JPH0737266Y2 - ジャック - Google Patents

ジャック

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JPH0737266Y2
JPH0737266Y2 JP1990062246U JP6224690U JPH0737266Y2 JP H0737266 Y2 JPH0737266 Y2 JP H0737266Y2 JP 1990062246 U JP1990062246 U JP 1990062246U JP 6224690 U JP6224690 U JP 6224690U JP H0737266 Y2 JPH0737266 Y2 JP H0737266Y2
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JP
Japan
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spring
housing
stopper
positioning
tip
Prior art date
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Application number
JP1990062246U
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English (en)
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JPH0421083U (ja
Inventor
洋 鈴木
Original Assignee
エスエムケイ株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、チップバネを有するジャックに関するもので
ある。
(従来の技術) チップバネを有するジャックにおいては、該チップバネ
がプラグの挿入によりへたってしまうのを防止するため
こじり防止手段を設けている。
この場合、従来のジャックにおいては、第27図及び第28
図に示すように、こじり防止手段としてのこじり防止壁
1をハウジング2に一体に設けていたので、チップバネ
3はハウジング2の後方から組み込めず、その組込み方
法は、上方あるいは側方に限定されていた。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、チップバネを上方あるいは側方より組込
む場合には、ハウジングの組込み側に大きな開口部がで
きる為、ほこり等の侵入あるいはハウジング強度の低下
等の問題点があり、一般的には、後方よりチップバネを
組込む構造が多く、この場合こじり防止壁をハウジング
2と一体に設けることは困難であった。
本考案の目的は、後方よりチップバネを挿入する構造の
ジャックにおいてもハウジングの形状を変えることな
く、こじり防止壁と同等の効果が得られる手段を備えた
ジャックを提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、本考案は、プラグ挿入孔
を有するハウジングを備え、前記プラグ挿入孔にバネ接
点部を臨ませたスリーブバネと、可動接点部を該プラグ
挿入孔に臨ませたチップバネとを前記ハウジング内に組
込んだジャックにおいて、前記ハウジングには前記スリ
ーブバネと前記チップバネと後退阻止用ロック突起を有
するこじり防止兼用ストッパーとをこの順序で該ハウジ
ングの後方からそれぞれのガイド溝に沿って順次組込
み、前記ハウジング内には前記スリーブバネを位置決め
するスリーブバネ位置決め部と前記チップバネ位置決め
するチップバネ位置決め部と前記後退阻止用ロック突起
を係止するストッパーロック凹部とを設け、前記チップ
バネには前記ストッパーを位置決めするストッパー位置
決め部を設け、前記ストッパーには前記チップバネの可
動接点部に向けて膨出したこじり防止部と前記ストッパ
ー位置決め部を受けるチップバネ受け部とを設けたこと
を特徴とする。
(作用) このようにこじり防止兼用ストッパーを組込むことによ
り、こじり防止壁をハウジングに一体で設ける事と同等
の効果を得ることができる。また、こじり防止の必要性
がない場合には、こじり防止兼用ストッパーを組込まな
い事で余分な材料の削減ができる。
(実施例) 以下、本考案の実施例につき、図面を参照しながら詳細
に説明する。
第1図乃至第7図に本考案の実施例に係るジャックを示
す。
図示のように本実施例のジャックにおいては、ハウジン
グ2を有し、該ハウジング2内には前方から後方に向け
てプラグが挿入されるプラグ挿入孔4が設けてある。こ
のハウジング2内には、プラグ挿入孔4に二股のバネ接
点部5aを臨ませたスリーブバネ5と、プラグ挿入孔4へ
のプラグ(図示せず)の挿入によって、ブレーク退避駆
動が行われる位置で可動接点部3aを該プラグ挿入孔4に
臨ませたチップバネ3と、プラグ挿入孔4にプラグ挿入
されていない状態ではチップバネ3の可動接点部3aが接
触する固定接点部6aを有するチップブレークターミナル
6と、チップバネ3の可動接点部3aのこじり防止手段を
兼ねて該チップバネ3の抜け止めをするこじり防止用ス
トッパー7とが組込まれている。ハウジング2の後部に
は、これらスリーブバネ5、チップバネ3、こじり防止
兼用ストッパー7、チップブレークターミナル6をこの
順序で該ハウジング2の後方から後述のガイド溝に沿っ
て順次組込むための部品挿入孔8がプラグ挿入孔4に連
通して開口されている。
第8図乃至第13図は、ハウジングを示す図である。
ハウジング2内には、プラグ挿入孔4と部品挿入孔8と
に臨ませて、スリーブバネ5の位置決めを行うスリーブ
バネ位置決め部9と、チップバネ3の位置決めを行うチ
ップバネ位置決め部10とが設けてある。
また、ハウジング2の内壁の左右には、各部品の姿勢を
正しく保持するための平行なガイド溝12、15及び17が前
後方向に沿って真直に設けられ、その末端がハウジング
2の後端に開口している。ガイド溝15及び17にはチップ
バネロック凹部15a及びストッパーロック凹部17aが設け
てある。更に、ハウジング2は、スリーブバネ5の後退
阻止用ロック突起5bを係止する窓からなりガイド溝12に
沿ってその先端側に設けたスリーブバネロック凹部13
と、チップブレークターミナル6の後退阻止用ロック突
起6cを係止する窓からなりガイド溝12に沿ってその途中
に設けたチップブレークターミナルロック凹部14とを備
えている。
第14図乃至第16図にスリーブバネを示す。
スリーブバネ5は、横部5dと縦部5eとを一体に有し、横
部5dに設けた各バネ接点部5aの外縁側を各ガイド溝12に
挿入し、後退阻止用ロック突起5bをハウジング2の凹部
13に係止することにより姿勢が正され、かつ抜け止めさ
れている。該スリーブバネ5の縦部5e下端の端子部5c
は、ハウジング2の下部から外に導出されている。そし
てスリーブバネ5は、縦部5eの前面がスリーブバネ位置
決め部9に当接して位置決めされている。
第17図乃至第19図にチップバネを示す。
チップバネ3は、その左右両側の後退阻止用ロック突起
3bをハウジング2の内壁の左右に設けられた別のガイド
溝15に挿入しハウジング2の凹部15aに係止することに
より姿勢が正され、かつ抜け止めされている。また、チ
ップバネ3は、可動接点部3aの基部の左右両側の段部3
d,3dと、こじり防止兼用ストッパー7の位置決め部であ
る後端の立上り片3e,3eとを有し、端子部3cは、ハウジ
ング2の下部から外に導出されている。そしてチップバ
ネ3は、段部3d,3dがチップバネ位置決め部10に当接し
て位置決めされる。
第20図乃至第22図はこじり防止兼用ストッパーを示す図
である。
このこじり防止兼用ストッパー7には、チップバネの可
動接点部に向けて膨出したこじり防止部7aを備え、立上
り片3eを受ける位置決め用のチップバネ受け部7bと後退
阻止用ロック突起7cが左右両側に設けてある。
そして、このストッパー7は、チップバネ受け部7bの前
面がチップバネ3の立上り片3eに当接して位置決めされ
ると共に左右の後退阻止用ロック突起7cをハウジング2
の内壁の左右に設けられたガイド溝17に挿入し、ハウジ
ング2のストッパーロック凹部17aに係止することによ
り姿勢が正され、かつ抜け止めされている。
第24図乃至第26図にチップブレークターミナルを示す。
チップブレークターミナル6には、こじり防止兼用スト
ッパー7の後退阻止用押え部6bが設けられている。
また、チップブレークターミナル6は、その後退阻止用
ロック突起6cをガイド溝12に挿入しハウジング2の凹部
14に係止することにより姿勢が正され、かつ抜け止めさ
れている。該チップブレークターミナル6の端子部6d
は、ハウジング2の下方に突出している。
このようなジャックは、ハウジング2内にスリーブバネ
5、チップバネ3、こじり防止兼用ストッパー7、チッ
プブレークターミナル6を、該ハウジング2の後方から
順次組込むことによって、抜け止めされた状態にて組立
てを行うことができる。
なお、本考案は、上記実施例によって限定されるもので
はなく、チップブレークターミナルを備えないジャック
にも適用できる。
(考案の効果) 以上説明したように本考案に係るジャックは、こじり防
止兼用ストッパーを組込むことにより、こじり防止壁を
ハウジングに一体で設けた場合と同等のこじり防止効果
を得ることができ、チップバネを後方より組込む構造の
ジャックに広く応用できる。また、こじり防止の必要性
に応じて、こじり防止兼用ストッパーを組込むことがで
きるため、余分な材料を削減することができ、コストの
低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本考案に係るジャックの一実施例を
示す縦断面図及び一部破断平面図、第3図は第2図A−
A線断面図、第4図は第2図のB−B線断面図、第5図
は第2図の背面図、第6図及び第7図は本実施例のジャ
ックの正面図及び側面図、第8図及び第9図は本実施例
で用いているハウジングの正面図及び側面図、第10図は
第8図の背面図、第11図は第9図のC−C線断面図、第
12図は第8図のD−D線断面図、第13図は第8図のE−
E線断面図、第14図及び第15図は本実施例で用いている
スリーブバネの側面図及び正面図、第16図は第15図の底
面図、第17図及び第18図は本実施例で用いているチップ
バネの平面図及び背面図、第19図は該チップバネの側面
図、第20図及び第21図は本実施例で用いているこじり防
止兼用ストッパーの正面図及び側面図、第22図は該スト
ッパーの底面図、第23図は第20図のF−F線断面図、第
24図及び第25図は本実施例で用いているチップブレーク
ターミナルの側面図及び背面図、第26図は該チップブレ
ークターミナルの底面図、第27図及び第28図は従来のジ
ャックの一部破断平面図及び組立て途中の側面図であ
る。 2…ハウジング、3…チップバネ、3a…可動接点部、3e
…立上り片(ストッパー位置決め部)、4…プラグ挿入
孔、5…スリーブバネ、5a…バネ接点部、5b…後退阻止
用ロック突起、7…こじり防止兼用ストッパー、7a…こ
じり防止部、7b…チップバネ受け部、8…部品挿入孔、
9…スリーブバネ位置決め部、10…チップバネ位置決め
部、12…ガイド溝、13…スリーブバネロック凹部、15…
ガイド溝、15a…チップバネロック凹部、17…ガイド
溝、17a…ストッパーロック凹部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】プラグ挿入孔を有するハウジングを備え、
    前記プラグ挿入孔にバネ接点部を臨ませたスリーブバネ
    と、可動接点部を該プラグ挿入孔に臨ませたチップバネ
    とを前記ハウジング内に組込んだジャックにおいて、前
    記ハウジングには前記スリーブバネと前記チップバネと
    後退阻止用ロック突起を有するこじり防止兼用ストッパ
    ーとをこの順序で該ハウジングの後方からそれぞれのガ
    イド溝に沿って順次組込み、前記ハウジング内には前記
    スリーブバネを位置決めするスリーブバネ位置決め部と
    前記チップバネを位置決めするチップバネ位置決め部と
    前記後退阻止用ロック突起を係止するストッパーロック
    凹部とを設け、前記チップバネには前記ストッパーを位
    置決めするストッパー位置決め部を設け、前記ストッパ
    ーには前記チップバネの可動接点部に向けて膨出したこ
    じり防止部と前記ストッパー位置決め部を受けるチップ
    バネ受け部とを設けたことを特徴とするジャック。
JP1990062246U 1990-06-14 1990-06-14 ジャック Expired - Lifetime JPH0737266Y2 (ja)

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JPH0421083U JPH0421083U (ja) 1992-02-21
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