JPH0736801A - 電子回覧板システムおよびその制御方法 - Google Patents

電子回覧板システムおよびその制御方法

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JPH0736801A
JPH0736801A JP5177974A JP17797493A JPH0736801A JP H0736801 A JPH0736801 A JP H0736801A JP 5177974 A JP5177974 A JP 5177974A JP 17797493 A JP17797493 A JP 17797493A JP H0736801 A JPH0736801 A JP H0736801A
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JP
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circulation
circulation data
sender
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JP5177974A
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Takashi Inoue
敬史 井上
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 入力されたユーザパスワード10が正しいと
判断された場合は、配布先7−1にて回覧データをどの
ように参照するかを決定する。もし、誤ったユーザパス
ワード10が入力され、無効であると判断された場合、
その試行回数がチェックされる。配布先7−2と偽って
不正に回覧データ5を参照しようとしたユーザが、決め
られた回数無効なユーザパスワード10を入力した場合
は、送信者3に対してメールや端末に直接信号を送るな
どの手段によって、配布先7−2において不正参照者が
いることを通知する。 【効果】 回覧データに機密性を要する場合に、記憶領
域上の回覧データを直接参照したり、正規の参照者にな
りすまして回覧データを入手するなどの情報漏洩を防
ぎ、正規の参照者だけが情報を受け取れるようにするこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ネットワーク上のパー
ソナルコンピュータやワークステーションなどの情報処
理システムを利用した電子回覧板システム、および、そ
の制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ネットワークを介したパーソナルコンピ
ュータやワークステーション間で、ユーザ同士の情報交
換の手段として、電子メールシステムや電子掲示板シス
テムといったものが利用されている。さらに、これらよ
り一歩進めたシステムとして電子回覧板システムがあ
る。
【0003】図6は、従来の電子回覧板の動作を示すフ
ローチャート図である。同図において、301は回覧デ
ータ設定ステップ、302は配布先情報設定ステップ、
303は配布先決定ステップ、304は回覧到着通知ス
テップ、305はアクセス権付与ステップ、306は参
照判断ステップ、307はアクセス権剥奪ステップを示
す。
【0004】図7は、従来の電子回覧板の構成を示す概
念図である。同図において、1は電子回覧板制御システ
ム、2はネットワーク、3は送信者、4は記憶領域、5
は回覧データ、6は配布先情報、7−1〜7−nは配布
先、8は配布順番情報を示す。
【0005】送信者3および配布先7−1〜7−nは、
ネットワーク2に接続されたワークステーションやパー
ソナルコンピュータなどの端末を利用している。また、
配布順番情報8は配布先情報6の一部である。
【0006】次に従来の電子回覧板の動作について、図
6および図7を参照しながら説明する。
【0007】まず送信者3は、記憶領域4にある回覧デ
ータ5を指定し(ステップ301)、配布順番情報8を
含む配布先情報6を設定する(ステップ302)。配布
先情報6も回覧データ5と共に記憶領域4に保管され
る。ここでは、仮に配布先7−1から7−nの順番で回
覧するよう指定されたとする。
【0008】電子回覧板制御システム1は、保管された
配布順番情報8に従い、最初の配布先7−1を決定する
(ステップ303)。
【0009】次に、電子回覧板制御システム1は、ここ
で決定された配布先7−1に対して、メールや端末に直
接信号を送るなどの方法によって回覧が到着したことを
通知する(ステップ304)。また同時に、配布先7−
1に対し記憶領域4にある回覧データ5のアクセス権を
与える(ステップ305)。
【0010】こうして配布先7−1は、回覧データ5を
アクセスし、参照できるようになる。その後、電子回覧
板制御システム1は、回覧データ5へのアクセス状況を
見張り、配布先7−1が回覧データ5を参照したことを
明示した場合、回覧データ5を印刷した場合、回覧デー
タ5のコピーを作成した場合などに、回覧データ5が参
照されたと判断する(ステップ306)。
【0011】回覧データ5の参照が判断されると、電子
回覧板制御システム1は、配布先7−1に与えた回覧デ
ータ5へのアクセス権を剥奪し(ステップ307)、配
布順番情報8にしたがって次の配布先7−2を決定する
(ステップ303)。その後は、前述した流れと同じで
ある。次の配布先がなくなると、電子回覧板制御システ
ム1は処理を終了する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
(1)機密文書など特定の関係者だけが参照可能な文書
を回覧しようとする場合、従来の電子回覧板システムで
は、他の参照者が記憶領域上の回覧データを直接参照す
るなどの方法によって、情報を不正に入手する可能性が
ある。また、正規の参照者が端末を離れているすきに、
ある参照者が正規の参照者になりすまして情報を不正に
入手する可能性もある。
【0013】そこで、本発明の第1の目的は、上記の従
来技術の問題を解決し、正規の参照者だけが情報を受け
取れるようにし、安全性を考慮した電子回覧板システム
およびその制御方法を提供することにある。
【0014】(2)また従来技術では、送信者は各配布
先で回覧をどのように参照したかを知ることができな
い。例えば、ある配布先で回覧のコピーを持っていてほ
しかったのに、実際にはその配布先がディスプレイ上で
参照しただけで次の配布先に回覧を送ってしまったとし
ても、送信者はその事実を知ることができない。また、
ある配布先が長く不在のため、回覧が止まってしまった
場合なども、送信者はその事実を知ることができない。
【0015】そこで、本発明の第2の目的は、上記の従
来技術の問題点を解決し、各配布先における参照状況を
記録することにより、送信者が配布先の状況を把握でき
るような電子回覧板システムおよびその制御方法を提供
することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】
(1)上述した第1の目的を達成するために、本発明
は、ネットワーク上の情報処理システムを利用した電子
回覧板システムにおいて、回覧データの配布先毎にパス
ワードを受け付け、該パスワードの照合を行う照合手段
と、前記照合手段において所定の回数パスワードの照合
に失敗した場合は、回覧データの復号および参照を禁止
し、送信者に不正参照者を通知する防護手段とを具備し
たものである。
【0017】また、ネットワーク上の情報処理システム
を利用した電子回覧板システムを稼働するに際して、
(1)送信者が暗号化モードとパスワード情報を指定す
るステップと、(2)送信者が配布順番情報を含む配布
先情報と回覧データを設定して暗号化するステップと、
(3)配布順番情報に従い次の配布先を決定するステッ
プと、(4)前記(3)のステップにおいて次の配布先
がある場合は、その配布先に対し回覧の到着を通知する
ステップと、(5)前記(3)のステップにおいて次の
配布先がない場合は、配布先情報と回覧データを消去す
るステップと、(6)配布先でパスワードを受け付け、
パスワードを照合するステップと、(7)前記(6)の
ステップにおいてパスワードの照合に成功した場合は、
a)配布先で回覧データの参照方法を決定させ、b)参
照方法に従い回覧データを復号化して参照させ、c)次
の配布先を決定するステップと、(8)前記(6)のス
テップにおいて決められた回数パスワードの照合に失敗
した場合は、a)送信者に不正参照者を通知し、b)次
の配布先を決定するステップとを有する。
【0018】(2)上述した第2の目的を達成するため
に、本発明は、ネットワーク上の情報処理システムを利
用した電子回覧板システムにおいて、回覧データの配布
先において、当該回覧データの参照状況を検知する状況
検知手段と、前記参照状況に応じて、送信者に当該状況
を通知する通知手段とを具備したものである。
【0019】また、ネットワーク上の情報処理システム
を利用した電子回覧板システムを稼働するに際して、
(1)送信者が配布順番情報を含む配布先情報と回覧デ
ータを設定するステップと、(2)配布順番情報に従い
次の配布先を決定するステップと、(3)決定された配
布先に対し回覧の到着を通知し、送信者の設定した回覧
データへのアクセス権を与えるステップと、(4)配布
先において回覧データを参照されたか否かを判断するス
テップと、(5)前記(4)のステップにおいて回覧デ
ータを参照したと判断された場合は、回覧データへのア
クセス権を剥奪するステップと、(6)前記(2)から
(5)の各ステップにおいて特定の状況が生じた場合
は、当該状況を送信者に通知するステップと、(7)前
記(2)から(5)の各ステップにおける状況を記録す
るステップとを有する。
【0020】
【作用】
(1)本発明の上記構成によれば、正規の参照者だけが
情報を受け取れるようにし、安全性を考慮した電子回覧
板システムおよびその制御方法を実現することができ
る。
【0021】(2)また、本発明のその他の上記構成に
よれば、各配布先における参照状況を記録することによ
り、送信者が配布先の状況を把握できるような電子回覧
板システムおよびその制御方法を実現することができ
る。
【0022】
【実施例】以下、本発明の各実施例を詳細に説明する。
【0023】実施例1 図1は、本発明の第1の実施例の動作を示すフローチャ
ート図である。同図において、101は暗号化モード設
定ステップ、102は配布先情報設定ステップ、103
は回覧データ設定ステップ、104は配布先決定ステッ
プ、105は回覧データ・配布先情報消去ステップ、1
06は回覧到着通知ステップ、107はパスワード入力
ステップ、108はパスワード照合ステップ、109は
参照方法設定ステップ、110は回覧データ参照ステッ
プ、111は試行回数判断ステップ、112は不正参照
者通知ステップを示す。
【0024】図2は、本実施例の構成を示す概念図であ
る。同図において、1は図1に示した手順を実行させる
電子回覧板制御システム、2はネットワーク、3は送信
者、4は記憶領域、5は回覧データ、6は配布先情報、
7−1〜7−nは配布先、8は配布順番情報、9Aはパ
スワード情報、10はユーザパスワードを示す。
【0025】送信者3および配布先7−1〜7−nは、
ネットワーク2に接続されたワークステーションやパー
ソナルコンピュータなどの端末を利用している。配布順
番情報8は配布先情報6の一部である。パスワード情報
9Aは、ユーザがログイン時に入力するパスワードを管
理するデータベースで、記憶領域4上に保持されてい
る。ユーザパスワード10は、配布先7−1〜7−nの
利用するワークステーションやパーソナルコンピュータ
から入力される。
【0026】次に、本実施例の動作について、図1およ
び図2を参照しながら説明する。
【0027】まず送信者3は、暗号化モードで情報を回
覧するよう指定する(ステップ101)。
【0028】次に送信者3は、配布順番情報8を含む配
布先情報6を設定する。配布先情報は暗号化されて、記
憶領域4上に保管される(ステップ102)。ここで
は、仮に配布先7−1から7−nの順番で回覧するよう
指定されたとする。
【0029】次に送信者は、新たにデータを作成または
既存のデータを指定するなどの方法により回覧データ5
を設定する。回覧データ5は暗号化されて、記憶領域4
上に保管される(ステップ103)。
【0030】電子回覧板制御システム1は、保管された
配布順番情報8を復号化し、最初の配布先7−1を決定
する(ステップ104)。
【0031】次に、電子回覧板制御システム1は、ここ
で決定された配布先7−1に対して、メールや端末に直
接信号を送るなどの手段によって回覧が到着したことを
通知し、配布先7−1が参照の意思表示を行なうのを待
つ(ステップ106)。
【0032】配布先7−1が電子回覧板制御システム1
に対して回覧の参照を申し込むとユーザパスワード10
の入力が促され、配布先7−1はユーザパスワード10
を入力する(ステップ107)。
【0033】電子回覧板制御システム1は、記憶領域4
上に保持されているパスワード情報9Aを復号化し、入
力されたユーザパスワード10と照合する(ステップ1
08)。
【0034】入力されたユーザパスワード10が正しい
と判断された場合は、配布先7−1にて回覧データ5を
どのように参照するかを決定する(ステップ109)。
【0035】この参照方法には、回覧データ5を配布先
7−1の端末のディスプレイ上に表示する、指定のプリ
ンタに印刷する、回覧データ5のコピーを作成するなど
が考えられる。
【0036】参照方法を決定すると、電子回覧板制御シ
ステム1は、記憶領域4上の回覧データ5を復号化し、
配布先7−1で決定した参照方法にしたがって、復号化
した回覧データ5を参照させる(ステップ110)。
【0037】その後は、配布順番情報8にしたがって、
次の配布先7−2を決定し(ステップ104)、前述の
処理と同じになる。
【0038】もし、誤ったユーザパスワード10が入力
され(ステップ107)、無効であると判断された場合
(ステップ108)、その試行回数がチェックされる
(ステップ111)。配布先7−2と偽って不正に回覧
データ5を参照しようとしたユーザが、決められた回数
無効なユーザパスワード10を入力した場合は、送信者
3に対してメールや端末に直接信号を送るなどの手段に
よって、配布先7−2において不正参照者がいることを
通知する(ステップ112)。
【0039】そして、配布先7−2を抜かして、次の配
布先7−3を決定し(ステップ104)。前述の処理と
同じになる。配布先7−nまでが回覧データ5の参照を
終え、次の配布先がなくなると、回覧データ5と配布先
情報6とを消去し(ステップ105)、電子回覧板制御
システム1は終了する。
【0040】実施例2 次に、第2の実施例について説明する。
【0041】本実施例2は、基本的な流れは前述の実施
例1と変わらない。前述の実施例1では、照合を行なう
際のパスワード情報9としてユーザのログイン時に利用
するパスワード情報のデータベースを利用した。本実施
例2では、ステップ102においてパスワード情報9を
送信者が別途設定する。
【0042】図3に示すとおり、このパスワード情報9
Aは、配布先情報の一部として記憶領域4上に暗号化さ
れて保管される。そして、ステップ108においてユー
ザパスワード10の照合を行なう際には、このパスワー
ド情報9Aを利用する。これにより、ユーザがログイン
時に利用するパスワード情報のデータベースを保持して
いないネットワークシステムにも応用できる。
【0043】実施例3 図4は、本発明の第3の実施例の動作を示すフローチャ
ート図である。同図において、201は回覧データ設定
ステップ、202は配布先情報設定ステップ、203は
配布先決定・記録ステップ、204は回覧到着通知・記
録ステップ、205はアクセス権付与・記録ステップ、
206は参照判断・記録ステップ、207はアクセス権
剥奪・記録ステップ、208は状況判断ステップ、20
9は状況通知ステップ、210は送信者処置ステップ、
211は割り込みポイントを示す。
【0044】図5は、本実施例の構成を示す概念図であ
る。同図において、1は電子回覧板制御システム、2は
ネットワーク、3は送信者、4は記憶領域、5は回覧デ
ータ、6は配布先情報、7−1〜7−nは配布先、8は
配布順番情報、9Bはログ情報を示す。
【0045】送信者3および配布先7−1〜7−nは、
ネットワーク2に接続されたワークステーションやパー
ソナルコンピュータなどの端末を利用している。配布順
番情報8は配布先情報6の一部である。
【0046】次に本実施例の動作について、図4および
図5を参照しながら説明する。
【0047】まず送信者3は、記憶領域4にある回覧デ
ータ5を指定し(ステップ201)、配布順番情報8を
含む配布先情報6を設定する(ステップ202)。
【0048】配布先情報6も回覧データ5と共に記憶領
域4に保管される。ここでは、仮に配布先7−1から7
−nの順番で回覧するよう指定されたとする。
【0049】必要ならば、ここでログ情報9Bの内容は
消去してもよい。また、ここでどのような状況時に送信
者3に対して通知を行うかも設定できる。
【0050】電子回覧板制御システム1は、保管された
配布順番情報8に従い、最初の配布先7−1を決定し、
その決定先などの情報をログ情報9Bに追記する(ステ
ップ203)。
【0051】次に、電子回覧板制御システム1は、ここ
で決定された配布先7−1に対して、メールや端末に直
接信号を送るなどの手段によって回覧が到着したことを
通知し、どこにどのように通知したかをログ情報9Bに
追記する(ステップ204)。また同時に、配布先7−
1に対し記憶領域4にある回覧データ5のアクセス権を
与え、どこにどんなアクセス権を与えたかログ情報9B
に追記する(ステップ205)。
【0052】こうして配布先7−1は、回覧データ5を
アクセスし、参照できるようになる。その後、電子回覧
板制御システム1は、回覧データ5へのアクセス状況を
見張り、配布先7−1が回覧データ5を参照したことを
明示した場合、回覧データ5を印刷した場合、回覧デー
タ5のコピーを作成した場合などに、回覧データ5が参
照されたと判断し、配布先7−1による参照状況をログ
情報9Bに追記する(ステップ206)。
【0053】回覧データ5の参照が判断されると、電子
回覧板制御システム1は、配布先7−1に与えた回覧デ
ータ5へのアクセス権を剥奪し(ステップ207)、剥
奪したことをログ情報9Bに追記する。そして、次の配
布先7−2を決定するステップ103に処理を戻す。そ
の後は、前述した流れと同じである。
【0054】次の配布先がなくなると、電子回覧板制御
システム1は終了する。
【0055】割り込みポイント211では、各ステップ
での処理状況が監視されている(ステップ208)。各
割り込みポイント211において、特定の状況、例え
ば、何かエラーが発生した、ステップ206である配布
先で参照を行なわないまま長時間を経過している、ステ
ップ203で次の配布先が見つからない、またはすべて
の配布が終了した、などといった状況になった場合、電
子回覧板制御システム1は、送信者3に対して、メール
や端末に直接信号を送るなどの手段によって、特定の状
況になったことを通知する(ステップ209)。
【0056】送信者3は、その状況に応じて、ログ情報
9Bを参照し、回覧の配布を中止したり、次の配布先の
決定を命じたり、特に何もしないで元のステップに戻る
といった処置を取ることができる(ステップ210)。
【0057】
【発明の効果】
(1)以上説明したように本発明によれば、回覧データ
に機密性を要する場合に、記憶領域上の回覧データを直
接参照したり、正規の参照者になりすまして回覧データ
を入手するなどの情報漏洩を防ぎ、正規の参照者だけが
情報を受け取れるようにすることができる。また、正規
の参照者になりすまして不正に情報を入手しようとした
ことが発覚した場合は、送信者側に通知することによ
り、不正参照者を特定する手がかりを提供することがで
きる。
【0058】(2)また本発明によれば、ログ情報を残
すことにより、送信者は回覧の配布状況を知ることがで
きる。また、何か不具合があった場合などにも、送信者
はその状況を知ることができ、いちはやく対応が可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の動作を示すフローチャート
である。
【図2】本発明の一実施例の構成を示す概念図である。
【図3】本発明の他の実施例の構成を示す概念図の一部
である。
【図4】本発明の他の実施例の動作を示すフローチャー
トである。
【図5】本発明の他の実施例の構成を示す概念図であ
る。
【図6】従来の電子回覧板システムの動作を示すフロー
チャートである。
【図7】従来の電子回覧板システムの構成を示す概念図
である。
【符号の説明】
1 電子回覧板制御システム 2 ネットワーク 3 送信者 4 記憶領域 5 回覧データ 6 配布先情報 7−1〜7−n 配布先 8 配布順番情報 9A パスワード情報 9B ログ情報 10 ユーザパスワード 101 暗号化モード設定ステップ 102 配布先情報設定ステップ 103 回覧データ設定ステップ 104 配布先決定ステップ 105 回覧データ・配布先情報消去ステップ 106 回覧到着通知ステップ 107 パスワード入力ステップ 108 パスワード照合ステップ 109 参照方法設定ステップ 110 回覧データ参照ステップ 111 試行回数判断ステップ 112 不正参照者通知ステップ 201 回覧データ設定ステップ 202 配布先情報設定ステップ 203 配布先決定・記録ステップ 204 回覧到着通知・記録ステップ 205 アクセス権付与・記録ステップ 206 参照判断・記録ステップ 207 アクセス権剥奪・記録ステップ 208 状況判断ステップ 209 状況通知ステップ 210 送信者処置ステップ 211 割込ポイント 301 回覧データ設定ステップ 302 配布先情報設定ステップ 303 配布先決定ステップ 304 回覧到着通知ステップ 305 アクセス権付与ステップ 306 参照判断ステップ 307 アクセス権剥奪ステップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04L 9/32 12/54 12/58

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワーク上の情報処理システムを利
    用した電子回覧板システムにおいて、 回覧データの配布先毎にパスワードを受け付け、該パス
    ワードの照合を行う照合手段と、 前記照合手段において所定の回数パスワードの照合に失
    敗した場合は、回覧データの復号および参照を禁止し、
    送信者に不正参照者を通知する防護手段とを具備したこ
    とを特徴とする電子回覧板システム。
  2. 【請求項2】 ネットワーク上の情報処理システムを利
    用した電子回覧板システムを稼働するに際して、(1)
    送信者が暗号化モードとパスワード情報を指定するステ
    ップと、(2)送信者が配布順番情報を含む配布先情報
    と回覧データを設定して暗号化するステップと、(3)
    配布順番情報に従い次の配布先を決定するステップと、
    (4)前記(3)のステップにおいて次の配布先がある
    場合は、その配布先に対し回覧の到着を通知するステッ
    プと、(5)前記(3)のステップにおいて次の配布先
    がない場合は、配布先情報と回覧データを消去するステ
    ップと、(6)配布先でパスワードを受け付け、パスワ
    ードを照合するステップと、(7)前記(6)のステッ
    プにおいてパスワードの照合に成功した場合は、 a)配布先で回覧データの参照方法を決定させ、 b)参照方法に従い回覧データを復号化して参照させ、 c)次の配布先を決定するステップと、 (8)前記(6)のステップにおいて決められた回数パ
    スワードの照合に失敗した場合は、 a)送信者に不正参照者を通知し、 b)次の配布先を決定するステップとを有することを特
    徴とする電子回覧板システムの制御方法。
  3. 【請求項3】 ネットワーク上の情報処理システムを利
    用した電子回覧板システムにおいて、 回覧データの配布先において、当該回覧データの参照状
    況を検知する状況検知手段と、 前記参照状況に応じて、送信者に当該状況を通知する通
    知手段とを具備したことを特徴とする電子回覧板システ
    ム。
  4. 【請求項4】 ネットワーク上の情報処理システムを利
    用した電子回覧板システムを稼働するに際して、(1)
    送信者が配布順番情報を含む配布先情報と回覧データを
    設定するステップと、(2)配布順番情報に従い次の配
    布先を決定するステップと、(3)決定された配布先に
    対し回覧の到着を通知し、送信者の設定した回覧データ
    へのアクセス権を与えるステップと、(4)配布先にお
    いて回覧データを参照されたか否かを判断するステップ
    と、(5)前記(4)のステップにおいて回覧データを
    参照したと判断された場合は、回覧データへのアクセス
    権を剥奪するステップと、(6)前記(2)から(5)
    の各ステップにおいて特定の状況が生じた場合は、当該
    状況を送信者に通知するステップと、(7)前記(2)
    から(5)の各ステップにおける状況を記録するステッ
    プとを有することを特徴とする電子回覧板システムの制
    御方法。
JP5177974A 1993-07-19 1993-07-19 電子回覧板システムおよびその制御方法 Pending JPH0736801A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2001095122A1 (en) * 2000-06-06 2001-12-13 Yozan Inc. Information management system
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JP2008059605A (ja) * 2007-10-19 2008-03-13 Konica Minolta Holdings Inc ワークフローシステム

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