JPH0736120U - 望遠鏡用の可変自在見口 - Google Patents
望遠鏡用の可変自在見口Info
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- JPH0736120U JPH0736120U JP7214093U JP7214093U JPH0736120U JP H0736120 U JPH0736120 U JP H0736120U JP 7214093 U JP7214093 U JP 7214093U JP 7214093 U JP7214093 U JP 7214093U JP H0736120 U JPH0736120 U JP H0736120U
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Landscapes
- Telescopes (AREA)
- Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 各人の眼殻形状及び眼巾に適宜対応して変形
使用可能な汎用性のある望遠鏡用の可変形自在見口を提
供することにある。 【構成】 薄肉状の軟質ゴム材からなる蛇腹部105
と、該蛇腹部105と同素材にて連続形成される伸縮筒
部104とで可変形手段101が形成され、上記蛇腹部
105が段階的に折り曲げ可能な断面略逆円錐形に構成
され、伸縮筒部104が縦方向に並列する断面略蒲鉾型
の肉厚部106,107と、それら肉厚部106,10
7間に設けられたくびれ部108とから構成され、くび
れ部108を境にして折り返し可能とした。
使用可能な汎用性のある望遠鏡用の可変形自在見口を提
供することにある。 【構成】 薄肉状の軟質ゴム材からなる蛇腹部105
と、該蛇腹部105と同素材にて連続形成される伸縮筒
部104とで可変形手段101が形成され、上記蛇腹部
105が段階的に折り曲げ可能な断面略逆円錐形に構成
され、伸縮筒部104が縦方向に並列する断面略蒲鉾型
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7間に設けられたくびれ部108とから構成され、くび
れ部108を境にして折り返し可能とした。
Description
【0001】
本考案は、望遠鏡用の可変自在見口に関する。
【0002】
従来、例えば双眼鏡における見口(遮蔽用補助具ともいう。)は、図3に示す 如き嵌め込み口2の先端に設けられる目当て部1が、金属または硬質、半硬質の ゴム材料あるいは合成樹脂材料をもって筒状に形成されているものであった(図 5参照)。
【0003】
一般に、使用者の顔面形状は千差万別で個人差があり、特に東洋人,西洋人等 の如き人種的差異、あるいは成人,子供,男性,女性等の成長過程,性別上の差 異から各人の眼殻形状(奥目、彫りの深さの差異等)及び眼巾間隔等には差異が 生じ得るものであり、上記せる従来技術の如き見口が硬質あるいは半硬質のもの では、必ずしも各人の眼の周縁部分に合致するものであったとは言えず、眼の周 縁部分に押し当てても顔面と見口との間に隙間が生じ易く、そのため若干の外部 光が漏洩し、あるいは埃等が侵入する等の不便を伴っていたものであった。
【0004】 本考案は、従来技術の有するこのような問題点に鑑みなされたものであり、そ の目的とするところは、各人の眼殻形状及び眼巾に適宜対応して変形使用可能な 汎用性のある望遠鏡用の可変自在見口を提供することにある。
【0005】
上記目的を達成するために本考案がなした技術的手段は、アイレリーフの長さ および使用者の瞳位置に対応する可変形手段を備えたことである。
【0006】
【作用】 上記技術的手段により、可変自在見口を眼周縁に押し当てた時あるいは押し当 てつつ眼巾調整をする時に、眼殻形状等に沿って可変形手段が変形し、各人にあ った状態で押し当てられる。
【0007】
以下、本考案望遠鏡用の可変自在見口の一実施例を図に基づいて説明する。 図中100は、本考案望遠鏡用の可変自在見口の全体を示し、該望遠鏡用の可 変自在見口100は、アイレリーフの長さおよび使用者の瞳位置(眼殻形状,眼 巾間隔等)に対応する可変形手段101を、接眼レンズ側に嵌め込み部102の 上方に一体的に形成されてなる。
【0008】 尚、本実施例では一例として双眼鏡用の可変自在見口をもって説明するが、何 等これに限定されるものではなく、単眼鏡あるいは他の周知形状の双眼鏡等の周 知の各種望遠鏡において用いられるもので、いずれの望遠鏡に限って用いられる ものではなく適宜変更可能である。
【0009】 望遠鏡用の可変自在見口100は、天然あるいは合成ゴム等からなる周知の軟 質ゴム材、または周知の軟質合成樹脂材(エラストマー)にて上下開放状の筒体 に形成され、下端側を嵌め込み部102、上端側を目当て部103とし、その嵌 め込み部102と目当て部103との間に可変形手段101を備えている。
【0010】 また、上記軟質ゴム材または軟質合成樹脂材は、本考案望遠鏡用の可変自在見 口100の形状を維持すると共に、使用者の瞳位置に合致するよう可変形可能な 程度に軟質なものであれば何等限定されるものでなく、また構成される筒体全体 形状も任意である。
【0011】 可変形手段101は、本実施例にあっては、嵌め込み部102と目当て部10 3との間に伸縮筒部104と蛇腹部105とを設けて構成されている。
【0012】 伸縮筒部104は、例えば円筒状に形成される嵌め込み部102上に、略同径 の円筒状に一体形成され、縦方向に並列する断面略蒲鉾型の複数の肉厚部106 ,107と、それら肉厚部106,107間に設けられるくびれ部108にて構 成されるもので、上記くびれ部108を境にして折り返すと共に上下の肉厚部1 06,107を重ね合わせ状とすることでその筒部104の高さを縮めることが 可能である。
【0013】 すなわち、この伸縮筒部104の折り返し操作による伸縮変形作動により接眼 レンズへの接近,離間操作が図れる。
【0014】 また、本実施例では肉厚部106,107を縦方向に二個設けているが、その 並列数は三個,四個等任意であり、またくびれ部108も肉厚部106,107 の並列数に応じて増減可能である。
【0015】 さらに、肉厚部106,107の巾,厚み、くびれ部108の巾も限定されず 任意であり、また肉厚部106,107も本実施例ではその周方向に連続状に形 成されるが、継続状であってもよいものであり本考案の範囲内における変更は自 由である。
【0016】 また、上記伸縮筒部104は、その全体形状を円筒状にて説明したが、楕円筒 状、角筒状等任意であり、下位の嵌め込み部102および上位の蛇腹部105と 合致し、全体一体形状を害しない範囲で適宜変更される。
【0017】 蛇腹部105は、本実施例にあっては上記伸縮筒部104上に、該筒部104 よりも薄肉状にて一体形成され、段階的に折り曲げ可能な断面略逆円錐台形に構 成されているる
【0018】 上記段階的に折り曲げ可能な構成の一例を示すと、上記伸縮筒部104上から 順次鍔状段部109,110,111を、同心円状かつ段階状に上方に向けて全 体断面略逆円錐台形となるように拡開形成するものであり、図示例では上記各段 部109〜111が略直角状に段状形成されているが、その角度は任意であり、 また段部109〜111の数も限定されない。
【0019】 また、各段部109〜111は上記せるように同心円状でなく、偏心状に設け るものであってもよく任意である。 尚、蛇腹部105の全体形状は平面円形状に限らず、上記伸縮筒部104と同 様に楕円形状,角形状等任意である。
【0020】 すなわち、この蛇腹部105の変形により、各使用者の瞳位置(眼殻形状,眼 巾間隔等)に合致せしめることが可能である。
【0021】 また、目当て部103は、上記蛇腹部105上に、先端極薄にして全体断面略 舌片にて構成されているものであるが、何等限定されず使用者の瞳位置に合致で きる構成であればよい。
【0022】 また、嵌め込み部102と目当て部103との間に蛇腹部105のみを設けて 可変形手段を形成するものとしてもよく、適宜選択可能である。
【0023】 尚、上記詳述した望遠鏡用の可変自在見口100は、目当て部103,蛇腹部 105,伸縮筒部104および嵌め込み部102を全て同一の軟質材にて構成す るものであってもよく、限定されるものではないが、蛇腹部105は他の部位よ りも軟質なものとした方が変形自在性に富み好ましい。
【0024】
本考案は、上記せる如き構成を有するため、使用時に使用者各人の眼周縁に押 し当て、あるいは押し当てつつ眼巾調整をすれば、その眼殻形状に沿って可変形 手段が変形して各人の眼殻形状にあった状態で押し当てることができる。
【0025】 従って、本考案望遠鏡用の可変自在見口100によれば、東洋人,西洋人等の 如き人種的差異あるいは成人,子供,男性,女性等の成長過程、性別上の差異か ら眼殻形状(奥目,彫りの深さの差異等)および眼巾間隔等において差異が生じ ても、適宜各人に合致するよう自在に変形するため、どのような条件下において も顔面(眼周縁)と可変自在見口との間には隙間が生ぜず、外部光り漏洩、埃等 の侵入などの不都合を招かず大変使用勝手に優れると共に、汎用性の高いもので ある。
【0026】 また、縦方向に並列する断面略蒲鉾型の複数の肉厚部と、それら肉厚部間に設 けられるくびれ部とから構成される伸縮筒部を、段階的に折り曲げ可能な断面略 逆円錐台形の蛇腹部と共に設けるものとすれば、さらに対応可能範囲が拡がり、 特に眼鏡使用者にあっては見口を直接眼周縁に接触させることができず間隔があ くことから、少しでもその距離を縮めるのが好ましく、本考案によれば伸縮筒部 により上記の点が有効に解消される。
【図1】本考案望遠鏡用の可変自在見口の一実施例を示
す半截縦断正面図である。
す半截縦断正面図である。
【図2】全体斜視図である。
【図3】蛇腹部変形状態を示す全体斜視図である。
【図4】伸縮筒部変形状態を一部切り欠いて示す全体斜
視図である。
視図である。
【図5】従来技術を示す縦断正面図である。
100:可変自在見口 101:可変形手段 102:嵌め込み部 103:目当て部 104:伸縮筒部 105:蛇腹部 106,107:肉厚部 108:くびれ部
Claims (6)
- 【請求項1】 アイレリーフの長さおよび使用者の瞳位
置に対応する可変形手段を備えたことを特徴とする望遠
鏡用の可変自在見口。 - 【請求項2】 軟質ゴム材あるいは軟質合成樹脂材をも
って可変形手段が形成されていることを特徴とする請求
項1記載の望遠鏡用の可変自在見口。 - 【請求項3】 段階的に折り曲げ可能な断面略逆円錐形
の蛇腹部にて可変形手段が形成されていることを特徴と
する請求項1及び2記載の望遠鏡用の可変自在見口。 - 【請求項4】 蛇腹部が目当て部と嵌め込み部との間に
形成されていることを特徴とする請求項3記載の望遠鏡
用の可変自在見口。 - 【請求項5】 蛇腹部下位に伸縮筒部を設けて可変形手
段が構成され、上記円筒部が縦方向に並列する断面略蒲
鉾型の複数の肉厚部と、それら肉厚部間に設けられたく
びれ部とから形成されていることを特徴とする請求項1
乃至4記載の望遠鏡用の可変自在見口。 - 【請求項6】 目当て部は、先端極薄にして全体が断面
略舌片であることを特徴とする請求項1乃至5記載の望
遠鏡用の可変自在見口。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7214093U JPH0736120U (ja) | 1993-12-15 | 1993-12-15 | 望遠鏡用の可変自在見口 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7214093U JPH0736120U (ja) | 1993-12-15 | 1993-12-15 | 望遠鏡用の可変自在見口 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0736120U true JPH0736120U (ja) | 1995-07-04 |
Family
ID=13480690
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7214093U Pending JPH0736120U (ja) | 1993-12-15 | 1993-12-15 | 望遠鏡用の可変自在見口 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0736120U (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007017515A (ja) * | 2005-07-05 | 2007-01-25 | Nikon Vision Co Ltd | 接眼レンズキャップ、望遠鏡及び顕微鏡 |
| DE102012102980A1 (de) * | 2012-04-05 | 2013-10-10 | Analytik Jena Ag | Augenmuschel aus einem elastischen Material in Form einer Kappe mit einem faltbaren Kappenmantel |
| WO2014057711A1 (ja) * | 2012-10-09 | 2014-04-17 | サンテプラス株式会社 | 装着式双眼鏡 |
| KR20220039155A (ko) * | 2020-09-22 | 2022-03-29 | (주) 유남옵틱스 | 관찰 광학 기기의 접안 구조물 |
-
1993
- 1993-12-15 JP JP7214093U patent/JPH0736120U/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007017515A (ja) * | 2005-07-05 | 2007-01-25 | Nikon Vision Co Ltd | 接眼レンズキャップ、望遠鏡及び顕微鏡 |
| DE102012102980A1 (de) * | 2012-04-05 | 2013-10-10 | Analytik Jena Ag | Augenmuschel aus einem elastischen Material in Form einer Kappe mit einem faltbaren Kappenmantel |
| DE102012102980B4 (de) | 2012-04-05 | 2019-03-07 | Analytik Jena Ag | Augenmuschel aus einem elastischen Material in Form einer Kappe mit einem faltbaren Kappenmantel |
| WO2014057711A1 (ja) * | 2012-10-09 | 2014-04-17 | サンテプラス株式会社 | 装着式双眼鏡 |
| JPWO2014057711A1 (ja) * | 2012-10-09 | 2016-09-05 | サンテプラス株式会社 | 装着式双眼鏡 |
| KR20220039155A (ko) * | 2020-09-22 | 2022-03-29 | (주) 유남옵틱스 | 관찰 광학 기기의 접안 구조물 |
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