JPH0737250Y2 - コネクタ構造 - Google Patents

コネクタ構造

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JPH0737250Y2
JPH0737250Y2 JP2293091U JP2293091U JPH0737250Y2 JP H0737250 Y2 JPH0737250 Y2 JP H0737250Y2 JP 2293091 U JP2293091 U JP 2293091U JP 2293091 U JP2293091 U JP 2293091U JP H0737250 Y2 JPH0737250 Y2 JP H0737250Y2
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JP
Japan
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housing
piece
reinforcing metal
metal fitting
contact
Prior art date
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JP2293091U
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JPH04112472U (ja
Inventor
隆一 高安
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Hirose Electric Co Ltd
Original Assignee
Hirose Electric Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はコネクタ構造に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図14及び図15は従来のコネクタ構造
を示すものである。ハウジング2の両端部には、補強金
具5を挿入固定する挿入孔2aが穿設されていて、この
挿入孔2aには補強金具5が挿入固定されている。ま
た、ハウジング2の前面には端子4の挿入孔2cが穿設
されていて、この挿入孔2cには端子4が挿入されてお
り、ハウジング2の背面には可動片3が挿入されて端子
4に接触する図示しないケーブルを固定するように構成
されている。
【0003】また、補強金具5は図16に示すように挿
入片5aから舌片5dが突設されて、この舌片5dの中
間部分に折り曲げ部5cが形成してあり、挿入片5aに
は複数の凸部5bが形成されていて、挿入片5aを前記
ハウジング2の両端部に穿設された挿入孔2aに挿入す
ると、この挿入片5aの凸部5bがハウジング2の挿入
孔2aの側壁に接して補強金具5を固定すると共に、舌
片5dがハウジング2の両端部からハウジング2の開口
2bを通って下面に沿って突出する構成になっている。
【0004】以上のように構成されたコネクタ組立体1
の下面を基板6に接触させて端子4の接触面4aを基板
6の所要の個所に位置決めすると、前記補強金具5の舌
片5dが基板6に接触する。このとき、補強金具5の舌
片5dが基板6に接触する個所に予めペースト状のハン
ダを塗布しておけばコネクタ組立体1と基板6がハンダ
によって固定される。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、ハウジング2の開口2bはハウジング2
の下面のみに開口しており、且つ補強金具5の舌片5d
も挿入片5aの一側にのみ突設しているので、舌片5d
はコネクタ組立体1の下面側のみに突出するので、コネ
クタ組立体1の上面側を基板6に接触させて実装するこ
とは不可能であり、上面側を基板6に実装するためには
ハウジング2の挿入孔2a及び開口2bの構造を変える
必要があり、金型費がかさむなどの問題点があった。
【0006】本考案は、上記従来の問題点を解決するも
ので、金型費が安価であり、且つコネクタの上下面のど
ちら側でも基板に実装することのできるコネクタ構造を
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本考案のコネクタ構造は、基板に実装されるコネク
タの補強金具を複数の突起を有する挿入片と、実装時に
一片が基板に接触するコ字状の接触片とで形成すると共
に、ハウジングの両端部に補強金具の接触片を収容する
切欠部と、補強金具の挿入片を収納する挿入孔を設けた
構成を有している。
【0008】
【作用】この構成によって、コネクタの補強金具の挿入
片をハウジングの両端部の挿入孔に挿入すると、挿入片
の複数の突起が挿入孔の側壁に接触して補強金具がハウ
ジングに固定されると共に、補強金具の接触片がハウジ
ングの切欠部に収容されて接触片のコ字状の両片が何れ
も基板と接触可能な位置に収まるので、コネクタの上下
どちら側でも基板に実装することができる。
【0009】
【実施例】以下、本考案の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。
【0010】図1は本考案に係るコネクタ構造の底面
図、図2は同側面図、図3は同正面図である。
【0011】図1において、11はコネクタ組立体、1
2はハウジング、14は端子、15は補強金具である。
【0012】ハウジング12の前面には後述する端子挿
入孔18が設けられていて、この端子挿入孔18には端
子14が挿入されており、図2に示すように端子14の
一端部14dが基板21に接触している。また、ハウジ
ング12の背面からケーブル20を挿入し、さらに同じ
方向から可動片16を挿入することによって、ケーブル
20が端子14に接触する構成となっている。
【0013】また、ハウジング12の前面の両端部には
切欠部13が形成されていて、この切欠部13には後述
する補強金具挿入孔が設けられており、補強金具挿入孔
には補強金具15が挿入されていて、図3に示すよう
に、補強金具15のコ字状の一片部15cが基板21に
接触するように構成されている。
【0014】補強金具15は図4乃至図6に示すように
表面にメッキを施した金属板よりなり、一端側には二股
の挿入片15aとこの背面に複数の突起15bが形成さ
れている。また、補強金具15の他端側にはコ字状の接
触片15cが形成されており、この接触片15cの両端
面は前記基板21との接触面15dを形成している。
【0015】ハウジング12は図7に示すように、その
前面の両端部には二股の補強金具挿入孔17が形成さ
れ、前面のほぼ全長に亘って多数の端子挿入孔18が形
成されている。また、ハウジング12の両端部には前記
可動片16を挿通するための可動片挿通部19が形成さ
れている。
【0016】以上のように構成されたコネクタ構造につ
いて、図面を用いてその動作を説明する。図8は図7の
A−A線に沿う断面図、図9は図7のB−B線に沿う断
面図、図10及び図11は図1のC−C線に沿う可動片
挿入時及び挿入後の断面図である。
【0017】図8及び図9に示すように、ハウジング1
2の補強金具挿入孔17の前面から補強金具15の挿入
片15aを挿入すると、この挿入片15aの背面に形成
した突起15bがハウジング12の補強金具挿入孔17
の壁面17aに接触して補強金具15がハウジング12
に固定される。このとき、図9に示すように、補強金具
15の接触片15cがハウジング12の両端の切欠部1
3に収まると共に、図8のように接触片15cの接触面
15dが基板21と同一平面になる。
【0018】また、図10に示すように、ハウジング1
2の端子挿入孔18に端子14を挿入すると、端子14
の一端部14dの下面が基板21と同一平面となる。こ
のコネクタ組立体11を基板21に予めペースト状のハ
ンダを塗布してある固着面におくと前記補強金具15の
接触面15dと端子14の一端部14dが基板21に固
定される。
【0019】次にケーブル20をハウジング12の背面
から挿入すると共に、同じ方向から可動片16を挿入
し、さらに可動片16を押し込むようにすると端子14
の上方の突起14aが可動片16の傾斜部16aによっ
て押し上げられて水平部16bに乗りあげると、図11
に示すように端子14の下方の突起14bがケーブル2
0に接触すると共に、端子14の上下の腕14cがハウ
ジング12の端子挿入孔18の壁面に密着して端子14
とケーブル20がハウジング12に固定される。
【0020】次に、ハウジング12の上下面が逆になっ
て基板21に実装される場合の動作について、図面を用
いて説明する。図12はハウジング反転時における図7
のA−A線に沿う断面図、図13はハウジング反転時に
おける図1のC−C線に沿う断面図である。
【0021】図12に示すように、ハウジング12の補
強金具挿入孔17の前面から補強金具15の挿入片15
aを挿入すると、この挿入片15aの背面に形成した突
起15bがハウジング12の補強金挿入孔17の壁面1
7aに接触して補強金具15がハウジング12に固定さ
れる。このとき、補強金具15の接触片15cの接触面
15dが基板21と同一平面になる。
【0022】また、図13に示すように、ハウジング1
2の端子挿入孔18に端子14を挿入すると端子14の
一端部14dに下面が基板21と同一平面になる。この
コネクタ組立体11を基板21に予めペースト状のハン
ダを塗布してある固着面におくと前記補強金具15の接
触面15dと端子14の一端部14dが基板21に固定
される。
【0023】次に、ケーブル20をハウジング12の背
面から挿入すると共に、同じ方向から可動片16を挿入
し、さらに可動片16を押し込むようにすると、端子1
4の下方の突起14aが可動片16の傾斜部16aによ
て押し下げられて、水平部16bに乗りあげると、端子
14の上方の突起14bがケーブル20に接触すると共
に、端子14の上下の腕14cがハウジング12の端子
挿入孔18の壁面に密着して端子14とケーブル20が
ハウジング12に固定される。
【0024】以上のように本実施例によれば、補強金具
15に二股の挿入片15aと両端に接触面15dを有す
るコ字状の接触片15cを形成すると共に、ハウジング
12の両端部にこの接触片15cを収容する切欠部13
を形成し、この切欠部13に二股の補強金具挿入孔17
を形成することにより、コネクタ組立体11の上下面の
どちら側を基板21に実装しても、補強金具15の接触
面15dが基板21と接触して固定することができる。
【0025】
【考案の効果】以上のように本考案は、基板に実装され
るコネクタの補強金具を複数の突起を有する挿入片と、
実装時に一片が基板に接触するコ字状の接触片とで形成
すると共に、ハウジングの両端部に補強金具の接触片を
収容する切欠部と、補強金具の挿入片を収納する挿入孔
を設けたことにより、コネクタの上下面のどちら側を基
板に実装しても補強金具が基板に接触して補強の役目を
果たすことができる優れたコネクタ構造を実現できるも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例におけるコネクタ構造の底面図
である。
【図2】同実施例におけるコネクタ構造の側面図であ
る。
【図3】同実施例におけるコネクタ構造の正面図であ
る。
【図4】同実施例における補強金具の正面図である。
【図5】同実施例における補強金具の側面図である。
【図6】同実施例における補強金具の平面図である。
【図7】同実施例におけるハウジングの平面図である。
【図8】図7のA−A線に沿う断面図である。
【図9】図7のB−B線に沿う断面図である。
【図10】可動片挿入時における図1のC−C線に沿う
断面図である。
【図11】可動片挿入後における図1のC−C線に沿う
断面図である。
【図12】ハウジング反転時における図7のA−A線に
沿う断面図である。
【図13】ハウジング反転時における図1のC−C線に
沿う断面図である。
【図14】従来のコネクタ構造の底面図である。
【図15】従来のコネクタ構造の正面図である。
【図16】従来の補強金具の斜視図である。
【符号の説明】
11 コネクタ組立体 12 ハウジング 13 切欠部 14 端子 15 補強金具 16 可動片 17 補強金具挿入孔 20 ケーブル 21 基板

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板に実装されるコネクタの補強金具を
    複数の突起を有する挿入片と、実装時に一片が基板に接
    触するコ字状の接触片とで形成すると共に、ハウジング
    の両端部に補強金具の接触片を収容する切欠部と、補強
    金具の挿入片を収納する挿入孔を設けたことを特徴とす
    るコネクタ構造。
JP2293091U 1991-03-15 1991-03-15 コネクタ構造 Expired - Lifetime JPH0737250Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP2293091U JPH0737250Y2 (ja) 1991-03-15 1991-03-15 コネクタ構造

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JP2293091U JPH0737250Y2 (ja) 1991-03-15 1991-03-15 コネクタ構造

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Publication Number Publication Date
JPH04112472U JPH04112472U (ja) 1992-09-30
JPH0737250Y2 true JPH0737250Y2 (ja) 1995-08-23

Family

ID=31908322

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JP2293091U Expired - Lifetime JPH0737250Y2 (ja) 1991-03-15 1991-03-15 コネクタ構造

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