JPH0736101Y2 - 刈取機のエンジン回転数制御装置 - Google Patents
刈取機のエンジン回転数制御装置Info
- Publication number
- JPH0736101Y2 JPH0736101Y2 JP7954989U JP7954989U JPH0736101Y2 JP H0736101 Y2 JPH0736101 Y2 JP H0736101Y2 JP 7954989 U JP7954989 U JP 7954989U JP 7954989 U JP7954989 U JP 7954989U JP H0736101 Y2 JPH0736101 Y2 JP H0736101Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- lever
- speed position
- high speed
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Harvester Elements (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、刈り取る立毛穀稈がある時にはエンジンの回
転数を高速に制御するも、立毛穀稈が無い時にはエンジ
ンの回転数を低速に制御するようにした刈取機のエンジ
ン回転数制御装置に関する。
転数を高速に制御するも、立毛穀稈が無い時にはエンジ
ンの回転数を低速に制御するようにした刈取機のエンジ
ン回転数制御装置に関する。
従来、バインダーにより刈取作業を行う際、機機体側の
刈刃位置を刈取穀稈の植付条列に合わせるためエンジン
回転数を低速に調整して低速走行するが、刈刃位置が植
付条列に合つた時点でエンジン回転数を上昇させて刈取
作業を行う。また、圃場端に至ると機体回向のため再び
エンジン回転数を低速に調整して低速走行で旋回操作を
行う必要があつた。
刈刃位置を刈取穀稈の植付条列に合わせるためエンジン
回転数を低速に調整して低速走行するが、刈刃位置が植
付条列に合つた時点でエンジン回転数を上昇させて刈取
作業を行う。また、圃場端に至ると機体回向のため再び
エンジン回転数を低速に調整して低速走行で旋回操作を
行う必要があつた。
ところで、上述した従来の刈取機では、刈取作業の始め
と終りで、エンジン回転数の調節の上に、操向クラツ
チ、刈取クラツチの入断操作も加わるので、操作箇所が
多く疲労が多いという問題があつた。
と終りで、エンジン回転数の調節の上に、操向クラツ
チ、刈取クラツチの入断操作も加わるので、操作箇所が
多く疲労が多いという問題があつた。
そこで、本考案は上述した従来の実情に鑑み、その問題
点を解消すべく創案されたもので、スロツトルレバーを
高速位置に設定したままで、刈り取る穀稈がある時には
エンジンを高速回転でき、刈り取る穀稈が無い時にはエ
ンジンを低速回転できる操作の簡単な刈取機のエンジン
回転数制御装置を提供することを目的として実施するも
のである。
点を解消すべく創案されたもので、スロツトルレバーを
高速位置に設定したままで、刈り取る穀稈がある時には
エンジンを高速回転でき、刈り取る穀稈が無い時にはエ
ンジンを低速回転できる操作の簡単な刈取機のエンジン
回転数制御装置を提供することを目的として実施するも
のである。
上記目的を達成する本考案は、スロツトルアームに連結
したスロツトルレバーと、刈取クラツチを入断する操作
レバーとを設けた刈取機において、前記操作レバーと刈
刃前方に設けた検出センサとの間に、上記スロツトルレ
バーの高速位置で高速位置に移動したスロツトルアーム
を操作レバーの入位置で低速位置に移動せしめると共
に、該低速位置のスロツトルアームを検出センサの穀稈
検出により高速位置に移動せしめる規制機構を設けてな
るものである。
したスロツトルレバーと、刈取クラツチを入断する操作
レバーとを設けた刈取機において、前記操作レバーと刈
刃前方に設けた検出センサとの間に、上記スロツトルレ
バーの高速位置で高速位置に移動したスロツトルアーム
を操作レバーの入位置で低速位置に移動せしめると共
に、該低速位置のスロツトルアームを検出センサの穀稈
検出により高速位置に移動せしめる規制機構を設けてな
るものである。
したがつて、スロツトルレバー17に連結したスロツトル
レバー9と、刈取クラツチ10を入断する操作レバー6と
を設けた刈取機Bにあつても、この操作レバー6と刈刃
1前方に設けた検出センサ4との間には、スロツトルレ
バー9の高速位置で高速位置に移動したスロツトルアー
ム17を操作レバー6の入位置で低速位置に移動せしめる
と共に、該低速位置のスロツトルアーム17を検出センサ
4の穀稈検出により低速位置に移動せしめる規制機構20
が設けてあるので、スロツトルレバー9を高速位置に操
作しても、操作レバー6を「入位置」に操作すると、規
制機構20によつてスロツトルアーム17が低速位置に移動
され、エンジン7が低速状態に保持れる。
レバー9と、刈取クラツチ10を入断する操作レバー6と
を設けた刈取機Bにあつても、この操作レバー6と刈刃
1前方に設けた検出センサ4との間には、スロツトルレ
バー9の高速位置で高速位置に移動したスロツトルアー
ム17を操作レバー6の入位置で低速位置に移動せしめる
と共に、該低速位置のスロツトルアーム17を検出センサ
4の穀稈検出により低速位置に移動せしめる規制機構20
が設けてあるので、スロツトルレバー9を高速位置に操
作しても、操作レバー6を「入位置」に操作すると、規
制機構20によつてスロツトルアーム17が低速位置に移動
され、エンジン7が低速状態に保持れる。
また、検出センサ4が刈り取る穀稈を検出した時には、
規制機構20によつてスロツトルアーム17を高速位置に移
動するので、エンジン7がスロツトルレバー9で設定し
た通りの高速回転に保持される。
規制機構20によつてスロツトルアーム17を高速位置に移
動するので、エンジン7がスロツトルレバー9で設定し
た通りの高速回転に保持される。
さらに、機体を停止する際には、スロツトルレバー9を
低速位置に戻すと共に、操作レバー6を「切位置」に戻
すが、これに連動して元の高速位置に復帰する規制機構
20は、低速位置から高速位置に向う方向にはスロツトル
アーム17に係合することないので、スロツトルレバー9
で低速位置に移動されたスロツトルアーム17は低速位置
に保持され、次回に行うエンジン7の始動安全が確保さ
れる。
低速位置に戻すと共に、操作レバー6を「切位置」に戻
すが、これに連動して元の高速位置に復帰する規制機構
20は、低速位置から高速位置に向う方向にはスロツトル
アーム17に係合することないので、スロツトルレバー9
で低速位置に移動されたスロツトルアーム17は低速位置
に保持され、次回に行うエンジン7の始動安全が確保さ
れる。
以下、本考案を一実施例として示す図面について説明す
る。
る。
第1図に示す如く、バインダーBには、機体の進行によ
り立毛穀稈Kを刈り取るバリカン型刈刃1が設けられ、
該刈刃1を挟む左右両側には、刈刃1を超えて前方に延
びる前後方向のフレーム2が対設されている。該フレー
ム2の一方には上記刈刃1よりも前方に位置する上下方
向の支点軸3が固定され、この支点軸3には立毛穀稈K
の有無を検知する検出センサ4の基端側が回動自在に嵌
挿されるが、該センサ4の基端側には上記支点軸3を中
心にして該センサ4と一体的に回動するリンク5が固定
されている。
り立毛穀稈Kを刈り取るバリカン型刈刃1が設けられ、
該刈刃1を挟む左右両側には、刈刃1を超えて前方に延
びる前後方向のフレーム2が対設されている。該フレー
ム2の一方には上記刈刃1よりも前方に位置する上下方
向の支点軸3が固定され、この支点軸3には立毛穀稈K
の有無を検知する検出センサ4の基端側が回動自在に嵌
挿されるが、該センサ4の基端側には上記支点軸3を中
心にして該センサ4と一体的に回動するリンク5が固定
されている。
また、バインダーBの後方に設けられた操縦ハンドル
(図外)には、支点軸6aを中心にして鎖線で示す「切位
置」と実線で示す「入位置」に選択傾動し刈取クラツチ
10を入断する操作レバー6と、エンジン7の回転数を鎖
線で示す「低速位置」と実線で示す「高速位置」との間
で任意に調節できるスロツトルレバー9とが取付けられ
ている。上記操作レバー6を「入位置」に傾倒操作する
と機体が走行を開始し刈取穀稈Kを刈り取ることがで
き、また「切位置」に傾倒操作すると機体が停止できる
ようになつている。
(図外)には、支点軸6aを中心にして鎖線で示す「切位
置」と実線で示す「入位置」に選択傾動し刈取クラツチ
10を入断する操作レバー6と、エンジン7の回転数を鎖
線で示す「低速位置」と実線で示す「高速位置」との間
で任意に調節できるスロツトルレバー9とが取付けられ
ている。上記操作レバー6を「入位置」に傾倒操作する
と機体が走行を開始し刈取穀稈Kを刈り取ることがで
き、また「切位置」に傾倒操作すると機体が停止できる
ようになつている。
上記スロツトルレバー9は、ボーデンワイヤ8を介して
ガバナ軸11に固定のカバナアーム12に連動連結され、こ
のガバナアーム12と、該アーム12に隣接配設され支点軸
13を中心にして揺動自在に設けた連動アーム14との間は
バネ15を介して連動連結されており、このバネ15はスロ
ツトルレバー9が実線で示す高速位置に移動した時に
は、連動アーム14と該アーム14に連動するスロツトルア
ーム17とを高速位置側に向けて付勢するよう設けられて
いる。
ガバナ軸11に固定のカバナアーム12に連動連結され、こ
のガバナアーム12と、該アーム12に隣接配設され支点軸
13を中心にして揺動自在に設けた連動アーム14との間は
バネ15を介して連動連結されており、このバネ15はスロ
ツトルレバー9が実線で示す高速位置に移動した時に
は、連動アーム14と該アーム14に連動するスロツトルア
ーム17とを高速位置側に向けて付勢するよう設けられて
いる。
さらに、上記連動アーム14の先端と、エンジン7のスロ
ツトル軸16に固定されたスロツトルアーム17の先端と
は、連結ロツド19により枢支連結されている。連動アー
ム14は戻しバネ18によつてスロツトルアーム17の低速位
置に復帰可能に付勢されており、この戻しバネ18は上記
バネ15よりも弱く構成されている。上記操作レバー6に
連結ピン6bによつて一端が枢支連結された連結ロツド21
の他端は刈取クラツチ10の作動アーム(図外)に枢支連
結されているが、この操作レバー6には上記連結ピン6b
により同心状に一端が枢支連結された摺動軸22が設けら
れており、この摺動軸22は、前方に向けて延長され、そ
の先端側が詳細は後述する規制機構20に摺動自在に連動
連結されている。
ツトル軸16に固定されたスロツトルアーム17の先端と
は、連結ロツド19により枢支連結されている。連動アー
ム14は戻しバネ18によつてスロツトルアーム17の低速位
置に復帰可能に付勢されており、この戻しバネ18は上記
バネ15よりも弱く構成されている。上記操作レバー6に
連結ピン6bによつて一端が枢支連結された連結ロツド21
の他端は刈取クラツチ10の作動アーム(図外)に枢支連
結されているが、この操作レバー6には上記連結ピン6b
により同心状に一端が枢支連結された摺動軸22が設けら
れており、この摺動軸22は、前方に向けて延長され、そ
の先端側が詳細は後述する規制機構20に摺動自在に連動
連結されている。
上記規制機構20は、刈刃1前方に設けた検出センサ4と
操作レバー6との間で、エンジン7のスロツトルアーム
17の先端側に対設されている。この規制機構20は、平面
視でコの字状に屈曲形成された第1ジヨイント23と、平
面視でコの字状に屈曲形成された第2ジヨイント24とが
互いに背面直線部が一体的に固着されることで形成され
ているが、上記摺動軸22の先端側は、コの字状に屈曲形
成された第1ジヨイント23を摺動自在に貫通して前方に
突出され、その突出部にストツパとしての平座金22aが
固着されると共に、第1ジヨイント23の前側片23a内側
と摺動軸22外径に嵌合する止輪22bで位置決めされた平
座金22cとの間にはバネ25が設けられており、このバネ2
5により第1ジヨイント23は常に平座金22aに向けて付勢
されている。なお、摺動軸22の中途部には長さを調節で
きるタンバツクルを介装することが望ましい。
操作レバー6との間で、エンジン7のスロツトルアーム
17の先端側に対設されている。この規制機構20は、平面
視でコの字状に屈曲形成された第1ジヨイント23と、平
面視でコの字状に屈曲形成された第2ジヨイント24とが
互いに背面直線部が一体的に固着されることで形成され
ているが、上記摺動軸22の先端側は、コの字状に屈曲形
成された第1ジヨイント23を摺動自在に貫通して前方に
突出され、その突出部にストツパとしての平座金22aが
固着されると共に、第1ジヨイント23の前側片23a内側
と摺動軸22外径に嵌合する止輪22bで位置決めされた平
座金22cとの間にはバネ25が設けられており、このバネ2
5により第1ジヨイント23は常に平座金22aに向けて付勢
されている。なお、摺動軸22の中途部には長さを調節で
きるタンバツクルを介装することが望ましい。
上記穀稈検出センサ4側のリンク5の一端が枢支連結さ
れた摺動軸27の他端は、後方に向けて延長され、コの字
状に屈曲形成された第2ジヨイント24を摺動自在に貫通
しているが、第2ジヨイント24を形成する前側片24aに
接触するストツパとしての平座金27aが固着されてい
る。上記前側片24aは、上述したスロツトルアーム17の
先端に、該アーム17の高速側への移動を規制する位置に
延長されている。なお、摺動軸27の中途部には長さを調
節できるタンバツクルを介装することが望ましい。
れた摺動軸27の他端は、後方に向けて延長され、コの字
状に屈曲形成された第2ジヨイント24を摺動自在に貫通
しているが、第2ジヨイント24を形成する前側片24aに
接触するストツパとしての平座金27aが固着されてい
る。上記前側片24aは、上述したスロツトルアーム17の
先端に、該アーム17の高速側への移動を規制する位置に
延長されている。なお、摺動軸27の中途部には長さを調
節できるタンバツクルを介装することが望ましい。
このバインダーBにより刈取作業を行う際、エンジン7
の回転数を上昇させるには、スロツトルレバー9を高速
側に移動させるが、これに伴いボーデンワイヤ8が引つ
張られ、ガバナアーム12を介してエンジン7のカバナ軸
11が第1図の右側に向けて回動すると共に、バネ15の付
勢力により連動アーム14、連結ロツド19を介してスロツ
トルアーム17が高速側に押されるので、エンジン7の回
転数は上昇する。この場合は、未だ操作レバー6が「切
位置」にあり、規制機構20は鎖線で示す後退位置に保持
されているので、高速位置に移動したスロツトルアーム
17はその位置に保持されエンジン7は高速回転してい
る。
の回転数を上昇させるには、スロツトルレバー9を高速
側に移動させるが、これに伴いボーデンワイヤ8が引つ
張られ、ガバナアーム12を介してエンジン7のカバナ軸
11が第1図の右側に向けて回動すると共に、バネ15の付
勢力により連動アーム14、連結ロツド19を介してスロツ
トルアーム17が高速側に押されるので、エンジン7の回
転数は上昇する。この場合は、未だ操作レバー6が「切
位置」にあり、規制機構20は鎖線で示す後退位置に保持
されているので、高速位置に移動したスロツトルアーム
17はその位置に保持されエンジン7は高速回転してい
る。
このエンジン7の高速状態のままで操作レバー6を「入
位置」に傾倒すると、摺動軸22が規制機構20とともに前
方側に向つて移動し、その前方に移動した前側片24aに
よつてスロツトルアーム17が低速位置に押され、エンジ
ン7は低速回転に規制されるが、この時はバネ15が縮小
するだけでカバナアーム12は、移動変位することなく当
初に設定した高速位置に保持されている。
位置」に傾倒すると、摺動軸22が規制機構20とともに前
方側に向つて移動し、その前方に移動した前側片24aに
よつてスロツトルアーム17が低速位置に押され、エンジ
ン7は低速回転に規制されるが、この時はバネ15が縮小
するだけでカバナアーム12は、移動変位することなく当
初に設定した高速位置に保持されている。
操作レバー6の「入位置」傾倒によつて機体が進行する
と、これに伴い穀稈検出センサ4が立毛穀稈Kの株元側
に接当して鎖線で示す後方側に変位移動(穀稈検出状
態)すると、これに伴い摺動軸27が後方側に押され、摺
動軸27に固定の平座金27aにより規制機構20が一体で鎖
線で示す後方位置に移動するので、これに追随してバネ
15に付勢されているスロツトルアーム17を高速位置に移
動する。これに伴い再びエンジン7は、当初にスロツト
ルレバー9で設定した高速位置の回転数に復帰するの
で、エンジン7の高速回転状態で機体が進行することに
より、刈取作業を行うことができる。
と、これに伴い穀稈検出センサ4が立毛穀稈Kの株元側
に接当して鎖線で示す後方側に変位移動(穀稈検出状
態)すると、これに伴い摺動軸27が後方側に押され、摺
動軸27に固定の平座金27aにより規制機構20が一体で鎖
線で示す後方位置に移動するので、これに追随してバネ
15に付勢されているスロツトルアーム17を高速位置に移
動する。これに伴い再びエンジン7は、当初にスロツト
ルレバー9で設定した高速位置の回転数に復帰するの
で、エンジン7の高速回転状態で機体が進行することに
より、刈取作業を行うことができる。
この状態は、立毛穀稈Kが所定間隔で連続してある間は
続行されるのでエンジン7の高速状態で刈取作業を行う
ことができるが、圃場端に至り立毛穀稈Kが無くなる
と、後方側に傾倒していた穀稈検出センサ4は、バネ25
の付勢力により摺動軸27と一体で前方側に回動し、実線
で示す前方位置に移動する規制機構20の前側片24aによ
つてスロツトルアーム17が低速側に押し戻されるので、
エンジン7の回転数を自動的に低速に制御できる。この
低速で走行する機体を方向転換し刈刃1位置を次の刈取
列に合わせることができる。
続行されるのでエンジン7の高速状態で刈取作業を行う
ことができるが、圃場端に至り立毛穀稈Kが無くなる
と、後方側に傾倒していた穀稈検出センサ4は、バネ25
の付勢力により摺動軸27と一体で前方側に回動し、実線
で示す前方位置に移動する規制機構20の前側片24aによ
つてスロツトルアーム17が低速側に押し戻されるので、
エンジン7の回転数を自動的に低速に制御できる。この
低速で走行する機体を方向転換し刈刃1位置を次の刈取
列に合わせることができる。
また、機体を停止する際、スロツトルレバー9を低速位
置に戻すと共に、操作レバー6を「切位置」に戻すと、
操作レバー6の傾倒に連動して摺動軸22と一体で規制機
構20が元の後方位置(高速位置)に復帰するが、この低
速位置から高速位置に向う方向の移動には規制機構20の
前側片24aが、スロツトルアーム17に係合することない
ので、戻しバネ18によりスロツトルレバー9で低速位置
に移動されたスロツトルアーム17は低速位置に保持さ
れ、次回に行うエンジン7の始動安全が確保される。
置に戻すと共に、操作レバー6を「切位置」に戻すと、
操作レバー6の傾倒に連動して摺動軸22と一体で規制機
構20が元の後方位置(高速位置)に復帰するが、この低
速位置から高速位置に向う方向の移動には規制機構20の
前側片24aが、スロツトルアーム17に係合することない
ので、戻しバネ18によりスロツトルレバー9で低速位置
に移動されたスロツトルアーム17は低速位置に保持さ
れ、次回に行うエンジン7の始動安全が確保される。
以上は、スロツトルレバー9をガバナアーム12、バネ1
5、連動アーム14、連結ロツド19を介してスロツトルア
ーム17に連結した実施例について説明したが、本考案は
スロツトルレバー9を、ボーデンワイヤ8、バネ15を介
して直接スロツトルアーム17に連結してもよく、この場
合は戻しバネ18は直接スロツトルアーム17に連結され
る。また以上はバインダーについて説明したが、本考案
はコンバインの刈取部にも利用できる。
5、連動アーム14、連結ロツド19を介してスロツトルア
ーム17に連結した実施例について説明したが、本考案は
スロツトルレバー9を、ボーデンワイヤ8、バネ15を介
して直接スロツトルアーム17に連結してもよく、この場
合は戻しバネ18は直接スロツトルアーム17に連結され
る。また以上はバインダーについて説明したが、本考案
はコンバインの刈取部にも利用できる。
以上に説明してきたように本考案は、スロツトルアーム
に連結したスロツトルレバーと、刈取クラツチを入断す
る操作レバーとを設けた刈取機にあつても、操作レバー
と刈刃前方に設けた検出センサとの間に、スロツトルレ
バーの高速位置で高速位置に移動したスロツトルアーム
を操作レバーの入位置で低速位置に移動せしめると共
に、この低速位置のスロツトルアームを検出センサの穀
稈検出により高速位置に移動せしめる規制機構を設ける
ことにより、スロツトルレバーを高速位置に操作して
も、操作レバーを入位置に操作すると、規制機構によつ
て、スロツトルレバーを自動的に低速位置に移動させ、
エンジンを低速回転できる。
に連結したスロツトルレバーと、刈取クラツチを入断す
る操作レバーとを設けた刈取機にあつても、操作レバー
と刈刃前方に設けた検出センサとの間に、スロツトルレ
バーの高速位置で高速位置に移動したスロツトルアーム
を操作レバーの入位置で低速位置に移動せしめると共
に、この低速位置のスロツトルアームを検出センサの穀
稈検出により高速位置に移動せしめる規制機構を設ける
ことにより、スロツトルレバーを高速位置に操作して
も、操作レバーを入位置に操作すると、規制機構によつ
て、スロツトルレバーを自動的に低速位置に移動させ、
エンジンを低速回転できる。
しかも、検出センサが刈り取る穀稈を検出した時には、
規制機構によつて、スロツトルレバーを高速位置に移動
させ、エンジンを当初にスロツトルレバーで設定した高
速回転にできる。
規制機構によつて、スロツトルレバーを高速位置に移動
させ、エンジンを当初にスロツトルレバーで設定した高
速回転にできる。
さらに、機体を停止する際には、スロツトルレバーを低
速位置に戻すと共に、操作レバーを切位置に戻すが、こ
れに連動して元の高速位置に復帰する規制機構は、低速
位置から高速位置に向う方向にはスロツトルアームに係
合することがないので、スロツトルアームは低速位置に
保持され、次回に行うエンジンの始動安全を確保でき
る。
速位置に戻すと共に、操作レバーを切位置に戻すが、こ
れに連動して元の高速位置に復帰する規制機構は、低速
位置から高速位置に向う方向にはスロツトルアームに係
合することがないので、スロツトルアームは低速位置に
保持され、次回に行うエンジンの始動安全を確保でき
る。
したがつて、スロツトルレバーを高速位置に設定したま
まで、刈り取る穀稈がある時にはエンジンを高速回転で
き、刈り取る穀稈が無い時にはエンジンを低速回転でき
るので、刈刃位置を穀稈列に合わせる際の刈取作業の始
めと終わりにおけるエンジン回転数の調整を全く不要に
でき、操作を簡単にできる。
まで、刈り取る穀稈がある時にはエンジンを高速回転で
き、刈り取る穀稈が無い時にはエンジンを低速回転でき
るので、刈刃位置を穀稈列に合わせる際の刈取作業の始
めと終わりにおけるエンジン回転数の調整を全く不要に
でき、操作を簡単にできる。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は本考案を実施
したバインダーに実施した例を示す要部説明図である。 B……刈取機、1……刈刃、4……検出センサ、6……
操作レバー、7……エンジン、8……ボーデンワイヤ、
9……スロツトルレバー、10……刈取クラツチ、15……
バネ、18……戻しバネ、20……規制機構、22……摺動
軸、22a……平座金、23……第1ジヨイント、24……第
2ジヨイント、25……バネ、27……摺動軸、27a……平
座金。
したバインダーに実施した例を示す要部説明図である。 B……刈取機、1……刈刃、4……検出センサ、6……
操作レバー、7……エンジン、8……ボーデンワイヤ、
9……スロツトルレバー、10……刈取クラツチ、15……
バネ、18……戻しバネ、20……規制機構、22……摺動
軸、22a……平座金、23……第1ジヨイント、24……第
2ジヨイント、25……バネ、27……摺動軸、27a……平
座金。
Claims (1)
- 【請求項1】スロツトルアームに連結したスロツトルレ
バーと、刈取クラツチを入断する操作レバーとを設けた
刈取機において、前記操作レバーと刈刃前方に設けた検
出センサとの間に、上記スロツトルレバーの高速位置で
高速位置に移動したスロツトルアームを操作レバーの入
位置で低速位置に移動せしめると共に、該低速位置のス
ロツトルアームを検出センサの穀稈検出により高速位置
に移動せしめる規制機構を設けてなる刈取機のエンジン
回転数制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7954989U JPH0736101Y2 (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | 刈取機のエンジン回転数制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7954989U JPH0736101Y2 (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | 刈取機のエンジン回転数制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0319444U JPH0319444U (ja) | 1991-02-26 |
| JPH0736101Y2 true JPH0736101Y2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=31623803
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7954989U Expired - Lifetime JPH0736101Y2 (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | 刈取機のエンジン回転数制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0736101Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-07-07 JP JP7954989U patent/JPH0736101Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0319444U (ja) | 1991-02-26 |
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