JPH0736142U - 撮影画面寸法切替型一眼レフカメラ - Google Patents
撮影画面寸法切替型一眼レフカメラInfo
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- JPH0736142U JPH0736142U JP7290593U JP7290593U JPH0736142U JP H0736142 U JPH0736142 U JP H0736142U JP 7290593 U JP7290593 U JP 7290593U JP 7290593 U JP7290593 U JP 7290593U JP H0736142 U JPH0736142 U JP H0736142U
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- light
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Landscapes
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- Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 一眼レフカメラの撮影画面寸法を変更すべく
ファインダ視野サイズを変更した場合でもファインダ内
表示を確認することを可能とする。 【構成】 例えば、パノラマサイズでの撮影時にファイ
ンダ内の上下に進出してファインダ視野を制限するため
の遮光板41,42に、ファインダ内に設けられた表示
部3aに対応する位置に表示部3aを露呈させるための
開口窓46を設けておき、遮光板41,42がファイン
ダ内に進出してもこの開口窓46を通して表示部を確認
できるようにする。
ファインダ視野サイズを変更した場合でもファインダ内
表示を確認することを可能とする。 【構成】 例えば、パノラマサイズでの撮影時にファイ
ンダ内の上下に進出してファインダ視野を制限するため
の遮光板41,42に、ファインダ内に設けられた表示
部3aに対応する位置に表示部3aを露呈させるための
開口窓46を設けておき、遮光板41,42がファイン
ダ内に進出してもこの開口窓46を通して表示部を確認
できるようにする。
Description
【0001】
本考案は例えばフルサイズとパノラマサイズに画面寸法を切り替えて撮影する ことを可能にした一眼レフカメラに関する。
【0002】
従来、この種のカメラでは、パノラマ撮影時に、それまでのフルサイズのファ インダ視野からパノラマ画面に対応した縦横比率の視野に切り替えるようにした ものが提案されている。例えは、図4はその一例を示す模式図であり、図4(a )がフルサイズ撮影時のファインダ視野Fの図であり、図4(b)はパノラマサ イズ撮影時における同様の図である。このカメラでは、ファインダ視野Fにおい てそれぞれ上下方向に移動される遮光板Sを設けており、パノラマ撮影時に、こ れら上下の遮光板Sをファインダ視野F内に進出させることでパノラマサイズの 視野FPを構成している。
【0003】
ところで、一般にカメラではファインダ内に撮影に関する各種の情報を表示す ることが行われている。例えば、前記したカメラでは、図4(a)のように、フ ァインダ視野F内の下側に「+」「−」を有する目盛線を設けており、露出補正 やその他を表示するための表示部DPとして構成されている。 このため、このようにファインダ内に表示部を有するカメラに前記したような 遮光板Sによるパノラマサイズ視野を行うと、図4(b)のように遮光板Sがフ ァインダ視野F内に進出されたときにその表示部DPが遮光板Sによって覆い隠 され、撮影者が表示部DPから情報を得ることができなくなり、撮影を行う際に 不便を感じることがある。
【0004】 このため、ファインダ内で横方向に延設される線でパノラマサイズの視野を構 成するものも提案されており、パノラマ撮影時にも表示部での表示を確保してい るが、この方式では撮影されない領域もファインダ内に見えるため、パノラマ撮 影の現実感に欠けるという不利がある。 本考案の目的は、このような撮影画面寸法の変更に合わせてファインダ視野を 変更した場合でもファインダ内表示を確認することができる一眼レフカメラを提 供することにある。
【0005】
本考案は、ファインダ内に進退してファインダ視野を制限するための遮光板に は、ファインダ内に設けられた表示部に対応される位置に表示部を露呈させるた めの開口窓を設け、この開口窓を通して表示部を確認できるようにする。 例えば、遮光板はファインダの上下にそれぞれ設けられ、ファインダ内に進出 されたときにファインダ視野をパノラマサイズに制限する遮光板として構成され る。
【0006】
次に、本考案について図面を参照して説明する。図1は本考案が適用された一 眼レフカメラの一実施例の要部の斜視図であり、図2はカメラの後方から見た模 式的な断面図である。これらの図において、1はピント板、2はペンタミラーで あり、これらピント板1とペンタミラー2の間には、ピント板の上側に配置され た液晶表示板3と、この液晶表示板3の上側に配置された一対の遮光板4と、フ ルサイズの画面寸法を設定する視野枠5が順次積層状態に介挿されている。
【0007】 前記液晶表示板3はファインダ内表示部を構成するものであり、通電により所 定のパターンを表示して対応する情報を表示するものである。この実施例では、 表示パターン3aはファインダ視野の下側、即ち液晶表示板3のカメラ後方位置 に設けられており、これをピント板1に結像された被写体像と重ねた状態でファ インダ内で確認することができる。
【0008】 また、前記遮光板4は前記液晶表示板の上においてカメラの前後方向にそれぞ れ設けられた一対の遮光板41,42で構成されており、各遮光板41,42は 図3に平面構造を示すように、ファインダ視野の横方向長よりも長い短冊片をし た薄い金属板で形成され、その表面にクロム等が塗布されて黒色の遮光板として 構成される。また、各遮光板41,42の一側にはそれぞれ異なる長さでかつ対 向する方向にL字状に突出された駆動片部41a,42aが一体に設けられてお り、各駆動片部41a,42aは連動レバー43の両端部にそれぞれ連結ピン4 5により連結されている。この連動レバー43は枢軸44がカメラ本体に固定さ れており、この枢軸44の回りに回転される。
【0009】 更に、一方の遮光板、この実施例では前記液晶表示板3に設けられた表示パタ ーン3aに対応する側の遮光板42には、その表示パターン3aよりも幾分大き い縦横寸法の開口窓46が開設されている。更に、この一方の遮光板42の駆動 片部42aには、その上端部がカメラの上蓋6から突出されてカメラの外部から 手操作される撮影画面寸法の切替スイッチ部材7が係合され、カメラの前後方向 に移動操作されるように構成されている。 なお、この切替スイッチ部材7には、パノラマ撮影時にフィルムに対する撮影 範囲を制限するためにアパーチャに設けた遮光板にも連動されているが、ここで はその説明は省略する。
【0010】 この構成によれば、切替スイッチ部材7を図3(a)のように、カメラの後側 に移動させると、カメラ後側の遮光板42がファインダ視野から後退され、かつ これと同時に連動レバー43の回動によりカメラ前側の遮光板41もファインダ 視野から後退される。したがって、ファインダ視野はフルサイズの撮影画面に対 応した状態とされる。
【0011】 一方、切替スイッチ部材7を図3(b)のように、カメラの前側に移動させる と、カメラ後側の遮光板42がファインダ視野内に進出され、かつこれと同時に 連動レバー43の回動によりカメラ前側の遮光板41もファインダ視野内に進出 される。したがって、ファインダ視野は上下が狭められ、パノラマサイズの撮影 画面に対応した状態とされる。 そして、この状態ではカメラ後側の遮光板42がファインダ視野内に進出され ることで、液晶表示板3の表示パターン3aに重なる状態となるが、この遮光板 42には開口窓46が開設されているため、表示パターン3aはこの開口窓46 を通して観察することができる。したがって、パノラマ撮影時においても、撮影 者はファインダ内において表示パターン3aに表示される情報を確認することが できる。
【0012】 なお、前記実施例は一方の遮光板に開口窓を設けた例を示しているが、ファイ ンダ視野の上下に表示部が存在するときには両方の遮光板にそれぞれ開口窓を設 けてもよい。また、開口窓はその一側が遮光板の辺部を切り欠いて形成してもよ い。但し、この場合には遮光板の内側の辺を切り欠くとパノラマサイズ画面の枠 形状が判り難くなるおそれがあるので、遮光板の外側の辺を切り欠くようにする ことが好ましい。また、開口窓の形状は丸型、長円型等、前記実施例のものに限 定されるものではない。 あるいは、遮光板は黒色またはこれに近い色の樹脂で成形したもので構成して もよい。
【0013】
以上説明したように本考案は、ファインダ視野を制限するために設けた遮光板 に、ファインダ内の表示部に対応される位置に表示部を露呈させるための開口窓 を設けているので、例えば、フルサイズのファインダ視野をパノラマサイズのフ ァインダ視野状態としたときでも、遮光板に設けた開口窓を通して表示部を見る ことができるので、フルサイズ撮影時と同じ情報を得て好適な撮影を行うことが できる効果がある。
【図1】本考案の一実施例の要部の模式的な斜視図であ
る。
る。
【図2】図1をカメラの後面側から見た模式的な断面図
である。
である。
【図3】図1を上方から見た図であり、それぞれフルサ
イズ状態とパノラマサイズ状態を示す。
イズ状態とパノラマサイズ状態を示す。
【図4】従来の問題点を説明するためのファインダ視野
の図である。
の図である。
1 ピント板 2 ペンタミラー 3 液晶表示板 3a 表示パターン 4 遮光板 5 視野枠 7 スイッチ部材 41,42 遮光板 43 回転レバー 46 開口窓
Claims (2)
- 【請求項1】 ファインダ内に進退可能な遮光板を有
し、この遮光板が進出されるファインダ内の位置に表示
部が配置されてなる一眼レフカメラにおいて、前記遮光
板には前記表示部に対応される位置に表示部を露呈させ
るための開口窓を設けたことを特徴とする撮影画面寸法
切替型一眼レフカメラ。 - 【請求項2】 遮光板はファインダの上下にそれぞれ設
けられ、ファインダ内に進出されたときにファインダ視
野をパノラマサイズに制限する請求項1の撮画面寸法切
替型一眼レフカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7290593U JPH0736142U (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | 撮影画面寸法切替型一眼レフカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7290593U JPH0736142U (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | 撮影画面寸法切替型一眼レフカメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0736142U true JPH0736142U (ja) | 1995-07-04 |
Family
ID=13502841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7290593U Pending JPH0736142U (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | 撮影画面寸法切替型一眼レフカメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0736142U (ja) |
-
1993
- 1993-12-21 JP JP7290593U patent/JPH0736142U/ja active Pending
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