JPH0737701B2 - 編み機用のツール - Google Patents
編み機用のツールInfo
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- D—TEXTILES; PAPER
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Description
ドル等の、フラットシャンクとそこから突出する細長い
制御ばねを有するツールに関するものである。制御ばね
は、シャンクのナロウサイド部に突出して設けられ、そ
の一端はシャンクのナロウサイド側に向くスロット状開
口部に固定されている。
する円形編み機が開示されている。ニードルは、製品の
パターンに従って、電磁的に制御されて前後に揺動する
セレクタ・シンカ形のプッシャーにより制御される。セ
レクタ・シンカは、有効位置と無効位置との間を揺動さ
れ、こうしてカムトラックに係脱される。各制御ばねは
セレクタ・シンカのナロウサイドから突出している。各
制御ばねはロッド状をなし、一端がセレクタ・シンカの
シャンクに固定されている。制御ばねの自由端は、ニー
ドルシリンダに当接して支持され、セレクタ・シンカを
リセットする作用をする。
に、制御ばねの端部はヘヤピン状に曲げられ、その一方
のアームはシャンクのスロット状開口部に圧入されてい
る。開口部は内側に向かい広がっており、端部は開口部
中に固定されている。
摩擦力によりクランプされているだけであるので、長時
間の運転中に、動的ストレスにより制御ばねの端部はス
ロット状開口部から横方向にずれる。この結果、ニード
ル及びセレクタ・シンカのガイドチャンネルに余分な摩
擦力が生ずる。これは好ましく無いことである。更に、
制御ばねのセレクタ・シンカに対する位置がずれる可能
性がある。これは、編み機の運転に悪影響を及ぼす。
るセレクタ・シンカに適用されている。このセレクタ・
シンカは、シンカの長手方向軸に直交して平行に延びる
開口部中に一端が固定された制御ばねを有している。ば
ねは、その軸方向の動きに対し、直角に曲げられた端部
により、固定されている。そのために、開口部はL型に
なっている。これは、製作が面倒である。
のシャンクに、磁気的にニードルを選択するために、一
端が固定された制御ばねを有するニードルを備えた円形
編み機が開示されている。制御ばねはスチールワイヤか
ら作られ、断面は円形か、僅かに圧延されたな平行部を
有している。または、薄いばね鋼板から、打抜かれてい
る。各ばねの端部は、対応するニードルシャンクの側面
に平行する側面を有するスロット中に固定されている。
端部はスロット中にウエッジ固定されている。こうし
て、制御ばねの端部とニードルシャンクとの間にロック
形(form−loking)接続がなされても、スロットの両側
壁は制御ばねのニードルシャンクに対する横方向の正確
な位置決めを保証することにはならない。制御ばねの端
部は、硬化されており、ウエッジング(wedging)によ
っても変形しない。それ故、制御ばねの端部は使用中
に、動的なストレスを受け、エッジが緩み、制御ばね全
体が固定点で、ある範囲内で、回転するようになる。更
に、ウエッジングに際しての横方向の力が、スロットを
広げる恐れがある。この場合には、シャンクの垂直方向
の寸法が変化する。
定された制御ばねを有する編み機用のツールで、この固
定は長時間に亘る運転での高い動的ストレスの下でも緩
むことの無いツールを提供することである。他の目的
は、この様な特性を有し、且つ経済的に製造できるツー
ルを提供することである。
ンクを備えている。スロット状開口部がナロウサイドに
長手方向に延びている。この開口部の内端に凹部が形成
されている。凹部の横方向寸法は、少なくとも一部で、
開口部の幅より大きくなっている。細長い制御ばねがス
ロット状開口部から突出している。このばねの開口部内
の端部は、ばねを凹部にしっかり固定する固定部を有し
ている。固定部は横方向に広げられて、凹部の幅に対応
する幅になっている。また、固定部は凹部の深さより小
さいか、等しい厚さになっている。制御ばねは、両側面
の内の少なくとも1つの側面で、開口部にガイドされる
ようになっている。
位置決めするようになっている。凹部は開口部より広く
なっているので、制御ばねは広げられた固定部により、
長手方向にロック形に固定される。同時に、広げられた
固定部は制御ばねの回転を防止する。最後に、凹部は制
御ばねをシャンクに固定するので、制御ばねは所定の位
置に極めて正確に設置される。制御ばねは製造者によっ
て設置することができる。若し、必要があれば、他の制
御ばねを改変すること無くシャンクに取付けることもで
きる。
するグルーブ状凹部になっており、固定部は少なくとも
ある範囲で対応する接触平面を有している。また、グル
ーブ状凹部及び固定部は、平行する側壁を有し、ツール
の製造および設置を容易にしている。特に、製造工程を
考慮し、開口部は直線状をなし、凹部は開口部の延長と
して長手方向軸に対して対象に配置されている。しか
し、原理的には、勿論他の凹部、例えば直線状凹部の軸
に対して傾斜する凹部にしてもよい。また、凹部それ自
身も、グルーブ状と異なる形状、例えば一例として円形
凹部にしてもよい。
くして固定部が設けられている。これは、端部をプレス
する簡単な方法で形成できる。好ましい実施例では、凹
部の深さ及び固定部の厚さは、シャンクの厚さの半分に
なっている。しかし、ストレスの条件等により、他の深
さ及び厚さにすることが望ましい。
ることが望ましい。これらの肩は、鋭いエッジを避ける
と共に、組込みを容易にする。
にクランプすることが重要な場合には、制御ばねは両側
でガイドされるようにする。しかし、セレクタ・シン
カ、ニードルで、制御ばねのクランプ部での曲げ強度が
低いことが望ましい場合がある。この様な場合には、開
口部は、例えば、シャンクのナロウサイドの開口部入口
から所定の長さの範囲内で、制御ばねに対して横方向に
セットバック(set back)する。この横方向セットバッ
クは、必要ならば、凹部それ自体まで延びてもよい。こ
の場合には、開口部の1側壁だけが、制御ばねをガイド
する。
部に入るよう押し込み、摩擦力で、シャンクに接続する
こともできる。この場合には、必要ならば、制御ばねを
交換可能にシャンクに取付けることができる。しかし、
制御ばねの端部は、シャンクにしっかりと固定されるこ
とが望ましい。これは、固定部をシャンクに溶接、半田
づけ、接着するか、又は固定部をシャンクに、例えばウ
エッジングによりロック形に固定することによりなされ
る。
には、ニードル、シンカ、プッシャー、ジャックセレク
タ及びスティッチの形成又はスティッチの形成に関与す
る他の部材で、上記制御ばねを備えているものが含まれ
る。
のいわゆるシンカ形のツールの実施例が示されている。
かかるセレクタ・シンカは、例えばドイツ特許3、71
2、673に開示されてる円形編み機に使用される。
ラットシャンク1を備えている。そして、ニードル、シ
ンカシリンダのガイドグルーブの底4に、制御バット2
と反対側のナロウサイドでピボット点3で揺動可能に支
持されている。シャンク1は、鋼板から打抜かれてい
る。制御バット2と反対側のナロウサイド部に、細長い
制御ばね5が一端をシャンク1に固定して、突出して設
けられている。制御ばね5の幅は、シャンク1の厚さに
ほぼ対応している。ばねは、シャンク1と同じ方向に向
いている。
ばね鋼で作られ、対向面6a、及び6bが平にされている
(第3図)。ばね5の自由端は、7で僅かに曲げられ、
ガイドグルーブの底4に当接している。シャンク1の下
側の凹部8に、制御ばね5が突出し、セレクタ・シンカ
が揺動されたときに、第1図に破線で示す状態に曲げら
れるようになっている。
固定されている。端部9の形状が、第2、3、及び6図
に示されている。端部9の端に広げられた固定部10が形
成されている。そして、この固定部10は、第2図に示す
ように、制御ばね5の長手方向中心面11に対して対称に
なっている。固定部は、制御ばね5を構成するばね鋼の
一側をプレスして形成することができる。第3及び5図
に示すように、固定部10はほぼ平行した側面12を有し、
端部9の平らにされた対向面の一側6aのみを低くして形
成されている。そして、固定部10は、平にされた他の面
6bと面一になって平らな接触面13を形成している。ま
た、固定部10のほぼ平行する側面12は、14のところでカ
ーブされ、端部9の2つの丸い側面6′と対向面6a、6b
に接続されている。
15が形成され、この開口部は平行した側面15a、15bを有
して、凹部8に向き開いている。開口部15に続いて、そ
の長手軸方向にグルーブ状凹部16が形成されている。こ
の凹部も、シャンクの一側から加工された、平行した側
面16a及び16bを有している。スロット状開口部15は、丸
くされたエッジ17及び18を介して、凹部8に開いてい
る。開口部15の、長手方向軸(第4図に示す面11)に直
交する方向の幅は、制御ばね5の端部9の対向面6a、6b
(第3図)に直交する方向の厚さにほぼ等しくなってい
る。凹部16は、その殆どの長さに亘る平らな底面180に
続いて、ミリングツールの出口部170を有している。平
らな底面180は、その中心軸(第4図に示す面11)から
両側に対称になっている。凹部16の深さ19及び固定部10
の厚さ20は、それぞれフラットシャンク1の厚さのほぼ
半分になっている。
示すように、凹部16に隙間無く固定されている。一方、
固定部10に続く端部9も、開口部15の、ナロウサイド1a
の外面1a′から始まる所定の長さに亘る側壁15a、15に
遊び無くガイドされて、同様にスロット状開口部16に隙
間無く取り付けられている。傾斜移行部14を含む固定部
10の形状は、側壁16a、16b及び鋭角で楔状に延びる肩21
を含む凹部16の形状に対応するように設計され、固定部
10即ち制御ばね5を、シャンク1内で、軸方向にしっか
りと拘束するようになっている。即ち、固定部10は、制
御ばね5の面6aから始まって平らにプレスされ、端部9
は開口部15の中心に対して対称になっており、一方シャ
ンク1の広い側の対向する2つの面には、第5図に示す
ように、突起面はない。
変形させて形成されたウエッジング23により、凹部16に
ロック形に固定されている。ウエッジング23の代わり
に、又は加えて、凹部16内の固定部10は、溶接、半田付
によりシャンク1に固定することができる。
いない方法も考えられる。この場合には、固定部10は単
に凹部16に圧入され、摩擦力により固定される。
じ部材又は同等の部材を示している。第1〜6図に示す
ものと異なり、この例では制御ばね5は、第7(a)図
に示すように、フラットなプロフィルになっている。制
御ばね5の一端は、広い側の面60をシャンク1のナロウ
サイド1aに平行させて、シャンク1に固定されている。
スロット状開口部15は、シャンク1の上面1bから離れた
側壁25において、制御ばね5より広くなっており、制御
ばね5に対してセットバックされている。更に、制御ば
ね5は、開口部15の反対側の壁面26に支持され、その曲
面に沿ってガイドされるようになっている。
さ19がシャンク1の半分より大きくなっているグルーブ
状凹部16に延びている。第8図に示すように、端部9の
プレスされて広げられた固定部10は、端部9の両面6か
ら薄くされている。更に、固定部10は、広い面1cの下に
セットされている。これは、固定部の厚さ20が、凹部16
の深さ19より小さくなっていることにより可能になる。
固定部10は、凹部16に、ウエッジング23により固定され
る。制御ばね5は、このばね5の曲率に対応した形状を
有する側壁26により、長手方向に拘束される。更に、固
定部10は、平行する側面により横方向に拘束される。固
定部10の接触面13は平らになっており、凹部の底面180
に支持される。
る。第1〜6図に示す制御ばね5の形状にしてもよい。
ルーブ状に切削して形成される。なお、凹部は、例えば
底のある円形、その他の形状の穴にしてもよい。いずれ
の場合も、固定部10は、凹部16に隙間無く固定するため
に、凹部16の形状に対応した形状にする。凹部16及び固
定部10は、開口部15と凹部16との幅の差により、長手方
向のロック状拘束がなされるように、少なくとも一部に
おいて、開口部15より広くしなければならない。広い固
定部10は、第7(b)図に示すように、一般的には矩形
状になっている。しかし、凹部の底に向く方向で、円形
その他の形状にしてもよい。
面図、 第2図は、第1図に示すツールの制御ばねの端部及び広
げられた固定部の部分拡大平面図、 第3図は、第1図のIII-III矢視拡大断面図、 第4図は、第1図のツールの制御ばね及びシャンクを、
制御ばねがシャンクに固定された状態で示す拡大部分
図。 第5図は、第4図のIV-IV矢視拡大断面図、 第6図は、第4図のVI-VI矢視拡大断面図、 第7図は、本発明の、セレクタ・シンカ形のツールの他
の例の部分側面図、 第7(a)図は、第7図のVII(a)-VII(a)矢視断面図、 第7(b)図は、第7図のVII(b)-VII(b)矢視断面図、 第8図は、第7図のVIII-VIII矢視拡大断面図である。
Claims (17)
- 【請求項1】ナロウサイドを有するフラットシャンク
で、スロット状開口部が上記ナロウサイドに向かって長
手方向に延び、上記開口部の内端に凹部が形成され、上
記開口部は長手方向に直交する横方向に幅を有し、上記
凹部は横方向の幅を有し、その幅は、少なくとも一部
で、上記開口部の幅より大きくなっているものと、 上記ナロウサイドから突出する細長い制御ばねで、この
ばねは上記スロット状開口部に挿入されて固定される一
端を有し、この一端に端部を有し、この端部は上記凹部
に固定される固定部を有し、この固定部は上記凹部の幅
に対応する幅となるよう横方向に広げられ、上記固定部
は長手方向に直交する方向に厚さを有し、この厚さは上
記凹部の長手方向に直交する方向の深さより小さいか、
等しくなってなっており、且つ上記開口部は上記ばねを
少なくともその一側でガイドする横方向ガイド手段を有
しているものと、 からなる編み機用のツール。 - 【請求項2】上記凹部はほぼ平らな底面を有し、上記固
定部はこの平らな底面に接触する平面部を有する接触面
を備えている請求項1に記載のツール。 - 【請求項3】上記凹部及び固定部は、それぞれ平行する
側壁を有している請求項1に記載のツール。 - 【請求項4】上記開口部は直線状で長手方向軸を有して
おり、上記凹部は上記直線状開口部の延長部に、上記長
手方向軸に対して対称に配置されている請求項1に記載
のツール。 - 【請求項5】上記制御ばねの端部は対向面を有し、上記
固定部はこの対向面の一側だけが低くなって形成されて
いる請求項1に記載のツール。 - 【請求項6】上記固定部は、上記端部の残りの部に対し
て平らにされている請求項5に記載のツール。 - 【請求項7】上記開口部の上記凹部に隣接したところに
傾斜肩が形成され、上記開口部は上記凹部に近付くに従
って広がっている請求項1に記載のツール。 - 【請求項8】上記開口部の上記凹部に隣接したところに
丸い肩が形成され、上記開口部は上記凹部に近付くに従
って広がっている請求項1に記載のツール。 - 【請求項9】上記ばねの上記ガイド手段は、上記開口部
の上記制御ばねの一側に設けられた側面であり、また上
記開口部は上記制御ばねの上記一側に対向する側にも側
面を有しており、この側面は上記シャンクのナロウサイ
ドの外面から長手方向に延び、この側面は所定の長さの
範囲で上記制御ばねに対して横方向にセットバックされ
ており、この所定の長さ部は上記シャンクのナロウサイ
ドの外面から始まっている請求項1に記載のツール。 - 【請求項10】上記所定の長さ部が上記凹部に延びてい
る請求項9に記載のツール。 - 【請求項11】上記固定部が上記シャンクに緩まないよ
うに固定されている請求項1に記載のツール。 - 【請求項12】上記固定部は上記シャンクに溶接、半田
付け、または接着により固定されている請求項11に記載
のツール。 - 【請求項13】上記固定部は上記シャンクにロック状に
固定されている請求項11に記載のツール。 - 【請求項14】上記シャンクは、上記固定部をロック状
に固定するために、上記凹部に上記固定部をウエッジす
る手段を有している請求項11に記載のツール。 - 【請求項15】上記凹部の上記深さ及び上記固定部の上
記厚さは、上記シャンクの長さ方向に直交する方向の厚
さのほぼ半分になっている請求項1に記載のツール。 - 【請求項16】上記制御ばねは、平らなラッチ状の長い
板ばねで構成されている請求項1に記載のツール。 - 【請求項17】上記シャンク及びばねを有するセレクタ
・シンカを含む請求項1に記載のツール。
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- 1990-05-14 US US07/523,023 patent/US5076074A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3643472A (en) | 1968-08-13 | 1972-02-22 | Harry Apprich | Apparatus for producing a looped fabric |
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| 機械要素「固着」、昭和55年9月25日発行、発明協会発行、P.504〜510 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0402587B1 (de) | 1993-11-10 |
| US5076074A (en) | 1991-12-31 |
| EP0402587A1 (de) | 1990-12-19 |
| ES2045617T3 (es) | 1994-01-16 |
| JPH0314662A (ja) | 1991-01-23 |
| CA2016644C (en) | 1993-03-30 |
| CA2016644A1 (en) | 1990-11-13 |
| DE59003405D1 (de) | 1993-12-16 |
| DE3915684C1 (ja) | 1990-05-23 |
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