JPH0736610A - 提示画像制御装置 - Google Patents
提示画像制御装置Info
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- JPH0736610A JPH0736610A JP5156726A JP15672693A JPH0736610A JP H0736610 A JPH0736610 A JP H0736610A JP 5156726 A JP5156726 A JP 5156726A JP 15672693 A JP15672693 A JP 15672693A JP H0736610 A JPH0736610 A JP H0736610A
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- image
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- eye
- eye movement
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- Processing Or Creating Images (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Position Input By Displaying (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】画像提示装置の動作状態を操作者の要求に合致
するように自動的に制御することの出来る提示画像制御
装置を提供する。 【構成】操作者に外部画像を提示する画像提示装置1ま
たは外部画像を記録するカメラ装置と、操作者の眼球の
運動を検出する眼球運動検出装置20と、検出した眼球
運動電位信号を用いて上記画像提示装置またはカメラ装
置を制御する提示状態制御装置40とを備え、操作者の
眼球運動に基づいて画像提示装置1またはカメラ装置の
調光、ズーミング、暗視カメラと通常カメラとの切り換
え等の制御を自動的に行なわせる提示画像制御装置。
するように自動的に制御することの出来る提示画像制御
装置を提供する。 【構成】操作者に外部画像を提示する画像提示装置1ま
たは外部画像を記録するカメラ装置と、操作者の眼球の
運動を検出する眼球運動検出装置20と、検出した眼球
運動電位信号を用いて上記画像提示装置またはカメラ装
置を制御する提示状態制御装置40とを備え、操作者の
眼球運動に基づいて画像提示装置1またはカメラ装置の
調光、ズーミング、暗視カメラと通常カメラとの切り換
え等の制御を自動的に行なわせる提示画像制御装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、各種のシミュレーシ
ョン装置、遠隔操作装置、バーチャル・リアリティ装置
等に利用される提示画像制御装置に関する。
ョン装置、遠隔操作装置、バーチャル・リアリティ装置
等に利用される提示画像制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】提示画像制御装置とは、操作者に提示さ
れる画像、例えばビデオカメラ画像やコンピュータ・グ
ラフィックス画像等について、その調光やズーミング等
の提示状態を制御する装置である。従来の画像提示装置
としては、例えば図19に示すようなものがある。図1
9は、ビデオ表示装置等の画像提示装置(またはカメラ
装置、以下、画像提示装置で代表する)1と操作者の頭
部2との上面図である。図19においては、操作者が画
像提示装置1を自分の右眼に当てて提示画像を見ている
状態を示している。上記のごとき従来装置においては、
操作者が画像提示装置に提示された画像を見ながら、画
像提示装置を手動で制御することにより、その画像の明
るさ、拡大、縮小等を操作者の要求に合うように調節し
ていた。また、操作者の視線方向を検出し、その視線方
向へ照明装置の光を当てる装置も開発されている。
れる画像、例えばビデオカメラ画像やコンピュータ・グ
ラフィックス画像等について、その調光やズーミング等
の提示状態を制御する装置である。従来の画像提示装置
としては、例えば図19に示すようなものがある。図1
9は、ビデオ表示装置等の画像提示装置(またはカメラ
装置、以下、画像提示装置で代表する)1と操作者の頭
部2との上面図である。図19においては、操作者が画
像提示装置1を自分の右眼に当てて提示画像を見ている
状態を示している。上記のごとき従来装置においては、
操作者が画像提示装置に提示された画像を見ながら、画
像提示装置を手動で制御することにより、その画像の明
るさ、拡大、縮小等を操作者の要求に合うように調節し
ていた。また、操作者の視線方向を検出し、その視線方
向へ照明装置の光を当てる装置も開発されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
画像提示装置においては、画像の提示状態を操作者が手
動で操作するようになっていたため、操作者の手の動作
の一部が制限されるので、操作性が悪いという問題があ
った。また、操作者の視線方向へ照明光を当てるものに
おいても、単に照明状態を自動的に制御するだけであっ
て、提示画像の制御は依然として操作者が手動で行なう
必要があった。
画像提示装置においては、画像の提示状態を操作者が手
動で操作するようになっていたため、操作者の手の動作
の一部が制限されるので、操作性が悪いという問題があ
った。また、操作者の視線方向へ照明光を当てるものに
おいても、単に照明状態を自動的に制御するだけであっ
て、提示画像の制御は依然として操作者が手動で行なう
必要があった。
【0004】本発明は、上記のごとき従来技術の問題を
解決するためになされたものであり、画像提示装置の動
作状態を操作者の要求に合致するように自動的に制御す
ることの出来る提示画像制御装置を提供することを目的
とする。
解決するためになされたものであり、画像提示装置の動
作状態を操作者の要求に合致するように自動的に制御す
ることの出来る提示画像制御装置を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明においては、特許請求の範囲に記載するよう
に構成している。すなわち、請求項1に記載の発明にお
いては、操作者に外部画像を提示する画像提示装置また
は外部画像を電気信号に変換するカメラ装置と、操作者
の眼球の運動を検出する眼球運動検出装置と、検出した
眼球運動電位信号を用いて上記画像提示装置またはカメ
ラ装置を制御する提示状態制御装置とを備えている。上
記眼球運動検出装置は、例えば、請求項2に記載のよう
に、眼球の上下に装着した垂直成分検出用電極と眼球の
左右に装着した水平成分検出用電極とによって検出した
眼球運動電位信号の垂直成分と水平成分とに基づいて眼
の開状態、閉状態、注目状態を検出するものであり、ま
た、上記画像提示装置は、例えば、外部のカメラ画像ま
たはコンピュータ・グラフィックス画像の提供装置であ
り、上記提示状態制御装置は、例えば、上記眼球運動検
出装置の検出結果に基づいて、提示画像の調光、暗視カ
メラと通常カメラの切り替え、ズーミング、映像のオン
/オフ、録画のオン/オフのうちの少なくとも一つの提
示状態制御を行うものである。なお、上記の眼球運動に
は、眼瞼の開閉運動も含まれる。すなわち、眼瞼の開閉
を含めて一括して眼球運動と総称する。
め、本発明においては、特許請求の範囲に記載するよう
に構成している。すなわち、請求項1に記載の発明にお
いては、操作者に外部画像を提示する画像提示装置また
は外部画像を電気信号に変換するカメラ装置と、操作者
の眼球の運動を検出する眼球運動検出装置と、検出した
眼球運動電位信号を用いて上記画像提示装置またはカメ
ラ装置を制御する提示状態制御装置とを備えている。上
記眼球運動検出装置は、例えば、請求項2に記載のよう
に、眼球の上下に装着した垂直成分検出用電極と眼球の
左右に装着した水平成分検出用電極とによって検出した
眼球運動電位信号の垂直成分と水平成分とに基づいて眼
の開状態、閉状態、注目状態を検出するものであり、ま
た、上記画像提示装置は、例えば、外部のカメラ画像ま
たはコンピュータ・グラフィックス画像の提供装置であ
り、上記提示状態制御装置は、例えば、上記眼球運動検
出装置の検出結果に基づいて、提示画像の調光、暗視カ
メラと通常カメラの切り替え、ズーミング、映像のオン
/オフ、録画のオン/オフのうちの少なくとも一つの提
示状態制御を行うものである。なお、上記の眼球運動に
は、眼瞼の開閉運動も含まれる。すなわち、眼瞼の開閉
を含めて一括して眼球運動と総称する。
【0006】
【作用】上記のように、本発明においては、操作者の眼
球運動を検出し、検出された眼球運動電位信号に応じて
提示画像の各種状態制御を行なうように構成したもので
あり、これにより、操作者の手動操作を省略することが
出来る。上記の眼球運動と提示画像制御との対応関係の
一例を示すと、例えば、後記実施例に記載のように、強
い開眼状態と判定した場合は、提示画像を明るくするよ
うに制御し、強い閉眼状態と判定した場合には提示画像
を暗くするように制御する。また、上記のごとき強い開
眼状態や閉眼状態の判別は、眼球運動検出装置におい
て、眼球の上下に装着した垂直成分検出用電極と眼球の
左右に装着した水平成分検出用電極とによって検出した
眼球運動電位信号の垂直成分と水平成分(例えば後記図
7〜図10)に基づいて検出することが出来る。
球運動を検出し、検出された眼球運動電位信号に応じて
提示画像の各種状態制御を行なうように構成したもので
あり、これにより、操作者の手動操作を省略することが
出来る。上記の眼球運動と提示画像制御との対応関係の
一例を示すと、例えば、後記実施例に記載のように、強
い開眼状態と判定した場合は、提示画像を明るくするよ
うに制御し、強い閉眼状態と判定した場合には提示画像
を暗くするように制御する。また、上記のごとき強い開
眼状態や閉眼状態の判別は、眼球運動検出装置におい
て、眼球の上下に装着した垂直成分検出用電極と眼球の
左右に装着した水平成分検出用電極とによって検出した
眼球運動電位信号の垂直成分と水平成分(例えば後記図
7〜図10)に基づいて検出することが出来る。
【0007】
【実施例】以下、この発明を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施例図であり、(a)は装置の外
観の斜視図、(b)はブロック図である。図1におい
て、1は操作者に外部画像を提示する画像提示装置であ
り、例えばビデオ表示装置やビデオカメラ装置である。
また、20は操作者の眼球運動を検出する眼球運動検出
装置(詳細後述)、21は眼球運動検出装置20内の信
号検出部、22は同じく信号処理部である。また、40
は検出した眼球運動電位信号を用いて画像提示装置1を
制御する提示状態制御装置(詳細後述)である。
図1は、本発明の一実施例図であり、(a)は装置の外
観の斜視図、(b)はブロック図である。図1におい
て、1は操作者に外部画像を提示する画像提示装置であ
り、例えばビデオ表示装置やビデオカメラ装置である。
また、20は操作者の眼球運動を検出する眼球運動検出
装置(詳細後述)、21は眼球運動検出装置20内の信
号検出部、22は同じく信号処理部である。また、40
は検出した眼球運動電位信号を用いて画像提示装置1を
制御する提示状態制御装置(詳細後述)である。
【0008】次に、図2は、本発明の他の実施例図であ
り、(a)は装置の外観の斜視図、(b)はブロック図
である。この実施例は3次元立体画像を提示する装置に
本発明を適用した例である。図2において、10は操作
者に外部画像を提示する頭部搭載型3次元立体画像提示
装置、20は操作者の眼球運動を検出する眼球運動検出
装置、21は信号検出部、22は信号処理部、30はス
テレオカメラ式の画像提供装置であり、これの信号を頭
部搭載型3次元立体画像提示装置10に送って操作者に
外部画像を提供する。また、40は検出した眼球運動電
位信号を用いて頭部搭載型3次元立体画像提示装置10
または画像提供装置30を制御する提示状態制御装置で
ある。
り、(a)は装置の外観の斜視図、(b)はブロック図
である。この実施例は3次元立体画像を提示する装置に
本発明を適用した例である。図2において、10は操作
者に外部画像を提示する頭部搭載型3次元立体画像提示
装置、20は操作者の眼球運動を検出する眼球運動検出
装置、21は信号検出部、22は信号処理部、30はス
テレオカメラ式の画像提供装置であり、これの信号を頭
部搭載型3次元立体画像提示装置10に送って操作者に
外部画像を提供する。また、40は検出した眼球運動電
位信号を用いて頭部搭載型3次元立体画像提示装置10
または画像提供装置30を制御する提示状態制御装置で
ある。
【0009】次に、図3は、頭部搭載型3次元立体画像
提示装置10の一構成例の斜視図である。図3におい
て、11、11′は画像提供装置30から得られた外部
画像を操作者に提示する小型の表示装置(以下、小型テ
レビと記す)であり、例えばCRTや液晶の表示器であ
る。また、12、12′および14は小型テレビ11の
画像を操作者の眼に光学的に導くためのミラー、13は
凸レンズ、21は信号検出部である。2台の小型テレビ
11、11′から放射された画像は、それぞれミラー1
2、12′で90°回転され、凸レンズ13を通った
後、ミラー14で合成されると共に90°回転されて操
作者の眼に入射する。したがって、この装置はミラー1
4の前に操作者の眼が位置するように装着されるが、そ
の際、操作者の眼の位置が複数の信号検出部21の間に
来るように操作者の顔面に装着される。なお、信号検出
部21の電極装着個所の詳細については後記図5で説明
する。
提示装置10の一構成例の斜視図である。図3におい
て、11、11′は画像提供装置30から得られた外部
画像を操作者に提示する小型の表示装置(以下、小型テ
レビと記す)であり、例えばCRTや液晶の表示器であ
る。また、12、12′および14は小型テレビ11の
画像を操作者の眼に光学的に導くためのミラー、13は
凸レンズ、21は信号検出部である。2台の小型テレビ
11、11′から放射された画像は、それぞれミラー1
2、12′で90°回転され、凸レンズ13を通った
後、ミラー14で合成されると共に90°回転されて操
作者の眼に入射する。したがって、この装置はミラー1
4の前に操作者の眼が位置するように装着されるが、そ
の際、操作者の眼の位置が複数の信号検出部21の間に
来るように操作者の顔面に装着される。なお、信号検出
部21の電極装着個所の詳細については後記図5で説明
する。
【0010】次に、図4は、眼球運動検出装置20にお
ける信号検出部21の一構成例の側面図である。図4に
おいて、211は眼球運動電位信号を検出する信号導出
用電極、212は操作者に電極を固定するための吸着
板、213は画像提供装置1または頭部搭載型3次元立
体画像提示装置10を操作者が装着したときに電極21
1が正確に固定されるようにするためのスプリングであ
る。
ける信号検出部21の一構成例の側面図である。図4に
おいて、211は眼球運動電位信号を検出する信号導出
用電極、212は操作者に電極を固定するための吸着
板、213は画像提供装置1または頭部搭載型3次元立
体画像提示装置10を操作者が装着したときに電極21
1が正確に固定されるようにするためのスプリングであ
る。
【0011】次に、図5は、操作者の顔面における信号
導出用電極211の装着個所を示す図である。図5にお
いて、230は操作者の眼の位置、231は鼻の位置を
示す。また、信号導出用電極211には、垂直成分検出
用電極232と接地用電極233と水平成分検出用電極
234との3種がある。そして垂直成分検出用電極23
2は眼の上下、例えば眉の直上と眼下約20mmの位置に
装着し、接地用電極233は眉間に装着し、水平成分検
出用電極234は眼の左右、例えば両目尻から約15mm
外側に装着する。
導出用電極211の装着個所を示す図である。図5にお
いて、230は操作者の眼の位置、231は鼻の位置を
示す。また、信号導出用電極211には、垂直成分検出
用電極232と接地用電極233と水平成分検出用電極
234との3種がある。そして垂直成分検出用電極23
2は眼の上下、例えば眉の直上と眼下約20mmの位置に
装着し、接地用電極233は眉間に装着し、水平成分検
出用電極234は眼の左右、例えば両目尻から約15mm
外側に装着する。
【0012】次に作用を説明する。この例は、人間が直
視困難な強烈な光線下あるいは極端な暗やみ下で作業す
るための実施例である。図6は、提示画像の明暗による
操作者の眼球(眼瞼)状態を示す図である。図6におい
て、(a)は通常の開眼よりも強い開眼状態、(b)が
通常の閉眼よりも強い閉眼状態である。すなわち(a)
は極端に暗い作業環境において操作者が眼を凝らして対
象物に注目する状態であり、(b)は極端に明るい作業
環境において操作者が眼を閉じるが、或いは強く細める
状態を想定している。また、(c)は通常の注目状態で
ある。上記のような状況において、前記の信号導出用電
極211で検出される眼球運動電位信号を図7〜図10
に示す。図7は通常状態、図8は強い開眼状態、図9は
強い閉眼状態、図10は注目状態の眼球運動電位信号を
示す眼球電位図である。図7〜図10においては、それ
ぞれ上から順に、眼球運動電位信号の水平成分(horizon
tal)、水平成分のフィルタリング処理を施した結果(af
ter filtering)、垂直成分(vertical)、垂直成分のフ
ィルタリング処理を施した結果(afterfiltering)を示
している。また、信号のサンプリング周波数は1kHz、
横軸は時間で単位はsec、縦軸は正規化した電位であ
る。ここで細かく振動している振動成分に着目すると、
図8の強い開眼状態では垂直成分にのみ振動成分が現わ
れているのに対し、図9の強い閉眼状態では垂直、水平
成分ともに振動成分が現われていることが確認される。
しかも、この振動成分は通常の視点移動における眼球電
位図(図7)には現われない成分である。したがって、
この振動成分を検出することによって操作者の意図を正
確に判定することが可能である。また、垂直成分に現わ
れているまばたき成分に着目すると、図10の注目状態
では、図7の通常状態に比較して注目時間中にまばたき
成分が停止していることが確認される。
視困難な強烈な光線下あるいは極端な暗やみ下で作業す
るための実施例である。図6は、提示画像の明暗による
操作者の眼球(眼瞼)状態を示す図である。図6におい
て、(a)は通常の開眼よりも強い開眼状態、(b)が
通常の閉眼よりも強い閉眼状態である。すなわち(a)
は極端に暗い作業環境において操作者が眼を凝らして対
象物に注目する状態であり、(b)は極端に明るい作業
環境において操作者が眼を閉じるが、或いは強く細める
状態を想定している。また、(c)は通常の注目状態で
ある。上記のような状況において、前記の信号導出用電
極211で検出される眼球運動電位信号を図7〜図10
に示す。図7は通常状態、図8は強い開眼状態、図9は
強い閉眼状態、図10は注目状態の眼球運動電位信号を
示す眼球電位図である。図7〜図10においては、それ
ぞれ上から順に、眼球運動電位信号の水平成分(horizon
tal)、水平成分のフィルタリング処理を施した結果(af
ter filtering)、垂直成分(vertical)、垂直成分のフ
ィルタリング処理を施した結果(afterfiltering)を示
している。また、信号のサンプリング周波数は1kHz、
横軸は時間で単位はsec、縦軸は正規化した電位であ
る。ここで細かく振動している振動成分に着目すると、
図8の強い開眼状態では垂直成分にのみ振動成分が現わ
れているのに対し、図9の強い閉眼状態では垂直、水平
成分ともに振動成分が現われていることが確認される。
しかも、この振動成分は通常の視点移動における眼球電
位図(図7)には現われない成分である。したがって、
この振動成分を検出することによって操作者の意図を正
確に判定することが可能である。また、垂直成分に現わ
れているまばたき成分に着目すると、図10の注目状態
では、図7の通常状態に比較して注目時間中にまばたき
成分が停止していることが確認される。
【0013】以下、上記の点に着目して、信号処理部2
2で行なわれる操作者の眼球状態の判定手段について説
明する。図11は、開閉眼判断のための信号処理フロー
チャートである。図11において、垂直、水平成分ごと
に検出された眼球運動電位信号は、まずデータ切り出し
221において、例えば512msずつ切り出される。次
に切り出した信号を、バンドパス・フィルタ222によ
って10〜100Hz成分に変換し、基線変動分を除去す
る。この処理によって、眼球運動電位信号は、図8およ
び図9の(afterfiltering)に示したような極めて特徴
的な信号に変換される。次に、高速フーリエ変換器22
3によって周波数分解する。次に、ステップ225で
は、上記の周波数分解された周波数成分において、垂直
成分での振動成分の有無を判定する。この振動成分の周
波数はおよそ50〜100Hz成分であるため、50Hzを
しきい値にすることにより、切り出し区間の半分に振動
成分が入ってくれば、所定の眼球状態開始後約250ms
後に判定することが可能である。ここで、50〜100
Hz成分がない場合は、切り出し区間移動において、シフ
ト幅32msでオーバーラップしながらシフトされた後、
データ切り出し221に戻る。一方、ステップ225に
おいて50〜100Hz成分がある場合には、ステップ2
26において水平成分での振動成分の有無を判定する。
ここで50〜100Hz成分がない場合は、図6(a)に
示した強い開眼状態と判定し、50〜100Hz成分があ
る場合は、図6(b)に示した強い閉眼状態と判定す
る。上記のように、強い開眼状態と判断した場合は、画
像提供装置1または頭部搭載型3次元立体画像提示装置
10(以下、画像提示装置1で代表させる)の提示画像
を明るくし、強い閉眼状態と判定した場合には提示画像
を暗くするように制御する。上記の処理をリアルタイム
で繰り返し実施することにより、画像提供装置1に提示
される画像の調光制御を行なうことが可能となる。な
お、動作不良時あるいは眼球運動による制御が不必要に
なった場合は、手動スイッチでいつでも初期状態に戻れ
るものとする。
2で行なわれる操作者の眼球状態の判定手段について説
明する。図11は、開閉眼判断のための信号処理フロー
チャートである。図11において、垂直、水平成分ごと
に検出された眼球運動電位信号は、まずデータ切り出し
221において、例えば512msずつ切り出される。次
に切り出した信号を、バンドパス・フィルタ222によ
って10〜100Hz成分に変換し、基線変動分を除去す
る。この処理によって、眼球運動電位信号は、図8およ
び図9の(afterfiltering)に示したような極めて特徴
的な信号に変換される。次に、高速フーリエ変換器22
3によって周波数分解する。次に、ステップ225で
は、上記の周波数分解された周波数成分において、垂直
成分での振動成分の有無を判定する。この振動成分の周
波数はおよそ50〜100Hz成分であるため、50Hzを
しきい値にすることにより、切り出し区間の半分に振動
成分が入ってくれば、所定の眼球状態開始後約250ms
後に判定することが可能である。ここで、50〜100
Hz成分がない場合は、切り出し区間移動において、シフ
ト幅32msでオーバーラップしながらシフトされた後、
データ切り出し221に戻る。一方、ステップ225に
おいて50〜100Hz成分がある場合には、ステップ2
26において水平成分での振動成分の有無を判定する。
ここで50〜100Hz成分がない場合は、図6(a)に
示した強い開眼状態と判定し、50〜100Hz成分があ
る場合は、図6(b)に示した強い閉眼状態と判定す
る。上記のように、強い開眼状態と判断した場合は、画
像提供装置1または頭部搭載型3次元立体画像提示装置
10(以下、画像提示装置1で代表させる)の提示画像
を明るくし、強い閉眼状態と判定した場合には提示画像
を暗くするように制御する。上記の処理をリアルタイム
で繰り返し実施することにより、画像提供装置1に提示
される画像の調光制御を行なうことが可能となる。な
お、動作不良時あるいは眼球運動による制御が不必要に
なった場合は、手動スイッチでいつでも初期状態に戻れ
るものとする。
【0014】次に、図12は、上記図11の信号処理と
同様の開閉眼判断の別構成のブロック図である。図12
において、バンドパス・フィルタ222は前記図11と
同様の基線変動を除去するフィルタである。また、判定
回路224は、所定のしきい値と比較することによって
50Hz〜100Hz成分の有無を判定する回路である。そ
して二つのAND回路とNOT回路とを組み合わせた回
路により、垂直成分における50Hz〜100Hz成分と水
平成分における50Hz〜100Hz成分との両方がある場
合には閉眼状態、垂直成分ありで水平成分なしの場合に
開眼状態と判定する。
同様の開閉眼判断の別構成のブロック図である。図12
において、バンドパス・フィルタ222は前記図11と
同様の基線変動を除去するフィルタである。また、判定
回路224は、所定のしきい値と比較することによって
50Hz〜100Hz成分の有無を判定する回路である。そ
して二つのAND回路とNOT回路とを組み合わせた回
路により、垂直成分における50Hz〜100Hz成分と水
平成分における50Hz〜100Hz成分との両方がある場
合には閉眼状態、垂直成分ありで水平成分なしの場合に
開眼状態と判定する。
【0015】次に、図13は、まばたき成分検出の処理
を示すフローチャートである。図13において、ステッ
プ227ではバンドパス・フィルタで基線変動を除去す
る。また、ステップ228では、所定のしきい値でまば
たき成分を含む0.1〜10Hz成分の有無を判定する。
また、ステップ229では、約2秒間まばたき成分が検
出されない場合に、注目状態と判定する。
を示すフローチャートである。図13において、ステッ
プ227ではバンドパス・フィルタで基線変動を除去す
る。また、ステップ228では、所定のしきい値でまば
たき成分を含む0.1〜10Hz成分の有無を判定する。
また、ステップ229では、約2秒間まばたき成分が検
出されない場合に、注目状態と判定する。
【0016】以下、上記のごとき開閉眼および注目状態
の信号処理結果に基づいて、画像提示装置1または画像
提供装置30を制御して提示画像の制御を行なう実施例
について説明する。図14は、調光制御を行なう実施例
のブロック図、図15は暗視カメラ制御を行なう実施例
のブロック図、図16はズーミング制御を行なう実施例
のブロック図、図17はコンピュータ・グラフィックス
画面制御を行なう実施例のブロック図である。まず、図
14の実施例では、眼球運動検出装置20で判断される
開眼信号と閉眼信号とによって電子スイッチ41を動作
させる。そして開眼信号が与えられると調光を1段階上
げるように電子スイッチ41が動作し、調光上げ制御回
路42が動作して画像提示装置1の輝度を上げる。ま
た、閉眼信号が与えられると調光を1段階下げるように
電子スイッチ41が動作し、調光下げ制御回路43が動
作して画像提示装置1の輝度を下げる。なお、上記のご
とき開眼信号と閉眼信号とを利用して、テレビ/ビデオ
画像の切り替え、録画のオン/オフ等の制御を行なわせ
ることも出来る。
の信号処理結果に基づいて、画像提示装置1または画像
提供装置30を制御して提示画像の制御を行なう実施例
について説明する。図14は、調光制御を行なう実施例
のブロック図、図15は暗視カメラ制御を行なう実施例
のブロック図、図16はズーミング制御を行なう実施例
のブロック図、図17はコンピュータ・グラフィックス
画面制御を行なう実施例のブロック図である。まず、図
14の実施例では、眼球運動検出装置20で判断される
開眼信号と閉眼信号とによって電子スイッチ41を動作
させる。そして開眼信号が与えられると調光を1段階上
げるように電子スイッチ41が動作し、調光上げ制御回
路42が動作して画像提示装置1の輝度を上げる。ま
た、閉眼信号が与えられると調光を1段階下げるように
電子スイッチ41が動作し、調光下げ制御回路43が動
作して画像提示装置1の輝度を下げる。なお、上記のご
とき開眼信号と閉眼信号とを利用して、テレビ/ビデオ
画像の切り替え、録画のオン/オフ等の制御を行なわせ
ることも出来る。
【0017】次に、図15の実施例では、画像提供装置
30に暗視用ステレオカメラ31と通常ステレオカメラ
32を設けている。そして電子スイッチ44は、眼球運
動検出装置20の開眼信号がオンになると暗視用ステレ
オカメラ31の画像情報を画像提示装置1に伝え、閉眼
信号がオンになると通常ステレオカメラ32の画像情報
を画像提示装置1に伝えるようスイッチング制御するも
のである。これにより、暗いところで自然に眼を見開く
とカメラ系が暗視カメラとなって見やすくなり、まぶし
いとき自然に眼をつぶると通常カメラに切り替わること
になる。
30に暗視用ステレオカメラ31と通常ステレオカメラ
32を設けている。そして電子スイッチ44は、眼球運
動検出装置20の開眼信号がオンになると暗視用ステレ
オカメラ31の画像情報を画像提示装置1に伝え、閉眼
信号がオンになると通常ステレオカメラ32の画像情報
を画像提示装置1に伝えるようスイッチング制御するも
のである。これにより、暗いところで自然に眼を見開く
とカメラ系が暗視カメラとなって見やすくなり、まぶし
いとき自然に眼をつぶると通常カメラに切り替わること
になる。
【0018】次に、図16の実施例では、眼球運動検出
装置20の開眼信号が出力されると電子スイッチ45が
切り替わり、ズーム制御回路46が動作して画像提供装
置30のステレオカメラ(図示せず)がズーム動作に入
る。また、眼球運動検出装置20の閉眼信号が出力され
ると電子スイッチ45が切り替わり、ワイド制御回路4
6が動作して上記ステレオカメラがワイド動作に入る。
これにより、操作者が注目したいものがあって眼を見開
いたときにはカメラ系が自然にズームに入り、元に戻し
たいときには眼を細めればワイドに切り替わることにな
るので、感覚に適合した制御ができることになる。
装置20の開眼信号が出力されると電子スイッチ45が
切り替わり、ズーム制御回路46が動作して画像提供装
置30のステレオカメラ(図示せず)がズーム動作に入
る。また、眼球運動検出装置20の閉眼信号が出力され
ると電子スイッチ45が切り替わり、ワイド制御回路4
6が動作して上記ステレオカメラがワイド動作に入る。
これにより、操作者が注目したいものがあって眼を見開
いたときにはカメラ系が自然にズームに入り、元に戻し
たいときには眼を細めればワイドに切り替わることにな
るので、感覚に適合した制御ができることになる。
【0019】次に、図17の実施例では、眼球運動検出
装置20から出力された注目信号により、電子スイッチ
49がセットされてCG原点移動回路49−1を介して
コンピュータグラフィックス用の原点の移動を行なう。
このときワンショットタイマ48において5秒間の時間
経過を計測し、該時間経過後、CG原点復帰回路49−
2を介して原点の復帰を実施する。これによってコンピ
ュータグラフィックス(CG)の画面制御を行なうこと
が出来る。
装置20から出力された注目信号により、電子スイッチ
49がセットされてCG原点移動回路49−1を介して
コンピュータグラフィックス用の原点の移動を行なう。
このときワンショットタイマ48において5秒間の時間
経過を計測し、該時間経過後、CG原点復帰回路49−
2を介して原点の復帰を実施する。これによってコンピ
ュータグラフィックス(CG)の画面制御を行なうこと
が出来る。
【0020】図18は、本発明の他の実施例の斜視図で
あり、遠隔操作におけるズーミング制御の一実施例を示
す。図18において、100は操作者に外部画像を提示
する頭部搭載型3次元立体画像提示装置、200は操作
者の眼球運動を検出する眼球運動検出装置である。ま
た、300はステレオカメラ式の画像提供装置であり、
これによって検出した外部画像を頭部搭載型3次元立体
画像提示装置100を介して操作者に提供する。400
は検出した眼球運動電位信号を用いて頭部搭載型3次元
立体画像提示装置100または画像提供装置300を制
御する提示状態制御装置、500は遠隔操作を行なうロ
ボットの作業アームである。また、600は操作者が操
作することによって作業アーム500を遠隔操作する作
業アーム操作装置である。本実施例においては、例え
ば、前記図11〜図13に示した調光制御、すなわち強
い開眼状態と判断した場合は提示画像を明るくし、強い
閉眼状態と判定した場合には提示画像を暗くするように
制御する作用と、図16に示したズーム・ワイド制御と
を組み合わせて行なうことにより、作業アームで行なう
作業対象の画像を自動的に最適の状態に制御することが
出来る。
あり、遠隔操作におけるズーミング制御の一実施例を示
す。図18において、100は操作者に外部画像を提示
する頭部搭載型3次元立体画像提示装置、200は操作
者の眼球運動を検出する眼球運動検出装置である。ま
た、300はステレオカメラ式の画像提供装置であり、
これによって検出した外部画像を頭部搭載型3次元立体
画像提示装置100を介して操作者に提供する。400
は検出した眼球運動電位信号を用いて頭部搭載型3次元
立体画像提示装置100または画像提供装置300を制
御する提示状態制御装置、500は遠隔操作を行なうロ
ボットの作業アームである。また、600は操作者が操
作することによって作業アーム500を遠隔操作する作
業アーム操作装置である。本実施例においては、例え
ば、前記図11〜図13に示した調光制御、すなわち強
い開眼状態と判断した場合は提示画像を明るくし、強い
閉眼状態と判定した場合には提示画像を暗くするように
制御する作用と、図16に示したズーム・ワイド制御と
を組み合わせて行なうことにより、作業アームで行なう
作業対象の画像を自動的に最適の状態に制御することが
出来る。
【0021】次に、これまでの実施例においては、眼球
の自然な動きに対応して調光、ズーミング等の制御を行
なうものについて説明したが、眼球の特定の動きと特定
の制御とを対応させて自動的に制御することも可能であ
る。すなわち、前記のように眼球運動電位信号の垂直成
分と水平成分から眼の開閉、注目状況を検出することが
出来るので、操作者の眼球の運動によって特定の制御を
行なうことが出来る。例えば、眼を強く開いた状態が検
出された場合に録画をスタートさせ、眼を強く閉じた状
態が検出された場合に録画を停止させるように構成する
ことにより、眼の開閉に応じて録画のオン/オフを自動
的に制御することが出来る。このように、操作者が予め
定められた眼球運動を行なうことにより、その運動に対
応して予め定められた特定の制御(例えば映像のオン/
オフ、録画のオン/オフ等)を自動的に行なわせること
が出来る。
の自然な動きに対応して調光、ズーミング等の制御を行
なうものについて説明したが、眼球の特定の動きと特定
の制御とを対応させて自動的に制御することも可能であ
る。すなわち、前記のように眼球運動電位信号の垂直成
分と水平成分から眼の開閉、注目状況を検出することが
出来るので、操作者の眼球の運動によって特定の制御を
行なうことが出来る。例えば、眼を強く開いた状態が検
出された場合に録画をスタートさせ、眼を強く閉じた状
態が検出された場合に録画を停止させるように構成する
ことにより、眼の開閉に応じて録画のオン/オフを自動
的に制御することが出来る。このように、操作者が予め
定められた眼球運動を行なうことにより、その運動に対
応して予め定められた特定の制御(例えば映像のオン/
オフ、録画のオン/オフ等)を自動的に行なわせること
が出来る。
【0022】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
れば、操作者の眼球運動電位信号を検出する装置を設
け、それに基づいて提示画像の調光、暗視カメラへの切
り替え、ズーミング、録画のオン/オフ等の提示状態制
御を行なうように構成したことにより、操作者が提示画
像の提示状態制御を行なうための手動操作を省略するこ
とが出来る、という効果が得られる。また、操作者の眼
球状態から判断して操作者が詳細を見たい場合に提示画
像を明るくし、或いはズームで提示し、逆の場合には提
示画像を暗くし、或いはワイドに表示するため、操作者
の自然な振る舞いに基づいた提示画像の制御を行なうこ
とが可能である。また、頭部搭載型3次元立体画像提示
装置を用いた場合には、操作者が対象物を直接に見るの
ではなく、頭部搭載型3次元立体画像提示装置を介して
間接的に見るため、本来の距離感を保持しながら、直接
視では不可能な付加価値の高い視覚情報を得ることが可
能である。
れば、操作者の眼球運動電位信号を検出する装置を設
け、それに基づいて提示画像の調光、暗視カメラへの切
り替え、ズーミング、録画のオン/オフ等の提示状態制
御を行なうように構成したことにより、操作者が提示画
像の提示状態制御を行なうための手動操作を省略するこ
とが出来る、という効果が得られる。また、操作者の眼
球状態から判断して操作者が詳細を見たい場合に提示画
像を明るくし、或いはズームで提示し、逆の場合には提
示画像を暗くし、或いはワイドに表示するため、操作者
の自然な振る舞いに基づいた提示画像の制御を行なうこ
とが可能である。また、頭部搭載型3次元立体画像提示
装置を用いた場合には、操作者が対象物を直接に見るの
ではなく、頭部搭載型3次元立体画像提示装置を介して
間接的に見るため、本来の距離感を保持しながら、直接
視では不可能な付加価値の高い視覚情報を得ることが可
能である。
【図1】本発明の一実施例図であり、(a)は装置の外
観の斜視図、(b)はブロック図。
観の斜視図、(b)はブロック図。
【図2】本発明の他の実施例図であり、(a)は装置の
外観の斜視図、(b)はブロック図。
外観の斜視図、(b)はブロック図。
【図3】頭部搭載型3次元立体画像提示装置10の一構
成例の斜視図。
成例の斜視図。
【図4】信号検出部21の一構成例の側面図。
【図5】操作者の顔面における信号導出用電極211の
装着個所を示す図。
装着個所を示す図。
【図6】提示画像の明暗による操作者の眼球(眼瞼)状
態を示す図。
態を示す図。
【図7】通常状態の眼球運動電位信号を示す眼球電位
図。
図。
【図8】強い開眼状態の眼球運動電位信号を示す眼球電
位図。
位図。
【図9】強い閉眼状態の眼球運動電位信号を示す眼球電
位図。
位図。
【図10】注目状態の眼球運動電位信号を示す眼球電位
図。
図。
【図11】開閉眼判断のための信号処理フローチャー
ト。
ト。
【図12】開閉眼判断の別構成のブロック図。
【図13】まばたき成分検出の処理を示すフローチャー
ト。
ト。
【図14】調光制御を行なう実施例のブロック図。
【図15】暗視カメラ制御を行なう実施例のブロック
図。
図。
【図16】ズーミング制御を行なう実施例のブロック
図。
図。
【図17】コンピュータ・グラフィックス画面制御を行
なう実施例のブロック図。
なう実施例のブロック図。
【図18】本発明の他の実施例の斜視図。
【図19】従来の画像提示装置の一例の上面図。
1…画像提示装置 10…頭部搭載型3次元立体画像提示装置 11、11′…小型の表示装置(小型テレビ) 12、12′、14…ミラー 13…凸レンズ 42…調
光上げ制御回路 20…眼球運動検出装置 43…調
光下げ制御回路 21…信号検出部 44…電
子スイッチ 22…信号処理部 45…電
子スイッチ 30…ステレオカメラ式の画像提供装置 46…ズ
ーム制御回路 31…暗視用ステレオカメラ 48…ワ
ンショットタイマ 32…通常ステレオカメラ 49…電
子スイッチ 40…提示状態制御装置 49−1
…CG原点移動回路 41…電子スイッチ 49−2
…CG原点復帰回路 211…信号導出用電極 230…
操作者の眼の位置 212…吸着板 231…
操作者の鼻の位置 213…スプリング 232…
垂直成分検出用電極 222…バンドパス・フィルタ 233…
接地用電極 223…高速フーリエ変換器 234…
水平成分検出用電極 224…判定回路 100…頭部搭載型3次元立体画像提示装置 200…
眼球運動検出装置 300…ステレオカメラ式の画像提供装置 400…
提示状態制御装置 500…ロボットの作業アーム 600…
作業アーム操作装置
光上げ制御回路 20…眼球運動検出装置 43…調
光下げ制御回路 21…信号検出部 44…電
子スイッチ 22…信号処理部 45…電
子スイッチ 30…ステレオカメラ式の画像提供装置 46…ズ
ーム制御回路 31…暗視用ステレオカメラ 48…ワ
ンショットタイマ 32…通常ステレオカメラ 49…電
子スイッチ 40…提示状態制御装置 49−1
…CG原点移動回路 41…電子スイッチ 49−2
…CG原点復帰回路 211…信号導出用電極 230…
操作者の眼の位置 212…吸着板 231…
操作者の鼻の位置 213…スプリング 232…
垂直成分検出用電極 222…バンドパス・フィルタ 233…
接地用電極 223…高速フーリエ変換器 234…
水平成分検出用電極 224…判定回路 100…頭部搭載型3次元立体画像提示装置 200…
眼球運動検出装置 300…ステレオカメラ式の画像提供装置 400…
提示状態制御装置 500…ロボットの作業アーム 600…
作業アーム操作装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 5/00 A 5/232 Z 7/18 U
Claims (2)
- 【請求項1】操作者に外部画像を提示する画像提示装置
または外部画像を電気信号に変換するカメラ装置と、 操作者の眼球の運動を検出する眼球運動検出装置と、 検出した眼球運動電位信号を用いて上記画像提示装置ま
たはカメラ装置を制御する提示状態制御装置と、 を備えたことを特徴とする提示画像制御装置。 - 【請求項2】上記眼球運動検出装置は、眼球の上下に装
着した垂直成分検出用電極と眼球の左右に装着した水平
成分検出用電極とによって検出した眼球運動電位信号の
垂直成分と水平成分とに基づいて眼の開状態、閉状態、
注目状態を検出するものであり、 上記画像提示装置は、外部のカメラ画像またはコンピュ
ータ・グラフィックス画像の提供装置であり、 上記提示状態制御装置は、上記眼球運動検出装置の検出
結果に基づいて、提示画像の調光、暗視カメラと通常カ
メラの切り替え、ズーミング、映像のオン/オフ、録画
のオン/オフのうちの少なくとも一つの提示状態制御を
行うものである、ことを特徴とする請求項1に記載の提
示画像制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5156726A JPH0736610A (ja) | 1993-06-28 | 1993-06-28 | 提示画像制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5156726A JPH0736610A (ja) | 1993-06-28 | 1993-06-28 | 提示画像制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0736610A true JPH0736610A (ja) | 1995-02-07 |
Family
ID=15633994
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5156726A Pending JPH0736610A (ja) | 1993-06-28 | 1993-06-28 | 提示画像制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0736610A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000285221A (ja) * | 1999-03-29 | 2000-10-13 | Sony Corp | 信号処理装置および信号処理方法 |
| JP2007074033A (ja) * | 2005-09-02 | 2007-03-22 | Canon Inc | 撮像装置及びその制御方法及びプログラム及び記憶媒体 |
| WO2020095830A1 (ja) * | 2018-11-07 | 2020-05-14 | コベルコ建機株式会社 | 建設機械の遠隔操作装置 |
| CN113885225A (zh) * | 2020-07-03 | 2022-01-04 | 威海北洋电气集团股份有限公司北京分公司 | 一种遮光装置及遮光度调节方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0473042A (ja) * | 1990-07-16 | 1992-03-09 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 視線トレーサ |
| JPH04358998A (ja) * | 1991-06-06 | 1992-12-11 | Shimadzu Corp | ヘルメット入力装置 |
-
1993
- 1993-06-28 JP JP5156726A patent/JPH0736610A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0473042A (ja) * | 1990-07-16 | 1992-03-09 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 視線トレーサ |
| JPH04358998A (ja) * | 1991-06-06 | 1992-12-11 | Shimadzu Corp | ヘルメット入力装置 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000285221A (ja) * | 1999-03-29 | 2000-10-13 | Sony Corp | 信号処理装置および信号処理方法 |
| JP2007074033A (ja) * | 2005-09-02 | 2007-03-22 | Canon Inc | 撮像装置及びその制御方法及びプログラム及び記憶媒体 |
| WO2020095830A1 (ja) * | 2018-11-07 | 2020-05-14 | コベルコ建機株式会社 | 建設機械の遠隔操作装置 |
| JP2020077173A (ja) * | 2018-11-07 | 2020-05-21 | コベルコ建機株式会社 | 建設機械の遠隔操作装置 |
| US11486116B2 (en) | 2018-11-07 | 2022-11-01 | Kobelco Construction Machinery Co., Ltd. | Remote operation device for construction machine |
| CN113885225A (zh) * | 2020-07-03 | 2022-01-04 | 威海北洋电气集团股份有限公司北京分公司 | 一种遮光装置及遮光度调节方法 |
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