JPH0737449Y2 - 歩行型耕耘機 - Google Patents
歩行型耕耘機Info
- Publication number
- JPH0737449Y2 JPH0737449Y2 JP1682989U JP1682989U JPH0737449Y2 JP H0737449 Y2 JPH0737449 Y2 JP H0737449Y2 JP 1682989 U JP1682989 U JP 1682989U JP 1682989 U JP1682989 U JP 1682989U JP H0737449 Y2 JPH0737449 Y2 JP H0737449Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotary
- tiller
- fixed
- machine
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Agricultural Machines (AREA)
- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案は、本機の後方にローリング自在なロータリ耕耘
部を連結した歩行型耕耘機に関し、さらに詳しくは、ロ
ータリ耕耘部の最大傾斜位置を検出するリミツトスイツ
チを設けた歩行型耕耘機に関するものである。
部を連結した歩行型耕耘機に関し、さらに詳しくは、ロ
ータリ耕耘部の最大傾斜位置を検出するリミツトスイツ
チを設けた歩行型耕耘機に関するものである。
ローリング自在なロータリ耕耘部を備えた歩行型耕耘機
のものとして例えば、実開昭62-196614号公報がある。
のものとして例えば、実開昭62-196614号公報がある。
この公報の歩行型耕耘機は、機体中心にロータリ耕耘部
の回動中心を設け、本機側に軸支した横向きのPTO軸
と、ロータリ耕耘部側に軸支した入力軸との間を、ベベ
ルギヤ伝動部を前後両端部に有するユニバーサルジヨイ
ントにて連結し、このユニバーサルジヨイントを、ロー
タリ耕耘部の左右傾動中心よりも機体一側に偏在させた
構造のものである。
の回動中心を設け、本機側に軸支した横向きのPTO軸
と、ロータリ耕耘部側に軸支した入力軸との間を、ベベ
ルギヤ伝動部を前後両端部に有するユニバーサルジヨイ
ントにて連結し、このユニバーサルジヨイントを、ロー
タリ耕耘部の左右傾動中心よりも機体一側に偏在させた
構造のものである。
また、従来、ローリング自在なロータリ耕耘部の最大傾
斜位置を検出するリミツトスイツチの取付構造として
は、リミツトスイツチを油圧伸縮機構に一体的に内装す
る形式と、回動部近傍の垂直な壁面に取付ける形式との
両方があつた。
斜位置を検出するリミツトスイツチの取付構造として
は、リミツトスイツチを油圧伸縮機構に一体的に内装す
る形式と、回動部近傍の垂直な壁面に取付ける形式との
両方があつた。
ところで、前者は耐久性に優れているが製造コストがア
ツプする欠点があり、後者はリミツトスイツチが露出し
ている上に壁面に密着されているので、耕耘作業機に伴
つて泥、草等が巻き付き易く、一旦これらが巻き付くと
増加する一方となつて耐久性に欠けるという欠点がある
ばかりでなく、スイツチの露出状態で作動位置の調節を
行うので、インパクトレンチ等の工具による締付作業に
注意を払う必要があり、組立性を低下させるという問題
があつた。
ツプする欠点があり、後者はリミツトスイツチが露出し
ている上に壁面に密着されているので、耕耘作業機に伴
つて泥、草等が巻き付き易く、一旦これらが巻き付くと
増加する一方となつて耐久性に欠けるという欠点がある
ばかりでなく、スイツチの露出状態で作動位置の調節を
行うので、インパクトレンチ等の工具による締付作業に
注意を払う必要があり、組立性を低下させるという問題
があつた。
そこで、本考案は上述した従来の実情に鑑み、その問題
点を解消すべく創案されたもので、ロータリ耕耘部の最
大傾動位置を検出する左右のリミツトスイツチを作動せ
しめる作動片を、該スイツチ上方を覆うスイツチカバー
に設け、リミツトスイツチの耐久性および組立性を向上
できる歩行型耕耘機を提供することを目的として実施す
るものである。
点を解消すべく創案されたもので、ロータリ耕耘部の最
大傾動位置を検出する左右のリミツトスイツチを作動せ
しめる作動片を、該スイツチ上方を覆うスイツチカバー
に設け、リミツトスイツチの耐久性および組立性を向上
できる歩行型耕耘機を提供することを目的として実施す
るものである。
上記目的を達成する本考案は、本機の後方にローリング
自在に連結したロータリ耕耘部を、本機の左右傾動を検
知するセンサにより水平制御する歩行型耕耘装置におい
て、上記ロータリ耕耘部の最大傾動位置を検出する左右
一対のリミツトスイツチを取付板を介して本機側に固定
し、該スイツチの上方を覆うスイツチカバーをロータリ
耕耘部側に固定し、該スイツチカバーに上記左右のスイ
ツチ間に臨む作動片を設けてなるものである。
自在に連結したロータリ耕耘部を、本機の左右傾動を検
知するセンサにより水平制御する歩行型耕耘装置におい
て、上記ロータリ耕耘部の最大傾動位置を検出する左右
一対のリミツトスイツチを取付板を介して本機側に固定
し、該スイツチの上方を覆うスイツチカバーをロータリ
耕耘部側に固定し、該スイツチカバーに上記左右のスイ
ツチ間に臨む作動片を設けてなるものである。
したがつて、本機Hの後方にローリング自在に連結した
ロータリ耕耘部Rを、本機Hの左右傾動を検知するセン
サ55により水平制御するようにした歩行型耕耘機Tにあ
つても、ロータリ耕耘部Rの最大傾動位置を検出する左
右一対のリミツトスイツチ57を、ロータリ耕耘部R側に
固定したスイツチカバー54にて上方側からカバーし得
る。
ロータリ耕耘部Rを、本機Hの左右傾動を検知するセン
サ55により水平制御するようにした歩行型耕耘機Tにあ
つても、ロータリ耕耘部Rの最大傾動位置を検出する左
右一対のリミツトスイツチ57を、ロータリ耕耘部R側に
固定したスイツチカバー54にて上方側からカバーし得
る。
また、このスイツチカバー54を利用し、このスイツチカ
バー54の裏面には作動片61が固定でき、この作動片61が
左右のリミツトスイツチ57に設けられ互いに対向するア
クチエータ59の可動端59a間に位置しているので、傾動
したロータリ耕耘部側の最大傾動位置で、確実にリミツ
トスイツチ57を作動させ得る。
バー54の裏面には作動片61が固定でき、この作動片61が
左右のリミツトスイツチ57に設けられ互いに対向するア
クチエータ59の可動端59a間に位置しているので、傾動
したロータリ耕耘部側の最大傾動位置で、確実にリミツ
トスイツチ57を作動させ得る。
また、スイツチカバー54は前後および左右に位置調節固
定自在に設けられているので、このスイツチカバー54の
調節で作動位置を簡単に調節しえる上、リミツトスイツ
チ57は取付板56に取付けられ組立品として扱い得ると共
にその取付板56の位置を調節固定することで、組立性の
向上をはかり得る。
定自在に設けられているので、このスイツチカバー54の
調節で作動位置を簡単に調節しえる上、リミツトスイツ
チ57は取付板56に取付けられ組立品として扱い得ると共
にその取付板56の位置を調節固定することで、組立性の
向上をはかり得る。
また、このスイツチカバー54を利用し、このスイツチカ
バー54上に傾斜センサ55を設け得る。
バー54上に傾斜センサ55を設け得る。
これにより、リミツトスイツチの耐久性および組立性を
向上し得る。
向上し得る。
以下、本考案を一実施例として示す図面について説明す
る。
る。
第2図〜第3図に示す如く、前方にエンジン2が搭載さ
れた前方フレーム1の後方は上下方向に配設した縦長の
ミツシヨンケース3に固定され、このミツシヨンケース
3の下部には左右一対の走行用車輪4が支承され、この
ミツシヨンケース3に後方に延びるハンドルフレーム5
および操縦ハンドル6が固定されることで、走行可能な
本機Hが構成されている。このミツシヨンケース3の後
部にロータリ耕耘部Rが連結され、このロータリ耕耘部
Rの後方には耕深調節用としての尾輪7が設けられるこ
とで、歩行型耕耘機Tが構成されている。
れた前方フレーム1の後方は上下方向に配設した縦長の
ミツシヨンケース3に固定され、このミツシヨンケース
3の下部には左右一対の走行用車輪4が支承され、この
ミツシヨンケース3に後方に延びるハンドルフレーム5
および操縦ハンドル6が固定されることで、走行可能な
本機Hが構成されている。このミツシヨンケース3の後
部にロータリ耕耘部Rが連結され、このロータリ耕耘部
Rの後方には耕深調節用としての尾輪7が設けられるこ
とで、歩行型耕耘機Tが構成されている。
本機H側には、ミツシヨンケース3に設けた横向きのPT
O軸(動力取出軸)9と、ミツシヨンケース3の後方に
配設される横向きの中間軸11とが設けられ、この中間軸
11の右側軸端にスプライン嵌合されたスプロケツト12
と、上記PTO軸9の軸端に固定の図示しないスプロケツ
トとの間には、伝動チエン13が巻掛けられると共に、こ
れらの伝動機構を囲繞するコネクティングケース14が着
脱自在に設けられている。上記中間軸11の機体中心Mを
超えて延長された左側軸端には、ベベルギヤ15がスプラ
イン嵌合されている。
O軸(動力取出軸)9と、ミツシヨンケース3の後方に
配設される横向きの中間軸11とが設けられ、この中間軸
11の右側軸端にスプライン嵌合されたスプロケツト12
と、上記PTO軸9の軸端に固定の図示しないスプロケツ
トとの間には、伝動チエン13が巻掛けられると共に、こ
れらの伝動機構を囲繞するコネクティングケース14が着
脱自在に設けられている。上記中間軸11の機体中心Mを
超えて延長された左側軸端には、ベベルギヤ15がスプラ
イン嵌合されている。
上記中間軸11は、ミツシヨンケース3に固定の後方フレ
ーム16上にボルト等で固定される本機側ケース17に回転
自在に支承されるが、第1図にその詳細を示す如く、上
記本機側ケース17の機体中心Mから距離Lだけ左側に偏
在するロータリ耕耘部Rの回動中心Gには、前後方向に
配設されるロータリ駆動軸19が回動自在に支承されてい
る。
ーム16上にボルト等で固定される本機側ケース17に回転
自在に支承されるが、第1図にその詳細を示す如く、上
記本機側ケース17の機体中心Mから距離Lだけ左側に偏
在するロータリ耕耘部Rの回動中心Gには、前後方向に
配設されるロータリ駆動軸19が回動自在に支承されてい
る。
この本機側ケース17には、軸芯Gに沿つて設けた前後の
ブツシユ21を介してロータリ回動パイプ22が回動自在に
位置決めされ、このロータリ回動パイプ22の中心部にロ
ータリ駆動軸19が回転自在に位置決めされており、この
ロータリ回動パイプ22の本機側ケース17より後方に突出
する後端側には、横向きの固定板23が固着されている。
ブツシユ21を介してロータリ回動パイプ22が回動自在に
位置決めされ、このロータリ回動パイプ22の中心部にロ
ータリ駆動軸19が回転自在に位置決めされており、この
ロータリ回動パイプ22の本機側ケース17より後方に突出
する後端側には、横向きの固定板23が固着されている。
この固定板23には、横向きのロータリ入力軸24を回転自
在に支承するロータリチエンケース25の上端に固定の取
付板23aがボルト等で固定され、このロータリ入力軸24
の右側軸端側にスプライン嵌合されたスプロケツト26
と、ロータリチエンケース25の下方に軸支された耕耘軸
(図外)に固定のスプロケツト(図外)との間には、伝
動チエン27が巻掛けられ、上述した耕耘軸の左右両側に
は、多数の耕耘爪29を有するロータリ軸31が夫々着脱自
在に固定されるが、このロータリ耕耘部Rは、ロータリ
チエンケース25に内装された伝動チエン27の中心線が機
体中心Mに略一致する位置関係に配設されている。
在に支承するロータリチエンケース25の上端に固定の取
付板23aがボルト等で固定され、このロータリ入力軸24
の右側軸端側にスプライン嵌合されたスプロケツト26
と、ロータリチエンケース25の下方に軸支された耕耘軸
(図外)に固定のスプロケツト(図外)との間には、伝
動チエン27が巻掛けられ、上述した耕耘軸の左右両側に
は、多数の耕耘爪29を有するロータリ軸31が夫々着脱自
在に固定されるが、このロータリ耕耘部Rは、ロータリ
チエンケース25に内装された伝動チエン27の中心線が機
体中心Mに略一致する位置関係に配設されている。
第1図に示す如く、上記ロータリ駆動軸19の前側軸端に
は、中間軸11に固定のベベルギヤ15に噛合するベベルギ
ヤ32がスプライン嵌合され、これらで前側のベベルギヤ
伝動部33が構成されている。また、ロータリ駆動軸19の
後側軸端にスプライン嵌合されたベベルギヤ34は、横向
きのロータリ入力軸24上に遊転自在に位置決めされた右
側のベベルギヤ35と、左側のベベルギヤ36とに同時に噛
合され、これらで後側の正逆転機構としてのベベルギヤ
伝動部37に構成されている。このロータリ入力軸24の中
心部には、左側から切換軸39が摺動自在に嵌合される内
径部41が設けられ、この切換軸39には、後述するボール
クラツチ機構40を入状態に規制する左右2箇所の径大部
39a,39aと、これら両径大部39aの間に形成されボールク
ラツチ機構40を切状態に規制する径小部39bとが夫々設
けられている。
は、中間軸11に固定のベベルギヤ15に噛合するベベルギ
ヤ32がスプライン嵌合され、これらで前側のベベルギヤ
伝動部33が構成されている。また、ロータリ駆動軸19の
後側軸端にスプライン嵌合されたベベルギヤ34は、横向
きのロータリ入力軸24上に遊転自在に位置決めされた右
側のベベルギヤ35と、左側のベベルギヤ36とに同時に噛
合され、これらで後側の正逆転機構としてのベベルギヤ
伝動部37に構成されている。このロータリ入力軸24の中
心部には、左側から切換軸39が摺動自在に嵌合される内
径部41が設けられ、この切換軸39には、後述するボール
クラツチ機構40を入状態に規制する左右2箇所の径大部
39a,39aと、これら両径大部39aの間に形成されボールク
ラツチ機構40を切状態に規制する径小部39bとが夫々設
けられている。
一方、第9図A、第9図Bおよび第10図にその詳細を示
す如く、上記ベベルギヤ35、36の内径と、ロータリ入力
軸24との間には、周囲が三等分された穴に夫々嵌入する
ボール43よりなるボールクラツチ機構40が設けられ、上
記径大部39aには入状態のボール43を規制する規制溝39c
が刻設されている。また、切換軸39の左側軸端にはノブ
44が螺合されており、これらでロータリ軸31の回転方向
を正転、または逆転方向に択一的に切換えする切換機構
38が構成されている。
す如く、上記ベベルギヤ35、36の内径と、ロータリ入力
軸24との間には、周囲が三等分された穴に夫々嵌入する
ボール43よりなるボールクラツチ機構40が設けられ、上
記径大部39aには入状態のボール43を規制する規制溝39c
が刻設されている。また、切換軸39の左側軸端にはノブ
44が螺合されており、これらでロータリ軸31の回転方向
を正転、または逆転方向に択一的に切換えする切換機構
38が構成されている。
この切換軸39を第1図に示す(a)位置に押し込み操作
すると、ベベルギヤ36側のボールクラツチ機構40が入状
態に規制され、他方のベベルギヤ35側はボールクラツチ
機構40が切状態に規制されるので、耕耘爪29は第2図に
おいて時計方向の逆転方向に回転駆動されるが、第8図
に示す(b)位置に引き出し操作すると、ベベルギヤ35
側のボールクラツチ機構40が入状態に規制され、他方の
ベベルギヤ36側はボールクラツチ機構40が切状態に規制
されるので、耕耘爪29は第2図において反時計方向の正
転方向に回転駆動される((a)位置の場合は耕耘爪の
方向は第2図とは反対方向に取付ける)。
すると、ベベルギヤ36側のボールクラツチ機構40が入状
態に規制され、他方のベベルギヤ35側はボールクラツチ
機構40が切状態に規制されるので、耕耘爪29は第2図に
おいて時計方向の逆転方向に回転駆動されるが、第8図
に示す(b)位置に引き出し操作すると、ベベルギヤ35
側のボールクラツチ機構40が入状態に規制され、他方の
ベベルギヤ36側はボールクラツチ機構40が切状態に規制
されるので、耕耘爪29は第2図において反時計方向の正
転方向に回転駆動される((a)位置の場合は耕耘爪の
方向は第2図とは反対方向に取付ける)。
このように、ロータリ軸31を逆転させることにより、細
土状態に耕耘することができる上、特に硬い圃場におい
て前進する走行車輪4の回転方向に対しロータリ軸31の
回転方向を逆にして両者の力方向を相殺し、機体が前方
へ飛び出そうとする(ダツシング)のを防止できる。
土状態に耕耘することができる上、特に硬い圃場におい
て前進する走行車輪4の回転方向に対しロータリ軸31の
回転方向を逆にして両者の力方向を相殺し、機体が前方
へ飛び出そうとする(ダツシング)のを防止できる。
上記ロータリ耕耘部Rは、ロータリチエンケース25と一
体で、本機側ケース17に対しロータリ回動パイプ22の軸
芯Gを回動中心にして左右にローリング傾動するが、こ
の回動中心Gは、機体中心Mよりも距離Lだけ左側に偏
在する共に、ロータリ駆動軸19の回動中心と同一軸芯に
設けられている。
体で、本機側ケース17に対しロータリ回動パイプ22の軸
芯Gを回動中心にして左右にローリング傾動するが、こ
の回動中心Gは、機体中心Mよりも距離Lだけ左側に偏
在する共に、ロータリ駆動軸19の回動中心と同一軸芯に
設けられている。
第5図に示す如く、ロータリ耕耘部の回動中心Gから機
体中心Mを超えて右側に延びる半径K上には、上下方向
に配設された伸縮機構45の下端がクレビスピン46にて枢
支連結される。第5図に示す伸縮機構45はモータ駆動
(正逆転)形式が採用されているが、油圧で駆動する複
動形式にしてもよい。上記クレビスピン46は取付板23に
ボルト等で固定されるサポート47aとこれに固着のサポ
ート47bとにより支持されている。
体中心Mを超えて右側に延びる半径K上には、上下方向
に配設された伸縮機構45の下端がクレビスピン46にて枢
支連結される。第5図に示す伸縮機構45はモータ駆動
(正逆転)形式が採用されているが、油圧で駆動する複
動形式にしてもよい。上記クレビスピン46は取付板23に
ボルト等で固定されるサポート47aとこれに固着のサポ
ート47bとにより支持されている。
また、第4図および第6図に示す如く、後方フレーム16
には、該後方フレーム16上にボルト等で固定される取付
座49aと、この取付座49aに下端が固着され上方に延びる
左右の支柱49bと、該支柱49b間に固定される後方支柱49
cとからなる支柱49が設けられ、この後方支柱49cの上端
に固着のサポート51には上記油圧伸縮機構45の上端を枢
支連結するクレビスピン52が支持されている。
には、該後方フレーム16上にボルト等で固定される取付
座49aと、この取付座49aに下端が固着され上方に延びる
左右の支柱49bと、該支柱49b間に固定される後方支柱49
cとからなる支柱49が設けられ、この後方支柱49cの上端
に固着のサポート51には上記油圧伸縮機構45の上端を枢
支連結するクレビスピン52が支持されている。
また、ロータリ耕耘部R側の取付板23aの上方に下端が
固着され断面が逆L字状に形成されたブラケツト53の上
端には、水平方向に配設されたスイツチカバー54が左右
および前後位置調節可能に重合固定され、このスイツチ
カバー54の左右両側には下方に折り曲げられる側壁54a
が設けられている。このスイツチカバー54上に固定され
た傾斜センサ55は、図外の電源(バツテリ)を経由して
伸縮機構45を駆動するためのモータを正逆転する電気回
路に連繋されている。また油圧駆動の場合、この傾斜セ
ンサ55は図外の電磁切換弁に連繋され、この電磁切換弁
は図示しない油圧ポンプから上記油圧伸縮機構45の油圧
シリンダ45aに至る圧油の方向を切換える。このスイツ
チカバー54上に設けた傾斜センサ55は、ハンドルフレー
ム5に近接するロータリ耕耘部Rの最上部に位置し、ス
イツチカバー54と一体で左右方向に最大揺動した場合で
もハンドルフレーム5の幅員内に位置し、雨水による劣
化が防止されている。
固着され断面が逆L字状に形成されたブラケツト53の上
端には、水平方向に配設されたスイツチカバー54が左右
および前後位置調節可能に重合固定され、このスイツチ
カバー54の左右両側には下方に折り曲げられる側壁54a
が設けられている。このスイツチカバー54上に固定され
た傾斜センサ55は、図外の電源(バツテリ)を経由して
伸縮機構45を駆動するためのモータを正逆転する電気回
路に連繋されている。また油圧駆動の場合、この傾斜セ
ンサ55は図外の電磁切換弁に連繋され、この電磁切換弁
は図示しない油圧ポンプから上記油圧伸縮機構45の油圧
シリンダ45aに至る圧油の方向を切換える。このスイツ
チカバー54上に設けた傾斜センサ55は、ハンドルフレー
ム5に近接するロータリ耕耘部Rの最上部に位置し、ス
イツチカバー54と一体で左右方向に最大揺動した場合で
もハンドルフレーム5の幅員内に位置し、雨水による劣
化が防止されている。
また、このスイツチカバー54の下方には、本機側ケース
17上に前後、左右位置を調節できる水平方向の取付板56
がボルト等で固定され、この取付板56の上面には回動中
心Gから左右に振り分け配設されるリミツトスイツチ5
7、57が夫々取付けられるが、この各リミツトスイツチ5
7は夫々弾性材よりなるアクチエータ59と一体で共締め
固定され、互いに近接対向する各アクチエータ59の可動
端59a間には、上記スイツチカバー54の裏面に上面が固
定され断面が逆L字状に形成された作動片61が位置して
いる。
17上に前後、左右位置を調節できる水平方向の取付板56
がボルト等で固定され、この取付板56の上面には回動中
心Gから左右に振り分け配設されるリミツトスイツチ5
7、57が夫々取付けられるが、この各リミツトスイツチ5
7は夫々弾性材よりなるアクチエータ59と一体で共締め
固定され、互いに近接対向する各アクチエータ59の可動
端59a間には、上記スイツチカバー54の裏面に上面が固
定され断面が逆L字状に形成された作動片61が位置して
いる。
したがつて、本機Hが水平姿勢で走行している間、第5
図の如く傾斜センサ55は垂直姿勢の中立位置Nでモータ
正逆切換部のスイツチがOFFとなり、伸縮機構45は中立
位置Nに保持されている。そして、走行車輪4の一方が
圃場に沈下し本機Hが右側(または左側)に傾動した場
合、この傾斜を検知したセンサ55がモータ正逆切換部の
スイツチをONとするので、伸縮機構45のピストン45bが
縮小(左側傾動の場合は伸長)し、軸芯Gを回動中心に
してロータリ耕耘部Rを左側(右側)に向けて回動駆動
し、ロータリ耕耘部Rを水平姿勢に復帰させ、耕深が一
定に保持される。
図の如く傾斜センサ55は垂直姿勢の中立位置Nでモータ
正逆切換部のスイツチがOFFとなり、伸縮機構45は中立
位置Nに保持されている。そして、走行車輪4の一方が
圃場に沈下し本機Hが右側(または左側)に傾動した場
合、この傾斜を検知したセンサ55がモータ正逆切換部の
スイツチをONとするので、伸縮機構45のピストン45bが
縮小(左側傾動の場合は伸長)し、軸芯Gを回動中心に
してロータリ耕耘部Rを左側(右側)に向けて回動駆動
し、ロータリ耕耘部Rを水平姿勢に復帰させ、耕深が一
定に保持される。
また、油圧伸縮機構45を採用した場合、本機H右側(ま
たは左側)に傾動すると、この傾斜を検知したセンサ55
が電磁切換弁を切換えるので、油圧伸縮機構45のピスト
ン45bが縮小(左側傾動の場合は伸長)し、軸芯Gを回
動中心にしてロータリ耕耘部Rを左側(右側)に向けて
回動駆動し、ロータリ耕耘部Rを水平姿勢に復帰させ、
耕深が一定に保持される。
たは左側)に傾動すると、この傾斜を検知したセンサ55
が電磁切換弁を切換えるので、油圧伸縮機構45のピスト
ン45bが縮小(左側傾動の場合は伸長)し、軸芯Gを回
動中心にしてロータリ耕耘部Rを左側(右側)に向けて
回動駆動し、ロータリ耕耘部Rを水平姿勢に復帰させ、
耕深が一定に保持される。
本機Hが水平状態に復帰すると、傾斜センサ55がこれを
検知し、モータ正逆切換部のスイツチをOFFとしモータ
は停止するので、伸縮機構45が中立状態に保持されロー
タリ耕耘部Rは本機Hと共に水平状態に保持される。ま
た油圧駆動の場合、電磁切換弁を中立位置に復帰するの
で、油圧伸縮機構45は中立状態に保持されロータリ耕耘
部Rは本機Hと共に水平状態に保持される。
検知し、モータ正逆切換部のスイツチをOFFとしモータ
は停止するので、伸縮機構45が中立状態に保持されロー
タリ耕耘部Rは本機Hと共に水平状態に保持される。ま
た油圧駆動の場合、電磁切換弁を中立位置に復帰するの
で、油圧伸縮機構45は中立状態に保持されロータリ耕耘
部Rは本機Hと共に水平状態に保持される。
そして、ロータリ耕耘部Rが軸芯Gを回動中心にして左
側(または右側)の最大位置に傾動した際、スイツチカ
バー54に設けた作動片61が最大位置に移動し左側(また
は右側)のリミツトスイツチ57が作動し、モータの電気
回路をOFFとするので、伸縮機構45を駆動するモータは
停止する。このようにロータリ耕耘部Rの最大傾斜角度
でモータを停止することにより、無駄なモータの駆動を
防止する安全機構60となつている。
側(または右側)の最大位置に傾動した際、スイツチカ
バー54に設けた作動片61が最大位置に移動し左側(また
は右側)のリミツトスイツチ57が作動し、モータの電気
回路をOFFとするので、伸縮機構45を駆動するモータは
停止する。このようにロータリ耕耘部Rの最大傾斜角度
でモータを停止することにより、無駄なモータの駆動を
防止する安全機構60となつている。
また、油圧伸縮機構45の場合、ロータリ耕耘部Rが最大
傾斜角度に傾斜すると、左側(または右側)のリミツト
スイツチ57が作動し、電磁切換弁の電気回路をOFFとす
るので、電磁切換弁が中立位置に復帰し、油圧伸縮機構
45への圧油の供給が停止する。このようにロータリ耕耘
部Rの最大傾斜角度で油圧伸縮機構45に流れる圧油を停
止させることにより、無駄な圧油の流れを停止する安全
機構60となつている。
傾斜角度に傾斜すると、左側(または右側)のリミツト
スイツチ57が作動し、電磁切換弁の電気回路をOFFとす
るので、電磁切換弁が中立位置に復帰し、油圧伸縮機構
45への圧油の供給が停止する。このようにロータリ耕耘
部Rの最大傾斜角度で油圧伸縮機構45に流れる圧油を停
止させることにより、無駄な圧油の流れを停止する安全
機構60となつている。
そして、この安全機構60は、左右のリミツトスイツチ57
と軸芯Gを中心にして左右に傾動するスイツチカバー54
に固定した作動片61とから構成されている。
と軸芯Gを中心にして左右に傾動するスイツチカバー54
に固定した作動片61とから構成されている。
以上に説明してきたように本考案は、本機の後方にロー
リング自在に連結したロータリ耕耘部を、本機の左右傾
動を検知するセンサにより水平制御するようにした歩行
型耕耘機にあつても、ロータリ耕耘部の最大傾動位置を
検出する左右一対のリミツトスイツチを、ロータリ耕耘
部側に固定したスイツチカバーにて上方側からカバーす
ることができる。
リング自在に連結したロータリ耕耘部を、本機の左右傾
動を検知するセンサにより水平制御するようにした歩行
型耕耘機にあつても、ロータリ耕耘部の最大傾動位置を
検出する左右一対のリミツトスイツチを、ロータリ耕耘
部側に固定したスイツチカバーにて上方側からカバーす
ることができる。
しかも、このスイツチカバーを利用し、スイツチカバー
には作動片を固定でき、この作動片を左右のリミツトス
イツチ間に臨ませることで、傾動したロータリ耕耘部側
の最大傾動位置で確実にリミツトスイツチを作動させる
ことができる。
には作動片を固定でき、この作動片を左右のリミツトス
イツチ間に臨ませることで、傾動したロータリ耕耘部側
の最大傾動位置で確実にリミツトスイツチを作動させる
ことができる。
さらに、このスイツチカバーの調節で作動位置を簡単に
調節できる上、リミツトスイツチ自体は取付板に取付け
られ、組立品として扱いできると共にその取付板の位置
調節をすることで、組立性の向上をはかることができ
る。
調節できる上、リミツトスイツチ自体は取付板に取付け
られ、組立品として扱いできると共にその取付板の位置
調節をすることで、組立性の向上をはかることができ
る。
したがつて、リミツトスイツチの耐久性および組立性を
向上できる。
向上できる。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図はロータリ耕耘
部のローリング構造を示す横断面図、第2図は歩行型耕
耘部の全体側面図,第3図は第2図のIII矢視図、第4
図は伸縮機構の側面拡大図、第5図は伸縮機構の伸縮状
態を示す作用説明図、第6図は第4図の平面図、第7図
は安全機構の作用説明図、第8図は伝動機構の切換状態
を示す作用説明図、第9図Aはボールクラツチ機構の切
状態を示す作用説明図、第9図Bはボールクラツチ機構
の入状態を示す作用説明図、第10図はボールの規制状態
を示す作用説明図である。 T……歩行型耕耘装置、H……本機、R……ロータリ耕
耘部、G……ロータリ耕耘部の回動中心、M……機体中
心、17……本機側ケース、19……ロータリ駆動軸、22…
…ロータリ回動パイプ、23……固定板、23a……取付
板、45……伸縮機構、53……ブラケツト、54……スイツ
チカバー、55……傾斜センサ、56……取付板、57……リ
ミツトスイツチ、59……アクチエータ、59a……アクチ
エータの作動端、61……作動片。
部のローリング構造を示す横断面図、第2図は歩行型耕
耘部の全体側面図,第3図は第2図のIII矢視図、第4
図は伸縮機構の側面拡大図、第5図は伸縮機構の伸縮状
態を示す作用説明図、第6図は第4図の平面図、第7図
は安全機構の作用説明図、第8図は伝動機構の切換状態
を示す作用説明図、第9図Aはボールクラツチ機構の切
状態を示す作用説明図、第9図Bはボールクラツチ機構
の入状態を示す作用説明図、第10図はボールの規制状態
を示す作用説明図である。 T……歩行型耕耘装置、H……本機、R……ロータリ耕
耘部、G……ロータリ耕耘部の回動中心、M……機体中
心、17……本機側ケース、19……ロータリ駆動軸、22…
…ロータリ回動パイプ、23……固定板、23a……取付
板、45……伸縮機構、53……ブラケツト、54……スイツ
チカバー、55……傾斜センサ、56……取付板、57……リ
ミツトスイツチ、59……アクチエータ、59a……アクチ
エータの作動端、61……作動片。
Claims (1)
- 【請求項1】本機の後方にローリング自在に連結したロ
ータリ耕耘部を、本機の左右傾動を検知するセンサによ
り水平制御する歩行型耕耘装置において、上記ロータリ
耕耘部の最大傾動位置を検出する左右一対のリミツトス
イツチを取付板を介して本機側に固定し、該スイツチの
上方を覆うスイツチカバーをロータリ耕耘部側に固定
し、該スイツチカバーに上記左右のスイツチ間に臨む作
動片を設けてなる歩行型耕耘機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1682989U JPH0737449Y2 (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | 歩行型耕耘機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1682989U JPH0737449Y2 (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | 歩行型耕耘機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02107908U JPH02107908U (ja) | 1990-08-28 |
| JPH0737449Y2 true JPH0737449Y2 (ja) | 1995-08-30 |
Family
ID=31230096
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1682989U Expired - Lifetime JPH0737449Y2 (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | 歩行型耕耘機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0737449Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-02-17 JP JP1682989U patent/JPH0737449Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02107908U (ja) | 1990-08-28 |
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