JPH0736895B2 - 気体流出物処理のための触媒及び上記流出物処理のための方法 - Google Patents
気体流出物処理のための触媒及び上記流出物処理のための方法Info
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- JPH0736895B2 JPH0736895B2 JP3045495A JP4549591A JPH0736895B2 JP H0736895 B2 JPH0736895 B2 JP H0736895B2 JP 3045495 A JP3045495 A JP 3045495A JP 4549591 A JP4549591 A JP 4549591A JP H0736895 B2 JPH0736895 B2 JP H0736895B2
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D53/00—Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols
- B01D53/34—Chemical or biological purification of waste gases
- B01D53/74—General processes for purification of waste gases; Apparatus or devices specially adapted therefor
- B01D53/86—Catalytic processes
- B01D53/8603—Removing sulfur compounds
- B01D53/8612—Hydrogen sulfide
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01B—NON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
- C01B17/00—Sulfur; Compounds thereof
- C01B17/48—Sulfur dioxide; Sulfurous acid
- C01B17/50—Preparation of sulfur dioxide
- C01B17/508—Preparation of sulfur dioxide by oxidation of sulfur compounds
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、気体特に硫黄化合物
を含む工業的気体流出物を処理するための触媒に関係
し、後者を触媒的に二酸化硫黄に変換することに関係す
る。本発明は特に硫化水素を二酸化硫黄に酸化するため
の触媒に関係する。
を含む工業的気体流出物を処理するための触媒に関係
し、後者を触媒的に二酸化硫黄に変換することに関係す
る。本発明は特に硫化水素を二酸化硫黄に酸化するため
の触媒に関係する。
【0002】ある種の工業的流出物、特にクラウスユニ
ット(Claus unit)から出てくる“テイルガス”とも呼
ばれるものは酸化可能な汚染性硫黄化合物及びときには
硫黄それ自体を含み、これらは酸化によって容易に除去
可能な化合物に変換されなくては成らない。
ット(Claus unit)から出てくる“テイルガス”とも呼
ばれるものは酸化可能な汚染性硫黄化合物及びときには
硫黄それ自体を含み、これらは酸化によって容易に除去
可能な化合物に変換されなくては成らない。
【0003】これらの流出物中に特に存在する硫黄化合
物は硫化水素並びに二硫化炭素、硫化カルボニル及び/
又はメルカプタンなどの硫黄の有機化合物である。これ
らの流出物は、硫黄の化合物を二酸化硫黄(SO2 )及
び二酸化炭素へ変換するために処理し得る。
物は硫化水素並びに二硫化炭素、硫化カルボニル及び/
又はメルカプタンなどの硫黄の有機化合物である。これ
らの流出物は、硫黄の化合物を二酸化硫黄(SO2 )及
び二酸化炭素へ変換するために処理し得る。
【0004】これらの化合物を酸化するための幾つかの
方法が知られている。上記の方法の最も簡単なものは流
出物を高温で燃焼することから成る。
方法が知られている。上記の方法の最も簡単なものは流
出物を高温で燃焼することから成る。
【0005】
【従来の技術】上記の気体を処理するために、硫黄化合
物を二酸化硫黄へと酸化するための触媒的方法が提案さ
れた。
物を二酸化硫黄へと酸化するための触媒的方法が提案さ
れた。
【0006】提案された触媒の内、二酸化チタンに基づ
くものが非常に優れた性能特性を有する様に思われる。
例えば、欧州特許第39266号を参照。同特許は、一
方で、二酸化チタン、又はシリカ、又は二酸化ジルコニ
ウム、又はそれらの混合物、又はシリカ−マグネシア、
又はゼオライトを有し、そして、他方で、元素の周期分
類のIb、IIb、IIIb、Vb、VIb、VII
b、VIII及びVa欄中の触媒的に活性な元素、特
に、銅、銀、亜鉛、カドミウム、イットリウム、ランタ
ニド、クロム、モリブデン、タングステン、マンガン、
鉄、コバルト、ロジウム、イリジウム、ニッケル、パラ
ジウム、錫及びビスマス有する触媒を記述している。
くものが非常に優れた性能特性を有する様に思われる。
例えば、欧州特許第39266号を参照。同特許は、一
方で、二酸化チタン、又はシリカ、又は二酸化ジルコニ
ウム、又はそれらの混合物、又はシリカ−マグネシア、
又はゼオライトを有し、そして、他方で、元素の周期分
類のIb、IIb、IIIb、Vb、VIb、VII
b、VIII及びVa欄中の触媒的に活性な元素、特
に、銅、銀、亜鉛、カドミウム、イットリウム、ランタ
ニド、クロム、モリブデン、タングステン、マンガン、
鉄、コバルト、ロジウム、イリジウム、ニッケル、パラ
ジウム、錫及びビスマス有する触媒を記述している。
【0007】他の酸化触媒を用いることも又知られてい
る。即ち、米国特許第4092404号は、アルミナ、
シリカ−アルミナ、シリカ−マグネシア、二酸化ジルコ
ニウム、二酸化ジルコニウム−シリカ、二酸化チタン、
二酸化チタン−シリカ、シリカ−二酸化ジルコニウム−
二酸化チタン又はそれらの混合物などの担持体上に付着
されたバナジウムベースの酸化触媒を記述している。
る。即ち、米国特許第4092404号は、アルミナ、
シリカ−アルミナ、シリカ−マグネシア、二酸化ジルコ
ニウム、二酸化ジルコニウム−シリカ、二酸化チタン、
二酸化チタン−シリカ、シリカ−二酸化ジルコニウム−
二酸化チタン又はそれらの混合物などの担持体上に付着
されたバナジウムベースの酸化触媒を記述している。
【0008】欧州特許第115449号は、アルミナ担
持体、下記の金属:Fe、Ag、W、Co、Ni、C
r、Cdの少なくとも1種の酸化物の中から選ばれる触
媒的に活性な相及び稀土類酸化物、アルカリ土類酸化
物、二酸化ジルコニウム及びシリカから選ばれる少なく
とも1種の化合物を含む硫化水素酸化触媒を記述してい
る。
持体、下記の金属:Fe、Ag、W、Co、Ni、C
r、Cdの少なくとも1種の酸化物の中から選ばれる触
媒的に活性な相及び稀土類酸化物、アルカリ土類酸化
物、二酸化ジルコニウム及びシリカから選ばれる少なく
とも1種の化合物を含む硫化水素酸化触媒を記述してい
る。
【0009】前述の様々な触媒は、一般的にカラム内の
多くの粒子から構成される床フォームで使用され、該床
に処理する気体の流れを通す。
多くの粒子から構成される床フォームで使用され、該床
に処理する気体の流れを通す。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】触媒床は、従来、成形
又は押し出しにより形成した円筒形又は球形のグラニュ
ールの形態の触媒粒子により構成されてきた。しかしな
がら、そのような触媒は、短い接触時間では高い初期活
性を有せず、作用するためには約3秒以上の接触時間を
要する。従って、三酸化硫黄(SO3 )が、触媒床を離
れるときに形成される。
又は押し出しにより形成した円筒形又は球形のグラニュ
ールの形態の触媒粒子により構成されてきた。しかしな
がら、そのような触媒は、短い接触時間では高い初期活
性を有せず、作用するためには約3秒以上の接触時間を
要する。従って、三酸化硫黄(SO3 )が、触媒床を離
れるときに形成される。
【0011】この発明は、硫化水素を二酸化硫黄(SO
2 )に酸化反応させるためのモノリシックな触媒を使用
することを提供して、かかる不都合を取り除くことを目
的とする。
2 )に酸化反応させるためのモノリシックな触媒を使用
することを提供して、かかる不都合を取り除くことを目
的とする。
【0012】出願人は、予想外に、モノリシックな触媒
が硫化水素のSO2 への酸化反応に関して、SO3 への
酸化反応に比べて、より良い選択性の触媒能を持つこと
を見出した。
が硫化水素のSO2 への酸化反応に関して、SO3 への
酸化反応に比べて、より良い選択性の触媒能を持つこと
を見出した。
【0013】
【課題を解決するための手段】この目的のために、この
発明は硫黄化合物、特に硫化水素を含む気体を処理する
ための触媒を、硫黄化合物を二酸化硫黄に酸化させるこ
とを目的として、提供するものであり、該触媒は、硫黄
化合物の酸化反応を触媒する要素を必須成分として含
み、モノリシックな形態であることにより特徴づけられ
る。
発明は硫黄化合物、特に硫化水素を含む気体を処理する
ための触媒を、硫黄化合物を二酸化硫黄に酸化させるこ
とを目的として、提供するものであり、該触媒は、硫黄
化合物の酸化反応を触媒する要素を必須成分として含
み、モノリシックな形態であることにより特徴づけられ
る。
【0014】モノリシックな形態という表現は、ある数
の六角形、正方形、三角形又は他の多角形又は円を含む
胞状又はハネカム構造を有するか、又は正弦波、蜘蛛の
巣又は螺旋形の触媒を意味すると見なす。そのような胞
状の触媒は約50〜70%の多孔度のボイド又は細孔を
有する。
の六角形、正方形、三角形又は他の多角形又は円を含む
胞状又はハネカム構造を有するか、又は正弦波、蜘蛛の
巣又は螺旋形の触媒を意味すると見なす。そのような胞
状の触媒は約50〜70%の多孔度のボイド又は細孔を
有する。
【0015】一般的に、この触媒は、その全長にわたっ
てその母線と平行に走る孔を有し、それによって気体を
流路又はダクトに通過させる円筒形又は平行六面体であ
る。
てその母線と平行に走る孔を有し、それによって気体を
流路又はダクトに通過させる円筒形又は平行六面体であ
る。
【0016】この発明の第一の具体例に従えば、いわゆ
るマス触媒(masscatalyst )、即ち触媒的に活性な相
をモノリシックな形態に押し出し成形したものを使用す
る。
るマス触媒(masscatalyst )、即ち触媒的に活性な相
をモノリシックな形態に押し出し成形したものを使用す
る。
【0017】この発明の他の変形により、担持触媒(su
pported catalyst)、即ち触媒的に活性な相がモノリシ
ックな担体上に付着され、それ故、それは胞状の構造を
有する堅い基質であるものを使用する。
pported catalyst)、即ち触媒的に活性な相がモノリシ
ックな担体上に付着され、それ故、それは胞状の構造を
有する堅い基質であるものを使用する。
【0018】この発明による触媒は、酸化アルミニウ
ム、二酸化チタン、酸化セリウム、二酸化ジルコニウ
ム、酸化鉄、酸化亜鉛、酸化クロム、酸化モリブデン、
酸化コバルト、酸化ニッケル、酸化バナジウム又はそれ
らの混合物を含むグループから選ばれる触媒的に活性な
要素を必須成分として含む。
ム、二酸化チタン、酸化セリウム、二酸化ジルコニウ
ム、酸化鉄、酸化亜鉛、酸化クロム、酸化モリブデン、
酸化コバルト、酸化ニッケル、酸化バナジウム又はそれ
らの混合物を含むグループから選ばれる触媒的に活性な
要素を必須成分として含む。
【0019】この発明による触媒の好ましい変形に従え
ば、少なくとも貴金属即ち周期表のVIII族を利用す
る。例えば、パラジウム、白金、ロジウム及びイリジウ
ムが挙げられる。
ば、少なくとも貴金属即ち周期表のVIII族を利用す
る。例えば、パラジウム、白金、ロジウム及びイリジウ
ムが挙げられる。
【0020】上述の触媒的に活性な元素の酸化物は、そ
れらの製造方法又は起源によらず、すべて上記の元素の
酸化物である。
れらの製造方法又は起源によらず、すべて上記の元素の
酸化物である。
【0021】酸化物で表す触媒的に活性な元素の完成さ
れた触媒の全重量に対する重量比は0.5〜100%
に、好ましくは60〜99%の範囲にすることが出来
る。一種以上の貴金属の重量比は完成された触媒の重量
の約0.05〜1%を占めることが出来る。
れた触媒の全重量に対する重量比は0.5〜100%
に、好ましくは60〜99%の範囲にすることが出来
る。一種以上の貴金属の重量比は完成された触媒の重量
の約0.05〜1%を占めることが出来る。
【0022】この発明による触媒は又造形を容易にさせ
るための添加剤及び最終的機械的特性を改善するための
添加剤を含み得る。
るための添加剤及び最終的機械的特性を改善するための
添加剤を含み得る。
【0023】この発明による触媒の製造において、従来
から造形処置で用いられている添加剤を使用することが
出来る。これらの添加剤は、混合又は練ることにより得
られるペーストに、造形に適した流動学的特性を与え
る。造形用添加剤の例は、セルロース、カルボキシメチ
ルセルロース、カルボキシエチルセルロース、タル油、
キサンテンガム、界面活性剤、凝集剤、ポリアクリルア
ミド、カーボンブラック、澱粉、ステアリン酸、ポリア
クリルアルコール、ポリビニルアルコール、生体高分
子、ぶどう糖、ポリエチレングリコールなどである。
から造形処置で用いられている添加剤を使用することが
出来る。これらの添加剤は、混合又は練ることにより得
られるペーストに、造形に適した流動学的特性を与え
る。造形用添加剤の例は、セルロース、カルボキシメチ
ルセルロース、カルボキシエチルセルロース、タル油、
キサンテンガム、界面活性剤、凝集剤、ポリアクリルア
ミド、カーボンブラック、澱粉、ステアリン酸、ポリア
クリルアルコール、ポリビニルアルコール、生体高分
子、ぶどう糖、ポリエチレングリコールなどである。
【0024】最終的に、上記の添加剤の量は、完成され
た触媒に対して0.1〜15重量%の範囲にすることが
出来る。
た触媒に対して0.1〜15重量%の範囲にすることが
出来る。
【0025】更に、配合物の機械的特性を改善出来る補
足成分を用いることも可能である。これらの成分は、ク
レイ、シリケート、アルカリ土類硫酸塩、セラミックフ
ァイバー、アスベスト又はシリカを含むグループから選
び得る。
足成分を用いることも可能である。これらの成分は、ク
レイ、シリケート、アルカリ土類硫酸塩、セラミックフ
ァイバー、アスベスト又はシリカを含むグループから選
び得る。
【0026】触媒はアルカリ土類硫酸塩、好ましくは硫
酸カルシウム又はアンモニウムを含むのが有利である。
酸カルシウム又はアンモニウムを含むのが有利である。
【0027】これらの成分は、完成された触媒に対して
重量で99.5%まで、特には60%まで、一層特には
30%まで用いられ得る。
重量で99.5%まで、特には60%まで、一層特には
30%まで用いられ得る。
【0028】この発明によるいわゆるマス触媒は、単一
体のマスを得るための任意の適当な既知の方法によって
製造され得る。後者は触媒成分を含む混合物を造形する
ことにより得られる。
体のマスを得るための任意の適当な既知の方法によって
製造され得る。後者は触媒成分を含む混合物を造形する
ことにより得られる。
【0029】水、少なくとも一種の触媒的に活性な要素
を含む粉末及び上述のタイプの可能な添加剤をベースに
した混合物の混練を行う。この方法で得られる混合物
を、それから、要素を従来の製法に従って押し出し、圧
延、凝固によりシート状その他の形状にすることにより
単一体に造形する。
を含む粉末及び上述のタイプの可能な添加剤をベースに
した混合物の混練を行う。この方法で得られる混合物
を、それから、要素を従来の製法に従って押し出し、圧
延、凝固によりシート状その他の形状にすることにより
単一体に造形する。
【0030】こうして得られた単一体は、例えば温度1
00〜150℃で、10〜20時間、乾燥操作を施すこ
とが出来る。
00〜150℃で、10〜20時間、乾燥操作を施すこ
とが出来る。
【0031】次いで、適宜、約350〜500℃の温度
で、普通1〜8時間の焼成操作を施すことが出来る。
で、普通1〜8時間の焼成操作を施すことが出来る。
【0032】このモノリシックなマス触媒は、一般的
に、5〜300m2 /gの、好ましくは50〜120m
2 /gの比表面を有する。この比表面はB.E.T.表
面であり、即ち、ASTMスタンダードD3663−7
8に従って、窒素の吸着によって測定され、BRUNA
UER−EMMETT−TELLERの方法、Journalo
f the American Society、60巻、309頁、1938 年に基づい
て作成される。
に、5〜300m2 /gの、好ましくは50〜120m
2 /gの比表面を有する。この比表面はB.E.T.表
面であり、即ち、ASTMスタンダードD3663−7
8に従って、窒素の吸着によって測定され、BRUNA
UER−EMMETT−TELLERの方法、Journalo
f the American Society、60巻、309頁、1938 年に基づい
て作成される。
【0033】この発明の他の具体例に従えば、触媒的に
活性な要素をモノリシックな担体上に付着させる。後者
は、アルミナ、シリカ、酸化セリウム、二酸化ジルコニ
ウム、二酸化チタンなどの非塩基性特性を有する担体に
することが出来る。
活性な要素をモノリシックな担体上に付着させる。後者
は、アルミナ、シリカ、酸化セリウム、二酸化ジルコニ
ウム、二酸化チタンなどの非塩基性特性を有する担体に
することが出来る。
【0034】モノリシックな担体は、上述の方法で、酸
化物又は水和酸化物の粉末及び、適宜、造形用添加剤及
び機械的特性を改良する補足成分から製造して用いるこ
とが出来る。
化物又は水和酸化物の粉末及び、適宜、造形用添加剤及
び機械的特性を改良する補足成分から製造して用いるこ
とが出来る。
【0035】耐熱性のモノリシックな担体、例えば、金
属の単一体又はセラミック材料の単一体などの既知のモ
ノリシックな担体も又適当である。
属の単一体又はセラミック材料の単一体などの既知のモ
ノリシックな担体も又適当である。
【0036】用いられる金属製単一体は、特に、KAN
THALの商標で知られる様な、クロム、アルミニウム
及びコバルトの合金から得られるもの、又は鉄、クロ
ム、アルミニウム及びイットリウムの合金から得られか
つFECRALLOYの商標で知られるものである。金
属は又、炭素鋼又は鋳鉄にすることが出来る。
THALの商標で知られる様な、クロム、アルミニウム
及びコバルトの合金から得られるもの、又は鉄、クロ
ム、アルミニウム及びイットリウムの合金から得られか
つFECRALLOYの商標で知られるものである。金
属は又、炭素鋼又は鋳鉄にすることが出来る。
【0037】用いられるセラミック材料の単一体は、特
に、主要材料として、菫青石、アルミナ、ムライト、ジ
ルコニウム、ジルコニウムムライト、チタン酸バリウ
ム、磁器、酸化トリウム、酸化マグネシウム、ステアタ
イト、硼素又は炭化ケイ素を有するものである。
に、主要材料として、菫青石、アルミナ、ムライト、ジ
ルコニウム、ジルコニウムムライト、チタン酸バリウ
ム、磁器、酸化トリウム、酸化マグネシウム、ステアタ
イト、硼素又は炭化ケイ素を有するものである。
【0038】前述のモノリシックな担体は、多孔性材料
のフィルム又は層により被覆される。かかる多孔性材料
は耐熱性にするのが有利である。この多孔性材料は、好
ましくは、マクロ多孔性(macroporous )材料が良い。
のフィルム又は層により被覆される。かかる多孔性材料
は耐熱性にするのが有利である。この多孔性材料は、好
ましくは、マクロ多孔性(macroporous )材料が良い。
【0039】適当な多孔性材料は、例えば、アルミニウ
ム、マグネシウム、カルシウム、ストロンチウム、バリ
ウム、スカンジウム、イットリウム、ランタニド、ガリ
ウム、ケイ素、チタン、ジルコニウム、ハフニウム、ト
リウム、ニオブ、タンタル、クロム、モリブデン及びタ
ングステンから選ばれる耐熱性の酸化物である。
ム、マグネシウム、カルシウム、ストロンチウム、バリ
ウム、スカンジウム、イットリウム、ランタニド、ガリ
ウム、ケイ素、チタン、ジルコニウム、ハフニウム、ト
リウム、ニオブ、タンタル、クロム、モリブデン及びタ
ングステンから選ばれる耐熱性の酸化物である。
【0040】多孔性の被覆及びその付着方法は知られて
おり、この発明の目的にとって臨界性のものではない。
おり、この発明の目的にとって臨界性のものではない。
【0041】様々なモノリシックな担体が、それから、
そのような触媒的に活性な要素の付着を行う様にして含
浸され得る。含浸は、既知の方法で、担体に、少なくと
も一種の触媒的に活性な要素を酸化物又は酸化物の先駆
物質の形態で有する溶液、ゾル又はゲルを接触させるこ
とにより行われる。
そのような触媒的に活性な要素の付着を行う様にして含
浸され得る。含浸は、既知の方法で、担体に、少なくと
も一種の触媒的に活性な要素を酸化物又は酸化物の先駆
物質の形態で有する溶液、ゾル又はゲルを接触させるこ
とにより行われる。
【0042】この操作は、一般的に、モノリシックな構
造を有する担体を、少なくとも一つの触媒的に活性な要
素の先駆物質の所定の容積の溶液に浸すことにより行
う。後者は、塩又は要素の化合物の、又は触媒相を構成
する少なくとも一つの要素の溶液を意味すると見なす。
かかる塩及び化合物は熱分解性である。
造を有する担体を、少なくとも一つの触媒的に活性な要
素の先駆物質の所定の容積の溶液に浸すことにより行
う。後者は、塩又は要素の化合物の、又は触媒相を構成
する少なくとも一つの要素の溶液を意味すると見なす。
かかる塩及び化合物は熱分解性である。
【0043】この溶液の塩濃度は、モノリシックな担体
上に付着される活性な相の容積の関数として選ぶ。
上に付着される活性な相の容積の関数として選ぶ。
【0044】活性な相の含浸表面は吸着される溶液量に
より測定する。こうして、発明の特徴に従えば、吸着さ
れる触媒相の容積は含浸されるモノリシックな担体の孔
の全容積に等しい。孔の容積は、既知の水銀ポロシメー
ター法により測定出来、又はサンプルが吸収する水分量
から測定することが可能である。担体を触媒的に活性な
要素の先駆物質の溶液に浸し及び過剰の溶液を排水によ
り除くことにより含浸させることも又可能である。
より測定する。こうして、発明の特徴に従えば、吸着さ
れる触媒相の容積は含浸されるモノリシックな担体の孔
の全容積に等しい。孔の容積は、既知の水銀ポロシメー
ター法により測定出来、又はサンプルが吸収する水分量
から測定することが可能である。担体を触媒的に活性な
要素の先駆物質の溶液に浸し及び過剰の溶液を排水によ
り除くことにより含浸させることも又可能である。
【0045】モノリシックな担体を、それから、乾燥操
作にかけ、適宜、上述の条件下で焼成することが出来
る。これらの操作を同じ担体に乾燥及び焼成の後で繰り
返すこと及び連続して幾つかの要素を担体上及び所定の
表面上に付着させることも又可能である。これらの操作
は変更出来る。
作にかけ、適宜、上述の条件下で焼成することが出来
る。これらの操作を同じ担体に乾燥及び焼成の後で繰り
返すこと及び連続して幾つかの要素を担体上及び所定の
表面上に付着させることも又可能である。これらの操作
は変更出来る。
【0046】それ故、モノリシックな担体は、触媒的に
活性な相の層で被覆される。層の厚さは2〜500μm
の範囲にすることが出来かつモノリシックな担体の重量
の0.5〜95%を占め、かつ比表面積を一般的に50
〜120m2 /g供給する。
活性な相の層で被覆される。層の厚さは2〜500μm
の範囲にすることが出来かつモノリシックな担体の重量
の0.5〜95%を占め、かつ比表面積を一般的に50
〜120m2 /g供給する。
【0047】この発明に従えば、硫化水素及び硫黄化合
物の酸化方法は、気体流出物及び酸素含有気体をモノリ
シックな触媒の存在下で接触させることから成る。
物の酸化方法は、気体流出物及び酸素含有気体をモノリ
シックな触媒の存在下で接触させることから成る。
【0048】この発明の方法に従えば、異なる源により
得られた気体流出物を使用することが出来る。特に、気
体流出物は、天然ガス、石炭又は重油のガス化から生じ
るガス、又は硫黄プラント流出物の硫黄化合物の水素化
により得られたガスによって構成され得る。硫黄化合物
を含む気体流出物は成分の性質及びそれらの比率によっ
て変わり得る組成を有する。即ち、気体流出物は硫化水
素を含むが、適宜、他の、二硫化炭素(CS2 )及び/
又は硫化カルボニル(COS)及び/又はメルカプタン
などの有機硫黄化合物をも含む。
得られた気体流出物を使用することが出来る。特に、気
体流出物は、天然ガス、石炭又は重油のガス化から生じ
るガス、又は硫黄プラント流出物の硫黄化合物の水素化
により得られたガスによって構成され得る。硫黄化合物
を含む気体流出物は成分の性質及びそれらの比率によっ
て変わり得る組成を有する。即ち、気体流出物は硫化水
素を含むが、適宜、他の、二硫化炭素(CS2 )及び/
又は硫化カルボニル(COS)及び/又はメルカプタン
などの有機硫黄化合物をも含む。
【0049】処理されるべき気体流出物は、組成が広い
範囲内で変わる。一般的に、流出物は硫化水素を0.5
体積%より少なく、好ましくは0.02〜0.5、更に
好ましくは0.02〜0.2体積%含む。流出物は又C
S2 及び/又はCOSをも含み、その全濃度は高々0.
2%、好ましくは高々0.1体積%である。
範囲内で変わる。一般的に、流出物は硫化水素を0.5
体積%より少なく、好ましくは0.02〜0.5、更に
好ましくは0.02〜0.2体積%含む。流出物は又C
S2 及び/又はCOSをも含み、その全濃度は高々0.
2%、好ましくは高々0.1体積%である。
【0050】硫化水素の酸化に用いられる気体は、一般
的に、空気及び可能な限り酸素富化された空気、純酸素
又は酸素と不活性気体、例えば窒素、との様々な割合の
混合物である。
的に、空気及び可能な限り酸素富化された空気、純酸素
又は酸素と不活性気体、例えば窒素、との様々な割合の
混合物である。
【0051】気体の量は、酸素の量が少なくとも二酸化
硫黄又は硫黄化合物への酸化に必要な化学量論的な量と
等しく、好ましくはそれを越える様にする。気体中に存
在する酸素量は、化学量論的量よりも約15〜100%
過剰な量を占めるのが有利である。
硫黄又は硫黄化合物への酸化に必要な化学量論的な量と
等しく、好ましくはそれを越える様にする。気体中に存
在する酸素量は、化学量論的量よりも約15〜100%
過剰な量を占めるのが有利である。
【0052】この発明による方法は、250℃以上の、
好ましくは300〜550℃の温度で行う。
好ましくは300〜550℃の温度で行う。
【0053】気体流とこの発明による触媒との接触時間
は、所望の変換率(conversion rate )が得られる様に
決める。
は、所望の変換率(conversion rate )が得られる様に
決める。
【0054】この発明の方法に従えば、接触時間は短
く、好ましくは0.5〜2.5秒であり、それは高い空
間速度(space velocity)に相当する。VVHは、触媒
の体積当り及び時間当りの処理される気体の体積を表す
が、好ましくは1500時-1より大きく、更に好ましく
は2000〜10,000時-1である。
く、好ましくは0.5〜2.5秒であり、それは高い空
間速度(space velocity)に相当する。VVHは、触媒
の体積当り及び時間当りの処理される気体の体積を表す
が、好ましくは1500時-1より大きく、更に好ましく
は2000〜10,000時-1である。
【0055】硫黄化合物を含む気体流出物及び遊離の酸
素を含む気体は、別々に触媒に接触させ得る。しかしな
がら、非常に均一な気体反応媒質を得るという目的から
は、まず上記の流出物に遊離の酸素を含む気体を混合
し、それから、そのように形成された混合物をこの発明
による触媒に接触させるのが好ましい。
素を含む気体は、別々に触媒に接触させ得る。しかしな
がら、非常に均一な気体反応媒質を得るという目的から
は、まず上記の流出物に遊離の酸素を含む気体を混合
し、それから、そのように形成された混合物をこの発明
による触媒に接触させるのが好ましい。
【0056】得られる混合物(以下において“気流(ga
seous flow)”と呼ぶ)は、組成が広く変わる。この発
明の好ましい具体例において、異なる成分の割合は、例
示すると、下記の通りである: 硫化水素 = 0.05〜0.2% 酸素 = 0.03〜0.2% 水 = 3〜30% 窒素 = 全体を100%にするに足りる量。
seous flow)”と呼ぶ)は、組成が広く変わる。この発
明の好ましい具体例において、異なる成分の割合は、例
示すると、下記の通りである: 硫化水素 = 0.05〜0.2% 酸素 = 0.03〜0.2% 水 = 3〜30% 窒素 = 全体を100%にするに足りる量。
【0057】この発明の方法の好ましい具体例に従え
ば、潜在的H2 S(遊離のH2 S+CS2 及びCOSに
由来するH2 S)含量が1%未満の気体流出物と酸素含
有気体との接触を行う。モノリシックな触媒を用いて、
O2 /H2 Sモル比は2.0〜10.0、好ましくは
2.3〜4.0である。好ましい様式において、モノリ
シックな二酸化チタン触媒を選ぶ。
ば、潜在的H2 S(遊離のH2 S+CS2 及びCOSに
由来するH2 S)含量が1%未満の気体流出物と酸素含
有気体との接触を行う。モノリシックな触媒を用いて、
O2 /H2 Sモル比は2.0〜10.0、好ましくは
2.3〜4.0である。好ましい様式において、モノリ
シックな二酸化チタン触媒を選ぶ。
【0058】この発明の方法は、SO3 を極めて微量、
好ましくは50ppmより少なく含有する流れを得るこ
とを可能にする。
好ましくは50ppmより少なく含有する流れを得るこ
とを可能にする。
【0059】こうして、モノリシックな触媒は、SO3
の形成へと導く酸化反応よりも硫化水素のSO2 への酸
化反応に関するより良い選択性を可能にする。
の形成へと導く酸化反応よりも硫化水素のSO2 への酸
化反応に関するより良い選択性を可能にする。
【0060】以下において、この発明による実施例(実
施例2)及び比較例(実施例1)を挙げる。
施例2)及び比較例(実施例1)を挙げる。
【0061】
【実施例】比較例1 硫酸塩をすべて中和するために、石灰懸濁液を、慣用の
イルメナイトの硫酸によるエッチングにおいて加水分解
及び濾過した後に得られる二酸化チタンの懸濁液に加え
る。懸濁液を150℃で1時間乾燥する。得られた粉末
を水及び硝酸の存在において下記の割合で混合する: TiO2 粉末 : 58% HNO3 : 2% H2 O : 40%。
イルメナイトの硫酸によるエッチングにおいて加水分解
及び濾過した後に得られる二酸化チタンの懸濁液に加え
る。懸濁液を150℃で1時間乾燥する。得られた粉末
を水及び硝酸の存在において下記の割合で混合する: TiO2 粉末 : 58% HNO3 : 2% H2 O : 40%。
【0062】こうして得られたペーストを、円筒形の押
出物を得るために直径4mmの円筒形の紡糸金口から押
し出す。この押出物を15時間120℃で乾燥し、それ
から、2時間450℃で焼成する。
出物を得るために直径4mmの円筒形の紡糸金口から押
し出す。この押出物を15時間120℃で乾燥し、それ
から、2時間450℃で焼成する。
【0063】押出物に硝酸鉄を28.94gとヘキサク
ロロ白金酸を0.66g含む溶液を、押出物100gに
対し溶液35ccの比で含浸させる。
ロロ白金酸を0.66g含む溶液を、押出物100gに
対し溶液35ccの比で含浸させる。
【0064】含浸後、押出物を15時間120℃で乾燥
操作にかけ、かつ2時間450℃で焼成操作にかける。
操作にかけ、かつ2時間450℃で焼成操作にかける。
【0065】こうして、鉄4重量%及び白金0.25重
量%を含む押出物が得られる。
量%を含む押出物が得られる。
【0066】得られた押出物は下記の特性を有する: 押出物直径 : 3.5mm 比表面積 : 120m2 /g 全孔容積 : 0.35cm3 /g
【0067】実施例2 実施例1で得られたペーストを1辺が20mmの正方形
の断面及び1辺が1.4mmの169個の小さい正方形
を持つ紡糸金口から押し出す。この単一体を、それか
ら、120℃で15時間乾燥し、それから、450℃で
2時間焼成する。
の断面及び1辺が1.4mmの169個の小さい正方形
を持つ紡糸金口から押し出す。この単一体を、それか
ら、120℃で15時間乾燥し、それから、450℃で
2時間焼成する。
【0068】この単一体に、それから、実施例1の通り
にして、硝酸鉄を28.94gとヘキサクロロ白金酸を
0.66g含む溶液を、押出物100gに対し溶液35
ccの比で含浸させる。
にして、硝酸鉄を28.94gとヘキサクロロ白金酸を
0.66g含む溶液を、押出物100gに対し溶液35
ccの比で含浸させる。
【0069】実施例1の通りにして、乾燥及び焼成した
後、下記の特性の触媒が得られる: 1辺が20mmの正方形断面の単一体 比表面積 : 110m2 /g 全孔容積 : 0.30cm3 /g
後、下記の特性の触媒が得られる: 1辺が20mmの正方形断面の単一体 比表面積 : 110m2 /g 全孔容積 : 0.30cm3 /g
【0070】触媒試験 この触媒試験の目的は、硫化水素をSO2 及びSO3 に
酸化するときの、実施例1及び2の触媒の活性を比較す
ることである。
酸化するときの、実施例1及び2の触媒の活性を比較す
ることである。
【0071】下記の組成を有する気体を反応器中へ導入
する: SO2 : 400ppm H2 S : 800ppm O2 : 2% H2 O : 30% N2 : 調整用
する: SO2 : 400ppm H2 S : 800ppm O2 : 2% H2 O : 30% N2 : 調整用
【0072】350℃の等温操作において、かつ同体積
の触媒を充填した反応器について、気体の体積速度は1
800時-1である(これは常温常圧下で計算された)。
気体の接触時間は2秒である。流出気体のH2 S及びS
O2 をガスクロマトグラフィーで分析する。
の触媒を充填した反応器について、気体の体積速度は1
800時-1である(これは常温常圧下で計算された)。
気体の接触時間は2秒である。流出気体のH2 S及びS
O2 をガスクロマトグラフィーで分析する。
【0073】SO3 の分析は、グラスウール上にトラッ
プし、そのウールを洗って得られる硫酸溶液の化学的定
量により行う。
プし、そのウールを洗って得られる硫酸溶液の化学的定
量により行う。
【0074】触媒の活性を硫化水素の変換率により比較
し、形成されるSO3 の百分率を決定する。
し、形成されるSO3 の百分率を決定する。
【0075】得られた結果を表Iに与える:
【0076】
【表1】
【0077】表Iに挙げる試験結果は、この発明による
触媒が、SO2 選択性について、従来技術の触媒に比較
して優れていることを示している。
触媒が、SO2 選択性について、従来技術の触媒に比較
して優れていることを示している。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B01J 35/10 301 F 8017−4G ZAB 8017−4G (56)参考文献 特開 昭57−24638(JP,A)
Claims (10)
- 【請求項1】 硫黄化合物を酸化して二酸化硫黄にする
硫黄化合物含有気体を処理するための触媒であって、上
記の硫黄化合物の酸化反応を触媒する要素を必須成分と
して含み、上記の触媒がモノリシックであることを特徴
とする触媒。 - 【請求項2】 気体を流路又はダクトに通過させるハネ
カム構造を有する、請求項1に記載の触媒。 - 【請求項3】 50〜70%の多孔度でボイド又は細孔
を有する、請求項1及び2の内の一つに記載の触媒。 - 【請求項4】 触媒は塊状であり、触媒的に活性な相が
モノリシックな形態に押し出し成形されているか又は担
持された形状であり触媒的に活性な相がモノリシックな
担持体上に付着されている、請求項1〜3の内の一つに
記載の触媒。 - 【請求項5】 モノリシックな担持体が二酸化チタンで
ある、請求項4に記載の触媒。 - 【請求項6】 触媒的に活注な要素がチタン、セリウ
ム、ジルコニウム、アルミニウム、鉄、亜鉛、クロム、
モリブデン、コバルト、ニッケル及びバナジウムを含む
グループの中から選ぶ元素の酸化物である、請求項1〜
5の内の一つに記載の触媒。 - 【請求項7】 アルカリ土類硫酸塩又は硫酸アンモニウ
ムを含む、請求項1〜6の内の一つに記載の触媒。 - 【請求項8】 少なくとも一種のVIII族の貴金属を
含む、請求項1〜7の内の一つに記載の触媒。 - 【請求項9】 硫化水素及び硫黄化合物を二酸化硫黄に
酸化する方法であって、硫黄化合物を含む気体流出物と
酸素を含む気体とを、請求項1〜8の内の一つに記載の
触媒の存在下で接触させることから成ることを特徴とす
る方法。 - 【請求項10】 反応温度が300〜550℃であり、
接触時間が0.5〜2.5秒であり、及び空間速度が1
500時−1より大きい、請求項9に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9001960A FR2658433B1 (fr) | 1990-02-19 | 1990-02-19 | Catalyseurs pour le traitement des effluents gazeux contenant des composes du soufre et procede de traitement de ces effluents. |
| FR90-01960 | 1990-02-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05131142A JPH05131142A (ja) | 1993-05-28 |
| JPH0736895B2 true JPH0736895B2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=9393860
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3045495A Expired - Lifetime JPH0736895B2 (ja) | 1990-02-19 | 1991-02-19 | 気体流出物処理のための触媒及び上記流出物処理のための方法 |
Country Status (7)
| Country | Link |
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| EP (1) | EP0443905A1 (ja) |
| JP (1) | JPH0736895B2 (ja) |
| CA (1) | CA2036505A1 (ja) |
| FI (1) | FI910766L (ja) |
| FR (1) | FR2658433B1 (ja) |
| PT (1) | PT96803A (ja) |
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|---|---|---|---|---|
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| US6254807B1 (en) | 1998-01-12 | 2001-07-03 | Regents Of The University Of Minnesota | Control of H2 and CO produced in partial oxidation process |
| JP4029233B2 (ja) * | 1998-05-11 | 2008-01-09 | 第一稀元素化学工業株式会社 | セリウム−ジルコニウム系複合酸化物及びその製造方法ならびに排ガス浄化用触媒材料 |
| US6037307A (en) * | 1998-07-10 | 2000-03-14 | Goal Line Environmental Technologies Llc | Catalyst/sorber for treating sulfur compound containing effluent |
| GB9826486D0 (en) * | 1998-12-03 | 1999-01-27 | Johnson Matthey Plc | Improvements in coatings |
| US6716339B2 (en) | 2001-03-30 | 2004-04-06 | Corning Incorporated | Hydrotreating process with monolithic catalyst |
| US6632414B2 (en) | 2001-03-30 | 2003-10-14 | Corning Incorporated | Mini-structured catalyst beds for three-phase chemical processing |
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| US20080207443A1 (en) * | 2007-02-28 | 2008-08-28 | Kishor Purushottam Gadkaree | Sorbent comprising activated carbon, process for making same and use thereof |
| US8741243B2 (en) | 2007-05-14 | 2014-06-03 | Corning Incorporated | Sorbent bodies comprising activated carbon, processes for making them, and their use |
| US7998898B2 (en) * | 2007-10-26 | 2011-08-16 | Corning Incorporated | Sorbent comprising activated carbon, process for making same and use thereof |
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| CN104475104B (zh) * | 2014-11-05 | 2018-03-23 | 杨楠 | 选择性催化氧化硫化氢催化剂、尾气焚烧催化剂及深度催化氧化硫化氢为硫磺的工艺 |
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