JPH073736U - 塗装用ノズル - Google Patents
塗装用ノズルInfo
- Publication number
- JPH073736U JPH073736U JP3974293U JP3974293U JPH073736U JP H073736 U JPH073736 U JP H073736U JP 3974293 U JP3974293 U JP 3974293U JP 3974293 U JP3974293 U JP 3974293U JP H073736 U JPH073736 U JP H073736U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- paint
- lid
- auxiliary
- supply chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010422 painting Methods 0.000 title claims 3
- 239000003973 paint Substances 0.000 claims abstract description 27
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 9
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 9
- 239000002245 particle Substances 0.000 abstract description 4
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 3
- 238000000889 atomisation Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Nozzles (AREA)
- Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 兼用ノズルにおいて塗料吐出量が小の場合の
霧化エア量を抑える。 【構成】 主エア噴出口7とその回りの複数の補助エア
噴出口8a等の後面側に形成されたエア供給室10内
に、その補助エア噴出口の一部若しくは全部を閉塞可能
なリング形の蓋体15が着脱自在に装着されている。塗
料吐出量が大の場合は、蓋体15を外しておくと、主エ
ア噴出口7に加えてすべての補助エア噴出口から霧化エ
アが噴出され、塗料が良好に微粒化される。吐出量が小
の場合は、蓋体15をエア供給室10に嵌めると、補助
エア噴出口の一部若しくは全部が塞がれ、霧化エア量が
減少して塗料粒子が必要以上に吹き飛ばされるのが阻止
される。
霧化エア量を抑える。 【構成】 主エア噴出口7とその回りの複数の補助エア
噴出口8a等の後面側に形成されたエア供給室10内
に、その補助エア噴出口の一部若しくは全部を閉塞可能
なリング形の蓋体15が着脱自在に装着されている。塗
料吐出量が大の場合は、蓋体15を外しておくと、主エ
ア噴出口7に加えてすべての補助エア噴出口から霧化エ
アが噴出され、塗料が良好に微粒化される。吐出量が小
の場合は、蓋体15をエア供給室10に嵌めると、補助
エア噴出口の一部若しくは全部が塞がれ、霧化エア量が
減少して塗料粒子が必要以上に吹き飛ばされるのが阻止
される。
Description
【0001】
本考案は、塗料の吐出量を大小変えて吹く場合にその両方に兼用して用いるの に好適な塗装用ノズルに関する。
【0002】
まず、従来の塗装用ノズルの一例を、本考案の一実施例を示す図1、2を参照 して説明する。
【0003】 符号1は、静電式エアスプレイガンのガン2の先端に取着されたノズル本体で あって、その前面の中心に、針状の電極4を挿通した塗料噴出口5を開口してな るノズルチップ3が突出して嵌着されている。
【0004】 そのノズル本体1の前面にはエアキャップ6が取り付けられるようになってお り、そのエアキャップ6には、塗料噴出口5の回りで環形に開口する主エア噴出 口7が形成されているとともに、その主エア噴出口7の回りに複数個の補助エア 噴出口が形成されており、これらの補助エア噴出口は、図2に示すように、半径 方向に2個ずつ並んだもの8aが上下の対称位置に、また、円周方向に沿って3 個ずつ並んだもの8bが左右の対称位置に夫々形成されている。
【0005】 このエアキャップ6がノズル本体1の前面にナット9で締め付けることによっ て固定され、ノズルチップ3の前面とエアキャップ6の後面の間の、主エア噴出 口7と補助エア噴出口8a、8bの後面側に対応する位置に、エア供給室10が 形成されるようになっている。
【0006】 そして、塗料噴出口5から塗料を噴出するとともに、ノズルチップ3に形成し たエア通路11を通してエア供給室10に霧化エアを供給して、上記の主エア噴 出口7と補助エア噴出口8a、8bから噴出すると、噴出された塗料がそのエア 流により微粒化されるとともに、電極4から電荷を帯び、さらに、エアキャツプ 6の外周部の前面に開口したパターンエア噴出口12からのエアで塗料の噴出パ ターンが整えられて被塗物側に飛ばされるようになっている。
【0007】
ところで、上記のような塗装用ノズルで塗料の吐出量を大小変える場合には、 それに対応して霧化エアのエア圧を調整するのであるが、このように1つのノズ ルで兼用する場合は、吐出量が大のときでも塗料を良好に微粒化できるように、 微粒化を補助する補助エア噴出口8a、8bを上記のように多数個設けた構造と するのが一般的であり、従って、吐出量が小の場合には、霧化エアのエア圧を下 げたとしてもエア量が過多となるきらいがあり、そうすると、塗料粒子が必要以 上に吹き飛ばされて塗着効率や分布が悪くなる欠点があった。
【0008】
本考案の塗装用ノズルは、叙上の点に鑑み案出されたものであって、請求項1 の考案は、エア供給室内に、補助エア噴出口の一部若しくは全部を閉塞する蓋体 を着脱自在に装着した構成とした。
【0009】 また、請求項2の考案は、エア供給室内に、一部に切欠を有し、軸線回りの回 動により補助エア噴出口の開口数を変更し得る蓋体を装着した構成とした。
【0010】
請求項1の考案では以下のように作用する。塗料の吐出量が大の場合は、蓋体 を外しておくと、補助エア噴出口からも霧化エアが噴出されて塗料が良好に微粒 化される。一方、吐出量が小の場合は、蓋体をエア供給室に装着すると、補助エ ア噴出口の一部若しくは全部が塞がれ、霧化エア量が減少して塗料粒子が必要以 上に吹き飛ばされるのが阻止される。
【0011】 請求項2の考案では、塗料の吐出量の大小に応じて蓋体の取付位置を回転方向 に変化させて切欠の場所を変え、吐出量が大の場合は補助エア噴出口の開口数を 多くし、吐出量が小の場合は補助エア噴出口の開口数を少なくする。
【0012】
このように、請求項1の考案では、蓋体をエア供給室に脱着するだけで、大吐 出量の場合において塗料の確実な微粒化を担保し、また、小吐出量の場合におい て適正な霧化エア量を得ることのできる兼用ノズルが得られる。
【0013】 また、請求項2の考案では、請求項1と同様の効果に加え、蓋体をエア供給室 内に装着したままにできる構造であるから、蓋体の紛失事故を防止することがで きる。
【0014】
以下、本考案の実施例を添付図面に基づいて説明する。 図1〜図3は本考案の第1実施例を示し、本第1実施例では従来技術の項で既 述した塗装ノズルのエア供給室10に、図1、3に示すように、リング形をなし 、半径方向に並んだ2個の補助エア噴出口8aのうちの外側のものと、円周方向 に並んだ3個の補助エア噴出口8bを夫々その後面側から閉塞することのできる 蓋体15が着脱自在に装着されるようになっている。
【0015】 すなわち、塗料の吐出量が大の場合は、蓋体15を外しておくと、主エア噴出 口7に加えてすべての補助エア噴出口8a、8bから霧化エアが噴出され、塗料 が良好に微粒化される。
【0016】 一方、吐出量が小の場合は、ナット9を緩めてエアキャップ6を外し、蓋体1 5をエア供給室10に嵌めて再度エアキャップ6を取り付けると、半径方向に並 んだ2個の補助エア噴出口8aのうちの外側のものと、円周方向に並んだ3個の 補助エア噴出口8bがそれぞれ閉塞されて、2個並んだ補助エア噴出口8aの内 側のもののみからエアが噴出され、すなわち、霧化エア量が減少して塗料粒子が 必要以上に吹き飛ばされるのが阻止される。
【0017】 なお、蓋体15は、すべての補助エア噴出口8a、8bを閉塞するもの、ある いは、2個並んだ補助エア噴出口8aの外側のもののみを閉塞するものであって もよい。
【0018】 続いて、図4〜6によって第2実施例を説明する。 本第2実施例では、エア供給室10に装着する蓋体17が、各補助エア噴出口 8a、8bを閉塞し得る閉塞部18と、それらを開放する切欠部19とを4領域 ずつ交互に設けたリング形に形成されている。
【0019】 したがって、吐出量が小の場合は、図5(A)及び図6(A)に示すように、 蓋体17を、その閉塞部18が各補助エア噴出口8a、8bに対応する回転姿勢 で装着すると、各補助エア噴出口8a、8bが塞がれて、霧化エアは主エア噴出 口7のみから噴出される。
【0020】 これに対して、吐出量が大の場合は、エアキャップ6を外して、図5(B)及 び図6(B)に示すように、蓋体17を45度回転させて、各補助エア噴出口8 a、8bに切欠部19を対応させた回転姿勢で取り付ける。そうすると、すべて の補助エア噴出口8a、8bから霧化エアが噴出される。
【0021】 本第2実施例では、特に蓋体17をノズル内に装着したままにできるから、紛 失するおそれがない。
【0022】 なお、蓋体17の閉塞部18と切欠部19の面積や形状を適宜に変えることに より、上記のように補助エア噴出口8a、8bを全閉と全開とに切り換えるだけ でなく、補助エア噴出口の開口数を変えることも可能である。
【0023】 また、本考案は、非静電式のエアスプレイガンの塗装用ノズルにも同様に適用 できる。
【図1】本考案の第1実施例の断面図である。
【図2】エアキャップの正面図である。
【図3】第1実施例に係る蓋体の一部切欠斜視図であ
る。
る。
【図4】第2実施例に係る蓋体の一部切欠斜視図であ
る。
る。
【図5】第2実施例の部分拡大断面図である。
【図6】そのエア供給室内を背面から見た拡大図であ
る。
る。
1:ノズル本体 3:ノズルチップ 5:塗料噴出口
6:エアキャップ 7:主エア噴出口 8a、8b:補
助エア噴出口 9:ナット 10:エア供給室 15:蓋体 17:蓋体 18:閉塞部 19:切欠部
6:エアキャップ 7:主エア噴出口 8a、8b:補
助エア噴出口 9:ナット 10:エア供給室 15:蓋体 17:蓋体 18:閉塞部 19:切欠部
Claims (2)
- 【請求項1】 塗料噴出口を開口したノズル本体の前面
に、前記塗料噴出口の回りで開口する主エア噴出口と、
該主エア噴出口の回りで円周方向に間隔をおいて開口す
る複数個の補助エア噴出口を形成したエアキャップを、
前記両噴出口の後面にエア供給室を設けて嵌合し、ナッ
トで締め付けて固定した塗装用ノズルにおいて、前記エ
ア供給室内に、前記補助エア噴出口の一部若しくは全部
を閉塞する蓋体を着脱自在に装着したことを特徴とする
塗装用ノズル。 - 【請求項2】 塗料噴出口を開口したノズル本体の前面
に、前記塗料噴出口の回りで開口する主エア噴出口と、
該主エア噴出口の回りで円周方向に間隔をおいて開口す
る複数個の補助エア噴出口を形成したエアキャップを、
前記両噴出口の後面にエア供給室を設けて嵌合し、ナッ
トで締め付けて固定した塗装用ノズルにおいて、前記エ
ア供給室内に、一部に切欠を有し、軸線回りの回動によ
り前記補助エア噴出口の開口数を変更し得る蓋体を装着
したことを特徴とする塗装用ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3974293U JPH073736U (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 塗装用ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3974293U JPH073736U (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 塗装用ノズル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH073736U true JPH073736U (ja) | 1995-01-20 |
Family
ID=12561423
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3974293U Pending JPH073736U (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 塗装用ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH073736U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017518876A (ja) * | 2014-06-10 | 2017-07-13 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 外部バッフルを有するノズルアセンブリ |
-
1993
- 1993-06-25 JP JP3974293U patent/JPH073736U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017518876A (ja) * | 2014-06-10 | 2017-07-13 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 外部バッフルを有するノズルアセンブリ |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2267027A1 (en) | Rotary atomizer for particulate paints | |
| CN100522383C (zh) | 静电涂装机 | |
| JP3307266B2 (ja) | 噴霧パターン可変回転霧化塗装装置 | |
| JPH073736U (ja) | 塗装用ノズル | |
| JP3753646B2 (ja) | 回転霧化式塗装装置 | |
| CN210544048U (zh) | 旋转式雾化喷枪 | |
| JPH0737728Y2 (ja) | 内部混合霧化を採用したスプレーガン | |
| JPH0641642Y2 (ja) | 静電塗装用丸吹き専用スプレー装置 | |
| JPH0433958Y2 (ja) | ||
| JPH0156830B2 (ja) | ||
| JPH0924304A (ja) | 塗装スプレーガン | |
| JPS637321Y2 (ja) | ||
| JP2006272221A (ja) | 静電塗装機 | |
| JPH086501Y2 (ja) | 塗装用スプレーガン | |
| JP3131718B2 (ja) | ドアサッシュの塗装方法 | |
| JPH0517159Y2 (ja) | ||
| JPH03262560A (ja) | スプレーガン用エアノズル | |
| JP2598696Y2 (ja) | 塗装用ノズル | |
| JPS5837472Y2 (ja) | スプレ−ガン | |
| JP2555805Y2 (ja) | エア霧化式スプレーガン | |
| JPH023826Y2 (ja) | ||
| JPH0516194Y2 (ja) | ||
| JPS59106567U (ja) | 加圧気液併用型塗装用噴霧装置 | |
| JPS62151966U (ja) | ||
| JP2543398B2 (ja) | 塗装用スプレ―ノズル |