JPH0736580U - 電動機のブラシ構造 - Google Patents

電動機のブラシ構造

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JPH0736580U
JPH0736580U JP6893793U JP6893793U JPH0736580U JP H0736580 U JPH0736580 U JP H0736580U JP 6893793 U JP6893793 U JP 6893793U JP 6893793 U JP6893793 U JP 6893793U JP H0736580 U JPH0736580 U JP H0736580U
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JP
Japan
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brush
commutator
rotating member
motor
electric motor
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Pending
Application number
JP6893793U
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Inventor
欣智 徳本
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Koyo Seiko Co Ltd
Original Assignee
Koyo Seiko Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 整流子3に接するブラシ2が支持部材2bに
よって回転可能に支持される回転部材2aを有し、その
回転部材2aが整流子3にころがり接触する。 【効果】 ブラシの焼付、磨耗等が生じ難くなり、故障
等に対する信頼性が向上し、モータのトルク損失を低減
できる。さらに、これらを低コストで実現できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、電動機の整流子に接するブラシ構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
図5に示す従来の直流モータのブラシ100は、ガイド101により長手方向 に往復移動可能に支持され、そのガイド101から突出する先端部がバネ102 により整流子103に押し付けられ、導線104を介しモータ駆動回路に接続さ れる。その整流子103は外周部に周方向に間隔を置いて絶縁物103aを介し 取り付けられた整流子片103bを有し、各整流子片103bの外面がブラシ1 00の先端面にすべり接触する。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来のブラシ100はブロック状であって整流子片103bとすべり接触 するので、整流子103の回転によりブラシ100と整流子片103bとの間に 大きな抵抗が発生する。そのため、ブラシ100の焼付、磨耗等が生じ易く、故 障等に対する信頼性が低く、さらに、モータのトルク損失が大きいといった問題 がある。
【0004】 また、ブラシを使用しないブラシレスモータが従来より用いられているが、こ のブラシレスモータは位置検出用のエンコーダ、ドライバ、コントローラ等が必 要で高価なものである。
【0005】 本考案は、上記課題を解決することのできる電動機のブラシ構造を提供するこ とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、整流子に接するブラシを備える電動機において、そのブラシは支持 部材によって回転可能に支持される回転部材を有し、その回転部材が整流子にこ ろがり接触することを特徴とする。
【0007】
【作用】
本考案の構成によれば、ブラシの回転部材は整流子にころがり接触するので、 すべり接触する場合に比べ整流子との間に発生する抵抗が小さくなる。
【0008】
【実施例】
以下、図面を参照して本考案の実施例について説明する。
【0009】 図3に示す直流モータ1は、ハウジング8内で永久磁石4の磁界内に配置され た電機子5のコイル部5aに、ブラシ2から整流子3を介し通電することで、そ の電機子5および整流子3と共に出力軸6が回転するものである。
【0010】 図1、図2に示すように、その整流子3は外周部に周方向に間隔を置いて絶縁 物3aを介し取り付けられた整流子片3bを有し、各整流子片3bにブラシ2が 接する。そのブラシ2は、銅製のローラ状回転部材2aと、この回転部材2aを 回転可能に支持する銅製の支持部材2bとを有する。その支持部材2bは、モー タハウジング8に取り付けられた筒状ガイド9によって整流子3の径方向に移動 可能に支持される支持部2b′と、整流子3の回転軸と平行な軸部2b″とから 一体形成されている。その回転部材2aは中央に通孔を有し、この通孔に支持部 材2bの軸部2b″が相対回転可能に挿入され、その軸部2b″の端面にネジ7 がねじ合わされ、そのネジ7の頭部7aにより回転部材2aの支持部材2bから の抜けが防止される。また、その軸部2b″の外周にフランジ2cを形成し、こ のフランジ2cにより回転部材2aの軸方向移動を規制している。これにより、 回転部材2aは支持部材2bによって整流子3の回転軸と平行な軸中心に回転可 能に支持されている。その回転部材2aは、ガイド9内のバネ10の弾性力によ り整流子片3bに押し付けられ、その支持部材2bは導線11を介しモータ駆動 回路に接続される。
【0011】 上記構成によれば、ブラシ2の回転部材2aは整流子3にころがり接触するの で、すべり接触する場合に比べ整流子3との間に発生する抵抗が小さくなる。こ れにより、ブラシ2の焼付、磨耗等が生じ難くなり、故障等に対する信頼性が向 上し、モータ1のトルク損失を低減できる。さらに、これらを低コストで実現で きる。
【0012】 図4は本考案の変形例を示す。上記実施例との相違は、支持部材2bにより回 転可能に支持される回転部材22をボールベアリングにより構成し、その内輪2 2aを支持部材2bの軸部2b″に対し圧入等により固定し、その内輪22aに 対しボール22bを介し相対回転する外輪22cを整流子3にころがり接触させ る。他は上記実施例と同様であり同様部分は同一符号を付して重複説明を省略す る。この変形例によれば、回転部材22はより円滑に回転し、ブラシ2の焼付、 磨耗等が生じ難くなる。
【0013】 なお、本考案は上記実施例や変形例に限定されるものではない。例えば、上記 実施例や変形例のブラシの材質は銅に限定されず、他の導電材料であってもよい 。
【0014】
【考案の効果】
本考案によれば、ブラシの焼付、磨耗等が生じ難くなり、故障等に対する信頼 性が向上し、モータのトルク損失を低減できる。さらに、これらを低コストで実 現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例のブラシの断面図
【図2】図1のII−II線断面図
【図3】本考案の実施例のモータの破断斜視図
【図4】本考案の変形例のブラシの断面図
【図5】従来例のブラシの断面図
【符号の説明】
2 ブラシ 2a 回転部材 2b 支持部材 3 整流子

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 整流子に接するブラシを備える電動機に
    おいて、そのブラシは支持部材によって回転可能に支持
    される回転部材を有し、その回転部材が整流子にころが
    り接触することを特徴とする電動機のブラシ構造。
JP6893793U 1993-11-29 1993-11-29 電動機のブラシ構造 Pending JPH0736580U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6893793U JPH0736580U (ja) 1993-11-29 1993-11-29 電動機のブラシ構造

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JP6893793U JPH0736580U (ja) 1993-11-29 1993-11-29 電動機のブラシ構造

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Publication Number Publication Date
JPH0736580U true JPH0736580U (ja) 1995-07-04

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ID=13388086

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JP6893793U Pending JPH0736580U (ja) 1993-11-29 1993-11-29 電動機のブラシ構造

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