JPH0736494Y2 - ザック - Google Patents
ザックInfo
- Publication number
- JPH0736494Y2 JPH0736494Y2 JP7861990U JP7861990U JPH0736494Y2 JP H0736494 Y2 JPH0736494 Y2 JP H0736494Y2 JP 7861990 U JP7861990 U JP 7861990U JP 7861990 U JP7861990 U JP 7861990U JP H0736494 Y2 JPH0736494 Y2 JP H0736494Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air chamber
- backpack
- shoulder strap
- bag body
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N Carbon dioxide Chemical compound O=C=O CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 229910002092 carbon dioxide Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000001569 carbon dioxide Substances 0.000 description 4
- 206010013647 Drowning Diseases 0.000 description 2
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000002649 leather substitute Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Portable Outdoor Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は肩掛けバンドを備えたザック、又はパックの改
良に関する。
良に関する。
(従来の技術) 一般にザック、又はパックは肩掛けバンドを備えて背中
に背負うように構成されている。
に背負うように構成されている。
そして、これらのザック,パックはハイキングや登山等
に使用される。
に使用される。
(考案が解決しようとする課題) このザック,パックを背負ってハイキングや登山をして
いる途中に、川や湖に落下するようなことが起きた時
は、ザック,パックが邪魔となって泳ぐことが出来ず、
その結果、溺れるといった事態も起きかねないものであ
る。
いる途中に、川や湖に落下するようなことが起きた時
は、ザック,パックが邪魔となって泳ぐことが出来ず、
その結果、溺れるといった事態も起きかねないものであ
る。
即ち、背負ったザックやパックに浮力が生じて着用者の
身体を浮かせてくれればこのような事態は起きないもの
である。
身体を浮かせてくれればこのような事態は起きないもの
である。
本考案は上述した如き従来の技術の有する問題点に鑑み
てなされたもので、その目的とする処は、ザックやパッ
クを背負った着用者の身体を浮かせるだけの浮力を生じ
るザックを提供することにある。
てなされたもので、その目的とする処は、ザックやパッ
クを背負った着用者の身体を浮かせるだけの浮力を生じ
るザックを提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本考案におけるザックは、
ザック本体に装備される肩掛けバンドに外部からの操作
で瞬時に膨脹する空気室を設けたことを特徴とする。
ザック本体に装備される肩掛けバンドに外部からの操作
で瞬時に膨脹する空気室を設けたことを特徴とする。
上記の空気室は肩掛けバンドの外表面側に膨出する如く
形成し、空気室の膨脹作用が着用者を圧迫したりしない
ようにする。
形成し、空気室の膨脹作用が着用者を圧迫したりしない
ようにする。
又、空気室を膨脹させる手段は、該空気室を浮力を発生
する状態まで膨脹させるのに必要なガスを収容したガス
ボンベを用い、そのガスボンベの栓を外部より操作する
ことで開き、空気室が瞬時に膨脹するようにしてある。
する状態まで膨脹させるのに必要なガスを収容したガス
ボンベを用い、そのガスボンベの栓を外部より操作する
ことで開き、空気室が瞬時に膨脹するようにしてある。
このガスボンベの取付位置は、肩掛けバンドの下側、或
いはザック本体の内・外とし、そのボンベの取付位置が
空気室に近い場合は該空気室と直結し、離れている場合
は両者をチューブ等で連結するものとする。
いはザック本体の内・外とし、そのボンベの取付位置が
空気室に近い場合は該空気室と直結し、離れている場合
は両者をチューブ等で連結するものとする。
更に、その空気室は肩掛けバンドの全長にわたって1つ
の空気室を形成しても、又は肩掛けバンドの全長にわた
って複数個の空気室を区画形成するなど何れでも良いも
のである。又、肩掛けバンドは左右が連続した1本物と
して略逆V字形に形成し、その全長にわたって空気室を
形成し、首部の後側にも空気室が存在するようにしても
よい。
の空気室を形成しても、又は肩掛けバンドの全長にわた
って複数個の空気室を区画形成するなど何れでも良いも
のである。又、肩掛けバンドは左右が連続した1本物と
して略逆V字形に形成し、その全長にわたって空気室を
形成し、首部の後側にも空気室が存在するようにしても
よい。
(作用) 上記手段によれば、肩掛けバンドに空気室が設けられ、
その空気室が外部からの操作によって瞬時に膨脹するた
め、着用者は背負った状態のままで膨脹した肩掛けバン
ドの浮力で顔が水上に支えられ、呼吸できる状態が確保
される。
その空気室が外部からの操作によって瞬時に膨脹するた
め、着用者は背負った状態のままで膨脹した肩掛けバン
ドの浮力で顔が水上に支えられ、呼吸できる状態が確保
される。
(考案の効果) 本考案のザックは以上の如き構成としたものであるか
ら、ザックを背負っていて川や湖に落ちた場合、空気室
の膨脹手段を操作することにより、肩掛けバンドに設け
られた空気室が瞬時に膨脹して浮力を発生する状態とな
り、ザックを背負った身体を浮かせ、顔(頭部)を水上
より出た状態に保持できる。
ら、ザックを背負っていて川や湖に落ちた場合、空気室
の膨脹手段を操作することにより、肩掛けバンドに設け
られた空気室が瞬時に膨脹して浮力を発生する状態とな
り、ザックを背負った身体を浮かせ、顔(頭部)を水上
より出た状態に保持できる。
依って、ザックが邪魔となって泳ぐことが出来ず、溺れ
るといった最悪の事態を回避することが出来る、救命手
段を備えたザックを提供することが出来る。
るといった最悪の事態を回避することが出来る、救命手
段を備えたザックを提供することが出来る。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明すると、1
はザック本体、2はそのザック本体の背中と当接する後
面の上部中央から下部両側にわたって取付けられた肩掛
けバンドであり、その肩掛けバンド2は長さを調節し得
るように構成されている。
はザック本体、2はそのザック本体の背中と当接する後
面の上部中央から下部両側にわたって取付けられた肩掛
けバンドであり、その肩掛けバンド2は長さを調節し得
るように構成されている。
ザック本体1は今日周知の形態に構成されて複数の収納
部が区画形成され、上面の開口部がファスナー3で開閉
されると共に、蓋片4で被蓋されている。
部が区画形成され、上面の開口部がファスナー3で開閉
されると共に、蓋片4で被蓋されている。
上記ザック本体の後面に取付けられる肩掛けバンド2は
キャンバス地、或いは合成皮革地等で構成され、正面略
ハ字形に取付けられると共に、左右の肩掛けバンド2は
バックル等で長さを調節自在とされている。
キャンバス地、或いは合成皮革地等で構成され、正面略
ハ字形に取付けられると共に、左右の肩掛けバンド2は
バックル等で長さを調節自在とされている。
そして、上記肩掛けバンド2の外表面側に空気室5を形
成する袋体6が偏平に折り畳まれて取付けられ、その外
側がカバー7で被覆されている。
成する袋体6が偏平に折り畳まれて取付けられ、その外
側がカバー7で被覆されている。
このカバー7は、左右のカバー片がベルベット式ファス
ナー11で係着閉鎖され、膨脹時の張力で自動的に係着が
外れ、空気室の膨脹を可能とし、一度膨らました後は、
空気室の空気を抜いて偏平に折り畳み、カバー7をベル
ベット式ファスナー11で閉じ、再使用が可能な状態にす
る。
ナー11で係着閉鎖され、膨脹時の張力で自動的に係着が
外れ、空気室の膨脹を可能とし、一度膨らました後は、
空気室の空気を抜いて偏平に折り畳み、カバー7をベル
ベット式ファスナー11で閉じ、再使用が可能な状態にす
る。
空気室5は肩掛けバンド2の略全長にわたって設けら
れ、その空気室5を膨らます炭酸ガスを収容したガスボ
ンベ8がザック本体1の内部又はザック本体1の外側に
おける取扱いに邪魔とならない位置に取付けられ、その
ガスボンベ8と袋体6とがチューブ9で連結されてい
る。
れ、その空気室5を膨らます炭酸ガスを収容したガスボ
ンベ8がザック本体1の内部又はザック本体1の外側に
おける取扱いに邪魔とならない位置に取付けられ、その
ガスボンベ8と袋体6とがチューブ9で連結されてい
る。
又、上記ガスボンベ8から袋体6へ炭酸ガスを送り込む
動作は該ボンベ8の設けられたバルブ等を開くことによ
って行われ、そのバルブの開動は操作紐10を引っ張るこ
とによって行われるようにしてある。ガスボンベ8は交
換自在とし、使用後は該ボンベを新しいものと交換して
緊急時に備える。
動作は該ボンベ8の設けられたバルブ等を開くことによ
って行われ、そのバルブの開動は操作紐10を引っ張るこ
とによって行われるようにしてある。ガスボンベ8は交
換自在とし、使用後は該ボンベを新しいものと交換して
緊急時に備える。
更に、左右の肩掛けバンド2に設けられる袋体6は単一
のガスボンベより炭酸ガスが送り込まれるようにしても
良いが、チューブ9の配設を考えた場合は夫々別々のガ
スボンベより炭酸ガスが送り込まれるようにするとよ
い。
のガスボンベより炭酸ガスが送り込まれるようにしても
良いが、チューブ9の配設を考えた場合は夫々別々のガ
スボンベより炭酸ガスが送り込まれるようにするとよ
い。
以上の如き構成により、ザックを背負った状態で川に落
ちたり、湖,沼等に落ちた場合、操作紐10を引っ張るこ
とでボンベ8のバルブが開き、圧縮空気がチューブ9を
通って袋体6に送り込まれ、袋体6は瞬時に膨脹して浮
力を発生する状態となる。
ちたり、湖,沼等に落ちた場合、操作紐10を引っ張るこ
とでボンベ8のバルブが開き、圧縮空気がチューブ9を
通って袋体6に送り込まれ、袋体6は瞬時に膨脹して浮
力を発生する状態となる。
それによって、ザックを背負った人の頭部は少なくとも
水面上に出て、溺れることは解消され、その間に救助さ
れることになる。
水面上に出て、溺れることは解消され、その間に救助さ
れることになる。
又、上記の空気室を有した肩掛けバンドはザック本体に
対して一体的に連結されている形態に限らず、ザック本
体に取付けられたリングにフック等で着脱自在とする形
態であってもよいものである。
対して一体的に連結されている形態に限らず、ザック本
体に取付けられたリングにフック等で着脱自在とする形
態であってもよいものである。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は一部を切欠して
示す背面図、第2図は袋体を膨らませた状態の一部切欠
側面図、第3図は袋体が膨らむ前の肩掛けバンドの拡大
断面図、第4図は袋体が膨らんだ状態の肩掛けバンドの
拡大断面図である。 図中、 1:ザック本体、2:肩掛けバンド 5:空気室、6:袋体
示す背面図、第2図は袋体を膨らませた状態の一部切欠
側面図、第3図は袋体が膨らむ前の肩掛けバンドの拡大
断面図、第4図は袋体が膨らんだ状態の肩掛けバンドの
拡大断面図である。 図中、 1:ザック本体、2:肩掛けバンド 5:空気室、6:袋体
Claims (1)
- 【請求項1】肩掛けバンドを備えたザックにおいて、そ
の肩掛けバンドの外表面側に空気室を形成する袋体を偏
平に折り畳んで取り付け、その袋体からなる空気室を浮
力を発生する状態に膨脹させるガスボンベを肩掛けバン
ド、或いはザック本体の内側又は外側に取り付けると共
に、該ボンベを前記空気室と直結又はチューブ等で連結
したことを特徴とするザック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7861990U JPH0736494Y2 (ja) | 1990-07-23 | 1990-07-23 | ザック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7861990U JPH0736494Y2 (ja) | 1990-07-23 | 1990-07-23 | ザック |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0456707U JPH0456707U (ja) | 1992-05-15 |
| JPH0736494Y2 true JPH0736494Y2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=31810165
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7861990U Expired - Lifetime JPH0736494Y2 (ja) | 1990-07-23 | 1990-07-23 | ザック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0736494Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102839777B1 (ko) * | 2024-10-08 | 2025-07-31 | 대한민국 | 구명 기능을 갖는 해상 업무용 백팩 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5961014B2 (ja) * | 2011-08-08 | 2016-08-02 | 良治 下出谷 | 背負いバッグ |
| JP6954797B2 (ja) * | 2017-02-07 | 2021-10-27 | 美希 浅野 | 救命バッグ及び救命システム |
-
1990
- 1990-07-23 JP JP7861990U patent/JPH0736494Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102839777B1 (ko) * | 2024-10-08 | 2025-07-31 | 대한민국 | 구명 기능을 갖는 해상 업무용 백팩 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0456707U (ja) | 1992-05-15 |
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