JPH0736587U - モータ - Google Patents
モータInfo
- Publication number
- JPH0736587U JPH0736587U JP7408993U JP7408993U JPH0736587U JP H0736587 U JPH0736587 U JP H0736587U JP 7408993 U JP7408993 U JP 7408993U JP 7408993 U JP7408993 U JP 7408993U JP H0736587 U JPH0736587 U JP H0736587U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spindle shaft
- rotor
- flange portion
- slide bearing
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本考案は本発明はモータの構造に関し、部品点
数を減らして部品の寸法管理および組立工数を減らし、
また取り付け精度の管理が必要の無いモータの構造を提
供することを目的とする。 【構成】ステータ部16は、基板の中央に設けられた孔
18に樹脂製のすべり軸受19がかしめられている。2
0は駆動コイルであり、軸受19の外側に放射状に複数
配されている。ロータ部15は、スピンドル軸部22と
フランジ部23とを樹脂材にて一体成形してなる回転体
21と、フランジ部23のステータ部16側に駆動コイ
ル20に対向するように配されているロータマグネット
24とで構成する。
数を減らして部品の寸法管理および組立工数を減らし、
また取り付け精度の管理が必要の無いモータの構造を提
供することを目的とする。 【構成】ステータ部16は、基板の中央に設けられた孔
18に樹脂製のすべり軸受19がかしめられている。2
0は駆動コイルであり、軸受19の外側に放射状に複数
配されている。ロータ部15は、スピンドル軸部22と
フランジ部23とを樹脂材にて一体成形してなる回転体
21と、フランジ部23のステータ部16側に駆動コイ
ル20に対向するように配されているロータマグネット
24とで構成する。
Description
【0001】
本発明はモータの構造に係わり、特にモータのロータ部及びステータ部を簡略 化し部品点数を少なくしたモータの構造に関する。
【0002】
図2は従来のモータの構造を示す。フロッピーディスク装置に用いられ磁気デ ィスクを回転させるスピンドルモータ1の縦断面図である。ロータ部2はロータ マグネット6が取り付けられた金属製のフランジ部5と、前記フランジ部5に圧 入された金属製のスピンドル軸4とで構成される。
【0003】 ステータ部3は基板7上に前記ロータマグネット6に対向するように配された 駆動コイル8と、前記基板7に取り付けられた含浸焼結メタル製のすべり軸受9 と、複数の鋼のボール11を保持したリテーナ12とそれを挟むように配された 金属製の環状プレート13,14で構成されたスラスト軸受10とで構成される 。スラスト軸受10は、スラスト方向の支持をおこないかつ、ロータ部2の矢印 A方向のずれを防止する。
【0004】
上述したモータ10の構造において、ステータ部3を構成する部品が複数ある ため各々寸法精度の管理、及び組立工数が多くなってしまう。
【0005】 また、ロータ部ではフランジ部5に圧入されたスピンドル軸4のフランジ部5 に対する位置精度、及び垂直度等の取り付け精度を保つ必要がありこれら精度の 検査及び管理をしなければならなかった。
【0006】 そこで本考案は上記課題に鑑みなされたもので、部品点数を減らして部品の寸 法管理および組立工数を減らし、また取り付け精度の管理が必要の無いモータの 構造を提供することを目的とする。
【0007】
上記目的を達成するために請求項1の考案は、ステータ部に配されたすべり軸 受と、該すべり軸受に軸支されるスピンドル軸と、該スピンドル軸に設けられた フランジ部と、該フランジ部と前記ステータ部のどちらか一方にロータマグネッ トを他方に該ロータマグネットに対向するように駆動コイルを配し、前記すべり 軸受は前記フランジ部に当接する当接面を有しスラスト方向の支持をする構成と したモータである。
【0008】 また、請求項2の考案は、ステータ部に配されたすべり軸受と、該軸受に軸支 されるスピンドル軸と、該スピンドル軸に設けられたフランジ部と、該フランジ 部と前記ステータ部のどちらか一方にロータマグネットを他方に該ロータマグネ ットに対向するように駆動コイルを配し、前記スピンドル軸と一体形成した構成 としたモータである。
【0009】
請求項1において、すべり軸受にスラスト方向の支持をする部位を持たせたの で一つの部品でラジアル方向とスラスト方向の両方の支持をさせることが出来る 。
【0010】 また、請求項2おいて、スピンドル軸とフランジ部とを一体成形することによ り金型で成形することが出来、金型の形状を修正することによりスピンドル軸と フランジ部の位置精度、垂直度を調整することが出来る。
【0011】
図1は本考案になるモータの構造の一実施例を説明する全体構成の断面図であ る。
【0012】 図1中、15,16はロータ部,ステータ部を示す。ステータ部16は、基板 17の中央に設けられた孔18に樹脂製の筒状のすべり軸受19がかしめられて いる。
【0013】 20は駆動コイルであり、すべり軸受19の外側に放射状に複数配されている 。
【0014】 ロータ部15は、スピンドル軸部22とフランジ部23とを樹脂材にて一体成 形してなる回転体21と、フランジ部23のステータ部16側に駆動コイル20 に対向するように配されている環状なロータマグネット24とで構成される。
【0015】 スピンドル軸部22のフランジ部23に対する位置精度、垂直度は樹脂成形金 型を修正することにより調整が可能である。
【0016】 このロータ部15のスピンドル軸部22が軸受19の孔25に挿通され回転自 在に軸承され、ラジアル方向の支持をされる。また、軸受19の上端面26と、 フランジ部23の当接部27とが当接する当接面はロータ部15のスラスト方向 の支持と、矢印A方向のフランジ部23のずれを防止するのに十分な面積を持つ 。つまり、すべり軸受19はロータ15のラジアル方向の支持とスラスト方向の 支持を兼ねている。
【0017】 すべり軸受19及びフランジ部23は樹脂製であるから、上端面26と当接部 27の接触面での摩擦は少なくロータ部15の回転に支障を与えることはない。 なお、どちらか一方を金属等の異なる材質としても良いし、上端面26に潤滑材 を塗付しても良い。ステータ部16に対して回転自在に軸承されたロータ部15 は、駆動コイル20に駆動電流が流れることによりロータマグネット24に駆動 力が発生され回転する。
【0018】
【考案の効果】 上述の如く請求項1の考案によれば、すべり軸受にスラスト方向の支持をする 上端面26を設けることにより、ロータ部のスラスト方向とラジアル方向の支持 を一つの部品ですることができ、部品点数を少なくすることができ、それに共な って部品の寸法管理の工数、組立工程を減らすことができる。
【0019】 また、請求項2の考案によれば、ロータ部とスピンドル軸部を一体成形するこ とにより、部品点数を少なくし、それに共なって組立工程、寸法管理を減らすこ とができる。
【0020】 また、金型で成形することができるので、フランジ部とスピンドル軸部の相対 的な位置精度、垂直度を金型の形状を修正することにより調整することができる 。
【0021】 さらに、金型で成形するので部品の寸法のばらつきが少なくなり量産化に適し たものになる。
【0022】 また、樹脂製とすることでロータの重量を軽量化することが出来るので、高ト ルクを得ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案になるモータの構造の一実施例を示す断
面図である。
面図である。
【図2】従来例を示す図である。
15 ロータ部 16 ステータ部 17 基板 18 孔 19 すべり軸受 20 駆動コイル 21 回転体 22 スピンドル軸部 23 フランジ部 24 ロータマグネット
Claims (2)
- 【請求項1】ステータ部に配されたすべり軸受と、該す
べり軸受に軸支されるスピンドル軸と、該スピンドル軸
に設けられたフランジ部と、該フランジ部と前記ステー
タ部のどちらか一方にロータマグネットを他方に該ロー
タマグネットに対向するように駆動コイルを配し、前記
すべり軸受は前記フランジ部に当接する当接面を有しス
ラスト方向の支持をすることを特徴とするモータ。 - 【請求項2】ステータ部に配されたすべり軸受と、該す
べり軸受に軸支されるスピンドル軸と、該スピンドル軸
に設けられたフランジ部と、該フランジ部と前記ステー
タ部のどちらか一方にロータマグネットを他方に該ロー
タマグネットに対向するように駆動コイルを配し、前記
スピンドル軸と一体形成したことを特徴とするモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7408993U JPH0736587U (ja) | 1993-12-14 | 1993-12-14 | モータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7408993U JPH0736587U (ja) | 1993-12-14 | 1993-12-14 | モータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0736587U true JPH0736587U (ja) | 1995-07-04 |
Family
ID=13537110
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7408993U Pending JPH0736587U (ja) | 1993-12-14 | 1993-12-14 | モータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0736587U (ja) |
-
1993
- 1993-12-14 JP JP7408993U patent/JPH0736587U/ja active Pending
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