JPH0736706Y2 - 金魚すくいおもちゃ - Google Patents

金魚すくいおもちゃ

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JPH0736706Y2
JPH0736706Y2 JP1991086929U JP8692991U JPH0736706Y2 JP H0736706 Y2 JPH0736706 Y2 JP H0736706Y2 JP 1991086929 U JP1991086929 U JP 1991086929U JP 8692991 U JP8692991 U JP 8692991U JP H0736706 Y2 JPH0736706 Y2 JP H0736706Y2
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goldfish
scooping
moving rod
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goldfish scooping
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脩治 山田
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株式会社山田プランニング
有限会社日吉更生社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、遠隔操作により金魚す
くいおもちゃ本体を操作して、例えば網部で金魚すくい
を行うことができる金魚すくいおもちゃに関する。
【0002】
【従来の技術】夏に、縁日又はデパート等において人寄
せとしてのイベントとして、金魚すくいが行われてい
る。昔から、子供達にとっては、金魚すくいは、大変な
楽しみであり、古風な遊びであるとともに、人々に風流
さを与えてくれるのである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、ファミリーコ
ンピューター等による過激なゲームを好む現代っ子にと
っては、昔ながらの金魚すくいでは何か物足らず、もっ
と過激な遊びを好むという傾向がある。
【0004】そこで、本考案は、風流な金魚すくいと、
現代流行のラジコン技術とを組み合わせることにより、
意外性があり且つ面白味のある金魚すくいおもちゃを提
供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、遠隔操作しうる操作手段と;駆動部にて車輪を回動
させることにより、金魚すくい用水槽内を自由に走行す
る走行部材を設け、また第1移動杆と先端に捕獲部を有
する第2移動杆と2個の回動自在なモーターで捕獲手段
を構成し、第1移動杆が金魚すくい用水槽の水面と略水
平に回動しうる位置関係に、前記走行部材にモーターを
介して第1移動杆の一端部を取り付けるとともに、捕獲
部が略上下動しうるようにモーターを介して第1移動杆
の他端部と第2移動杆の基端部を取り付けた金魚すくい
おもちゃ本体と;前記操作手段の信号を受信し、この信
号をもとに金魚すくいおもちゃ本体における駆動部等の
制御を行う制御手段とよりなり、金魚すくいおもちゃ本
体に制御手段を組み込んで操作手段にて遠隔操作するこ
とにより、金魚すくい用水槽内を走行部材を走行させる
とともに、捕獲手段における捕獲部の動きを3次元的な
動きとして捕獲部で金魚をすくって楽しむことを特徴と
するものである。
【0006】
【作用】以上の如く本考案の金魚すくいおもちゃによれ
ば、金魚すくいおもちゃ本体を、金魚すくい用水槽内に
位置させ、金魚すくい用水槽の外より操作手段を遠隔操
作することにより、信号を送信し、この信号を金魚すく
いおもちゃ本体における制御手段で受信して、走行部材
の駆動部等の制御を行うことにより、車輪を回動させて
水槽内を走行させることにより、金魚を追っかけて捕獲
部で捕獲することができる。
【0007】しかも、操作手段にて、2個のモーターを
回動させることにより、第1移動杆と先端に捕獲部を有
する第2移動杆を3次元的に自由に操ることができるの
で、泳いでいる金魚をうまく捕獲できるとともに、捕獲
部で捕獲した金魚を水槽外に取り出すことができる。
【0008】
【実施例】本考案の詳細を更に図示した実施例により説
明する。図1に示したものは、本考案の代表的実施例の
金魚すくいおもちゃAである。金魚すくいおもちゃA
は、操作手段1、金魚すくいおもちゃ本体2、制御手段
3で構成されている。
【0009】図2に示す金魚すくいおもちゃ本体2は、
駆動部4を有する走行部材5、第1移動杆6と先端に捕
獲部7を有する第2移動杆8と2個の回動自在なサーボ
モーターを用いた操作用モーターM1、M2とよりなる
捕獲手段9で構成されている。まず、走行部材5は、図
2に示すように、杆体で三角形を形成するとともに内部
に補強用の杆体を組み込みことにより、基礎枠体10を
形成し、この基礎枠体10角部より上方に支持杆11・
・を立設し、この上に支持台12を取り付け、また基礎
枠体10の先端より下方に取付板13、13を延設し、
該取付板13を挟んで外輪14、内輪15を両端部に有
する駆動軸16を、取付板13、13に軸着し、特に、
一方の外輪14、内輪15を駆動軸16に固着し、他方
の外輪14′、内輪15′をフリーな状態とし、基礎枠
体10の後方を貫通した伝達杆17の先端をコの字に折
り曲げて後輪18をフリーな状態で軸着し、基礎枠体1
0上前方に重り19、19を固定したものである。走行
部材5は、図4のように、駆動部4として、支持台12
の下面に、駆動用モーターM4を取り付け、この駆動用
モーターM4の動力を中間ギア20、20を介して伝え
るギア22を、伝達軸21の途中に設け、該伝達軸21
の両端に小型滑車23、23を固定し、前記駆動軸16
における内輪15、15の側部に大型滑車24、24を
固定し、この小型滑車23、23と大型滑車24、24
のそれぞれを例えば輪ゴムを用いた伝達部材25で巻回
し、駆動用モーターM4の動力を前輪14、15に伝え
るようにしたものである。
【0010】次に、捕獲手段9は、図3に示すように、
支持台12の下面に、下方に向けて取り付けた操作用モ
ーターM1の軸先端の円板26に、途中まで水平であ
り、先端部が下方斜めに向いた第1移動杆6の先端に、
側方に向くように操作用モーターM2を取り付け、この
操作用モーターM2の軸先端の円板27に、先端に網部
である捕獲部7を有し且つくの字に湾曲した第2移動杆
8の基端部を取り付けたものであり、図3中操作用モー
ターM1を回動させることにより、図中矢印で示したよ
うに第1移動杆6を金魚すくい用水槽Bの水面と略水平
に回動しうる位置関係に、操作用モーターM2を回動さ
せることにより、図中矢印で示したように捕獲部7が略
上下動しうるように設定することにより、捕獲手段9に
おける捕獲部7の動きを3次元的な動きとしたものであ
る。操作用モーターM1、M2にサーボモーターを用い
ることにより、捕獲部7の細かい動きが可能となる。ま
た、上記の捕獲手段9は、第1移動杆6と第2移動杆8
で構成されているが、特に限定されず、1つの移動杆を
用いて、捕獲部7をモーター、シリンダー等で上下動さ
せるようにしたものであってもよい。尚、図中の捕獲手
段9における捕獲部7としては、網部を用いているが、
特に限定されずに、例えば、一般的に用いられるリング
部材に半紙を張ったもの、有底の容器であってもよい。
【0011】また、後輪18の動きとしては、図5に示
す如く、伝達杆17の先端をコの字に折り曲げて後輪1
8をフリーな状態で軸着し、伝達杆17の基端部を支持
台12を貫通して連動板28に取り付け、この連動板2
8と方向転換用モーターM5の軸先端に取り付けた偏心
カム29を、傾斜させた状態で連結杆30にて連動して
なり、方向転換用モーターM3の回動を連結杆30を通
して、連動板28を回動させることにより伝達杆17を
回転させて、後輪18を図5中矢印方向に回動させるこ
とにより、金魚すくいおもちゃ本体2全体の進行方向を
変えることができるのである。
【0012】更に、制御手段3は、支持台12上の透明
な保護ケース31内に収納されており、図2に示す如
く、柱体32に巻回された受信アンテナ33及びバッテ
リー34が電気接続された受信部35を設置したもので
あり、他に組立板36に切換用モーターM3の軸を挿入
して、この先端に作動片37を取り付け、切換用モータ
ーM3を回動させて作動片37を回動させることによ
り、自動復帰型のリミットスイッチLS1、LS2、L
S3を作動させることにより、フラッシュ38の断続的
な点灯、金魚すくいおもちゃ本体2の前進、後進を行う
ようにしたものである。尚、図2中支持台12上に設置
した電池39は、前記駆動用モーターM4を回動させる
ためのものであり、支持台12底面に設置した電池40
は、フラッシュ38を点灯させるものであり、また、図
中41は、金魚すくいおもちゃ本体2のメインスイッチ
であり、それぞれ電気接続されている。
【0013】操作手段1は、図1に示すように、電源ス
イッチ42を有し、2つのスティック43、44を操作
して、アンテナ45より信号を発し、無線により、金魚
すくいおもちゃ本体2を操作するものである。即ち、図
6に示したブロック図をもとに、金魚すくいおもちゃA
の動きを簡単に説明すると、スティック43、44は、
360度回転するものであるが、操作手段1における右
スティック43を左右に操作すると、制御手段3を介し
て捕獲手段9の操作用モーターM1が回動し、右スティ
ック43を前後に操作すると、制御手段3を介して捕獲
手段9の操作用モーターM2が回動する。次に、左ステ
ィック45を左右に操作すると、制御手段3を介して方
向転換用モーターM5が回動して進路変更が行われ、左
スティック45を前後に操作すると、制御手段3を介し
て切換用モーターM3が回動する。更に、具体的には左
スティック45を後方に操作すると、リミットスイッチ
SL2、SL1が作動し、駆動用モーターM4が回転し
て金魚すくいおもちゃ本体2が前進するとともに、フラ
ッシュ38が断続的に点灯し、また、右スティック44
を前方に操作すると、リミットスイッチSL3が作動
し、駆動用モーターM4が逆方向に回転して金魚すくい
おもちゃ本体2が後進する。尚、特に図示しないが、有
線により操作する操作手段1を採用することもできる。
【0014】而して、本考案に係る代表的実施例の金魚
すくいおもちゃAによれば、図1の如く金魚すくいおも
ちゃ本体2を、金魚すくい用水槽B内に位置させ、金魚
すくいおもちゃ本体2のメインスイッチ41、操作手段
1の電源スイッチ42を投入し、金魚すくい用水槽Bの
外より操作手段1を遠隔操作することにより、金魚すく
いおもちゃAを自由自在に操ることができ、捕獲手段9
における捕獲部7で水槽B内の金魚46を捕獲すること
ができる。即ち、金魚46を追っかける場合には、図1
に示す操作手段1における左スティック45を前後に操
作すると、アンテナ45より送信された信号を制御手段
3における受信アンテナ33にて受信し、受信部35を
通して図2における切換用モーターM3を回動させるの
である。更に、具体的には、左スティック45を後方に
操作すると、作動片37の回転によりリミットスイッチ
SL2、SL1が作動し、図4における駆動用モーター
M4が回転して伝達軸21の小型滑車23、23を回転
させ、伝達部材25、25を介して大型滑車24、24
を回転することにより、前輪14、15を回転させて金
魚すくいおもちゃ本体2が前進するとともに、フラッシ
ュ38が断続的に点灯し、また、右スティック44を前
方に操作すると、リミットスイッチSL3が作動し、作
動片37が逆方向に回転して同様に前輪14、15を回
転させて金魚すくいおもちゃ本体2が後進する。次に、
金魚46を捕獲する場合には、図1に示す操作手段1に
おける右スティック44を左右に操作すると、アンテナ
45より送信された信号を制御手段3における受信アン
テナ33にて受信し、受信部35を通して駆動部4にお
ける操作用モーターM1を回動して、図3に示す如く、
捕獲手段9における捕獲部7を水槽Bの水面と略水平に
回動し、また右スティック44を前後に操作すると、制
御手段3を介して操作用モーターM1を回動して、図3
に示す如く、捕獲部7が略上下動し、捕獲手段9におけ
る捕獲部7の動きを3次元的に動かすことが可能となる
のである。
【0015】尚、以上述べた金魚すくいおもちゃAは、
金魚すくいの他に、子フナ、水すまし等の小さな生き物
を捕獲することができ、また、これらの原理を利用し
て、ゲートボールにも応用することができる。
【0016】このように本考案に係る代表的実施例の金
魚すくいおもちゃAによれば、ラジコンを応用して、操
作手段1にて遠隔操作することにより、水槽B内を金魚
すくいおもちゃ本体を駆動部4により走行させるととも
に、捕獲手段9における捕獲部7で金魚を捕獲するの
で、風流な金魚すくいの風情を楽しむとともに、意外性
があり、スリルに溢れた遊戯となる。しかも、遠隔操作
で操作手段1にて、2個の操作用モーターM1、M2を
回動させることにより、第1移動杆6と先端に捕獲部7
を有する第2移動杆8を3次元的に自由に操ることがで
きるので、実際に金魚すくいをする感じで、金魚を捕獲
することができ、しかも捕獲部7で捕獲した金魚46を
水槽B外に取り出すことができる。従って、更に面白味
が増すのである。更に、金魚すくいおもちゃ本体2にお
いて、一方の外輪14、内輪15を駆動軸16に固着
し、他方の外輪14′、内輪15′をフリーな状態とし
ているので、後輪18の方向転換に伴って、前輪14、
15も無理なく進行方向を変えることができるのであ
る。また、伝達部材25に輪ゴムを用いているので、小
回りがきくようになるとともに、機構が簡単となる。更
に、金魚すくいおもちゃ本体2は、基礎枠体10上に支
持杆11・・を立設し、この上に支持台12を設け、該
支持台12上に制御手段3等、該支持台12底面に駆動
用モーターM4を取り付けているので、水槽B内の水で
これらの制御手段3等が濡れることがない。
【0017】
【考案の効果】本考案に係る金魚すくいおもちゃによれ
ば、ラジコンを応用して、操作手段にて遠隔操作するこ
とにより、水槽内を金魚すくいおもちゃ本体を駆動部に
より走行させて捕獲手段における捕獲部で金魚を捕獲す
るので、風流な金魚すくいの風情を楽しむとともに、意
外性があり、スリルに溢れた遊戯となる。更に、遠隔操
作で操作手段にて、2個のモーターを回動させることに
より、第1移動杆と先端に捕獲部を有する第2移動杆を
3次元的に自由に操ることができるので、実際に金魚す
くいをする感じで、金魚を捕獲することができ、しかも
捕獲部で捕獲した金魚を水槽外に取り出すことができ
る。従って、更に面白味が増すのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る代表的実施例の金魚すくいおもち
ゃの操作状態を示す斜視図
【図2】金魚すくいおもちゃ本体の斜視図
【図3】捕獲手段の動きを示す斜視図
【図4】駆動部における前輪の走行状態をしめす斜視図
【図5】駆動部における後輪の動きを示す斜視図
【図6】金魚すくいおもちゃの動きを示すブロック図
【符号の説明】
A 金魚すくいおもちゃ B 金魚すくい用水槽 1 操作手段 2 金魚すくいおもちゃ本体 3 制御手段 4 駆動部 5 走行部材 6 第1移動杆 7 捕獲部 8 第2移動杆 9 捕獲手段 10 基礎枠体 11 支持杆 12 支持台 13 取付板 14 外輪 15 内輪 16 駆動軸 17 伝達杆 18 後輪 19 重り 20 中間ギア 21 伝達軸 22 ギア 23 小型滑車 24 大型滑車 25 伝達部材 26 円板 27 円板 28 連動板 29 偏心カム 30 連結杆 31 保護ケース 32 柱体 33 受信アンテナ 34 バッテリー 35 受信部 36 組立板 37 作動片 38 フラッシュ 39 電池 40 電池 41 メインスイッチ 42 電源スイッチ 43 右スティック 44 左スティック 45 アンテナ 46 金魚

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遠隔操作しうる操作手段と、 駆動部にて車輪を回動させることにより、金魚すくい用
    水槽内を自由に走行する走行部材を設け、また第1移動
    杆と先端に捕獲部を有する第2移動杆と2個の回動自在
    なモーターで捕獲手段を構成し、第1移動杆が金魚すく
    い用水槽の水面と略水平に回動しうる位置関係に、前記
    走行部材にモーターを介して第1移動杆の一端部を取り
    付けるとともに、捕獲部が略上下動しうるようにモータ
    ーを介して第1移動杆の他端部と第2移動杆の基端部を
    取り付けた金魚すくいおもちゃ本体と、 前記操作手段の信号を受信し、この信号をもとに金魚す
    くいおもちゃ本体における駆動部等の制御を行う制御手
    段と、 よりなり、金魚すくいおもちゃ本体に制御手段を組み込
    んで操作手段にて遠隔操作することにより、金魚すくい
    用水槽内を走行部材を走行させるとともに、捕獲手段に
    おける捕獲部の動きを3次元的な動きとして捕獲部で金
    魚をすくって楽しむことを特徴とする金魚すくいおもち
    ゃ。
JP1991086929U 1991-09-26 1991-09-26 金魚すくいおもちゃ Expired - Lifetime JPH0736706Y2 (ja)

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JPH0528383U JPH0528383U (ja) 1993-04-16
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