JPH0737302Y2 - E形鉄心収納装置 - Google Patents

E形鉄心収納装置

Info

Publication number
JPH0737302Y2
JPH0737302Y2 JP1989017684U JP1768489U JPH0737302Y2 JP H0737302 Y2 JPH0737302 Y2 JP H0737302Y2 JP 1989017684 U JP1989017684 U JP 1989017684U JP 1768489 U JP1768489 U JP 1768489U JP H0737302 Y2 JPH0737302 Y2 JP H0737302Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electromagnetic
iron core
core
housing
storage body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1989017684U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02108319U (ja
Inventor
▲さとし▼ 鈴木
宜弘 柿島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tec Corp
Original Assignee
Tec Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tec Corp filed Critical Tec Corp
Priority to JP1989017684U priority Critical patent/JPH0737302Y2/ja
Publication of JPH02108319U publication Critical patent/JPH02108319U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0737302Y2 publication Critical patent/JPH0737302Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Buffer Packaging (AREA)
  • Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、チョークコイルやトランスなどの電磁機器に
使用される電磁用E形鉄心の収納装置に関する。
[従来の技術] 従来のこの種の鉄心収納装置としては、第4図に示すよ
うなものが知られている。これは、緩衝材としての発泡
スチロール材で形成された収納体1に、E形フェライト
コア等と称される電磁用E形鉄心(以下、電磁用鉄心と
略称する)2の外形に合致した凹部3を複数個設け、こ
の各凹部3に電磁用鉄心2を挿着した状態で、緩衝材と
しての発砲スチロール材から形成された蓋体4を収納体
1に重ね合わせるようにしたものである。電磁用鉄心2
を収納した状態の断面図を第5図に示す。
そして、通常はこの収納装置を段ボール箱等に多段に積
み重ねて梱包し所要の場所まで運搬している。このとき
電磁用鉄心2は緩衝材によって完全に包装されているの
で、外部から衝撃が加わっても損傷するおそれはない。
また、この収納装置はチョークコイルやトランスなどの
電磁機器自動組立て工程において電磁用鉄心のトレイと
して機能している。例えば第6図に示すように電磁用鉄
心としてのE形フェライトコア2a,2bを対向配置し、そ
の間にコイル5を装着して下側コア2aと上側コア2bとを
重ね合わせて固着することによりトランスを組立てる工
程においては、E形フェライトコア収納装置は蓋体4が
取り除かれた状態でトレイとして機能する。そして、自
動組立て機械は収納体1の任意の凹部3に収納されてい
るE形フェライトコアを取出してこれを下側コア2aと
し、他の凹部3に収納されているE形フェライトコアを
取出したのち反転させてこれを上側コア2bとして、トラ
ンスを組立てるようになっている。
[考案が解決しようとする課題] 上述したように、従来の鉄心収納装置は運搬時に電磁用
鉄心を損傷するおそれがない上、電磁機器の自動組立て
工程において電磁用鉄心のトレイ機能を果たす利点があ
るが、このとき電磁用鉄心が全て同一方向で収納されて
いるために、一対の鉄心を対向配置して電磁用機器を組
立てる場合に収納体1の凹部3から電磁用鉄心2を取出
す作業とは別に取出した電磁用鉄心2を反転させる作業
が必要となり、自動組立て機械の構成が複雑化してい
た。
そこで本考案は、外部から衝撃が加わっても電磁用鉄心
の損傷を防止できる上、自動組立て工程における電磁用
鉄心のトレイとして相反する向きの電磁用鉄心を容易に
取出すことができ、自動組立て時の作業工数削減をはか
り得るE形鉄心収納装置を提供しようとするものであ
る。
[課題を解決するための手段] 本考案の鉄心収納装置は、緩衝材からなる平板形状でそ
の上面に電磁用鉄心の略下半分の外形と同一形状の凹部
を有する下部収納体と、緩衝材からなる平板形状でその
下面の下部収納体の凹部と対向する位置に電磁用鉄心の
略上半分の外形と同一形状の凹部を有する上部収納体と
から構成し、下部収納体と上部収納体とを対向して重ね
合わせることにより互いの凹部で形成された空間部に電
磁用鉄心を収納するようにしたものである。
[作用] このような構成の鉄心収納装置であれば、電磁用鉄心は
緩衝材からなる下部収納体と上部収納体によって包装さ
れるので、衝撃等が加わっても損傷から保護される。
また、ある1つの収納装置の上部収納体を取り外して下
部収納体を電磁用鉄心のトレイとして機能させるととも
に、別の収納装置を反転後に下部収納体を取り外して上
部収納体を同電磁用鉄心のトレイとして機能させること
により、電磁用鉄心は相反する向きで収納されることに
なる。
[実施例] 以下、本考案の一実施例を図面を参照しながら説明す
る。なお、この実施例では電磁用鉄心としてE型フェラ
イトコア2を用いた場合について述べる。
第1図において11は緩衝材としての発泡スチロール材で
形成された下部収納体であって、平板形状をなし、その
上面にE型フェライトコア2の略下半分の外形と同一形
状の凹部12が複数個形成されている。13は同じく緩衝材
としての発泡スチロール材で形成された上部収納体であ
って、平板形状をなし、その上面における前記下部収納
体11の各凹部12と対向する位置にE型フェライトコア2
の略上半分の外形と同一形状の凹部14が複数個形成され
ている。
しかして、前記下部収納体11と前記上部収納体13とを対
向して重ね合わせることにより、互いの凹部12,14によ
って形成された各空間部にそれぞれE型フェライトコア
2を収納するようにしたものである。各E型フェライト
コア2を収納した状態の断面図を第2図に示す。
このような構成の本実施例装置を用いてE型フェライト
コア2を運搬する場合、先ず下部収納体11の各凹部12に
E形フェライトコア2の略下半分を挿着する。次いで、
上部収納体13の各凹部14がそれぞれ対向する下部収納体
11の凹部12に挿着されたE型フェライトコア2の略上半
分に嵌合するように、上部収納体13を下部収納体11に重
ね合わせる。以上で各E形フェライトコア2の包装が終
了し、この状態で段ボール箱等に多段に積み重ねて梱包
して所要の場所まで運搬している。
ここで、電磁機器として第6図に示すトランスを組立て
る場合、段ボール箱等から取出した2組の収納装置のう
ち、一方はそのまま上部収納体13を取り除くことにより
下部収納体11をトランス下部のE形フェライトコア2aに
対するトレイとして機能させ、他方は反転させてから下
部収納体11を取り除くことにより上部収納体13をトラン
ス上部のE形フェライトコア2bに対するトレイとして機
能させる。こうすることにより、トランスの自動組立て
機械は各トレイからE型フェライトコア2を抜き取る作
業を行なえばよく、従来のように抜き取ったコアを反転
させる作業は不要となる。
このように本実施例によれば、運搬時にはE型フェライ
トコア2は緩衝材としての下部収納体11と上部収納体13
とによって完全に包装されているので、外部から衝撃等
が加わってもコア2が損傷するおそれはない。
また、このE型フェライトコア2を用いた電磁機器の自
動組立て工程において、上部収納体13あるいは下部収納
体11を取り除くことによりE型ファイルコア2のトレイ
機能を果たし得る。しかも、このとき上部収納体13を取
り除くか、下部収納体11を取り除くかによって相反する
向きでE型フェライトコアを取出せるように収納できる
ので、自動組立て機械の作業工数を削減でき、組立て機
械の低コスト化をはかり得、ひいては製品(電磁機器)
を安価に提供できるようになる。
なお、本考案は前記実施例に限定されるものではない。
第3図はE型フェライトコア2を2段に積み重ねて収納
する収納装置の構成を示す図であって、下部収納体11お
よび上部収納体13は前記実施例と同一構成をなしてい
る。15は上記下部収納体11と上部収納体13との間に介在
される中間部収納体であって、やはり緩衝材としての発
泡スチロール材から形成され、下面の前記下部収納体11
の各凹部12に対向する位置にE型フェライトコア2の略
上半分の外形と同一形状の凹部16を有し、上面の前記上
部収納体13の各凹部14に対向する位置にE型フェライト
コア2の略下半分の外形と同一形状の凹部17を有してい
る。
この場合、先ず下部収納体11の各凹部12にE形フェライ
トコア2の略下半分を挿着する。次いで中間部収納体15
の下面に形成された各凹部16がそれぞれ対向する下部収
納体11の凹部12に挿着されたE型フェライトコア2の略
上半分に嵌合するように、中間部収納体15を下部収納体
11に重ね合わせる。次に中間部収納体15の上面に形成さ
れた各凹部17にE形フェライトコア2の略下半分を挿着
する。最後に、上部収納体13の各凹部14がそれぞれ対向
する中間部収納体15の凹部17に挿着されたE型フェライ
トコア2の略上半分に嵌合するように、上部収納体13を
中間部収納体15に重ね合わせる。
このような構成であっても前記実施例と同様な作用効果
を奏する上、前記実施例の収納装置を2段重ねた場合よ
りも高さ方向の寸法を小さくできる。したがって、中間
部収納体15を複数段積み重ねることにより、E型フェラ
イトコア2の多段収納が可能となるため、多くのE型フ
ェライトコア2に対する収納スペースの小型化をはかり
得る。
[考案の効果] 以上詳述したように、本考案によれば、外部から衝撃が
加わっても電磁用鉄心の損傷を防止できる上、自動組立
て工程における電磁用鉄心のトレイとして相反する向き
の電磁用鉄心を容易に取出すことができ、自動組立て時
の作業工数削減をはかり得るE形鉄心収納装置を提供で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の構成を示す分解図、第2図
は同実施例における鉄心収納時の断面図、第3図は本考
案の他の実施例における鉄心収納時の断面図、第4図は
従来装置の構成を示す分解図、第5図は従来装置におけ
る鉄心収納時の断面図、第6図は電磁機器の1つである
トランスの構成を示す分解図である。 2……E型フェライトコア(電磁用鉄心)、11……下部
収納体、12,14,16,17……凹部、13……上部収納体、15
……中間部収納体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】緩衝材からなる平板形状でその上面に電磁
    用E形鉄心の略下半分の外形と同一形状の凹部を有する
    下部収納体と、緩衝材からなる平板形状でその下面の前
    記下部収納体の凹部と対向する位置に前記電磁用E形鉄
    心の略上半分の外形と同一形状の凹部を有する上部収納
    体とからなり、前記下部収納体と前記上部収納体とを対
    向して重ね合わせることにより互いの凹部で形成された
    空間部に前記電磁用E形鉄心を収納することを特徴とす
    るE形鉄心収納装置。
JP1989017684U 1989-02-17 1989-02-17 E形鉄心収納装置 Expired - Fee Related JPH0737302Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989017684U JPH0737302Y2 (ja) 1989-02-17 1989-02-17 E形鉄心収納装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989017684U JPH0737302Y2 (ja) 1989-02-17 1989-02-17 E形鉄心収納装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02108319U JPH02108319U (ja) 1990-08-29
JPH0737302Y2 true JPH0737302Y2 (ja) 1995-08-23

Family

ID=31231687

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989017684U Expired - Fee Related JPH0737302Y2 (ja) 1989-02-17 1989-02-17 E形鉄心収納装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0737302Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4917686U (ja) * 1972-05-17 1974-02-14
JPS6127885U (ja) * 1984-07-24 1986-02-19 本田技研工業株式会社 組立部品の梱包装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02108319U (ja) 1990-08-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4792044A (en) Magnetic tape pancake package
US4098400A (en) Returnable packaging system
JPH0640486A (ja) パンケーキリールの運搬用パッケージ及び使用後のパッケージの回収方法
JPH0737302Y2 (ja) E形鉄心収納装置
GB2031834A (en) Packaging reels
JP3150150U (ja) 電子部品の巻き取り用リールの包装容器
JPH03187881A (ja) フェライト製品の包装装置
JP2529939B2 (ja) 板体積重ねブロツクの梱包方法
US20060148627A1 (en) Insertion-type packaging method and packaging set for plate-shaped materials
JP2596725B2 (ja) 板体積重ねブロックの梱包方法
JPH04132054U (ja) 段ボ−ル紙製パツドを用いた梱包構造
JP2533504B2 (ja) 電気接点の梱包容器
JP3203838B2 (ja) 商品の包装方法
JP2019123535A (ja) 梱包箱と梱包方法
JPS6238941Y2 (ja)
KR101258777B1 (ko) 돌출 부품재의 포장방법
JPH0651122U (ja) 包装用箱
JPS5938336Y2 (ja) 収壜仕切枠
JPS5922053Y2 (ja) 包装装置
JP2000025839A (ja) 梱包用緩衝材
JPS6236770Y2 (ja)
JPS5852183Y2 (ja) 包装箱
JPH07137784A (ja) カウンターの梱包方法
JP2002173193A (ja) 自動販売機の梱包装置
JP2526920Y2 (ja) バネ脚付きサーモスタット用トレー

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees