JPH0736602A - 座標入力装置及び情報処理装置 - Google Patents

座標入力装置及び情報処理装置

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JPH0736602A
JPH0736602A JP5182880A JP18288093A JPH0736602A JP H0736602 A JPH0736602 A JP H0736602A JP 5182880 A JP5182880 A JP 5182880A JP 18288093 A JP18288093 A JP 18288093A JP H0736602 A JPH0736602 A JP H0736602A
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JP
Japan
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input
code
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pen
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JP5182880A
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Yoshiharu Konishi
義治 小西
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 座標入力装置において、ペン入力時、各時点
毎に入力の可否をチェックし、入力制限を行なうことに
より、より厳密な機密保護を実現することにある。 【構成】 IDコードに対応する固有の周波数fcの交
流磁界を発生するコイルを具備して座標入力する入力ペ
ン1と、該入力ペン1の交流磁界を受信して誘導電圧を
発生するセンサ部2と、該センサ部2の誘導電圧を同期
検波して直流電圧を出力する検波部4と、サンプルアン
ドホールド部(S/H部)5と、A/D変換部6との読
み取りブロックと、前記検波部4に連続可変周波数信号
を出力して周波数fcを測定するVFO8及びD/A変
換部9と、前記読み取りブロックのデジタル出力から入
力ペン1の指示座標を算出し且つ前記測定周波数fcを
対応するIDコードに変換して座標と同時にIDコード
を外部出力するCPU部7とから成る。 【効果】 入力ペンの交流磁界の周波数をペン毎のID
コードとして用いるため、容易に且つ厳密な機密保護機
能を所持させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理装置の入力手
段としての座標入力装置及びそれを利用した情報処理装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の座標入力装置では、或る一種類の
ペンの間でペンを識別する手段はなかった。なお、座標
入力装置のペン入力の識別、保護に関しては特開昭60
−175191号公報がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記の従来技術では、
一台の座標入力装置で複数の入力者が各々所有の入力ペ
ンで入力を行なう場合、使用者の入力制限は、パスワー
ド入力、IDカード使用等の補助的手段を用いる必要が
あった。そのため、入力とは直接には関係ないIDカー
ドを別に所持したり、またパスワードを記憶、または記
録しておくことが必要であり、これらの条件が満足され
ない場合は、逆に使用許可者までも入力不可能となる危
険性があった。さらにまた、前記補助的な手段で一旦入
力制限が解除されれば、その後誰でも入力が可能になっ
てしまう問題があった。
【0004】本発明は、前記補助的手段を用いなくと
も、ペン入力時、各時点毎に入力の可否をチェックし、
入力制限を行なうことにより、使用者の操作軽減を行な
うと同時に、より厳密な機密保護を実現することを目的
とする。また前記入力時点毎でなくとも、補助手段を用
いず入力ペン自身の所持で容易に入力可能なセキュリテ
ィキー管理ができる情報処理装置の実現を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の座標入力装置
は、その入力ペンに所持させるIDコードとして、ペン
の指示座標検出に用いるペンから出力する交流磁界の周
波数を用い、座標検出と同時に周波数を測定してIDコ
ードを出力するようにしたものである。
【0006】また、入力ペンに鍵構造を設け、鍵の操作
によって座標入力の許可/禁止制御をするようにしたも
のである。
【0007】また、本発明の情報処理装置は、前記座標
入力装置を入力手段として、入力するIDコードを利用
して前記入力手段からの入力の許可/禁止制御を行なう
ようにしたものである。
【0008】また、鍵構造を設けた入力ペンを用いた座
標入力装置を入力手段とし、前記入力ペンの鍵をセキュ
リティキーとして前記入力手段からの入力の許可/禁止
制御を行なうようにしたものである。
【0009】
【作用】本発明の座標入力装置によれば、入力ペンで座
標入力した際、入力ペンの交流磁界の周波数を読み取
り、登録されている周波数であれば、それに対応したI
Dコードを読み取ったペン指示座標と同時に外部出力す
る。
【0010】また入力ペンに鍵構造を設けた場合は、そ
のペンの鍵で入力許可した後、はじめてペン指示座標が
外部出力される。
【0011】また、本発明の情報処理装置によれば、前
記座標入力装置を入力手段として用いた場合は、入力す
るIDコードを用いて入力許可されてから入力手段から
の入力が行なわれる。
【0012】また、鍵構造を設けた入力ペンを用いた座
標入力装置を入力手段として用いた場合は、入力ペンの
鍵をセキュリティキーとして入力許可されてから入力手
段からの入力が行なえる。
【0013】
【実施例】以下図面の一実施例により本発明を説明す
る。図1は本発明の一実施例に係る座標入力装置の構成
を示すブロック図である。1は座標指示用の入力ペンで
あり、先端部から交流磁界を発生する。2はセンサ部で
あり、ボード上にX軸導線パターン2aとY軸導線パタ
ーン2bとが格子状に配置された構造になっており、前
記ペン1によって座標指示されると、その指示位置に応
じた誘導電圧を各導線パターン2a,2bより出力す
る。この誘導電圧は、入力ペン1の発生する交流磁界と
同一周波数の交流電圧となる。3a及び3bはマルチプ
レクサで、各々導線パターン2a及び2bの各導線を順
次選択し、その誘導電圧を出力する。この誘導電圧の読
み取り制御装置が次のように構成される。即ち、4は検
波部、5はサンプルホールド部(S/H部)、6はA/
D変換部で、これらの3ブロックで、前記センサ出力の
交流電圧を検出しデジタル量を変換する。7はCPU部
であり、マルチプレクサ3a,3b,及び検波部3、S
/H部4、A/D変換部5の各ブロックを制御すると共
にセンサ部出力値より入力ペン1の指示座標を算出して
装置外部へ出力する。このCPU部7はマイクロプロセ
ッサで実現できる。8のVFO及び9のD/A変換部は
検波部4へ入力するセンサ検出用クロックの周波数制御
を行なうブロックである。
【0014】以上の構成になる座標入力装置について以
下にその作動を説明する。入力ペン1は座標入力装置か
ら分離する独立構造であり、複数のペンを一台の座標入
力装置に使用できる。各々の入力ペン1は図2に示す構
造となっており、内蔵の発振器1aからのクロックがペ
ン先に配置されたコイル1bに流れ、コイル1bより交
流磁界を発生して、その発生磁界がペン先より外部へ出
力される。発振器1aは内蔵の電池1cから電源給電さ
れ、各入力ペン固有の一定周波数fcのクロックを発振
し、一定周波数fcの交流磁界を発生する。
【0015】入力ペン1から一定周波数fcの交流磁界
を受けたセンサ部2では、その格子状に配列された導線
パターン2a,2bに交流磁界と同一周波数fcの誘導
電圧を誘起する。誘導電圧はマルチプレクサ3a,3b
を経由して検波部4へ入力される。そして検波部4では
VFO8から入力するクロックの周波数fvfo と同一の
周波数の入力電圧のみを検出して、その入力交流電圧に
比例した直流電圧を出力する。このとき、周波数fvfo
と異なる周波数の入力電圧はゼロとなる(本動作を同期
検波と呼ぶ)。
【0016】次にS/H部5では、CPU部7が信号線
11で制御し、マルチプレクサ3a,3bでセンサ部2
の各導線パターン2a,2bを選択した時点で、信号線
13により検波部4からの出力直流電圧をサンプリング
する。そして、さらにS/H部5は、次段のA/D変換
部6でA/D変換を行なうのに充分な時間だけサンプリ
ングした直流電圧値をホールドする。A/D変換部6で
は直流電圧値がデジタル値に変換されCPU部7に入力
される。CPU部7ではマルチプレクサ3a,3b経由
で選択した導線パターン2a,2b全ての誘導電圧の大
きさをデジタル値として読み取り、これらの値の分布に
よりペン先の指示座標入力を算出する。その読み取った
座標は外部インタフェース信号線10より座標入力装置
外に出力する。
【0017】次に、入力ペン1のIDコード読み取り原
理について説明する。D/A変換部9はCPU部7から
のデジタル入力を直流電圧に変換してVFO8に入力
し、VFO8は入力する直流電圧値に応じてその出力周
波数を変化させる機能を有する。そこで、入力ペン1か
ら発せられる交流磁界の周波数fcはペン毎に異なるた
め、CPU部7はD/A変換部9を介してVFO8を制
御し、VFO8の出力周波数fVFO を色々に変化させて
検波部4に入力する。検波部4では、入力する周波数f
VFO が入力ペン1の周波数fcと等しくなった場合のみ
検波して、周波数fVF O と一致する周波数fcの入力交
流電圧を比例した直流電圧に検波して出力するから、し
たがってCPU部7はVFO8の周波数fVFO を連続的
に変化させ、その間、センサ部2から入力する交流電圧
が検波部4で検波されたとき、その検出周波数fVFO
使用した入力ペン1の固有の周波数fcとして認識でき
ることになる。
【0018】また、CPU部7では、検出測定した入力
ペン1の周波数fcに対応したIDコードの変換テーブ
ル14を記憶所持しており、これにより変換したIDコ
ードを入力ペン1の指示座標と同時に外部インタフェー
ス信号線10より座標入力装置外へ出力することができ
る。IDコード変換テーブル14の実施例を図3に示
し、また外部インタフェース信号線10より外部出力す
る指示座標とIDコードの出力形式15の実施例を図4
の(a)に示す。測定した入力ペン1の発生磁界の周波
数がfciであれば、図3にもとづきIDコードとして
IDiを図4の(a)に示す出力形式で指示座標X,Y
と同時に外部出力する。ここでもし、変換テーブルに入
力ペン1の発生磁界の周波数fciが存在しなければ、
図4の(b)のとおり指示座標X,Yのみを出力するこ
とになる。
【0019】前記IDコード変換テーブルは、例えばC
PU部7にROMを設け、予め座標入力装置としてサポ
ートする入力ペン1の種類分だけ記憶しておけばよい。
またこの実施例では、入力ペン1の指示座標をセンサ部
2に伝達すべき入力ペン特有の交流磁界の周波数そのも
のをIDコードとしているため、入力ペン1にIDコー
ド登録用のメモリ、及びそのメモリをバックアップする
電池が不要である。
【0020】図5及び図6は、入力ペン単位で周波数f
cを可変とし、使用者が変更した周波数をIDコードと
して再登録することができるようにした実施例である。
【0021】図5は、周波数fcを可変とした入力ペン
1の実施例の断面図であり、発振器1aでは周波数可変
部1dにより周波数fcを変更できる。周波数可変部1
dにはその値を変更するために回転式のボリュームが設
けられており、さらにその上部の入力ペンケースに開口
部1eが形成してあり、ドライバ等でボリュームを回転
し、周波数fcを変更することができる。変更した周波
数fcは、CPU部7でIDコードとして再登録する。
【0022】図6は、その構成を示したCPU部7のブ
ロック図で、7aはマイクロプロセッサで、前述したペ
ン指示座標の読み取り、座標計算、IDコード検索、変
換等のCPU部の主な制御を実施している。7bはRA
Mで、メモリバックアップされたスタッティックRAM
は不揮発性のRAMが用いられ、図3と同じIDコード
変換テーブルが記憶されている。7cはIDコード登録
モード判定部であり、モード切換スイッチ7dにより通
常入力モードとID登録モードの切替え判定を行なう。
【0023】通常入力モードでは、モード切換えスイッ
チ7dはオフ状態であるが、ペン入力中にこれをオンに
切換えると、マイクロプロセッサ7aはその状態変化を
読み取り、その時点の入力ペン1の周波数fcmと対応
するIDコードIDmを記憶する。次に、使用者が入力
ペン1のボリュームにより入力ペン1の周波数fcmを
周波数fcnに変更し、さらにモード切替スイッチ7d
をオンに戻した際、この状態変化を読み取ったマイクロ
プロセッサ7aは、記憶していたIDコードIDmに対
応する周波数fcmを周波数fcnに変更し、RAM7
bのIDコード変換テーブルに再登録する。これにより
IDコードIDmに対応する周波数はfcnとなり、周
波数fcmの入力ペン1はIDコードを持たなくなる。
このように、入力ペン自身で周波数を可変とし、IDコ
ードとしての周波数を変更できるようにしたが、IDコ
ードを登録済みの入力ペンを用意すれば、全く同様に前
記方法を用いて周波数可変でない入力ペンでも未登録周
波数のペンに登録変更することも可能である。
【0024】以上のよう、この実施例では、入力ペンを
紛失した際に、紛失した入力ペンと同一周波数の予備の
ペンを用意し、ID登録してある周波数を変更すること
により、紛失した入力ペンを入手した他者が座標入力装
置に入力可能となることを防止する効果がある。
【0025】さらに、この実施例では、モード切替スイ
ッチ7dをIDコードの追加操作用に使用し、さらにI
Dコードの追加入力手段を用意して、IDコード追加操
作用に使用しても構わない。その場合、IDコード未登
録の入力ペンを追加登録することができる。
【0026】次に前記座標入力装置の情報処理装置への
応用実施例について説明する。図7及び図8は、本座標
入力装置の情報処理装置への応用例を示すブロック図で
ある。図7における情報処理装置では入力手段として座
標入力装置16を用い、座標入力装置16への入力ペン
の指示座標が入力制御部17を経由し、主制御部18に
入力され、データ処理されるものである。IDコード登
録メモリ19は本装置への入力を許可できる入力ペンの
IDコードのみを格納するメモリである。
【0027】前述の通り、座標入力装置16からは座標
値と同時にIDコードが出力されるが、入力制御部17
ではIDコード登録メモリ19に予じめ格納されている
IDコード全てを参照し、IDコードが登録されている
場合のみその座標値を主制御部18に出力する。この入
力制御部17、主制御部18、及びIDコード登録メモ
リ19はマイクロプロセッサシステムで実現できる。
【0028】入力ペンは前述の通り交換可能であり、複
数の入力ペンが使用できる。したがってIDコードがI
Dコード登録メモリ19に登録されている入力ペンのみ
本情報処理装置への使用が許可され、IDコード未登録
の場合は入力禁止となる。本実施例によれば、IDコー
ド入力、セキュリティキー等の手段を用いずとも、入力
手段である入力ペン自身で入力許可/禁止制御ができる
ため、簡易でかつ確実な機密保護された情報処理システ
ムが構築できる。
【0029】図8は、IDコードの他に入力ペンによる
パスワード入力も用いて入力許可/禁止制御を行なう情
報処理装置の実施例である。この情報処理装置では、入
力制御部17にIDコード登録メモリ19の他にパスワ
ード登録メモリ21も接続されている。パスワード登録
メモリ21には、本情報処理装置の使用者の数だけパス
ワードの筆跡の座標列パターンが予め登録されている。
【0030】この実施例装置の使用開始時には、主制御
部18は表示部22へ使用者へのパスワード入力要求表
示を行なう。そこで使用者が座標入力装置16へ自分の
パスワードを記入すると、座標入力装置16からはパス
ワードの座標値列と同時にIDコードが入力制御部17
へ出力される。入力制御部17では、先づIDコードが
登録済みであるかどうかをIDコード登録メモリ19を
参照し確認する。登録済みIDコードであれば、さらに
入力制御部17はパスワードの筆跡の座標列パターンを
パスワード登録メモリ21の座標列パターンと比較し、
登録済みのパスワードと判断されれば、以後は座標入力
装置16からの座標値は主制御部18へ出力される。し
たがって、入力ペン1のIDコードとパスワードが登録
済みの場合は、座標入力装置16による情報処理装置へ
の入力がパスワード入力以後から可能となる。
【0031】この実施例によれば、IDコードとパスワ
ードの組合せ分だけ使用入力者の識別ができることか
ら、IDコードに相当する入力ペン1の周波数fcの種
類を減らすことができ、したがって入力ペン1の種類が
少なくても多くの使用者をサポートすることができる。
また、これは情報処理装置の実施例であるが、前記の座
標入力装置の実施例におけるCPU部7が入力制御装置
17、IDコード登録メモリ19、及びパスワード登録
メモリ21の機能を持てば、座標入力装置自身でも入力
許可/禁止制御が可能となる。
【0032】以上は、いずれも入力ペンの周波数をID
コードとして使用し、入力許可/禁止制御を実施した例
を説明したが、図9に示すように入力ペンの一部を機械
的な鍵構造として、この鍵をセキュリティキーとして入
力許可/禁止制御を実施してもよい。
【0033】図9において、1eは鍵部であり、1fは
鍵部未使用時にペン入力操作に支障のないように設けた
鍵部カバーである。図10は、セキュリティキーを用い
た際のCPU部7の入力許可/禁止制御を説明する図で
あり、セキュリティキー読み取り部20はキーの状態を
読み取り、マイクロプロセッサ7aに信号出力する。セ
キュリティキー読み取り部20のキー操作部の構造は図
11に示す通りであり、回転部20dに設けたキー位置
マーク20aが固定部20eの位置マーク20bに合致
しているときは、セキュリティキーオフ状態、キー位置
マーク2aが固定部20eの位置マーク20cに合った
ときは、セキュリティキーオン状態を示す。セキュリテ
ィキーオフ状態では、座標読み取り出力制御を行なって
いるマイクロプセッサ7aがセキュリティキーを監視
し、座標値を外部に出力しない。この座標値の外部出力
は、キー位置マーク2aが位置マーク20cに合ったオ
ン状態のとき出力する。このように本実施例では、入力
に用いるペン1にセキュリティキーが付属しており、他
の手段を別に用意せずに、このセキュリティキーで容易
に座標入力装置のセキュリティキー管理ができる。
【0034】また、この鍵構造を設けた入力ペンを用い
た座標入力装置を情報処理装置の入力手段とし用いるこ
とができる。この場合入力ペンの鍵をセキュリティキー
として入力手段からの入力の許可/禁止制御を行なわせ
る。その制御はキー操作の信号を情報処理装置の入力制
御部に入力して入力の許可/禁止の制御を行なわせる。
これによって情報処理装置のセキュリティキー管理がで
きる。
【0035】
【発明の効果】以上のように、本発明の座標入力装置に
よれば、入力ペンの指示座標の読み取りに用いる交流磁
界の周波数自身をペン毎の固有のものとして読み取り、
IDコードとして座標と同時に外部出力するようにした
ため、この本発明の座標入力装置を種々のシステムの入
力手段として使用した場合、この外部出力するIDコー
ドを用いて容易に且つ入力時点毎の厳密な機密保護機能
を所持させることができる。また入力ペンを紛失した際
に、ID登録してある周波数を変更可能に構成したこと
により、これを入手した他者が入力可能となることを防
止できる。また前記座標入力装置を採用した情報処理装
置によれば、座標入力装置の入力ペン自身の所持による
だけで、しかも入力時点毎の入力許可/禁止を制御する
ため、オペレータの負荷を軽減して厳密なセキュリティ
キー管理ができる。またこれは鍵構造を設けた入力ペン
を用いた座標入力装置を入力手段とした情報処理装置の
場合にも、そのキー操作により入力手段からの入力の許
可/禁止制御をすることにより同様にセキュリティキー
管理ができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例座標入力装置のブロック構成
図である。
【図2】図1に使用する入力ペンの断面図である。
【図3】図1のIDコード変換テーブルの説明図であ
る。
【図4】図1における指示座標値とIDコードの出力形
式説明図である。
【図5】本発明の他の実施例の入力ペンの断面図であ
る。
【図6】図5におけるIDコード周波数変更機能を備え
たCPU部ブロック図である。
【図7】本発明の他の実施例情報処理装置のブロック構
成図である。
【図8】本発明の他の実施例情報処理装置のブロック構
成図である。
【図9】本発明の他の実施例の入力ペンの断面図であ
る。
【図10】図9における座標入力装置のCPU部ブロッ
ク構成図である。
【図11】図9におけるセキュリティキー操作部構造図
である。
【符号の説明】
1…入力ペン、1a…発振器、1b…コイル、2…セン
サ部、3a,3b…マルチプレクサ、4…検波部、5…
S/H部、6…A/D変換部、7…CPU部、8…VF
O、9…D/A変換部、14…IDコード変換テーブ
ル、15…出力形式、16…座標入力装置、17…入力
制御部、18…主制御部、19…IDコード登録メモ
リ、20…セキュリティキー読み取り部。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交流磁界を発生する入力ペンにより座標
    入力した指示座標を読み取り外部出力するようにした座
    標入力装置において、前記交流磁界の周波数をIDコー
    ドとする入力ペンと、該入力ペンによる指示座標を読み
    取るとき同時に前記交流磁界の周波数を測定すると共に
    測定周波数を対応するIDコードに変換して座標と同時
    に外部出力する読み取り制御装置とを設けたことを特徴
    とする座標入力装置。
  2. 【請求項2】 IDコードとする交流磁界の周波数を可
    変に構成した入力ペンを設け、且つ前記読み取り制御装
    置に変更後の周波数に対応するIDコードを再登録でき
    るIDコード登録モード切り替スイッチを設けたことを
    特徴とする請求項1記載の座標入力装置。
  3. 【請求項3】 入力ペンの一部に機械的な鍵構造を設
    け、且つ前記読み取り制御装置に鍵をセキュリティキー
    としての入力の許可/禁止制御を行なわせるセキュリテ
    ィキー読み取り部を設けたことを特徴とする請求項1記
    載の座標入力装置。
  4. 【請求項4】 交流磁界を発生する入力ペンにより座標
    入力した指示座標を読み取り外部出力するようにした座
    標入力装置であって、前記交流磁界の周波数をIDコー
    ドとする入力ペンと、該入力ペンによる指示座標を読み
    取るとき同時に前記交流磁界の周波数を測定すると共に
    測定周波数を対応するIDコードに変換して座標と同時
    に外部出力する読み取り制御装置とを設けた座標入力装
    置を入力手段として設け、該入力手段から入力するID
    コードを用いて前記入力手段からの入力の許可/禁止制
    御をする入力制御部を設けたことを特徴とする情報処理
    装置。
  5. 【請求項5】 一部に機械的な鍵構造を設けた入力ペン
    により座標入力した指示座標を読み取り外部出力するよ
    うにした座標入力装置を入力手段に設け、前記入力ペン
    の鍵をセキュリティキーとして前記入力手段からの入力
    の許可/禁止制御をする入力制御部を設けたことを特徴
    とする情報処理装置。
JP5182880A 1993-07-23 1993-07-23 座標入力装置及び情報処理装置 Pending JPH0736602A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007334669A (ja) * 2006-06-15 2007-12-27 Nec System Technologies Ltd 個人データ管理装置、個人データ管理方法、プログラム、及び記録媒体
JP2010176176A (ja) * 2009-01-27 2010-08-12 Nec System Technologies Ltd データ入力装置およびデータ入力方法

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