JPH0737210Y2 - 開閉器 - Google Patents
開閉器Info
- Publication number
- JPH0737210Y2 JPH0737210Y2 JP12228889U JP12228889U JPH0737210Y2 JP H0737210 Y2 JPH0737210 Y2 JP H0737210Y2 JP 12228889 U JP12228889 U JP 12228889U JP 12228889 U JP12228889 U JP 12228889U JP H0737210 Y2 JPH0737210 Y2 JP H0737210Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixed
- movable
- conductor
- contact portion
- movable conductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は可動導体を垂直に駆動する開閉器に関する。
(従来の技術) 一般に、開閉器は一対の固定側導体及び可動側導体と、
この両導体間を開閉する可動導体とを備えている。この
開閉器の中には配置構成上可動導体を垂直に駆動させる
ものがある。
この両導体間を開閉する可動導体とを備えている。この
開閉器の中には配置構成上可動導体を垂直に駆動させる
ものがある。
この場合、可動導体の操作力は接触部の摩擦力と可動導
体の重量を加味する必要がある。
体の重量を加味する必要がある。
また、開動作と閉動作とで操作力が異なり、可動導体の
重量が摩擦力より大きい場合、切動作時に可動導体が自
重により自然落下することになる。
重量が摩擦力より大きい場合、切動作時に可動導体が自
重により自然落下することになる。
このため、開動端にはストッパが設けられている。
(考案が解決しようとする課題) このように従来の開閉器にあっては、閉動作時に可動導
体の重量を加えた大きな操作力が必要であり、開動作時
に可動導体が自然落下する虞れがあった。
体の重量を加えた大きな操作力が必要であり、開動作時
に可動導体が自然落下する虞れがあった。
本考案は上記点を考慮して成されたもので、安全でかつ
操作力の小さな開閉器を提供することを目的とする。
操作力の小さな開閉器を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために本考案においては、回転によ
り可動導体を昇降させる主軸にぜんまいバネを固着して
いる。
り可動導体を昇降させる主軸にぜんまいバネを固着して
いる。
(作用) このように構成することにより、ぜんまいバネが開動作
時に可動導体の落下を防止するように作用し、閉動作時
に操作力を軽減するように作用する。
時に可動導体の落下を防止するように作用し、閉動作時
に操作力を軽減するように作用する。
(実施例) 以下本考案の一実施例を第1図乃至第6図を参照して説
明する。第1図に示す如くSF2ガス等の絶縁ガスを封入
した容器1内には、1対の固定側導体2及び可動側導体
3が垂直上下に対向して収納されている。さらに、両導
体2,3には、対向して固定側接触部4及び可動側接触部
5が夫々固着されている。
明する。第1図に示す如くSF2ガス等の絶縁ガスを封入
した容器1内には、1対の固定側導体2及び可動側導体
3が垂直上下に対向して収納されている。さらに、両導
体2,3には、対向して固定側接触部4及び可動側接触部
5が夫々固着されている。
また、可動側導体3内には、可動側接触部5と常時接触
し、垂直上下に移動し固定側接触部4と接離することで
両導体2,3間を開閉する可動導体6が収納されている。
この可動導体6には内側軸方向に沿ってラック7が固着
されている。
し、垂直上下に移動し固定側接触部4と接離することで
両導体2,3間を開閉する可動導体6が収納されている。
この可動導体6には内側軸方向に沿ってラック7が固着
されている。
そして、容器1の側面には操作装置8の操作箱9が固着
されている。この操作箱9内には水平に延び手動または
モータ等により回転される主軸10の一側が収納されてい
る。また、操作箱9内の主軸10周りには第2図に示すぜ
んまいバネ11が巻回され、ぜんまいバネ11の内側端が主
軸10に固着されている。このぜんまいバネ11の外側端は
操作箱9内に固着した支持板12に固着されている。
されている。この操作箱9内には水平に延び手動または
モータ等により回転される主軸10の一側が収納されてい
る。また、操作箱9内の主軸10周りには第2図に示すぜ
んまいバネ11が巻回され、ぜんまいバネ11の内側端が主
軸10に固着されている。このぜんまいバネ11の外側端は
操作箱9内に固着した支持板12に固着されている。
他方、主軸10の他側は容器1内に気密に挿入され絶縁ロ
ッド13を介してラック7と係合するピニオン14が接続さ
れている。
ッド13を介してラック7と係合するピニオン14が接続さ
れている。
次に本実施例の構成における作用効果を説明する。開動
作において、主軸10を回転するとピニオン14が回転す
る。そして、ピニオン14に係合するラック7が下降し、
可動導体6が固定側接触部4から離れる。
作において、主軸10を回転するとピニオン14が回転す
る。そして、ピニオン14に係合するラック7が下降し、
可動導体6が固定側接触部4から離れる。
いま、固定側接触部4の摩擦力をF1、可動側接触部5の
摩擦力をF2、可動導体6の重量をF3、ぜんまいバネ11の
力をF4とすると、ストローク中のこれらの力は第3図に
示すようになり、操作力FはF=F1+F2−F3+F4となり
第4図に示すようになる。尚、両図中破線は可動導体6
が固定側接触部4から離れた位置を示す。また、ぜんま
いバネ11を設けない場合の操作力F5を第4図に1点鎖線
で示している。
摩擦力をF2、可動導体6の重量をF3、ぜんまいバネ11の
力をF4とすると、ストローク中のこれらの力は第3図に
示すようになり、操作力FはF=F1+F2−F3+F4となり
第4図に示すようになる。尚、両図中破線は可動導体6
が固定側接触部4から離れた位置を示す。また、ぜんま
いバネ11を設けない場合の操作力F5を第4図に1点鎖線
で示している。
第4図よりわかるように、ぜんまいバネ11が無い場合の
操作力F5は全工程で負となり可動導体6が落下する虞れ
がある。これに対し、ぜんまいバネ11を設けた場合、特
にストロークエンド近傍で正となり、可動導体6の自然
落下が防止され、安全な操作が可能となる。
操作力F5は全工程で負となり可動導体6が落下する虞れ
がある。これに対し、ぜんまいバネ11を設けた場合、特
にストロークエンド近傍で正となり、可動導体6の自然
落下が防止され、安全な操作が可能となる。
他方、閉動作において、F1,F2,F3,F4は第5図に示す
ようになり、操作力FはF=F1+F2+F3−F4となり第6
図に示すようになる。尚、両図中破線は可動導体6が固
定側接触部4に接する位置を示す。また、ぜんまいバネ
11を設けない場合の操作力F5を第6図に1点鎖線で示し
ている。
ようになり、操作力FはF=F1+F2+F3−F4となり第6
図に示すようになる。尚、両図中破線は可動導体6が固
定側接触部4に接する位置を示す。また、ぜんまいバネ
11を設けない場合の操作力F5を第6図に1点鎖線で示し
ている。
第4図よりわかるように、ぜんまいバネ11のバネ力F4が
全工程にわたり可動導体6の操作に寄与するので、操作
力Fを従来の操作力F5に比べ小さくすることができる。
全工程にわたり可動導体6の操作に寄与するので、操作
力Fを従来の操作力F5に比べ小さくすることができる。
以上説明したように本考案においては、主軸にぜんまい
バネを固着しているので、安全でかつ操作力の小さな開
閉器を提供することができる。
バネを固着しているので、安全でかつ操作力の小さな開
閉器を提供することができる。
第1図は本考案の一実施例を示す開閉器の断面図、第2
図は第1図に示すぜんまいバネの詳細構成図、第3図は
第1図に示す開閉器の開動作時に生じる力を示す図、第
4図は第3図に示す力の合成による操作力を示す図、第
5図は第1図に示す開閉器の閉動作時に生じる力を示す
図、第6図は第5図に示す力の合成による操作力を示す
図である。 1…容器、2…固定側導体、3…可動側導体、4…固定
側接触部、5…可動側接触部、6…可動導体、7…ラッ
ク、8…操作装置、9…操作箱、10…主軸、11…ぜんま
いバネ、12…支持板、13…絶縁ロッド、14…ピニオン。
図は第1図に示すぜんまいバネの詳細構成図、第3図は
第1図に示す開閉器の開動作時に生じる力を示す図、第
4図は第3図に示す力の合成による操作力を示す図、第
5図は第1図に示す開閉器の閉動作時に生じる力を示す
図、第6図は第5図に示す力の合成による操作力を示す
図である。 1…容器、2…固定側導体、3…可動側導体、4…固定
側接触部、5…可動側接触部、6…可動導体、7…ラッ
ク、8…操作装置、9…操作箱、10…主軸、11…ぜんま
いバネ、12…支持板、13…絶縁ロッド、14…ピニオン。
Claims (1)
- 【請求項1】絶縁ガスを封入した容器内に垂直上下に対
向して収納された1対の固定側導体及び可動側導体と、
この両導体に対向して夫々固着された固定側接触部及び
可動側接触部と、前記可動側導体内に収納され前記可動
側接触部と常時接触するとともに垂直上下に移動し前記
固定側接触部と接離する可動導体と、この可動導体に軸
方向に沿って固着されたラックと、このラックと係合し
回転によりこのラックを昇降させるピニオンと、このピ
ニオンに一側が接続され回転自在の主軸と、この主軸の
他側に巻回され固着されたぜんまいバネとを備えてなる
開閉器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12228889U JPH0737210Y2 (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 開閉器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12228889U JPH0737210Y2 (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 開閉器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0362417U JPH0362417U (ja) | 1991-06-19 |
| JPH0737210Y2 true JPH0737210Y2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=31670294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12228889U Expired - Lifetime JPH0737210Y2 (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 開閉器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0737210Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-10-20 JP JP12228889U patent/JPH0737210Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0362417U (ja) | 1991-06-19 |
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