JPH0736313U - 車両用灯具の水抜き装置 - Google Patents

車両用灯具の水抜き装置

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JPH0736313U
JPH0736313U JP7232193U JP7232193U JPH0736313U JP H0736313 U JPH0736313 U JP H0736313U JP 7232193 U JP7232193 U JP 7232193U JP 7232193 U JP7232193 U JP 7232193U JP H0736313 U JPH0736313 U JP H0736313U
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JP
Japan
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housing
lamp chamber
water
lamp
draining device
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Pending
Application number
JP7232193U
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English (en)
Inventor
清光 関野
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Ichikoh Industries Ltd
Original Assignee
Ichikoh Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Ichikoh Industries Ltd filed Critical Ichikoh Industries Ltd
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Publication of JPH0736313U publication Critical patent/JPH0736313U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 灯室内の水滴を迅速に放出処理が出来、灯
室内の曇り止め効果を著しく向上して灯具の輝度を低下
させることがない水抜き装置を備えた車両用灯具を提供
する。 【構成】 ハウジング1の底壁14に筒状部15を一
体突設せしめると共に筒状部の外周に水抜き穴17を突
設してその部位を開閉可能に閉塞部材6、7を構成した
こと。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、車両用灯具のレンズの曇り止め性能を改良した呼吸、水抜き装置に 関するものである。
【0002】
【従来の技術】
車両用灯具において、水の侵入による灯具の性能劣化を防ぐためには、ハウジ ングとレンズとをシールし、そのハウジング及びレンズにより画成された灯室内 の密閉した構造にすることが有効である。ところが、灯室内をただ単に密閉した 構造の場合、灯室内のバルブの点滅(点灯、消灯)による温度変化などで灯室内 の圧力が変化し、灯具のシール性の最も低い部分から水を灯室内に吸い込んでし まう不具合がある。そこで、上述の車両用灯具において、灯室内と外部とを円筒 部及び呼吸用のグロメットからなる呼吸路により連通させて灯室内の圧力変化を 無くすと共に、水が外部から灯室内に侵入するのを防ぐように構成した呼吸構造 が開発された。
【0003】 以下、車両用灯具の水抜き装置を第3図を参照して説明する。 図においては、1はハウジングで、このハウジング1の背壁11にハウジング 1の内側と外側(灯室3内と外部)とを連通させる円筒部13を後方に一体に突 設されている。 2はレンズで、このレンズ2は内面に適宜プリズムを刻設し、内面の全周縁に 接着用の脚21を一体に突設する。このレンズ2の脚21を前記ハウジング1の ホットメルト溝18に接着剤(ホットメルト)8により接着し、且つシールし、 上記レンズ2及びハウジング1により灯室3を画成する。
【0004】 41はソケット、4はソケット41に着脱可能に取付けた光源としてのバルブ である。このバルブ4をハウジング1の侵入孔(図示しない)から灯室3内に侵 入し、ソケット41をハウジング1に着脱可能に装着することにより、バルブ4 は灯室3の所定位置に配設される。 5はゴム製の管状のU字形をなすグロメットで、このグロメット5の一方の開 口端部を円筒部13の先端部に外嵌し、他方の開口端部を下方に向け、且つ上記 グロメット5をハウジング1の背壁11に対向させる。
【0005】 かくして、上述の車両用灯具の水抜き装置においては、灯室3内と外部とが、 円筒部13とグロメット5とからなる呼吸路を介して連通する。この結果、灯室 3内と外部との間において呼吸作用が行われ、灯室3内の圧力変化を無くすこと ができる。さらに、U字形に屈曲したグロメット5の一方の開口端側を、円筒部 13に外嵌し、且つ、そのグロメット5の他方の開口の端部を下にして取付けた ので、水が円筒部13を経て灯室3内に侵入するのを前記グロメット5により防 ぐ。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、上述の従来の自動車用灯具の水抜き装置は、ハウジング1の円筒部 13にグロメット5を外嵌し、この円筒部13及びグロメット5からなる呼吸路 を介して灯室3内と外部とを連通させたもの、すなわち、ただ単に呼吸路を設け たものであるから、灯室3内の呼吸作用を果たすことができるが、水が下方から 跳ね上がったり吹き上がったりし、グロメット5の下方の開口からグロメット5 及び円筒部13からなる呼吸路を経て灯室3内に侵入する場合がある。 また、湿気を帯びた空気を呼吸作用で灯室3内に吸い込むと、灯室3の内面、 特にレンズ2の内面が曇る問題がある。
【0007】 本考案の目的は、曇り止め機能に優れ、しかも、灯室内に侵入した水を迅速に 灯室外へ排出する機能を備えた、車両用灯具の呼吸、兼水抜き装置を提供しよう とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本考案は、ハウジングとレンズとによって画成 された灯室内に光源バルブを配置し、前記ハウジングの背壁に円筒部を介して呼 吸グロメットを設けた水抜き装置であって、前記ハウジングの底壁に筒状部を一 体に突設せしめると共にこの筒状部の外周に水抜き穴を穿設してその部位を開閉 可能に閉塞部材を設けたことを特徴とする。
【0009】
【作用】
請求項1の構成により、前記ハウジングの底壁に設けた筒状部の外周に水抜き 穴を穿設し、その水抜き穴を開閉可能に閉塞部材を設けたので、閉塞部材を下方 に移動することにより灯室内の特に、ハウジング底壁にたまった水を迅速に外部 に放出する。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基ずいて説明する。図1は本考案に係る車両用 灯具の水抜き装置の水抜き穴を閉塞した状態を示す断面図、図2は水抜き穴が開 放した状態を示す断面図である。 ハウジング1と、その前面に配設されたレンズ2とによって画成された灯室3 内に光源バルブ4がソケットホルダ41を介して配置されている。尚、図中符号 8はシール材で、符号9は車体パネルである。 前記ハウジング1はその背壁11に円筒部13に呼吸グロメット5が嵌着され て通気孔12がもうけられている。
【0011】 前記ハウジング1は底壁14の下方向に突設して筒状部15を一体成形してあ る。そして前記筒状部15は基部を切欠いて水抜き穴17が穿設されて筒状部1 5と水抜き穴17とは連設して排水穴16を構成してある。更には、筒状部15 の内径にはねじ溝(図示せず)が設けられており、該筒状部15には水抜き穴1 7を閉塞し開放するパッキン6及び鍔部73とねじ部72と頭部71を備えた締 結部7とで閉塞部材を備えているものである。
【0012】 然して、前記のように構成した本考案の水抜き穴17はパッキン6を締結部と 7の鍔部73を介して閉塞されている。詳しくは、水抜き穴17を穿設した筒状 部15の外周をパッキン6で囲周し、このパッキン6の先端を、締結部7の鍔部 73で加圧するようにねじ部72を前記筒状部15のねじ溝に頭部71を締付け ることにより水抜き穴17は閉寒されている。
【0013】 そして、点灯及び消灯をくりかえして灯室3内の温度が外気より上昇すると水 がたまることになり、かかる水は図2で示すように前記ハウジング1の底壁14 に設けた筒状部15の基部周壁の水抜き穴17を閉塞部材を開放することにより 迅速に外部に放出されるものである。更に詳しくは、閉塞部材で有る締結部7の 頭部71を回すことによりねじ部71がゆるむことにより鍔部73に載置された パッキン6が下降して水抜き穴が開放するので灯室3内の水は迅速に外部へ放出 されるものである。
【0014】 尚、上記実施例に限定することなく、例えば前記パッキン6をスポンジパッキ ン等の材質にして、締結部7のねじ部72の長さを変えたり、あるいは締付度を 調節するなど、常に水を放出しても良く、また、この場合圧力差で水抜き穴17 を介してスポンジパッキンから微細な通気路を構成し、排気と呼吸作用が良好に 行うことが出来るものである。
【0015】
【考案の効果】
前記した実施例から明らかなように、本考案の水抜き装置にあっては、常時は 水抜き穴は閉塞され、洗車時等において直接侵入し、ハウジング底壁にたまった 時等は水抜き穴を開放して迅速に外部に放出される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の水抜き装置の水抜き穴を閉塞した状態
を示す断面図である。
【図2】同水抜き装置の水抜き穴を開放した状態を示す
断面図である。
【図3】従来例による水抜き装置の断面図である。
【符号の説明】
1 ハウジング 2 レンズ 3 灯室 5 呼吸グロメット 6 パッキン(閉塞部材) 7 締結部(閉塞部材) 11 背壁 12 通気穴 13 円筒部 14 底壁 15 筒状部 17 水抜き穴

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ハウジングとレンズとによって画成された
    灯室内に光源バルブを配置し、前記ハウジングの背壁に
    円筒部を介して呼吸グロメットを設けた水抜き装置であ
    って、前記ハウジングの底壁に筒状部を一体に突設せし
    めると共にこの筒状部の外周に水抜き穴を穿設してその
    部位を開閉可能に閉塞部材を設けたことを特徴とする車
    両用灯具の水抜き装置。
JP7232193U 1993-12-16 1993-12-16 車両用灯具の水抜き装置 Pending JPH0736313U (ja)

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JPH0736313U true JPH0736313U (ja) 1995-07-04

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004055170A (ja) * 2002-07-16 2004-02-19 Matsushita Electric Works Ltd 天井埋込型照明器具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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