JPH073741B2 - デイスクカセツト - Google Patents
デイスクカセツトInfo
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- JPH073741B2 JPH073741B2 JP23789686A JP23789686A JPH073741B2 JP H073741 B2 JPH073741 B2 JP H073741B2 JP 23789686 A JP23789686 A JP 23789686A JP 23789686 A JP23789686 A JP 23789686A JP H073741 B2 JPH073741 B2 JP H073741B2
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- Japan
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- hub
- disk
- cassette
- drive
- disc
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- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はディスクカセット、さらに詳細には両側にドラ
イブ側ヘッドがアクセス可能な磁気ディスクや光学ディ
スク等のディスクを収納したディスクカセットに関す
る。
イブ側ヘッドがアクセス可能な磁気ディスクや光学ディ
スク等のディスクを収納したディスクカセットに関す
る。
[従来の技術] 最近、ワードプロセッサやパーソナルコンピュータ等の
電子機器に用いられる外部記憶装置のフロッピーディス
クは、電子機器の小型化、低価格化に従い、3.5インチ
フロッピーディスク等の小型フロッピーディスクが多用
され、またフロッピーディスクの保護を確実にするため
にディスクは堅固なカセットに収納されて提供されてい
るのが通常である。
電子機器に用いられる外部記憶装置のフロッピーディス
クは、電子機器の小型化、低価格化に従い、3.5インチ
フロッピーディスク等の小型フロッピーディスクが多用
され、またフロッピーディスクの保護を確実にするため
にディスクは堅固なカセットに収納されて提供されてい
るのが通常である。
一方、フロッピーディスクを駆動し、ディスクに読み書
きさせるフロッピーディスク駆動装置(ドライブ)も、
ディスクの小型化に対応して小型化されている。一般的
にディスクはその両面に情報を記録再生できるので、デ
ィスク駆動装置側に、ディスクの表面にアクセスする記
録再生用のヘッドと裏面にアクセスするヘッドの2個が
設けられている。
きさせるフロッピーディスク駆動装置(ドライブ)も、
ディスクの小型化に対応して小型化されている。一般的
にディスクはその両面に情報を記録再生できるので、デ
ィスク駆動装置側に、ディスクの表面にアクセスする記
録再生用のヘッドと裏面にアクセスするヘッドの2個が
設けられている。
しかし、このようにディスクの両面にアクセス可能なデ
ィスク駆動装置は、記録再生ヘッドを2個設け、これを
正しい位置に保持し、駆動を制御しなければならないの
で、低価格化を実現するため磁気ヘッドを1個だけで駆
動を行ない、ディスクの片側だけにアクセスを行なうデ
ィスク片面駆動装置が一般的となっている。
ィスク駆動装置は、記録再生ヘッドを2個設け、これを
正しい位置に保持し、駆動を制御しなければならないの
で、低価格化を実現するため磁気ヘッドを1個だけで駆
動を行ない、ディスクの片側だけにアクセスを行なうデ
ィスク片面駆動装置が一般的となっている。
[発明が解決しようとする問題点] 上述したようなディスク片面駆動装置では、本来両面に
記録再生可能なディスクであっても、その片面だけしか
利用できないので、大量情報の記録、再生は、たとえ磁
気媒体の高密度化が実現され、その一面だけ従来に比較
して大量の情報の読み書きが可能になったとはいえ、不
可能でありしかも不経済である。
記録再生可能なディスクであっても、その片面だけしか
利用できないので、大量情報の記録、再生は、たとえ磁
気媒体の高密度化が実現され、その一面だけ従来に比較
して大量の情報の読み書きが可能になったとはいえ、不
可能でありしかも不経済である。
従って本発明は、現在普及しているディスク片面駆動装
置を利用して、ディスクを表裏反転させて片面駆動装置
に挿入し、ディスクの両面に記録再生可能なディスク装
置に使用されるディスクカセットを提供することを目的
とする。
置を利用して、ディスクを表裏反転させて片面駆動装置
に挿入し、ディスクの両面に記録再生可能なディスク装
置に使用されるディスクカセットを提供することを目的
とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、このような問題点を解決するため、本発明に
よれば、ヘッドが両側にアクセス可能なディスクを収納
したディスクカセットにおいて、前記ディスクの表面と
裏面に駆動用ハブを設け、かつ前記ディスクカセットに
開口部を形成し、この開口部から前記駆動用ハブを露出
させることにより、ディスクを表裏反転させてディスク
駆動装置と係合できるようにするとともに、ディスク駆
動装置と前記駆動用ハブが係合した際に、前記開口部近
傍において前記駆動用ハブとカセット内壁とが当接可能
に構成されている構造を採用した。
よれば、ヘッドが両側にアクセス可能なディスクを収納
したディスクカセットにおいて、前記ディスクの表面と
裏面に駆動用ハブを設け、かつ前記ディスクカセットに
開口部を形成し、この開口部から前記駆動用ハブを露出
させることにより、ディスクを表裏反転させてディスク
駆動装置と係合できるようにするとともに、ディスク駆
動装置と前記駆動用ハブが係合した際に、前記開口部近
傍において前記駆動用ハブとカセット内壁とが当接可能
に構成されている構造を採用した。
[作用] このような構造によれば、片面駆動のディスク駆動装置
に対し、ディスクを表裏反転させて駆動用ハブを介し係
合させ、表裏両面に記録再生を行なうことができる。ま
た、ディスク駆動装置と駆動用ハブが係合した際に、駆
動用ハブを露出させる開口部近傍において駆動用ハブと
カセット内壁とが当接することにより、ディスクカセッ
トのそりを防止できる。
に対し、ディスクを表裏反転させて駆動用ハブを介し係
合させ、表裏両面に記録再生を行なうことができる。ま
た、ディスク駆動装置と駆動用ハブが係合した際に、駆
動用ハブを露出させる開口部近傍において駆動用ハブと
カセット内壁とが当接することにより、ディスクカセッ
トのそりを防止できる。
[実施例] 以下、図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細を説明
する。
する。
第1実施例 第1図、第2図において符号1で示すものは、磁気ディ
スクや光ディスク等ディスクを収納したディスクカセッ
ト(以下カセットと略称する)で、剛性を有するプラス
チックなどから成る略正方形の薄い直方体の筐体状の上
部1aと下部1bから形成されており、内部に磁気ディスク
や光ディスク2(以下ディスクという)が収容されてい
る。
スクや光ディスク等ディスクを収納したディスクカセッ
ト(以下カセットと略称する)で、剛性を有するプラス
チックなどから成る略正方形の薄い直方体の筐体状の上
部1aと下部1bから形成されており、内部に磁気ディスク
や光ディスク2(以下ディスクという)が収容されてい
る。
ディスク2の表面と裏面の中央に、ディスク駆動装置の
スピンドル6と係合し、ディスク2を回転させる駆動用
ハブ3が設けられる。ハブ3は、第2図から明らかなよ
うに、磁性体からできた上部ハブ3aと下部ハブ3b及びそ
れを結合するプラスチック等からなるモールドされたハ
ブ本体3cから構成されている。上部ハブ3aと下部ハブ3b
の中央にはそれぞれセンター穴4a,4bが形成され、この
穴に前述のスピンドル6が係合する。また、上部、下部
ハブ3a,3bにはそれぞれドライブ穴5a,5bが形成され、こ
れらの穴に駆動装置側のドライブピン7が係合し、ハブ
3並びにディスク2を回転させる。
スピンドル6と係合し、ディスク2を回転させる駆動用
ハブ3が設けられる。ハブ3は、第2図から明らかなよ
うに、磁性体からできた上部ハブ3aと下部ハブ3b及びそ
れを結合するプラスチック等からなるモールドされたハ
ブ本体3cから構成されている。上部ハブ3aと下部ハブ3b
の中央にはそれぞれセンター穴4a,4bが形成され、この
穴に前述のスピンドル6が係合する。また、上部、下部
ハブ3a,3bにはそれぞれドライブ穴5a,5bが形成され、こ
れらの穴に駆動装置側のドライブピン7が係合し、ハブ
3並びにディスク2を回転させる。
また、ハブ本体3cにはフランジ3dが形成されており、そ
こにディスク2が固着される。ハブ本体3cには、第3図
に詳細に図示したように、その周側部に上下にそれぞれ
円環状に延びる、その断面が半円形状の円環状突起3e,3
fが形成されており、これらの突起3e,3fは、それに対応
して形成されたカセット側の円環溝1c,1dにそれぞれ嵌
合する。スピンドル6が第2図のようにカセット1の裏
面のセンター穴4bと係合したときは、突起3eが溝1cと当
接し、それにより駆動装置側の圧力を突起3eを介してカ
セットの上部1aの内側に伝え、カセット上部1aの内側へ
のそりを防止する。また、カセット1が表面のセンター
穴4aと係合する場合には、突起3fが溝1dと当接し、同様
にカセット1b部の内側へのそりを防止する。
こにディスク2が固着される。ハブ本体3cには、第3図
に詳細に図示したように、その周側部に上下にそれぞれ
円環状に延びる、その断面が半円形状の円環状突起3e,3
fが形成されており、これらの突起3e,3fは、それに対応
して形成されたカセット側の円環溝1c,1dにそれぞれ嵌
合する。スピンドル6が第2図のようにカセット1の裏
面のセンター穴4bと係合したときは、突起3eが溝1cと当
接し、それにより駆動装置側の圧力を突起3eを介してカ
セットの上部1aの内側に伝え、カセット上部1aの内側へ
のそりを防止する。また、カセット1が表面のセンター
穴4aと係合する場合には、突起3fが溝1dと当接し、同様
にカセット1b部の内側へのそりを防止する。
なお、ディスク駆動装置側にはハブ3と駆動装置の係合
を確実にするために磁石8が設けられる。
を確実にするために磁石8が設けられる。
また、カセット上部並びに下部1bの一方端部には、僅か
に窪んだ矩形状のスライド面9aが形成される(第1
図)。このスライド面のほぼ中央には、不図示の磁気ヘ
ッドがディスク2に摺接するためのヘッドウインド10a,
10bがそれぞれ形成され、また、スライド面の端部には
不図示のシャッタ開閉機構のピンを案内する凹部11a,11
bが形成される。上述したヘッドウインド10a,10bを開閉
するための4つの開口部12a〜12dを備えたシャッタ12が
設けられる。このシャッタ12はそのガイド爪12eがスラ
イド面9aに設けられたガイド穴13に係合することにより
スライド面を摺動し、ヘッドウインド10a,10bがシャッ
タ12により開閉される。
に窪んだ矩形状のスライド面9aが形成される(第1
図)。このスライド面のほぼ中央には、不図示の磁気ヘ
ッドがディスク2に摺接するためのヘッドウインド10a,
10bがそれぞれ形成され、また、スライド面の端部には
不図示のシャッタ開閉機構のピンを案内する凹部11a,11
bが形成される。上述したヘッドウインド10a,10bを開閉
するための4つの開口部12a〜12dを備えたシャッタ12が
設けられる。このシャッタ12はそのガイド爪12eがスラ
イド面9aに設けられたガイド穴13に係合することにより
スライド面を摺動し、ヘッドウインド10a,10bがシャッ
タ12により開閉される。
なお、ディスクカセットにはディスク駆動装置に挿入さ
れたときカセットが基準位置を占めるように基準穴18a,
18bが形成され、また書き込み防止用のライトプロテク
トホール17a、ライトプロテクトノッチ19aがそれぞれカ
セット両側に形成されている。
れたときカセットが基準位置を占めるように基準穴18a,
18bが形成され、また書き込み防止用のライトプロテク
トホール17a、ライトプロテクトノッチ19aがそれぞれカ
セット両側に形成されている。
このような構成において、カセット1を表側にしてディ
スク装置に挿入すると、シャッタ12は不図示のシャッタ
開閉機構によりヘッドウインド10a,10bが開放する方向
に摺動され、開放したヘッドウインドを介して磁気ヘッ
ド(不図示)が摺接される。これと同時に、第2図に図
示したように、ディスク駆動装置のスピンドル6がハブ
3の裏側のセンター穴4bに嵌合して基準位置に合わされ
るとともに、ドライブピン7がドライブ穴5bに嵌合し、
ドライブピン7のスピンドル6を中心にした回転によ
り、ハブ3並びにこれに固着されたディスク2を回転さ
せ、磁気記録再生が可能になる。また、このときスピン
ドル側の磁石8が磁性体からなる下部ハブ3bを吸着する
ので、ディスクの回転ずれがなく、安定した回転が得ら
れる。
スク装置に挿入すると、シャッタ12は不図示のシャッタ
開閉機構によりヘッドウインド10a,10bが開放する方向
に摺動され、開放したヘッドウインドを介して磁気ヘッ
ド(不図示)が摺接される。これと同時に、第2図に図
示したように、ディスク駆動装置のスピンドル6がハブ
3の裏側のセンター穴4bに嵌合して基準位置に合わされ
るとともに、ドライブピン7がドライブ穴5bに嵌合し、
ドライブピン7のスピンドル6を中心にした回転によ
り、ハブ3並びにこれに固着されたディスク2を回転さ
せ、磁気記録再生が可能になる。また、このときスピン
ドル側の磁石8が磁性体からなる下部ハブ3bを吸着する
ので、ディスクの回転ずれがなく、安定した回転が得ら
れる。
また、通常カセット1は肉厚が薄く内側にそる傾向があ
り、そったまま駆動装置にセットした場合、カセットと
ディスクとの間に適正な隙間がなくなり、ディスクの回
転に支障をきたす恐れがある。そこでディスク駆動装置
がハブと係合する場合、ハブ3全体は第2図において上
側に移動し、その押圧力によりカセット1a部の内側を押
し上げ、内側へのそりを補正する。本実施例では、円環
状突起3eがカセット上部1に形成された対応した円環溝
1cに嵌合するので、カセットのそりを防止し、適正な隙
間を保つことができる。
り、そったまま駆動装置にセットした場合、カセットと
ディスクとの間に適正な隙間がなくなり、ディスクの回
転に支障をきたす恐れがある。そこでディスク駆動装置
がハブと係合する場合、ハブ3全体は第2図において上
側に移動し、その押圧力によりカセット1a部の内側を押
し上げ、内側へのそりを補正する。本実施例では、円環
状突起3eがカセット上部1に形成された対応した円環溝
1cに嵌合するので、カセットのそりを防止し、適正な隙
間を保つことができる。
なお、カセットを裏側にして装置に挿入した場合には、
スピンドル6がセンター穴4aに、またドライブピン7が
ドライブ穴5aに嵌合してディスク2が回転され、さらに
円環状突起3fが円環状溝1dに嵌合してカセットのそりを
防止する。
スピンドル6がセンター穴4aに、またドライブピン7が
ドライブ穴5aに嵌合してディスク2が回転され、さらに
円環状突起3fが円環状溝1dに嵌合してカセットのそりを
防止する。
第2実施例 上述した実施例では、ハブ3は磁性体からなる上部ハブ
3a、下部ハブ3b並びにこれを結合するモールドされたハ
ブ本体3cから構成され、基準穴となるスピンドル6と嵌
合するセンター穴、並びにドライブピンが嵌合するドラ
イブ穴が、それぞれ上部ハブ、下部ハブに形成された
が、第4図に図示した実施例では、センター穴4a,4b並
びにドライブ穴5a,5bがモールドされるハブ本体3cに形
成されている。
3a、下部ハブ3b並びにこれを結合するモールドされたハ
ブ本体3cから構成され、基準穴となるスピンドル6と嵌
合するセンター穴、並びにドライブピンが嵌合するドラ
イブ穴が、それぞれ上部ハブ、下部ハブに形成された
が、第4図に図示した実施例では、センター穴4a,4b並
びにドライブ穴5a,5bがモールドされるハブ本体3cに形
成されている。
この実施例の場合には、モールド成形されるハブ本体3c
に各センター穴、ドライブ穴を設けるようにしたので、
複雑な形状になる部分をモールドされるハブ本体側に持
っていくことができ、磁性体からなる上部ハブ及び下部
ハブの加工を簡単にすることができるという利点が得ら
れる。
に各センター穴、ドライブ穴を設けるようにしたので、
複雑な形状になる部分をモールドされるハブ本体側に持
っていくことができ、磁性体からなる上部ハブ及び下部
ハブの加工を簡単にすることができるという利点が得ら
れる。
第3実施例 また、上述した実施例では、ハブに形成された円環状突
起3e,3fがカセット側の円環溝1c,1dに当り、駆動時のカ
セットの変形を防止しているが、その断面が半円形状の
円環状突起3e,3fが全周に渡って円環溝1c,1dと接触する
ので、ディスク回転時の摩擦が大きくなる。
起3e,3fがカセット側の円環溝1c,1dに当り、駆動時のカ
セットの変形を防止しているが、その断面が半円形状の
円環状突起3e,3fが全周に渡って円環溝1c,1dと接触する
ので、ディスク回転時の摩擦が大きくなる。
これを改良した例が第5図〜第8図に図示されている。
同図において、上述した実施例と同一部分には同じ参照
符号を付してあり、その説明は省略する。
同図において、上述した実施例と同一部分には同じ参照
符号を付してあり、その説明は省略する。
この実施例の場合には、カセットの円環溝1c,1dと接触
するそり防止部が、第6図に図示したように、円周状に
等間隔隔てて配置された複数個、例えば3個の半球状ボ
ール20から構成されている。従ってハブ3とカセット1
の接触箇所が点接触で、しかも最少限の接触となってい
るので、ディスク回転時の負荷を顕著に軽減することが
できる。
するそり防止部が、第6図に図示したように、円周状に
等間隔隔てて配置された複数個、例えば3個の半球状ボ
ール20から構成されている。従ってハブ3とカセット1
の接触箇所が点接触で、しかも最少限の接触となってい
るので、ディスク回転時の負荷を顕著に軽減することが
できる。
第5図に図示した実施例では、ボール20がハブ本体1cと
一体に成形され、また第7図に図示した実施例では、ボ
ール20がハブ本体3cに取り付けられたボール保持部材21
により保持され、また第8図に図示した実施例では、ボ
ール20がハブ本体3cに形成されたボール溝22に収納され
る。第7図及び第8図に図示した実施例では、ボール20
が転がるので、カセット面に対しては転がり摩擦しか発
生せず、より摩擦の少ない、安定したディスクの回転が
得られる。
一体に成形され、また第7図に図示した実施例では、ボ
ール20がハブ本体3cに取り付けられたボール保持部材21
により保持され、また第8図に図示した実施例では、ボ
ール20がハブ本体3cに形成されたボール溝22に収納され
る。第7図及び第8図に図示した実施例では、ボール20
が転がるので、カセット面に対しては転がり摩擦しか発
生せず、より摩擦の少ない、安定したディスクの回転が
得られる。
第4実施例 第9図、第10図には駆動用ハブの他の実施例が図示され
ており、この実施例ではハブ3は全体が鉄片等からなる
磁性体から構成されている。すなわち、ハブ30はスピン
ドル6が嵌合するセンター穴31a,31b、ドライブピン7
が嵌合するドライブ穴32a,32b、並びに駆動時カセット
の内壁に接触する突起33a,33bをそれぞれ設けた上部ハ
ブ30a、下部ハブ30bから構成されている。また、下部ハ
ブ30bにはフランジ34が形成され、ここにディスク2が
固着される。
ており、この実施例ではハブ3は全体が鉄片等からなる
磁性体から構成されている。すなわち、ハブ30はスピン
ドル6が嵌合するセンター穴31a,31b、ドライブピン7
が嵌合するドライブ穴32a,32b、並びに駆動時カセット
の内壁に接触する突起33a,33bをそれぞれ設けた上部ハ
ブ30a、下部ハブ30bから構成されている。また、下部ハ
ブ30bにはフランジ34が形成され、ここにディスク2が
固着される。
上部ハブ30a、下部ハブ30bに形成された突起33a,33b
は、第10図に詳細に図示されているように、半円形の長
細の突起として複数個、例えば3個、等間隔隔てて配置
されており、駆動時のそりを有効に防止するとともにカ
セットとハブの回転摩擦を最小限に抑えている。
は、第10図に詳細に図示されているように、半円形の長
細の突起として複数個、例えば3個、等間隔隔てて配置
されており、駆動時のそりを有効に防止するとともにカ
セットとハブの回転摩擦を最小限に抑えている。
なお、この実施例においても、第2図あるいは第5図〜
第8図に図示した実施例と同様に、突起のカセット内壁
に対する接触を円周接触、点接触あるいは転がり接触と
することができることは勿論である。
第8図に図示した実施例と同様に、突起のカセット内壁
に対する接触を円周接触、点接触あるいは転がり接触と
することができることは勿論である。
[効 果] 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、ヘッ
ドが両側にアクセス可能なディスクを収納したディスク
カセットにおいて、前記ディスクの表面と裏面に駆動用
ハブを設け、かつ前記ディスクカセットに開口部を形成
し、この開口部から前記駆動用ハブを露出させることに
より、ディスクを表裏反転させてディスク駆動装置と係
合できるようにするとともに、ディスク駆動装置と前記
駆動用ハブが係合した際に、前記開口部近傍において前
記駆動用ハブとカセット内壁とが当接可能に構成されて
いる構造を採用したので、片面駆動のディスク駆動装置
に用いて両面に記録再生を行なうことができ、大量の情
報の記録再生が可能であるとともに経済的である。しか
もディスク駆動装置と駆動用ハブが係合した際のディス
クカセットのそりを防止し、信頼性のある記録再生を行
なうことができるという優れた効果が得られる。
ドが両側にアクセス可能なディスクを収納したディスク
カセットにおいて、前記ディスクの表面と裏面に駆動用
ハブを設け、かつ前記ディスクカセットに開口部を形成
し、この開口部から前記駆動用ハブを露出させることに
より、ディスクを表裏反転させてディスク駆動装置と係
合できるようにするとともに、ディスク駆動装置と前記
駆動用ハブが係合した際に、前記開口部近傍において前
記駆動用ハブとカセット内壁とが当接可能に構成されて
いる構造を採用したので、片面駆動のディスク駆動装置
に用いて両面に記録再生を行なうことができ、大量の情
報の記録再生が可能であるとともに経済的である。しか
もディスク駆動装置と駆動用ハブが係合した際のディス
クカセットのそりを防止し、信頼性のある記録再生を行
なうことができるという優れた効果が得られる。
各図は、いずれも本発明実施例を示すもので、第1図は
カセットの斜視図、第2図はカセットの断面図、第3図
は駆動用ハブの平面図、第4図、第5図はハブの異なる
実施例を示す断面図、第6図は第5図実施例に用いられ
るハブの平面図、第7図から第9図はそれぞれハブの更
に異なる実施例を示す断面図、第10図は第9図実施例に
用いられるハブの平面図である。 1……カセット、3……ハブ 4a,4b……センター穴 5a,5b……ドライブ穴 6……スピンドル、7……ドライブ穴 8……磁石、20……ボール
カセットの斜視図、第2図はカセットの断面図、第3図
は駆動用ハブの平面図、第4図、第5図はハブの異なる
実施例を示す断面図、第6図は第5図実施例に用いられ
るハブの平面図、第7図から第9図はそれぞれハブの更
に異なる実施例を示す断面図、第10図は第9図実施例に
用いられるハブの平面図である。 1……カセット、3……ハブ 4a,4b……センター穴 5a,5b……ドライブ穴 6……スピンドル、7……ドライブ穴 8……磁石、20……ボール
Claims (1)
- 【請求項1】ヘッドが両側にアクセス可能なディスクを
収納したディスクカセットにおいて、 前記ディスクの表面と裏面に駆動用ハブを設け、かつ前
記ディスクカセットに開口部を形成し、この開口部から
前記駆動用ハブを露出させることにより、ディスクを表
裏反転させてディスク駆動装置と係合できるようにする
とともに、ディスク駆動装置と前記駆動用ハブが係合し
た際に、前記開口部近傍において前記駆動用ハブとカセ
ット内壁とが当接可能に構成されていることを特徴とす
るディスクカセット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23789686A JPH073741B2 (ja) | 1986-10-08 | 1986-10-08 | デイスクカセツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23789686A JPH073741B2 (ja) | 1986-10-08 | 1986-10-08 | デイスクカセツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6394488A JPS6394488A (ja) | 1988-04-25 |
| JPH073741B2 true JPH073741B2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=17022030
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23789686A Expired - Fee Related JPH073741B2 (ja) | 1986-10-08 | 1986-10-08 | デイスクカセツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH073741B2 (ja) |
-
1986
- 1986-10-08 JP JP23789686A patent/JPH073741B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6394488A (ja) | 1988-04-25 |
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