JPH073755A - 昇降式魚道ゲート - Google Patents
昇降式魚道ゲートInfo
- Publication number
- JPH073755A JPH073755A JP18432293A JP18432293A JPH073755A JP H073755 A JPH073755 A JP H073755A JP 18432293 A JP18432293 A JP 18432293A JP 18432293 A JP18432293 A JP 18432293A JP H073755 A JPH073755 A JP H073755A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gate
- float
- overflow
- upstream
- waterway
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 title abstract 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 30
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims abstract description 25
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 claims abstract description 9
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 18
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 2
- 101000927062 Haematobia irritans exigua Aquaporin Proteins 0.000 abstract 1
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 4
- 239000005060 rubber Substances 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 238000001363 water suppression through gradient tailored excitation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Barrages (AREA)
Abstract
易化及びコスト低下を図る。 【構成】 水路1の底部2に水流方向に任意の間隔で設
けられた複数の隔壁3の上流側に,魚類の遡上に適した
越流式ゲート本体18,19を昇降自在に設けた昇降式
魚道ゲートであって,ゲート本体18,19は水路側壁
1Aに設けた戸溝7,8内のガイド9〜14を案内とし
て昇降可能にすると共に,ゲート本体18,19間に箱
形フロート17を連結一体化し,フロート17の上流側
端を水路底部2の中央に立設した非越流ピアー15によ
り支持案内し,フロート17とゲート本体18,19を
一体的に水位に追従して昇降させ,越流水深を一定にす
る。
Description
設けられ,水面間を魚類が上流側に遡上できるようにす
る昇降式魚道ゲートに関するものである。
上流水をせき止める場合,魚類が川上へ遡上するのを助
けるために,水路底に所定の間隔で低い区画壁を設ける
と共に,該区画壁の上流側に近接して起伏ゲートを設け
た魚道が構築されている。従来,水位変動の大きな魚道
にあっては,全般的に大掛りなゲート設備と,各起伏ゲ
ートを連動して起伏させる駆動装置を備えている(例え
ば実公昭60−32196号公報参照)。
術では,各起伏ゲートを連動的に水位に追従して起伏さ
せる油圧シリンダ等の駆動装置及び水位検出・制御手段
が不可欠であるという問題があった,本発明は,上述の
ような実状に鑑みてなされたものであって,その目的と
するところは,油圧シリンダ等の駆動装置及び水位検出
・制御手段が不要でかつ保守管理の容易な魚道ゲートを
提供するにある。
達成するために,次の技術的手段を講じた。即ち,本発
明は,水路等の底部に水流方向に任意の間隔で設けられ
た複数の隔壁の上流側に魚類の遡上に適した越流式ゲー
ト本体を昇降自在に設けた昇降式魚道ゲートであって,
前記ゲート本体は,水路等の側壁に設けたガイドを案内
として昇降可能とすると共に,該ゲート本体に上流側に
突出するフロートを連結して一体化し,該フロートの上
流側端を水路等の底上に立設した非越流ピアーにより支
持案内し,ゲート本体とフロートを一体的に水位に追従
して昇降するようにしたことを特徴としている。
体の中央に連結すると共に,前記ピアーもフロートに対
応して水路等の底上中央に立設したことを特徴としてい
る。さらに,本発明は,前記フロートをゲート本体の水
路幅方向両端部に連結すると共に,該フロートに対応し
て前記ピアーを水路側壁側に設けたことを特徴としてい
る。
従して昇降するフロートの浮力により駆動されて昇降
し,水位に追従して上流水が適切に越流し,所定の越流
水深が確保され,魚類の遡上が容易になる。
る。図面において,(1)は魚道水路で,その路底
(2)が略平坦状で,隔壁(3)が水流方向に所定の間
隔で複数設けられ,下流側端の隔壁(3)の下流側に
は,任意の間隔をもって固定堰(4)が設けられてい
る。なお,前記各隔壁(3)は,鋼製又はコンクリート
製で同じ高さとされると共に中央に非越流部(3A)が
設けられ,固定堰(4)は隔壁(3)よりも相当高くさ
れると共に,中央に非越流のピア(4A)が形成されて
いる。
部には,夫々潜孔(5),(6)を設けて,水路底
(2)に沿って遡上する魚類が容易に遡上できるように
してある。さらに,各隔壁(3)は,水路幅方向中央部
(3A)が左右両側の越流部(3B),(3C)よりも
高く,しかも,左右両越流部(3B),(3C) が1
方を高く他方を低くして,左右で越流水深が異なるよう
にしてある。なお,前記固定堰(4)の左右両側の越流
部(4B),(4C)も,高さを変えて越流水深が異な
るようにしてある。
(3)の上流側に近接して戸溝(7),(8)が夫々設
けられ,上流側に戸当り兼用のガイド(9),(10)
が,下流側及び両側にも夫々ガイド(11),(1
2),(13),(14)が設けられている。また,水
路底(2)には,隔壁(3)の上流側中央に,所定の間
隔で非越流ピアー(15)が立設され,その下流側面に
ガイドレール(16)が設けられている。
は越流式ゲート本体で,前記フロート(17)は直方体
状で前記隔壁(3)の非越流部(3A)と前記ピアー
(15)の間に配され,該フロート(17)の左右両側
に魚類の遡上に適した高さの異なるゲート本体(1
8),(19)が,フロート(17)の下端よりも下方
に突出すると共にフロート(17)の下流側面と面一に
なるように剛結一体化されており,フロート(17)の
上流側端面には前記ガイドレール(16)に対応してガ
イドローラ(20)が装着されている。
水路側壁(1A)側端は, 前記戸溝(7),(8)に
対向すると共に,ガイドローラ取付部材(21),(2
2)を介してガイドローラ(23),(24),(2
5),(26),(27),(28)が取付けられ,こ
れらのローラ(23)〜(28)は,夫々戸溝(7),
(8)のガイド(9)〜(14)に案内支持されるよう
になっており,フロート(17)及びゲート(18),
(19)が水位変動に追従して一体的に昇降する。
ート本体(19)の越流端よりも高くされ,越流水深が
異なるようにしてあり,両ゲート本体(18),(1
9)の戸溝(7),(8)側端上方に整流板(29),
(30)が突設され,ゲート本体(18),(19)の
両端下流側には止水板(31),(32)が夫々突設さ
れ,水路両側壁(1A)に固着した側部水密ゴム(3
3),(34)が当接している。
上流側左右両端には,中央側水密ゴム(35),(3
6)がフロート(17)の下流側端面に当接するように
取付けられ,越流部(3B),(3C)の上端部上流側
にはゲート下部水密ゴム(37),(38)が,ゲート
本体(18),(19)の下流側面に当接するように取
付けられている。前記フロート(17)天端には,マン
ホールカバー(39)が取付けられている。また,前記
水路底(2)上には,フロート(17)の直下に位置し
てストッパー(40)が夫々設けられ,上流側最低水位
時にフロート(17)が当接するようになっている。
8),(19)の重量は,フロート(17)の水没部の
浮力によりバランスさせ,フロート(17)の水面より
上の部分は,ゲート上昇時のガイドローラ抵抗及び水密
ゴム抵抗に対抗して駆動力を発揮する駆動フロートとな
るように設計されており,越流水深の微調整はバラスト
により行なうようになっている。
8),(19)は,フロート(17)の浮力によって,
上流側の水位に追従して無動力で昇降し,越流水深が自
動的に一定に保持され,フロート(17)及びゲート本
体(18),(19)がガイドローラ(20),(2
3)〜(28)に支持・案内されて,振れが防止される
と共に,円滑な昇降動作が行なわれる。
を水路幅方向の中央に配し,その両端に夫々フロートを
連結一体化し,隔壁(3)及び固定堰(4)も,中央部
を越流部とし両端を非越流部とし,両側のフロート外側
面又は外端部上下流側にガイドローラを設けて,水路側
壁又は隔壁非越部と水路側壁側に立設したピアーにガイ
ドを設けて支持・案内させるようにすることができる。
なお,この場合,ゲート本体は板状とすることもでき
る。本発明は,上記実施例に限定されるものではなく,
適宜設計変更でき,例えば戸溝を省略できまた,傾斜又
は階段式水路にも採用できる。
に水流方向に任意の間隔で設けられた複数の隔壁の上流
側に,魚類の遡上に適した越流式ゲート本体を昇降自在
に設けた昇降式魚道ゲートであって,前記ゲート本体は
水路等の側壁に設けたガイドを案内として昇降可能とす
ると共に,該ゲート本体に上流側に突出するフロートを
連結して一体化し,該フロートの上流側端を水路等の底
上に立設した非越流ピアーにより支持案内し,ゲート本
体とフロートを一体的に水位に追従して昇降するように
したことを特徴とするものであるから,油圧シリンダ等
の駆動用動力及び水位検出・制御手段が不要で,設置場
所に制約がなく,水路側壁を大きく切り欠くことのでき
ないところに最適であり,構造が簡単で強剛で,しかも
保守管理が容易で,建設コスト低下を図ることが可能で
ある。
Claims (3)
- 【請求項1】 水路等の底部に水流方向に任意の間隔で
設けられた複数の隔壁の上流側に,魚類の遡上に適した
越流式ゲート本体を昇降自在に設けた昇降式魚道ゲート
であって,前記ゲート本体は水路等の側壁に設けたガイ
ドを案内として昇降可能とすると共に,該ゲート本体に
上流側に突出するフロートを連結して一体化し,該フロ
ートの上流側端を水路等の底上に立設した非越流ピアー
により支持案内し,ゲート本体とフロートを一体的に水
位に追従して昇降するようにしたことを特徴とする昇降
式魚道ゲート。 - 【請求項2】 前記フロートをゲート本体の中央に連結
すると共に,前記ピアーもフロートに対応して水路等の
底上中央に立設したことを特徴とする請求項1の昇降式
魚道ゲート。 - 【請求項3】 前記フロートをゲート本体の水路幅方向
両端部に連結すると共に,該フロートに対応して前記ピ
アーを水路側壁側に設けたことを特徴とする請求項1の
昇降式魚道ゲート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18432293A JP3160122B2 (ja) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | 昇降式魚道ゲート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18432293A JP3160122B2 (ja) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | 昇降式魚道ゲート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH073755A true JPH073755A (ja) | 1995-01-06 |
| JP3160122B2 JP3160122B2 (ja) | 2001-04-23 |
Family
ID=16151307
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18432293A Expired - Lifetime JP3160122B2 (ja) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | 昇降式魚道ゲート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3160122B2 (ja) |
-
1993
- 1993-06-17 JP JP18432293A patent/JP3160122B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3160122B2 (ja) | 2001-04-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR101658067B1 (ko) | 유지보수가 용이한 승하강식 홍수벽 장치 | |
| CN111088780A (zh) | 一种浮箱式横移挡潮闸闸门结构 | |
| KR20140127058A (ko) | 일체식 수문 시스템 | |
| KR101129042B1 (ko) | 수문 구조체 | |
| JP3395033B2 (ja) | 水位調整水門 | |
| JP2008274728A (ja) | 蝶番式ゲート水門 | |
| CN212294529U (zh) | 一种浮码头 | |
| US7354223B2 (en) | Mechanical ship lift | |
| JP3160122B2 (ja) | 昇降式魚道ゲート | |
| JPH073756A (ja) | 魚道ゲート | |
| JP3185169B2 (ja) | 放流構造 | |
| KR100995969B1 (ko) | 수문 시스템 | |
| KR20230001261A (ko) | 하천 역류 방지 및 생태통로 기능을 갖는 수문 | |
| JP3936504B2 (ja) | 可動式魚道水路設備 | |
| CN211571644U (zh) | 一种浮箱式横移挡潮闸闸门结构 | |
| JPH073754A (ja) | 魚道ゲート | |
| KR100500322B1 (ko) | 자동수위조절이 가능한 수중보 | |
| JP3972027B2 (ja) | 遮水膜昇降式選択取水設備 | |
| KR850001685B1 (ko) | 자동 수위 조절방법과 그 장치 | |
| CN221663780U (zh) | 一种水闸分段取水装置 | |
| JP3427324B2 (ja) | チェーンゲート装置 | |
| CN219772887U (zh) | 一种适用于深窄沟槽的闸门 | |
| JP3370820B2 (ja) | 魚道ゲート | |
| JP2001107334A (ja) | 浮消波装置 | |
| JP3079406U (ja) | 二重堰又は二段堰 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20010123 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100216 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120216 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120216 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140216 Year of fee payment: 13 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |