JPH0736744A - データ監視方式 - Google Patents
データ監視方式Info
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- JPH0736744A JPH0736744A JP5183124A JP18312493A JPH0736744A JP H0736744 A JPH0736744 A JP H0736744A JP 5183124 A JP5183124 A JP 5183124A JP 18312493 A JP18312493 A JP 18312493A JP H0736744 A JPH0736744 A JP H0736744A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 被制御装置から収集するデータの変化を監視
する制御装置におけるデータ監視方式の改良に関し、被
制御装置数、監視項目が増加しても、制御装置の処理能
力の圧迫を防止可能とすることを目的とする。 【構成】 被制御装置(2)から周期的に収集する最新
のデータを複数の部分データに分割して記憶する第一の
記憶手段(101)と、新たに収集したデータを前回収
集済のデータと部分データ単位に比較し、相違の有無を
識別する変化表示情報を各部分データ毎に生成する比較
手段(102)と、各変化表示情報を記憶する第二の記
憶手段(103)と、記憶済の各変化表示情報を周期的
に監視し、前回データとの相違を示す変化表示情報を検
出した場合に、対応する部分データを第一の記憶手段
(101)から抽出して解析するデータ解析手段(10
4)とを設ける様に構成する。
する制御装置におけるデータ監視方式の改良に関し、被
制御装置数、監視項目が増加しても、制御装置の処理能
力の圧迫を防止可能とすることを目的とする。 【構成】 被制御装置(2)から周期的に収集する最新
のデータを複数の部分データに分割して記憶する第一の
記憶手段(101)と、新たに収集したデータを前回収
集済のデータと部分データ単位に比較し、相違の有無を
識別する変化表示情報を各部分データ毎に生成する比較
手段(102)と、各変化表示情報を記憶する第二の記
憶手段(103)と、記憶済の各変化表示情報を周期的
に監視し、前回データとの相違を示す変化表示情報を検
出した場合に、対応する部分データを第一の記憶手段
(101)から抽出して解析するデータ解析手段(10
4)とを設ける様に構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被制御装置から周期的
に収集するデータの変化を監視する制御装置におけるデ
ータ監視方式の改良に関する。
に収集するデータの変化を監視する制御装置におけるデ
ータ監視方式の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は従来ある制御装置の一例を示す図
であり、図7は図6におけるデータメモリの一例を示す
図である。
であり、図7は図6におけるデータメモリの一例を示す
図である。
【0003】図6および図7において、本発明の対象と
なる制御装置(1)は、8組の被制御装置(2)に通信
回線(3)を経由して接続されており、各被制御装置
(2)の動作状態を監視するものとする。
なる制御装置(1)は、8組の被制御装置(2)に通信
回線(3)を経由して接続されており、各被制御装置
(2)の動作状態を監視するものとする。
【0004】各被制御装置(2)は、各自装置の動作状
態を示す、それぞれ256バイトから成る状態データ
(D)〔個々の被制御装置(2)の状態データを
(Di ),但しiは1乃至8を示す、以下同様〕を周期
的に生成し、通信回線(3)を経由して直列データ(d
S )形式で、制御装置(1)に送出する。
態を示す、それぞれ256バイトから成る状態データ
(D)〔個々の被制御装置(2)の状態データを
(Di ),但しiは1乃至8を示す、以下同様〕を周期
的に生成し、通信回線(3)を経由して直列データ(d
S )形式で、制御装置(1)に送出する。
【0005】制御装置(1)においては、各被制御装置
(2)に対応して設けられている直並列変換部(11)
が、各被制御装置(2)から通信回線(3)を経由して
転送される直列データ(dS )を、8ビットから成る並
列データ(dP )形式に変換し、多重化部(12)に伝
達する。
(2)に対応して設けられている直並列変換部(11)
が、各被制御装置(2)から通信回線(3)を経由して
転送される直列データ(dS )を、8ビットから成る並
列データ(dP )形式に変換し、多重化部(12)に伝
達する。
【0006】多重化部(12)は、各直並列変換部(1
1)から伝達される並列データ(d P )形式の状態デー
タ(D1 )乃至(D8 )を多重化し、データメモリ(1
3)に格納する。
1)から伝達される並列データ(d P )形式の状態デー
タ(D1 )乃至(D8 )を多重化し、データメモリ(1
3)に格納する。
【0007】データメモリ(13)は、図7に示す如
く、2048バイトの記憶容量を有し、各被制御装置
(2)から転送される256バイトから成る状態データ
(Di )を格納する為に、8組の格納領域(A1 )乃至
(A8 )に区分されており、多重化部(12)から伝達
される各状態データ(Di )を、それぞれ対応する格納
領域(Ai )に格納する。
く、2048バイトの記憶容量を有し、各被制御装置
(2)から転送される256バイトから成る状態データ
(Di )を格納する為に、8組の格納領域(A1 )乃至
(A8 )に区分されており、多重化部(12)から伝達
される各状態データ(Di )を、それぞれ対応する格納
領域(Ai )に格納する。
【0008】なおデータメモリ(13)の各格納領域
(Ai )に格納される状態データ(D i )は、各被制御
装置(2)から状態データ(Di )が周期的に転送され
る度に、最新の状態データ(Di )に更新される。
(Ai )に格納される状態データ(D i )は、各被制御
装置(2)から状態データ(Di )が周期的に転送され
る度に、最新の状態データ(Di )に更新される。
【0009】一方プロセッサ(14)は、データメモリ
(13)に格納される各状態データ(Di )を周期的に
参照し、前回参照した各状態データ(Di )との間に変
化の有無を監視し、変化が検出された状態データ
(Di )に該当する被制御装置(2)に発生した状態変
化を解析する。
(13)に格納される各状態データ(Di )を周期的に
参照し、前回参照した各状態データ(Di )との間に変
化の有無を監視し、変化が検出された状態データ
(Di )に該当する被制御装置(2)に発生した状態変
化を解析する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】以上の説明から明らか
な如く、従来ある制御装置は、監視対象とする各被制御
装置から転送される総ての状態データ(D)を周期的に
監視している為、被制御装置(2)の台数が増加し、ま
た各被制御装置(2)の監視項目の増加して各被制御装
置(2)から転送される状態データ(D)の情報量が増
大するに伴い、状態データ(D)の監視に要する時間が
増大し、他の処理能力を圧迫する問題があった。
な如く、従来ある制御装置は、監視対象とする各被制御
装置から転送される総ての状態データ(D)を周期的に
監視している為、被制御装置(2)の台数が増加し、ま
た各被制御装置(2)の監視項目の増加して各被制御装
置(2)から転送される状態データ(D)の情報量が増
大するに伴い、状態データ(D)の監視に要する時間が
増大し、他の処理能力を圧迫する問題があった。
【0011】本発明は、監視対象とする被制御装置数お
よび各被制御装置の監視項目が増加しても、制御装置の
処理能力の圧迫を防止可能とすることを目的とする。
よび各被制御装置の監視項目が増加しても、制御装置の
処理能力の圧迫を防止可能とすることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理を示
す図である。図1において、(1)は本発明の対象とな
る制御装置、(2)は制御装置(1)により監視される
被制御装置(2)である。
す図である。図1において、(1)は本発明の対象とな
る制御装置、(2)は制御装置(1)により監視される
被制御装置(2)である。
【0013】(101)は、本発明により制御装置
(1)に設けられた第一の記憶手段である。(102)
は、本発明により制御装置(1)に設けられた比較手段
である。
(1)に設けられた第一の記憶手段である。(102)
は、本発明により制御装置(1)に設けられた比較手段
である。
【0014】(103)は、本発明により制御装置
(1)に設けられた第二の記憶手段である。(104)
は、本発明により制御装置(1)に設けられたデータ解
析手段である。
(1)に設けられた第二の記憶手段である。(104)
は、本発明により制御装置(1)に設けられたデータ解
析手段である。
【0015】
【作用】第一の記憶手段(101)は、被制御装置
(2)から周期的に収集する最新のデータを、複数の部
分データに分割して記憶する。
(2)から周期的に収集する最新のデータを、複数の部
分データに分割して記憶する。
【0016】比較手段(102)は、被制御装置(2)
から新たなデータが収集された場合に、第一の記憶手段
(101)に記憶済の前回収集済のデータと部分データ
単位に比較し、前回データとの相違の有無を識別する変
化表示情報を、各部分データ毎に生成する。
から新たなデータが収集された場合に、第一の記憶手段
(101)に記憶済の前回収集済のデータと部分データ
単位に比較し、前回データとの相違の有無を識別する変
化表示情報を、各部分データ毎に生成する。
【0017】第二の記憶手段(103)は、比較手段
(102)の生成する各変化表示情報を記憶する。デー
タ解析手段(104)は、第二の記憶手段(103)に
記憶済の各変化表示情報を周期的に監視し、前回データ
との相違を示す変化表示情報を検出した場合に、検出し
た変化表示情報に対応する部分データを第一の記憶手段
(101)から抽出して解析する。
(102)の生成する各変化表示情報を記憶する。デー
タ解析手段(104)は、第二の記憶手段(103)に
記憶済の各変化表示情報を周期的に監視し、前回データ
との相違を示す変化表示情報を検出した場合に、検出し
た変化表示情報に対応する部分データを第一の記憶手段
(101)から抽出して解析する。
【0018】なお比較手段(102)は、各変化表示情
報を1ビットで構成し、対応する部分データに変化を検
出するか否かにより、1ビットの論理値を変更すること
が考慮される。
報を1ビットで構成し、対応する部分データに変化を検
出するか否かにより、1ビットの論理値を変更すること
が考慮される。
【0019】またデータ解析手段(104)は、第二の
記憶手段(103)から前回データとの相違を示す変化
表示情報を検出した場合に、第二の記憶手段(103)
内の該当変化表示情報を前回データとの相違を示さない
状態に設定し直すことが考慮される。
記憶手段(103)から前回データとの相違を示す変化
表示情報を検出した場合に、第二の記憶手段(103)
内の該当変化表示情報を前回データとの相違を示さない
状態に設定し直すことが考慮される。
【0020】従って、制御装置は各被制御装置の各部分
データに対応する変化表示情報のみを常時監視し、変化
検出を表示する変化検出情報を検出した場合に、対応す
る部分データ全体を分析することとなり、毎回総てのデ
ータを監視する従来ある制御装置に比して監視用の負荷
が大幅に減少し、制御装置の処理能力が大幅に活用可能
となる。
データに対応する変化表示情報のみを常時監視し、変化
検出を表示する変化検出情報を検出した場合に、対応す
る部分データ全体を分析することとなり、毎回総てのデ
ータを監視する従来ある制御装置に比して監視用の負荷
が大幅に減少し、制御装置の処理能力が大幅に活用可能
となる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面により説明す
る。図2は本発明の一実施例による制御装置を示す図で
あり、図3は図2におけるデータメモリの一例を示す図
であり、図4は図2におけるフラグメモリの一例を示す
図であり、図5は図2におけるデータ監視過程の一例を
示す図である。なお、全図を通じて同一符号は同一対象
物を示す。
る。図2は本発明の一実施例による制御装置を示す図で
あり、図3は図2におけるデータメモリの一例を示す図
であり、図4は図2におけるフラグメモリの一例を示す
図であり、図5は図2におけるデータ監視過程の一例を
示す図である。なお、全図を通じて同一符号は同一対象
物を示す。
【0022】図2においては、図1における第一の記憶
手段(101)としてデータメモリ(13)が設けら
れ、また図1における比較手段(102)として変化検
出部(15)が設けられ、また図1における第二の記憶
手段(103)としてフラグメモリ(16)が設けら
れ、更に図1におけるデータ解析手段(104)として
プロセッサ(14)が設けられている。
手段(101)としてデータメモリ(13)が設けら
れ、また図1における比較手段(102)として変化検
出部(15)が設けられ、また図1における第二の記憶
手段(103)としてフラグメモリ(16)が設けら
れ、更に図1におけるデータ解析手段(104)として
プロセッサ(14)が設けられている。
【0023】データメモリ(13)は、図3に例示され
る如く、従来ある制御装置(1)におけると同様に、2
048バイトの記憶容量を有し、それぞれ256バイト
から成る状態データ(D1 )乃至(D8 )を格納する格
納領域(A1 )乃至(A8 )に区分されている。
る如く、従来ある制御装置(1)におけると同様に、2
048バイトの記憶容量を有し、それぞれ256バイト
から成る状態データ(D1 )乃至(D8 )を格納する格
納領域(A1 )乃至(A8 )に区分されている。
【0024】但し各状態データ(D1 )乃至(D8 )
は、それぞれ32バイトから成る部分データに8分割さ
れている〔以後部分データをデータブロック(DB)と
称し、状態データ(Di )のj番目〔但しjは1乃至8
の何れか〕のデータブロックを(DBij)と称する。
は、それぞれ32バイトから成る部分データに8分割さ
れている〔以後部分データをデータブロック(DB)と
称し、状態データ(Di )のj番目〔但しjは1乃至8
の何れか〕のデータブロックを(DBij)と称する。
【0025】またフラグメモリ(16)は、各データブ
ロック(DBij)に対応する1ビットから成る変化フラ
グ(fij)を、全被制御装置(2)分〔即ち8×8変化
フラグ(f11)乃至(f88)分〕格納する。
ロック(DBij)に対応する1ビットから成る変化フラ
グ(fij)を、全被制御装置(2)分〔即ち8×8変化
フラグ(f11)乃至(f88)分〕格納する。
【0026】なお各被制御装置(2i )に対応する8変
化フラグ(fi1)乃至(fi8)で変化フラグ語(Fi )
を構成し、フラグメモリ(16)の各アドレスa〔=0
乃至7〕に格納する。
化フラグ(fi1)乃至(fi8)で変化フラグ語(Fi )
を構成し、フラグメモリ(16)の各アドレスa〔=0
乃至7〕に格納する。
【0027】図2乃至図5において、各被制御装置
(2)は、前述と同様に、各自装置の動作状態を示す、
それぞれ256バイトから成る状態データ(Di )を周
期的に生成し、通信回線(3)を経由して直列データ
(dS )形式で、制御装置(1)に送出する。
(2)は、前述と同様に、各自装置の動作状態を示す、
それぞれ256バイトから成る状態データ(Di )を周
期的に生成し、通信回線(3)を経由して直列データ
(dS )形式で、制御装置(1)に送出する。
【0028】制御装置(1)においては、各被制御装置
(2)に対応する直並列変換部(11)が、前述と同様
に、各被制御装置(2)から通信回線(3)を経由して
転送される直列データ(dS )を、8ビットから成る並
列データ(dP )形式に変換し、多重化部(12)に伝
達する。
(2)に対応する直並列変換部(11)が、前述と同様
に、各被制御装置(2)から通信回線(3)を経由して
転送される直列データ(dS )を、8ビットから成る並
列データ(dP )形式に変換し、多重化部(12)に伝
達する。
【0029】多重化部(12)は、各直並列変換部(1
1)から伝達される並列データ(d P )形式の状態デー
タ(D1 )乃至(D8 )を多重化し、データメモリ(1
3)に格納すると共に、変化検出部(15)にも伝達す
る。
1)から伝達される並列データ(d P )形式の状態デー
タ(D1 )乃至(D8 )を多重化し、データメモリ(1
3)に格納すると共に、変化検出部(15)にも伝達す
る。
【0030】変化検出部(15)は、多重化部(12)
から各状態データ(Di )を構成する各並列データ(d
P )が転送されるのと同期して、該当する並列データ
(dP)がデータメモリ(13)に格納される直前に、
データメモリ(13)の該当するアドレスaに前回格納
されている並列データ(dP )〔以後前回データ
(dL)と称する〕を抽出し、直後に多重化部(12)
から伝達される並列データ(d P )と照合し、並列デー
タ(dP )と前回データ(dL )との相違の有無を検査
する。
から各状態データ(Di )を構成する各並列データ(d
P )が転送されるのと同期して、該当する並列データ
(dP)がデータメモリ(13)に格納される直前に、
データメモリ(13)の該当するアドレスaに前回格納
されている並列データ(dP )〔以後前回データ
(dL)と称する〕を抽出し、直後に多重化部(12)
から伝達される並列データ(d P )と照合し、並列デー
タ(dP )と前回データ(dL )との相違の有無を検査
する。
【0031】変化検出部(15)は、以上の照合結果を
各データブロック(DBij)毎に保持し、一状態データ
(Di )分の並列データ(dP )を照合し終わると、状
態データ(Di )に含まれる各データブロック(D
Bi1)乃至(DBi8)の内、不一致の並列データ
(dP )を含むデータブロック(DBij)が何れかを確
認する。
各データブロック(DBij)毎に保持し、一状態データ
(Di )分の並列データ(dP )を照合し終わると、状
態データ(Di )に含まれる各データブロック(D
Bi1)乃至(DBi8)の内、不一致の並列データ
(dP )を含むデータブロック(DBij)が何れかを確
認する。
【0032】次に変化検出部(15)は、フラグメモリ
(16)のアドレスa〔=i〕に格納されている変化フ
ラグ語(Fi )を抽出し、前回データ(dL )と相違す
る並列データ(dP )を含むデータブロック(DBij)
に対応する変化フラグ(fij)のみを変化表示状態〔例
えば論理“1”〕に設定し、前回データ(dL )と相違
する並列データ(dP )を含まないデータブロック(D
Bij)に対応する変化フラグ(fij)はフラグメモリ
(16)から抽出した儘の状態とし、再びフラグメモリ
(16)の元のアドレスa〔=i〕に格納する。
(16)のアドレスa〔=i〕に格納されている変化フ
ラグ語(Fi )を抽出し、前回データ(dL )と相違す
る並列データ(dP )を含むデータブロック(DBij)
に対応する変化フラグ(fij)のみを変化表示状態〔例
えば論理“1”〕に設定し、前回データ(dL )と相違
する並列データ(dP )を含まないデータブロック(D
Bij)に対応する変化フラグ(fij)はフラグメモリ
(16)から抽出した儘の状態とし、再びフラグメモリ
(16)の元のアドレスa〔=i〕に格納する。
【0033】以上により、データメモリ(13)には、
各被制御装置(2)から通信回線(3)を経由して転送
された最新の状態データ(Di )が格納され、またフラ
グメモリ(16)には、データメモリ(13)に格納さ
れている各状態データ(Di)の内、変化が検出された
部分をデータブロック(DBij)単位に表示する変化フ
ラグ(fij)が格納される。
各被制御装置(2)から通信回線(3)を経由して転送
された最新の状態データ(Di )が格納され、またフラ
グメモリ(16)には、データメモリ(13)に格納さ
れている各状態データ(Di)の内、変化が検出された
部分をデータブロック(DBij)単位に表示する変化フ
ラグ(fij)が格納される。
【0034】一方プロセッサ(14)は、フラグメモリ
(16)に格納されている各変化フラグ語(Fi )を周
期的に参照し、変化フラグ語(Fi )内に変化表示状態
〔=論理“1”〕に設定されている変化フラグ(fij)
の有無を検査し、変化表示状態〔=論理“1”〕に設定
されている変化フラグ(fij)を検出すると、検出した
変化フラグ(fij)〔=論理“1”〕を変化非表示状態
〔=論理“0”〕に更新した後、再びフラグメモリ(1
6)の元のアドレスa〔=i〕に格納する。
(16)に格納されている各変化フラグ語(Fi )を周
期的に参照し、変化フラグ語(Fi )内に変化表示状態
〔=論理“1”〕に設定されている変化フラグ(fij)
の有無を検査し、変化表示状態〔=論理“1”〕に設定
されている変化フラグ(fij)を検出すると、検出した
変化フラグ(fij)〔=論理“1”〕を変化非表示状態
〔=論理“0”〕に更新した後、再びフラグメモリ(1
6)の元のアドレスa〔=i〕に格納する。
【0035】次にプロセッサ(14)は、データメモリ
(13)を参照し、変化表示状態〔=論理“1”〕に設
定されていることを検出した変化フラグ(fij))に対
応するデータブロック(DBij)に含まれる各並列デー
タ(dP )を抽出し、該当する被制御装置(2i )に発
生した状態変化を解析する。
(13)を参照し、変化表示状態〔=論理“1”〕に設
定されていることを検出した変化フラグ(fij))に対
応するデータブロック(DBij)に含まれる各並列デー
タ(dP )を抽出し、該当する被制御装置(2i )に発
生した状態変化を解析する。
【0036】以上の説明から明らかな如く、本実施例に
よれば、各被制御装置(2)から転送された状態データ
(Di )がデータメモリ(13)に格納される度に、変
化の有無をデータブロック(DBij)単位に表示する変
化フラグ(fij)がフラグメモリ(16)内に格納さ
れ、プロセッサ(14)はフラグメモリ(16)内の各
変化フラグ(fij)を周期的に監視し、変化表示状態
〔=論理“1”〕に設定されている変化フラグ(fij)
を検出した場合に限り、データメモリ(13)内の状態
データ(Di )をデータブロック(DBij)単位に分析
する為、プロセッサ(14)の負荷は、データメモリ
(13)内の総ての状態データ(Di )を参照する従来
ある制御装置(1)に比し、大幅に削減可能となる。
よれば、各被制御装置(2)から転送された状態データ
(Di )がデータメモリ(13)に格納される度に、変
化の有無をデータブロック(DBij)単位に表示する変
化フラグ(fij)がフラグメモリ(16)内に格納さ
れ、プロセッサ(14)はフラグメモリ(16)内の各
変化フラグ(fij)を周期的に監視し、変化表示状態
〔=論理“1”〕に設定されている変化フラグ(fij)
を検出した場合に限り、データメモリ(13)内の状態
データ(Di )をデータブロック(DBij)単位に分析
する為、プロセッサ(14)の負荷は、データメモリ
(13)内の総ての状態データ(Di )を参照する従来
ある制御装置(1)に比し、大幅に削減可能となる。
【0037】なお、図2乃至図5はあく迄本発明の一実
施例に過ぎず、例えば変化検出部(15)はフラグメモ
リ(16)から抽出した変化フラグ語(Fi )を、変化
表示状態〔=論理“1”〕に設定した変化フラグ
(fij)の有無に拘らず、元のアドレスa〔=i〕に格
納するものに限定されることは無く、変化表示状態〔=
論理“1”〕に設定した変化フラグ(fij)が存在する
場合に限り格納し直し、変化表示状態〔=論理“1”〕
に設定した変化フラグ(fij)が一つも存在しなかった
場合には格納し直さないことも考慮されるが、かかる場
合にも本発明の効果は変わらない。またプロセッサ(1
4)は、フラグメモリ(16)から変化フラグ語
(Fi )を抽出した後、変化表示状態〔=論理“1”〕
に設定されている変化フラグ(fij)を変化非表示状態
〔=論理“0”〕に設定し直してフラグメモリ(16)
に格納し直すものに限定されることは無く、フラグメモ
リ(16)に抽出された変化フラグ語(Fi )の各変化
フラグ(fij)を強制的に論理“0”に設定して格納す
る機能を具備させる等、他に幾多の変形が考慮される
が、何れの場合にも本発明の効果は変わらない。また被
制御装置(2)の台数、各状態データ(Di )のデータ
量、各状態データ(Di )に含まれるデータブロック
(DB ij)のデータ量は図示されるものに限定されるこ
とは無く、他に幾多の変形が考慮されるが、何れの場合
にも本発明の効果は変わらない。更に本発明の対象とす
る制御装置(1)の構成は、図示されるものに限定され
ぬことは言う迄も無い。
施例に過ぎず、例えば変化検出部(15)はフラグメモ
リ(16)から抽出した変化フラグ語(Fi )を、変化
表示状態〔=論理“1”〕に設定した変化フラグ
(fij)の有無に拘らず、元のアドレスa〔=i〕に格
納するものに限定されることは無く、変化表示状態〔=
論理“1”〕に設定した変化フラグ(fij)が存在する
場合に限り格納し直し、変化表示状態〔=論理“1”〕
に設定した変化フラグ(fij)が一つも存在しなかった
場合には格納し直さないことも考慮されるが、かかる場
合にも本発明の効果は変わらない。またプロセッサ(1
4)は、フラグメモリ(16)から変化フラグ語
(Fi )を抽出した後、変化表示状態〔=論理“1”〕
に設定されている変化フラグ(fij)を変化非表示状態
〔=論理“0”〕に設定し直してフラグメモリ(16)
に格納し直すものに限定されることは無く、フラグメモ
リ(16)に抽出された変化フラグ語(Fi )の各変化
フラグ(fij)を強制的に論理“0”に設定して格納す
る機能を具備させる等、他に幾多の変形が考慮される
が、何れの場合にも本発明の効果は変わらない。また被
制御装置(2)の台数、各状態データ(Di )のデータ
量、各状態データ(Di )に含まれるデータブロック
(DB ij)のデータ量は図示されるものに限定されるこ
とは無く、他に幾多の変形が考慮されるが、何れの場合
にも本発明の効果は変わらない。更に本発明の対象とす
る制御装置(1)の構成は、図示されるものに限定され
ぬことは言う迄も無い。
【0038】
【発明の効果】以上、本発明によれば、制御装置は各被
制御装置の各部分データに対応する変化表示情報のみを
常時監視し、変化検出を表示する変化検出情報を検出し
た場合に、対応する部分データ全体を分析することとな
り、毎回総てのデータを監視する従来ある制御装置に比
して監視用の負荷が大幅に減少し、制御装置の処理能力
が大幅に活用可能となる。
制御装置の各部分データに対応する変化表示情報のみを
常時監視し、変化検出を表示する変化検出情報を検出し
た場合に、対応する部分データ全体を分析することとな
り、毎回総てのデータを監視する従来ある制御装置に比
して監視用の負荷が大幅に減少し、制御装置の処理能力
が大幅に活用可能となる。
【図1】 本発明の原理を示す図
【図2】 本発明の一実施例による制御装置を示す図
【図3】 図2におけるデータメモリの一例を示す図
【図4】 図2におけるフラグメモリの一例を示す図
【図5】 図2におけるデータ監視過程の一例を示す図
【図6】 従来ある制御装置の一例を示す図
【図7】 図6におけるデータメモリの一例を示す図
1 制御装置 2 被制御装置 3 通信回線 11 直並列変換部 12 多重化部 13 データメモリ 14 プロセッサ 15 変化検出部 16 フラグメモリ 101 第一の記憶手段 102 比較手段 103 第二の記憶手段 104 データ解析手段
Claims (3)
- 【請求項1】 被制御装置(2)から周期的に収集する
データの変化を監視する制御装置(1)において、 前記被制御装置(2)から周期的に収集する最新のデー
タを複数の部分データに分割して記憶する第一の記憶手
段(101)と、 前記被制御装置(2)から新たなデータが収集された場
合に、前記第一の記憶手段(101)に記憶済の前回収
集済のデータと前記部分データ単位に比較し、前回デー
タとの相違の有無を識別する変化表示情報を、前記各部
分データ毎に生成する比較手段(102)と、 前記比較手段(102)の生成する前記各変化表示情報
を記憶する第二の記憶手段(103)と、 前記第二の記憶手段(103)に記憶済の前記各変化表
示情報を周期的に監視し、前回データとの相違を示す変
化表示情報を検出した場合に、検出した変化表示情報に
対応する部分データを前記第一の記憶手段(101)か
ら抽出して解析するデータ解析手段(104)とを設け
ることを特徴とするデータ監視方式。 - 【請求項2】 前記比較手段(102)は、前記各変化
表示情報を1ビットで構成し、対応する前記部分データ
に変化を検出するか否かにより、前記1ビットの論理値
を変更することを特徴とする請求項1記載のデータ監視
方式。 - 【請求項3】 前記データ解析手段(104)は、前記
第二の記憶手段(103)から前回データとの相違を示
す変化表示情報を検出した場合に、前記第二の記憶手段
(103)内の該当変化表示情報を前回データとの相違
を示さない状態に設定し直すことを特徴とする請求項1
記載のデータ監視方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5183124A JPH0736744A (ja) | 1993-07-26 | 1993-07-26 | データ監視方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5183124A JPH0736744A (ja) | 1993-07-26 | 1993-07-26 | データ監視方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0736744A true JPH0736744A (ja) | 1995-02-07 |
Family
ID=16130219
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5183124A Withdrawn JPH0736744A (ja) | 1993-07-26 | 1993-07-26 | データ監視方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0736744A (ja) |
-
1993
- 1993-07-26 JP JP5183124A patent/JPH0736744A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001003 |