JPH0736883B2 - 排ガス処理装置 - Google Patents
排ガス処理装置Info
- Publication number
- JPH0736883B2 JPH0736883B2 JP3074544A JP7454491A JPH0736883B2 JP H0736883 B2 JPH0736883 B2 JP H0736883B2 JP 3074544 A JP3074544 A JP 3074544A JP 7454491 A JP7454491 A JP 7454491A JP H0736883 B2 JPH0736883 B2 JP H0736883B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- exhaust gas
- gas
- filters
- connecting member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 16
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 6
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 2
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 claims 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 6
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 3
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 229910010272 inorganic material Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000011147 inorganic material Substances 0.000 description 2
- 238000011001 backwashing Methods 0.000 description 1
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000012466 permeate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Processes For Solid Components From Exhaust (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高温の排ガス等を処理
して同ガス中に包含されているダストを捕集し、同ガス
を清澄な処理済ガスとして排出する排ガス処理装置に関
する。
して同ガス中に包含されているダストを捕集し、同ガス
を清澄な処理済ガスとして排出する排ガス処理装置に関
する。
【0002】
【従来技術】排ガス処理装置のー形式として本出願人等
の先願に係る特願平1−323509号出願にて提案し
ているように、ガス流入孔およびガス流出孔を有するケ
ーシング内に同ケーシング内を前記ガス流入孔が開口す
る上流側室と前記ガス流出孔が開口する下流側室とに区
画する隔壁部材を有するとともに同ケーシング内に互い
に並列して配列された筒状の多数のフィルタを有し、同
フィルタが前記隔壁部材に組付けた支持部材を介して気
密的かつ軸方向の移動を許容して支持された筒状の接続
部材に接続されて前記隔壁部材に支持されており、前記
ガス流入孔から前記上流側室に流入する被処理ガスを前
記各フィルタを通して前記下流側室に流出させ、処理済
ガスとして前記ガス流出孔から排出するようにした排ガ
ス処理装置がある。
の先願に係る特願平1−323509号出願にて提案し
ているように、ガス流入孔およびガス流出孔を有するケ
ーシング内に同ケーシング内を前記ガス流入孔が開口す
る上流側室と前記ガス流出孔が開口する下流側室とに区
画する隔壁部材を有するとともに同ケーシング内に互い
に並列して配列された筒状の多数のフィルタを有し、同
フィルタが前記隔壁部材に組付けた支持部材を介して気
密的かつ軸方向の移動を許容して支持された筒状の接続
部材に接続されて前記隔壁部材に支持されており、前記
ガス流入孔から前記上流側室に流入する被処理ガスを前
記各フィルタを通して前記下流側室に流出させ、処理済
ガスとして前記ガス流出孔から排出するようにした排ガ
ス処理装置がある。
【0003】かかる先願に係る形式の排ガス処理装置は
主として高温の被処理ガスを処理するもので、フィルタ
としてセラミック製のものが採用されるとともに、同セ
ラミック製フィルタと金属製であるケーシングとの熱膨
張差を吸収するため、各フィルタの隔壁部材に対する支
持手段として筒状の接続部材を採用して、同接続部材を
フィルタのー端に連結するとともに前記隔壁部材側に気
密的かつ軸方向へ摺動可能に組付けて各フィルタを隔壁
部材に支持しているものである。
主として高温の被処理ガスを処理するもので、フィルタ
としてセラミック製のものが採用されるとともに、同セ
ラミック製フィルタと金属製であるケーシングとの熱膨
張差を吸収するため、各フィルタの隔壁部材に対する支
持手段として筒状の接続部材を採用して、同接続部材を
フィルタのー端に連結するとともに前記隔壁部材側に気
密的かつ軸方向へ摺動可能に組付けて各フィルタを隔壁
部材に支持しているものである。
【0004】図6には、かかる形式の排ガス処理装置に
おいてフィルタを隔壁部材に支持するための支持構造が
示されており、当該支持構造においては接続部材1が円
筒状を呈していて、同接続部材1は筒部1aのー端に設
けた外向フランジ部1bにてフィルタ2の先端に設けた
外向フランジ部2aに接合されて連結され、かつ隔壁部
材3側に支持部材4を介して支持されている。当該支持
部材4は弾性を有する無機質材料からなる筒状のシール
材4aを筒体4b内に嵌合してなるもので、同支持部材
4は接続部材1の外周に嵌合された状態にて外向フラン
ジ部4cを隔壁部材3の貫通穴3aの周縁部に固定され
ている。これにより、フィルタ2は支持部材4を介して
隔壁部材3側に対して気密的かつ軸方向へ摺動可能に支
持されている。
おいてフィルタを隔壁部材に支持するための支持構造が
示されており、当該支持構造においては接続部材1が円
筒状を呈していて、同接続部材1は筒部1aのー端に設
けた外向フランジ部1bにてフィルタ2の先端に設けた
外向フランジ部2aに接合されて連結され、かつ隔壁部
材3側に支持部材4を介して支持されている。当該支持
部材4は弾性を有する無機質材料からなる筒状のシール
材4aを筒体4b内に嵌合してなるもので、同支持部材
4は接続部材1の外周に嵌合された状態にて外向フラン
ジ部4cを隔壁部材3の貫通穴3aの周縁部に固定され
ている。これにより、フィルタ2は支持部材4を介して
隔壁部材3側に対して気密的かつ軸方向へ摺動可能に支
持されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、かかる形式
の排ガス処理装置において排ガス処理能力を向上させる
には各フィルタの長さを長くし、またはケーシングを大
径にしてフィルタの並列本数を増大することが考えられ
る。しかしながら、排ガス処理装置としての全体の大き
さが規定されている場合にはこれらの手段を採用するに
は自ずから限度があり、また装置を大型化することなく
処理能力を増大することが極めて有利でることから、こ
れらの手段を採用することは不利である。本発明者等は
かかる形式の排ガス処理装置において、接続部材1を支
持する支持部材4の外向フランジ部4cがフィルタ2に
比較して相当大径であること、同フランジ部4cの寸法
はフィルタ2の大きさと関係して所定以下には小さくで
きないこと等に着目し、本発明においては同支持部材4
の大きさを変更することなく、フィルタ2の並列本数を
増大させることを目的としている。
の排ガス処理装置において排ガス処理能力を向上させる
には各フィルタの長さを長くし、またはケーシングを大
径にしてフィルタの並列本数を増大することが考えられ
る。しかしながら、排ガス処理装置としての全体の大き
さが規定されている場合にはこれらの手段を採用するに
は自ずから限度があり、また装置を大型化することなく
処理能力を増大することが極めて有利でることから、こ
れらの手段を採用することは不利である。本発明者等は
かかる形式の排ガス処理装置において、接続部材1を支
持する支持部材4の外向フランジ部4cがフィルタ2に
比較して相当大径であること、同フランジ部4cの寸法
はフィルタ2の大きさと関係して所定以下には小さくで
きないこと等に着目し、本発明においては同支持部材4
の大きさを変更することなく、フィルタ2の並列本数を
増大させることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した形式の
排ガス処理装置において、前記接続部材を筒状主体部と
同筒状主体部のー端から分岐する複数の筒状分岐部とに
より構成し、同接続部材の筒状主体部を前記支持部材に
気密的かつ軸方向へ摺動可能に支持し、かつ同接続部材
の各筒状分岐部を前記各フィルタのー端側に接続したこ
とを特徴とするものである。
排ガス処理装置において、前記接続部材を筒状主体部と
同筒状主体部のー端から分岐する複数の筒状分岐部とに
より構成し、同接続部材の筒状主体部を前記支持部材に
気密的かつ軸方向へ摺動可能に支持し、かつ同接続部材
の各筒状分岐部を前記各フィルタのー端側に接続したこ
とを特徴とするものである。
【0007】
【発明の作用】かかる構成の排ガス処理装置において
は、前記接続部材が筒状分岐部に対応する数のフィルタ
と連結して1つの支持部材にて隔壁部材側に支持される
ことになり、従って支持部材の1つの外向フランジ部が
筒状分岐部に対応する複数のフィルタを支持することに
なり、上記した外向フランジ部に起因するフィルタの並
列本数の制限を大幅に緩和して同フィルタの並列本数を
増大することが可能である。
は、前記接続部材が筒状分岐部に対応する数のフィルタ
と連結して1つの支持部材にて隔壁部材側に支持される
ことになり、従って支持部材の1つの外向フランジ部が
筒状分岐部に対応する複数のフィルタを支持することに
なり、上記した外向フランジ部に起因するフィルタの並
列本数の制限を大幅に緩和して同フィルタの並列本数を
増大することが可能である。
【0008】
【発明の効果】従って、本発明に係る排ガス処理装置に
よれば、ケーシングを大きくすることなくフィルタの並
列本数を増大することができて、装置を大型化すること
なく排ガス処理能力を向上させることが可能であって工
業的かつ経済的にも極めて有利である。
よれば、ケーシングを大きくすることなくフィルタの並
列本数を増大することができて、装置を大型化すること
なく排ガス処理能力を向上させることが可能であって工
業的かつ経済的にも極めて有利である。
【0009】
【実施例】以下本発明のー実施例を図面に基づいて説明
するに、図1には本発明に係る排ガス処理装置の概略が
示されている。当該排ガス処理装置は装置本体であるケ
ーシング10内に多数のフィルタ21を並列配列してな
るもので、ケーシング10は筒状本体11と、同本体1
1の下端部を覆蓋する下方コーン部12と、同本体11
の上端部を覆蓋する上方カバー部13により構成されて
いる。これら3者11,12,13は上方サポートプレ
ート14、下方サポートプレート15を挟持した状態で
互いに気密的に接合されている。かかるケーシング10
においては、本体11の側部上方にガス流入孔11aが
形成されており、かつ上方カバー部13の上部中央にガ
ス流出孔13aが形成されている。
するに、図1には本発明に係る排ガス処理装置の概略が
示されている。当該排ガス処理装置は装置本体であるケ
ーシング10内に多数のフィルタ21を並列配列してな
るもので、ケーシング10は筒状本体11と、同本体1
1の下端部を覆蓋する下方コーン部12と、同本体11
の上端部を覆蓋する上方カバー部13により構成されて
いる。これら3者11,12,13は上方サポートプレ
ート14、下方サポートプレート15を挟持した状態で
互いに気密的に接合されている。かかるケーシング10
においては、本体11の側部上方にガス流入孔11aが
形成されており、かつ上方カバー部13の上部中央にガ
ス流出孔13aが形成されている。
【0010】上方サポートプレート14は本発明の隔壁
部材に該当するもので、ケーシング10内をガス流入孔
11aが開口する上流室16aとガス流出孔13aが開
口する下流室16bに区画している。ガス流入孔11a
には排ガスを供給する供給管31が接続され、かつガス
流出孔13aには処理済ガスの排出管32が接続されて
いる。各サポートプレート14,15は筒状本体11の
中央部に起立する支柱17にて互いに連結されて支持さ
れていて、各サポートプレート14,15にて各フィル
タ21が支持されている。フィルタ21はセラミック製
の筒状のフィルタエレメント21aを軸方向に複数本気
密的に接続してなる長尺のもので、図1〜図5に示すよ
うに支持部材22および接続部材23を介して上方サポ
ートプレート14に支持され、かつ下方サポートプレー
ト15にて受承されて固定されている。各フィルタ21
はかかる支持状態にて互いに並列配列されている。
部材に該当するもので、ケーシング10内をガス流入孔
11aが開口する上流室16aとガス流出孔13aが開
口する下流室16bに区画している。ガス流入孔11a
には排ガスを供給する供給管31が接続され、かつガス
流出孔13aには処理済ガスの排出管32が接続されて
いる。各サポートプレート14,15は筒状本体11の
中央部に起立する支柱17にて互いに連結されて支持さ
れていて、各サポートプレート14,15にて各フィル
タ21が支持されている。フィルタ21はセラミック製
の筒状のフィルタエレメント21aを軸方向に複数本気
密的に接続してなる長尺のもので、図1〜図5に示すよ
うに支持部材22および接続部材23を介して上方サポ
ートプレート14に支持され、かつ下方サポートプレー
ト15にて受承されて固定されている。各フィルタ21
はかかる支持状態にて互いに並列配列されている。
【0011】しかして、支持部材22は図2に示すよう
に円板状の外向フランジ部22aを中間部に有する筒体
22bと、筒体22bの内周に嵌合された筒状のシール
材22cにて構成されている。シール材22cは弾性を
有する無機質材料を所定の硬度に成形したもので、筒体
22bの内向フランジ部と同筒体22bの上端に固定し
た規制プレート22dにて抜止めされている。ー方、接
続部材23は摺動管23aと集合管23bとからなり、
摺動管23aの下端部と集合管23bの上端部とが互い
に気密的に接合されて構成されている。集合管23bは
大径管部23b1と、同管部とー体の3本の分岐管部2
3b2にて構成されている。かかる接続部材23におい
ては、摺動管23aおよび集合管23bが本発明の筒状
主体部および筒状分岐部に該当する。
に円板状の外向フランジ部22aを中間部に有する筒体
22bと、筒体22bの内周に嵌合された筒状のシール
材22cにて構成されている。シール材22cは弾性を
有する無機質材料を所定の硬度に成形したもので、筒体
22bの内向フランジ部と同筒体22bの上端に固定し
た規制プレート22dにて抜止めされている。ー方、接
続部材23は摺動管23aと集合管23bとからなり、
摺動管23aの下端部と集合管23bの上端部とが互い
に気密的に接合されて構成されている。集合管23bは
大径管部23b1と、同管部とー体の3本の分岐管部2
3b2にて構成されている。かかる接続部材23におい
ては、摺動管23aおよび集合管23bが本発明の筒状
主体部および筒状分岐部に該当する。
【0012】接続部材23はフィルタ21に接続されて
同フィルタ21を支持部材22を介して上方サポートプ
レート14に支持するもので、集合管23bの分岐管部
23b2 の下端部がフィルタ21を構成するフィルタエ
レメント21aの上端部に組付けた第1接合フランジ部
21bに気密的に接合され、また摺動管23aが支持部
材22を構成するシール材22cに嵌合されて同支持部
材22に対して気密的かつ軸方向へ摺動可能に支持され
ている。支持部材22においては、筒体22bが有する
外向フランジ部22aが上方サポートプレート14に設
けた貫通穴14aの上方外周縁部に固定されている。こ
れにより、本実施例においては1個の支持部材22およ
び接続部材23にて3本のフィルタ21が互いに並列し
て支持されている。
同フィルタ21を支持部材22を介して上方サポートプ
レート14に支持するもので、集合管23bの分岐管部
23b2 の下端部がフィルタ21を構成するフィルタエ
レメント21aの上端部に組付けた第1接合フランジ部
21bに気密的に接合され、また摺動管23aが支持部
材22を構成するシール材22cに嵌合されて同支持部
材22に対して気密的かつ軸方向へ摺動可能に支持され
ている。支持部材22においては、筒体22bが有する
外向フランジ部22aが上方サポートプレート14に設
けた貫通穴14aの上方外周縁部に固定されている。こ
れにより、本実施例においては1個の支持部材22およ
び接続部材23にて3本のフィルタ21が互いに並列し
て支持されている。
【0013】なお、これら各フィルタ21においては図
3および図4に示すように、同フィルタ21を構成する
フィルタエレメント21aを互いに接合する第2接合フ
ランジ部21cに第3接合フランジ部21dが設けられ
ていて、互いに対向する第3接合フランジ部21dに支
持プレート21eが固定され、かかる支持プレート21
eにて3本のフィルタ21が互いに自由状態を規制され
ている。また、図1に示す符号33は逆洗浄装置を構成
する圧空供給管であり、各圧空供給管33は各フィルタ
21の上端開口部に対向する導出管を備え、所定時間毎
に圧空を導出して各フィルタ21を逆洗浄する。
3および図4に示すように、同フィルタ21を構成する
フィルタエレメント21aを互いに接合する第2接合フ
ランジ部21cに第3接合フランジ部21dが設けられ
ていて、互いに対向する第3接合フランジ部21dに支
持プレート21eが固定され、かかる支持プレート21
eにて3本のフィルタ21が互いに自由状態を規制され
ている。また、図1に示す符号33は逆洗浄装置を構成
する圧空供給管であり、各圧空供給管33は各フィルタ
21の上端開口部に対向する導出管を備え、所定時間毎
に圧空を導出して各フィルタ21を逆洗浄する。
【0014】かかる構成の排ガス処理装置においては、
運転時に高温の排ガスが被処理ガスとして供給管31か
らケーシング10の上流室16aに流入し、流入した排
ガスは各フィルタ21の外周側から内周側へ透過して下
流室16bに流出し、同下流室16bから排出管32を
経て外部に排出される。被処理ガスはフィルタ21を透
過する際にフィルタ21の外周面にて混在するダストを
捕捕され、清澄な処理済ガスなって下流室16bに流出
する。
運転時に高温の排ガスが被処理ガスとして供給管31か
らケーシング10の上流室16aに流入し、流入した排
ガスは各フィルタ21の外周側から内周側へ透過して下
流室16bに流出し、同下流室16bから排出管32を
経て外部に排出される。被処理ガスはフィルタ21を透
過する際にフィルタ21の外周面にて混在するダストを
捕捕され、清澄な処理済ガスなって下流室16bに流出
する。
【0015】排ガス処理装置は運転時漸次高温となって
軸方向に伸張するとともに、運転終了後には漸次冷却さ
れて軸方向に収縮する。このため、ケーシング11とフ
ィルタ21間に相対的な伸張および収縮が生じるが、接
続部材23が支持部材22に対して軸方向に摺動するこ
とによりこれらの相対的な伸張および収縮を許容するた
めフィルタ21に対する支障は全く発生しない。
軸方向に伸張するとともに、運転終了後には漸次冷却さ
れて軸方向に収縮する。このため、ケーシング11とフ
ィルタ21間に相対的な伸張および収縮が生じるが、接
続部材23が支持部材22に対して軸方向に摺動するこ
とによりこれらの相対的な伸張および収縮を許容するた
めフィルタ21に対する支障は全く発生しない。
【0016】ところで、当該排ガス処理装置において
は、各フィルタ21を上方サポートプレート14に組付
けた支持部材22に対して接続部材23を介して支持さ
せているが、当該接続部材23として分岐管部23b2
を有するものを採用し、1個の接続部材23および支持
部材22により3本のフィルタ21を支持する構成とし
いる。このため、フィルタ21の配置状態を模型的に示
す図5から明らかなように、平面的にみて各フィルタ2
1が支持部材22の外向フランジ部22aに重合した状
態にて配列されることになり、同フランジ部22a1個
に対して1本のフィルタを配列する場合に比較してフィ
ルタの配列本数が極めて多くなる。なお、同図の1点鎖
線で示す三角印の各頂点は各フィルタ21の中心を示
す。従って、当該排ガス処理装置によれば、ケーシング
10を大きくすることなくフィルタ21の並列本数を増
大することができて、装置を大型化することなく排ガス
処理能力を向上させることが可能であって工業的かつ経
済的にも極めて有利である。また、当該排ガス処理装置
においては3本のフィルタ21を互いに連結して1ユニ
ットに構成しているので、同フィルタユニットはフィル
タ21に比較しての固有振動数が大きくなり耐震性が向
上する。
は、各フィルタ21を上方サポートプレート14に組付
けた支持部材22に対して接続部材23を介して支持さ
せているが、当該接続部材23として分岐管部23b2
を有するものを採用し、1個の接続部材23および支持
部材22により3本のフィルタ21を支持する構成とし
いる。このため、フィルタ21の配置状態を模型的に示
す図5から明らかなように、平面的にみて各フィルタ2
1が支持部材22の外向フランジ部22aに重合した状
態にて配列されることになり、同フランジ部22a1個
に対して1本のフィルタを配列する場合に比較してフィ
ルタの配列本数が極めて多くなる。なお、同図の1点鎖
線で示す三角印の各頂点は各フィルタ21の中心を示
す。従って、当該排ガス処理装置によれば、ケーシング
10を大きくすることなくフィルタ21の並列本数を増
大することができて、装置を大型化することなく排ガス
処理能力を向上させることが可能であって工業的かつ経
済的にも極めて有利である。また、当該排ガス処理装置
においては3本のフィルタ21を互いに連結して1ユニ
ットに構成しているので、同フィルタユニットはフィル
タ21に比較しての固有振動数が大きくなり耐震性が向
上する。
【0017】なお、当該排ガス処理装置においては3本
のフィルタ21を最小の間隔となるように詰めて連結す
ることが可能であるが、各フィルタ21の外周面に付着
するダストの離脱性を考慮すれば図3に示すごとく互い
に所定の間隔を保持して連結することが好ましい。ま
た、各フィルタ21の逆洗浄時における逆洗浄用圧空を
フィルタユニットを構成する各フィルタ21に均等に供
給するには、接続部材23の摺動管部23aの内部を各
分岐管部23b2 に対応して区画し、かつ圧空供給管3
3の先端部を各区画部に対応して分岐させることが好ま
しい。なお、上記フィルタユニツトのケーシング10内
への組付けに当たっては、同フィルタ21を予めフィル
タユニットの状態に連結し、同フィルタユニツトとして
組付けるようにすことが好ましい。
のフィルタ21を最小の間隔となるように詰めて連結す
ることが可能であるが、各フィルタ21の外周面に付着
するダストの離脱性を考慮すれば図3に示すごとく互い
に所定の間隔を保持して連結することが好ましい。ま
た、各フィルタ21の逆洗浄時における逆洗浄用圧空を
フィルタユニットを構成する各フィルタ21に均等に供
給するには、接続部材23の摺動管部23aの内部を各
分岐管部23b2 に対応して区画し、かつ圧空供給管3
3の先端部を各区画部に対応して分岐させることが好ま
しい。なお、上記フィルタユニツトのケーシング10内
への組付けに当たっては、同フィルタ21を予めフィル
タユニットの状態に連結し、同フィルタユニツトとして
組付けるようにすことが好ましい。
【図1】本発明のー実施例に係る排ガス処理装置の縦断
側面図である。
側面図である。
【図2】同排ガス処理装置におけるフィルタの支持構造
を示す部分拡大縦断面図である。
を示す部分拡大縦断面図である。
【図3】同排ガス処理装置における各フィルタ間の支持
構造を示す部分拡大横断面図である。
構造を示す部分拡大横断面図である。
【図4】同排ガス処理装置における各フィルタエレメン
ト間の接合構造を示す部分拡大縦断面図である。
ト間の接合構造を示す部分拡大縦断面図である。
【図5】同排ガス処理装置におけるフィルタの配列状態
を模型的に示す平面的説明図である。
を模型的に示す平面的説明図である。
【図6】同排ガス処理装置のフィルタ支持構造に対する
比較例に係る排ガス処理装置のフィルタ支持構造を示す
縦断面図である。
比較例に係る排ガス処理装置のフィルタ支持構造を示す
縦断面図である。
10…ケーシング、11a…ガス流入孔、13a…ガス
流出孔、14,15…サポートプレート、21…フィル
タ、22…支持部材、22a…外向フランジ部、23…
接続部材、23a…摺動管部、23b…集合管部、23
b1 …大径管部、23b2 …分岐管部、31…供給管、
32…排出管。
流出孔、14,15…サポートプレート、21…フィル
タ、22…支持部材、22a…外向フランジ部、23…
接続部材、23a…摺動管部、23b…集合管部、23
b1 …大径管部、23b2 …分岐管部、31…供給管、
32…排出管。
Claims (1)
- 【請求項1】ガス流入孔およびガス流出孔を有するケー
シング内に同ケーシング内を前記ガス流入孔が開口する
上流側室と前記ガス流出孔が開口する下流側室とに区画
する隔壁部材を有するとともに同ケーシング内に互いに
並列して配列された筒状の多数のフィルタを有し、同フ
ィルタが前記隔壁部材に組付けた支持部材を介して気密
的かつ軸方向の移動を許容して支持された筒状の接続部
材に接続されて前記隔壁部材に支持されており、前記ガ
ス流入孔から前記上流側室に流入する被処理ガスを前記
各フィルタを通して前記下流側室に流出させ、処理済ガ
スとして前記ガス流出孔から排出する排ガス処理装置で
あって、前記接続部材を筒状主体部と同筒状主体部のー
端から分岐する複数の筒状分岐部とにより構成し、同接
続部材の筒状主体部を前記支持部材に気密的かつ軸方向
へ摺動可能に支持し、かつ同接続部材の各筒状分岐部を
前記各フィルタのー端側に接続したことを特徴とする排
ガス処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3074544A JPH0736883B2 (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | 排ガス処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3074544A JPH0736883B2 (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | 排ガス処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04284806A JPH04284806A (ja) | 1992-10-09 |
| JPH0736883B2 true JPH0736883B2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=13550310
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3074544A Expired - Lifetime JPH0736883B2 (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | 排ガス処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0736883B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005262086A (ja) * | 2004-03-18 | 2005-09-29 | Takuma Co Ltd | 接続治具とこれを備えた集塵機 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4569906A (en) * | 1984-07-24 | 1986-02-11 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Fog suppressant for photothermographic imaging compositions |
-
1991
- 1991-03-14 JP JP3074544A patent/JPH0736883B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04284806A (ja) | 1992-10-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5415426B2 (ja) | 鋸歯状シールを備えたフィルタエレメント及びフィルタシステム | |
| US4324571A (en) | Bag-type filter apparatus with air diffuser having extended bag support | |
| US6511599B2 (en) | Multi-element cylindrical filter with equalized flow | |
| CN100363083C (zh) | 采用从外向内流的发动机和变速器滤油器及其方法 | |
| JP3131540B2 (ja) | 集塵装置におけるフィルタエレメントの支持構造 | |
| FI61409B (fi) | Anordning foer rengoering av heta avgaser fraon industriugnar | |
| JPS6012115A (ja) | 垂直方向段型微粒子濾過装置 | |
| JPH0759290B2 (ja) | 高温ガス流から粒状物質を濾過するフィルター | |
| JPH10132982A (ja) | ポンプの吸入口用の濾過器 | |
| JPS6055329B2 (ja) | 乗物乗員抑止システムにおける流体発生装置用濾過器 | |
| JP2001517151A (ja) | フィルタディスク付きフィルタ装置 | |
| JP2009061452A (ja) | 媒体層支持格子 | |
| US5037461A (en) | Filtration apparatus | |
| JP2663200B2 (ja) | ダストを含んだ高温のガスを濾過する装置 | |
| KR20240105378A (ko) | 원형 필터 엘리먼트 및 필터 장치 | |
| GB1582968A (en) | Air cleaners | |
| US5284498A (en) | Cylindrical filters in a tube sheet for cleaning high temperature gases | |
| JPH04284806A (ja) | 排ガス処理装置 | |
| US5518513A (en) | Dust removing apparatus | |
| EP0620034B1 (en) | Dust collecting apparatus for high-temperature gas | |
| JP3432061B2 (ja) | 集塵装置におけるフィルタエレメントの支持構造 | |
| US3945925A (en) | Filter device | |
| WO1994014522A1 (en) | Filter element | |
| JPH11114338A (ja) | 高温排ガス処理用のセラミック製フィルタ装置 | |
| JP2003505660A (ja) | オリフィス・チェンバーの改良型アセンブリ |