
してきたため、電池で駆動する場合に制御可能な電圧レ
ベルにあるか否かの判定を行うところの、いわゆるバッ
テリーチェック(以下、BCという)装置の重要度が増
大してきている。通常、大半の電池駆動型のポータブル
機器では、新しい電池を買えばそれで問題がないが、カ
メラ用の特殊なリチウム電池は簡単に入手しにくい場合
もあり、突然の電池切れは折角の撮影チャンスを逃がし
てしまうことになるため、撮影者に対して常に適切な警
告などを行って電池電源の状態を適切に知らせる必要が
ある。
【0003】従って、従来より電池残量が少なくなって
くると、使用者に警告を行うようにしているものがほと
んどである。例えば、電池が交換されてからのレリーズ
回数(撮影コマ数)を記憶し、この記憶情報に基づいて
電池残量表示及び警告を行うものがある。この従来例で
は、常に新品の電池に交換されるという前提に基づいて
いるため、もし誤って古い電池をセットすると誤表示す
るという問題があった。一方、LCD等の表示手段を備
え、撮影動作を行う前に毎回BCを行って電池電圧を測
定し、その測定結果に基づいて電池残量表示及び警告を
行うものも知られている。
くると、使用者に警告を行うようにしているものがほと
んどである。例えば、電池が交換されてからのレリーズ
回数(撮影コマ数)を記憶し、この記憶情報に基づいて
電池残量表示及び警告を行うものがある。この従来例で
は、常に新品の電池に交換されるという前提に基づいて
いるため、もし誤って古い電池をセットすると誤表示す
るという問題があった。一方、LCD等の表示手段を備
え、撮影動作を行う前に毎回BCを行って電池電圧を測
定し、その測定結果に基づいて電池残量表示及び警告を
行うものも知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前述従来例
では、撮影動作時に毎回BCを行って電源電圧を測定し
ており、通常BCを行う際には、動作時に最大の負荷を
かけた状態の電圧を測定するため、時間的には数mse
c程度と短いものの、数百mAから約1A程度の大電流
を消費している。従って、電池電圧が充分あるにもかか
わらず毎回BCを行うと、当然BC結果は急激に変動し
ないので、毎回同じOKとなり、ただいたずらに貴重な
電源電池のエネルギーを無駄に消費していることにな
る。このように従来例では警告表示の信頼性の問題、あ
るいは貴重な電池エネルギーを無駄に消費してしまうと
いう欠点があった。また、この余分なBCに要する時間
がレリーズまでのタイムラグ(時間遅れ)を発生させる
という欠点もある。
では、撮影動作時に毎回BCを行って電源電圧を測定し
ており、通常BCを行う際には、動作時に最大の負荷を
かけた状態の電圧を測定するため、時間的には数mse
c程度と短いものの、数百mAから約1A程度の大電流
を消費している。従って、電池電圧が充分あるにもかか
わらず毎回BCを行うと、当然BC結果は急激に変動し
ないので、毎回同じOKとなり、ただいたずらに貴重な
電源電池のエネルギーを無駄に消費していることにな
る。このように従来例では警告表示の信頼性の問題、あ
るいは貴重な電池エネルギーを無駄に消費してしまうと
いう欠点があった。また、この余分なBCに要する時間
がレリーズまでのタイムラグ(時間遅れ)を発生させる
という欠点もある。
【0005】本発明は、前述従来例の欠点を除去し、警
告表示に信頼性がありかつ電池エネルギーを無駄に消費
しないカメラのバッテリーチェック装置を提供すること
を目的とする。
告表示に信頼性がありかつ電池エネルギーを無駄に消費
しないカメラのバッテリーチェック装置を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに、本発明のバッテリーチェック装置は、バッテリー
チェックを行う手段と、該バッテリーチェック手段が作
動することに応じて所定の期間信号を発生する手段と、
該信号が発生している期間中はバッテリーチェック手段
の作動を禁止する手段を備えたものである。また、バッ
テリーチェックの禁止レベルより大きいある所定の電源
電圧に対応したレベル以下になると、該信号発生手段の
動作を禁止する禁止手段を有するようにしてもよい。
めに、本発明のバッテリーチェック装置は、バッテリー
チェックを行う手段と、該バッテリーチェック手段が作
動することに応じて所定の期間信号を発生する手段と、
該信号が発生している期間中はバッテリーチェック手段
の作動を禁止する手段を備えたものである。また、バッ
テリーチェックの禁止レベルより大きいある所定の電源
電圧に対応したレベル以下になると、該信号発生手段の
動作を禁止する禁止手段を有するようにしてもよい。
【0007】また、バッテリーチェックを行う手段と、
該バッテリーチェック手段の作動を要求する信号を発生
する信号発生手段と、該要求信号の発生した回数をカウ
ントする計数手段とを備え、該計数手段がある所定値に
一致しなければ該バッテリーチェック手段の作動を禁止
する手段を備えてもよい。さらに、撮影条件に応じて前
記所定値を変更する手段を備えてもよい。
該バッテリーチェック手段の作動を要求する信号を発生
する信号発生手段と、該要求信号の発生した回数をカウ
ントする計数手段とを備え、該計数手段がある所定値に
一致しなければ該バッテリーチェック手段の作動を禁止
する手段を備えてもよい。さらに、撮影条件に応じて前
記所定値を変更する手段を備えてもよい。
【0008】
【作用】以上の構成のバッテリーチェック装置はバッテ
リーチェック手段を作動させた際に、、所定期間信号が
発生している間、または要求信号が所定の回数にならな
い間はバッテリーチェック動作が行われないので、警告
表示の信頼性を失うことがなく、かつバッテリーチェッ
クによる電力消費を無駄に行わない。
リーチェック手段を作動させた際に、、所定期間信号が
発生している間、または要求信号が所定の回数にならな
い間はバッテリーチェック動作が行われないので、警告
表示の信頼性を失うことがなく、かつバッテリーチェッ
クによる電力消費を無駄に行わない。
【0009】
【実施例】以下、本発明の第1実施例を図1に基づいて
説明する。図1は本実施例の構成を示すブロック回路図
である。図中、1は不図示のカメラの動作シーケンスを
制御するCPUであり、2は撮影者に種々の表示を行う
ためのLCD表示7の駆動回路、3は不図示のレンズ鏡
筒の駆動やフイルム給送等を行うアクチュエータ制御回
路、4は撮影レンズの焦点距離検出回路、5は被写体の
輝度を測定するための測光回路、6は被写体の撮影距離
を測定するための測距回路で、それぞれCPU1に接続
されている。
説明する。図1は本実施例の構成を示すブロック回路図
である。図中、1は不図示のカメラの動作シーケンスを
制御するCPUであり、2は撮影者に種々の表示を行う
ためのLCD表示7の駆動回路、3は不図示のレンズ鏡
筒の駆動やフイルム給送等を行うアクチュエータ制御回
路、4は撮影レンズの焦点距離検出回路、5は被写体の
輝度を測定するための測光回路、6は被写体の撮影距離
を測定するための測距回路で、それぞれCPU1に接続
されている。
【0010】8はタイマ回路で、通常Hレベル信号をA
NDゲート10に出力し、ディレイ回路9を介しHレベ
ル信号が入力されると、CPU1から入力された所定時
間Lレベル信号を出力するように構成されている。11
はANDゲート10の出力がHレベルになるとBC負荷
回路12を作動させる制御回路、13は電源電圧の状態
に応じたデジタル信号をCPU1に入力するためのA/
D変換器である。14は測光・測距開始スイッチで撮影
ボタンの第1ストロークでオンされ、15は露光開始ス
イッチで撮影ボタンの第2ストロークでオンされ、16
はメインスイッチで、それぞれCPU1に接続されてい
る。
NDゲート10に出力し、ディレイ回路9を介しHレベ
ル信号が入力されると、CPU1から入力された所定時
間Lレベル信号を出力するように構成されている。11
はANDゲート10の出力がHレベルになるとBC負荷
回路12を作動させる制御回路、13は電源電圧の状態
に応じたデジタル信号をCPU1に入力するためのA/
D変換器である。14は測光・測距開始スイッチで撮影
ボタンの第1ストロークでオンされ、15は露光開始ス
イッチで撮影ボタンの第2ストロークでオンされ、16
はメインスイッチで、それぞれCPU1に接続されてい
る。
【0011】以上の構成の本実施例の動作を、カメラの
一連のシーケンスに従って説明する。まず、撮影ボタン
が半押しされると、スイッチ14がオンされたことをC
PU1が検出する。そうすると、測光回路5、測距回路
6を作動させる前に、CPU1はBC動作を行うため、
ANDゲート10にHレベル信号を送る。ここで、ディ
レイ回路9は一回のBC動作を行うのに充分な数mse
c程度の遅延を待つように構成されているので、AND
ゲート10の出力は数msec間Hレベルになり、これ
を受けて制御回路11がBC負荷回路12を作動させ
る。CPU1はA/D変換器13を介して電源電圧に対
応したデジタル情報を受け取り、BCのOK/NGを判
定する。
一連のシーケンスに従って説明する。まず、撮影ボタン
が半押しされると、スイッチ14がオンされたことをC
PU1が検出する。そうすると、測光回路5、測距回路
6を作動させる前に、CPU1はBC動作を行うため、
ANDゲート10にHレベル信号を送る。ここで、ディ
レイ回路9は一回のBC動作を行うのに充分な数mse
c程度の遅延を待つように構成されているので、AND
ゲート10の出力は数msec間Hレベルになり、これ
を受けて制御回路11がBC負荷回路12を作動させ
る。CPU1はA/D変換器13を介して電源電圧に対
応したデジタル情報を受け取り、BCのOK/NGを判
定する。
【0012】そこで、BCがOKであれば、LCD表示
回路7で撮影者に電源電圧が充分であることの表示を行
い、測光回路5、測距回路6等を作動させて撮影の準備
動作を完了させる。そこで、撮影ボタンがさらに深く押
されると、スイッチ15がオンされ、CPU1はアクチ
ュエータ制御回路3を制御して、撮影レンズの繰り出
し、露光動作、フイルム給送等を行う。
回路7で撮影者に電源電圧が充分であることの表示を行
い、測光回路5、測距回路6等を作動させて撮影の準備
動作を完了させる。そこで、撮影ボタンがさらに深く押
されると、スイッチ15がオンされ、CPU1はアクチ
ュエータ制御回路3を制御して、撮影レンズの繰り出
し、露光動作、フイルム給送等を行う。
【0013】一方、BCがNGであれば、撮影者に電源
電圧が不充分であることの警告表示をLCD表示回路7
によって行い、測光回路5、測距回路6等の作動を禁止
するようにCPU1は機能する。
電圧が不充分であることの警告表示をLCD表示回路7
によって行い、測光回路5、測距回路6等の作動を禁止
するようにCPU1は機能する。
【0014】さて、スイッチ14がオンされて1回BC
動作を行った後、ディレイ回路9を介してタイマー回路
8にHレベル信号が伝達されるとタイマ回路8はCPU
1によって設定された所定時間(例えば1分間)AND
ゲート10にLレベル信号を出力する。この間に、もし
撮影ボタンが半押しされてスイッチ14が再びオンされ
たとしても、ANDゲート10の出力はLレベルのまま
なので、BC負荷回路12は作動せず、負荷回路12に
よる電源電圧の大きな電圧低下もなく、A/D変換器1
3の出力もBCがOKとなるレベルにある。従って、こ
のまま撮影準備動作を行うことが可能である。
動作を行った後、ディレイ回路9を介してタイマー回路
8にHレベル信号が伝達されるとタイマ回路8はCPU
1によって設定された所定時間(例えば1分間)AND
ゲート10にLレベル信号を出力する。この間に、もし
撮影ボタンが半押しされてスイッチ14が再びオンされ
たとしても、ANDゲート10の出力はLレベルのまま
なので、BC負荷回路12は作動せず、負荷回路12に
よる電源電圧の大きな電圧低下もなく、A/D変換器1
3の出力もBCがOKとなるレベルにある。従って、こ
のまま撮影準備動作を行うことが可能である。
【0015】所定時間(1分間)が経過すると、タイマ
回路8の出力はHレベルに復帰するので、撮影ボタンの
押下によってCPU1からBC要求信号であるHレベル
信号がANDゲート10に入力されると、再び正規のB
C動作を行う。このように、一旦BC動作を行うと、所
定時間(前述の例では1分間)BC動作を行わないよう
に構成してあるので、無駄にBCによる電力消費をしな
いようになっている。また、所定時間の経過後は再びB
C動作を行うので、BC判定の信頼性を失うこともな
い。また、余分なBC動作を行わないので、タイマ回路
8が作動している間に連続して撮影するような場合、B
C動作に必要な時間が不要になり、レリーズまでのラグ
タイム(遅れ時間)が減少する。
回路8の出力はHレベルに復帰するので、撮影ボタンの
押下によってCPU1からBC要求信号であるHレベル
信号がANDゲート10に入力されると、再び正規のB
C動作を行う。このように、一旦BC動作を行うと、所
定時間(前述の例では1分間)BC動作を行わないよう
に構成してあるので、無駄にBCによる電力消費をしな
いようになっている。また、所定時間の経過後は再びB
C動作を行うので、BC判定の信頼性を失うこともな
い。また、余分なBC動作を行わないので、タイマ回路
8が作動している間に連続して撮影するような場合、B
C動作に必要な時間が不要になり、レリーズまでのラグ
タイム(遅れ時間)が減少する。
【0016】図2及び図3は本発明の第2実施例を示す
ものである。説明を簡単にするために、前述第1実施例
と同一部分には同一符号を付し、相違する点のみを説明
する。本実施例では、前述第1実施例に対して、電源電
圧の状態に応じて信号を出力する手段を追加し、電池電
源電圧が充分ある場合には第1実施例と同じであるが、
動作禁止レベル付近になると、毎回BCを行うようにし
たものである。すなわち、タイマ回路8とANDOゲー
ト10の一方の入力端との間にORゲート18を接続
し、このORゲート18の他方の入力端にコンパレータ
17を接続したもので、電池電圧が禁止レベルより大き
い所定レベル以下になると、コンパレータ17の出力が
Hレベルになり、ORゲート18の出力がタイマ回路8
の出力に無関係にHレベルになるので、スイッチ14の
押下に応じて毎回BC機構が作動するようになってい
る。その他の構成は前述第1実施例と同様である。
ものである。説明を簡単にするために、前述第1実施例
と同一部分には同一符号を付し、相違する点のみを説明
する。本実施例では、前述第1実施例に対して、電源電
圧の状態に応じて信号を出力する手段を追加し、電池電
源電圧が充分ある場合には第1実施例と同じであるが、
動作禁止レベル付近になると、毎回BCを行うようにし
たものである。すなわち、タイマ回路8とANDOゲー
ト10の一方の入力端との間にORゲート18を接続
し、このORゲート18の他方の入力端にコンパレータ
17を接続したもので、電池電圧が禁止レベルより大き
い所定レベル以下になると、コンパレータ17の出力が
Hレベルになり、ORゲート18の出力がタイマ回路8
の出力に無関係にHレベルになるので、スイッチ14の
押下に応じて毎回BC機構が作動するようになってい
る。その他の構成は前述第1実施例と同様である。
【0017】以上の構成の本実施例のCPU1を含むマ
イクロコンピュータの動作を図3のフローチャートを用
いて説明する。なお、このマイクロコンピュータはアナ
ログ/デジタル(A/D)変換機能を備えているものと
する。まず、ステップ1においてメモリ上の時刻データ
T2を現在の時刻に初期化し、ステップ2において撮影
ボタンのスイッチ14の状態を検出する。撮影ボタンが
押されてスイッチ14がオンになると、ステップ3に移
り、その時の時刻に対応したデータT1をメモリ上に記
憶する。そして、ステップ4においてメモリ上のデータ
T1とT2の差をとって、所定時間よりも大きいか否か
を判定する。
イクロコンピュータの動作を図3のフローチャートを用
いて説明する。なお、このマイクロコンピュータはアナ
ログ/デジタル(A/D)変換機能を備えているものと
する。まず、ステップ1においてメモリ上の時刻データ
T2を現在の時刻に初期化し、ステップ2において撮影
ボタンのスイッチ14の状態を検出する。撮影ボタンが
押されてスイッチ14がオンになると、ステップ3に移
り、その時の時刻に対応したデータT1をメモリ上に記
憶する。そして、ステップ4においてメモリ上のデータ
T1とT2の差をとって、所定時間よりも大きいか否か
を判定する。
【0018】もし、所定時間よりも大きい場合には、ス
テップ5に進み、制御上の最大負荷となる電気的な負荷
をかけた状態でBC動作を行う。そして、ステップ6に
おいてA/D変換器13やコンパレータ17によるBC
結果をデジタル情報としてメモリ上に記憶する。さら
に、ステップ7において現在の時刻に対応したデータ
を、前述したメモリのT2に記憶する。続いて、ステッ
プ8でBC結果の判定を行い、OKであれば測光、測距
等の撮影準備動作をステップ9にて行う。NGであれ
ば、ステップ2に戻る。
テップ5に進み、制御上の最大負荷となる電気的な負荷
をかけた状態でBC動作を行う。そして、ステップ6に
おいてA/D変換器13やコンパレータ17によるBC
結果をデジタル情報としてメモリ上に記憶する。さら
に、ステップ7において現在の時刻に対応したデータ
を、前述したメモリのT2に記憶する。続いて、ステッ
プ8でBC結果の判定を行い、OKであれば測光、測距
等の撮影準備動作をステップ9にて行う。NGであれ
ば、ステップ2に戻る。
【0019】一方、ステップ4において、もしメモリ上
のデータT1とT2の差が所定時間よりも小さい場合に
は、ステップ9に進んでBCは行わないことになる。こ
こで、ステップ9の撮影準備動作において電源電圧に対
応した情報が必要であれば、最後にステップ6にて記憶
した情報を使用する。
のデータT1とT2の差が所定時間よりも小さい場合に
は、ステップ9に進んでBCは行わないことになる。こ
こで、ステップ9の撮影準備動作において電源電圧に対
応した情報が必要であれば、最後にステップ6にて記憶
した情報を使用する。
【0020】以下、ステップ10ないしステップ12で
は、撮影ボタンが第2ストロークまで押されたか、もと
の押されていない状態に戻ったかを判定して、ステップ
12の撮影動作を実行したり、ステップ2に復帰してス
イッチ14の状態を監視するようになっている。このよ
うにBC禁止レベル付近でBCを行わないことにより、
回路の誤動作を防ぎ、信頼性を確保することができる。
本実施例によれば、前述第1実施例の図1に示したよう
なCPU外部のロジック回路等は設けなくとも、CPU
に内蔵されているタイマカウンタ、メモリに格納した時
刻データ、及びA/D変換器等を用いて構成可能であ
る。
は、撮影ボタンが第2ストロークまで押されたか、もと
の押されていない状態に戻ったかを判定して、ステップ
12の撮影動作を実行したり、ステップ2に復帰してス
イッチ14の状態を監視するようになっている。このよ
うにBC禁止レベル付近でBCを行わないことにより、
回路の誤動作を防ぎ、信頼性を確保することができる。
本実施例によれば、前述第1実施例の図1に示したよう
なCPU外部のロジック回路等は設けなくとも、CPU
に内蔵されているタイマカウンタ、メモリに格納した時
刻データ、及びA/D変換器等を用いて構成可能であ
る。
【0021】図4は本発明の第3実施例を示すものであ
る。本実施例では、BC要求信号発生回路21の出力側
は要求信号カウンター22に接続され、該要求信号カウ
ンター22の出力端は一致検出器23の一方の入力端に
接続され、該一致検出器23の他方の入力端にはCPU
1に接続されたカウントレジスタ24の出力端が接続さ
れ、さらに該一致検出器23の出力端はディレイ回路2
5を介して前記要求信号カウンター22に接続されると
ともにCPU1並びに制御回路11を介してBC負荷回
路12に接続されている。そして、該BC負荷回路12
はA/D変換器13を介してCPU1に接続されてい
る。さらに、CPU1は測光回路5、測距回路6及び電
子閃光制御回路26がそれぞれ接続されており、前記B
C要求信号発生回路21には撮影ボタンの第1ストロー
クでオンするスイッチ14,同じく第2ストロークでオ
ンするスイッチ15及びメインスイッチ16がそれぞれ
接続されている。
る。本実施例では、BC要求信号発生回路21の出力側
は要求信号カウンター22に接続され、該要求信号カウ
ンター22の出力端は一致検出器23の一方の入力端に
接続され、該一致検出器23の他方の入力端にはCPU
1に接続されたカウントレジスタ24の出力端が接続さ
れ、さらに該一致検出器23の出力端はディレイ回路2
5を介して前記要求信号カウンター22に接続されると
ともにCPU1並びに制御回路11を介してBC負荷回
路12に接続されている。そして、該BC負荷回路12
はA/D変換器13を介してCPU1に接続されてい
る。さらに、CPU1は測光回路5、測距回路6及び電
子閃光制御回路26がそれぞれ接続されており、前記B
C要求信号発生回路21には撮影ボタンの第1ストロー
クでオンするスイッチ14,同じく第2ストロークでオ
ンするスイッチ15及びメインスイッチ16がそれぞれ
接続されている。
【0022】以上の構成の本実施例の動作について、ま
ず、撮影ボタン等の操作によりスイッチ14〜16がオ
ンすると、BC要求信号発生回路21によってBC要求
信号パルスがカウンター22に入力される。カウンター
22は、このパルス信号の発生回数を累積してカウント
し、一致検出器23に出力する。一方、CPU1は、予
め所定の値、例えば“5”をカウントレジスタ24に対
してセットし、カウントレジスタ24の出力も一致検出
器23に入力されている。そこで、BC要求信号が発生
しても、要求信号カウンター22の出力がカウントレジ
スタ24の出力と一致するまでは、一致検出器23の出
力がLレベルなので、BC動作は行われない。
ず、撮影ボタン等の操作によりスイッチ14〜16がオ
ンすると、BC要求信号発生回路21によってBC要求
信号パルスがカウンター22に入力される。カウンター
22は、このパルス信号の発生回数を累積してカウント
し、一致検出器23に出力する。一方、CPU1は、予
め所定の値、例えば“5”をカウントレジスタ24に対
してセットし、カウントレジスタ24の出力も一致検出
器23に入力されている。そこで、BC要求信号が発生
しても、要求信号カウンター22の出力がカウントレジ
スタ24の出力と一致するまでは、一致検出器23の出
力がLレベルなので、BC動作は行われない。
【0023】要求信号カウンター22の出力が“5”に
なると、一致検出器23はHレベル信号を出力し、この
Hレベル信号によって制御回路11が作動し、CPU1
はこのHレベル信号をトリガにして、A/D変換器13
からBC情報を受け取る。このHレベル信号は、ディレ
イ回路25を介して要求信号カウンター22のリセット
信号として入力され、このカウンター22のリセットに
よって、一致検出器23の出力はLレベルに復帰する。
ここで、ディレイ回路25の遅れ時間は一回のBCに要
する時間よりも充分長くしてあることはいうまでもな
い。
なると、一致検出器23はHレベル信号を出力し、この
Hレベル信号によって制御回路11が作動し、CPU1
はこのHレベル信号をトリガにして、A/D変換器13
からBC情報を受け取る。このHレベル信号は、ディレ
イ回路25を介して要求信号カウンター22のリセット
信号として入力され、このカウンター22のリセットに
よって、一致検出器23の出力はLレベルに復帰する。
ここで、ディレイ回路25の遅れ時間は一回のBCに要
する時間よりも充分長くしてあることはいうまでもな
い。
【0024】前述のカウントレジスタ24の所定値は、
例えば電子閃光制御回路26の作動状態や他の撮影条件
に応じて、CPU1から複数の値を設定できるようにな
っている。従って、電子閃光制御回路26が作動する場
合は、電源条件が厳しくなるので所定値を少なくしてB
Cを毎回行うようにする、といったことも可能である。
例えば電子閃光制御回路26の作動状態や他の撮影条件
に応じて、CPU1から複数の値を設定できるようにな
っている。従って、電子閃光制御回路26が作動する場
合は、電源条件が厳しくなるので所定値を少なくしてB
Cを毎回行うようにする、といったことも可能である。
【0025】
【発明の効果】本発明は、以上説明したようにバッテリ
ーチェック手段の作動に応じて所定期間の信号発生手段
による信号発生期間中、またはバッテリーチェック手段
の作動要求信号の発生手段による所定の信号発生回数ま
ではバッテリーチェック動作が禁止になる禁止手段を設
けることにより、警告表示の信頼性を失うことなく、か
つ貴重な電池エネルギーの無駄な消費を防ぐことができ
る効果がある。また、レリーズまでのタイムラグを減少
することが可能になる。
ーチェック手段の作動に応じて所定期間の信号発生手段
による信号発生期間中、またはバッテリーチェック手段
の作動要求信号の発生手段による所定の信号発生回数ま
ではバッテリーチェック動作が禁止になる禁止手段を設
けることにより、警告表示の信頼性を失うことなく、か
つ貴重な電池エネルギーの無駄な消費を防ぐことができ
る効果がある。また、レリーズまでのタイムラグを減少
することが可能になる。
【図1】本発明に係る第1実施例のカメラのバッテリー
チェック装置のブロック回路図である。
チェック装置のブロック回路図である。
【図2】本発明の第2実施例のカメラのバッテリーチェ
ック装置のブロック回路図である。
ック装置のブロック回路図である。
【図3】その制御プログラムによる動作を説明するフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図4】本発明の第3実施例のカメラのバッテリーチェ
ック装置のブロック回路図である。
ック装置のブロック回路図である。
1・・CPU、2・・LCD表示駆動回路、3・・アク
チュエータ制御回路、4・・焦点距離検出回路、5・・
測距回路、6・・測光回路、7・・LCD表示、8・・
タイマ回路、9・・ディレイ回路、10・・ANDゲー
ト、11・・制御回路、12・・BC負荷回路、13・
・A/D変換器、14,15,16・・スイッチ、17
・・コンパレータ、18・・ORゲート、21・・BC
要求信号発生回路、22・・要求信号カウンター、23
・・一致検出器、24・・カウントレジスタ、25・・
ディレイ回路。
チュエータ制御回路、4・・焦点距離検出回路、5・・
測距回路、6・・測光回路、7・・LCD表示、8・・
タイマ回路、9・・ディレイ回路、10・・ANDゲー
ト、11・・制御回路、12・・BC負荷回路、13・
・A/D変換器、14,15,16・・スイッチ、17
・・コンパレータ、18・・ORゲート、21・・BC
要求信号発生回路、22・・要求信号カウンター、23
・・一致検出器、24・・カウントレジスタ、25・・
ディレイ回路。
Claims (4)
- 【請求項1】 バッテリーチェックを行う手段と、該バ
ッテリーチェック手段が作動することに応じて所定の期
間信号を発生する手段と、該信号が発生している期間中
はバッテリーチェック手段の作動を禁止する手段を備え
たことを特徴とするカメラのバッテリーチェック装置。 - 【請求項2】 バッテリーチェックの禁止レベルより大
きいある所定の電源電圧に対応したレベル以下になる
と、該信号発生手段の動作を禁止する禁止手段を有する
ことを特徴とする請求項1記載のカメラのバッテリーチ
ェック装置。 - 【請求項3】 バッテリーチェックを行う手段と、該バ
ッテリーチェック手段の作動を要求する信号を発生する
信号発生手段と、該要求信号の発生した回数をカウント
する計数手段とを備え、該計数手段がある所定値に一致
しなければ該バッテリーチェック手段の作動を禁止する
手段を備えたことを特徴とするカメラのバッテリーチェ
ック装置。 - 【請求項4】 撮影条件に応じて前記所定値を変更する
手段を備えたことを特徴とする請求項3記載のカメラの
バッテリーチェック装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5202098A JPH0736077A (ja) | 1993-07-23 | 1993-07-23 | カメラのバッテリーチェック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5202098A JPH0736077A (ja) | 1993-07-23 | 1993-07-23 | カメラのバッテリーチェック装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0736077A true JPH0736077A (ja) | 1995-02-07 |
Family
ID=16451936
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5202098A Pending JPH0736077A (ja) | 1993-07-23 | 1993-07-23 | カメラのバッテリーチェック装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0736077A (ja) |
-
1993
- 1993-07-23 JP JP5202098A patent/JPH0736077A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20050118 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050426 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050623 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050802 |