JPH0736560Y2 - ベルト張着具 - Google Patents
ベルト張着具Info
- Publication number
- JPH0736560Y2 JPH0736560Y2 JP2312092U JP2312092U JPH0736560Y2 JP H0736560 Y2 JPH0736560 Y2 JP H0736560Y2 JP 2312092 U JP2312092 U JP 2312092U JP 2312092 U JP2312092 U JP 2312092U JP H0736560 Y2 JPH0736560 Y2 JP H0736560Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- frame
- rod
- shaped member
- rods
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Special Chairs (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、椅子、ソファー等
(以下単に椅子という)のシートを支持し、かつ、シー
トに弾力を持たせるためのベルトを張着するのに用いる
ベルト張着具に関するものである。
(以下単に椅子という)のシートを支持し、かつ、シー
トに弾力を持たせるためのベルトを張着するのに用いる
ベルト張着具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ベルトを張着するためには、ベル
トの一端を椅子の枠にステープルで止めた後、ベルトを
手で前記枠に対向する枠まで引っ張って、後者の枠にス
テープルでベルトを止め、余分のベルトを切り離してい
る。
トの一端を椅子の枠にステープルで止めた後、ベルトを
手で前記枠に対向する枠まで引っ張って、後者の枠にス
テープルでベルトを止め、余分のベルトを切り離してい
る。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従来の張着方法では、
ベルトの張着に相当の力を必要とし、ベルトを片手で強
く引っ張りながら、他の片手でステープラーを使用しな
ければならず、複数のベルトを張着するときには、張着
したそれぞれのベルトの弾力に差が生じ易く、張着に力
と熟練を必要とする。
ベルトの張着に相当の力を必要とし、ベルトを片手で強
く引っ張りながら、他の片手でステープラーを使用しな
ければならず、複数のベルトを張着するときには、張着
したそれぞれのベルトの弾力に差が生じ易く、張着に力
と熟練を必要とする。
【0004】この考案は、ベルトの張着にほとんど力と
熟練を必要とせず、誰でも容易に均一に張着することの
できる張着具を提供することを目的とする。
熟練を必要とせず、誰でも容易に均一に張着することの
できる張着具を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】それぞれ複数の孔を設け
た、全部または大部分が平行の2本の枠棒の、それら平
行部分のそれぞれの一端に、直角または鈍角の曲部を形
成し、それら枠棒の前記曲部のつけ根付近において枠棒
間に棒体を取り付け、前記枠棒の孔を選択して枠棒間に
他の棒体を取り付け、前記枠棒の他端に把手を取り付け
る。枠棒の曲部を、コの字状部材の両端より形成し、か
つ、前記枠棒のそれぞれの一端に、前記コの字状部材の
両端を前記枠棒に対して直角または鈍角にして懸架取り
付けて形成してもよい。
た、全部または大部分が平行の2本の枠棒の、それら平
行部分のそれぞれの一端に、直角または鈍角の曲部を形
成し、それら枠棒の前記曲部のつけ根付近において枠棒
間に棒体を取り付け、前記枠棒の孔を選択して枠棒間に
他の棒体を取り付け、前記枠棒の他端に把手を取り付け
る。枠棒の曲部を、コの字状部材の両端より形成し、か
つ、前記枠棒のそれぞれの一端に、前記コの字状部材の
両端を前記枠棒に対して直角または鈍角にして懸架取り
付けて形成してもよい。
【0006】
【実施例】この考案の実施例を図面により説明する。複
数の孔3と端部に直角または鈍角の曲部4を設けた2本
の枠棒1および2を平行に対向させ、曲部4付近間にビ
ス5を共用して棒体8を固定し、枠棒1および2の相対
向する孔3、3の間に棒体9をビス10で着脱自在に取
り付け、枠棒1および2の他端間に把手6をビス7で固
定する。枠棒1および2、棒体8および9、把手6は、
金属、合成樹脂、木材等いずれの材料よりなるものであ
ってもよい。
数の孔3と端部に直角または鈍角の曲部4を設けた2本
の枠棒1および2を平行に対向させ、曲部4付近間にビ
ス5を共用して棒体8を固定し、枠棒1および2の相対
向する孔3、3の間に棒体9をビス10で着脱自在に取
り付け、枠棒1および2の他端間に把手6をビス7で固
定する。枠棒1および2、棒体8および9、把手6は、
金属、合成樹脂、木材等いずれの材料よりなるものであ
ってもよい。
【0007】前記曲部4の代わりに、コの字状部材4a
を用い、コの字状部材4aの両端を枠棒1および2の一
端に、かつ、ほぼ直角または鈍角に当接させ、ビス5で
固定し、枠棒1および2の他端間に把手6をビス7で固
定し、更に、コの字状部材4aの両端間にビス5を共用
して棒体8を固定してもよい。
を用い、コの字状部材4aの両端を枠棒1および2の一
端に、かつ、ほぼ直角または鈍角に当接させ、ビス5で
固定し、枠棒1および2の他端間に把手6をビス7で固
定し、更に、コの字状部材4aの両端間にビス5を共用
して棒体8を固定してもよい。
【0008】相対向する枠1と2との間隔はベルトの幅
により決めるものとする。ベルトの幅が多少異なる場合
にも共用できるように、枠1と2との間隔を予め少し広
くしておくのが好ましい。また、ベルトの幅に応じて、
コの字状部材4a、棒体8、9および把手6の長さの異
なるものを取り換えてもよい。
により決めるものとする。ベルトの幅が多少異なる場合
にも共用できるように、枠1と2との間隔を予め少し広
くしておくのが好ましい。また、ベルトの幅に応じて、
コの字状部材4a、棒体8、9および把手6の長さの異
なるものを取り換えてもよい。
【0009】ベルトの幅は手の握りこぶし幅よりも狭い
場合が多いので、枠1および2の、把手6の取付け側の
端部を曲げて両枠間を握りこぶしの幅よりも広くするの
が好ましい。
場合が多いので、枠1および2の、把手6の取付け側の
端部を曲げて両枠間を握りこぶしの幅よりも広くするの
が好ましい。
【0010】コの字状部材4aを枠1および2に溶接ま
たは接着して取り付けてもよく、または、コの字状部材
4aと枠1および2を一体成形して形成してもよい。
たは接着して取り付けてもよく、または、コの字状部材
4aと枠1および2を一体成形して形成してもよい。
【0011】コの字状部材4aは、その両端を枠1およ
び2の内側または外側のいずれに固定してもよい。
び2の内側または外側のいずれに固定してもよい。
【0012】把手6、棒体8、9のいずれか、または、
全てに管を装着して枠1および2に固定してもよい。
全てに管を装着して枠1および2に固定してもよい。
【0013】把手6の取付構造は、図1および図2に示
すものに限定するものでなく、図6に示すように、枠棒
1および2の端部1a、2aを折り曲げて合体し、その
合体部分に把手6a、6aを設けてもよい。
すものに限定するものでなく、図6に示すように、枠棒
1および2の端部1a、2aを折り曲げて合体し、その
合体部分に把手6a、6aを設けてもよい。
【0014】この張着具を使用する場合には、図3に示
すように、椅子枠11の上部にベルト13の一端をステ
ープル14で係止し、相対向する椅子枠12の上部の外
側に曲部4またはコの字状部材4aの両端の内側縁を当
接させ、かつ、把手6を椅子枠11、12間の内方向す
なわち椅子枠11方向に向けて寝かせる。その状態にお
いて、一端を椅子枠11に係止したベルト13を棒体9
の上を通し、次いで棒体8の上から巻いて先のベルトの
下でかつ棒体9の上を通し、棒体9を巻いて再び棒体8
の下方から引き出すよう、張着具を枠12に当接する前
にベルト13を張着具に通しておく。ベルト13を張着
具に通した後に、ベルト13の先端部を枠11に当接
し、ステープル14でベルト13を枠11に係止しても
よい。
すように、椅子枠11の上部にベルト13の一端をステ
ープル14で係止し、相対向する椅子枠12の上部の外
側に曲部4またはコの字状部材4aの両端の内側縁を当
接させ、かつ、把手6を椅子枠11、12間の内方向す
なわち椅子枠11方向に向けて寝かせる。その状態にお
いて、一端を椅子枠11に係止したベルト13を棒体9
の上を通し、次いで棒体8の上から巻いて先のベルトの
下でかつ棒体9の上を通し、棒体9を巻いて再び棒体8
の下方から引き出すよう、張着具を枠12に当接する前
にベルト13を張着具に通しておく。ベルト13を張着
具に通した後に、ベルト13の先端部を枠11に当接
し、ステープル14でベルト13を枠11に係止しても
よい。
【0015】ベルト13の弾力の度合によって、枠1お
よび2の孔3を選択して、棒体9の枠1および2への取
り付け位置を予め決めておく。棒体9と棒体8との間隔
が大きい程ベルト13を強く引っ張ることができる。
よび2の孔3を選択して、棒体9の枠1および2への取
り付け位置を予め決めておく。棒体9と棒体8との間隔
が大きい程ベルト13を強く引っ張ることができる。
【0016】図3の状態で、把手6を片手で持ち、他の
片手でベルト13のA点付近を押さえながら、曲部4ま
たはコの字状部材4aの両端の内縁を支点として椅子枠
12の外方向に張着具を回転させる。図4は約90度回
転させた状態を示し、図5は約270度回転させ把手9
を椅子枠12の外側に当接させた状態を示す。ベルト1
3は棒体8と9とでほぼ固定されているので、図5の状
態で所望の張度で引っ張られている。この状態で、片手
で把手6を椅子枠12に押し付けながら、ベルト13が
椅子枠12の上部に当接している箇所にステープラーを
用いてベルト13を椅子枠12に係止し、余分のベルト
13を切り離す。
片手でベルト13のA点付近を押さえながら、曲部4ま
たはコの字状部材4aの両端の内縁を支点として椅子枠
12の外方向に張着具を回転させる。図4は約90度回
転させた状態を示し、図5は約270度回転させ把手9
を椅子枠12の外側に当接させた状態を示す。ベルト1
3は棒体8と9とでほぼ固定されているので、図5の状
態で所望の張度で引っ張られている。この状態で、片手
で把手6を椅子枠12に押し付けながら、ベルト13が
椅子枠12の上部に当接している箇所にステープラーを
用いてベルト13を椅子枠12に係止し、余分のベルト
13を切り離す。
【0017】曲部4またはコの字状部材4aの、椅子枠
12に当接する部分に弾性の緩衝材を設けてもよい。
12に当接する部分に弾性の緩衝材を設けてもよい。
【0018】
【作用】張着具の棒体8、9および曲部4およびコの字
状部材4aは、枠1および2を所望の間隔で平行に固定
する。
状部材4aは、枠1および2を所望の間隔で平行に固定
する。
【0019】棒体8および9はベルト13を巻いてベル
ト13をほとんど固定し、枠棒1および2の回転により
ベルト13を引っ張る。
ト13をほとんど固定し、枠棒1および2の回転により
ベルト13を引っ張る。
【0020】曲部4の内縁部およびコの字状部材4aの
両端の内縁が、椅子の枠の上端角に当接し、枠1および
2の回転の際支点となり回転を容易にする。
両端の内縁が、椅子の枠の上端角に当接し、枠1および
2の回転の際支点となり回転を容易にする。
【0021】枠1および2は棒体8、9、曲部4、コの
字状部材4a、および把手6を支持し、回転に際して挺
子の働きをする。
字状部材4a、および把手6を支持し、回転に際して挺
子の働きをする。
【0022】
【効果】この考案に係るベルト張着具は、取扱いが容易
で熟練を必要とせず、誰でも僅かな力で、均一な張度で
ベルトを椅子に張着することができる。また、ベルトの
弾力に応じて、張着張度を変更することも可能である。
で熟練を必要とせず、誰でも僅かな力で、均一な張度で
ベルトを椅子に張着することができる。また、ベルトの
弾力に応じて、張着張度を変更することも可能である。
【図1】ベルト張着具の斜視図である。
【図2】ベルト張着具の斜視図である。
【図3】ベルト張着具にベルトを装着した状態を示す説
明図である。
明図である。
【図4】ベルト張着具を約90度回転させた状態を示す
説明図である。
説明図である。
【図5】ベルト張着具を約270度回転させた状態を示
す説明図である。
す説明図である。
【図6】ベルト張着具の把手部分の斜視図で有る。
1 枠棒 1a 端部 2 枠棒 2a 端部 3 孔 4 曲部 4a コの字状部材 5 ビス 6 把手 6a 把手 7 ビス 8 棒体 9 棒体 10 ビス 11 椅子枠 12 椅子枠 13 ベルト
Claims (2)
- 【請求項1】 それぞれ複数の孔を設けた、全部または
大部分が平行の2本の枠棒の、それら平行部分のそれぞ
れの一端に、直角または鈍角の曲部を形成し、それら枠
棒の前記曲部のつけ根付近において枠棒間に棒体を取り
付け、前記枠棒の孔を選択して枠棒間に他の棒体を取り
付け固定し、前記枠棒の他端に把手を取り付けてなるベ
ルト張着具。 - 【請求項2】 枠棒の曲部が、コの字状部材の両端より
なり、かつ、前記枠棒のそれぞれの一端に、前記コの字
状部材の両端を前記枠棒に対して直角または鈍角にして
懸架取り付けてなることを特徴とする請求項1に記載の
ベルト張着具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2312092U JPH0736560Y2 (ja) | 1992-03-18 | 1992-03-18 | ベルト張着具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2312092U JPH0736560Y2 (ja) | 1992-03-18 | 1992-03-18 | ベルト張着具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0619698U JPH0619698U (ja) | 1994-03-15 |
| JPH0736560Y2 true JPH0736560Y2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=12101645
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2312092U Expired - Lifetime JPH0736560Y2 (ja) | 1992-03-18 | 1992-03-18 | ベルト張着具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0736560Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-03-18 JP JP2312092U patent/JPH0736560Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0619698U (ja) | 1994-03-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |