JPH073661B2 - 情報処理システム及びその制御方法 - Google Patents
情報処理システム及びその制御方法Info
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- JPH073661B2 JPH073661B2 JP1038537A JP3853789A JPH073661B2 JP H073661 B2 JPH073661 B2 JP H073661B2 JP 1038537 A JP1038537 A JP 1038537A JP 3853789 A JP3853789 A JP 3853789A JP H073661 B2 JPH073661 B2 JP H073661B2
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- G06F3/06—Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
- G06F3/0601—Interfaces specially adapted for storage systems
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
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- G06F3/0602—Interfaces specially adapted for storage systems specifically adapted to achieve a particular effect
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- Databases & Information Systems (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本発明は、記録媒体に固定記録されたデータ・レコード
を利用する情報処理システムに関し、具体的には、こう
した記録媒体上にイメージ・データ・オブジェクトを記
憶する情報処理システムに関する。
を利用する情報処理システムに関し、具体的には、こう
した記録媒体上にイメージ・データ・オブジェクトを記
憶する情報処理システムに関する。
B.従来技術及び発明が解決しようとする問題点 上位プロセッサが、磁気テープ装置、ディスク記録装置
(直接アクセス記憶装置(DASD))、通信システムなど
の周辺データ記憶装置にアクセスするとき、こうした周
辺データ記憶システムにアクセスする度にデータ転送の
ために複数のデータ・オブジェクト(レコード、データ
・セット等)をバッチ処理またはグループ化するのが普
通である。こうしたグループ化またはバッチ処理の理由
は、それらの上位プロセッサと周辺装置が属する情報処
理システムの効率を高めることである。周辺装置への各
アクセスのたびに、貴重なコンピュータ時間を消費する
制御プロトコル・ステップが必要である。各アクセス中
に転送されるデータ量を増大させてアクセスの回数を減
らすことにより、情報処理システムの効率が高まる。こ
うしたグループ化またはバッチ処理は、データ自体に関
連するパラメータの評価に基づいて選択されてきた。た
とえば、論文「ファイル及び階層データ・ベースのバッ
チ処理アルゴリズム(Batching Algorithmin Files and
Hierarchic Data Bases)」、IBMテクニカル・ディス
クロージャ・ブルテン、Vol.26、No.1、1983年6月、p
p.416−420には、複数のユーザが単一または共通のデー
タ・セットにアクセスするとき、こうした共用アクセス
動作が可能となるように、こうしたデータをバッチ処理
またはグループ化することが教示されている。米国特許
第4636946号に示されているような他のシステムでは、
データのグループ化またはバッチ処理は、LRUアルゴリ
ズムに従って行なわれていた。そうすると、データがデ
ステージング、すなわちキャッシュ・ランダム・アクセ
ス・メモリからDASDに効率的に転送されるからである。
こうしたグループ化は、DASDの単一シリンダに記憶可能
な、デステージングすべきすべてのデータに基づいて行
なわれていた。このグループ化方式は、ヘッドアームを
半径方向に移動せずにDASDの単一シリンダ上のすべての
トラックがシリンダの様々な記録ヘッド間で電子的に切
り替えできるという点で性能が向上するように設計され
ている。
(直接アクセス記憶装置(DASD))、通信システムなど
の周辺データ記憶装置にアクセスするとき、こうした周
辺データ記憶システムにアクセスする度にデータ転送の
ために複数のデータ・オブジェクト(レコード、データ
・セット等)をバッチ処理またはグループ化するのが普
通である。こうしたグループ化またはバッチ処理の理由
は、それらの上位プロセッサと周辺装置が属する情報処
理システムの効率を高めることである。周辺装置への各
アクセスのたびに、貴重なコンピュータ時間を消費する
制御プロトコル・ステップが必要である。各アクセス中
に転送されるデータ量を増大させてアクセスの回数を減
らすことにより、情報処理システムの効率が高まる。こ
うしたグループ化またはバッチ処理は、データ自体に関
連するパラメータの評価に基づいて選択されてきた。た
とえば、論文「ファイル及び階層データ・ベースのバッ
チ処理アルゴリズム(Batching Algorithmin Files and
Hierarchic Data Bases)」、IBMテクニカル・ディス
クロージャ・ブルテン、Vol.26、No.1、1983年6月、p
p.416−420には、複数のユーザが単一または共通のデー
タ・セットにアクセスするとき、こうした共用アクセス
動作が可能となるように、こうしたデータをバッチ処理
またはグループ化することが教示されている。米国特許
第4636946号に示されているような他のシステムでは、
データのグループ化またはバッチ処理は、LRUアルゴリ
ズムに従って行なわれていた。そうすると、データがデ
ステージング、すなわちキャッシュ・ランダム・アクセ
ス・メモリからDASDに効率的に転送されるからである。
こうしたグループ化は、DASDの単一シリンダに記憶可能
な、デステージングすべきすべてのデータに基づいて行
なわれていた。このグループ化方式は、ヘッドアームを
半径方向に移動せずにDASDの単一シリンダ上のすべての
トラックがシリンダの様々な記録ヘッド間で電子的に切
り替えできるという点で性能が向上するように設計され
ている。
米国特許第4489378号は、データをキャッシュまたは他
のバッファに送るための、DASDに対するグループまたは
バッチ読取りアクセスを示している。こうしたグループ
化は、上位プロセッサがDASDから読み取るデータの期待
される使用度に基づいて行なわれる。要求されたデータ
の他に、それに隣接するデータも、DASDからキャッシュ
または他のバッファに送られる。
のバッファに送るための、DASDに対するグループまたは
バッチ読取りアクセスを示している。こうしたグループ
化は、上位プロセッサがDASDから読み取るデータの期待
される使用度に基づいて行なわれる。要求されたデータ
の他に、それに隣接するデータも、DASDからキャッシュ
または他のバッファに送られる。
1回書込み多数回読取り(WORM)記録媒体の出現によ
り、媒体を保存する必要が生じた。すなわち、媒体に1
回しか書込みできないので、その記録媒体の各アドレス
可能部分が1回の記録動作でしか使用できない。したが
って、各アドレス可能部分(ディスクでは「セクタ」ま
たは「ブロック」と呼ばれる)に情報をできるだけ多く
記憶することが望ましい。この目的のため、特願昭63−
32012号(米国特許第4827462号)には、WORM媒体上にデ
ィレクトリを作成するための方法及び装置が記載されて
いる。このディレクトリは、媒体に記録されたデータに
迅速にアクセスするため、内部索引がつけられている。
その手順は、データを媒体に記憶し、その媒体に記憶さ
れる各データ・セットごとに、その媒体のディレクトリ
部分に、データ・セットの媒体上の位置ならびにデータ
・セットの名前その他のパラメータを識別するディレク
トリ情報の「セグメント」を記憶することを含んでい
る。上記出願で開示された実施例で使用される記録媒体
では、それぞれ一定のデータ・バイトを記憶できるアド
レス可能セクタを使用する。ディレクトリの索引は、各
アドレス可能セクタごとに一定数の索引項目を収容でき
る。こうした一定数のセグメントが記録されるとき、記
録媒体の1つのアドレス可能領域またはセクタがディレ
クトリ索引情報と共に記録されていた。この技法は、デ
ィレクトリ索引情報を記憶するためのセクタの使用度を
最大にすることにより、記録媒体の記憶空間を節約す
る。このセグメント記録はまた、ディレクトリ「セグメ
ント」情報を記録するのに使用される各アドレス可能セ
クタ内の記録媒体記憶空間の使用度が最大になるように
適合されている。周辺データ記憶域の使用度をさらに高
めるアクセスの効率と媒体の使用度のより高い装置及び
方法が求められている。
り、媒体を保存する必要が生じた。すなわち、媒体に1
回しか書込みできないので、その記録媒体の各アドレス
可能部分が1回の記録動作でしか使用できない。したが
って、各アドレス可能部分(ディスクでは「セクタ」ま
たは「ブロック」と呼ばれる)に情報をできるだけ多く
記憶することが望ましい。この目的のため、特願昭63−
32012号(米国特許第4827462号)には、WORM媒体上にデ
ィレクトリを作成するための方法及び装置が記載されて
いる。このディレクトリは、媒体に記録されたデータに
迅速にアクセスするため、内部索引がつけられている。
その手順は、データを媒体に記憶し、その媒体に記憶さ
れる各データ・セットごとに、その媒体のディレクトリ
部分に、データ・セットの媒体上の位置ならびにデータ
・セットの名前その他のパラメータを識別するディレク
トリ情報の「セグメント」を記憶することを含んでい
る。上記出願で開示された実施例で使用される記録媒体
では、それぞれ一定のデータ・バイトを記憶できるアド
レス可能セクタを使用する。ディレクトリの索引は、各
アドレス可能セクタごとに一定数の索引項目を収容でき
る。こうした一定数のセグメントが記録されるとき、記
録媒体の1つのアドレス可能領域またはセクタがディレ
クトリ索引情報と共に記録されていた。この技法は、デ
ィレクトリ索引情報を記憶するためのセクタの使用度を
最大にすることにより、記録媒体の記憶空間を節約す
る。このセグメント記録はまた、ディレクトリ「セグメ
ント」情報を記録するのに使用される各アドレス可能セ
クタ内の記録媒体記憶空間の使用度が最大になるように
適合されている。周辺データ記憶域の使用度をさらに高
めるアクセスの効率と媒体の使用度のより高い装置及び
方法が求められている。
C.問題点を解決するための手段 本発明によると、各記録媒体は、ボリューム目録(VTO
C)と呼ばれる目録またはディレクトリを含む。1つのV
TOC項目は、ディスクに記憶された1つのオブジェクト
のディスク・アドレスを記述及び記憶する。記録媒体の
各アドレス可能セクタは、こうしたVTOC項目を所定の数
まで含むことができる。記録媒体上に記録される所定の
数のデータ・オブジェクトは、1回のアクセスで所定の
数の記録媒体オブジェクトが記録され、こうした所定の
数のオブジェクトに関連するVTOC項目でディスクの1つ
のアドレス可能セクタが満杯になって制御情報を記憶す
るために指定されたセクタの使用度が最大になるよう
に、オブジェクトのグループにまとめられる。
C)と呼ばれる目録またはディレクトリを含む。1つのV
TOC項目は、ディスクに記憶された1つのオブジェクト
のディスク・アドレスを記述及び記憶する。記録媒体の
各アドレス可能セクタは、こうしたVTOC項目を所定の数
まで含むことができる。記録媒体上に記録される所定の
数のデータ・オブジェクトは、1回のアクセスで所定の
数の記録媒体オブジェクトが記録され、こうした所定の
数のオブジェクトに関連するVTOC項目でディスクの1つ
のアドレス可能セクタが満杯になって制御情報を記憶す
るために指定されたセクタの使用度が最大になるよう
に、オブジェクトのグループにまとめられる。
こうした複数のオブジェクトのグループは、それぞれ所
定の数のオブジェクトを含むことが好ましいが、情報処
理システムの動作が向上するように各アクセスの間に記
憶される。たとえば、記録媒体へのアクセスが可能とな
る前に、最小数の情報バイトが必要である。こうした最
小数のデータ・バイトは、1回の装置アクセスの間に前
記所定の数の整数倍のVTOC項目を記憶するため、複数の
こうした制御情報記憶セクタを必要とする。この要件に
より、複数のVTOCセクタがVTOC項目で満杯になる。記録
媒体上に記録する前のデータの緩衝記憶を制限するため
に、整数個のアドレス可能セクタを使って記録すべきデ
ータを識別するVTOC項目を記憶するかどうかに関わら
ず、上限閾値または最大数のデータ・バイトを記録媒体
に記録するために累積することができる。
定の数のオブジェクトを含むことが好ましいが、情報処
理システムの動作が向上するように各アクセスの間に記
憶される。たとえば、記録媒体へのアクセスが可能とな
る前に、最小数の情報バイトが必要である。こうした最
小数のデータ・バイトは、1回の装置アクセスの間に前
記所定の数の整数倍のVTOC項目を記憶するため、複数の
こうした制御情報記憶セクタを必要とする。この要件に
より、複数のVTOCセクタがVTOC項目で満杯になる。記録
媒体上に記録する前のデータの緩衝記憶を制限するため
に、整数個のアドレス可能セクタを使って記録すべきデ
ータを識別するVTOC項目を記憶するかどうかに関わら
ず、上限閾値または最大数のデータ・バイトを記録媒体
に記録するために累積することができる。
本発明の上記及びその他の目的、特徴及び利点は、添付
図面に図示されている、本発明の好ましい実施例につい
ての以下の具体的な説明から明らかになるだろう。
図面に図示されている、本発明の好ましい実施例につい
ての以下の具体的な説明から明らかになるだろう。
D.実施例 ここで図面を具体的に参照すると、各図で同じ番号は同
じ特徴及び構造要素を示す。第3図で、1回書込み多数
回読取り(WORM)光記録ディスクまたは媒体10はアブラ
ティブ型のものである。光記録再生装置(図示せず)に
支持されたディスク10は、ディスクの軸11の周りを矢印
12の方向に回転する。第1の半径方向部分13は、好まし
くはイメージ・データ形式のデータ・オブジェクトを受
け取り記録するために論理的に予約されている。半径方
向部分14は、ボリューム目録(VTOC)を記録するために
論理的に予約されている。このボリューム目録は、好ま
しい形では、単純ディレクトリ構造である。ディスク10
の記録表面に、ディスクのアドレス可能記録セクタ、ブ
ロックまたは領域の円周方向境界を示す複数の半径方向
に延びる線15がエンボスまたはその他の方法で恒久的に
記入されている。線15はそれぞれ同じ角度で隔置され、
直後のセクタの半径方向アドレス(トラック・アドレ
ス)ならびに直後のセクタの円周上の位置または角位
置、すなわち、セクタ番号を含むことができる。省略記
号16は、同じ角度で隔置されたセクタ線15が、ディスク
10の全周に沿って領域13及び14に配置されていることを
示している。周知のように、通常の半径方向指標マーク
を設けることができる。データ・オブジェクトは、領域
13内で様々な同心状セクタ・トラックに沿って、または
周知の割振り技術を用いてこうした領域に配置された単
一のらせん状セクタ・トラックに記録される。同様に、
ディレクトリ領域14内のアドレス可能セクタは、ディス
ク10に記憶されたデータを識別し突き止めるためのVTOC
項目を受け取って記憶する。第4図に示したアドレス可
能セクタ17など領域14内の各アドレス可能セクタ内のVT
OC項目の数を最大にすることが望ましい。セクタ17内
に、複数のVTOC項目、すなわち、半径方向領域13に記録
されるデータ・オブジェクト1個当り1つの項目がボッ
クス20で表わされている。各項目は、アドレス可能セク
タ17の総容量の一部分にすぎない。単一セクタ17に所定
の数のVTOC項目20が記録される場合でさえ、データを含
まない埋込み領域21が必要なことがある。初期に作成し
た本発明の実施例では埋込み領域21はなかった。セクタ
・ヘッダ22と12個のVTOC項目で、容量1024バイトのセク
タ17が満杯になった。各ヘッダ22は、ブロックまたはセ
クタ識別子及びセクタ内のVTOC項目(1ないし12)の数
を含んでいた。各VTOC項目は、記憶されたデータ・オブ
ジェクトの名前、その長さ、そのデータ・オブジェクト
を記憶するセクタ番号が最小のディスク10のセクタ(そ
のオブジェクトの記録が始まるセクタ)、そのデータ・
オブジェクトが占めるブロック(セクタ)の数、及び記
録の日時を識別するのに、80バイトを使用する。希望に
応じて、他の制御情報も含めることができる。
じ特徴及び構造要素を示す。第3図で、1回書込み多数
回読取り(WORM)光記録ディスクまたは媒体10はアブラ
ティブ型のものである。光記録再生装置(図示せず)に
支持されたディスク10は、ディスクの軸11の周りを矢印
12の方向に回転する。第1の半径方向部分13は、好まし
くはイメージ・データ形式のデータ・オブジェクトを受
け取り記録するために論理的に予約されている。半径方
向部分14は、ボリューム目録(VTOC)を記録するために
論理的に予約されている。このボリューム目録は、好ま
しい形では、単純ディレクトリ構造である。ディスク10
の記録表面に、ディスクのアドレス可能記録セクタ、ブ
ロックまたは領域の円周方向境界を示す複数の半径方向
に延びる線15がエンボスまたはその他の方法で恒久的に
記入されている。線15はそれぞれ同じ角度で隔置され、
直後のセクタの半径方向アドレス(トラック・アドレ
ス)ならびに直後のセクタの円周上の位置または角位
置、すなわち、セクタ番号を含むことができる。省略記
号16は、同じ角度で隔置されたセクタ線15が、ディスク
10の全周に沿って領域13及び14に配置されていることを
示している。周知のように、通常の半径方向指標マーク
を設けることができる。データ・オブジェクトは、領域
13内で様々な同心状セクタ・トラックに沿って、または
周知の割振り技術を用いてこうした領域に配置された単
一のらせん状セクタ・トラックに記録される。同様に、
ディレクトリ領域14内のアドレス可能セクタは、ディス
ク10に記憶されたデータを識別し突き止めるためのVTOC
項目を受け取って記憶する。第4図に示したアドレス可
能セクタ17など領域14内の各アドレス可能セクタ内のVT
OC項目の数を最大にすることが望ましい。セクタ17内
に、複数のVTOC項目、すなわち、半径方向領域13に記録
されるデータ・オブジェクト1個当り1つの項目がボッ
クス20で表わされている。各項目は、アドレス可能セク
タ17の総容量の一部分にすぎない。単一セクタ17に所定
の数のVTOC項目20が記録される場合でさえ、データを含
まない埋込み領域21が必要なことがある。初期に作成し
た本発明の実施例では埋込み領域21はなかった。セクタ
・ヘッダ22と12個のVTOC項目で、容量1024バイトのセク
タ17が満杯になった。各ヘッダ22は、ブロックまたはセ
クタ識別子及びセクタ内のVTOC項目(1ないし12)の数
を含んでいた。各VTOC項目は、記憶されたデータ・オブ
ジェクトの名前、その長さ、そのデータ・オブジェクト
を記憶するセクタ番号が最小のディスク10のセクタ(そ
のオブジェクトの記録が始まるセクタ)、そのデータ・
オブジェクトが占めるブロック(セクタ)の数、及び記
録の日時を識別するのに、80バイトを使用する。希望に
応じて、他の制御情報も含めることができる。
VTOC領域の埋込み領域21を除去または削減することが常
に望ましい。たとえば、3つのVTOC項目20が単一のVTOC
セクタに記録される場合、埋込み領域がセクタの大きな
部分を占めて、ディスク10のディレクトリ領域14内の空
間を浪費することになる。空間の節約または有効使用の
ために、それぞれ4K(4096)バイトのデータを含み、1
つのVTOCセクタに1個のVTOC項目が記録される、データ
・オブジェクトを記録する場合を考えてみる。各データ
・オブジェクトには、実際にディスク10の記憶容量が5K
(5120)バイト必要である。VTOC項目だけでディスクの
全使用空間の20%に達する。セクタ17など1つのアドレ
ス可能VTOCセクタに12個のVTOC項目が記録される場合、
VTOC項目用のディスク10の記憶空間のVTOCオーバーヘッ
ドは20%から約2%に減少する。データ・オブジェクト
のサイズが100Kバイトのとき、VTOCセクタ1つ当り1個
のVTOC項目に必要なディスク10の空間は、4Kバイトのデ
ータ・オブジェクトの場合の20%から、100Kバイトの記
憶データ・オブジェクトの場合には1%へと減少する。
100Kバイトのデータ・オブジェクトの場合にディレクト
リ・セクタ17 1つ当り12個のVTOC項目を記憶すると、
VTOC項目のオーバーヘッドは、100Kバイトのデータ・オ
ブジェクトに必要な記憶空間の0.1%未満に減少する。
に望ましい。たとえば、3つのVTOC項目20が単一のVTOC
セクタに記録される場合、埋込み領域がセクタの大きな
部分を占めて、ディスク10のディレクトリ領域14内の空
間を浪費することになる。空間の節約または有効使用の
ために、それぞれ4K(4096)バイトのデータを含み、1
つのVTOCセクタに1個のVTOC項目が記録される、データ
・オブジェクトを記録する場合を考えてみる。各データ
・オブジェクトには、実際にディスク10の記憶容量が5K
(5120)バイト必要である。VTOC項目だけでディスクの
全使用空間の20%に達する。セクタ17など1つのアドレ
ス可能VTOCセクタに12個のVTOC項目が記録される場合、
VTOC項目用のディスク10の記憶空間のVTOCオーバーヘッ
ドは20%から約2%に減少する。データ・オブジェクト
のサイズが100Kバイトのとき、VTOCセクタ1つ当り1個
のVTOC項目に必要なディスク10の空間は、4Kバイトのデ
ータ・オブジェクトの場合の20%から、100Kバイトの記
憶データ・オブジェクトの場合には1%へと減少する。
100Kバイトのデータ・オブジェクトの場合にディレクト
リ・セクタ17 1つ当り12個のVTOC項目を記憶すると、
VTOC項目のオーバーヘッドは、100Kバイトのデータ・オ
ブジェクトに必要な記憶空間の0.1%未満に減少する。
光ディスクのデータ転送速度はしばしば磁気DASDのデー
タ転送速度よりかなり小さい。したがって、情報処理シ
ステムでは、磁気DASDは高速アクセス装置と見なされる
が、光ディスク記録装置は低速アクセス記録装置と見な
される。制御を簡略化するため、ディレクトリ領域14
は、データ記録部分から分離されたディスク10上の半径
方向部分になっている。ディレクトリ部分14にアクセス
するには、その度にヘッド・アーム(図示せず)による
個別の半径方向シークが必要であり、そのため、ヘッド
・アーム遅延と、ディスク10のアドレスされたセクタに
アクセスするためのディスク10の回転待ち時間遅延が導
入される。ある種の低性能光記録装置では、125ミリ秒
の平均シーク時間及びディスク回転時間で1つのデータ
・オブジェクトを記録し1個のVTOC項目を記録すると、
1つのデータ・オブジェクトと1個のVTOC項目を記録す
るのに約0.5秒かかる。4Kのオブジェクト及び1個のVTO
C項目の実際の書込み時間は、データに約16ミリ秒、VTO
C項目に504ミリ秒で、合計520ミリ秒である。この時間
の大半は、VTOC項目の書込みに必要なものであり(ヘッ
ド・アームの移動に余分なアクセス時間がかかる)、そ
のため実効データ速度が受け入れできない低い速度に低
下する。12個のVTOC項目が1つのアドレス可能ディレク
トリ・セクタ17に記録できるように12個のオブジェクト
をグループ化またはバッチ処理すると、48Kバイトのデ
ータを記録するのに192ミリ秒、12個のVTOC項目すべて
を記録するのに520ミリ秒かかり、合計経過時間は15個
のオブジェクトで696ミリ秒となる。この変更により、V
TOC項目に制御情報を記録するための合計記録時間の割
合が低下し、かつデータ・オブジェクトを記録するため
の実効データ速度が増大する。ディスク10に対する各ア
クセスごとに連鎖されるデータ・オブジェクトの数を増
加させると、実効データ速度がさらに増大する。したが
って、ディレクトリ・セクタに記憶できるVTOC項目の整
数倍の数のデータ・オブジェクトをグループ化すると、
記録媒体10の記憶空間が節約されるだけでなく、ディス
ク10を使用する情報処理システムの性能も向上する。
タ転送速度よりかなり小さい。したがって、情報処理シ
ステムでは、磁気DASDは高速アクセス装置と見なされる
が、光ディスク記録装置は低速アクセス記録装置と見な
される。制御を簡略化するため、ディレクトリ領域14
は、データ記録部分から分離されたディスク10上の半径
方向部分になっている。ディレクトリ部分14にアクセス
するには、その度にヘッド・アーム(図示せず)による
個別の半径方向シークが必要であり、そのため、ヘッド
・アーム遅延と、ディスク10のアドレスされたセクタに
アクセスするためのディスク10の回転待ち時間遅延が導
入される。ある種の低性能光記録装置では、125ミリ秒
の平均シーク時間及びディスク回転時間で1つのデータ
・オブジェクトを記録し1個のVTOC項目を記録すると、
1つのデータ・オブジェクトと1個のVTOC項目を記録す
るのに約0.5秒かかる。4Kのオブジェクト及び1個のVTO
C項目の実際の書込み時間は、データに約16ミリ秒、VTO
C項目に504ミリ秒で、合計520ミリ秒である。この時間
の大半は、VTOC項目の書込みに必要なものであり(ヘッ
ド・アームの移動に余分なアクセス時間がかかる)、そ
のため実効データ速度が受け入れできない低い速度に低
下する。12個のVTOC項目が1つのアドレス可能ディレク
トリ・セクタ17に記録できるように12個のオブジェクト
をグループ化またはバッチ処理すると、48Kバイトのデ
ータを記録するのに192ミリ秒、12個のVTOC項目すべて
を記録するのに520ミリ秒かかり、合計経過時間は15個
のオブジェクトで696ミリ秒となる。この変更により、V
TOC項目に制御情報を記録するための合計記録時間の割
合が低下し、かつデータ・オブジェクトを記録するため
の実効データ速度が増大する。ディスク10に対する各ア
クセスごとに連鎖されるデータ・オブジェクトの数を増
加させると、実効データ速度がさらに増大する。したが
って、ディレクトリ・セクタに記憶できるVTOC項目の整
数倍の数のデータ・オブジェクトをグループ化すると、
記録媒体10の記憶空間が節約されるだけでなく、ディス
ク10を使用する情報処理システムの性能も向上する。
第5図を参照すると、情報処理システムの上位プロセッ
サ25は、ディスク10上に記憶されるイメージ・データ・
オブジェクトを処理する任を負っている。両方向矢印26
は、上位プロセッサ25を他の上位プロセッサ(図示せ
ず)または周知の他の情報処理システムに、良好に動作
できるように接続できることを示す。オブジェクト・カ
タログ27は、情報処理システム中で通常の方式で利用さ
れる。カタログ27は、通常通り高速アクセス磁気DASD
(図示せず)に記憶される。カタログ27、すなわちデー
タ・オブジェクトのシステム全体のディレクトリは、第
3図の情報処理システムに記録される、またはその他の
形で処理されるデータ・オブジェクトに対するアクセス
を提供する。カタログ27は、すべてのデータ・オブジェ
クトの識別子、状況及び位置を含んでいる。また、デー
タ・オブジェクトの複数のコピーがシステムの様々な位
置に記憶される時を示す。
サ25は、ディスク10上に記憶されるイメージ・データ・
オブジェクトを処理する任を負っている。両方向矢印26
は、上位プロセッサ25を他の上位プロセッサ(図示せ
ず)または周知の他の情報処理システムに、良好に動作
できるように接続できることを示す。オブジェクト・カ
タログ27は、情報処理システム中で通常の方式で利用さ
れる。カタログ27は、通常通り高速アクセス磁気DASD
(図示せず)に記憶される。カタログ27、すなわちデー
タ・オブジェクトのシステム全体のディレクトリは、第
3図の情報処理システムに記録される、またはその他の
形で処理されるデータ・オブジェクトに対するアクセス
を提供する。カタログ27は、すべてのデータ・オブジェ
クトの識別子、状況及び位置を含んでいる。また、デー
タ・オブジェクトの複数のコピーがシステムの様々な位
置に記憶される時を示す。
記録されるイメージ・データ・オブジェクトは、イメー
ジ入力システム(IIS)28から処理のために上位プロセ
ッサ25に供給される。IIS28は、周知のように、文書に
記録されたデータを電子イメージ・データ・オブジェク
トに変換するためのドキュメント・センサまたは読取装
置(図示せず)を含む。上位プロセッサ25に供給された
イメージ・データ・オブジェクトは、矢印29で示すよう
に、高速アクセス磁気DASD30に記憶される。DASD30は、
複数の上位プロセッサ(図示せず)間で受け取ったイメ
ージ・データ・オブジェクトを処理するために共用する
ことができる。上位プロセッサ25はデータ・オブジェク
トを処理する間、それ自体の内部制御構造中に累積され
たイメージ・データ・オブジェクト及びそれに関連する
制御情報を記録する。さらに、上位プロセッサ25は定期
的にカタログ27を更新して、情報処理システムのすべて
の上位プロセッサとユーザに磁気DASD30に記憶されたイ
メージ・データ・オブジェクトを示す。DASD30は、少な
くとも上位プロセッサ25が1回光書込み多数回読取り
(WORM)ディスク10に記録するためにDASD記憶データ・
オブジェクトのスケジューリングを行なうまで、受け取
ったデータ・オブジェクトを記憶する。DASD30は、ディ
スク10がデータ・オブジェクトのコピーを受け取って記
憶した後、データ・オブジェクトのコピーを保持する。
ジ入力システム(IIS)28から処理のために上位プロセ
ッサ25に供給される。IIS28は、周知のように、文書に
記録されたデータを電子イメージ・データ・オブジェク
トに変換するためのドキュメント・センサまたは読取装
置(図示せず)を含む。上位プロセッサ25に供給された
イメージ・データ・オブジェクトは、矢印29で示すよう
に、高速アクセス磁気DASD30に記憶される。DASD30は、
複数の上位プロセッサ(図示せず)間で受け取ったイメ
ージ・データ・オブジェクトを処理するために共用する
ことができる。上位プロセッサ25はデータ・オブジェク
トを処理する間、それ自体の内部制御構造中に累積され
たイメージ・データ・オブジェクト及びそれに関連する
制御情報を記録する。さらに、上位プロセッサ25は定期
的にカタログ27を更新して、情報処理システムのすべて
の上位プロセッサとユーザに磁気DASD30に記憶されたイ
メージ・データ・オブジェクトを示す。DASD30は、少な
くとも上位プロセッサ25が1回光書込み多数回読取り
(WORM)ディスク10に記録するためにDASD記憶データ・
オブジェクトのスケジューリングを行なうまで、受け取
ったデータ・オブジェクトを記憶する。DASD30は、ディ
スク10がデータ・オブジェクトのコピーを受け取って記
憶した後、データ・オブジェクトのコピーを保持する。
上位プロセッサ25は、DASD30から光記録装置32にコピー
すべき(矢印31と34で示す)、DASD30に記憶されたデー
タ・オブジェクトのリストを作成する。上位プロセッサ
25は、ディスク10に記憶されるデータ・オブジェクトの
連鎖を構築しながら、DASD30に記憶されたデータ・オブ
ジェクトを、その主メモリ・データ・バッファ33内に構
築される連鎖にステージングする。上位プロセッサ25
は、所定の範囲の総データ・バイト容量をもつ整数個の
データ・オブジェクトがデータ・バッファ33に記憶され
ていると判定すると、光記録装置32を活動化させる。光
記録装置32は、連鎖データ・オブジェクトとその関連す
る制御(VTOC)情報を受け取るための記録ディスク10を
含んでいる。この動作は、データ・バッファ33から装置
32に延びる矢印34で示されている。実際に作成した実施
例では、装置32は、複数の記録装置をもつランダム・ア
クセス光ディスク・ライブラリ(図示せず)機構から構
成される。ライブラリ部分は、複数のディスク10を貯蔵
する片持ち式の貯蔵壁を備え、その壁の各貯蔵セルに1
個ずつディスクを収容する。転送装置は、上位プロセッ
サ25の制御下でセルと記録装置の間でディスクを移動す
る。こうした媒体ライブラリ動作は周知である。
すべき(矢印31と34で示す)、DASD30に記憶されたデー
タ・オブジェクトのリストを作成する。上位プロセッサ
25は、ディスク10に記憶されるデータ・オブジェクトの
連鎖を構築しながら、DASD30に記憶されたデータ・オブ
ジェクトを、その主メモリ・データ・バッファ33内に構
築される連鎖にステージングする。上位プロセッサ25
は、所定の範囲の総データ・バイト容量をもつ整数個の
データ・オブジェクトがデータ・バッファ33に記憶され
ていると判定すると、光記録装置32を活動化させる。光
記録装置32は、連鎖データ・オブジェクトとその関連す
る制御(VTOC)情報を受け取るための記録ディスク10を
含んでいる。この動作は、データ・バッファ33から装置
32に延びる矢印34で示されている。実際に作成した実施
例では、装置32は、複数の記録装置をもつランダム・ア
クセス光ディスク・ライブラリ(図示せず)機構から構
成される。ライブラリ部分は、複数のディスク10を貯蔵
する片持ち式の貯蔵壁を備え、その壁の各貯蔵セルに1
個ずつディスクを収容する。転送装置は、上位プロセッ
サ25の制御下でセルと記録装置の間でディスクを移動す
る。こうした媒体ライブラリ動作は周知である。
第6図を参照すると、(上位プロセッサの主記憶装置内
の)バッファ33の概念的イメージ・データ・バッファ構
造が示されている。様々なイメージ・データ・オブジェ
クトがデータ・バッファ35に記憶されており、制御情報
はVTOCバッファ36に記憶されている。データ・オブジェ
クトの数とそれぞれのサイズ(異なっている場合)は適
切なカウンタ37に記憶されている。こうした緩衝記憶及
びカウント動作用のデータ構造を第7図に示す。第6図
には、3つのグループのデータ・バッファ35、VTOCバッ
ファ36、及び入力カウンタ37が示されている。3つのグ
ループはそれぞれ異なる形式のイメージ・データ・オブ
ジェクトを記憶する。すなわち、イメージ・データ処理
は、情報処理システム中で効果的にインターリーブまた
はマルチ・タスク化される。イメージ・データ・オブジ
ェクトの1つのタイプは、銀行の小切手、第2のタイプ
は手紙やメモ、第3のタイプは契約書である。3つのタ
イプすべてをディスク10上で混在させることもでき、別
個のディスクに記録することもできる。以下の説明は、
イメージ・データ・オブジェクトの3つのタイプのうち
の1つだけを対象として行なう。各イメージ・データ・
オブジェクトは、各データ・オブジェクトが流通証券、
タイムカードなど単一文書を表わす可変数のデータ・バ
イトをもつものと仮定する。VTOCバッファ36は複数の項
目をもち、各項目はVTOCバッファ内の番号が付けられて
いない長方形のボックスで表わす。VTOCバッファ36に記
憶される情報の形式は、ディスク10に記憶されるものと
異なってもよい。形式の変換は、通常の書式化手順に従
って行なわれる。カウンタ37は、データ・バッファ35に
記憶されたデータ・オブジェクトの数をカウントする。
すべてのデータ・オブジェクトが同じサイズである場
合、カウンタ37はオブジェクトの数をカウントするだけ
であり、総バイト数はオブジェクト・カウントから容易
に決定される。可変サイズのデータ・オブジェクトに出
合うのが通常の状況である。こうした可変サイズのオブ
ジェクトがデータ・バッファ35に記憶されているとき
は、カウンタ37はオブジェクト・カウントだけでなく、
各データ・オブジェクトのバイト・カウントとすべての
オブジェクトのバイト・カウントの累計をも含む。上位
プロセッサ25はデータ・オブジェクトに対して情報処理
動作を実行するので、LRUデータ・キャストアウトまた
はデステージング・システムがカウンタ37内で利用され
る。さらに、データ・オブジェクトを光ディスク10に転
送する前にエージ・フロアが必要である。すなわち、あ
るオブジェクトが光ディスク10に記憶できるようになる
まで、DASD30は、何分間、何時間または何日間もそのオ
ブジェクトを記憶していなければならない。さらに、デ
ータが光ディスク上に記録される時を設定するために、
周知のLRU基準を利用する。好ましい実施例では、磁気D
ASD30から光ディスク10へのオブジェクトの転送は、第
2図に図示した自動的マシン動作に従って行なわれる。
の)バッファ33の概念的イメージ・データ・バッファ構
造が示されている。様々なイメージ・データ・オブジェ
クトがデータ・バッファ35に記憶されており、制御情報
はVTOCバッファ36に記憶されている。データ・オブジェ
クトの数とそれぞれのサイズ(異なっている場合)は適
切なカウンタ37に記憶されている。こうした緩衝記憶及
びカウント動作用のデータ構造を第7図に示す。第6図
には、3つのグループのデータ・バッファ35、VTOCバッ
ファ36、及び入力カウンタ37が示されている。3つのグ
ループはそれぞれ異なる形式のイメージ・データ・オブ
ジェクトを記憶する。すなわち、イメージ・データ処理
は、情報処理システム中で効果的にインターリーブまた
はマルチ・タスク化される。イメージ・データ・オブジ
ェクトの1つのタイプは、銀行の小切手、第2のタイプ
は手紙やメモ、第3のタイプは契約書である。3つのタ
イプすべてをディスク10上で混在させることもでき、別
個のディスクに記録することもできる。以下の説明は、
イメージ・データ・オブジェクトの3つのタイプのうち
の1つだけを対象として行なう。各イメージ・データ・
オブジェクトは、各データ・オブジェクトが流通証券、
タイムカードなど単一文書を表わす可変数のデータ・バ
イトをもつものと仮定する。VTOCバッファ36は複数の項
目をもち、各項目はVTOCバッファ内の番号が付けられて
いない長方形のボックスで表わす。VTOCバッファ36に記
憶される情報の形式は、ディスク10に記憶されるものと
異なってもよい。形式の変換は、通常の書式化手順に従
って行なわれる。カウンタ37は、データ・バッファ35に
記憶されたデータ・オブジェクトの数をカウントする。
すべてのデータ・オブジェクトが同じサイズである場
合、カウンタ37はオブジェクトの数をカウントするだけ
であり、総バイト数はオブジェクト・カウントから容易
に決定される。可変サイズのデータ・オブジェクトに出
合うのが通常の状況である。こうした可変サイズのオブ
ジェクトがデータ・バッファ35に記憶されているとき
は、カウンタ37はオブジェクト・カウントだけでなく、
各データ・オブジェクトのバイト・カウントとすべての
オブジェクトのバイト・カウントの累計をも含む。上位
プロセッサ25はデータ・オブジェクトに対して情報処理
動作を実行するので、LRUデータ・キャストアウトまた
はデステージング・システムがカウンタ37内で利用され
る。さらに、データ・オブジェクトを光ディスク10に転
送する前にエージ・フロアが必要である。すなわち、あ
るオブジェクトが光ディスク10に記憶できるようになる
まで、DASD30は、何分間、何時間または何日間もそのオ
ブジェクトを記憶していなければならない。さらに、デ
ータが光ディスク上に記録される時を設定するために、
周知のLRU基準を利用する。好ましい実施例では、磁気D
ASD30から光ディスク10へのオブジェクトの転送は、第
2図に図示した自動的マシン動作に従って行なわれる。
第1図と第2図は、IIS28から受け取ったイメージ・デ
ータ・オブジェクトをディスク10に記憶するためのマシ
ン動作のシーケンスを示す簡略化したマシン動作図を示
す。これらのマシン動作は、マシン動作図に示すように
構成されたプログラム手段によって実行することが好ま
しい。上位プロセッサ25は、ここに記述するマシン動作
をこの記述の範囲外の他の動作とインターリーブするこ
とを了解されたい。いずれにせよ、線40で、上位プロセ
ッサ25のマシン動作が始まる。ステップ41で、イメージ
・データ・オブジェクトをIIS28から上位プロセッサ25
が受け取る。こうした転送は、IIS28から上位プロセッ
サ25に供給される外部割込みによって制御できる。ステ
ップ42で、上位プロセッサ25は、受け取った各データ・
オブジェクトに対するカタログ27の項目を作成する。こ
の項目は、データ・オブジェクトの名前(IIS28で処理
されるドキュメントの走査順序番号でもよい)を含む。
このとき、ステップ43で上位プロセッサ25は周知の技術
を用いてカタログ27を更新する。カタログ27の更新に続
いて、他の様々なデータ処理動作(図示せず)が実行さ
れることもある。このとき、受け取ったデータ・オブジ
ェクトは上位プロセッサ25にしか存在しない。ステップ
44で、上位プロセッサ25は、IIS28から受け取ったデー
タ・オブジェクトをDASD30に記録する。イメージ・デー
タ・オブジェクト及び関連する制御情報をDASD30に記憶
するのに続いて、追加のデータ処理または情報処理動作
39が行なわれる。こうしたデータ処理動作には、追加の
イメージ・データ・オブジェクトを受け取ること、1つ
または複数のディスク10に記憶されたデータ・オブジェ
クトを取り出すことなどが含まれる。ステップ45で、上
位プロセッサ25はバッファ33内のオブジェクト連鎖を開
始する。後で明らかになるように、連鎖ヘッダがすでに
存在する場合は、部分的に完成した連鎖も存在する。後
者の場合、既存の部分完成連鎖は、第2の連鎖が開始さ
れる前に完成される。こうした連鎖構造は、第7図に示
し、後で説明する。ステップ46で、1つのデータ・オブ
ジェクトがDASD30から構成中の連鎖にコピーされる。こ
のマシン動作ステップには、データ・オブジェクト・カ
ウントを更新することと、これまでの連鎖中のバイト数
の合計を出すことが含まれる。第7図に、こうしたカウ
ントに使用されるデータ構造を示す。次いで、ステップ
47で上位プロセッサ25は、現在構成されている連鎖中に
あるデータ・オブジェクトの数と、連鎖中のデータ・オ
ブジェクトの数がディスク10の単一アドレス可能セクタ
に記憶できるVTOC項目の数の整数倍であるかどうかを決
定する。DASD30からディスク10にデータ・オブジェクト
を転送するための基準に合致しない場合、上位プロセッ
サ25はDASD30から構成中の連鎖に別のデータ・オブジェ
クトを転送する。すべてのデータ・オブジェクトがDASD
30からコピーされている場合、上位プロセッサ25は、出
口矢印51で示されているように連鎖の構成を停止し、次
のデータ・オブジェクトを受け取ることなど他のマシン
動作を実行する。データ・オブジェクトの連鎖をディス
ク10に転送するための基準に合致するときは、ステップ
48で、上位プロセッサ25は連鎖データ・オブジェクトを
ディスク10に記憶する。この記録動作は、データ・オブ
ジェクトの連鎖の構成とは独立に行なうことが好まし
い。すなわち、図に示したマシン動作のシーケンスか
ら、通常の記録プログラムによる既知の記録動作が始ま
る。装置32のディスク10に連鎖データ・オブジェクトを
記録するためのパラメータは、周知の装置選択方法を使
ってセット・アップされる。ディスク10に記録する動作
の一環として、当該の各連鎖データ・オブジェクトのVT
OC項目が周知の方式で作成されて、ディスク10の次のVT
OCセクタに記録される。ステップ49で、上位プロセッサ
25は、DASD30に記憶された追加のデータ・オブジェクト
をディスク10にコピーするかどうか確認する。コピーす
べきデータ・オブジェクトがまだある場合、マシン・ス
テップ45−48が繰り返される。そうでない場合、上位プ
ロセッサ25は線50で他の動作に進む(脱出)。各連鎖の
データ記録が完了すると、カタログ27が、データ転送及
び記録を反映するように更新される。記録されたデータ
・オブジェクトの連鎖はバッファ33から消去される。
ータ・オブジェクトをディスク10に記憶するためのマシ
ン動作のシーケンスを示す簡略化したマシン動作図を示
す。これらのマシン動作は、マシン動作図に示すように
構成されたプログラム手段によって実行することが好ま
しい。上位プロセッサ25は、ここに記述するマシン動作
をこの記述の範囲外の他の動作とインターリーブするこ
とを了解されたい。いずれにせよ、線40で、上位プロセ
ッサ25のマシン動作が始まる。ステップ41で、イメージ
・データ・オブジェクトをIIS28から上位プロセッサ25
が受け取る。こうした転送は、IIS28から上位プロセッ
サ25に供給される外部割込みによって制御できる。ステ
ップ42で、上位プロセッサ25は、受け取った各データ・
オブジェクトに対するカタログ27の項目を作成する。こ
の項目は、データ・オブジェクトの名前(IIS28で処理
されるドキュメントの走査順序番号でもよい)を含む。
このとき、ステップ43で上位プロセッサ25は周知の技術
を用いてカタログ27を更新する。カタログ27の更新に続
いて、他の様々なデータ処理動作(図示せず)が実行さ
れることもある。このとき、受け取ったデータ・オブジ
ェクトは上位プロセッサ25にしか存在しない。ステップ
44で、上位プロセッサ25は、IIS28から受け取ったデー
タ・オブジェクトをDASD30に記録する。イメージ・デー
タ・オブジェクト及び関連する制御情報をDASD30に記憶
するのに続いて、追加のデータ処理または情報処理動作
39が行なわれる。こうしたデータ処理動作には、追加の
イメージ・データ・オブジェクトを受け取ること、1つ
または複数のディスク10に記憶されたデータ・オブジェ
クトを取り出すことなどが含まれる。ステップ45で、上
位プロセッサ25はバッファ33内のオブジェクト連鎖を開
始する。後で明らかになるように、連鎖ヘッダがすでに
存在する場合は、部分的に完成した連鎖も存在する。後
者の場合、既存の部分完成連鎖は、第2の連鎖が開始さ
れる前に完成される。こうした連鎖構造は、第7図に示
し、後で説明する。ステップ46で、1つのデータ・オブ
ジェクトがDASD30から構成中の連鎖にコピーされる。こ
のマシン動作ステップには、データ・オブジェクト・カ
ウントを更新することと、これまでの連鎖中のバイト数
の合計を出すことが含まれる。第7図に、こうしたカウ
ントに使用されるデータ構造を示す。次いで、ステップ
47で上位プロセッサ25は、現在構成されている連鎖中に
あるデータ・オブジェクトの数と、連鎖中のデータ・オ
ブジェクトの数がディスク10の単一アドレス可能セクタ
に記憶できるVTOC項目の数の整数倍であるかどうかを決
定する。DASD30からディスク10にデータ・オブジェクト
を転送するための基準に合致しない場合、上位プロセッ
サ25はDASD30から構成中の連鎖に別のデータ・オブジェ
クトを転送する。すべてのデータ・オブジェクトがDASD
30からコピーされている場合、上位プロセッサ25は、出
口矢印51で示されているように連鎖の構成を停止し、次
のデータ・オブジェクトを受け取ることなど他のマシン
動作を実行する。データ・オブジェクトの連鎖をディス
ク10に転送するための基準に合致するときは、ステップ
48で、上位プロセッサ25は連鎖データ・オブジェクトを
ディスク10に記憶する。この記録動作は、データ・オブ
ジェクトの連鎖の構成とは独立に行なうことが好まし
い。すなわち、図に示したマシン動作のシーケンスか
ら、通常の記録プログラムによる既知の記録動作が始ま
る。装置32のディスク10に連鎖データ・オブジェクトを
記録するためのパラメータは、周知の装置選択方法を使
ってセット・アップされる。ディスク10に記録する動作
の一環として、当該の各連鎖データ・オブジェクトのVT
OC項目が周知の方式で作成されて、ディスク10の次のVT
OCセクタに記録される。ステップ49で、上位プロセッサ
25は、DASD30に記憶された追加のデータ・オブジェクト
をディスク10にコピーするかどうか確認する。コピーす
べきデータ・オブジェクトがまだある場合、マシン・ス
テップ45−48が繰り返される。そうでない場合、上位プ
ロセッサ25は線50で他の動作に進む(脱出)。各連鎖の
データ記録が完了すると、カタログ27が、データ転送及
び記録を反映するように更新される。記録されたデータ
・オブジェクトの連鎖はバッファ33から消去される。
第2図は、連鎖データ・オブジェクトをディスク10にコ
ピーするためのステップ47の基準判定を実際に実行する
ための、好ましい簡略化した1組のマシン動作を示す。
第2図に示した自動的マシン動作には、第1図のステッ
プ46から入る。ステップ61で、上位プロセッサ25は、現
在カウンタ37のコピーから構成されている連鎖中にある
データ・オブジェクトの数のデータ・オブジェクト・カ
ウントECをKで割る。ただし、Kはディスク10の単一セ
クタに記憶できるVTOC項目の数である。次いで上位プロ
セッサ25は、この除算ステップの剰余Rを求めて、それ
を作業域(図示せず)に記憶する。ステップ62で、上位
プロセッサ25は、データ・バッファ35に現在記憶されて
いるその連鎖中のバイト数を数Nと比較する。数Nは、
ディスク10に対する1回のアクセス中にディスク10に転
送される連鎖オブジェクト中のデータ・バイトの最小閾
値である。ディスク10へのデータ記録の最小閾値に合致
しない場合、上位プロセッサ25は、経路63を経てステッ
プ46に戻り、別のデータ・オブジェクトをその連鎖にコ
ピーする。一方、最小データ転送バイト・カウントを超
えた場合は、ステップ64で、上位プロセッサ25は、ステ
ップ61の除算の剰余Rがゼロに等しいかどうか判定す
る。Rがゼロに等しい場合、ステップ48(第1図)でデ
ィスク10へのデータ記録動作が開始される。一方、ステ
ップ64で剰余がゼロでない場合、ステップ65で、上位プ
ロセッサ25は、現在構成中の連鎖中にあるバイトの数が
上限閾値Xより大きいかどうか判定する。上限閾値X
は、最小閾値Nより大きい。連鎖オブジェクト中のデー
タ・バイトの数がXより大きい場合、VTOCセクタの1つ
がVTOC項目で満杯になっていなくても、ステップ48でデ
ィスク10への記録動作が開始される。一方、構成中の連
鎖に累積されたデータ・バイトの数がXよりも大きくな
いときは、上位プロセッサ25はステップ46に戻り、DASD
30から構成中の連鎖に別のデータ・オブジェクトをコピ
ーする。ディスク10への各記録動作の際に、連鎖オブジ
ェクトの数は通常、値Kの整数倍である。大きなバイト
・カウントのデータ・オブジェクトを記録する必要があ
るので、バッファ33の容量を超えないようにするための
上限閾値が必要となる。
ピーするためのステップ47の基準判定を実際に実行する
ための、好ましい簡略化した1組のマシン動作を示す。
第2図に示した自動的マシン動作には、第1図のステッ
プ46から入る。ステップ61で、上位プロセッサ25は、現
在カウンタ37のコピーから構成されている連鎖中にある
データ・オブジェクトの数のデータ・オブジェクト・カ
ウントECをKで割る。ただし、Kはディスク10の単一セ
クタに記憶できるVTOC項目の数である。次いで上位プロ
セッサ25は、この除算ステップの剰余Rを求めて、それ
を作業域(図示せず)に記憶する。ステップ62で、上位
プロセッサ25は、データ・バッファ35に現在記憶されて
いるその連鎖中のバイト数を数Nと比較する。数Nは、
ディスク10に対する1回のアクセス中にディスク10に転
送される連鎖オブジェクト中のデータ・バイトの最小閾
値である。ディスク10へのデータ記録の最小閾値に合致
しない場合、上位プロセッサ25は、経路63を経てステッ
プ46に戻り、別のデータ・オブジェクトをその連鎖にコ
ピーする。一方、最小データ転送バイト・カウントを超
えた場合は、ステップ64で、上位プロセッサ25は、ステ
ップ61の除算の剰余Rがゼロに等しいかどうか判定す
る。Rがゼロに等しい場合、ステップ48(第1図)でデ
ィスク10へのデータ記録動作が開始される。一方、ステ
ップ64で剰余がゼロでない場合、ステップ65で、上位プ
ロセッサ25は、現在構成中の連鎖中にあるバイトの数が
上限閾値Xより大きいかどうか判定する。上限閾値X
は、最小閾値Nより大きい。連鎖オブジェクト中のデー
タ・バイトの数がXより大きい場合、VTOCセクタの1つ
がVTOC項目で満杯になっていなくても、ステップ48でデ
ィスク10への記録動作が開始される。一方、構成中の連
鎖に累積されたデータ・バイトの数がXよりも大きくな
いときは、上位プロセッサ25はステップ46に戻り、DASD
30から構成中の連鎖に別のデータ・オブジェクトをコピ
ーする。ディスク10への各記録動作の際に、連鎖オブジ
ェクトの数は通常、値Kの整数倍である。大きなバイト
・カウントのデータ・オブジェクトを記録する必要があ
るので、バッファ33の容量を超えないようにするための
上限閾値が必要となる。
次に第7図を参照して、上位プロセッサ25の主メモリ内
のデータ・バッファ33に対するオブジェクトのセットア
ップ及び制御について説明する。すべてのプログラミン
グはあらゆるタイプの制御ブロックを利用して、プログ
ラム実行シーケンスを管理する。こうしたプログラム管
理手法は周知である。光装置32に記憶されるデータ・オ
ブジェクトをバッチ処理するための、バッファ33内の情
報転送に直接関連しそれを制御する上位プロセッサ25の
制御構造のみについて説明する。制御タスク制御ブロッ
ク70は、データ・オブジェクトなどの情報の光ディスク
32への書込みを制御する。アンカ項目71は、書込み要求
(データ・オブジェクトの1つの連鎖)を制御ブロック
70中に固定する。書込み要求または一連の連鎖は、書込
み要求ヘッダの2重連結リストを構成する。ヘッダ73
は、2重連結リストの最初のヘッダであり、矢印74で示
されるようにアンカ71のヘッドリスト・ポインタ(図示
せず)によって指示される。ヘッダ73はステップ45で上
位プロセッサ25によって構成された最初のヘッダであ
る。両方向ヘッド矢印75と78及びその間の省略記号は、
2重連結リスト72の中間書込み要求ヘッドを表わす。終
端または最後の書込み要求ヘッダ77は、項目71の終端ポ
インタ(図示せず)によって指示される。このポインタ
は矢印76で示されるように終端ヘッダの主記憶装置内の
位置を指示する。2重連結リスト72内の各ヘッダは、バ
ッファ33内でデータ・オブジェクト・バッファを制御す
ることに関して使用される後述の連結制御リストを指す
ポインタ、装置32の宛先アドレス、上位プロセッサ25の
タスクの識別、タクスの書込み要求の通し番号、または
データ処理環境で書込み要求中に通常見つけられるその
他の制御情報を含む。2重連結リスト72の各ヘッダは、
それぞれ2つのポインタを含む。ヘッダ73が頭についた
制御構造について詳しく説明するが、他の制御構造も同
じであり得ることを了解されたい。ヘッダ73から延びる
矢印80は、オブジェクト制御ブロック81、91及び92の2
重連結リストを指示するヘッダ73の第1のアドレス・ポ
インタを表わす。両方向矢印90は、この連結リストが2
重連結されていることを表わす。各データ・オブジェク
ト制御ブロックは、オブジェクト・バッファ83、93、98
の位置、含まれるデータ・オブジェクトの名前、バッフ
ァ(データ・リンク)のサイズ、及び上位プロセッサの
主記憶装置内のバッファの管理に通常関連するその他の
情報を識別する、処理制御ブロックとして記載するのが
最も当を得ている。
のデータ・バッファ33に対するオブジェクトのセットア
ップ及び制御について説明する。すべてのプログラミン
グはあらゆるタイプの制御ブロックを利用して、プログ
ラム実行シーケンスを管理する。こうしたプログラム管
理手法は周知である。光装置32に記憶されるデータ・オ
ブジェクトをバッチ処理するための、バッファ33内の情
報転送に直接関連しそれを制御する上位プロセッサ25の
制御構造のみについて説明する。制御タスク制御ブロッ
ク70は、データ・オブジェクトなどの情報の光ディスク
32への書込みを制御する。アンカ項目71は、書込み要求
(データ・オブジェクトの1つの連鎖)を制御ブロック
70中に固定する。書込み要求または一連の連鎖は、書込
み要求ヘッダの2重連結リストを構成する。ヘッダ73
は、2重連結リストの最初のヘッダであり、矢印74で示
されるようにアンカ71のヘッドリスト・ポインタ(図示
せず)によって指示される。ヘッダ73はステップ45で上
位プロセッサ25によって構成された最初のヘッダであ
る。両方向ヘッド矢印75と78及びその間の省略記号は、
2重連結リスト72の中間書込み要求ヘッドを表わす。終
端または最後の書込み要求ヘッダ77は、項目71の終端ポ
インタ(図示せず)によって指示される。このポインタ
は矢印76で示されるように終端ヘッダの主記憶装置内の
位置を指示する。2重連結リスト72内の各ヘッダは、バ
ッファ33内でデータ・オブジェクト・バッファを制御す
ることに関して使用される後述の連結制御リストを指す
ポインタ、装置32の宛先アドレス、上位プロセッサ25の
タスクの識別、タクスの書込み要求の通し番号、または
データ処理環境で書込み要求中に通常見つけられるその
他の制御情報を含む。2重連結リスト72の各ヘッダは、
それぞれ2つのポインタを含む。ヘッダ73が頭についた
制御構造について詳しく説明するが、他の制御構造も同
じであり得ることを了解されたい。ヘッダ73から延びる
矢印80は、オブジェクト制御ブロック81、91及び92の2
重連結リストを指示するヘッダ73の第1のアドレス・ポ
インタを表わす。両方向矢印90は、この連結リストが2
重連結されていることを表わす。各データ・オブジェク
ト制御ブロックは、オブジェクト・バッファ83、93、98
の位置、含まれるデータ・オブジェクトの名前、バッフ
ァ(データ・リンク)のサイズ、及び上位プロセッサの
主記憶装置内のバッファの管理に通常関連するその他の
情報を識別する、処理制御ブロックとして記載するのが
最も当を得ている。
矢印86で表わされるヘッダ73を第2のポインタなど、リ
スト72中の各ヘッダの第2のポインタは、1組の単一連
結データ・オブジェクト・パラメータ(PARM)リスト8
5、95...を指す。第1のオブジェクト・パラメータ・リ
スト85は、矢印84で示されるオブジェクト制御ブロック
81内のアドレス・フィールドによっても指示される。オ
ブジェクト・パラメータ・リスト85はまた、矢印87で示
されるデータ・バッファ83を指すポインタを含む。リス
ト85はまた、オブジェクト・パラメータ・リスト95など
単一連結リスト中の次の項目を指す矢印96で示されるポ
インタをも含む。同様に、オブジェクト・パラメータ・
リスト95は、やはり矢印96で示される、省略符号97で示
されるような他のオブジェクト・パラメータ・リストを
指すポインタを含む。オブジェクト制御ブロックの2重
連結リストとオブジェクト・パラメータ・リストの単一
連結リストが、バッファ33内に記憶されたデータ・オブ
ジェクトをディスク10に書き込むための単一の書込み要
求または連鎖を構成する。同様に、ヘッダ77は、それぞ
れ矢印101と102で表わされ、連結制御リストを、したが
ってオブジェクト連鎖100のオブジェクト・バッファを
指す、1対のポインタを含む。2重連結リスト72内の各
ヘッダはそれぞれ、装置32で集合的に表わされている複
数の光記録装置の1つに対応する。たとえば、媒体ライ
ブラリ環境では、4台の光記録装置が使用できる。この
場合、4個のヘッダが2重連結リスト72を含み、各ヘッ
ダが、各ディスク10上にVTOCセクタのVTOC項目記憶容量
の整数倍である複数のデータ・オブジェクトの単一書込
み要求を含む。実際の実施例は通常、それぞれ図のよう
に、連鎖ヘッダ72の連結リストが同様に固定され、オブ
ジェクト連鎖が接続された、複数の制御タスク制御ブロ
ック70を含む。
スト72中の各ヘッダの第2のポインタは、1組の単一連
結データ・オブジェクト・パラメータ(PARM)リスト8
5、95...を指す。第1のオブジェクト・パラメータ・リ
スト85は、矢印84で示されるオブジェクト制御ブロック
81内のアドレス・フィールドによっても指示される。オ
ブジェクト・パラメータ・リスト85はまた、矢印87で示
されるデータ・バッファ83を指すポインタを含む。リス
ト85はまた、オブジェクト・パラメータ・リスト95など
単一連結リスト中の次の項目を指す矢印96で示されるポ
インタをも含む。同様に、オブジェクト・パラメータ・
リスト95は、やはり矢印96で示される、省略符号97で示
されるような他のオブジェクト・パラメータ・リストを
指すポインタを含む。オブジェクト制御ブロックの2重
連結リストとオブジェクト・パラメータ・リストの単一
連結リストが、バッファ33内に記憶されたデータ・オブ
ジェクトをディスク10に書き込むための単一の書込み要
求または連鎖を構成する。同様に、ヘッダ77は、それぞ
れ矢印101と102で表わされ、連結制御リストを、したが
ってオブジェクト連鎖100のオブジェクト・バッファを
指す、1対のポインタを含む。2重連結リスト72内の各
ヘッダはそれぞれ、装置32で集合的に表わされている複
数の光記録装置の1つに対応する。たとえば、媒体ライ
ブラリ環境では、4台の光記録装置が使用できる。この
場合、4個のヘッダが2重連結リスト72を含み、各ヘッ
ダが、各ディスク10上にVTOCセクタのVTOC項目記憶容量
の整数倍である複数のデータ・オブジェクトの単一書込
み要求を含む。実際の実施例は通常、それぞれ図のよう
に、連鎖ヘッダ72の連結リストが同様に固定され、オブ
ジェクト連鎖が接続された、複数の制御タスク制御ブロ
ック70を含む。
上位プロセッサは、周知の毎日の処理動作において同様
の制御ブロックで実施されるような、バッファから装置
32へのデータの転送を順序づけるための、オブジェクト
・バッファに関連する連結リストに含まれる情報をディ
スク10に書き込む。記録動作の完了時には、記録された
データ・オブジェクトのディスク上の位置が知られてい
る。そのとき、VTOC項目は、周知の技術を用いてステッ
プ48で活動化された記録プログラムによって生成され、
ディスク10の一部14に記録される。ディスク10へのデー
タ・オブジェクトの記録が完了すると、ディスク上のそ
の記録位置(ディスク名、セクタ番号、など)が、記録
プログラムによってそのデータ・オブジェクトに対する
オブジェクト・パラメータ・リスト85、95...に挿入さ
れる。上位プロセッサ25は、カタログ27を更新するため
にオブジェクト・パラメータ・リスト85、95...にアク
セスする。これらの「ハウスキーピング」マシン動作が
すべて行なわれた後、記録済みデータ・オブジェクトが
バッファ33から消去され、その連鎖に対する「ハウスキ
ーピング」がすべて完了した後、連鎖構造が除去され
る。
の制御ブロックで実施されるような、バッファから装置
32へのデータの転送を順序づけるための、オブジェクト
・バッファに関連する連結リストに含まれる情報をディ
スク10に書き込む。記録動作の完了時には、記録された
データ・オブジェクトのディスク上の位置が知られてい
る。そのとき、VTOC項目は、周知の技術を用いてステッ
プ48で活動化された記録プログラムによって生成され、
ディスク10の一部14に記録される。ディスク10へのデー
タ・オブジェクトの記録が完了すると、ディスク上のそ
の記録位置(ディスク名、セクタ番号、など)が、記録
プログラムによってそのデータ・オブジェクトに対する
オブジェクト・パラメータ・リスト85、95...に挿入さ
れる。上位プロセッサ25は、カタログ27を更新するため
にオブジェクト・パラメータ・リスト85、95...にアク
セスする。これらの「ハウスキーピング」マシン動作が
すべて行なわれた後、記録済みデータ・オブジェクトが
バッファ33から消去され、その連鎖に対する「ハウスキ
ーピング」がすべて完了した後、連鎖構造が除去され
る。
E.発明の効果 本発明は、記録媒体に対する効率的なアクセスを可能に
し、こうした記録媒体を利用する情報処理システムの性
能を高める。
し、こうした記録媒体を利用する情報処理システムの性
能を高める。
第1図は、本発明を実施するための一連の自動機械動作
を示す簡略化した全体的流れ図である。 第2図は、本発明を好ましいモードで動作実施するため
の自動機械動作の第2の簡略化した流れ図である。 第3図は、本発明を実施するのに好都合な1回書込み多
数回読取り型の光ディスクの概略図である。 第4図は、所定の数のVTOC項目を記憶するために使用さ
れる第1図のディスクの1つのアドレス可能セクタを示
す簡略化した図である。 第5図は、本発明を実施するのに好都合な情報処理シス
テムの簡略化した構成図である。 第6図は、本発明の好ましい実施例と共に使用されるバ
ッファ要素の概念図である。 第7図は、第1図の光ディスクに記憶すべき緩衝記憶さ
れたオブジェクトの連鎖の概略図である。 10……光記録ディスク、13……データ・オブジェクト領
域、14……ディレクトリ領域、17……セクタ、20……VT
OC項目、21……埋込み領域、25……上位プロセッサ、27
……オブジェクト・カタログ、28……イメージ入力シス
テム(IIS)、30……磁気DASD、32……光記録装置、33
……バッファ、35……データ・バッファ、36……VTOCバ
ッファ、37……入力カウンタ。
を示す簡略化した全体的流れ図である。 第2図は、本発明を好ましいモードで動作実施するため
の自動機械動作の第2の簡略化した流れ図である。 第3図は、本発明を実施するのに好都合な1回書込み多
数回読取り型の光ディスクの概略図である。 第4図は、所定の数のVTOC項目を記憶するために使用さ
れる第1図のディスクの1つのアドレス可能セクタを示
す簡略化した図である。 第5図は、本発明を実施するのに好都合な情報処理シス
テムの簡略化した構成図である。 第6図は、本発明の好ましい実施例と共に使用されるバ
ッファ要素の概念図である。 第7図は、第1図の光ディスクに記憶すべき緩衝記憶さ
れたオブジェクトの連鎖の概略図である。 10……光記録ディスク、13……データ・オブジェクト領
域、14……ディレクトリ領域、17……セクタ、20……VT
OC項目、21……埋込み領域、25……上位プロセッサ、27
……オブジェクト・カタログ、28……イメージ入力シス
テム(IIS)、30……磁気DASD、32……光記録装置、33
……バッファ、35……データ・バッファ、36……VTOCバ
ッファ、37……入力カウンタ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ホーレス・テイン・ジイ・タング アメリカ合州国アリゾナ州ツーソン、ノー ス・ヴイア・エントランダ144番4509番地 (56)参考文献 特開 昭63−19052(JP,A) 特開 昭63−98721(JP,A) 特開 昭55−154648(JP,A) 特開 昭54−161852(JP,A)
Claims (2)
- 【請求項1】大容量の記録媒体を有する低速アクセス記
憶手段と高速アクセス・バッファ手段とを有する情報処
理システムのための下記ステップ(イ)ないし(ホ)を
含む制御方法。 (イ)最終的に上記記憶手段に記憶すべき可変サイズの
複数のデータ・オブジェクトを上記バッファ手段に累積
するステップ。 (ロ)上記累積したデータ・オブジェクトのそれぞれに
ついて、一の媒体ディレクトリ項目を作成して、それを
上記バッファ手段に記憶するステップ。 (ハ)上記記憶手段の複数のアドレス可能記憶領域のう
ちの1つに記憶可能な上記媒体ディレクトリ項目の最大
数を設定するステップ。 (ニ)上記累積したデータ・オブジェクトの数を上記最
大数で除算することにより、前者の数が上記最大数に等
しいか又は上記最大数の整数倍であることがわかると
き、上記バッファ手段から上記最大数に等しい数の上記
累積したデータ・オブジェクト及びこれらのデータ・オ
ブジェクトに関連する上記媒体ディレクトリ項目を選択
し、上記記憶手段の単一アクセス動作中に、当該選択し
たデータ・オブジェクト及び媒体ディレクトリ項目を上
記バッファ手段から上記記憶手段へ転送するステップ。 (ホ)上記記憶手段に転送すべき上記累積したデータ・
オブジェクトの最大数のデータ・バイトについての一の
上限閾値を設定し、上記累積したデータ・オブジェクト
中のデータ・バイトの総数が上記上限閾値より大きいと
きは、上記累積したデータ・オブジェクトの数が上記最
大数の整数倍であるか否かに拘わりなく、上記記憶手段
の単一アクセス動作を活動化するステップ。 - 【請求項2】主メモリ及び自己の機械動作を制御するプ
ログラム手段を有するプロセッサと、 上記プロセッサに接続されて、上記プロセッサに可変サ
イズのデータ・オブジェクトを供給する入力手段と、 上記プロセッサに接続されて、上記プロセッサからデー
タを受け取って記憶したり、すでに記憶しているデータ
を上記プロセッサへ送ったりする高速アクセス・バッフ
ァ手段と、 上記プロセッサに接続されて、大容量のデータを記憶す
るための記録媒体を有する低速アクセス記憶手段とを有
し、かつ 上記プログラム手段が、 上記入力手段から受け取ったデータ・オブジェクトに応
答して、当該データ・オブジェクトの各々ごとに一のVT
OCディレクトリ項目を作成するように、上記プロセッサ
を制御する項目作成制御手段と、 上記入力手段から受け取ったデータ・オブジェクト及び
それに関連するVTOCディレクトリ項目を上記バッファ手
段に記憶するように、上記プロセッサを制御するバッフ
ァ制御手段と、 上記バッファ手段に記憶した可変サイズのデータ・オブ
ジェクトの数をカウントするとともに、上記バッファ手
段に記憶したデータ・バイトの総数を表わすカウントを
生じるように、上記プロセッサを制御する計数制御手段
と、 上記記憶手段を構成する上記記録媒体の所定のアドレス
可能記憶領域に記憶可能な上記VTOCディレクトリ項目の
所定数を指示するセクタ指示手段と、 上記計数制御手段から得られる上記バッファ手段に記憶
した上記データ・オブジェクトのカウントを上記セクタ
指示手段から得られる上記所定数で除算してその剰余値
を求めるように、上記プロセッサを制御する除算制御手
段と、 上記剰余値がゼロに等しいかどうかを調べるように、上
記プロセッサを制御する手段と、 ゼロに等しい上記剰余値に応答して、上記記憶手段の単
一アクセス動作中に、上記所定数の整数倍の個数のデー
タ・オブジェクトを上記バッファ手段から上記記憶手段
へ転送するように、上記プロセッサを制御するデータ転
送制御手段と を有する情報処理システム。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US19061288A | 1988-05-05 | 1988-05-05 | |
| US190612 | 1988-05-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01291345A JPH01291345A (ja) | 1989-11-22 |
| JPH073661B2 true JPH073661B2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=22702055
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1038537A Expired - Lifetime JPH073661B2 (ja) | 1988-05-05 | 1989-02-20 | 情報処理システム及びその制御方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0341036B1 (ja) |
| JP (1) | JPH073661B2 (ja) |
| DE (1) | DE68925062T2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0837391B1 (en) * | 1990-08-31 | 2002-05-29 | Texas Instruments Incorporated | Multiprocessor system |
| KR970004255B1 (ko) * | 1992-12-07 | 1997-03-26 | 인터내셔널 비지네스 머신즈 코포레이션 | 병렬 디스크 상에서의 고속 데이타 갱신 방법 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54161852A (en) * | 1978-06-12 | 1979-12-21 | Fujitsu Ltd | Mass memory device with high-speed memory part |
| JPS55154648A (en) * | 1979-05-22 | 1980-12-02 | Nec Corp | Disc cash control system |
| US4636946A (en) * | 1982-02-24 | 1987-01-13 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for grouping asynchronous recording operations |
| JPS6074020A (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-26 | Toshiba Corp | 記憶装置 |
| JP2573577B2 (ja) * | 1986-07-11 | 1997-01-22 | 日本電気株式会社 | ファイルアクセス装置 |
| JPS6398721A (ja) * | 1986-10-16 | 1988-04-30 | Hitachi Maxell Ltd | 複合メモリ装置 |
-
1989
- 1989-02-20 JP JP1038537A patent/JPH073661B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1989-05-03 DE DE68925062T patent/DE68925062T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-05-03 EP EP89304437A patent/EP0341036B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01291345A (ja) | 1989-11-22 |
| EP0341036B1 (en) | 1995-12-13 |
| DE68925062T2 (de) | 1996-06-20 |
| EP0341036A2 (en) | 1989-11-08 |
| DE68925062D1 (de) | 1996-01-25 |
| EP0341036A3 (en) | 1992-04-01 |
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