JPH0736462A - 自動伴奏装置及び外部メモリ - Google Patents

自動伴奏装置及び外部メモリ

Info

Publication number
JPH0736462A
JPH0736462A JP5202996A JP20299693A JPH0736462A JP H0736462 A JPH0736462 A JP H0736462A JP 5202996 A JP5202996 A JP 5202996A JP 20299693 A JP20299693 A JP 20299693A JP H0736462 A JPH0736462 A JP H0736462A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
accompaniment
data
automatic accompaniment
chord
key
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5202996A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3178176B2 (ja
Inventor
Takeo Shibukawa
竹夫 渋川
Tokuji Hayakawa
徳次 早川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Corp filed Critical Yamaha Corp
Priority to JP20299693A priority Critical patent/JP3178176B2/ja
Publication of JPH0736462A publication Critical patent/JPH0736462A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3178176B2 publication Critical patent/JP3178176B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 入力可能なコード(和音)タイプや制御可能
な楽音パラメータ等が従来の自動伴奏装置より増えた自
動伴奏装置と、それら自動伴奏装置が共用し得る外部メ
モリを提供する。 【構成】 フロッピーディスク12には、本発明による
自動伴奏装置でのみ使用可能な伴奏データをファイルし
た拡張ファイルF2と、本発明による自動伴奏装置と従
来の自動伴奏装置とで使用可能な伴奏データをファイル
した基本ファイルF1とが格納れており、本発明による
自動伴奏装置は、基本ファイルF1と拡張ファイルF2
の伴奏データに基づいて楽音データを生成し、従来の自
動伴奏装置は、専ら基本ファイルF1の伴奏データに基
づいて楽音データを生成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、伴奏データを記憶する
外部メモリと、外部メモリから読出した伴奏データに基
づいて自動伴奏を行う自動伴奏装置に関する。
【0002】
【従来技術】従来、1,2小節単位の複数の伴奏パター
ンとそれに対応する楽音パラメータとを予めメモリメモ
リに記憶しておき、指定された伴奏パターンを繰返し読
出してそれに対応する楽音パラメータで制御して楽音を
生成することにより自動伴奏を行う電子楽器が知られて
いる。
【0003】この種の自動伴奏装置では、例えば、メジ
ャー、マイナー、オーグメント等の全てのコード(和
音)タイプについて伴奏パターンを記憶したのでは記憶
容量が膨大になるため、一般に、Cメジャーの伴奏パタ
ーンのみを記憶しておき、他のコードタイプについて
は、Cメジャーの伴奏パターンのデータをノート変換テ
ーブルを使用することによってマイナー、オーグメント
等のコードタイプに変換し、その後、その変換された伴
奏パターンのデータをコード根音に応じてシフトするこ
とによって得ている。
【0004】しかし、演奏にバリエーションを持たせる
ためには、予め記憶されている伴奏パターンだけでは足
りないことがあるため、この伴奏パターンと楽音パラメ
ータとをフロッピーディスク等の外部メモリに記憶して
おき、それを読出して内部メモリに記憶して使用する自
動伴奏装置があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この種の自動
伴奏装置では、入力可能なコードタイプや制御可能な楽
音パラメータが決まっているが、自動伴奏装置の改良等
によってそれらが増えれば、外部メモリに記憶されるノ
ート変換テーブルのデータや楽音パラメータを増やさな
ければならない。
【0006】すると、予め決められているノート変換テ
ーブルのデータや楽音パラメータとは異なるデータやパ
ラメータを読込むことになるので、読取りから処理にか
けての動作で誤動作することがあった。
【0007】本発明は、このような事情の下になされた
もので、その目的は、入力可能なコード(和音)タイプ
や制御可能な楽音パラメータ等が従来の自動伴奏装置よ
り増えた自動伴奏装置と、それら自動伴奏装置が共用し
得る外部メモリを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、第1の発明による外部メモリは、第1および第2の
自動伴奏装置の両方で使用可能な第1群の複数の伴奏デ
ータと、第1の自動伴奏装置でのみ使用可能な第2群の
伴奏のデータとをそれぞれ異なるファイルに記憶してい
る。
【0009】上記目的を達成するため、第2の発明によ
る前記第1の自動伴奏装置は、前記外部メモリから前記
第1群および第2群の伴奏データを読込み、該第1群お
よび第2群の伴奏データに基づいて楽音データを生成す
る生成手段を有している。
【0010】
【作用】第1の発明による外部メモリに記憶された第1
群の伴奏データは、第1および第2の自動伴奏装置の両
方で使用することができ、第2群の伴奏のデータは、第
1の自動伴奏装置でのみ使用することができる。換言す
れば、第2の自動伴奏装置は、専ら第1群の伴奏データ
に基づいて自動伴奏を行い、第1の自動伴奏装置は、第
1群と第2群の伴奏データに基づいて自動伴奏を行う。
【0011】第2の発明による第1の自動伴奏装置の生
成手段は、外部メモリから第1群および第2群の伴奏デ
ータのそれぞれのファイルを読込み、該第1群および第
2群の伴奏データに基づいて楽音データを生成すること
により、自動伴奏を行う。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
【0013】図1は、本発明の一実施例による電子楽器
の概略構成を示すブロック図であり、本電子楽器は、C
PU1を中核として、自動伴奏制御を行いつつ演奏制御
を行うものである。
【0014】CPU1には、バスラインBUSを介し
て、プログラムメモリ2、ワーキングメモリ3、プリセ
ットスタイルメモリ4、ディスクスタイルメモリ5、鍵
盤回路6、スイッチ群7、音源回路8、ディスクインタ
フェース9、およびタイマ10が接続されている。ま
た、ディスクインタフェース9には、伴奏用データが格
納されたフロッピーディスク12をアクセス制御するた
めのディスクドライブ11が接続され、音源回路8に
は、サウンドシステムSSが接続されている。
【0015】プログラムメモリ2とプリセットスタイル
メモリ4とはROMにより構成され、ワーキングメモリ
3とディスクスタイルメモリ5とはRAMにより構成さ
れている。そして、プログラムメモリ2には、図4〜図
8に示したような各種の演奏制御用のプログラム等がプ
リセットされており、CPU1は、これらプログラムメ
モリ2内のプログラムに従って演奏制御を行う。この
際、CPU1は、ワーキングメモリ3をワークエリアと
して利用する。ディスクスタイルメモリ5には、フロッ
ピーディスク12に格納された伴奏用データのうち、演
奏者により選択された楽曲スタイル(種類)に対応する
伴奏用データがロードされて記憶される。なお、プリセ
ットスタイルメモリ4に記憶されているデータ内容につ
いては、後述する。
【0016】鍵盤回路6は、鍵盤の押鍵状態を検出し、
押圧鍵が離鍵されるまでの間、押鍵状態を示すキーオン
信号と、どの鍵が押鍵されたかを示すキーコード信号
(ノートナンバ)と、押鍵速度(ベロシティ)を示すベ
ロシティ信号とを発生し、バスラインBUSを介してC
PU1に供給する。なお、ベロシティ信号は、CPU1
では押鍵の強さを示す信号として処理される。
【0017】スイッチ群7には、楽器本体内で割当てら
れたリズムスタイルを指定するためのスタイルスイッ
チ、フロッピーディスク12上で割当てられたリズムス
タイルを指定してそのデータをディスクスタイルメモリ
5にロードするよう指示するためのロードスイッチ、伴
奏用データの発音のスタート/ストップを指示するため
のスタート/ストップスイッチ等の各種スイッチが設け
られている。
【0018】音源回路8は、CPU1の指示に従って各
種の楽音信号(デジタル信号)を発生する。そして、音
源回路8により発生されたデジタルの楽音信号は、サウ
ンドシステムSSに供給されることにより発音される。
【0019】フロッピーディスク12に格納された伴奏
用データは、CPU1の制御の下にディスクドライブ1
1によりアクセスされてディスクインタフェース9、バ
スラインBUSを介して、ディスクスタイルメモリ5に
ロードされる。タイマ12は、後述するノート変換出力
処理を所定時間間隔で行って発音制御を行うための割込
み信号をテンポに応じた時間間隔でCPU1に与える機
能を有している。
【0020】図2は、伴奏用データを説明するための概
念図であり、伴奏用データは、基本ファイルF1、拡張
ファイルF2とに大別されて記憶され、基本ファイルF
1は、従来から存在していたものであり、拡張ファイル
F2は本実施例において新たに追加されたものである。
【0021】従来からリズムスタイル別に存在していた
基本ファイルF1には、ヘッダ情報H、コードパターン
CP、パーカッションパターンPP、ベースパターンB
P、更に必要に応じてコード用ノート変換テーブルNT
T1、ベース用ノート変換テーブルNTT2が記憶され
ている。ヘッダ情報Hとしては、ロック、ワルツ等のリ
ズムスタイル別に、それぞれ、コードパート音色Ha、
ベースパート音色Hb、コードパターンアドレスHc、
ベースパート音色Hd、パーカッションパート音色H
e、コードパートNTTナンバーHf、ベースパートN
TTナンバーHg、コードパートNTT−TナンバーH
h、ベースパートNTT−TナンバーHi、リバーブデ
プスアドレスHjが記憶されている。なお、コードパー
トNTT−TナンバーHh、ベースパートNTT−Tナ
ンバーHi、リバーブデプスアドレスHjは、本実施例
において新たに追加されたものである。
【0022】コードパターンCPとベースパターンBP
には、それぞれ、メジャーに対応するコード(和音)、
ベースコードのパターンが記憶されている。また、パー
カッションパターンPPには、パーカッションパターン
が記憶されている。さらに、コード用ノート変換テーブ
ルNTT1、ベース用ノート変換テーブルNTT2に
は、それぞれ、メジャーに対するコードパターンCP、
ベースパターンBPを、マイナー、セブンス等の他の2
0種類の和音タイプのパターンに変換するための情報が
テーブル形式で記憶されている。
【0023】また、本実施例において新たに追加された
拡張ファイルF2には、コードパートリバーブデプスF
2a、ベースパートリバーブデプスF2b、パーカッシ
ョンパートリバーブデプスF2c、更に必要に応じて拡
張コード用ノート変換テーブルNTT−T1、拡張ベー
ス用ノート変換テーブルNTT−T2が記憶されてい
る。なお、拡張コード用ノート変換テーブルNTT−T
1、拡張ベース用ノート変換テーブルNTT−T2に
は、それぞれ、メジャーに対するコードパターンCP、
ベースパターンBPを、コード用ノート変換テーブルN
TT1、ベース用ノート変換テーブルNTT2により得
られるものとは異なる8種類の和音タイプのパターンに
変換するための情報がテーブル形式で記憶されている。
【0024】なお、ヘッダ情報Hは、フロッピーディス
ク12に格納されている。コードパターンCP、パーカ
ッションパターンPP、ベースパターンBPについて
は、No.“0”〜No.“99”の100種類のリズ
ムスタイルに対応するものはプリセットスタイルメモリ
4にプリセットされ、No.“100”のリズムスタイ
ルに対応するものはフロッピーディスク12からロード
したリズムスタイルを示す。また、コード用ノート変換
テーブルNTT1、ベース用ノート変換テーブルNTT
2については、No.“0”〜No.“9”の10種類
のノート変換テーブルに対応するものは、各リズムスタ
イルに共通するのでプリセットスタイルメモリ4にプリ
セットされ、No.“10”〜No.“11”の2種類
のノート変換テーブルに対応するものはフロッピーディ
スク12に格納されている。また、拡張ファイルF2
は、フロッピーディスク12に格納されている。
【0025】図3は、コード用ノート変換テーブルNT
T1を示す図であり、Cメジャーのコードパターンのキ
ーコードに対するノートNo.と、マイナー(m)、セ
ブンス(7th)等のメジャー以外の和音タイプとに対
応して、コードパターンのキーコードに対する音程が記
録されている。例えば、コードパターンの音名Cに対応
するキーコードに対する音程は、マイナーでは“0”と
なっており、同じ音高であることを示し、セブンスでは
“−2”となっており、全音下げた音高であることを示
している。なお、ベース用ノート変換テーブルNTT
2、拡張コード用ノート変換テーブルNTT−T1、拡
張ベース用ノート変換テーブルNTT−T2も、図3の
コード用ノート変換テーブルNTT1と同様の形式とな
っている。
【0026】次に、本実施例の電子楽器による演奏制御
動作を図2〜図9に基づいて説明する。図4は演奏制御
動作のメインルーチンを示すフローチャートであり、C
PU1は、プログラムメモリ2にプリセットされたメイ
ンルーチンに従って、まず、各種のレジスタをリセット
する等の初期設定を行う(ステップS1)。そして、キ
ーイベント(押鍵、離鍵)の有無を判別し(ステップS
2)、キーイベントが有れば後述するキーイベント処理
ルーチンを実行して(ステップS3)、ステップS4に
進み、キーイベントが無ければステップS3をスキップ
して、ステップS4に進む。
【0027】ステップS4では、ロードスイッチオンイ
ベントの有無を判別する。その結果、ロードスイッチ・
オンイベントが有れば後述するロード処理ルーチンを実
行して(ステップS5)、ステップS6に進み、ロード
スイッチ・オンイベントが無ければステップS5をスキ
ップして、ステップS6に進む。ステップS6では、ス
タイルスイッチ・オンイベントの有無を判別する。その
結果、スタイルスイッチ・オンイベントが有れば、その
スタイルスイッチオン操作により選択された装置内スタ
イルNo.をレジスタSTYLにセットして(ステップ
S7)、ステップS8に進み、スタイルスイッチ・オン
イベントが無ければステップS7をスキップして、ステ
ップS8に進む。
【0028】ステップS8では、スタート/ストップス
イッチ・オンイベントの有無を判別する。その結果、ス
タート/ストップスイッチ・オンイベントが有れば後述
するスタート/ストップ処理ルーチンを実行して(ステ
ップS9)、ステップS10に進み、スタート/ストッ
プスイッチ・オンイベントが無ければステップS9をス
キップして、ステップS10に進む。ステップS10で
は、その他の処理を行って、ステップS2に戻り、同様
の処理を繰返す。
【0029】次に、図4のステップS3におけるキーイ
ベント処理の詳細を図5のフローチャートに従って説明
する。
【0030】まず、キーイベントが左鍵域で発生したか
否かを判別し(ステップS21)、左鍵域で発生したと
きは、キーイベントがキーオンであるか否かを判別する
(ステップS22)。その結果、キーオンであれば、和
音を検出する(ステップS23)。すなわち、和音は左
鍵域で検出し、和音検出処理は、具体的には周知の技術
により和音のルート(根音)とタイプを検出することに
より行う。
【0031】次に、ステップS23にて和音が検出され
たか否かを判別し(ステップS24)、和音が検出され
たときは、今回用のレジスタRT、TPに夫々現在セッ
トされている和音のルート、タイプを前回用のレジスタ
ORT、OTPにセットして(ステップS25)、今回
検出された和音のルート、タイプを今回用のレジスタR
T、TPにセットする(ステップS26)。次に、前回
用のレジスタORTの内容が“FH”、すなわち前回和
音(根音)が検出されなかったか、或いは今回用のレジ
スタRT、TPの内容と前回用のレジスタORT、OT
Pの内容が一致しているか、すなわち和音の変化が無い
か否かを判別する(ステップS27)。
【0032】その結果、前回和音(根音)が検出されな
かったか、或いは和音の変化が有ったときは、コード、
ベースパートに対応する音源回路8のチャネルにキーオ
フ信号を出力して、図4のメインフローへリターンす
る。
【0033】ステップS21にて、キーイベントが右鍵
域で発生したと判別されたときは、そのキーイベントに
対応する発音/消音処理を行って(ステップS29)、
図4のメインフローへリターンする。また、ステップS
22にて、キーオフであると判別されたとき、ステップ
S24にて、和音が検出されなかったと判別されたと
き、およびステップS27にて、前回和音(根音)が検
出されたか、或いは和音の変化が無いと判別されたとき
は、いずれも、そのまま図4のメインフローへリターン
する。
【0034】次に、図4のステップS5におけるロード
処理の詳細を図6のフローチャートに従って説明する。
【0035】まず、ロードスイッチの操作により入力さ
れたディスク内スタイルNo.をレジスタSNにセット
する(ステップS31)。そして、レジスタSNにセッ
トされたディスク内スタイルNo.に対応するリズムス
タイルの基本ファイルF1のデータをフロッピーディス
ク12内から読出し、ディスクスタイルメモリ5に書込
む(ステップS32)。
【0036】次に、フロッピーディスク12内に拡張フ
ァイルF2が存在するか否かを判別し(ステップS3
3)、拡張ファイルF2が存在すれば、レジスタSNに
セットされたディスク上スタイルNo.に対応するリズ
ムスタイルの拡張ファイルF2のデータをフロッピーデ
ィスク12内から読出し、ディスクスタイルメモリ5に
追加して書込み(ステップS34)、フラグTFに
“1”をセットして(ステップS35)、図4のメイン
フローへリターンする。一方、拡張ファイルF2が存在
しなければ、フラグTFに“0”をセットして(ステッ
プS36)、図4のメインフローへリターンする。
【0037】次に、図4のステップS9におけるスター
ト/ストップ処理の詳細を図7、図8のフローチャート
に従って説明する。
【0038】まず、自動伴奏フラグRUNを反転する
(ステップS41)。すなわち、このフラグ内容が
“1”のときは“0”をセットし、“0”のときは
“1”をセットする。次に、反転した結果、自動伴奏フ
ラグRUNが“1”となったか否かを判別する(ステッ
プS42)。その結果、“1”となったときは、自動伴
奏を行うべく、レジスタSTYLにセットされている装
置内スタイルNo.に対応するヘッダ情報Hとしての各
パート(コード、ベース、パーカッション)の音色H
a、Hb、Hcを、プリセットスタイルメモリ4、また
はディスクスタイルメモリ5から読出し、その音色を対
応するチャネルNo.と共に音源回路8に出力する(ス
テップS43)。
【0039】次に、レジスタSTYLにセットされてい
る装置内スタイルNo.に応じて、ヘッダ情報Hとして
の各パートの先頭アドレスを、プリセットスタイルメモ
リ4、またはディスクスタイルメモリ5から読出し、そ
れら先頭アドレスを各パートのパターンポインタ(コー
ドパターンポインタ、ベースパターンポインタ、パーカ
ッションパターンポインタ)にセットする(ステップS
44)。
【0040】次に、レジスタSTYLにセットされてい
る装置内スタイルNo.に応じて、ヘッダ情報Hとして
の各パートのNTT(ノート変換テーブル)No.を、
プリセットスタイルメモリ4、またはディスクスタイル
メモリ5から読出し、それらNTTNo.を各パートの
NTTポインタ(NTTコードポインタ、NTTベース
ポインタ)にセットする(ステップS45)。
【0041】そして、フラグTFに“1”がセットされ
ているか否かを判別する(ステップS46)。その結
果、フラグTFに“1”がセットされておれば、拡張フ
ァイルF2が存在することを意味するので、レジスタS
TYLにセットされている装置内スタイルNo.に応じ
て、ヘッダ情報Hとしての各パートの拡張NNT−T
(拡張ノート変換テーブル)No.を、プリセットスタ
イルメモリ4、またはディスクスタイルメモリ5から読
出し、それら拡張NTT−TNo.を各パートのNTT
−Tポインタ(NTT−Tコードポインタ、NTT−T
ベースポインタ)にセットする(ステップS47)。
【0042】なお、ステップS45、S47では、NT
TNo.、または拡張NNT−TNo.が“0”〜
“9”の場合は、プリセットスタイルメモリ4内の共通
NTTにポインタをセットし、“10”以上の場合は、
レジスタSTYLにセットされている装置内スタイルN
o.に対応するNTTにポインタをセットする。
【0043】次に、レジスタSTYLにセットされてい
る装置内スタイルNo.に応じて、ヘッダ情報Hとして
のリバーブデプスを、ディスクスタイルメモリ5から読
出し、そのリバーブデプスをパートに対応するチャネル
No.と共に音源回路8に出力する(ステップS4
8)。そして、テンポに応じて再生タイミングをカウン
トするタイミングカウンタをリセットし(ステップS4
9)、レジスタRTにFHをセットして(ステップS5
0)、図4のメインフローへリターンする。
【0044】ステップS46にて、フラグTFに“0”
がセットされていると判別され、拡張ファイルF2が存
在しないときは、各パートのNTT−Tポインタ(NT
T−Tコードポインタ、NTT−Tベースポインタ)
を、デフォルトとして共通NTT−TNo.“0”にセ
ットする(ステップS51)。そして、コード、ベー
ス、パーカッションの各パート別に所定のリバーブデプ
スを、そのリバーブデプスをパートに対応するチャネル
No.と共に音源回路8に出力して(ステップS5
2)、ステップS49に進む。また、ステップS42に
て、自動伴奏フラグRUNが“0”となったと判別され
たときは、自動伴奏に対応するチャネルNo.と共に、
キーオフ信号を音源回路8に出力して(ステップS5
3)、図4のメインフローへリターンする。
【0045】このように、フラグTFに基づいて拡張フ
ァイルF2の有無を認識し、その認識結果に応じてノー
ト変換テーブル用のポインタをセットすることにより、
従来の電子楽器では、フロッピーディスク12内の基本
ファイルF1の伴奏データを専ら使用して自動伴奏を行
うことができ、本実施例に係る電子楽器では、フロッピ
ーディスク12内の基本ファイルF1と拡張ファイルF
2の伴奏データを使用して自動伴奏を行うことができる
ようになる。
【0046】次に、自動伴奏音の発音制御を行うための
割込み処理を図9、図10のフローチャートに従って説
明する。この割込み処理は、図4のメインルーチンを処
理中に、1/12拍ごとにタイマ10から割込み信号が
与えられることにより実行されるものである。
【0047】上記のように、タイマ10から割込み信号
が与えられると、CPU1は、まず、自動伴奏フラグR
UNに“1”がセットされているか否かを判別する(ス
テップS61)。その結果、“1”がセットされておれ
ば、自動伴奏音の発音制御を行うべく、パーカッション
パターンポインタの示すパーカッションデータを読出し
て、音源回路8に出力する(ステップS62)。
【0048】次に、コードパターンポインタの示すコー
ドパターンデータ{キーコード、発音(再生)タイミン
グ、イベント(キーオン、キーオフ)等}を読出す(ス
テップS63)。コードパターンポインタがコードパタ
ーンデータの終わりを表すエンドデータを指していると
きは、コードパターンポインタをコードパターンデータ
の先頭に戻し、先頭のデータを読み出す。そして、読出
した発音タイミングとタイミングカウンタの示すカウン
ト値とに基づいて、再生タイミングであるか否かを判別
する(ステップS64)。その結果、再生タイミングで
あれば、読出したキーコード(このキーコードは数値で
示されている)をレジスタKCにセットする(ステップ
S65)。そして、レジスタKCにセットしたキーコー
ドに対する“12”のモジュロを取ることにより、キー
コードで示される健(キー)の音名のNo.を得て、そ
の音名No.をレジスタNTにセットする(ステップS
66)。
【0049】次に、レジスタTP内の和音のタイプN
o.が“20”以上であるか否かを判別する(ステップ
S67)。その結果、和音のタイプNo.が“20”よ
り小さければ、そのタイプの和音に対応するノート変換
テーブルは、拡張されたものではないことを意味するの
で、NTTコードポインタが示すノート変換テーブルか
ら、レジスタNT、TPに応じたデータを読出して、レ
ジスタDにセットして(ステップS68)、ステップS
70に進む。一方、和音のタイプNo.が“20”以上
であれば、そのタイプの和音に対応するノート変換テー
ブルは、拡張されたものであることを意味するので、N
TT−Tコードポインタが示すノート変換テーブルか
ら、レジスタNT、TPに応じたデータを読出して、レ
ジスタDにセットして(ステップS69)、ステップS
70に進む。
【0050】ステップS70では、レジスタKC、レジ
スタD、レジスタRTの各値の合計値を新たにレジスタ
KCにセットする(ステップS70)。このステップS
70の処理は、記憶されたCメジャーのコードパターン
を、レジスタTPにセットされたマイナー等の和音タイ
プに変換するために行われるものである。例えば、Cメ
ジャーをEマイナーに変換する場合は、図11に示した
ように、まず、レジスタKC内のCメジャーのキーコー
ドとノート変換テーブルから得られたレジスタDのデー
タとを加算することにより、Cマイナーに変換する。そ
して、上記のレジスタKCとレジスタDとの加算値に、
更にレジスタRTのルート(根音)を加算して根音をシ
フトすることにより、Eマイナーを得る。
【0051】次に、ステップS63にて読出したコード
パターンデータ中のイベント情報がキーオンであるか否
かを判別する(ステップS71)。その結果、キーオン
であれば、キーオン信号とレジスタKC内のキーコード
を対応チャネルNo.と共に、音源回路8に出力して
(ステップS72)、ステップS74に進む。一方、キ
ーオフであれば、キーオフ信号とレジスタKC内のキー
コードを対応チャネルNo.と共に、音源回路8に出力
して(ステップS73)、ステップS74に進む。
【0052】ステップS74では、コードパターンポイ
ンタを歩進する。この際、コードパターンポインタが、
そのパターンの最後を示しているときは、先頭を示すよ
うに歩進する。このポインタ歩進処理の後、ステップS
63に戻る。
【0053】ステップS64にて、再生タイミングでな
いと判別されたときは、ステップS75に進んで、ベー
スパターンについて、ステップS63〜S74と同様の
処理を行う。このとき、ベースパターンを指すポインタ
としてペースパターンポインタを使用する。そして、タ
イミングカウンタをカウントして(ステップS76)、
図4のメインフローへリターンする。
【0054】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、入力可能なコード(和音)タイプや制御可能な楽
音パラメータ等が従来の自動伴奏装置より増えた自動伴
奏装置と、それら自動伴奏装置が共用し得る外部メモリ
を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による自動伴奏装置及び外部
メモリを適用した電子楽器の概略構成を示すブロック図
である。
【図2】フロッピーディスク等に記憶されている伴奏用
データを説明するための説明図である。
【図3】ノート変換テーブルを示す図である。
【図4】自動伴奏制御動作のメインルーチンを示すフロ
ーチャートである。
【図5】キーイベント処理ルーチンを示すフローチャー
トである。
【図6】ロード処理ルーチンを示すフローチャートであ
る。
【図7】スタート/ストップ処理ルーチンを示すフロー
チャートである。
【図8】図7の続きのフローチャートである。
【図9】割込み処理ルーチンを示すフローチャートであ
る。
【図10】図9の続きのフローチャートである。
【図11】ノート変換処理を説明するための説明図であ
る。
【符号の説明】
1…CPU 2…プログラムメモリ 3…ワーキングメモリ 4…プリセットスタイルメモリ 5…ディスクスタイルメモリ 6…鍵盤回路 7…スイッチ群 8…音源回路 10…タイマ 12…フロッピーディスク SS…サウンドシステム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1および第2の自動伴奏装置の両方で
    使用可能な第1群の複数の伴奏データと、第1の自動伴
    奏装置でのみ使用可能な第2群の伴奏のデータとをそれ
    ぞれ異なるファイルに記憶する外部メモリ。
  2. 【請求項2】 前記外部メモリから前記第1群および第
    2群の伴奏データを読込み、該第1群および第2群の伴
    奏データに基づいて楽音データを生成する生成手段を有
    する前記第1の自動伴奏装置。
JP20299693A 1993-07-23 1993-07-23 自動伴奏装置 Expired - Fee Related JP3178176B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20299693A JP3178176B2 (ja) 1993-07-23 1993-07-23 自動伴奏装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20299693A JP3178176B2 (ja) 1993-07-23 1993-07-23 自動伴奏装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0736462A true JPH0736462A (ja) 1995-02-07
JP3178176B2 JP3178176B2 (ja) 2001-06-18

Family

ID=16466610

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20299693A Expired - Fee Related JP3178176B2 (ja) 1993-07-23 1993-07-23 自動伴奏装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3178176B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009194226A (ja) * 2008-02-15 2009-08-27 Tachyonish Holdings Co Ltd 積層型圧電素子及びその製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009194226A (ja) * 2008-02-15 2009-08-27 Tachyonish Holdings Co Ltd 積層型圧電素子及びその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3178176B2 (ja) 2001-06-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6235120B2 (ja)
JPH01179090A (ja) 自動伴奏装置
JPH05188956A (ja) 自動演奏機能付電子楽器
JPH0736462A (ja) 自動伴奏装置及び外部メモリ
JP3314564B2 (ja) 演奏データ編集装置
JP2998527B2 (ja) 自動伴奏装置
JP2660462B2 (ja) 自動演奏装置
JP3430895B2 (ja) 自動伴奏装置及び自動伴奏制御プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP2640992B2 (ja) 電子楽器の発音指示装置及び発音指示方法
JP2572317B2 (ja) 自動演奏装置
JP3141448B2 (ja) 自動伴奏装置
JP3296182B2 (ja) 自動伴奏装置
JP3413842B2 (ja) 自動伴奏装置
JP2674331B2 (ja) 自動伴奏装置
JPH06337674A (ja) 電子楽器の自動演奏装置
JP2861709B2 (ja) 自動伴奏装置
JP3818296B2 (ja) 和音検出装置
JP2564811B2 (ja) 演奏記録装置
JP2572316B2 (ja) 自動演奏装置
JP3022496B2 (ja) 自動伴奏装置
JP2003099039A (ja) 楽曲データ編集装置及びプログラム
JPS636794Y2 (ja)
JP2962077B2 (ja) 電子楽器
JP3580259B2 (ja) 演奏データ編集装置
JP3033393B2 (ja) 自動伴奏装置

Legal Events

Date Code Title Description
S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090413

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090413

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100413

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110413

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees