JPH0736221U - 電池駆動機器 - Google Patents
電池駆動機器Info
- Publication number
- JPH0736221U JPH0736221U JP6403793U JP6403793U JPH0736221U JP H0736221 U JPH0736221 U JP H0736221U JP 6403793 U JP6403793 U JP 6403793U JP 6403793 U JP6403793 U JP 6403793U JP H0736221 U JPH0736221 U JP H0736221U
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- secondary battery
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- charging
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Abstract
(57)【要約】
【目的】この考案は、少量のハードウェア付加により、
小さな表示領域にて二次電池の電池残存容量を正確かつ
確実に認識し表示できる、二次電池及び電流制限付き定
電圧源とを備えた電池駆動機器を構築することを主な特
徴とする。 【構成】充放電電流検知部6で検知した二次電池2の充
放電電流値を積分して二次電池2の残容量を算出する充
放電電流積分部8と、電池電圧検知部7で得た二次電池
2の電池電圧をもとに電池電圧の降下分を調べて満充電
状態を検知する満充電検知部9と、上記充放電電流積分
部8で算出された電池残容量データと満充電検知部9よ
り得た満充電データと予め記憶した満充電時の電池容量
データとをもとに電池残存容量のディジタル表示データ
を得る電池残存容量検知部10とを具備して、電池残存
容量を百分率等の数値で表示装置11に表示することを
特徴とする。
小さな表示領域にて二次電池の電池残存容量を正確かつ
確実に認識し表示できる、二次電池及び電流制限付き定
電圧源とを備えた電池駆動機器を構築することを主な特
徴とする。 【構成】充放電電流検知部6で検知した二次電池2の充
放電電流値を積分して二次電池2の残容量を算出する充
放電電流積分部8と、電池電圧検知部7で得た二次電池
2の電池電圧をもとに電池電圧の降下分を調べて満充電
状態を検知する満充電検知部9と、上記充放電電流積分
部8で算出された電池残容量データと満充電検知部9よ
り得た満充電データと予め記憶した満充電時の電池容量
データとをもとに電池残存容量のディジタル表示データ
を得る電池残存容量検知部10とを具備して、電池残存
容量を百分率等の数値で表示装置11に表示することを
特徴とする。
Description
【0001】
この考案は、二次電池と、負荷動作時は通常の定電圧源として動作し、二次電 池の充電時は電流制限により一定電流で充電を行う電流制限付き定電圧源とを備 えた、例えばパーソナルコンピュータ、ワードプロセッサ等のポータブル機器に 用いて好適な電池残存容量検知機能をもつ電池駆動機器に関する。
【0002】
パーソナルコンピュータ、ワードプロセッサ等の小型電子機器の分野に於いて は、従来のディスクトップタイプのものから、小型、軽量で携帯に便利なラップ トップタイプ、更にはノートブックタイプ等が広く普及し、オフィス市場では一 人1台を専有するまでに至った。この種、パーソナル機器は、電池により駆動さ れるものが殆どであり、省電力化が最重要設計事項とされる。
【0003】 上述したパーソナル機器では電池の消耗をチェックするために電池残存容量表 示のための機能が付加される機種が存在する。 従来、この種の機器に於いて、電池残存容量表示を行う場合、グラフ、図形等 によりアナログ表示しているものが殆どであった。
【0004】 しかしながら、このような電池残存容量をグラフ、図形等により表示する従来 の電池残存容量表示手段に於いては、使用者が電池残存容量の正確な数値を即座 に認知することができない。また、グラフ、図形等の表示には、ある程度の大き な表示エリアを確保しなければ表示内容が分かりずらくなってしまうため、比較 的大きな表示領域が必要となり、従って表示画面上に於ける現在処理中の本来の データ表示に対して電池残存容量表示に占める占有面積が大きく、表示画面を有 効活用する上で問題があり、表示装置の小型化等が図り難いという問題があった 。
【0005】
上述したように、電池残存容量をグラフ、図形等により表示する従来の電池残 存容量表示手段に於いては、使用者が電池残存容量の正確な数値を即座に認知す ることができないという問題があった。また、グラフ、図形等の表示に比較的大 きな表示領域が必要となることから、表示画面上に於ける現在処理中の本来のデ ータ表示に対して電池残存容量表示に占める占有面積が大きく、表示画面を有効 活用する上で問題があり、表示装置の小型化等が図り難いという問題があった。
【0006】 この考案は上記事情に鑑みてなされたもので、電池の残存容量を数値で表示す ることにより小さな表示領域に明確に電池残存容量を表示できる機構をもった電 池駆動機器を提供することを目的とする。
【0007】 即ち、本考案は、例えば、電池残存容量に単位(mAh、Ah等)を付け、そ のまま表示する表示手段、あるいは電池が満充電となったときの電池容量を10 0%とし、電池に残存容量がない場合を0%とした百分率による表示手段、更に は、電池が満充電となった時の電池容量を分母に、電池残存容量を分子にとった 分数による表示手段により、表示画面上に表示する構成として、電池残存容量を 正確かつ確実に小さな表示領域に表示して、電池残存容量を即座に認識できる構 成とした電池駆動機器を提供することを目的とする。
【0008】
この考案による電池駆動機器は、図1に示すように、負荷動作時は通常の定電 圧源として動作し、二次電池2の充電時は電流制限により一定電流で充電を行う 電流制限付き定電圧源3と、二次電池2の電池電圧を検知し電池電圧の降下分を 調べて満充電状態を検知する電池電圧検知部7、及び満充電検知部9と、二次電 池2の充放電電流値を検知し積分して二次電池2の残容量を算出する充放電電流 検知部6、及び充放電電流積分部8と、予め記憶した満充電時の電池容量データ と上記充放電電流積分部8で算出された電池残容量データと満充電検知部9より 得た満充電データとをもとに電池残存容量のディジタル表示データを得る電池残 存容量検知部10と、定電圧源3の入力電圧を検知する入力電圧検知部12と、 この入力電圧検知部12の検知信号と満充電検知部9より得た満充電データとに より電源スイッチ(二次電池2の放電スイッチ)4及び充電スイッチ5をオン/ オフ制御する充放電切換部13とを具備してなることを特徴とする。
【0009】
電池残存容量検知部10は、カレントな状態での電池残存容量と予め記憶して ある満充電状態にあるときの電池容量とにより、電池が満充電となったときの電 池容量を100%、残存容量がない場合を0%として百分率計算を行い、その百 分率で表した電池残存容量データを表示デバイスに送出して、百分率表示する。 あるいは電池残存容量に単位(mAh、Ah等)を付けその値を表示する。ある いは電池が満充電となったときの電池容量を分母に、電池残存容量を分子にとっ て分数により電池残存容量を表示する。
【0010】 充放電切換部13は、二次電池2を充電する場合、電源スイッチ4をオフして 充電スイッチ5をオンし、二次電池2より放電する場合、電源スイッチ4ならび に充電スイッチ5をオンし、定電圧により負荷回路1を動作させる場合は電源ス イッチ4をオンして充電スイッチ5をオフする。
【0011】 このように二次電池2の電池残存容量を数値で表示するため、小さな表示領域 にて、電池残存容量を正確かつ確実に認識でき、信頼性が増すとともに、マンマ シンインタフェースの一層の向上が図れる。又、表示装置の小型化が可能となる 。
【0012】
以下図面を使用してこの考案の一実施例について説明する。 図1はこの考案の一実施例を示すブロック図である。 図に於いて、符号1は定電圧源3又は二次電池2を駆動電源とする負荷回路で あり、電源スイッチ4により電源が供給制御される。ここでは、電源スイッチ4 がオン状態で、定電圧源3より電源が供給されているとき、定電圧源3より供給 された定電圧駆動電源により動作し、定電圧源3より電源が供給されていないと き、充電スイッチ5がオンして二次電池2の電源により動作する。
【0013】 符号2は定電圧源3により定電流充電制御される二次電池であり、定電圧源3 から電源が供給されない状態で電源スイッチ4がオンした際に、負荷回路1に定 電圧駆動電源を供給する。
【0014】 符号3は負荷回路1に対して通常の定電圧電源を供給し、二次電池2に対して 定電流で充電制御を行なう電流制限付き定電圧源であり、電源スイッチ4がオフ 、充電スイッチ5がオンのとき、二次電池2を一定の充電電流で充電制御し、電 源スイッチ4がオン、充電スイッチ5がオフのとき、負荷回路1の定電圧源とな る。
【0015】 符号4,5は充放電切り換え部13によりオン/オフされるスイッチであり、 4は二次電池2の放電路を形成する電源スイッチ(放電スイッチ)、5は二次電 池2の充電路を形成する充電スイッチである。
【0016】 又、符号6は二次電池2の充放電電流を検知する充放電電流検知部であり、符 号7は二次電池2の電圧を検知する電池電圧検知部である。符号8は二次電池2 の充放電電流を積分する充放電電流積分部であり、符号9は二次電池2の満充電 状態を検知する満充電検知部である。符号10は充放電電流積分部8と満充電検 知部9の出力をもとに二次電池2の電池残存容量を検知する電池残存容量検知部 である。符号11は装置本体に設けられる、例えばフラットパネルディスプレイ により構成される表示装置であり、符号12は定電圧源3の入力電圧を検知する 入力電圧検知部であり、符号13は満充電検知部9と入力電圧検知部12の出力 をもとにスイッチ4,5をオン/オフ制御する充放電切り換え部である。
【0017】 ここで上記図1を参照して本考案の実施例の動作について説明する。 ここでは、二次電池2の電池残存容量と満充電の検知で二次電池2が満充電と なったときの電池容量を100%、二次電池2に残存容量がない場合を0%とし 、百分率で電池残存容量を表示するものとして動作を説明する。
【0018】 定電圧源3は、電流制限付き定電圧源であり、負荷回路1を動作させる場合は 、通常の定電圧源として動作し、二次電池2を充電する場合は、電流制限がかか り一定電流で充電を行う。
【0019】 電池残存容量は、充放電電流検知部6により、二次電池2の充放電電流値を検 知し、その検知した充放電電流値を充放電電流積分部8により積分することによ り求められる。この充放電電流積分部8で得られた値は電池残存容量検知部10 に送られる。
【0020】 二次電池2の満充電状態は、電池電圧検知部7により二次電池2の電池電圧を 検知し、満充電検知部9により二次電池2の電池電圧降下分(ΔV)を調べるこ とにより検知される。この二次電池2の満充電状態を示すデータは、電池残存容 量検知部10、及び充放電切り換え部13に送られ、二次電池2が満充電となっ たことが知らされる。
【0021】 電池残存容量検知部10は、予め記憶してある満充電のときの電池容量と、充 放電電流積分部8より得られた電池残存容量と、満充電検知部9からの満充電と なったことを知らせるデータとにより、下記(イ)〜(ハ)の処理を行う。 (イ).二次電池2が満充電になった場合、予め記憶してある満充電のときの電 池容量を電池残存容量とする。 (ロ).電池残存容量と、予め記憶してある満充電のときの電池容量とにより、 電池が満充電となったときの電池容量を100%、電池に残存容量がない場合を 0%とし、百分率で計算する。 (ハ).表示装置11に、(ロ)で計算した電池残存容量の百分率表示のデータ を送り、表示装置11に、二次電池2の残存容量を百分率で表示させる。
【0022】 充放電切り換え部13は、入力電圧検知部12で検知した定電圧源3からの入 力電圧と、満充電となったことを知らせるデータにより、スイッチ4,5をオン /オフ制御する。即ち、二次電池2を充電する際はスイッチ4をオフし、スイッ チ5をオンする。また、二次電池2を放電する際は、スイッチ4,5をオンする 。更に、充電圧源3により負荷回路1を動作させる際は、スイッチ4をオンし、 スイッチ5をオフする。このようにスイッチ4,5をオン/オフ制御することに よって二次電池2の充放電を制御する。
【0023】 尚、上述した実施例では電池残存容量と満充電の検知を行い、電池が満充電と なった場合の電池容量を100%、空(電池容量なし)になった場合を0%とす る百分率表示を例にディジタル表示することを示したが、これに限定されるもの ではなく、電池残存容量に所定の単位(mAh、Ah)を付けてその絶対値表示 を行なう手段、又は、電池が満充電となったときの電池容量を分母に、電池の残 存容量を分子にとった分数による表示手段等であってもよい。また、これらディ ジタル表示を従来からあるグラフ、図形等による表示と同時に行うことも考えら れる。また、ここでは電池駆動機器が周辺装置として持つディスプレイデバイス の空き領域に残存容量を表示するものとして説明したが、残存容量表示専用の液 晶ディスプレィを用いてもよい。
【0024】
以上説明したように本考案によれば、電池残存容量を数値で表示しているため 、電池残存容量の正常な数値を即座に認知することが可能となる。又、数値で表 示しているため、表示画面上に於ける占有表示領域の縮小化、表示装置の小型化 等が可能となる。また、電池残存容量表示を、電池残存容量表示専用の表示デバ イスで行う場合、電池残存容量を数値で表示することにより、表示装置を小型化 することができ、装置の小型化、コスト削減が可能となる。又、電池残存容量表 示専用の表示装置に液晶ディスプレイ等の省電力デバイスを用いることにより、 装置パワーオフ後にも残存容量表示を動作させることができ、マンマシンインタ フェースの向上にも貢献できる。
【図1】この考案の一実施例を示すブロック図。
1…負荷回路、2…二次電池、3…定電圧源、4,5…
スイッチ、6…充放電電流検知部、7…電池電圧検知
部、8…充放電電流積分部、9…満充電検知部、10…
電池残存容量検知部、11…表示装置、12…入力電圧
検知部、13…充放電切換部。
スイッチ、6…充放電電流検知部、7…電池電圧検知
部、8…充放電電流積分部、9…満充電検知部、10…
電池残存容量検知部、11…表示装置、12…入力電圧
検知部、13…充放電切換部。
Claims (3)
- 【請求項1】 二次電池と、負荷動作時は通常の定電圧
源として動作し、二次電池の充電時は電流制限により一
定電流で充電を行う電流制限付き定電圧源とを備えた電
池駆動機器であって、二次電池の電池電圧を検知し電池
電圧の降下分を調べて満充電状態を検知する満充電検知
回路部と、二次電池の充放電電流値を検知し積分して二
次電池の残容量を算出する残容量計算回路部と、上記計
算回路部で算出された電池残容量データと満充電検知回
路部より得た満充電データと予め記憶した満充電時の電
池容量データとをもとに電池残存容量のディジタル表示
データを得る電池残存容量検知回路部と、二次電池の充
電路及び放電路に介在された充放電スイッチと、定電圧
源の入力電圧を検知する入力電圧検知回路部と、この入
力電圧検知回路部で検知された定電圧源の検出出力と満
充電検知回路部より得られた満充電データとにより充放
電スイッチをオン/オフ制御する充放電切換回路部とを
具備してなることを特徴とする電池駆動機器。 - 【請求項2】 電池残存容量検知回路部は、カレントな
状態での電池残存容量と予め記憶した満充電状態にある
ときの電池容量とにより、電池が満充電となったときの
電池容量を100%、残存容量がない状態を0%として
百分率計算を行い、ここで生成される表示データを表示
デバイスに送出して電池残存容量を百分率表示すること
を特徴とする請求項1記載の電池駆動機器。 - 【請求項3】 充放電検知回路部は、二次電池を充電す
る際、二次電池の放電路に介在された電源スイッチをオ
フ、二次電池の充電路に介在された充電スイッチをオン
し、二次電池より放電する際、電源スイッチならびに充
電スイッチをオンし、定電圧により負荷を動作させる
際、電源スイッチをオンし充電スイッチをオフすること
を特徴とする請求項1記載の電池駆動機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6403793U JPH0736221U (ja) | 1993-11-30 | 1993-11-30 | 電池駆動機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6403793U JPH0736221U (ja) | 1993-11-30 | 1993-11-30 | 電池駆動機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0736221U true JPH0736221U (ja) | 1995-07-04 |
Family
ID=13246523
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6403793U Pending JPH0736221U (ja) | 1993-11-30 | 1993-11-30 | 電池駆動機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0736221U (ja) |
-
1993
- 1993-11-30 JP JP6403793U patent/JPH0736221U/ja active Pending
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