JPH0736773Y2 - ゴム印用スタンド - Google Patents
ゴム印用スタンドInfo
- Publication number
- JPH0736773Y2 JPH0736773Y2 JP1988071226U JP7122688U JPH0736773Y2 JP H0736773 Y2 JPH0736773 Y2 JP H0736773Y2 JP 1988071226 U JP1988071226 U JP 1988071226U JP 7122688 U JP7122688 U JP 7122688U JP H0736773 Y2 JPH0736773 Y2 JP H0736773Y2
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- ink
- mat
- stand
- stamp
- rubber
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Pens And Brushes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は日付印や回転印などのゴム印を立姿勢で保持
するスタンドに係り,ゴム印収容部の内底にインクマッ
トを敷設したゴム印用スタンドに関する。
するスタンドに係り,ゴム印収容部の内底にインクマッ
トを敷設したゴム印用スタンドに関する。
この種のゴム印用スタンドの基本形態は,例えば実開昭
55-29251号公報や実公昭51-7132号公報に公知である。
55-29251号公報や実公昭51-7132号公報に公知である。
そのスタンドはゴム印の外郭形状よりやや大きめの筒状
の収容部を有し,その内底にインク吸蔵用のマットが敷
設されている。
の収容部を有し,その内底にインク吸蔵用のマットが敷
設されている。
上記のように,収容部の内底にインクマットを設ける形
式では,収容部の開口上面側からインクを滴下してマッ
トに含浸させる。このとき,インクの滴下を誤って,収
容部の内面壁やマットの周辺をインクで汚損したり,収
容部の内面に付着したインクでゴム印の印面以外の部分
が汚損され,押印時に紙面を汚すことがあった。
式では,収容部の開口上面側からインクを滴下してマッ
トに含浸させる。このとき,インクの滴下を誤って,収
容部の内面壁やマットの周辺をインクで汚損したり,収
容部の内面に付着したインクでゴム印の印面以外の部分
が汚損され,押印時に紙面を汚すことがあった。
インクマットは印面へのインクの付着むらを避けるため
に多孔質ゴムを素材にして形成してあり,インクの吸蔵
速度が極端に遅い。そのため,マット面に滴下されたイ
ンクは液滴状態のまま徐々に吸蔵され,インクがマット
面全体に行き渡るのに長時間(約8時間)を要し,その
間は印面に付着するインク量にむらが生じる。従って,
インクが均一にマット面になじむまでの間は,印面にべ
たつきとかすれを同時に生じ,陰影精度が著しく低下す
る点で問題があった。これを避けるために,従来は滴下
したインクがマット面の全体に拡散するよう均し操作を
行っているが,操作が面倒であり,手を汚しやすい。
に多孔質ゴムを素材にして形成してあり,インクの吸蔵
速度が極端に遅い。そのため,マット面に滴下されたイ
ンクは液滴状態のまま徐々に吸蔵され,インクがマット
面全体に行き渡るのに長時間(約8時間)を要し,その
間は印面に付着するインク量にむらが生じる。従って,
インクが均一にマット面になじむまでの間は,印面にべ
たつきとかすれを同時に生じ,陰影精度が著しく低下す
る点で問題があった。これを避けるために,従来は滴下
したインクがマット面の全体に拡散するよう均し操作を
行っているが,操作が面倒であり,手を汚しやすい。
因みに,インクマットの気孔径や空隙率を大きく設定す
ると,インクの吸蔵速度は速くなりなじむまでの時間も
短くできる。しかし,この場合は印面のインクマットへ
の押し付け圧を強くしないと,確実にインクを付着させ
ることができず,印面以外の不必要な個所にもインクが
付着して押印時ににじみを生じやすい。
ると,インクの吸蔵速度は速くなりなじむまでの時間も
短くできる。しかし,この場合は印面のインクマットへ
の押し付け圧を強くしないと,確実にインクを付着させ
ることができず,印面以外の不必要な個所にもインクが
付着して押印時ににじみを生じやすい。
この考案は上記の問題点を解消するにあり,インクマッ
トへのインクの吸蔵構造を改良することによって,補充
インクによる印面周辺の汚損や,インクのなじみおよび
印字品質の問題等を解消し,インク補充操作を容易にし
かも適切に行えるようにすることを目的とする。
トへのインクの吸蔵構造を改良することによって,補充
インクによる印面周辺の汚損や,インクのなじみおよび
印字品質の問題等を解消し,インク補充操作を容易にし
かも適切に行えるようにすることを目的とする。
本考案では,第1図に示すように,ゴム印6の下端印面
Sにインクを付着させるインクマット13とは別に,イン
クの吸蔵速度がインクマット13より速いインク吸蔵体14
を備えており,このインク吸蔵体14を介してインクマッ
ト13にインクを補充できるようにする。すなわち、ゴム
印6を立姿勢で保持する収容部の内底に設けたマット受
10に、インクマット13が上にインク吸蔵体14が下になる
ようそれぞれ隣接させて配置し、該マット受10の底壁は
インク吸蔵体14にインクを供給するための補充口15を内
外貫通状に設ける。
Sにインクを付着させるインクマット13とは別に,イン
クの吸蔵速度がインクマット13より速いインク吸蔵体14
を備えており,このインク吸蔵体14を介してインクマッ
ト13にインクを補充できるようにする。すなわち、ゴム
印6を立姿勢で保持する収容部の内底に設けたマット受
10に、インクマット13が上にインク吸蔵体14が下になる
ようそれぞれ隣接させて配置し、該マット受10の底壁は
インク吸蔵体14にインクを供給するための補充口15を内
外貫通状に設ける。
インク吸蔵体14はスポンジ体や繊維塊などで形成するこ
とができる。そして、前記補充口15にはこれを外側下面
から蓋する着脱自在なキャップ16を備えたものとする。
とができる。そして、前記補充口15にはこれを外側下面
から蓋する着脱自在なキャップ16を備えたものとする。
インクマット13とは別にインク吸蔵速度の速いインク吸
蔵体14をインクマット13の下側に隣接して配置したの
で,補充口15から滴下されたインクは,まずインク吸蔵
体14に速やかに吸い込まれて一様に分散する。そして,
インクマット13との隣接面の全面から徐々にインクマッ
ト13側へ浸透して行く。
蔵体14をインクマット13の下側に隣接して配置したの
で,補充口15から滴下されたインクは,まずインク吸蔵
体14に速やかに吸い込まれて一様に分散する。そして,
インクマット13との隣接面の全面から徐々にインクマッ
ト13側へ浸透して行く。
また,スタンドの外周壁に補充口15を設けてあるので,
スタンド外面でインク補充を行える。
スタンド外面でインク補充を行える。
第1図において,スタンドは台1と,台1上に組み付け
られたスタンド本体2とからなる。スタンド本体2は平
面視でD字状の外周側壁3と上壁4とを有し,上壁4に
連続して円筒状の内周壁5を下向きに突設したプラスチ
ック成形品である。内周壁5で囲まれた空間内に,日付
印(ゴム印)6が上方から差し込まれて立姿勢で収容さ
れる。台1は前記外周側壁3に連続する周面壁7と上面
壁8とを有し,内周壁5の下端部と対向する上面壁8
に,内周壁5の下端が内嵌する円形の連続凹部9と,皿
状のマット受10をそれぞれ段落ち状に凹み形成したプラ
スチック成形品である。スタンド本体2と台1とは,外
周側壁3の下端縁に突設された3個の係合爪11を介して
一体に連結されている。
られたスタンド本体2とからなる。スタンド本体2は平
面視でD字状の外周側壁3と上壁4とを有し,上壁4に
連続して円筒状の内周壁5を下向きに突設したプラスチ
ック成形品である。内周壁5で囲まれた空間内に,日付
印(ゴム印)6が上方から差し込まれて立姿勢で収容さ
れる。台1は前記外周側壁3に連続する周面壁7と上面
壁8とを有し,内周壁5の下端部と対向する上面壁8
に,内周壁5の下端が内嵌する円形の連続凹部9と,皿
状のマット受10をそれぞれ段落ち状に凹み形成したプラ
スチック成形品である。スタンド本体2と台1とは,外
周側壁3の下端縁に突設された3個の係合爪11を介して
一体に連結されている。
日付印6をスタンド本体2内に収容した状態で,日付印
6の下端印面Sにインクを付着供給するために,マット
受10に上下に密接する状態で,円板状のインクマット13
とインク吸蔵体14がそれぞれ積層状態で装着してある。
6の下端印面Sにインクを付着供給するために,マット
受10に上下に密接する状態で,円板状のインクマット13
とインク吸蔵体14がそれぞれ積層状態で装着してある。
インクマット13はNBR(アクリロニトリル・ブタジエン
・ゴム)や天然ゴムなどの連続気泡性多孔体で形成さ
れ,印面Sに直接に接当してインクを付着供給する。
・ゴム)や天然ゴムなどの連続気泡性多孔体で形成さ
れ,印面Sに直接に接当してインクを付着供給する。
インク吸蔵体14は酢酸ビニールの連続気泡性多孔体で形
成され,インクマット13より気孔径が大きく,しかも空
隙率を大きく設定することにより,インク吸蔵速度がイ
ンクマット13より十分に速い。これらインクマット13と
吸蔵体14は,隣接面の数個所を接着することで一体化さ
れている。また吸蔵体14を底面の数個所がマット受10の
底壁に接着固定されている。
成され,インクマット13より気孔径が大きく,しかも空
隙率を大きく設定することにより,インク吸蔵速度がイ
ンクマット13より十分に速い。これらインクマット13と
吸蔵体14は,隣接面の数個所を接着することで一体化さ
れている。また吸蔵体14を底面の数個所がマット受10の
底壁に接着固定されている。
マット受10の底壁の中央に補充口15を内外貫通状に設
け,ここからインク吸蔵体14を介してインクマット13に
インクを補充できる。また,補充口15にはこれを外側下
面から開閉自在に蓋するキャップ16を備えており,これ
でゴミの侵入やインク用溶剤の蒸散を阻止できるように
している。キャップ16はポリアミド樹脂等で形成され,
圧嵌によって補充口15に着脱自在に装着される。
け,ここからインク吸蔵体14を介してインクマット13に
インクを補充できる。また,補充口15にはこれを外側下
面から開閉自在に蓋するキャップ16を備えており,これ
でゴミの侵入やインク用溶剤の蒸散を阻止できるように
している。キャップ16はポリアミド樹脂等で形成され,
圧嵌によって補充口15に着脱自在に装着される。
なお,図示した日付印6は,受付印や領収印,あるいは
検印として使用されるものであり,楷書名や個人名等を
表示する固定印字体と,年月日を表示する複数本の印字
ベルトからなる可動印字体とを備えている。
検印として使用されるものであり,楷書名や個人名等を
表示する固定印字体と,年月日を表示する複数本の印字
ベルトからなる可動印字体とを備えている。
インクマット13にインクを補充するときは,第3図に示
すようにキャップ16を補充口15から取り外し,補充口15
を上にしてこれから数滴のインクをインク吸蔵体14に滴
下する。滴下されたインクは直ちに吸蔵体14に吸い込ま
れ,毛細管現象によりその内部に拡散し,隣接面の全面
からインクマット13側へ吸い取られてマット内部に一様
に拡散する。
すようにキャップ16を補充口15から取り外し,補充口15
を上にしてこれから数滴のインクをインク吸蔵体14に滴
下する。滴下されたインクは直ちに吸蔵体14に吸い込ま
れ,毛細管現象によりその内部に拡散し,隣接面の全面
からインクマット13側へ吸い取られてマット内部に一様
に拡散する。
上記以外にインク吸蔵体14はフェルトや発泡ゴム等の素
材で形成することができる。また,補充口15は複数個形
成してあってもよい。
材で形成することができる。また,補充口15は複数個形
成してあってもよい。
スタンド本体2は有底筒状とした単純形態のものでもよ
い。
い。
スタンドの収容対象となるゴム印6は,コード番号や商
品サイズ,あるいは材料表示等に使用される回転印であ
ってもよく,日付印である必要はない。
品サイズ,あるいは材料表示等に使用される回転印であ
ってもよく,日付印である必要はない。
以上説明したように,この考案ではインクマット13とは
別にインク吸蔵速度が速いインク吸蔵体14を設け,この
インク吸蔵体14を介してインクマット13に補充インクが
含浸されるようにしたので,補充口15からインクを滴下
するだけで,インクをインクマット13にむらなく一様に
吸蔵させることができる。これにより,補充直後でもむ
らやべたつきを生じることなく押印を行うことができ,
しかもインクがインクマット13の表面まで完全に行き渡
る前であっても,印影を損なうことなく適正に押印でき
る。
別にインク吸蔵速度が速いインク吸蔵体14を設け,この
インク吸蔵体14を介してインクマット13に補充インクが
含浸されるようにしたので,補充口15からインクを滴下
するだけで,インクをインクマット13にむらなく一様に
吸蔵させることができる。これにより,補充直後でもむ
らやべたつきを生じることなく押印を行うことができ,
しかもインクがインクマット13の表面まで完全に行き渡
る前であっても,印影を損なうことなく適正に押印でき
る。
また,スタンドの外面に臨む補充口15からインクが補充
できるようにしたので,インク補充を容易にしかも適切
に行え,従来スタンドのようにインク補充時に清掃しに
くい収容部5の内面を補充インクで汚損することを一掃
できる。
できるようにしたので,インク補充を容易にしかも適切
に行え,従来スタンドのようにインク補充時に清掃しに
くい収容部5の内面を補充インクで汚損することを一掃
できる。
補充口15はインク吸蔵体14を受けるマット受10の底壁に
設け、該補充口15を外側下面からキャップ16で着脱自在
に蓋するようにしたから、補充口15やキャップ16がスタ
ンド本体2を机上に置いた状態では外側から見えず体裁
が良いとともに、キャップ16の存在で補充口15を通して
内部に塵埃が入り込んだり、インクの溶剤が蒸散するこ
とも確実に防止できる。
設け、該補充口15を外側下面からキャップ16で着脱自在
に蓋するようにしたから、補充口15やキャップ16がスタ
ンド本体2を机上に置いた状態では外側から見えず体裁
が良いとともに、キャップ16の存在で補充口15を通して
内部に塵埃が入り込んだり、インクの溶剤が蒸散するこ
とも確実に防止できる。
第1図ないし第3図は本考案の実施例を示し,第1図は
スタンドの縦断正面図, 第2図は第1図におけるA部拡大断面図, 第3図はスタンドの底面図である。 1……台,2……スタンド本体,6……ゴム印,10……マッ
ト受,13……インクマット,14……インク吸蔵体,15……
補充口,16……キャップ,S……印面。
スタンドの縦断正面図, 第2図は第1図におけるA部拡大断面図, 第3図はスタンドの底面図である。 1……台,2……スタンド本体,6……ゴム印,10……マッ
ト受,13……インクマット,14……インク吸蔵体,15……
補充口,16……キャップ,S……印面。
Claims (1)
- 【請求項1】ゴム印6を立姿勢で保持する収容部を有
し、該収容部の内底に設けたマット受10にインクマット
13が敷設されているゴム印用スタンドにおいて、 マット受10には、インクマット13の下面側にインクマッ
ト13よりインク吸蔵速度が速いインク吸蔵体14を隣接し
て配置してあり、 マット受10の底壁に、インク吸蔵体14にインクを供給す
るための補充口15がインク吸蔵体14と連通するよう内外
貫通状に設けてあり、 補充口15には、これを外側下面から蓋する着脱自在なキ
ャップ16を備えているゴム印用スタンド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988071226U JPH0736773Y2 (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | ゴム印用スタンド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988071226U JPH0736773Y2 (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | ゴム印用スタンド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01174163U JPH01174163U (ja) | 1989-12-11 |
| JPH0736773Y2 true JPH0736773Y2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=31296436
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988071226U Expired - Lifetime JPH0736773Y2 (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | ゴム印用スタンド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0736773Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53114315U (ja) * | 1977-02-21 | 1978-09-11 | ||
| JPS5529252U (ja) * | 1978-08-14 | 1980-02-26 |
-
1988
- 1988-05-30 JP JP1988071226U patent/JPH0736773Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01174163U (ja) | 1989-12-11 |
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