JPH0737537Y2 - 机等の配線取り出し装置 - Google Patents
机等の配線取り出し装置Info
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- JPH0737537Y2 JPH0737537Y2 JP7852492U JP7852492U JPH0737537Y2 JP H0737537 Y2 JPH0737537 Y2 JP H0737537Y2 JP 7852492 U JP7852492 U JP 7852492U JP 7852492 U JP7852492 U JP 7852492U JP H0737537 Y2 JPH0737537 Y2 JP H0737537Y2
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- cap
- top plate
- insertion hole
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、机等の配線取り出し装
置に関し、特に、天板の下側に配された配線を天板の挿
通孔を介して天板の上側へ引き出す技術に係り、例え
ば、机等の天板に電気コードや電話コードを配線するの
に利用して有効なものに関する。
置に関し、特に、天板の下側に配された配線を天板の挿
通孔を介して天板の上側へ引き出す技術に係り、例え
ば、机等の天板に電気コードや電話コードを配線するの
に利用して有効なものに関する。
【0002】
【従来の技術】天板を有する机等に電気スタンド等の電
気器具やパーソナルコンピュータ等の電子機器、およ
び、電話器を配置するに際しては、電気器具や電子機
器、電話器に接続された電気コードや電話コードを天板
上に配線する必要がある。この場合、天板の背面側に空
間部がある場合には、この空間部に電気コードや電話コ
ードを配線することができる。しかし、天板の背面側が
壁等に押しつけられている場合には、天板の側面側に電
気コードや電話コードを配線したり、あるいは、天板の
背面側と壁との間に電気コードや電話コードを配線した
りすることが余儀なくされる。このような状態で、電気
コードや電話コードが配線されると、美観を損ねたり、
あるいは、電気コードや電話コードとして長いものを必
要としたり、電気コードや電話コードが損傷したりする
危惧がある。
気器具やパーソナルコンピュータ等の電子機器、およ
び、電話器を配置するに際しては、電気器具や電子機
器、電話器に接続された電気コードや電話コードを天板
上に配線する必要がある。この場合、天板の背面側に空
間部がある場合には、この空間部に電気コードや電話コ
ードを配線することができる。しかし、天板の背面側が
壁等に押しつけられている場合には、天板の側面側に電
気コードや電話コードを配線したり、あるいは、天板の
背面側と壁との間に電気コードや電話コードを配線した
りすることが余儀なくされる。このような状態で、電気
コードや電話コードが配線されると、美観を損ねたり、
あるいは、電気コードや電話コードとして長いものを必
要としたり、電気コードや電話コードが損傷したりする
危惧がある。
【0003】そこで、実開平3−69430号公報に記
載されているように、天板に電気コードや電話コードを
挿通するための挿通孔を開設し、この挿通孔内に嵌合部
材を着脱自在に装着し、さらに、この嵌合部材に電気コ
ードや電話コードを挿通するための溝を開設し、天板の
下側に配された電気コードや電話コードを嵌合部材の溝
を介して天板上側へ引き出すようにした机等の配線取り
出し装置が提案されている。
載されているように、天板に電気コードや電話コードを
挿通するための挿通孔を開設し、この挿通孔内に嵌合部
材を着脱自在に装着し、さらに、この嵌合部材に電気コ
ードや電話コードを挿通するための溝を開設し、天板の
下側に配された電気コードや電話コードを嵌合部材の溝
を介して天板上側へ引き出すようにした机等の配線取り
出し装置が提案されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】前記した従来の机等の
配線取り出し装置においては、配線時にその表面が天板
と同一面上になる嵌合部材が用いられたり、あるいは、
配線時にその一部が天板表面から突出するように構成さ
れている嵌合部材が用いられたりされている。
配線取り出し装置においては、配線時にその表面が天板
と同一面上になる嵌合部材が用いられたり、あるいは、
配線時にその一部が天板表面から突出するように構成さ
れている嵌合部材が用いられたりされている。
【0005】しかし、前者においては、嵌合部材を挿通
孔内から取り出すに際しては、その嵌合部材を天板の下
側から押し上げなければならないため、嵌合部材の挿通
孔からの取り外しが面倒になる。
孔内から取り出すに際しては、その嵌合部材を天板の下
側から押し上げなければならないため、嵌合部材の挿通
孔からの取り外しが面倒になる。
【0006】また、後者のものにおいては、配線時に天
板の表面から嵌合部材が突出されるため、突出された嵌
合部材に重い物が載置されたときには、電気コードや電
話コードが押し潰され、機器の作用が損なわれ、また、
コード自体が損傷される危険がある。
板の表面から嵌合部材が突出されるため、突出された嵌
合部材に重い物が載置されたときには、電気コードや電
話コードが押し潰され、機器の作用が損なわれ、また、
コード自体が損傷される危険がある。
【0007】本考案の目的は、天板の挿通孔内に装着さ
れるキャップの取り外しが容易であるとともに、配線時
にキャップが天板から突出するのを防止することができ
る机等の配線取り出し装置を提供することにある。
れるキャップの取り外しが容易であるとともに、配線時
にキャップが天板から突出するのを防止することができ
る机等の配線取り出し装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案に係る机等の配線
取り出し装置は、天板に開設された挿通孔の上面開口内
にキャップが装着され、天板下側に配線されたコード類
がキャップを通して天板上側へ引き出されるように構成
されている机等の配線取り出し装置において、前記挿通
孔の上面開口をそれぞれ閉塞し得るカバー用キャップと
配線用キャップとの2種類のキャップが用意されている
とともに、前記天板にはいずれか一方のキャップをその
表面と天板表面とが同一面状となるように収納する第1
収納部と、第1収納部の下方に他方のキャップを収納す
る第2収納部とが形成されており、前記各キャップの外
周辺部の一部における底面側に傾斜面がそれぞれ形成さ
れているとともに、配線用キャップの外周辺部の一部に
配線挿通孔が開設されていることを特徴とする。
取り出し装置は、天板に開設された挿通孔の上面開口内
にキャップが装着され、天板下側に配線されたコード類
がキャップを通して天板上側へ引き出されるように構成
されている机等の配線取り出し装置において、前記挿通
孔の上面開口をそれぞれ閉塞し得るカバー用キャップと
配線用キャップとの2種類のキャップが用意されている
とともに、前記天板にはいずれか一方のキャップをその
表面と天板表面とが同一面状となるように収納する第1
収納部と、第1収納部の下方に他方のキャップを収納す
る第2収納部とが形成されており、前記各キャップの外
周辺部の一部における底面側に傾斜面がそれぞれ形成さ
れているとともに、配線用キャップの外周辺部の一部に
配線挿通孔が開設されていることを特徴とする。
【0009】
【作用】前記した手段によれば、配線不要時には、カバ
ー用キャップが第1収納部に、その表面が天板表面と同
一面上になるように収納され、配線用カバーがカバー用
キャップの下側の第2収納部に収納される。そして、配
線に際しては、双方のキャップの収納位置が取り換えら
れる。この交換に際して、カバー用キャップの端部を押
し下げると、傾斜面を支点としてカバー用キャップの他
端部が上方に持ち上がる。このため、カバー用キャップ
を容易に取り外すことができる。
ー用キャップが第1収納部に、その表面が天板表面と同
一面上になるように収納され、配線用カバーがカバー用
キャップの下側の第2収納部に収納される。そして、配
線に際しては、双方のキャップの収納位置が取り換えら
れる。この交換に際して、カバー用キャップの端部を押
し下げると、傾斜面を支点としてカバー用キャップの他
端部が上方に持ち上がる。このため、カバー用キャップ
を容易に取り外すことができる。
【0010】カバー用キャップが取り外された後は、天
板の挿通孔内に指を挿入することによって配線用キャッ
プを第2収納部から取り出すことができる。この後、カ
バー用キャップが第2収納部内に収納され、配線用キャ
ップが第1収納部内に収納される。この状態において、
配線用キャップが天板表面と同一面上になって収納され
るとともに、配線キャップの配線挿通孔を介して電気コ
ードや電話コード類の配線を行うことができる。
板の挿通孔内に指を挿入することによって配線用キャッ
プを第2収納部から取り出すことができる。この後、カ
バー用キャップが第2収納部内に収納され、配線用キャ
ップが第1収納部内に収納される。この状態において、
配線用キャップが天板表面と同一面上になって収納され
るとともに、配線キャップの配線挿通孔を介して電気コ
ードや電話コード類の配線を行うことができる。
【0011】また、大きさの異なる配線挿通孔が複数個
開設されている配線用キャップや、互いに大きさの異な
る各配線挿通孔がそれぞれ開設されている複数規格の配
線用キャップを用いれば、電気コードや電話コード類の
径に配線挿通孔を選択することにより対応することがで
きる。
開設されている配線用キャップや、互いに大きさの異な
る各配線挿通孔がそれぞれ開設されている複数規格の配
線用キャップを用いれば、電気コードや電話コード類の
径に配線挿通孔を選択することにより対応することがで
きる。
【0012】
【実施例】図1は本考案の一実施例である机の配線取り
出し装置を示す拡大した部分分解斜視図、図2(a)、
(b)はキャップの取り出し方法を説明するための各斜
視図、図3(a)は机の全体を示す斜視図、(b)は要
部を示す拡大した側面断面図である。図4(a)、
(b)、(c)は配線用キャップの他の実施例を示す各
斜視図および側面断面図である。
出し装置を示す拡大した部分分解斜視図、図2(a)、
(b)はキャップの取り出し方法を説明するための各斜
視図、図3(a)は机の全体を示す斜視図、(b)は要
部を示す拡大した側面断面図である。図4(a)、
(b)、(c)は配線用キャップの他の実施例を示す各
斜視図および側面断面図である。
【0013】本実施例において、本考案に係る机等の配
線取り出し装置は、机の天板の下側に配された電気コー
ドや電話コード類を天板の上側へ引き出すのに利用して
有効なものとして構成されている。机の天板10は四隅
に配されて垂直に立脚された脚体11によって水平に支
持されるようになっており、後側左隅に配された脚体1
1は略正方形の筒形状に形成されている。
線取り出し装置は、机の天板の下側に配された電気コー
ドや電話コード類を天板の上側へ引き出すのに利用して
有効なものとして構成されている。机の天板10は四隅
に配されて垂直に立脚された脚体11によって水平に支
持されるようになっており、後側左隅に配された脚体1
1は略正方形の筒形状に形成されている。
【0014】天板10の後側左隅には上側挿通孔12が
脚体11に対向するように、かつ、脚体11の前側右隅
に片寄るように配されて、略正方形に開設されている。
この挿通孔12は脚体11よりも小さく形成されてお
り、その底面側は脚体11の中空部11a内に挿通され
ている。
脚体11に対向するように、かつ、脚体11の前側右隅
に片寄るように配されて、略正方形に開設されている。
この挿通孔12は脚体11よりも小さく形成されてお
り、その底面側は脚体11の中空部11a内に挿通され
ている。
【0015】上側挿通孔12の左右側に位置する第1側
壁面12aには突起13が12aには左右で一対の突起
13、13がそれぞれ径方向内向きに突設されている。
この左右の突起13、13は天板10の表面との間に後
記するキャップを収納するための第1収納部14を形成
するとともに、この挿通孔12の第1側壁面12a、1
2aと直角をなす前側に位置する第2側壁面12bとの
間に後記するキャップを収納するための第2収納部15
を形成するように構成されている。
壁面12aには突起13が12aには左右で一対の突起
13、13がそれぞれ径方向内向きに突設されている。
この左右の突起13、13は天板10の表面との間に後
記するキャップを収納するための第1収納部14を形成
するとともに、この挿通孔12の第1側壁面12a、1
2aと直角をなす前側に位置する第2側壁面12bとの
間に後記するキャップを収納するための第2収納部15
を形成するように構成されている。
【0016】すなわち、上側挿通孔12内の上端部には
第1収納部14が左右の突起13、13によって形成さ
れており、この第1収納部14は後記するキャップのい
ずれか一方が挿通口12内に装着された際にそのキャッ
プを、その表面と天板10の表面とが同一面上になるよ
うに収納し得るようになっている。また、第2収納部1
5は脚体11の上部に開設された溝16と協働して後記
するキャップのいずれか他方を収納し得るように構成さ
れている。なお、溝16はキャップの下端面を下側から
受けるように構成されている。また、上側挿通孔12の
内部は左右対称形に構成されている。
第1収納部14が左右の突起13、13によって形成さ
れており、この第1収納部14は後記するキャップのい
ずれか一方が挿通口12内に装着された際にそのキャッ
プを、その表面と天板10の表面とが同一面上になるよ
うに収納し得るようになっている。また、第2収納部1
5は脚体11の上部に開設された溝16と協働して後記
するキャップのいずれか他方を収納し得るように構成さ
れている。なお、溝16はキャップの下端面を下側から
受けるように構成されている。また、上側挿通孔12の
内部は左右対称形に構成されている。
【0017】本実施例において、上側挿通孔12の上面
開口を閉塞するためのキャップとしては、カバー用キャ
ップ17および配線用キャップ19の2種類が用意され
ている。カバー用キャップ17は上側挿通孔12の上面
開口に嵌入されてこれを閉塞可能なように、この挿通孔
12の内形と等しい略正方形の平板形状に形成されてい
る。すなわち、カバー用キャップ17は、挿通孔12の
第1収納部14に収納された状態で、挿通孔12の上面
開口を塞ぐように構成されている。このカバー用キャッ
プ17の一端辺における底面側には傾斜面18が全幅に
わたって一定角度で形成されている。
開口を閉塞するためのキャップとしては、カバー用キャ
ップ17および配線用キャップ19の2種類が用意され
ている。カバー用キャップ17は上側挿通孔12の上面
開口に嵌入されてこれを閉塞可能なように、この挿通孔
12の内形と等しい略正方形の平板形状に形成されてい
る。すなわち、カバー用キャップ17は、挿通孔12の
第1収納部14に収納された状態で、挿通孔12の上面
開口を塞ぐように構成されている。このカバー用キャッ
プ17の一端辺における底面側には傾斜面18が全幅に
わたって一定角度で形成されている。
【0018】配線用キャップ19も上側挿通孔12の上
面開口に嵌入されてこれを閉塞可能なように、この挿通
孔12の内形と等しい略正方形の平板形状に形成されて
おり、挿通孔12の第1収納部14に収納された状態
で、挿通孔12の上面開口を塞ぐように構成されてい
る。この配線用キャップ19の一端辺における底面側に
も傾斜面20が全幅にわたって一定角度で形成されてい
る。さらに、配線用キャップ19の傾斜面20が形成さ
れた一端辺には、電気コードや電話コード類を挿通可能
な配線挿通孔21が開設されている。
面開口に嵌入されてこれを閉塞可能なように、この挿通
孔12の内形と等しい略正方形の平板形状に形成されて
おり、挿通孔12の第1収納部14に収納された状態
で、挿通孔12の上面開口を塞ぐように構成されてい
る。この配線用キャップ19の一端辺における底面側に
も傾斜面20が全幅にわたって一定角度で形成されてい
る。さらに、配線用キャップ19の傾斜面20が形成さ
れた一端辺には、電気コードや電話コード類を挿通可能
な配線挿通孔21が開設されている。
【0019】すなわち、両キャップ17および19はい
ずれも、第1収納部14および第2収納部15に収納可
能に構成されている。そして、配線が必要でない場合に
は、カバー用キャップ17が第1収納部14内に収納さ
れ、配線用キャップ19が第2収納部15内に収納され
る。一方、配線が必要な時にはカバー用キャップ17が
第2収納部15内に収納され、配線用キャップ19が第
1収納部14内に収納されるようになっている。
ずれも、第1収納部14および第2収納部15に収納可
能に構成されている。そして、配線が必要でない場合に
は、カバー用キャップ17が第1収納部14内に収納さ
れ、配線用キャップ19が第2収納部15内に収納され
る。一方、配線が必要な時にはカバー用キャップ17が
第2収納部15内に収納され、配線用キャップ19が第
1収納部14内に収納されるようになっている。
【0020】ちなみに、脚体11の内側には中空部11
aによって配線用空間部が実質的に形成されており、脚
体11の下端面には電気コードや電話コード類を外部か
ら配線用空間部としての脚体中空部11a内に引き込む
ための下側配線用の下側挿通孔22が適宜開設されてい
る。
aによって配線用空間部が実質的に形成されており、脚
体11の下端面には電気コードや電話コード類を外部か
ら配線用空間部としての脚体中空部11a内に引き込む
ための下側配線用の下側挿通孔22が適宜開設されてい
る。
【0021】次に作用を説明する。天板10に開設され
た上側挿通孔12の第1収納部14内にカバー用キャッ
プ17が収納され、第2収納部15内に配線用キャップ
19が収納されている状態において、天板10に電気コ
ードや電話コード類を配線する必要が生じた場合には、
図3(b)に示されているように、カバー用キャップ1
7の一端部の上側を指で押す。これにより、傾斜面18
の端部が支点となってカバー用キャップ17が上方に回
動し、カバー用キャップ17の他端側が上方に持ち上げ
られる。そして、持ち上げられた所に指に掛けることに
よってカバー用キャップ17を容易に取り外すことがで
きる。
た上側挿通孔12の第1収納部14内にカバー用キャッ
プ17が収納され、第2収納部15内に配線用キャップ
19が収納されている状態において、天板10に電気コ
ードや電話コード類を配線する必要が生じた場合には、
図3(b)に示されているように、カバー用キャップ1
7の一端部の上側を指で押す。これにより、傾斜面18
の端部が支点となってカバー用キャップ17が上方に回
動し、カバー用キャップ17の他端側が上方に持ち上げ
られる。そして、持ち上げられた所に指に掛けることに
よってカバー用キャップ17を容易に取り外すことがで
きる。
【0022】このようにしてカバー用キャップ17が上
側挿通孔12の上面開口から取り外された後、配線用キ
ャップ19の配線挿通孔21内に指を挿入して、配線用
キャップ19を持ち上げると、配線用キャップ19を第
2収納部15から、さらに、上側挿通孔12から取り出
すことができる。
側挿通孔12の上面開口から取り外された後、配線用キ
ャップ19の配線挿通孔21内に指を挿入して、配線用
キャップ19を持ち上げると、配線用キャップ19を第
2収納部15から、さらに、上側挿通孔12から取り出
すことができる。
【0023】次に、図2(b)に示されているように、
カバー用キャップ17は第2収納部15内に収納され
る。そして、配線用キャップ19を第1収納部14内に
収納するに先立って、下側挿通孔22、配線用空間部1
1aに配線された電気コードや電話コード(図示せず)
が上側挿通孔12を介して天板10の上側に引き出され
る。すなわち、電気コードや電話コードのプラグは配線
用キャップ19に開設された配線挿通孔21内を挿通す
ることができないため、予め、電気コードや電話コード
は上側挿通孔12を介して天板10上に配線しておく。
カバー用キャップ17は第2収納部15内に収納され
る。そして、配線用キャップ19を第1収納部14内に
収納するに先立って、下側挿通孔22、配線用空間部1
1aに配線された電気コードや電話コード(図示せず)
が上側挿通孔12を介して天板10の上側に引き出され
る。すなわち、電気コードや電話コードのプラグは配線
用キャップ19に開設された配線挿通孔21内を挿通す
ることができないため、予め、電気コードや電話コード
は上側挿通孔12を介して天板10上に配線しておく。
【0024】電気コードや電話コードが引き出された
後、電気コードや電話コードは配線用キャップ19に開
設された配線挿通孔21内に挿通され、この状態で、配
線用キャップ19は第1収納部14内に収納される。こ
の場合、配線用キャップ19の表面は天板10の表面と
同一面となるため、配線用キャップ19上に物品が載置
されても、配線用キャップ19によって電気コードや電
話コードが押さえられることはなく、配線用キャップ1
9によって電気コードや電話コードが損傷されたり、接
続された機器の作動が損なわれたりするのを防止するこ
とができる。
後、電気コードや電話コードは配線用キャップ19に開
設された配線挿通孔21内に挿通され、この状態で、配
線用キャップ19は第1収納部14内に収納される。こ
の場合、配線用キャップ19の表面は天板10の表面と
同一面となるため、配線用キャップ19上に物品が載置
されても、配線用キャップ19によって電気コードや電
話コードが押さえられることはなく、配線用キャップ1
9によって電気コードや電話コードが損傷されたり、接
続された機器の作動が損なわれたりするのを防止するこ
とができる。
【0025】以上のように、本実施例によれば、上側挿
通孔12の上面開口を閉塞するためのキャップとしてカ
バー用キャップ17と配線用キャップ19との2種類が
用意されているため、上側挿通孔12の上面開口を閉塞
し、また、必要に応じて、電気コードや電話コードを容
易かつ安全に配線することができる。
通孔12の上面開口を閉塞するためのキャップとしてカ
バー用キャップ17と配線用キャップ19との2種類が
用意されているため、上側挿通孔12の上面開口を閉塞
し、また、必要に応じて、電気コードや電話コードを容
易かつ安全に配線することができる。
【0026】さらに、カバー用キャップ17および配線
用キャップのいずれにも各傾斜面18、20がそれぞれ
形成されているため、各キャップ17、19の上側挿通
孔12からの取り外しを容易に行うことができる。ま
た、各キャップ17、19が第2収納部15に挿入され
るに際して、これらキャップ17、19に形成された傾
斜面18、20は挿入を案内する状態になるため、各キ
ャップ17、19は第2収納部15に容易に収納させる
ことができる。
用キャップのいずれにも各傾斜面18、20がそれぞれ
形成されているため、各キャップ17、19の上側挿通
孔12からの取り外しを容易に行うことができる。ま
た、各キャップ17、19が第2収納部15に挿入され
るに際して、これらキャップ17、19に形成された傾
斜面18、20は挿入を案内する状態になるため、各キ
ャップ17、19は第2収納部15に容易に収納させる
ことができる。
【0027】また、配線用キャップ19には配線挿通孔
20が開設されているため、配線時に配線用キャップ1
9が上側挿通孔12に挿通されたコード類によって天板
10の表面から突出される現象を回避することができ
る。
20が開設されているため、配線時に配線用キャップ1
9が上側挿通孔12に挿通されたコード類によって天板
10の表面から突出される現象を回避することができ
る。
【0028】そして、カバー用キャップ17および配線
用キャップ19はいずれも、上側挿通孔12内に形成さ
れた第1収納部14または第2収納部15内にそれぞれ
収納されるため、スペース効率を低下させることなく、
各キャップ17、19が紛失するのを防止することがで
きる。
用キャップ19はいずれも、上側挿通孔12内に形成さ
れた第1収納部14または第2収納部15内にそれぞれ
収納されるため、スペース効率を低下させることなく、
各キャップ17、19が紛失するのを防止することがで
きる。
【0029】なお、本考案は前記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲において、種々
変更可能であることはいうまでもない。
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲において、種々
変更可能であることはいうまでもない。
【0030】例えば、図4(a)に示されているよう
に、配線用キャップ19Aに互いに大きさの異なる配線
挿通孔21Aおよび21Bをそれぞれ開設すると、電気
コードや電話コード類の径に応じて配線挿通孔21Aま
たは配線挿通孔21Bを選択することにより、径の異な
るコード類に対応することができる。
に、配線用キャップ19Aに互いに大きさの異なる配線
挿通孔21Aおよび21Bをそれぞれ開設すると、電気
コードや電話コード類の径に応じて配線挿通孔21Aま
たは配線挿通孔21Bを選択することにより、径の異な
るコード類に対応することができる。
【0031】また、図4(b)に示されているように、
互いに大きさの異なる各配線挿通孔21Cおよび21D
がそれぞれ開設されている2種類の配線用キャップ19
Cおよび19Dを準備し、図4(c)に示されるよう
に、これら配線用キャップ19Cおよび19Dを2つの
第2収納部15C、15D内にそれぞれ収納するように
構成してもよい。なお、各第2収納部15C、15Dに
は各キャップ19C、19Dの下端を受けるための溝1
6、16が脚体11の内壁面を利用してそれぞれ形成さ
れている。
互いに大きさの異なる各配線挿通孔21Cおよび21D
がそれぞれ開設されている2種類の配線用キャップ19
Cおよび19Dを準備し、図4(c)に示されるよう
に、これら配線用キャップ19Cおよび19Dを2つの
第2収納部15C、15D内にそれぞれ収納するように
構成してもよい。なお、各第2収納部15C、15Dに
は各キャップ19C、19Dの下端を受けるための溝1
6、16が脚体11の内壁面を利用してそれぞれ形成さ
れている。
【0032】本実施例3によれば、電気コードや電話コ
ード類の径に応じていずれかの配線用キャップ19Cお
よび19Dを選択し、選択した配線用キャップをカバー
用キャップ17の代わりに第1収納部14に収納するこ
とにより、複雑種類の電気コードや電話コード類に対応
することができる。
ード類の径に応じていずれかの配線用キャップ19Cお
よび19Dを選択し、選択した配線用キャップをカバー
用キャップ17の代わりに第1収納部14に収納するこ
とにより、複雑種類の電気コードや電話コード類に対応
することができる。
【0033】
【考案の効果】以上説明したように、本考案によれば、
天板に開設された上側挿通孔を閉塞するためのキャップ
としてカバー用キャップと配線用キャップとの2種類を
用意するとともに、上側挿通孔に装着されたキャップを
取り外すに際してキャップの一端部を押すことにより、
傾斜面を支点としてキャップの他端部が持ち上げられる
ように構成したため、各キャップの上側挿通孔からの取
り外し作業を容易に実行させることができ、また、配線
キャップには配線挿通孔が開設されているため、配線時
に配線用キャップが配線されたコード類によって天板表
面から突出されてしまう現象を回避することができる。
天板に開設された上側挿通孔を閉塞するためのキャップ
としてカバー用キャップと配線用キャップとの2種類を
用意するとともに、上側挿通孔に装着されたキャップを
取り外すに際してキャップの一端部を押すことにより、
傾斜面を支点としてキャップの他端部が持ち上げられる
ように構成したため、各キャップの上側挿通孔からの取
り外し作業を容易に実行させることができ、また、配線
キャップには配線挿通孔が開設されているため、配線時
に配線用キャップが配線されたコード類によって天板表
面から突出されてしまう現象を回避することができる。
【図1】本考案の一実施例である机の配線取り出し装置
を示す拡大した部分分解斜視図である。
を示す拡大した部分分解斜視図である。
【図2】(a)、(b)はキャップの取り出し方法を説
明するための各斜視図である。
明するための各斜視図である。
【図3】(a)は机の全体を示す斜視図、(b)は要部
を示す拡大した側面断面図である。
を示す拡大した側面断面図である。
【図4】(a)、(b)、(c)は配線用キャップの他
の実施例を示す各斜視図および側面断面図である。
の実施例を示す各斜視図および側面断面図である。
10…天板、11…脚体、11a…配線用空間部、12
…上側挿通孔、13…突起、14…第1収納部、15、
15C、15D…第2収納部、16…溝、17…カバー
用キャップ、18…傾斜面、19、19A、19C、1
9D…配線用キャップ、20…傾斜面、21、21A、
21B、21C、21D…配線挿通孔、22…下側配線
挿通孔。
…上側挿通孔、13…突起、14…第1収納部、15、
15C、15D…第2収納部、16…溝、17…カバー
用キャップ、18…傾斜面、19、19A、19C、1
9D…配線用キャップ、20…傾斜面、21、21A、
21B、21C、21D…配線挿通孔、22…下側配線
挿通孔。
Claims (3)
- 【請求項1】 天板に開設された挿通孔の上面開口内に
キャップが装着され、天板下側に配線されたコード類が
キャップを通して天板上側へ引き出されるように構成さ
れている机等の配線取り出し装置において、 前記挿通孔の上面開口をそれぞれ閉塞し得るカバー用キ
ャップと配線用キャップとの2種類のキャップが用意さ
れているとともに、前記天板にはいずれか一方のキャッ
プをその表面と天板表面とが同一面状となるように収納
する第1収納部と、第1収納部の下方に他方のキャップ
を収納する第2収納部とが形成されており、前記各キャ
ップの外周辺部の一部における底面側に傾斜面がそれぞ
れ形成されているとともに、配線用キャップの外周辺部
の一部に配線挿通孔が開設されていることを特徴とする
机等の配線取り出し装置。 - 【請求項2】 配線用キャップの外周辺部に互いに大き
さの異なる配線挿通孔が複数個開設されていることを特
徴とする請求項1に記載の机等の配線取り出し装置。 - 【請求項3】 配線用キャップとして複数個の配線用キ
ャップが用意されているとともに、この各配線用キャッ
プの外周辺部には互いに大きさの異なる配線挿通孔がそ
れぞれ開設されており、前記第1収納部の下方にこれら
配線用キャップをそれぞれ収納する第2収納部が複数個
設けられていることを特徴とする請求項1に記載の机等
の配線取り出し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7852492U JPH0737537Y2 (ja) | 1992-10-16 | 1992-10-16 | 机等の配線取り出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7852492U JPH0737537Y2 (ja) | 1992-10-16 | 1992-10-16 | 机等の配線取り出し装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0634523U JPH0634523U (ja) | 1994-05-10 |
| JPH0737537Y2 true JPH0737537Y2 (ja) | 1995-08-30 |
Family
ID=13664318
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7852492U Expired - Lifetime JPH0737537Y2 (ja) | 1992-10-16 | 1992-10-16 | 机等の配線取り出し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0737537Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-10-16 JP JP7852492U patent/JPH0737537Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0634523U (ja) | 1994-05-10 |
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