JPH0736368Y2 - 多色電子写真装置 - Google Patents
多色電子写真装置Info
- Publication number
- JPH0736368Y2 JPH0736368Y2 JP11587589U JP11587589U JPH0736368Y2 JP H0736368 Y2 JPH0736368 Y2 JP H0736368Y2 JP 11587589 U JP11587589 U JP 11587589U JP 11587589 U JP11587589 U JP 11587589U JP H0736368 Y2 JPH0736368 Y2 JP H0736368Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- developing device
- developing
- black
- multicolor
- belt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Color Electrophotography (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、感光体に形成した静電潜像を黒色トナーを現
像する黒色用現像装置とそれ以外のカラートナーを現像
する多色用現像装置を有する多色電子写真装置に関す
る。
像する黒色用現像装置とそれ以外のカラートナーを現像
する多色用現像装置を有する多色電子写真装置に関す
る。
従来技術 上記形式の多色電子写真装置は周知であり、例えば電子
写真複写機、レーザプリンタ、ファクシミリ等である。
この種の装置において、種々の多色にする方法が提案さ
れている。その中でも最近、感光体上に多色の画像を重
ねて現像した後、一度に転写紙上に転写する方法が簡易
的な記録として注目されている。
写真複写機、レーザプリンタ、ファクシミリ等である。
この種の装置において、種々の多色にする方法が提案さ
れている。その中でも最近、感光体上に多色の画像を重
ねて現像した後、一度に転写紙上に転写する方法が簡易
的な記録として注目されている。
この方法では、2色目以降の現像方式として、その以前
に形成されたトナー像を乱さないようにするため、非接
触方式の現像装置を用いる有利である。しかし、非接触
方式の現像装置は接触方式のそれと比較して、シヤープ
性不良、解像力不足等の問題が有り、特に一般的用途で
ある黒トナーの現像装置としては大きな問題になる。
に形成されたトナー像を乱さないようにするため、非接
触方式の現像装置を用いる有利である。しかし、非接触
方式の現像装置は接触方式のそれと比較して、シヤープ
性不良、解像力不足等の問題が有り、特に一般的用途で
ある黒トナーの現像装置としては大きな問題になる。
そこで、黒トナーを1色目として、接触方式の現像装置
で現像し、2色目以降を非接触方式の現像装置で現像す
ることが提案されている。かく構成の多色電子写真装置
は、黒トナーによる現像に良好なシャープ性と解像力が
得られる。
で現像し、2色目以降を非接触方式の現像装置で現像す
ることが提案されている。かく構成の多色電子写真装置
は、黒トナーによる現像に良好なシャープ性と解像力が
得られる。
しかしながら、この多色電子写真装置においては、ドラ
ム状の感光体を用い、そして接触方式の現像装置を採用
すると、接触余裕度の面から使用できる現像装置が限定
されてしまう。さらに、ドラム感光体を用いると最大記
録サイズ以上の周長をもった大きな径のドラムとなり、
装置が大型化するという問題があった。
ム状の感光体を用い、そして接触方式の現像装置を採用
すると、接触余裕度の面から使用できる現像装置が限定
されてしまう。さらに、ドラム感光体を用いると最大記
録サイズ以上の周長をもった大きな径のドラムとなり、
装置が大型化するという問題があった。
考案が解決しようとする課題 本考案は、上述した従来の問題を解消し、黒トナーによ
る現像にシャープ性、解像力が良く、しかも装置が大型
化しない多色電子写真装置を提供することを目的として
いる。
る現像にシャープ性、解像力が良く、しかも装置が大型
化しない多色電子写真装置を提供することを目的として
いる。
課題を解決するための手段 上記目的を達成する本考案の構成は次の如くである。
感光体に形成した静電潜像を黒色トナーを現像する黒色
用現像装置とそれ以外のカラートナーを現像する多色用
現像装置を有する多色電子写真装置において、前記感光
体としてベルト感光体、前記黒色用現像装置として接触
方式の現像装置、そして前記多色用現像装置として非接
触方式の現像装置を用い、前記黒色用現像装置の現像位
置が感光体ベルトのバックアップ部材のない位置に、前
記多色用現像装置の現像位置が感光体ベルトのバックア
ップ部材のある位置にそれぞれ現像装置を配置したこと
を特徴とする多色電子写真装置。
用現像装置とそれ以外のカラートナーを現像する多色用
現像装置を有する多色電子写真装置において、前記感光
体としてベルト感光体、前記黒色用現像装置として接触
方式の現像装置、そして前記多色用現像装置として非接
触方式の現像装置を用い、前記黒色用現像装置の現像位
置が感光体ベルトのバックアップ部材のない位置に、前
記多色用現像装置の現像位置が感光体ベルトのバックア
ップ部材のある位置にそれぞれ現像装置を配置したこと
を特徴とする多色電子写真装置。
作用 上記構成によれば、感光体としてベルト感光体を用い、
接触現像で黒トナーを現像するので、装置が大型化せ
ず、黒トナーの現像をシャープ性、解像力をもちらせら
れる。しかし、ベルト感光体と非接触方式の現像装置を
組み合わせる場合、バックアップ部の無い部分にその現
像装置を対向配置すると、両者の間隔を制御しにくくな
る。他方、接触方式の現像装置はむしろバックアップの
ない部分に対向配置させた方が、非常に弱い圧力で接触
させることが可能であり、寸法的な余裕度も大幅に向上
できる。
接触現像で黒トナーを現像するので、装置が大型化せ
ず、黒トナーの現像をシャープ性、解像力をもちらせら
れる。しかし、ベルト感光体と非接触方式の現像装置を
組み合わせる場合、バックアップ部の無い部分にその現
像装置を対向配置すると、両者の間隔を制御しにくくな
る。他方、接触方式の現像装置はむしろバックアップの
ない部分に対向配置させた方が、非常に弱い圧力で接触
させることが可能であり、寸法的な余裕度も大幅に向上
できる。
そこで、バックアップ部材の有無で接触、非接触の現像
装置の配置を決めることにより、ベルト感光体を用いる
ことにより不具合を防止できる。
装置の配置を決めることにより、ベルト感光体を用いる
ことにより不具合を防止できる。
実施例 以下、本考案の実施例を添付図面に従って説明する。
第1図は、本考案に係る電子写真装置の一実施例を示す
説明図である。
説明図である。
第1図において、符号1は感光体ベルトであり、感光体
ベルト1はローラ2,3は巻きかけられており、何れか一
方のローラ2,3が回転駆動することにより、感光体ベル
ト1は矢印A方向へ走行される。感光体ベルト1の回り
は、走行方向において、帯電チャージャ4、黒色以外の
例えば、赤色用現像装置5、黒色用現像装置6、転写チ
ャージャ7、クリーニング装置8及び除電ランプ9が配
置され、帯電チャージャ4を赤色用現像装置5の間で矢
印Lで示す画像露光される。
ベルト1はローラ2,3は巻きかけられており、何れか一
方のローラ2,3が回転駆動することにより、感光体ベル
ト1は矢印A方向へ走行される。感光体ベルト1の回り
は、走行方向において、帯電チャージャ4、黒色以外の
例えば、赤色用現像装置5、黒色用現像装置6、転写チ
ャージャ7、クリーニング装置8及び除電ランプ9が配
置され、帯電チャージャ4を赤色用現像装置5の間で矢
印Lで示す画像露光される。
上記赤色用現像装置5は現像ローラ5aが感光体ベルト1
から離間された非接触方式の現像装置であって、現像ロ
ーラ5aがローラ3の巻き掛け部分に対向するように配置
されている。他方、黒色用現像装置6は、現像ローラ6a
が感光体ベルト1に接触する接触方式の現像装置であっ
て、ローラ2,3の走行間に感光体ベルト1と接するよう
に配置されている。すなわち、赤色用現像装置5はその
現像位置がローラ3が感光体ベルト1のバックアップ部
材としてローラ3がある位置に、黒色用現像装置6はそ
の現像位置がバックアップ部材のない位置にそれぞれ配
置されている。
から離間された非接触方式の現像装置であって、現像ロ
ーラ5aがローラ3の巻き掛け部分に対向するように配置
されている。他方、黒色用現像装置6は、現像ローラ6a
が感光体ベルト1に接触する接触方式の現像装置であっ
て、ローラ2,3の走行間に感光体ベルト1と接するよう
に配置されている。すなわち、赤色用現像装置5はその
現像位置がローラ3が感光体ベルト1のバックアップ部
材としてローラ3がある位置に、黒色用現像装置6はそ
の現像位置がバックアップ部材のない位置にそれぞれ配
置されている。
かく配置すれば、赤色用現像装置5はローラ3のある位
置なのでその現像ローラ5aと感光体ベルト1の間隔が一
定に保つように制御しやすくなり、安定した現像が得ら
れる。また、黒色用現像装置6はローラのない位置なの
で、その現像ローラ6が非常に弱い圧力で接触させるこ
とが可能であり、さらにバックアップのない範囲は大き
いので寸法的に余裕度も大幅に向上できる。
置なのでその現像ローラ5aと感光体ベルト1の間隔が一
定に保つように制御しやすくなり、安定した現像が得ら
れる。また、黒色用現像装置6はローラのない位置なの
で、その現像ローラ6が非常に弱い圧力で接触させるこ
とが可能であり、さらにバックアップのない範囲は大き
いので寸法的に余裕度も大幅に向上できる。
次に第1図に示す電子写真装置で赤色の2色画像を形成
する作動態様について説明する。
する作動態様について説明する。
まず、感光体ベルト1の1回転目において、帯電チャー
ジャ4で帯電された部分に黒トナーに対応する光像が露
光されてその潜像が形成される。そして、赤色用現像装
置5を非作動状態にし、潜像は黒色用現像装置6によっ
てのみ現像され、黒色のトナー像が形成される。このト
ナー像は、転写チャージャ7およびクリーニング装置8
の領域を通過するが、このとき、転写チャージャ7は非
作動状態にし、また、クリーニング装置8はピン8aを介
してそのクリーニングブレード8bが感光体ベルト1から
離れた位置に保持させる。これにて、感光体ベルト1が
1回転し、続けて第2回目になる。
ジャ4で帯電された部分に黒トナーに対応する光像が露
光されてその潜像が形成される。そして、赤色用現像装
置5を非作動状態にし、潜像は黒色用現像装置6によっ
てのみ現像され、黒色のトナー像が形成される。このト
ナー像は、転写チャージャ7およびクリーニング装置8
の領域を通過するが、このとき、転写チャージャ7は非
作動状態にし、また、クリーニング装置8はピン8aを介
してそのクリーニングブレード8bが感光体ベルト1から
離れた位置に保持させる。これにて、感光体ベルト1が
1回転し、続けて第2回目になる。
第2回目では、上記と同様にして黒トナー像に重ねて赤
トナーに対応する潜像が形成される。そして、この潜像
は赤色用現像装置5を作動することによって現像され、
これにて赤と黒の2色のトナー像が形成される。このト
ナー像が黒色用現像装置6の領域を通過するとき、その
現像ローラ6aによって乱されることがないように黒色用
現像装置6をピン6bを中心に回動させ、現像ローラ6aを
感光体ベルト1から離しておく。
トナーに対応する潜像が形成される。そして、この潜像
は赤色用現像装置5を作動することによって現像され、
これにて赤と黒の2色のトナー像が形成される。このト
ナー像が黒色用現像装置6の領域を通過するとき、その
現像ローラ6aによって乱されることがないように黒色用
現像装置6をピン6bを中心に回動させ、現像ローラ6aを
感光体ベルト1から離しておく。
このようにして形成された2色のトナー像は、それと同
期して搬送される転写紙10に転写チャージャ7の作用に
よって転写される。転写後の感光体ベルト1は、その残
留トナーがクリーニング位置に戻したクリーニング装置
8によって清掃され、除電ランプ9によって残留電荷が
除去されて次の複写に備える。
期して搬送される転写紙10に転写チャージャ7の作用に
よって転写される。転写後の感光体ベルト1は、その残
留トナーがクリーニング位置に戻したクリーニング装置
8によって清掃され、除電ランプ9によって残留電荷が
除去されて次の複写に備える。
上記の如く、本考案では一般用途である黒色現像装置6
を接触現像方式のものを採用しているため、画像がシャ
ープ性不良や解像力不足等にならず、また後から現像す
る赤色用現像装置5は非接触現像方式のものを採用して
いるため、先のトナーを乱すこともなくなる。
を接触現像方式のものを採用しているため、画像がシャ
ープ性不良や解像力不足等にならず、また後から現像す
る赤色用現像装置5は非接触現像方式のものを採用して
いるため、先のトナーを乱すこともなくなる。
第2図は、本考案の別の実施例を示す説明図であって、
本実施例では多色用現像内として赤色現像装置5と青色
用現像装置11が設けられている。これら多色用現像装置
5,11は、ともに非接触現像方式であって、その現像ロー
ラ5a,11aがローラ3及びローラ12の巻きかけ部分に対向
配置されている。また、感光体ベルト1はローラ2,3及
び12に巻きかけられ、その周囲には上記実施例と同様に
画像形成構成ユニットが配置されている。
本実施例では多色用現像内として赤色現像装置5と青色
用現像装置11が設けられている。これら多色用現像装置
5,11は、ともに非接触現像方式であって、その現像ロー
ラ5a,11aがローラ3及びローラ12の巻きかけ部分に対向
配置されている。また、感光体ベルト1はローラ2,3及
び12に巻きかけられ、その周囲には上記実施例と同様に
画像形成構成ユニットが配置されている。
かく構成の電子写真装置も上記と同様に順次各色のトナ
ーが重ね合わされて多色コピーが得られる。
ーが重ね合わされて多色コピーが得られる。
効果 上記構成によれば、本考案は黒色用現像装置を接触方
式、多色用現像装置を非接触方式にしたので、黒トナー
による現像にシャープ性、解像力が良くなり、しかも感
光体ベルトを用いるので、感光体の巨大化を防止でき
た。
式、多色用現像装置を非接触方式にしたので、黒トナー
による現像にシャープ性、解像力が良くなり、しかも感
光体ベルトを用いるので、感光体の巨大化を防止でき
た。
第1図は、本考案に係る電子写真装置の一実施例を示す
説明図、第2図は、本考案の別の実施例を示す説明図で
ある。 1……感光体ベルト 2,3,12……ローラ 5……赤色用現像装置 6……黒色用現像装置 11……青色用現像装置
説明図、第2図は、本考案の別の実施例を示す説明図で
ある。 1……感光体ベルト 2,3,12……ローラ 5……赤色用現像装置 6……黒色用現像装置 11……青色用現像装置
Claims (1)
- 【請求項1】感光体に形成した静電潜像を黒色トナーを
現像する黒色用現像装置とそれ以外のカラートナーを現
像する多色用現像装置を有する多色電子写真装置におい
て、 前記感光体としてベルト感光体、前記黒色用現像装置と
して接触方式の現像装置、そして前記多色用現像装置と
して非接触方式の現像装置を用い、前記黒色用現像装置
の現像位置が感光体ベルトのバックアップ部材のない位
置に、前記多色用現像装置の現像位置が感光体ベルトの
バックアップ部材のある位置にそれぞれ現像装置を配置
したことを特徴とする多色電子写真装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11587589U JPH0736368Y2 (ja) | 1989-10-03 | 1989-10-03 | 多色電子写真装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11587589U JPH0736368Y2 (ja) | 1989-10-03 | 1989-10-03 | 多色電子写真装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0354952U JPH0354952U (ja) | 1991-05-28 |
| JPH0736368Y2 true JPH0736368Y2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=31664190
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11587589U Expired - Lifetime JPH0736368Y2 (ja) | 1989-10-03 | 1989-10-03 | 多色電子写真装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0736368Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006175694A (ja) * | 2004-12-22 | 2006-07-06 | Taiyo Seiki Kk | 表紙用シート |
-
1989
- 1989-10-03 JP JP11587589U patent/JPH0736368Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0354952U (ja) | 1991-05-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH04229882A (ja) | 静電画像の形成方法 | |
| JP2003186281A (ja) | 電子写真装置 | |
| US5835831A (en) | Reproduction apparatus image transfer control for preventing fuser oil contamination defects | |
| JPH0762771B2 (ja) | 電子写真方法 | |
| US5008691A (en) | Multi-color electrophotograph apparatus | |
| JP2815151B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPS58102278A (ja) | 転写装置 | |
| JP2907944B2 (ja) | カラー画像形成装置 | |
| JP2697963B2 (ja) | カラー複写機 | |
| JPH10274891A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH07160088A (ja) | 作像装置 | |
| JPH0720675Y2 (ja) | 多色画像形成装置 | |
| JP2001166601A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH0414757Y2 (ja) | ||
| JPS6023350B2 (ja) | 電子写真二色複写方法およびその装置 | |
| JPS60254167A (ja) | 2色画像形成装置 | |
| JPS6338706B2 (ja) | ||
| JPH05107902A (ja) | 記録装置 | |
| JPH0581037B2 (ja) | ||
| JPS6319670A (ja) | カラ−画像記録装置 | |
| JPS614081A (ja) | 二色複写機 | |
| JPH04369662A (ja) | 多色画像形成装置 | |
| JPH052345A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPS59192159U (ja) | カラ−複写装置 | |
| JPS59126550A (ja) | カラ−複写機 |