JPH0736899Y2 - 走行方向転換機 - Google Patents

走行方向転換機

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Publication number
JPH0736899Y2
JPH0736899Y2 JP1987123055U JP12305587U JPH0736899Y2 JP H0736899 Y2 JPH0736899 Y2 JP H0736899Y2 JP 1987123055 U JP1987123055 U JP 1987123055U JP 12305587 U JP12305587 U JP 12305587U JP H0736899 Y2 JPH0736899 Y2 JP H0736899Y2
Authority
JP
Japan
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rail
curved
traveling direction
straight
traveling
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1987123055U
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English (en)
Other versions
JPS6426631U (ja
Inventor
道男 福田
良司 舘
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
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  • Framework For Endless Conveyors (AREA)
  • Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、運搬台をレールに沿って走行させる場合にお
いて、レールを分岐して走行方向を変換させるのに用い
る走行方向転換機に関するものである。
「従来の技術」 運搬台の搬送先を転換機によって選別するには、主レー
ル側に関節を支点として揺動切換するレールの切換機
や、主レールに分岐レールを着脱させる切換機が知られ
ている。
「考案が解決しようとする問題点」 前記の切換機等を用いて運搬物が自動的に異なる搬送先
に選別される搬送設備は、コンピューターによる自動制
御によって無人化されたものが多い。しかし、前記の従
来の切換機では、レール上の車輪が円滑に走行方向に転
換しない場合があり、監視人をおいて人力による修正を
要するケースがある。本考案は以上の従来技術の難点を
解消し、脱輪がなく円滑な走行方向転換が安定してでき
る走行方向転換機を提供するものが目的である。
「問題点を解決するための手段」 以上の技術課題を解決する本考案の走行方向転換機は
「走行溝1の両側の側輪2によって、単条のレール3の
上面を走行するプーリー4により、運搬台を走行案内す
る走行方向転換機において、レール3の中間に、レール
3の長手方向の軸心を中心として旋回可能にして、レー
ル3と直線状に枢支連結された直線レール5を設けると
共に、直線レール5の始点と湾曲レール6の始点を、そ
れぞれのレール上面5A・6Aが相互に上下相反位置になる
重合姿勢に連結し、さらに、直線レール5のレール上面
5A以外の部位から突出したブラケット7を回転アームと
なす直線レール5の旋回機構と、湾曲レール6のレール
上面6Aを上方になした姿勢において、湾曲レール6の遊
動端9と湾曲レール6の終端に続くレール3′の先端
が、階段状にかみ合い係合して湾曲レール6の荷重をレ
ール3′に分担させる荷重分担部を設け、前記旋回機構
によるる旋回作動によって、直線レール5・湾曲レール
6のレール上面5A・6Aのいずれかを上方になして、レー
ル3と接続連結させる構造」が特徴である。
「作用」 以上の構成の本考案の走行方向転換機は、直線レール5
と湾曲レール6が分岐してプーリー4の走行方向を転換
させる方向転換点において、直線レール5のレール上面
5Aと湾曲レール6のレール上面6Aが、上下相反位置に連
結され、直線レール5の旋回機構によって、そのレール
上面5A・6Aのいずれかを上方に位置させるので、プーリ
ー4をレール3から直線レール5を経由して直線方向に
走行させるときは、そのレール上面5Aを上方にすると、
レール3と直線レール5のレール上面5Aが連続したレー
ルを形成すると共に、湾曲レール6は直線レール5の下
方に退避して、プーリー4の円滑な直線走行ができる。
そして、プーリー4を湾曲レール6に沿って走行方向転
換をさせるときは、同じく湾曲レール6のレール上面6
を上方になすと、レール3と湾曲レール6のレール上面
6Aが連続したレールを形成し、レール3上を走行してき
たプーリー4は、湾曲レール6に移行して円滑な走行方
向転換ができる。
さらに、その湾曲レール6の終端の遊動端9には、前記
の荷重分担部が存在して、プーリー4による湾曲レール
6の荷重を、湾曲レール6に続くレール3′に分担させ
るので、走行荷重による湾曲レール6の撓が小さく、遊
動端9とレール3′の先端が機械的に安定して接続して
円滑な連続レール形状をなすので、プーリー4は脱輪す
ることなく湾曲レール6に沿って円滑な走行ができる。
「実施例」 以下、本考案の一実施例を示す第1図〜第4図を参照し
て詳しく説明する。まず、レール3上を走行するプーリ
ー4は円孤状の走行溝1の両側に側輪2を有して、円形
パイプで形成された直線状の単条のレール3の上面のレ
ール面に沿って走行する。そして、このレール3の中間
には、レール3の端部とベアリング8を介して接続さ
れ、かつ、レール3の長手方向の軸心を中心として旋回
自在に枢支された直線レール5が設けられ、レール3と
直線レール5のレール上面5Aは同一面をなして連続した
レール面を形成するようになっている。
そして、プーリー4の走行方向転換点となる直線レール
5の始点には、任意の曲率半径からなる湾曲レール6の
始点が重合接続されている。即ち、第3図第4図参照、
直線レール5と湾曲レール6は、いずれも円形パイプか
らなると共に、両者が干渉する部分のみ切欠溝12等によ
ってカットされて両者の始点が溶着一体化され、直線レ
ール5のレール上面5A(レール上面とはプーリー4の走
行面となるレールの上面)と、湾曲レール6のレール上
面6Aが、第4図のように、両者の始点部位において、上
下相反方向に位置して、レール上面5A・6Aの共通中心線
20が、レール3のレール面中心線と一致させて接続され
ており、後述する旋回機構によって、直線レール5を18
0°旋回させると、直線レール5のレール上面5A、また
は、湾曲レール6のレール上面6Aのいずれかが、上方に
位置して、第1図実線で示すように、レール上面6Aを上
になした湾曲レール6がレール3と接続した単一に連続
するレール面を形成したり、または、湾曲レール6が第
1図鎖線のように、直線レール5の下方に退避してレー
ル上面5Aを上方になし、レール3と直線レール5が連続
する単一のレール面を形成し、前記の旋回機構の作動に
よるレール上面5A・6Aの択一上方位置セットによって、
プーリー4が直線レール5を走行する直線方向走行と、
湾曲レール6を走行する湾曲方向走行の走行方向転換
が、自在に選択できる。
一方、前記の旋回機構は、第2第4図参照、レール上面
5Aを避けた直線レール5の側方に突設したブラケット7
を回転アームとなして構成され、このブラケット7はレ
ール3を支承するフレーム側に設けたシリンダー16のピ
ストンロッド14と連結され、シリンダー16の流体圧によ
るピストンロッド14の伸縮によって、直線レール5を左
右方向に概ね180°旋回させると同時に、その旋回作動
によって湾曲レール6を図示矢印F′またはF″の方向
に反転させ、第1図の実線位置または鎖線位置に位置さ
せて、第4図に示すレール上面6Aを上方または下方退避
させるようになっている。
さらに、第2図参照、湾曲レール6の終端の遊動端9は
下半部分が切欠形状となって、湾曲レール6に続くレー
ル3′の端部の階段状の端部10とかみ合い係合して、湾
曲レール6の荷重をレール3′に分担させる荷重分担部
が設けられている。
以上の実施例のものは、前記の作用があり、旋回機構の
作動によって、直線走行レールまたは湾曲走行レール
が、レール3に続いて形成され、円滑な走行方向転換が
できる。なお、直線レール5と湾曲レール6が接合する
部位は、切欠溝12等によるカットによって干渉を防止
し、レール上面5A・6A上のプーリー4の円滑な走行が確
保される。
なお、本考案の走行方向転換機は、前記の実施例に限定
されず、レール3・直線レール5・湾曲レール6のいず
れも、円形パイプ以外のI形断面レール等も採用可能に
して、さらに、第2図に示す如く、プーリー4の軸で一
端を支持された懸垂腕17の下方に運搬台(図示省略)を
懸垂して運搬物を自動的に複数の搬送先に選別させる場
合は、複数の上記実施例の転換機を順次直列接続する
と、コンピューター制御によって、適宜搬送先を自動的
に選別させることが可能になる。
「考案の効果」 以上の説明のとおり、本考案の走行方向転換機は、レー
ル上を走行するプーリー4等の車輪の走行方向を、レー
ル中間で転換するにおいて、その走行方向転換が極めて
円滑となり、転換の際の人力修正が無用になるので、運
搬物を異なる搬送先へ自動選別して的確に搬送させる無
人化搬送が可能となり、当該分野の合理化に寄与する効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案一実施例の平面図、第2図は、その側
面図、第3図は、第1図のIII−III断面矢視図、第4図
は、直線レール5と湾曲レール6の始点相互を重合接続
した状態を示す断面図 主な符号 1……走行溝、2……側輪 3……レール、4……プーリー 5……直線レール、6……湾曲レール 5A・6A……レール上面、7……ブラケット 8……ベアリング、9……遊動端 10……端部、11……湾曲縁 12……切欠溝

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】走行溝1の両側の側輪2によって、単条の
    レール3の上面を走行するプーリー4により、運搬台を
    走行案内する走行方向転換機において、レール3の中間
    に、レール3の長手方向の軸心を中心として旋回可能に
    して、レール3と直線状に枢支連結された直線レール5
    を設けると共に、直線レール5の始点と湾曲レール6の
    始点を、それぞれのレール上面5A・6Aが相互に上下相反
    位置になる重合姿勢に連結し、さらに、直線レール5の
    レール上面5A以外の部位から突出したブラケット7を回
    転アームとなす直線レール5の旋回機構と、湾曲レール
    6のレール上面6Aを上方になした姿勢において、湾曲レ
    ール6の遊動端9と湾曲レール6の終端に続くレール
    3′の先端が、階段状にかみ合い係合して湾曲レール6
    の荷重をレール3′に分担させる荷重分担部を設け、前
    記旋回機構による旋回作動によって、直線レール5・湾
    曲レール6のレール上面5A・6Aのいずれかを上方になし
    て、レール3と接続連結させる構造を特徴とする走行方
    向転換機。
  2. 【請求項2】レール3・直線レール5・湾曲レール6の
    横断面が、円孤形状である実用新案登録請求の範囲第
    (1)項記載の走行方向転換機。
JP1987123055U 1987-08-10 1987-08-10 走行方向転換機 Expired - Lifetime JPH0736899Y2 (ja)

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JPS6426631U JPS6426631U (ja) 1989-02-15
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6110304U (ja) * 1984-06-23 1986-01-22 睦生 岡田 トロリ−転落防止装置を装着した高架軌条切替ポイント

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JPS6426631U (ja) 1989-02-15

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