JPH0736767A - 電子ファイル装置 - Google Patents

電子ファイル装置

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JPH0736767A
JPH0736767A JP5175469A JP17546993A JPH0736767A JP H0736767 A JPH0736767 A JP H0736767A JP 5175469 A JP5175469 A JP 5175469A JP 17546993 A JP17546993 A JP 17546993A JP H0736767 A JPH0736767 A JP H0736767A
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JP
Japan
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classification node
classification
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Withdrawn
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JP5175469A
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English (en)
Inventor
Takeshi Kuwano
野 毅 桑
Masahiro Sasaki
雅 宏 佐々木
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 文書を階層的に分類した分類ノードおよびそ
のノードに属する文書の柔軟かつ広範囲な保護機構を備
えた電子ファイル装置を提供する。 【構成】 分類ノードおよび文書を管理する文書分類管
理部7と、各分類ノードおよび文書ごとに所有者情報を
設定管理および検査する所有者管理部8と、検査結果に
応じて処理を行なう処理部6とを備える。所有者管理部
8で特権管理者やグループの一員によるアクセスも可能
にすることができる。また個人か共用かを設定して、よ
り柔軟で広範囲な保護構成を設けることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、セキュリティ機構を有
する電子ファイル装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、オフィス業務の効率化、ペーパー
レス化、省スペース化などを目的とする電子ファイル装
置は、システムの開発以来オフィス内で急速に普及し、
そのシステムに対する要求も、使用範囲として専門に文
書を入力管理する業務担当者から、個人および一般作業
グループヘと広がり、運用形態としてもさまざまな業務
および文書への適応が求められてきており、文書の共有
形態と文書のセキュリティ機構においてもさまざまな運
用形態に適合できる機能が要求されている。
【0003】このような要求に対応するために、従来の
電子ファイル装置では、基本的には分類ノードおよび文
書ごとにパーミッションあるいはパスワード等を設け、
分類ノードおよび文書に対する操作レベルと操作範囲を
設定し、分類ノードおよび文書の保護を実現していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の構成では、文書の保護を文書ごとに設定されたパ
スワード等により行なっていたため、該当文書に近づく
権利を有する者であっても、パスワード等を知らされて
ないために該当文書に近づくことができないといった問
題があった。
【0005】本発明は、このような従来の問題を解決す
るもので、パスワード等を使用しなくても文書の保護を
可能とする柔軟なセキュリティ機構を備えた電子ファイ
ル装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の電子ファイル装置は、1以上のファイルで
構成された文書を分類ノードと呼ぶ文書の集合として階
層的に管理するとともに、各分類ノードおよびそこに属
する文書ごとに所有者情報を付加して管理するようにし
たものである。
【0007】本発明はまた、所有者情報に加えて特権管
理者情報を付加して管理するようにしたものである。
【0008】本発明はまた、所有者情報としてグループ
を加えて管理するようにしたものである。
【0009】本発明はさらに、分類ノードに個人または
共有を識別する属性情報を付加して管理するようにした
ものである。
【0010】
【作用】したがって、本発明によれば、分類ノードおよ
び文書ごとに所有者情報を付加して管理することによ
り、パスワード等を使用せずとも正当な権利者ならば誰
でも目的の文書に近づくことができ、柔軟かつ広範囲な
セキュリティ管理を行なうことができる。
【0011】また本発明によれば、所有者情報に特権管
理者情報を付加して管理することにより、緊急を要する
場合には、所有者でなくともシステム管理者等の特権管
理者が目的の文書に近づくことができ、より柔軟で広範
囲なセキュリティ管理を行なうことができる。
【0012】本発明はまた、所有者情報としてグループ
を加えて管理することにより、グループの一員であれば
誰でも目的の文書に近づくことができ、より柔軟で広範
囲なセキュリティ管理を行なうことができる。
【0013】本発明はさらに、個人用または共用を識別
する属性情報を付加して管理することにより、共用の文
書ならば誰でも目的の文書に近づくことができ、より柔
軟で広範囲なセキュリティ管理を行なうことができる。
【0014】
【実施例】
(実施例1)以下、本発明の実施例について、図面を参
照しながら説明する。図1は本発明の第1の実施例にお
ける電子ファイル装置の概略構成を示すものである。図
において、1はデータを入力する入力装置、2は入力装
置1を制御する入力部、3は表示を制御する表示部、4
は表示部3から送られてくるデータを表示する表示装
置、5は文書を作成する文書作成部、6は装置全体を制
御し所有者情報をもとに文書および分類ノードを処理す
る処理部、7は蓄積媒体にある文書および分類ノードの
処理を管理する文書分類管理部、8は文書および分類ノ
ードの所有者を管理する所有者管理部、9は文書および
分類ノードおよび各種管理情報を蓄積する蓄積媒体、1
0は最上位分類を表わす分類ノード、11、12、13
は最上位の分類ノード10から枝分かれして文書を階層
的に分類する分類ノードである。14は各分類ノード1
0〜13の中に設定されて所有者情報が格納されている
分類ノード所有者管理ファイル、15、16は各分類ノ
ード10〜13の中に設定されて複数の文書実体ファイ
ルによって構成された論理的な集まりを表わす1以上の
文書である。17は各文書15、16の中に設定されて
文書を構成するファイル群を管理するための情報を格納
する文書構成情報ファイル、18は各文書の15、16
の中に設定されて各所有者情報が格納されている文書所
有者管理ファイル、19、20は個々の文書を構成する
文書実体ファイルである。
【0015】以上のように構成された電子ファイル装置
について、以下その動作を説明する。まず、分類ノード
が作成されるまでの処理について、新規分類ノード名と
して分類ノード11および作成場所分類ノード名として
分類ノード10を使って説明する。ユーザにより入力装
置1から新規分類ノード名と分類ノードを作成する作成
場所分類ノード名が入力され、入力された分類情報は、
入力部2を経て処理部6へ送られる。処理部6は、所有
者管理部8での所有者チェックを行なった後、文書分類
管理部7に新規分類ノードの作成と分類ノード所有者管
理ファイル14の作成を依頼する。分類ノード所有者管
理ファイル14は、固定のファイル名とする。文書分類
管理部7は、蓄積媒体9内の分類ノードをたぐり、作成
場所分類ノード10の下に新規分類ノード11を作成
し、新規分類ノード11の中に分類ノード所有者管理フ
ァイル14を作成する。次に処理部6は、所有者情報と
してユーザ名を所有者管理部8に渡し、分類ノード所有
者情報の初期設定を依頼する。所有者管理部8は、図2
に示す分類ノード所有者管理ファイル14の中に所有者
情報としてユーザ名21を書き込む。以上の処理で分類
ノードの新規作成が完了する。
【0016】次に、文書を構成するファイル群が登録さ
れるまでの処理について説明する。まずユーザにより作
成された文書が入力装置1から入力部2を経て、あるい
は文書作成部5により作成された文書が処理部6へと送
られ、文書を登録する登録場所分類ノード名がユーザに
より入力装置1から入力される。処理部6は、所有者管
理部8での登録場所分類ノードの所有者チェックと文書
の所有者チェックを行なった後、文書分類管理部7に文
書を構成するファイル群の登録を依頼する。文書分類管
理部7は、指定の登録場所分類ノード11の下に図2に
示す文書構成情報ファイル17と文書所有者管理ファイ
ル18を作成し、文書構成情報ファイル17に文書所有
者管理ファイル名22と文書実体ファイル名23、24
を書き込む。文書構成情報ファイル17のファイル名
は、文書名+固定の拡張子とする。次に処理部6は、所
有者情報としてユーザ名を所有者管理部8に渡し、文書
所有者情報の初期設定を依頼する。所有者管理部8は、
図2に示す文書所有者管理ファイル18の中に所有者情
報としてユーザ名25を書き込む。以上の処理で文書の
登録が完了する。
【0017】次に、分類ノードの所有者の変更を行なっ
た場合について説明する。ユーザにより所有者変更分類
ノード名および変更後の所有者名が入力されると、処理
部6は、所有者管理部8での所有者チェックを行なった
後、所有者管理部8に所有者の変更を依頼する。所有者
管理部8は、分類ノードをたぐり、指定の分類ノードの
下にある図2に示す分類ノード所有者管理ファイル14
に登録されているユーザ名を指定された所有者名に変更
する。以上の処理で分類ノードの所有者変更が完了す
る。
【0018】次に図3を参照して所有者管理部8におけ
る分類ノードおよび文書の所有者の検査を行なう処理に
ついて説明する。まず、処理部6から処理を行なうため
に必要な情報として、分類ノードに対する処理を行なう
場合は分類ノード名と所有者情報を受け、文書に対する
処理を行なう場合はさらに文書名も受ける(ステップ3
1)。次いで指定分類ノードに移動し(ステップ3
2)、分類ノードの検査か文書の検査かを判定する(ス
テップ33)。分類ノードの所有者検査を行なう場合
は、分類ノード所有者管理ファイルからユーザ名を読み
込み(ステップ34)、指定のユーザ名と分類ノード所
有者管理ファイルに書かれているユーザ名を比較する
(ステップ37)。ユーザ名が一致していれば正常情報
を処理部6に返し(ステップ38)、不一致であれば異
常情報を処理部6に返す(ステップ39)。一方、文書
の所有者検査を行う場合は、文書構成情報ファイルから
文書所有者管理ファイル名を読み込み、文書所有者管理
ファイルを探す(ステップ35)。次いで文書所有者管
理ファイルからユーザ名を読み込み(ステップ36)、
指定のユーザ名と文書所有者管理ファイルに書かれてい
るユーザ名を比較する(ステップ37)。ユーザ名が一
致していれば正常情報を処理部6に返し(ステップ3
8)、不一致であれば異常情報を処理部6に返す(ステ
ップ39)。
【0019】次に、図4を参照して所有者管理部8にお
ける分類ノードおよび文書の所有者を登録または変更を
行なう処理について説明する。まず、処理部6から処理
を行なうために必要な情報として、分類ノードに対する
処理を行なう場合は分類ノード名と登録または変更後の
所有者情報と処理情報を受け、文書に対する処理を行な
う場合はさらに文書名も受ける(ステップ41)。処理
情報には、登録と変更の2つの処理のうち、どちらの処
理を行なうのかを識別する情報が入っている。次いで指
定分類ノードに移動し(ステップ42)、登録処理時は
分類ノード所有者管理ファイル14または文書所有者管
理ファイル18に所有者名としてユーザ名を新たに書き
込む。次に登録処理か変更処理かを判定し(ステップ4
3)、変更処理の時は、分類ノード所有者管理ファイル
14または文書所有者管理ファイル18に登録されてい
る所有者名を新しい指定のユーザ名に書き換える(ステ
ップ44)、登録処理の時は、分類ノード所有者管理フ
ァイル14または文書所有者管理ファイル18に文書の
所有者であるユーザ名を書き込む(ステップ45)。
【0020】このように、上記第1の実施例によれば、
分類ノードおよび文書ごとに所有者情報を付加して管理
するので、文書の保護を柔軟かつ広範囲に行なうことが
できる。
【0021】(実施例2)次に、本発明の第2の実施例
について説明する。図5は本発明の第2の実施例におけ
る電子ファイル装置の概略構成を示すものである。図1
に示した実施例1と異なるのは、文書および分類ノード
の所有者を管理する所有者管理部8を特権管理者をも管
理する所有者/特権管理者管理部51としただけであ
り、他の同じ構成要素には同じ符号を付して重複した構
成の説明は省略する。
【0022】次に、以上のように構成された電子ファイ
ル装置の動作について説明するが、一般ユーザおよび特
権管理者によって分類ノードが作成されるまでの処理
と、一般ユーザおよび特権管理者によって文書を構成す
るファイル群が登録されるまでの処理と、一般ユーザお
よび特権管理者によって分類ノードの所有者の変更を行
なう処理については実施例1と同じなのでその説明を省
略し、ここでは本実施例に特徴的な所有者/特権管理者
管理部51の動作についてのみ説明する。
【0023】図6は本実施例における所有者/特権管理
者管理部51における分類ノードおよび文書の所有者の
検査を行なう処理を示したものである。まず、処理部6
から処理を行なうために必要な情報として、分類ノード
に対する処理を行なう場合は分類ノード名と所有者情報
を受け、文書に対する処理を行なう場合はさらに文書名
も受ける(ステップ61)。次にユーザが特権管理者で
あるか否かを判定し(ステップ62)、ユーザ名が特権
管理者でなければ、図3と同じ処理を行なう(ステップ
63〜70)。ユーザ名が特権管理者であれば直ちに正
常情報を処理部6に返す(ステップ69)。
【0024】このように、上記第2の実施例によれば、
分類ノードおよび文書の所有者の検査を行なう際に、特
権管理者にも許可するようにしたので、緊急の場合に
は、所有者に代わってシステム管理者等の特権管理者が
目的の文書に近づくことができ、文書の保護をより柔軟
かつ広範囲に行なうことができる。
【0025】(実施例3)次に、本発明の第3の実施例
について説明する。図7は本発明の第3の実施例におけ
る電子ファイル装置の概略構成を示すものである。図5
に示した実施例2と異なるのは、文書および分類ノード
の所有者を管理し特権管理者を管理する所有者/特権管
理者管理部51をグループを管理する処理を加えた所有
者/特権管理者/グループ管理部71としたことと、分
類ノード所有者管理ファイル14を図8に示すように所
有者情報81としてユーザ名またはグループ名を格納可
能な分類ノード管理ファイル72としたことと、文書所
有者管理ファイル18を図8に示すように所有者情報8
2としてユーザ名またはグループ名を格納可能な文書所
有者管理ファイル73としたことであり、他の構成は同
じなので重複した説明は省略する。
【0026】次に、以上のように構成された電子ファイ
ル装置動作について説明するが、分類ノードが作成され
るまでの処理と、文書を構成するファイル群が登録され
るまでの処理は実施例2と同様である。また分類ノード
の所有者の変更を行なう処理については、所有者情報に
ユーザ名とユーザが所属する全てのグループ名が含まれ
るようになったことと、所有者チェック処理において所
有者情報チェックが複数回行なわれるようになった点を
除いては実施例2と同様である。したがって、ここでは
本実施例に特徴的な所有者/特権管理者/グループ管理
部71の動作についてのみ説明する。
【0027】図9は分類ノードおよび文書の所有者の検
査を行なう際の所有者/特権管理者/グループ管理部7
1の動作を示すフローチャートである。まず、処理部6
から処理を行なうために必要な情報として、分類ノード
に対する処理を行なう場合は分類ノード名と所有者情報
を受け、文書に対する処理を行なう場合はさらに文書名
も受ける(ステップ91)。所有者情報には、ユーザ名
とユーザが所属する全てのグループ名が入っている。次
にユーザ名が特権管理者であるか否かを判定し(ステッ
プ92)、ユーザ名が特権管理者であれば、直ちに正常
情報を処理部6に返す(ステップ99)。ユーザ名が特
権管理者でなければ、指定分類ノードに移動する(ステ
ップ93)。次に分類ノードの検査か文書の検査かを判
定し(ステップ94)、分類ノードの所有者検査を行な
う場合は、図8に示す分類ノード所有者管理ファイル7
2から所有者情報81を読み込み(ステップ95)、文
書の所有者検査を行なう場合は、文書構成情報ファイル
17から文書所有者管理ファイル名を読み込み、文書所
有者管理ファイルを探し(ステップ96)、図8に示す
文書所有者管理ファイル73から所有者情報82を読み
込む(ステップ97)。次に、指定の所有者情報と分類
ノード所有者管理ファイル72または文書所有者管理フ
ァイル73から読み込んだ所有者情報を比較する(ステ
ップ98)。所有者情報が一致していれば正常情報を処
理部6に返し(ステップ99)、一致していなければ指
定の所有者情報がなくなるまで比較処理を繰り返し(ス
テップ100)、所有者情報が一致した時点で正常情報
を処理部6に返す(ステップ99)。一致しないまま所
有者情報がなくなれば異常情報を処理部6に返す(ステ
ップ100A)。
【0028】このように、上記第3の実施例によれば、
分類ノードおよび文書の所有者の検査を行なう際に、グ
ループに対しても許可するようにしたので、グループの
一員であれば誰でも目的の文書に近づくことができ、文
書の保護をより柔軟かつ広範囲に行なうことができる。
【0029】(実施例4)次に、本発明の第4の実施例
について説明する。図10は本発明の第4の実施例にお
ける電子ファイル装置の概略構成を示すものである。図
7に示す実施例3と異なるのは、分類ノードの属性を管
理する属性管理部101を加えたことと、分類ノード所
有者管理ファイル72を図11に示すように、所有者情
報111および個人用または共用が識別できる情報から
なる属性情報112を格納可能な分類ノード管理ファイ
ル102としたことであり、他の構成は同じなので重複
した説明は省略する。
【0030】次に、以上のように構成された電子ファイ
ル装置の動作について説明するが、所有者情報に加え属
性情報を処理することになったことを除いては、分類ノ
ードが作成されるまでの処理と、文書を構成するファイ
ル群が登録されるまでの処理と、分類ノードの所有者の
変更を行なう処理については実施例3と同様なので、こ
こでは本実施例に特徴的な属性管理部101の動作につ
いてのみ説明する。
【0031】まず属性と所有者の関係を図12を参照し
て説明する。(a)の属性と所有者の関係において、属
性情報を新規登録する場合は、上位分類ノードの属性が
個人用であれば所有者のみが登録可能で、上位分類ノー
ドの属性が共用であれば所有者および非所有者が登録可
能となる。既に存在する該当分類ノードの属性情報を変
更する場合は、所有者のみが変更可能である。また、
(b)個人用属性と共用属性の関係においては、上位分
類ノードの属性が個人用であれば、個人用の分類ノード
のみ存在可能であり、上位分類ノードの属性が共用であ
れば個人用および共用の分類ノードが存在可能となる。
属性情報の変更は、上位分類ノードの属性が共用の場合
のみ、個人用から共用に変更可能である。
【0032】次に、分類ノードの属性情報の変更を行な
う処理について説明する。まずユーザにより入力された
属性変更分類ノード名および変更後の属性情報が入力部
1から処理部6へ渡されると、処理部6は、所有者/特
権管理者/グループ管理部71での所有者チェックおよ
び属性管理部101での上位分類ノードと該当分類ノー
ドの属性チェックを行なった後、属性管理部101に属
性の変更を依頼する。属性管理部101は、指定の分類
ノードの分類ノード管理ファイル102に登録されてい
る属性情報を指定された属性に変更する。
【0033】次に、図13を参照して属性管理部101
における属性情報の検査処理について説明する。まず、
処理部6から処理を行なうために必要な情報として、該
当分類ノード名と処理情報と登録する属性情報を受ける
(ステップ1301)。処理情報には、登録と変更のど
ちらの処理を行なうのかを識別する情報が入っている。
次に指定の該当分類ノードに移動し(ステップ130
2)、変更処理か登録処理かを判定する(ステップ13
03)。登録処理を行なう場合は、登録する属性情報が
個人用か共用かを判定した後(ステップ1304)、個
人用であれば正常情報を処理部6に返す(ステップ13
11)。登録する属性情報が共用であれば、図11に示
す分類ノード管理ファイル102から属性情報112を
読み込み(ステップ1309)、その属性情報が個人用
か共用かを判定し(ステップ1310)、属性情報が共
用であれば正常情報を処理部6に返し(ステップ131
1)、属性情報が個人用であれば異常情報を処理部6に
返す(ステップ1307)。一方、変更処理を行なう場
合は、図11の分類ノード管理ファイル102から属性
情報112を読み込み(ステップ1305)、読み込ん
だ属性情報が個人用か共用かを判定し(ステップ130
6)、属性情報が共用であれば異常情報を処理部6に返
し(ステップ1307)、属性情報が個人用であれば上
位分類ノードに移動し(ステップ1308)、上位分類
ノードの分類ノード管理ファイルから属性情報を読み込
み(ステップ1309)、読み込んだ属性情報が個人用
か共用かを判定し(ステップ1310)、属性情報が共
用であれば正常情報を処理部6に返し(ステップ131
1)、属性情報が個人用であれば異常情報を処理部6に
返す(ステップ1307)。
【0034】図14は属性管理部101における分類ノ
ードの属性情報を登録または変更する処理を示したもの
である。まず、処理部6から処理を行なうために必要な
情報として、分類ノード名と登録または変更後の属性情
報と処理情報を受ける(ステップ1401)。処理情報
には、登録と変更のどちらの処理を行なうのかを識別す
る情報が入っている。次に指定分類ノードに移動し(ス
テップ1402)、登録処理か変更処理かを判定する
(ステップ1403)。登録処理の時は分類ノード管理
ファイル102の属性情報に指定の属性を新たに書き込
み(ステップ1404)、変更処理の時は分類ノード管
理ファイル102の属性情報を指定の属性に書き換える
(ステップ1405)。
【0035】このように、上記第4の実施例によれば、
分類ノードおよび文書の所有者の検査を行なう際に、個
人用か共用かを示す属性情報をもとに判断するので、共
用の場合には誰でも目的の文書に近づくことができ、文
書の保護をより柔軟かつ広範囲に行なうことができる。
【0036】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、分類ノー
ドおよび文書ごとに所有者情報を付加して管理すること
により、パスワード等を使用せずとも正当権利者ならば
誰でも目的の文書に近づくことができ、柔軟かつ広範囲
なセキュリティ管理を行なうことができる。
【0037】また本発明によれば、所有者情に特権管理
者情報を付加して管理することにより、緊急を要する場
合には、所有者でなくともシステム管理者等の特権管理
者が目的の文書に近づくことができ、より柔軟で広範囲
なセキュリティ管理を行なうことができる。
【0038】本発明はまた、所有者情報としてグループ
を加えて管理することにより、グループの一員であれば
誰でも目的の文書に近づくことができ、より柔軟で広範
囲なセキュリティ管理を行なうことができる。
【0039】本発明はさらに、個人用または共用を識別
する属性情報を付加して管理することにより、共用の文
書ならば誰でも目的の文書に近づくことができ、より柔
軟で広範囲なセキュリティ管理を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における電子ファイル装
置の概略構成を示すブロック図
【図2】本発明の第1の実施例におけるファイル構造を
示す模式図
【図3】本発明の第1の実施例における所有者検査処理
を示すフロー図
【図4】本発明の第1の実施例における所有者登録変更
処理を示すフロー図
【図5】本発明の第2の実施例における電子ファイル装
置の概略構成を示すブロック図
【図6】本発明の第2の実施例における所有者検査処理
を示すフロー図
【図7】本発明の第3の実施例における電子ファイル装
置の概略構成を示すブロック図
【図8】本発明の第3の実施例におけるファイル構造を
示す模式図
【図9】本発明の第3の実施例における所有者検査処理
を示すフロー図
【図10】本発明の第4の実施例における電子ファイル
装置の概略構成を示すブロック図
【図11】本発明の第4の実施例におけるファイル構造
を示す模式図
【図12】(a)本発明の第4の実施例における属性と
所有者の関係を示す一覧図 (b)本発明の第4の実施例における個人用属性と共用
属性の関係を示す一覧図
【図13】本発明の第4の実施例における属性情報検査
処理を示すフロー図
【図14】本発明の第4の実施例における属性情報登録
変更処理を示すフロー図
【符号の説明】
1 入力装置 2 入力部 3 表示部 4 表示装置 5 文書作成部 6 処理部 7 文書分類管理部 8 所有者管理部 9 蓄積媒体 10 最上位分類を表す分類ノード 11、12、13 分類ノード 14 分類ノード所有者管理ファイル 15、16 文書 17 文書構成情報ファイル 18 文書所有者管理ファイル 19、20 文書実体ファイル 51 所有者/特権管理者管理部 71 所有者/特権管理者/グループ管理部 72 分類ノード所有者管理ファイル 73 文書所有者管理ファイル 101 属性管理部 102 分類ノード管理ファイル

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1以上のファイルで構成された文書を分
    類ノードと呼ぶ文書の集合として階層的に管理するとと
    もに、各分類ノードおよび各分類ノードに属する文書ご
    とに所有者情報を付加して管理する手段を備えた電子フ
    ァイル装置。
  2. 【請求項2】 所有者情報を設定および変更可能とした
    請求項1記載の電子ファイル装置。
  3. 【請求項3】 1以上のファイルで構成された文書を分
    類ノードと呼ぶ文書の集合として階層的に設定管理する
    とともに、各分類ノードに属する文書の管理を行なう文
    書分類管理部と、前記分類ノードについての所有者情報
    および文書についての所有者情報を設定管理および検査
    する所有者管理部と、前記所有者管理部の検査結果に応
    じて分類ノードおよび分類ノードに属する文書を処理す
    る処理部とを備えた電子ファイル装置。
  4. 【請求項4】 所有者管理部において特権管理者情報を
    設定管理および検査可能とした請求項3記載の電子ファ
    イル装置。
  5. 【請求項5】 所有者管理部においてグループ情報を設
    定管理および検査可能とした請求項3または4記載の電
    子ファイル装置。
  6. 【請求項6】 分類ノードに対しての処理の権限を切り
    替えるための個人用または共用を識別できる属性情報を
    設定管理および検査する属性管理部を備えた請求項3か
    ら5のいずれかに記載の電子ファイル装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6549752B2 (en) 2001-01-29 2003-04-15 Fujitsu Limited Apparatus and method accumulating cases to be learned

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