JPH0736461Y2 - 工作機用スピンドルモータ - Google Patents

工作機用スピンドルモータ

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JPH0736461Y2
JPH0736461Y2 JP5829689U JP5829689U JPH0736461Y2 JP H0736461 Y2 JPH0736461 Y2 JP H0736461Y2 JP 5829689 U JP5829689 U JP 5829689U JP 5829689 U JP5829689 U JP 5829689U JP H0736461 Y2 JPH0736461 Y2 JP H0736461Y2
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JP
Japan
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spring
preload
rotary shaft
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side housing
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JPH031655U (ja
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一明 入江
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Yaskawa Electric Corp
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Yaskawa Electric Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は自動工具交換装置を内蔵し、とくにプリント基
板などの薄いワークを加工する工作機用スピンドルモー
タにおいて、軸受の予圧を一定に保持するとともに、加
工中の異常負荷による回転軸の軸方向変位を小さくした
装置に関する。
[従来の技術] 自動工具交換装置をそなえたスピンドルモータは、第3
図に示すようにフレーム1に固定した負荷側ハウジング
3と回転軸5との間および前記フレーム1内に軸方向に
摺動しうるように設けた反負荷側ハウジング4と回転軸
5との間にそれぞれアンギュラ軸受7および8を挿入
し、前記反負荷側ハウジング4とフレームに固定したば
ね座13との間に予圧ばね11を設けてある。2は固定子鉄
心、6は回転子鉄心16は回転軸5に設けたストッパーで
微小な間隙を介して負荷側ハウジング3に対応させてあ
る。なお、17はコレット、18は工具たとえばドリル、19
はコレットを操作するドローバー、20はドローバーの戻
しばねである。
アンギュラ軸受8を取り付けた反負荷側ハウジング4は
予圧ばね11で押圧してアンギュラ軸受に適当な予圧を加
えており、ドローバー19を図示しないピストンにより押
圧力Poで押圧してコレット17を開き、工具たとえばドリ
ル18を交換する。このとき、戻しばね20を介して回転軸
5が押され、予圧ばね11が圧縮されて予圧が強くなる
が、ストッパー16が負荷側ハウジング3に当たって回転
軸5の移動を阻止し、ドローバー19がコレット17を開く
ようにしている。
[本考案が解決しようとする課題] しかるに、工具交換はスピンドルモータの停止中に行わ
れるため、ストッパー16がハウジング3と接触しても差
し支えがないが、薄いワークの孔あけを行う場合の貫通
時などにドリルが送り方向の力を受け、加圧中に工具18
を介して回転軸5に予圧ばね11の予圧より大きい引っ張
り力Pが加わると、回転軸5のストッパー16がハウジン
グ3に当たって回転を阻止され、加工中に回転軸が急激
に制動されて加工精度が低下したり、危険をともなうな
どの欠点があった。
[課題を解決するための手段] このため、本考案は加工中における回転軸5の過負荷防
止を行い、軸方向変位を少なくするようにしたもので、
回転軸5との間にアンギュラ軸受7を介挿した負荷側ハ
ウジング3と、フレーム1の軸方向に摺動可能にし回転
軸5との間にアンギュラ軸受8を介挿した反負荷側ハウ
ジング4と、回転軸5に工具の交換時に負荷側ハウジン
グ3と接触するストッパー16を設け、反負荷側ハウジン
グ4の負荷側にフレームの軸方向に移動しフレーム段部
10に圧接させたばね受け9を設け、このばね受け9と反
負荷側ハウジング4との間に予圧ばね11と予圧ばねを所
定値に保持する予圧保持片12とを介挿し、前記ばね受け
9とフレーム1に固定したばね座13との間に加工中の回
転軸に加わる引っ張り力Pより強いばね15をそなえてお
り、このばね15によりハウジングの負荷側への移動を受
け止めるようにしてある。
[作用] したがって、工具交換時はドローバーを押圧することに
より回転軸5のストッパー16が負荷側ハウジング3に当
たってドローバーの操作を行わせるが、加工中に回転軸
5を引っ張る力Pが加わった場合は、反負荷側ハウジン
グ4が予圧保持片12およびばね受け9を介して前記引っ
張り力Pより強いばね15で引っ張り方向の移動を阻止さ
れて回転軸5の軸方向変位を小さくし、ストッパー16に
よる回転部と固定部との接触を防ぐ。また、回転軸5が
軸方向に移動したときも予圧保持片12により予圧を所定
値に保持させる。
[実施例] これを第1図の実施例について説明する。
1は固定子鉄心2をそなえたフレーム、3はフレーム1
に固定した負荷側ハウジング、4はフレーム1内で軸方
向に摺動可能に支持させた反負荷側ハウジング、5は回
転子鉄心6を固着した回転軸、7は負荷側ハウジング3
と回転軸5との間に挿入したアンギュラ軸受、8は反負
荷側ハウジング4と回転軸5との間に挿入されたアンギ
ュラ軸受、9はフレーム1内に軸方向の摺動ができるよ
うに支持されたばね受けで、フレームの段部10に当たる
ようにしてある。11はこのばね受け9と反負荷側ハウジ
ング4との間に挿入した予圧ばね、12は反負荷側ハウジ
ング4とばね受け9の一方にねじ込みなどで突出量を調
節して設け他方に接触させた予圧保持片、13はフレーム
1内に止め環14で支持されたばね座で、ばね受け9との
間に強いばね15を介挿させている。16は回転軸5に設け
たストッパーで、負荷側ハウジング3の側面に微小空隙
gで対向させてある。17は回転軸端に設けたコレット、
18は工具たとえばドリル、19はコレットを操作するドロ
ーバー、20はドローバー19と回転軸5との間に挿入され
た戻しばねである。
工具18を交換する時は、従来と同様にドローバー19に図
示しないピストンで力Poを加えると、ドローバー19は戻
しばね20を押圧して回転軸5とともに右方に移動し、回
転軸5のストッパー16と負荷側ハウジング3とが接触す
ると回転軸5の移動が阻止され、ドローバー19のみが右
方へ移動してコレット17を開く。
アンギュラ軸受には、反負荷側ハウジング4とばね受け
9との間に予圧保持片12があるため予圧ばね11が変化す
ることなく所定の予圧値が保持され、加工中に工具18を
介して回転軸5に引っ張り力Pが加わると、軸受に遊隙
があるためにアンギュラ軸受8を介して反負荷側ハウジ
ング4が引っ張られるが、この反負荷側ハウジング4の
移動は予圧保持片12とばね受け9を介して引っ張り力P
より強いばね15で緩衝されて僅かな軸方向変位しか生ぜ
ず、回転軸5のストッパー16が負荷側ハウジング3に当
たることはない。
なお、予圧ばね11と予圧保持片12は、ハウジング4の周
方向にそれぞれ別個に複数個配置してもよく、第2図に
示すように、ばね受け9に螺合して先端を反負荷側ハウ
ジング4に当てたねじ体21で構成し、このねじ体21の内
孔に予圧ばね11を内蔵して押しねじ22で予圧値を調整さ
せることもできる。
[本考案の効果] このように本考案は、回転軸端にコレット17を設けると
ともに回転軸内にコレットを操作するドローバー19をそ
なえた工具交換装置を内蔵した工作機用スピンドルモー
タにおいて、回転軸5にコレット17を操作する時にハウ
ジング3に当たるストッパー16を設け、回転軸5との間
にアンギュラ軸受を介挿しフレームの軸方向に摺動可能
に支持した反負荷側ハウジング4の負荷側に、予圧ばね
11と、フレームの軸方向に移動可能にしフレーム段部10
に圧接して前記予圧ばね11を受けるばね受け9と、この
ばね受け9とハウジング4の一方に取り付け他方に接触
して予圧を所定量に保持する予圧保持片12と、前記ばね
受け9とフレームに固着したばね座13との間に加工中の
回転軸に加わる引っ張り力Pより強いばね15をそなえて
あるから、加工中は常に一定の予圧を保持するととも
に、回転軸に工具による引っ張り力が加わった場合のよ
うに、異常な負荷に対しても回転軸の軸方向変位を小さ
くし、回転軸に設けた工具交換用のストッパーが固定部
に接触して回転軸に無理な制動をかけたり、ワークの損
傷をなくし、危険防止と加工製品の歩留まりを向上させ
るなどの効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す上半部の側断面図、第2
図は他の実施例における一部を示す側断面図、第3図は
従来の例を示す側断面図である。 1はフレーム、3および4はハウジング、5は回転軸、
7および8はアンギュラ軸受、9はばね受け、10は段
部、11は予圧ばね、12は予圧保持片、13はばね座、15は
ばね、16はストッパー、17はコレット、18は工具、19は
ドローバーである。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転軸端にコレット17を設け、回転軸内に
    前記コレットを操作するドローバー19をそなえて工具交
    換を行う工作機用スピンドルモータにおいて、負荷側ハ
    ウジング3をフレームに固定し、反負荷側ハウジング4
    をフレーム1の軸方向に摺動可能に保持して、それぞれ
    回転軸5との間にアンギュラ軸受7、8を介挿し、 前記回転軸5に、コレット17の操作時に負荷側ハウジン
    グ3と接触するストッパー16をそなえ、 前記反負荷側ハウジング4の負荷側に、フレーム内を軸
    方向に移動しフレームの段部10に圧接させたばね受け9
    と、このばね受け9と反負荷側ハウジング4との間に挿
    入した予圧ばね11と、ばね受け9と反負荷側ハウジング
    4の一方に取り付け他方に接触して予圧ばねを所定値に
    保持する予圧保持片12、 および前記ばね受け9とフレーム1に固定したばね座13
    との間に加工中の回転軸に加わる引っ張り力Pより強い
    ばね15をそなえたことを特徴とする工作機用スピンドル
    モータ。
  2. 【請求項2】前記予圧保持片12が、先端に開口する孔に
    予圧ばね11を挿入してばね受け9に螺合し、前記先端を
    反負荷側ハウジング4に接触させたねじ体である実用新
    案登録請求の範囲第1項記載の工作機用スピンドルモー
    タ。
JP5829689U 1989-05-20 1989-05-20 工作機用スピンドルモータ Expired - Fee Related JPH0736461Y2 (ja)

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JPH031655U JPH031655U (ja) 1991-01-09
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