JPH0737809B2 - 変形制御ロ−ル - Google Patents

変形制御ロ−ル

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JPH0737809B2
JPH0737809B2 JP61263647A JP26364786A JPH0737809B2 JP H0737809 B2 JPH0737809 B2 JP H0737809B2 JP 61263647 A JP61263647 A JP 61263647A JP 26364786 A JP26364786 A JP 26364786A JP H0737809 B2 JPH0737809 B2 JP H0737809B2
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roll
pressure
deformation control
carrier
control roll
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JPS62113910A (ja
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パフ ヨーゼフ
ヴエンツエル ラインハルト
ラウフ リヒヤルト
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クライネヴエ−フア−ス ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクタ− ハフツング
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Publication date
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C13/00Rolls, drums, discs, or the like; Bearings or mountings therefor
    • F16C13/02Bearings
    • F16C13/022Bearings supporting a hollow roll mantle rotating with respect to a yoke or axle
    • F16C13/024Bearings supporting a hollow roll mantle rotating with respect to a yoke or axle adjustable for positioning, e.g. radial movable bearings for controlling the deflection along the length of the roll mantle
    • F16C13/026Bearings supporting a hollow roll mantle rotating with respect to a yoke or axle adjustable for positioning, e.g. radial movable bearings for controlling the deflection along the length of the roll mantle by fluid pressure
    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
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    • D21G1/00Calenders; Smoothing apparatus
    • D21G1/02Rolls; Their bearings
    • D21G1/0206Controlled deflection rolls
    • D21G1/0213Controlled deflection rolls with deflection compensation means acting between the roller shell and its supporting member
    • D21G1/022Controlled deflection rolls with deflection compensation means acting between the roller shell and its supporting member the means using fluid pressure
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16C13/00Rolls, drums, discs, or the like; Bearings or mountings therefor
    • F16C13/02Bearings
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    • F16C13/028Bearings supporting a hollow roll mantle rotating with respect to a yoke or axle adjustable for positioning, e.g. radial movable bearings for controlling the deflection along the length of the roll mantle by fluid pressure with a plurality of supports along the length of the roll mantle, e.g. hydraulic jacks

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ロールケーシングが回転固定保持されたキャ
リヤによって貫通され、ロールの長手方向に延びる静液
圧軸受装置よって支持され、端部近傍で回転に対し固定
されキャリヤに対し横断平面内で、少なくとも軸方向に
変位し得る軸受リングを備え、軸受リングと該軸受リン
グによって囲まれたキャリヤ部分との間に遊び空間を有
し、軸受リングの内表面に圧力媒体により生じせしめた
力を負荷し得る変形制御ロールに関する。
(従来の技術および発明が解決しようとする問題点) この種の公知の変形制御ロール(西ドイツ特許公開公報
第2826316号)はその下部にある対向ロールと協働す
る。従って、下方に作動する静液圧軸受装置は、それぞ
れ圧力ピックオフによって負荷させる軸方向に並列配置
された静液圧軸受エレメントからなる。2つの軸受リン
グの内面に、ロールケーシングを重力に抗して対向ロー
ルから離脱し得る圧力ピストンが係合する。他の公知の
ロール(西ドイツ特許公報第3138365号)においては、
その上に在る対向ロールと協働するもので、軸受リング
の内面に圧力ピストンが係合し、該ピストンはロールケ
ーシングの自重、場合によりケーシングとともに運動す
る部材を支持するため、この重量を加圧力の制御に際し
てもはや考慮する必要がない。両者の場合に遊び空間は
ケーシング内面と結合されている。
圧力ピストンは軸受リングに単独で負荷し、軸受リング
はロール軸受の内部レースを支持するので、大きな力を
伝達しなければならない場合に、このレールの変形で生
じてロール軸受に損傷を与えてしまう。
本発明の課題は、軸受リングの区域における力、特に大
きな力を、これに不当な面圧力を与えることなく、伝達
し得る当初記載の種類の変形制御ロールを提供すること
にある。
(問題点を解決するための手段) この課題は、本発明によって、遊び空間を2つの端面に
おいて封止し、且つパッキンストリップによって少なく
とも2つの作業室に区分し、その中の少なくとも1つを
作動与圧室として加圧液体管路を結合することによって
解決される。
(作用・効果) 遊び空間を周囲に対し封止し、パッキンストリップを用
いて部分環状区域に区画することによって、作動与圧室
が得られ、これが所定の力をもって軸受リングおよびこ
れによりロールケーシングに作動する一方、大きな圧力
作用面を有するので、比較的小さな圧力で所定の効果が
得られる。軸受、特にロール軸受の損傷は従って生じる
ことはない。これがため、従来得られたより以上の実質
的に大きな軸受リングに伝達することが可能となる。こ
れはロール負荷の新たな可能性の道を開くものである。
特に作動与圧室はキャリヤの静液圧軸受装置と同じ側面
に設けることができる(第1与圧室)。このようにし
て、ロールケーシングはその端部において、静液圧軸受
装置と同様な態様で支持される。第1与圧室は従って有
効な支持力の作用によって、ロールケーシング支持部の
実質的延長となる。
これによって特に、ロールケーシングの周縁の利用可能
な長さが、軸受リングに少なくとも部分的に重なり、第
1与圧室の圧力が重なり領域における荷重分布の適用の
働きをすることが可能となる。かくして、ロールケーシ
ングの長さは従来よりも利用度が改善される。これはロ
ールの利用可能な長さ単位当たりの力が減少することに
なる。第1与圧室の圧力水準の調整と保持によって荷重
分布が生成するのみならず、ロール端部における負荷平
面または作業間隙で、懸重重量、駆動装置等から生じ
る、撹乱作用が与える変形力が減少する。第1与圧室は
軸受リングの周縁角の相当部分に延びているので、軸受
定化の効果もある。
他の可能性は、作動与圧室がキャリヤの静液圧軸受装置
の反対側に設けられることである(第2与圧室)。かか
る第2与圧室は先ず第一にロールケーシングの位置を安
定化させる。それはこの第2与圧室も軸受リングの周縁
角の相当部分に延びており、従って第2与圧室に作用す
る圧力が軸受リングおよびこれに伴いロールケーシング
を中心位置に戻そうと働き、かくして位置を安定化させ
るからである。
静液圧軸受装置が、それぞれ少なくとも2つの周縁に設
けられた圧力ピックオフにより負荷される、軸方向に並
列配列された静液圧軸受エレメントを有する場合、第一
与圧室または第2与圧室による安定化が特に好ましい。
この軸受装置はそれ自身である程度の安定化機能を有
し、これが第1または第2与圧室によって補強される。
第2与圧室が有効であるとき、安定化剪断力は力の和か
ら、負荷平面で働く力はこれに対し力の差によって定め
られるので、安定化作用が高められる。
変更された実施態様において、静液圧軸受装置はキャリ
ヤとロールケーシングの間に在り、軸方向のパッキンス
トリップによって区画された与圧室を有する(主与圧
室)。
作動与圧室内の圧力は調整可能とするのが有利である。
かくして操業状態に適合する。
作動第1与圧室および作動第2与圧室を設け、第1与圧
室が第2与圧室の圧力より高い圧力を持たせるのが特に
有利である。両与圧室の活性化によって、対応するキャ
リヤ部分に対する軸受リングの確実な配置が得られる。
また、圧力差のために軸受リングの付近に充分な負荷分
布が得られる。
2つの与圧室を負荷平面に対称的に配置するとさらに有
利である(第3与圧室)。これによって、横方向におけ
るロールケーシングの位置の変化に対して特に良好な均
衡が得られる。
第3与圧室は例えば、第1および第2与圧室の間に配置
することができる。
他の可能性は第3与圧室をほぼ負荷平面内で第2与圧室
を分割することによって形成することである。
第3与圧室の圧力の制御のために、負荷平面に対し横方
向のキャリヤに対するロールケーシングの位置を検知す
る間隔センサーを設けることが有利である。このセンサ
ーが反応する時、第3与圧室の圧力が変化して初めの位
置が再び回復される。
特に良好なパッキング作用を得るために、パッキンスト
リップを弾性的に変形させることが有利である。他の可
能性はパッキンストリップを揺れ止め内に保持して、ば
ね力により負荷することである。また、パッキンストリ
ップをキャリヤ部分における負荷平面にほぼ垂直に保持
し、負荷平面に平行な軸受リングのパッキン面と協働さ
せることも可能である。
作動与圧室がそれぞれ加圧媒体供給管及び加圧媒体排出
管に結合されるのが有利である。所望の圧力の保持のも
とに作動与圧室の加圧媒体が連続的に更新される。圧力
変化が実際上直ちに行われる。
構造上好ましいのは、軸受リングが、遊び空間を外部に
向かって封止する内部フランジを有することである。従
って、この封止のための付加的構造部材は不要である。
キャリヤが遊び空間を外部に対し封止する段部を有する
場合も同様である。代替えとしては、軸受リングのスト
ッパと協働する回転モーメント受けを保持するキャリヤ
に結合されたリングディスクが、遊び空間をケーシング
内部に対し封止することである。このときリングディス
クは二重の機能を有する。
作動与圧室の行程は大きくする必要はない。それは10mm
より小さくてよく、好ましくは2〜5mmの間である。か
かる小さな行程でロール間隙を開けるのに充分である。
僅小な伸張運動のため平行なパッキング面を必要とせ
ず、円筒状部分をパッキン面として利用することができ
る。
好ましい実施態様において、ロールケーシングを対向ロ
ールに係合し、これから離脱するため、制御装置をキャ
リヤ端部に係合させ、且つ係合運動の第一段階で第1与
圧室を対向ロールに到達するまで加圧液体で完全に満た
し、係合運動の第二段階で第1与圧室の一部排液、特に
第2与圧室への移し替えを行わせる。係合運動の主要部
分において、ロールケーシングは対向ロールまで移動さ
れる。端部において対向ロールはは正確に適合するた
め、端部における接近運動の間ロールの正確な平行性が
保たれる。
特に、制御装置を、既に第一段階の間に静液圧軸受装置
に与圧加圧流体を供給するように形成する。これによっ
てロールケーシングは対向ロールの方向で弓形になる。
ロールはロール間隙の接近の際に、先ず中央において互
いに接触するため、ロール間隙に存在する材料は損傷ま
たは破損することはない。
(実施例) 本発明について、以下添付図面に基づいてより詳細に説
明する。
第1図は本発明の変形制御ロールの部分縦断面図、第2
図は第1図のA−A線に沿った横断面図、第3図は第1
図のB−B線に沿った断面図、第4図は本発明の他の実
施例を示す部分断面図、第5図は第3の実施例を示す第
2図と同様な横断面図、第6図は制御装置を備えた第4
図に相当する部分縦断面図、第7図は他の変更態様を示
す第3図に相当する断面図、第8図は第3与圧室を備え
た装置の第3図に相当する断面図、第9図は第8図の変
更態様を示す第3図に相当する断面図、第10図〜第12図
はは対向ロールに対するロールの係合の際の変形制御ロ
ールの種々の位置を示す図である。
第1図〜第3図実施例において、対向ロールGと協働し
て作業間隙Sを形成する変形調整ロールが示されてい
る。ロール1はロールケーシング2を有し、この中を貫
通するキャリヤ3によって支持されている。キャリヤは
その端部4において、それぞれ球面軸受5を介して架台
に保持されている。
パッキンストリップ7,8がキャリヤの全長にわたって延
びている。これらは間隙Sを貫通する負荷平面9に対し
て垂直に通る直径平面内にある。これによってケーシン
グ内空間は二つの作動空間11と12に区分される。作動空
間11には管路13を介して加圧液体が供給されて、ケーシ
ング2にその全長にわたって均一に圧力を負荷する主与
圧室を形成している。
ロール1の端部のロールケーシング2と軸受リング14と
の間に、軸方向および半径方向の力を吸収するロール軸
受15を設けている。ロール軸受の外側には、ラジアルパ
ッキン16を設けている。軸受リング14は遊び空間17をお
いてキャリヤ部分18を取り囲んでいる。遊び空間は外部
に対しては、軸受リング14のフランジ19によって閉じら
れており、ケーシング内部に対してはリングディスク20
によって閉じられている。キャリヤ部分18は、負荷平面
9に垂直な平面に2つのパッキンストリップ21,22を備
えており、これにより空間17は2つの作動空間、すなわ
ち第1与圧室23と第2与圧室24に分けられている。2つ
の与圧室は、管路25,26を介して加圧液体が供給され
る。パッキン27,28は、これらの与圧室23,24の端面を付
加的に封止する。
リングディスク20は、回転モーメント受け29を保持し、
これが軸受リング14にあるストッパ30、すなわちここで
は溝の側壁と協働して、キャリヤ3と結合したカバープ
レート31に対してリングディスク20が回転しないように
なっている。従って、パッキン32は回転による負荷を受
けないようになっている。
パッキンストリップ21,22は、キャリヤ部分18に堅固に
挿入されており、僅かに弾性を有する。これらは、負荷
平面に平行な封止面33,34と協働している。
作動の際には、ロールケーシング2は、主与圧室11と第
1与圧室23内に供給された加圧液体によって、対向ロー
ルGに対して押しつけられる。第1与圧室23内の圧力
は、主与圧室11内の圧力に関係なく制御可能であって、
ロール端の状況に適合することができるものである。特
に、ロールケーシング2の作業面35の使用可能な長さ
は、ロール軸受15と少なくとも部分的に重なるロール端
まで延びる。第2与圧室内24の加圧液体は、ロールケー
シングの位置の安定化を確実に行うために供給され、そ
れによって対向ロールへの方向ならびに対向方向におい
て加圧力はそれぞれ180゜にわたって作用する。所望の
長手方向の荷重分布及び必要な安定化力が簡単な圧力調
整によって得られる。
ロール端部に第1与圧室23及び第2与圧室24からの力が
作用するので、軸受領域の荷重分布を変化させることな
く、2つの与圧室の圧力を力の差が均等になる様に変化
させることによって、所望の安定化を制御することがで
きる。何れにしても、ロールケーシング2及び軸受リン
グ14は、キャリヤ3に対して調整可能である。それぞれ
の位置において、安定作用或いはブロック作用が生じ
る。重要なことは、第1与圧室23の圧力が、例えば駆動
または固有重量によてかかる荷重を均衡化することがで
きるので、それによって荷重分布になんら影響しないよ
うに調整できることである。
第4図の実施例は、静液圧軸受装置として、主与圧室11
の圧力クッションではなくて、圧力ピックオフ39,40の
補助でロールケーシングの内周面38が、静液圧軸受面37
によって保持されている。一連の相互に並べて配置され
た軸受エレメント36を用いるられている点で、第1図〜
第3図の実施例と相違している。このような軸受エレメ
ントは、例えば西ドイツ特許公開公報第3022491号によ
って公知であり、第5図の実施例においても用いられ
る。
それぞれの圧力ピックオフは、ピストン及びシリンダー
から成り、絞り43,44を介して軸受ポケット45,46に結合
された与圧室41,42を有している。加圧液体は、管路47,
48を介して導入される。
この軸受エレメントによって、ロール長さの各位置にお
ける荷重分布が非常に正確に調整される。第1与圧室23
によって、この制御可能性がロール端にまで得られる。
軸受エレメント36は、第2与圧室との組み合わせで、特
に良好なロール位置の安定化が得られる。
第5図の実施例においては、静液圧軸受装置として、軸
受エレメント36と主与圧室11内の圧力クッションとが同
時に用いられている。これによって、主与圧室11と第1
与圧室23内の比較的低い圧力によって、主要部分の荷重
分布がもたらされ、更に必要な補正が得られるように圧
力ピックオフ39,40に圧力が導かれるという利点があ
る。
第6図においては、軸受リング14とキャリヤ3の一部が
示されている。第4図の実施例との相違は、キャリヤが
段部49によって、第1与圧室23と第2与圧室24がその端
面で封止されている点である。さらに、共通なポンプ54
から調整器ここでは圧力調整弁50〜53を介して、加圧液
体が接続管路25,26,47,48に導かれる。圧力調整弁によ
って、それぞれの与圧空間或いは与圧室内で所定の圧力
が維持される。前記圧力調整弁はロール間隙Sにおいて
扱われるべき軌道、ロールケーシングの位置の値、圧力
及び温度値等のデータを扱う公知の調整器と関連する
か、或いは手動操作によって制御される。さらに圧力差
調整器を備えており、これによって管路26内の圧力を所
望ならば管路25内の圧力より、所定値だけ下げることが
可能である。このような場合、圧力調整弁53は閉鎖され
る。
第7図の実施例においては、前記実施例に対応する部分
が100だけ加えた参照番号で示されている。パッキンス
トリップ121,122は、円筒状の封止面と協働している。
パッキンストリップは、ばね156,157の作用によって、
軸受リング114が垂直方向に変位する場合に僅かに押し
戻される。さらに、第1与圧室123には2つの接続管路1
25,125aが接続され、第2与圧室124には接続管路126,12
6aが接続されており、これによって加圧液体を圧力を保
持した状態で循環することが可能である。従って、二つ
の与圧室において迅速な圧力及び容量変化を実施するこ
とができる。
第8図の実施例においては、対応する部分が200だけ加
えた参照番号を用いて示されている。軸受リング214と
キャリヤ部分218の間に、第1与圧室223のみならず第2
与圧室224を備えている。さらに、2つの第3与圧室25
8,259が設けられている。この結果、合計4つのパッキ
ンストリップ221,221a,222,222aが設けられており、こ
れらが一対づつ平行な封止面233,234と協働する。これ
らの第3与圧室は、加圧液体の循環のために、接続管路
260,260a,261,261aを備えている。
ロールケーシングがキャリヤを横切る横方向の力で移動
した場合に、この変位が少なくとも一つの間隔センサー
262によって調整される。第8図の場合には、このセン
サーは第3与圧室258内に設けられている。しかしなが
ら、ロールの外部の軸受リング214と結合するエレメン
トと、キャリヤ部分218と結合するるエレメントとの間
にも設けられる。第3与圧室259にもこのようナセンサ
ーを設けることも可能である。第3与圧室258,259内の
圧力は、軸受リング214とこれに伴うロールケーシング
を中心位置に保持するように調整される。
同様な結果が第9図の記載の構造によってもたらされ、
この図面では対応する部分が300だけ加えた参照番号で
示されている。この実施例では、第1与圧室323がパツ
キンストリップ363によって区画された第2与圧室に対
向しており、この第2与圧室は2つの第3与圧室358,35
9に区画されている。これらの第3与圧室内の圧力は、
負荷平面内ならびこれに対して横方向に安定化の条件が
得られるように調整される。
第10図〜第12図は、制御過程を示している。キャリヤ3
はその両端に静液圧制御装置64を備えている。第1与圧
室23と第2与圧室24は略図として示されている。調整器
50〜55を有する制御装置の影響下で、初めに加圧荷液体
が第1与圧室及び軸受装置の主与圧室11及び/或いは4
1,42に導入される。この時ロールケーシング2は、第10
図に示す位置にあって、一定の圧力または荷重分布によ
って、対向ロールの方向に弓形になっている。制御装置
64の作動によって、ロール1は対向ロールG方向に移動
して(第11図参照)、対向ロールはロールケーシング2
とまづ中央部分で接触する。ロールケーシングがさらに
対向ロールに押しつけられて両ロールが平行となるま
で、ロール間隙にある帯状材料は、損傷を受けない。さ
らに、制御装置64による制御は、第12図に示したよう
に、第1与圧室23の縮小と、第2与圧室24の拡大を同時
に行うことによって実施される。軸受エレメント36或い
は主与圧室11内の圧力クッション上の荷重分布は任意に
制御される。
行程hは極めて小さくすることができるもので10mmより
大きくする必要はない。一般には、2〜5mm充分ある。
極めて短い行程のために、作業間隙を閉じた際に協働す
るロールケーシング線の平行度の保持を簡単に且つ正確
に達成できるものである。さらに、ロールケーシングは
極めて小さい内径と外径を有しているので、小さな自重
を有するものを製造することができる。さらに、ロール
ケーシングの剛性を減少して、その変形性を高めること
もできる。これによって、ロールケーシングに生じる作
業間隙Sでの荷重分布の制御もしくは調整可能性が高め
られる。面圧力は、ロールケシング直径の減少に対応し
(ヘルツの圧力)、均一に保持される荷重分布において
高められる。ロールケーシング及び全ロールはこの手段
によって理想的な補正エレメント特性が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の変形制御ロールの部分縦断面図、第2
図は第1図のA−A線に沿った横断面図、第3図は第1
図のB−B線に沿った断面図、第4図は本発明の他の実
施例を示す部分断面図、第5図は第3の実施例を示す第
2図と同様な横断面図、第6図は制御装置を備えた第4
図に相当する部分縦断面図、第7図は他の変更態様を示
す第3図に相当する断面図、第8図は第3与圧室を備え
た装置の第3図に相当する断面図、第9図は第8図の変
更態様を示す第3図に相当する断面図、第10図〜第12図
は対向ロールに対するロールの係合の際の変形制御ロー
ルの種々の位置を示す図である。 1……ロール、2……ロールケーシング、3……キャリ
ヤ、7,8……パッキンストリップ、9……負荷平面、11
……主与圧室、13……管路、14,214,314……軸受リン
グ、15……ロール軸受、17……遊び空間、18,218,318…
…キャリア部分、20……リングディスク、21,22,121,12
2,221,221a,222,222a,321,322……パッキンストリッ
プ、23,123,223,323……第1与圧室、24,124,224,324…
…第2与圧室、29……回転モーメント受け、30……スト
ッパ、36……軸受エレメント、39,40……圧力ピックオ
フ、49……段部、50〜53……圧力調整弁、64……静液圧
制御装置、258,259,358,359……第3与圧室室、G……
対向ロール、S……作業間隙、h……行程。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 リヒヤルト ラウフ ドイツ連邦共和国 4150 クレフエルト クレーン 10 (56)参考文献 特開 昭55−65717(JP,A) 特公 昭33−1308(JP,B1)

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ロールケーシングが回転固定保持されたキ
    ャリヤによって貫通され、ロールの長手方向に延びる静
    液圧軸受装置によって支持され、端部近傍で回転に対し
    固定されたキャリヤに対し横断平面内で、少なくとも軸
    方向に変位し得る軸受けリングを備え、軸受けリングと
    該軸受けリングによって囲まれたキャリヤ部分との間に
    遊び空間を有し、軸受けリングの内表面に圧力媒体によ
    り生じせしめた力を負荷し得る変形制御ロールにおい
    て、 (a)キャリア(3)とロールケーシング(2)の間の
    内空間が、その全長に渡って延びたパッキンストリップ
    (7,8)によって二つの作動空間(11,12)に区画され、
    その一方の作動空間(11)が主与圧室(11)を形成し、
    かつ、加圧媒体管路(13)と結合されているか、及び/
    又は、 (b)キャリア(3)とロールケーシング(2)との間
    の、軸受エレメント(36)が配設され、該軸受エレメン
    ト(36)がピストンとシリンダーから構成され、さら
    に、 前記軸受エレメント(36)には、2つの与圧室(41,4
    2)が形成されており、かつ、該与圧室(41,42)がそれ
    ぞれ加圧媒体管路(47,48)に結合されており、 遊び空間(17)が両端面において封止され、且つパッキ
    ンストリップ(21,22:121,122:221,22a,222,222a:321,3
    22,363)によって少なくとも2つの作業空間に区画さ
    れ、これらの少なくとも1つが作動与圧室(23,24:123,
    124:223,224:258,259:323,358,359)となり、加圧媒体
    管路(25,26,125,125a,126,126a,225,225a,226,226a,26
    0,260a,261,261a)と結合され、 それにより、ロール中央部、即ち、主与圧室(11)に負
    荷する圧力に関係なく、ロール両端部の遊び空間(17)
    に形成された作動与圧室内の圧力を制御し得るように構
    成されていることを特徴とする変形制御ロール。
  2. 【請求項2】作動与圧室(23:123:223:323)がキャリヤ
    (3)の静液圧軸受装置と同じ側面に設けられることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の変形制御ロー
    ル。
  3. 【請求項3】ロールケーシング(2)の周縁の使用可能
    な長さ(35)が軸受リング(14)に少なくとも一部重な
    り、第1与圧室(23)内の圧力が重なり領域に荷重分布
    を生成せしめることを特徴とする特許請求の範囲第2項
    に記載の変形制御ロール。
  4. 【請求項4】作動与圧室(24:124:224:324)がキャリヤ
    (3)の静液圧軸受装置の反対側に配置されることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項及び第3項に記載の変形
    制御ロール。
  5. 【請求項5】静液圧軸受装置が、少なくとも2つの周縁
    方向に配置された圧力ピックオフ(39,40)によって負
    荷される、軸方向に並列配置された軸受エレメント(3
    6)を有することを特徴とする特許請求の範囲第4項に
    記載の変形制御ロール。
  6. 【請求項6】作動第1与圧室(23:123:223:323)および
    作動第2与圧室(24:124:224:324)を備え、第1与圧室
    内の圧力が第2与圧室の圧力より高い値を有することを
    特徴とする特許請求の範囲第2項及至第5項に記載の変
    形制御ロール。
  7. 【請求項7】2つの作動与圧室(258,259:358,359)が
    負荷平面(9)に対してほぼ対称的に配置されることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項及至第6項に記載の変
    形制御ロール。
  8. 【請求項8】第3与圧室(258,259)が第1及び第2与
    圧室(223,224)の間に配置されることを特徴とする特
    許請求の範囲第7項に記載の変形制御ロール。
  9. 【請求項9】第3与圧室(358,359)がほぼ負荷平面
    (9)において第2与圧室(234)を区画することによ
    って形成されることを特徴とする特許請求の範囲第7項
    に記載の変形制御ロール。
  10. 【請求項10】第3与圧室(258,259:358,359)内の圧
    力の制御のため、負荷平面(9)に対し横方向に、キャ
    リヤ(3)に対するロールケーシング(2)の位置を検
    知する間隔センサーを備えることを特徴とする特許請求
    の範囲第7項及至第9項に記載の変形制御ロール。
  11. 【請求項11】パッキンストリップ(121,122)が弾性
    的に変形可能であることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項及至第10項に記載の変形制御ロール。
  12. 【請求項12】パッキンストリップ(121,122)が揺れ
    止め内に保持さればね力によって負荷されることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項及至第11項に記載の変形制
    御ロール。
  13. 【請求項13】パッキンストリップ(21,22:221,221a,2
    22,222a:321,322)がキャリヤ部分における負荷平面に
    ほぼ垂直に保持され、軸受リングの負荷平面に平行なパ
    ッキン面と協働することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項及至第12項に記載の変形制御ロール。
  14. 【請求項14】作動与圧室(123,124:223,224:258,259:
    323,358,359)が与圧室供給管および与圧室排出管と結
    合することを特徴とする特許請求の範囲第1項及至第13
    項に記載の変形制御ロール。
  15. 【請求項15】軸受リング(14)が、遊び空間(17)を
    外部に対し封止する、内部フランジ(19)を有すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項及至第14項に記載の
    変形制御ロール。
  16. 【請求項16】キャリヤ(3)が、遊び空間(17)をケ
    ーシング内部に対し封止する段部(49)を有することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項及至第15項に記載の変
    形制御ロール。
  17. 【請求項17】キャリヤ(3)に結合するリングディス
    ク(20)が、軸受リング(14)においてストッパ(30)
    と協働する回転モーメント受け(29)を支持し、遊び空
    間(17)をケーシング内部空間に対し封止することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項及至第15項に記載の変形
    制御ロール。
  18. 【請求項18】作動与圧室(23、24)の行程(h)が10
    mmより小さく、好ましくは2〜5mmであることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項及至第17項に記載の変形制御
    ロール。
  19. 【請求項19】制御装置(64)がキャリヤ端部に係合し
    て、ロールケーシング(2)を対向ロール(G)に係合
    或いは離脱せしめ、該係合運動の第1段階で第1与圧室
    (23)に対向ロールに到達するまで完全に加圧液体を充
    満せしめ、係合運動の第2段階で第1与圧室の一部排液
    を行う制御装置(50〜55)を備えることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項及至第18項に記載の変形制御ロー
    ル。
  20. 【請求項20】制御装置(50〜55)を、第2段階で第1
    与圧室(23)より第2与圧室(24)への移し替え行うよ
    うに形成することを特徴とす特許請求の範囲第19項に記
    載の変形制御ロール。
  21. 【請求項21】制御装置(50〜55)を、第1段階で静液
    圧軸受装置の与圧室(主与圧室11,軸受エレメントの与
    圧室41,42)に加圧液体を供給することを特徴とする特
    許請求の範囲第19項及至第20項に記載の変形制御ロー
    ル。
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