JPH073719A - 路面切断方法 - Google Patents

路面切断方法

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JPH073719A
JPH073719A JP18430293A JP18430293A JPH073719A JP H073719 A JPH073719 A JP H073719A JP 18430293 A JP18430293 A JP 18430293A JP 18430293 A JP18430293 A JP 18430293A JP H073719 A JPH073719 A JP H073719A
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cut
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road
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Abstract

(57)【要約】 アスフアルト舗装道路の表面切断の方法の発明であっ
て、 【目的】道路の工事によって発生する新旧アスフアルト
の隣接部分の接着を確実強固にするために、 【構成】道路の切削方向に浅く幅のある溝を切り、この
溝に連絡して切断溝を切り込むか、もしくはその切断溝
を路面に対して傾斜させて切ること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はアスフアルトをもって
表面を舗装された道路に切り溝を入れて、この溝に沿っ
て道路の掘り起しを行う際に使用される道路工事用のロ
ードカッタの切断方法に関わるものである。
【0002】
【従来技術】アスフアルトをもって表面を舗装された道
路に新たにパイプ類、電線等を埋設しょうとするとき、
道路の表面のアスフアルト層を切断し、その切断線を境
として掘り起して埋設し、埋め戻して新たにアスフアル
トをもってその表面を覆う。そのとき新アスフアルトは
硬化するのに時間を要するが、工事終了と共に道路の使
用を開始する必要がある。そこで工事部分は自動車の重
量を受けて次第に沈下する。なお図1のAに示すよう
に、アスフアルト層1において、従来部分2に対して切
断面4が直立し、その左の工事部分3を埋め戻すのでこ
れが沈下し、新旧のアスファルトの接触部分でずれて段
差を作る。これは特に切断面4が路面に直立しているた
め、道路を走る自動車の重量によって、工事部分の収縮
が表面に直接及ぼすことがその原因と考えられている。
なおこの点から路面に対して傾斜して切断すればよい
が、従来の装置では安定して傾斜する切断を行うことが
困難であった。
【0003】
【本発明の問題解決方法】本発明は切断方法に係わるも
のであって、第1の発明においては図1のBに示すよう
に、路面に断面がほぼ四角形の溝6を切断希望の方向に
沿って浅く切り、この溝6の底部すみの点7を通る切断
線4を切り、この線に沿って新アスフアルトを埋める。
そおすると工事部分の先端は四角形をなして、これが工
事部分と従来部分との間に介在して、上からの力により
強固に接合され、下部の収縮によって接合部分に段差を
生ずること、及び端部が欠損することが少ない。
【0004】第2の発明はこの四角形の溝6を先に切
り、同じ行程において、これに次の位置において、四角
形の溝6を案内として切断溝を切る方法である。第3の
発明は第1の発明及び第2の発明において、図1のCに
示すように、切断溝を路面の垂直な方向に対して傾斜し
て切る方法である。これによって路面部分においては四
角形を介して接合し、かつ傾斜切断溝では傾斜面におい
て接触して荷重を受けるために新旧のアスフアルトが強
圧されて接合される。そして第2、3の発明において
は、切断カッタに無理な力が一時に掛かることがない
【0005】
【実施例】まず第1の発明の方法を実施するための装置
に付いてその概要を図2によって説明する。ここで最も
簡単な方法は次の通りである。すなわち台車は自走用の
車輪を有して、駆動系をこれに連結して、静かに路面上
を紙面に垂直に移動させる。なおこの移動機構は従来の
ロードカッタにおいて広く使用されている方式であるの
でその説明を省略する。この台車に水平に軸11を回転
と上下運動(矢印に示す方向)を可能に取り付け、その
先端に切断用の幅の薄い大径カッタ13と四角形の浅い
溝6を切るための幅の広い小径カタツタ12を取り付け
て、回転しながら路面に押して付けると、路面には図の
下に示す断面の溝を作る。ここで溝6は幅a、深さbで
あって、溝6の底の点7を通る切断面4を得る。そこで
台車を静かに自走させて一度に段付きの切断を可能とす
る。なおa、bは大体3〜5cm程度とする。しかしこ
こで径と幅の相違する2種類のカッタを同じ回転数で使
用することは合理的でない問題がある。
【0006】ここで図1のBにおいて、浅い溝6の右側
の面を薄い溝で切り、これと共に切断溝を切り、浅い溝
の底部を突き崩す等の方法によることもできる。ただし
このときには浅い溝を作るために特に外力を要する。そ
こで第2の発明は、一つの台車に2っのカッタを別個
に、かつ連続する位置に配置して、まず四角の浅い溝6
を切り、引き続いて大径カッタで切断溝を作るものであ
って、このときには切削する溝に対してその最適条件を
別個に選定することができて機構上自由に設計すること
ができる。次にこれを具体的に実施する装置の概要の一
例を図3よって説明する。台車15の進行方向(矢印1
0)の片側(図では右側)に路面上に浅い溝6を切るた
めの小径カッタ12が設けられ、その駆動源としてのモ
ータ18を設ける。そしてカッタの回転軸17は路面に
対して垂直に上下運動可能とする。図ではカッタの一例
として小径カッタを2枚を使用し、そのブレードの間隔
を保持するためのスリーブによって構成するものを示
す。そして軸17は後述の回転及び上下移動機構に有し
て、路面に幅a、深さb、断面ほぼ四角形に、切断希望
方向10に浅い溝6を切って行く。なおカッタ12は幅
aの溝が一度に、能率的に切ることの出来るものならそ
のブレードは1枚でも、もしくは3枚でも好い。
【0007】図3に示すように、台車15の進行方向に
対して後方で、小径カッタ12の取り付け側に、案内溝
6に垂直に入るガイド板23を台車に取り付ける。次に
切断溝4を切る機構に付いて説明する。台車15には進
行方向から見て、溝6のカッタ12の設けられた側の後
方に、大径カッタ13を設ける。そしてこの大径カッタ
13の回転機構は台車15の上の、矢印24の方向に位
置を調節できる取り付け台板19の上に設置され、ハン
ドル20によって大径カッタ13の刃先位置を正確に調
整可能とし、調整の後に台板19は台車15に固定され
る。カッタの軸21はその駆動源のモータ22と共に台
板22の上に取り付けられる。なお浅い溝6に入る案内
板23は大径カッタ13の前にも設ければ台車はさらに
安定する。
【0008】図4は小径カッタ12の構成を具体的に示
すものであって、台車15の上に案内柱30を直立に固
定し、これに沿って上下動する可動棚31を設ける。そ
して案内柱30には可動棚31の移動機構を設け、ハン
ドル32の人手による回転によって小径カッタ12の上
下動を可能とする。またこれにはロック機構を付設し、
小径カッタ12の切り込み量を決めることを可能とす
る。大径カッタ13の機構は上記の小径カッタの機構と
ほぼ同様で良いが、全体を台板19の上に設置する点は
前述の通りである。このように設備されたロードカッタ
を回転して進行させることにより、浅い溝6がまず切ら
れ、これに案内板23が入ることによって安定して大径
カッタ13の切り込みができ。なお最初に大径カッタの
刃先位置を正確に溝の底部のすみの点7に合わせるの
で、以後関係位置がずれるようなことはなく、一行程で
これを切ることができる。
【0009】次に傾斜して切断する場合について図5に
よって説明する。図5に示すとおり、浅い溝6をまず切
り、大径カッタ13を垂直線に対して希望する角度dだ
け傾斜させて設け、その刃先位置を調節して溝6の底部
のすみの点7に一致させる。そしてdだけ傾斜した方向
に切り込む。これを実際に行う一例を図6に示す。台車
の上面の台板19はハンドル20によってその位置調節
可能である点は前記と同様であるが、これに角度d傾斜
した第2の案内柱34を立て、この柱に沿って移動可能
の第2の棚35を設けて、これに駆動源のモータ22並
びに大径カッタ13の軸21を設ける。なお傾斜して切
断するときには台車に対して複雑な方向の力が作用する
ので、案内板23の機能が重要である。ここでdは大体
15〜25度程度に予め決定して置く。
【0010】次にこの装置の使用方法を説明する。まず
ハンドルによって大径カッタ13及び小径カッタ12を
路面から離し、かつ案内板23を浮かす。次いで台車を
移動して切削方向に向け、小径カッタ12だけを回転さ
せながら静かに下降して、所定の深さbまで切り下げ、
ハンドル32をロックし、次いで矢印方向8に進行させ
て案内溝を切り進み、案内板23を下して、切断された
案内溝に案内板23を差し込む。そして案内板23が完
全に案内溝6に入った位置で一時進行を停止し、大径カ
ッタ13を回転して、その先端が大体案内溝の底部のす
みの点7に当たるように調節して、カッタをアスフアル
ト層の厚さまで切り込み、切り込みのハンドルをロック
する。以上によって準備が完了したので、その姿勢で台
車を前進させる。
【0011】
【発明の効果】本発明においては、新アスフアルト部分
がいずれも四角形の接合部を持っており、これが路上か
らの圧力によって従来部分に強く圧着されるので、接合
部分の強力が大で、特に切断線が傾斜している場合には
重力によって切断面と四角形部分とが共に圧接されて非
常に丈夫に埋め戻しができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】路面の切断状態説明図である。
【図2】図Bの切断状態説明図である。
【図3】連続切断装置説明図である。
【図4】小径カッタ機構説明図である。
【図5】大径、傾斜カッタ機能説明図である。
【図6】大径、傾斜カッタ機構説明図である。
【符号の説明】
1 アスフアルト層 2 従来部分 3 工事部分 4 垂直切断面 5 傾斜切断面 6 浅い溝 7 底部のすみの点 12 小径カッタ 13 大径カッタ 23 案内板 30 案内柱 31 可動棚

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アスフアルト舗装道路の路面に対して垂直
    に断面がほぼ四角形の浅い溝、及びこの溝の四角形の底
    部のすみの点を通って路面に切断溝を切るロードカッタ
    の切断方法。
  2. 【請求項2】請求項1において、先に路面に垂直に断面
    がほぼ四角形の浅い溝を切り、同一行程の次の位置にお
    いてこの溝を基準にして切断溝を切るロードカッタの切
    断方法。
    請求項III
  3. 【請求項3】請求項1及び請求項2において、切断溝を
    路面に対して傾斜して切るロードカッタの切断方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102953317A (zh) * 2011-08-11 2013-03-06 陈文钦 一种自走式路面切割装置及其施工工法
CN105887642A (zh) * 2016-06-15 2016-08-24 北京市政路桥股份有限公司 公路边坡修整旋切装置
JP2020020188A (ja) * 2018-08-02 2020-02-06 日本道路株式会社 目地材除去方法および目地材交換方法
JP2020020187A (ja) * 2018-08-02 2020-02-06 日本道路株式会社 目地材除去装置
JP2022035542A (ja) * 2020-08-21 2022-03-04 三井住友建設株式会社 合成床版の撤去工法及び装置

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