JPH073705A - 鉄道レール上で使用のラツプ仕上げユニツトのモータ軸へのラツプ仕上げ円板の固定装置 - Google Patents

鉄道レール上で使用のラツプ仕上げユニツトのモータ軸へのラツプ仕上げ円板の固定装置

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JPH073705A
JPH073705A JP6127093A JP12709394A JPH073705A JP H073705 A JPH073705 A JP H073705A JP 6127093 A JP6127093 A JP 6127093A JP 12709394 A JP12709394 A JP 12709394A JP H073705 A JPH073705 A JP H073705A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 ラツプ仕上げ円板の迅速な交換を可能にする
ための1部材の作動によりラツプ仕上げ円板の固定およ
び取り外しを可能にし、ラツプ仕上げ円板が取り付けら
れるときその自動自己心出しを保証し、ラツプ仕上げ円
板の形状および直径の自動補正を保証するとともに、い
ずれの型のラップ仕上げ円板の使用も可能にし、かつ固
定板、ボルトまたは固定扇形部分を必要としないことに
より安価である、鉄道レールを再び倣い研削するための
車両のラツプ仕上げユニツトのモータにより駆動され
る、駆動軸上へのラツプ仕上げ円板の固定モードを提供
する。 【構成】 皿またはベルからなる全体形状を有する弾性
クランプ15が設けられ、該クランプがその周辺部分の半
径方向スロツト18およびクランプを駆動軸2に対して心
出しするための手段21を備えている。このクランプ15の
横方向部分がその中央部分16がクランプの軸線に沿って
動かされるときこの軸線に対して半径方向に動く。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は鉄道のレール上で使用さ
れるラツプ仕上げ(ラツピング)ユニツトのモータ軸に
ラツプ仕上げ円板を固定するラツプ仕上げユニツトの駆
動軸へのラツプ仕上げ(ラツピング)円板の固定装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】鉄道のレールを再び倣い研削するため
に、一般には、例えば、スイス特許第677973号、
同第655528号または同第666068号に記載さ
れた型からなることができる幾つかのラツプ仕上げユニ
ツトを備えた、スイス特許第680,672号に記載さ
れた型の鉄道車両が使用される。
【0003】これらすべての倣い研削機は共通してその
軸がラツプ仕上げ円板を回転駆動するモータを含むラツ
プ仕上げユニツトを使用し、その円板はその再倣い研削
のためにレールと接触する。
【0004】明らかなように、これらのラツプ仕上げ円
板は磨耗を受けかつ、規則的な間隔において、一般には
数時間の作業後交換されねばならずそしてこれは鉄道車
両の停止および各ラツプ仕上げユニツトについて訓練さ
れたオペレータの手動介入を必要とする。明白なコスト
の理由のために、車両がその間中使用されてない時間は
できるだけ限定されねばならずかつそれゆえラツプ仕上
げ円板の交換作業はできるだけ迅速に実施されねばなら
ない。そのうえ、高速で回転させられるラツプ仕上げ円
板の主な振動を回避するために、それらの心出しはでき
るだけ正確でなければならない。
【0005】ラツプ仕上げユニツトの駆動軸はラツプ仕
上げ円板がそれに固定されるアダプタを通常備えてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ラツプ仕上げユニツト
のアダプタにラツプ仕上げ円板を固定する種々のモード
が知られており、その主要なものは以下の通りである。 1.ラツプ仕上げ円板が製造されるときこの本体に埋め
込まれる複数のナツトを備えること。これらのナツトは
続いてラツプ仕上げユニツトのアダプタの貫通孔に係合
される複数のボルトと協働する。この固定モードは多数
の欠点をこうむり、とくにそれはボルトを使用するため
ラツプ仕上げ円板の製造を複雑にしかつラツプ仕上げ円
板の正確な心出しを許容しない。そのうえ、ラツプ仕上
げ円板を変えるのに必要とされる時間は、6ないし8本
のボルトが解放されかつ再び締め付けられる必要がある
ので、かなり長い。 2.ラツプ仕上げ円板の周辺に螺入されかつその上面か
ら突出する部片の使用。これらの突起はアダプタの周部
に螺合可能に係合される。ここでまた、ラツプ仕上げ円
板の心出しは正確に実施されることができずかつラツプ
仕上げ円板を変えるのに必要とされる時間は容認できな
い。そのうえ、かくして固定されたラツプ仕上げ円板
は、固定部片の間に延在する部分が失われるので、全体
として使用されることができない。 3.また、アルミニウム板に結合されかつ続いてラツプ
仕上げユニツトのモータにより駆動されるアダプタへ単
一の中央ボルトにより固定され得るラツプ仕上げ円板が
知られている。かかる固定モードは例えばアメリカ合衆
国特許第4292768号に記載されている。
【0007】この装置はラツプ仕上げ円板の迅速な固定
および心出しを可能にするが、そのコストは各ラツプ仕
上げ円板に関して、アルミニウム板を捨てるかまたは回
収しなければならないので、同様に高い。そのうえ、こ
れらのラツプ仕上げ円板はそれらの固定に使用されるア
ルミニウム板の使用のため複雑となりかつ高価である。
【0008】本発明の目的は、上記欠点を回避し、単に
ラツプ仕上げ円板の迅速な交換を可能にするための1部
材の作動によりラツプ仕上げ円板の固定および取り外し
を可能にし、ラツプ仕上げ円板が取り付けられるときそ
の自動自己心出しを保証し、ラツプ仕上げ円板の形状お
よび直径の自動補正を保証し、その製造中ラツプ仕上げ
円板への本質的部分を形成しない構成要素の追加を回避
し、かくして一方でそのコストを低減しかつ他方でいず
れの型のラツプ仕上げ円板の使用も可能にし、そして最
後にラツプ仕上げ円板自体以外の部分を捨てるかまたは
投げ捨てねばならないことを回避しかつ固定板、ボルト
または固定扇形部分を必要としないことにより安価であ
る、鉄道レールを再び倣い研削するための車両のラツプ
仕上げユニツトのモータにより駆動される、駆動軸上へ
のラツプ仕上げ円板の固定モードを提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、鉄道レ
ールを再び倣い研削する車両のラツプ仕上げユニツトの
駆動軸へラツプ仕上げ円板を取り外し可能に固定するラ
ツプユニツトの駆動軸へのラツプ仕上げ円板の固定装置
において、皿またはベルの全体形状を有しかつその周辺
部分に半径方向スロツトを含む弾性クランプ;該クラン
プを駆動軸に対して心出しするための手段;その中央部
分がクランプの軸線に沿って動かされるとき前記クラン
プの軸線に対して半径方向に動くこのクランプの横方向
部分を含むことにより達成される。
【0010】添付図面はラツプ仕上げ円板を駆動するモ
ータの軸へ、鉄道レールの再倣い研削用ラツプ仕上げ円
板を固定するための装置の幾つかの実施例を概略的にか
つ例として示す。
【0011】
【実施例】駆動モータの駆動軸により係止されるアダプ
タ上にラツプ仕上げ円板を固定するための装置の第1実
施例が図1ないし図5に示される。駆動軸1は一般には
電気または油圧モータであり、そして固定アダプタ3が
それに堅固に取り付けられる出力軸2を含む。このアダ
プタ3は、公知の手段を使用して、出力軸2と角度的に
かつ軸方向に係止される。
【0012】本発明の装置の目的は、正確に、容易にか
つ安価に、特別な特徴を提供しない、すなわち、決めら
れた外径からなりかつどのような形状からなつてもよい
が、好ましくはまた筒状である中央貫通孔4bを有する
摩擦筒状ブロツクとして単に形成されるラツプ仕上げ円
板4の固定を可能にする。
【0013】本発明による固定装置はこの第1実施例に
おいて略筒状形状からなりかつその末端前面で開口する
中央中空部分6およびその近接前面で開口する中空部分
より小径の同軸孔7を有するホイール5(図2、図3)
を備えている。この孔7は固定アダプタ3のハブ8の外
径に整合する直径を有しかつしたがつて例えばホイール
5をアダプタ3上に単に嵌合することにより正確な心出
しを可能にする。ホイール5は該ホイールの軸線のまわ
りに規則的な角度的間隔で置かれかつアダプタ3の同様
に間隔が置かれた孔10がそれに沿って螺合される直径
に整合する直径に沿って位置決めされる。かくして、ヘ
ツド11を備えたネジはアダプタ3へのホイール5の係
止および出力軸2の駆動を可能にする。
【0014】ホイール5の末端前面は円形中空部分13
を取り囲んでいる周辺支持縁部12ならびにラツプ仕上
げ円板用の堅い支持ベースを設けるべく分布されかつ周
辺縁部12の前面を超えて延在する半径方向耳片または
リブ14を有する。
【0015】固定装置はさらに、その底部16がホイー
ル5の中空部分6の直径に整合しかつ中実部分またはリ
ングにより取り囲まれる直径の中央開口21を備えてい
る、皿の全体形状を有する弾性クランプ15(図4、図
5)を含んでいる。この底部は底部16より厚い周辺縁
部を備えている。耳片14の内面がその上に整列される
直径に対応する直径から、底部16および縁部17は底
部16の中央の中実部分部分またはリングによりともに
接続される扇形部分にクランプまたは皿の外方部分を分
割するスロツト18により遮断される。クランプ15の
裏面または近接前面はホイール5の周辺縁部12および
中央中空部分または凹所20と接触する環状周辺支持領
域19を含む。かくして、クランプ15がホイール5に
対してその作動位置にあるとき、空間がホイールおよび
クランプの対向前面間に設けられ、その空間はホイール
の中空部分13およびクランプ15の凹所20を含む。
【0016】好ましくは、クランプ15の縁部17は同
一の底部16を形成し、その角度は90°より僅かに小
さいかまたはそれに等しく、そして一般には85°ない
し90°の間である。
【0017】最後に、固定装置はさらに段付きジヤーナ
ル22を含み、そのハブ23はクランプ15の中央開口
21のかつホイール5の中空部分6の内径に整合する外
径を有する。このジヤーナル22は駆動モータの駆動軸
2のネジ付き孔25に螺合可能に係合されるボルト24
により所定位置に係止される。段付きジヤーナル22は
さらにクランプ15の底部16の中実リングに対して押
圧するヘツドまたは縁部26を含む。
【0018】非作動状態において、クランプ15の縁部
17の内径はラツプ仕上げ円板4の外径の縁部を僅かに
超える。したがつて、ボルト24が完全に締め付けられ
ないとき、ラツプ仕上げ円板4はクランプ15に導入さ
れ得る。次いで、ジヤーナル22のハブ23の前面がホ
イール5に対して当接するまでボルト24を完全に締め
付けるのみが必要であり、かくしてクランプの底部16
の中実中央リングのホイール5の方向に移動を生じ、そ
の結果このクランプの扇形部分の縁部17はラツプ仕上
げ円板4を強力に締め付けるためにホイールの周辺縁部
12の作用により枢動する。擦り減ったラツプ仕上げ円
板を取り除くために必要なことは、ボルト24を弛める
のみであり、クランプは次いで非作動位置へのその固有
の弾性作用により戻りかつラツプ仕上げ円板の周辺を解
放する。したがつて、ラツプ仕上げ円板4の交換または
除去を許容するためにはボルト24を締め付けるかまた
はそれを弛める(それを完全に取り外すことなしに)こ
とのみが必要である。
【0019】かくして、記載された装置は極めて迅速に
ラツプ仕上げ円板4の交換を可能にし、それはラツプ仕
上げ円板の形状および外径における許容誤差があるとし
てもその自動かつ正確な心出しを可能にしそしてラツプ
仕上げ円板がボルト、扇形部分または板のごとき特殊な
構成要素を含まないので安価である。
【0020】ラツプ仕上げ円板上の締め付け力はクラン
プ15の弾性変形により達成される。他の変形例におい
て、クランプが締め付けられるとき、摩擦力は縁部17
の内面を粗くすることによりまたはそれに、溝のごと
き、ラツプ仕上げ円板4の周辺面上の対応する構成と協
働する把持構成を備えることによりクランプの扇形部分
17とラツプ仕上げ円板の周辺との間で増加され得る。
【0021】他の変形例において、ボルト24はモータ
1の軸3を貫通しかつ例えば油圧ジヤツキによつて軸方
向に作動され得る中央ロツドに置き換えることができ
る。その場合に、クランプ15の締め付けおよび弛めは
単に弁を作動することによりまたはさらにラツプ仕上げ
円板の交換作業を簡単化しかつそのうえ必要とされる時
間を低減する電子弁を作動することにより達成され得
る。
【0022】鉄道レールを再び倣い研削する車両のラツ
プ仕上げユニツトのラツプ仕上げ円板用固定装置の第2
実施例において、弾性クランプ15は第1実施例に関連
して説明したクランプと同一であるが、締め付けまたは
固定装置のホイールは異なりかつ中間アダプタの使用な
しに、駆動軸2に直接取着される。
【0023】この第2実施例において、ホイールは駆動
軸2上で滑らせられかつそれにキー31によりかつ駆動
軸2に螺合可能に係合されたボルト32の締め付けによ
り係止されるハブ30を含み、該ハブ30はワツシヤ3
3と駆動軸2の肩部との間に保持されている。このハブ
は周辺縁部35を備えた円板34を含む。このホイール
はさらに作動位置において縁部35に当てられかつこの
位置にネジ37によつて維持される環状縁部を備えた円
板からなる第2部片またはカバー36を含んでいる。
【0024】環状プランジヤはハブ30に緊密な関係に
おいてかつカバー36の中央孔内で摺動可能であるハブ
38を、そして円板34に平行に延びかつその外縁部分
が縁部35の内面上を緊密な関係において摺動する円板
39を含んでいる環状プランジヤがハブ30とカバー3
6との間の内部環状空間を2つの環状キヤビテイ40,
41に分割する。
【0025】カバー36の末端前面は、第1実施例のホ
イール5の対応する面として、周辺縁部12および中央
中空部分13を有する。
【0026】前述されたクランプ15はカバー36上に
配置されかつその周辺縁部19を介して前記カバー36
の縁部12に載置し、一方その中央開口13はプランジ
ヤの末端の通過を許容する。プランジヤ38,39の末
端にネジ43によつて固定されるワツシヤ42はクラン
プ15の中央環状中実部分16上に着座される。
【0027】ばねワツシヤ44はプランジヤ39とカバ
ー36との間に配置されたキヤビテイ41内に配置さ
れ、そしてそれらはプランジヤ39を、前述されたよう
なラツプ仕上げ円板4用のクランプ15の弾性変形を生
じる、ホイールのハブの円板34に向かって押圧する。
ラツプ仕上げ円板4を弛めるために、加圧流体がホイー
ル30,36に対してプランジヤ38,39の移動かつ
したがつてクランプ15の中央部分に加えられた力の抑
制を生ずるために円板34の開口45を介してキヤビテ
イ40に注入される。
【0028】固定装置の第3実施例は説明したばかりの
第2実施例の固定装置と同一で、構成要素の形状のみが
異なる。理解を容易にするために、対応する部分はどう
いつの参照符号で示される。顕著な差異はばねワツシヤ
44に代えての螺旋ばねの使用であり、この第3実施例
の作動は前述の実施例の作動と同一である。
【0029】明らかなように、これら2つの最後の実施
例において、カバー36の末端面の形状は、第1実施例
のホイール5の形状と同様に、一方でクランプの弾性作
用かつ他方でホイールによりかつそれゆえ駆動軸により
このクランプの回転駆動を保証するために環状周辺支持
面12およびクランプ15の周辺の半径方向扇形部分を
分離するスロツト18に嵌合する半径方向リブまたは耳
片14を有する。
【0030】鉄道レールの再倣い研削用車両のラツプ仕
上げユニツトへラツプ仕上げ円板を固定するための装置
の上述したすべての実施例および変形例は前文に記載さ
れた目的、すなわち、完全な心出し、ラツプ仕上げ円板
の交換の迅速性および残余のボルト、扇形部分または板
がないという事実による低いコストに明らかに合致す
る。
【0031】そのうえ、本発明の記載したすべての実施
例は構成要素が僅かな運動をこうむるという事実により
装置の構成要素の磨耗が最小、完全な心出しおよびラツ
プ仕上げ作動により発生された摩擦塵埃に対する不感応
性のごとき重要な特別な利点を呈する。
【0032】本発明による装置のこれらすべての特徴お
よび利点はほぼ90°の角度で終端する縁部を備えた周
辺扇形部分が内方に動く、すなわち皿形状クランプの底
部の中央部分が軸方向に動かされるときのクランプの軸
線の方向に動く、弾性皿形状クランプによるラツプ仕上
げ円板の締め付けおよび弛めの革新的な設計により可能
にされかつ達成され得る。各々それからほぼ90°の角
度で終端する縁部を備えている、クランプの半径方向周
辺扇形部分はホイールの末端面により支持された駆動リ
ブを受容するのに設計されたスロツト18により分離さ
れる。
【0033】理解され得るように、すべての独創性は、
その外方部分に半径方向のスロツトを備えた皿またはベ
ルとして成形され、その中央孔により駆動軸に対して心
出しされそして中央部分が駆動軸の方向に変形されると
き横方向部分によりラツプ仕上げ円板を締め付ける、極
めて特別な設計の弾性クランプのラツプ仕上げ円板を締
め付けるための使用にある。
【0034】新規ではあるが、装置の残部は、単に適切
な機械的手段を介してクランプの前記変形を保証しかつ
装置をラツプ仕上げユニツトの駆動モータの駆動軸に接
続するために設けられる。
【0035】明らかなように、記載された固定装置の駆
動軸は鉄道車両自体のラツプ仕上げユニツトのモータの
軸、またはラツプ仕上げユニツトのモータにより間接的
に駆動される補助駆動軸にすることができる。
【0036】あらゆる誤解を回避するために、記載され
るべきことは、用語「近接」および「末端」は前述の説
明において装置の駆動軸に関連する位置を示すのに使用
されるということである。
【0037】叙上のごとく、本発明は、鉄道レールを再
び倣い研削する車両のラツプ仕上げユニツトの駆動軸へ
ラツプ仕上げ円板を取り外し可能に固定するラツプユニ
ツトの駆動軸へのラツプ仕上げ円板の固定装置におい
て、皿またはベルの全体形状を有しかつその周辺部分に
半径方向スロツトを含む弾性クランプ;該クランプを駆
動軸に対して心出しするための手段;その中央部分がク
ランプの軸線に沿って動かされるとき前記クランプの軸
線に対して半径方向に動くこのクランプの横方向部分を
含む構成としたので、単にラツプ仕上げ円板の迅速な交
換を可能にするための1部材の作動によりラツプ仕上げ
円板の固定および取り外しを可能にし、ラツプ仕上げ円
板が取り付けられるときその自動自己心出しを保証し、
ラツプ仕上げ円板の形状および直径の自動補正を保証
し、その製造中ラツプ仕上げ円板への本質的部分を形成
しない構成要素の追加を回避し、かくして一方でそのコ
ストを低減しかつ他方でいずれの型のラツプ仕上げ円板
の使用も可能にし、そして最後にラツプ仕上げ円板自体
以外の部分を捨てるかまたは投げ捨てねばならないこと
を回避しかつ固定板、ボルトまたは固定扇形部分を必要
としないことにより安価である、鉄道レールを再び倣い
研削するための車両のラツプ仕上げユニツトのモータに
より駆動される、鉄道レールを再び倣い研削する車両の
ラツプ仕上げユニツトの駆動軸へラツプ仕上げ円板を取
り外し可能に固定するラツプユニツトの駆動軸へのラツ
プ仕上げ円板の固定装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】装置の第1実施例を示す全体断面図である。
【図2】図1に示した装置のホイールの断面図である。
【図3】図2に示したホイールの上面図である。
【図4】図1に示した装置のクランプの断面図である。
【図5】図4に示したクランプの断面図である。
【図6】装置の第2実施例の全体断面図である。
【図7】装置の第3実施例の全体断面図である。
【符号の説明】
1 駆動モータ 2 出力軸(駆動軸) 3 アタプタ 4 ラツプ仕上げ円板 5 ホイール 6 中央中空部分 12 環状周辺支持面(周辺支持縁部) 14 半径方向リブ(耳片) 15 弾性クランプ 16 中央部分(底部) 17 扇形部分(縁部) 18 スロツト 21 中央開口 22 段付きジヤーナル 38 プランジヤ(ハブ) 39 プランジヤ(円板) 40 キヤビテイ 44 ばねワツシヤ 50 螺旋ばね

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄道レールを再び倣い研削する車両のラ
    ツプ仕上げユニツトの駆動軸へラツプ仕上げ円板を取り
    外し可能に固定するラツプユニツトの駆動軸へのラツプ
    仕上げ円板の固定装置において、皿またはベルの全体形
    状を有しかつその周辺部分に半径方向スロツトを含む弾
    性クランプ;該クランプを駆動軸に対して心出しするた
    めの手段;その中央部分がクランプの軸線に沿って動か
    されるとき前記クランプの軸線に対して半径方向に動く
    このクランプの横方向部分を含むことを特徴とするラツ
    プ仕上げユニツトの駆動軸へのラツプ仕上げ円板の固定
    装置。
  2. 【請求項2】 前記クランプの底部が中実の環状部分お
    よびスロツトにより半径方向扇形部分に分割される周辺
    部分により取り囲まれる中央開口を有し、各半径方向扇
    形部分が環状支持面をその近接面に有する周辺縁部を有
    し;前記筒状縁部が前記クランプの底部に対して実質上
    垂直に延び、前記縁部の内面がともに、固定されるべき
    ラツプ仕上げ円板の外径に整合する直径に配置された締
    め付け面を画成し;そして一方で前記駆動軸へのこのク
    ランプの固定をかつ他方で締め付け位置と前記クランプ
    の前記扇形部分の前記縁部による前記ラツプ仕上げ円板
    の解放位置との間のこのクランプの周辺縁部の環状支持
    面の平面に対して前記クランプの中実環状底部の軸方向
    移動を可能にする手段を含むことを特徴とする請求項1
    に記載のラツプ仕上げユニツトの駆動軸へのラツプ仕上
    げ円板の固定装置。
  3. 【請求項3】 前記駆動軸への前記クランプの固定手段
    がその末端面が前記クランプの半径方向扇形部分を分離
    する半径方向スロツトと係合されるリブまたは耳片を含
    むホイールを含み、この末端面がとくに周辺支持縁部お
    よび前記クランプが前記ホイールの前記周辺支持縁部に
    対してその周部に沿って当接するとき前記クランプの中
    央部分の軸方向移動を許容する中央中空部分からなるこ
    とを特徴とする請求項1または2に記載のラツプ仕上げ
    ユニツトの駆動軸へのラツプ仕上げ円板の固定装置。
  4. 【請求項4】 前記ホイールが前記駆動軸に対して軸方
    向にかつ角度的に堅固に係止されることを特徴とする請
    求項3に記載のラツプ仕上げユニツトの駆動軸へのラツ
    プ仕上げ円板の固定装置。
  5. 【請求項5】 前記クランプの前記中実環状部分が、制
    御および固定部材により、前記駆動軸へ接続されること
    を特徴とする請求項4に記載のラツプ仕上げユニツトの
    駆動軸へのラツプ仕上げ円板の固定装置。
  6. 【請求項6】 前記固定および制御部材が前記ホイール
    に摺動可能に係合されかつ前記クランプの中央環状中実
    部分に当接する段突きジヤーナルおよびこのジヤーナル
    を前記駆動軸へ接続するボルトからなることを特徴とす
    る請求項5に記載のラツプ仕上げユニツトの駆動軸への
    ラツプ仕上げ円板の固定装置。
  7. 【請求項7】 前記固定および制御部材が前記ホイール
    に摺動可能に係合されかつ前記クランプの前記中央環状
    中実部分に当接する段突きジヤーナル、およびその端部
    がこのジヤーナルに固定される、前記駆動軸内に摺動可
    能に係合される制御ロツドからなることを特徴とする請
    求項5に記載のラツプ仕上げユニツトの駆軸へのラツプ
    仕上げ円板の固定装置。
  8. 【請求項8】 前記ホイールがそれらの間にプランジヤ
    により2つの室に仕切られたキヤビテイを画成する2つ
    の部分からなり、前記プランジヤのロツドが前記ホイー
    ルの末端の外側に現れかつ前記クランプの前記中央環状
    中実部分に接続されることを特徴とする請求項3に記載
    のラツプ仕上げユニツトの駆動軸へのラツプ仕上げ円板
    の固定装置。
  9. 【請求項9】 前記プランジヤと前記ホイールのカバー
    との間に配置された前記室が前記クランプの締め付け作
    用を発生するために前記2つの部片を互いに分離しよう
    とする弾性手段を囲むことを特徴とする請求項8に記載
    のラツプ仕上げユニツトの駆動軸へのラツプ仕上げ円板
    の固定装置。
  10. 【請求項10】 前記プランジヤと前記ホイールのハブ
    または基部との間に配置された他方の室が前記クランプ
    を解放するために前記ホイール内の前記プランジヤの運
    動を制御するための加圧流体源に接続されることを特徴
    とする請求項9に記載のラツプ仕上げユニツトの駆動軸
    へのラツプ仕上げ円板の固定装置。
  11. 【請求項11】 前記弾性手段が積層されたばねワツシ
    ヤまたは螺旋ばねからなることを特徴とする請求項9ま
    たは10のいずれか1項に記載のラツプ仕上げユニツト
    の駆動軸へのラツプ仕上げ円板の固定装置。
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