JPH0738143Y2 - 積重ね容器とストローの組合わせ - Google Patents
積重ね容器とストローの組合わせInfo
- Publication number
- JPH0738143Y2 JPH0738143Y2 JP1992003570U JP357092U JPH0738143Y2 JP H0738143 Y2 JPH0738143 Y2 JP H0738143Y2 JP 1992003570 U JP1992003570 U JP 1992003570U JP 357092 U JP357092 U JP 357092U JP H0738143 Y2 JPH0738143 Y2 JP H0738143Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- straw
- container
- combination
- upper container
- engaging portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Stackable Containers (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、別種の食品等の収納物
を収納した積重ね容器とストローの組み合わせに関す
る。
を収納した積重ね容器とストローの組み合わせに関す
る。
【0002】
【従来の技術と問題点】容器内に隔壁を設け、異種の食
品をそれぞれの区画内に配置することは一般的に行われ
ているが、別種の食品が入った複数の容器を重箱のよう
に上下方向に積重ねることも広く行われているところで
ある。実開昭64−17941公報の考案のように、下
の容器に飲み物を入れ、上の容器に菓子類等固形食品を
入れ、両容器の重ね合わせた時ストローを下の容器に貫
通する余地を形成し、そこからストローを差し入れ、片
手で容器を持ち、液体は口をつけてストローからのみ、
固形物は他方の手で食べれば、歩きながら異種の食品を
同時的に食することができ、かかる容器を使用して歩き
ながらでも食べるのことが近時若者のファッションとな
っている。しかし、従来のこの種容器においてはストロ
ー自体の浮力または表面張力の影響や外力を受けてスト
ローが上方に自由に移動することが多いため、手または
口でその都度適当な深さに沈める操作をしなければなら
ないという欠点がある。
品をそれぞれの区画内に配置することは一般的に行われ
ているが、別種の食品が入った複数の容器を重箱のよう
に上下方向に積重ねることも広く行われているところで
ある。実開昭64−17941公報の考案のように、下
の容器に飲み物を入れ、上の容器に菓子類等固形食品を
入れ、両容器の重ね合わせた時ストローを下の容器に貫
通する余地を形成し、そこからストローを差し入れ、片
手で容器を持ち、液体は口をつけてストローからのみ、
固形物は他方の手で食べれば、歩きながら異種の食品を
同時的に食することができ、かかる容器を使用して歩き
ながらでも食べるのことが近時若者のファッションとな
っている。しかし、従来のこの種容器においてはストロ
ー自体の浮力または表面張力の影響や外力を受けてスト
ローが上方に自由に移動することが多いため、手または
口でその都度適当な深さに沈める操作をしなければなら
ないという欠点がある。
【0003】
【問題点を解決しようとする手段】本考案は以上の点に
鑑みて為されたものであり、その目的とするところは、
片手操作をしなければならない使い勝手の悪いこの種容
器において、ストローを口や手等で使用中高さ調節をす
る必要のない積重ね容器とストローの組合わせを提供し
ようとするものであり、その要旨とするところは、上側
容器が下側容器の上方に嵌合可能に形成された積重ね容
器と、外周に段部を形成したストローの組み合わせから
なり、容器が積重ねられたとき上側容器または下側容器
の周壁に前記ストローが外部から下側容器内に挿入でき
る貫通部が形成される一方、ストローがこの貫通部を介
して下側容器に挿入されるときストローの前記段部に係
合する係合部が上側容器の開口周縁に形成されているこ
とを特徴とする積重ね容器とストローの組合わせであ
る。
鑑みて為されたものであり、その目的とするところは、
片手操作をしなければならない使い勝手の悪いこの種容
器において、ストローを口や手等で使用中高さ調節をす
る必要のない積重ね容器とストローの組合わせを提供し
ようとするものであり、その要旨とするところは、上側
容器が下側容器の上方に嵌合可能に形成された積重ね容
器と、外周に段部を形成したストローの組み合わせから
なり、容器が積重ねられたとき上側容器または下側容器
の周壁に前記ストローが外部から下側容器内に挿入でき
る貫通部が形成される一方、ストローがこの貫通部を介
して下側容器に挿入されるときストローの前記段部に係
合する係合部が上側容器の開口周縁に形成されているこ
とを特徴とする積重ね容器とストローの組合わせであ
る。
【0004】更に詳しく説明すると、本考案に係る積重
ね容器は、上側容器が下側容器の開口部に嵌合可能に形
成されており、各容器は筒型、植木鉢型など上下に積み
重ねられればいかなる形状でもよく、筒型の場合は上側
容器の下方を下側容器の開口に内接できる少径の筒部分
とし、植木鉢型の場合は、上側容器の下方の形状が下側
容器の開口にほぼ等しくするのがよい。本考案はかかる
積重ね容器とストローの組合わせからなり、ストローに
は、外周に円周方向に連続してあるいは間隔を開けて凸
条の段部が形成されている。上下の容器が積重ねられた
とき上側容器または下側容器の周側に前記ストローが外
部から下側容器内に挿入できる貫通部が形成される。こ
の貫通部は上側容器に内方に形成された凹所であって
も、下側容器に外方に突出させて形成させた凸所であっ
ても良い。
ね容器は、上側容器が下側容器の開口部に嵌合可能に形
成されており、各容器は筒型、植木鉢型など上下に積み
重ねられればいかなる形状でもよく、筒型の場合は上側
容器の下方を下側容器の開口に内接できる少径の筒部分
とし、植木鉢型の場合は、上側容器の下方の形状が下側
容器の開口にほぼ等しくするのがよい。本考案はかかる
積重ね容器とストローの組合わせからなり、ストローに
は、外周に円周方向に連続してあるいは間隔を開けて凸
条の段部が形成されている。上下の容器が積重ねられた
とき上側容器または下側容器の周側に前記ストローが外
部から下側容器内に挿入できる貫通部が形成される。こ
の貫通部は上側容器に内方に形成された凹所であって
も、下側容器に外方に突出させて形成させた凸所であっ
ても良い。
【0005】上側容器には、貫通部を介して下側容器に
挿入されるストローの前記段部に係合する係合部が上記
容器の開口周縁に形成されている。この係合部はストロ
ーの直径にほぼ等しい円孔であることが望ましく、その
周縁にはストローが側方から挿入可能な挿入口を設ける
のが望ましい。一方、前記ストローの外周に形成された
段部は、ストローの円周方向に形成される凸条であり、
少なくとも1本形成するが、係合時には係合部を挟んで
その上下に位置する2本の凸条段部であるのが望まし
く、更に複数条ないし蛇腹形状にするのが望ましい。こ
のれらの段部は、ストローを下側容器の底付近に降ろし
たとき上側容器の係合部に対応する高さに部分的に設け
る。また複数の凸条または蛇腹形状にする場合、ストロ
ーの軸方向のほぼ全体に亙って形成してもよい。
挿入されるストローの前記段部に係合する係合部が上記
容器の開口周縁に形成されている。この係合部はストロ
ーの直径にほぼ等しい円孔であることが望ましく、その
周縁にはストローが側方から挿入可能な挿入口を設ける
のが望ましい。一方、前記ストローの外周に形成された
段部は、ストローの円周方向に形成される凸条であり、
少なくとも1本形成するが、係合時には係合部を挟んで
その上下に位置する2本の凸条段部であるのが望まし
く、更に複数条ないし蛇腹形状にするのが望ましい。こ
のれらの段部は、ストローを下側容器の底付近に降ろし
たとき上側容器の係合部に対応する高さに部分的に設け
る。また複数の凸条または蛇腹形状にする場合、ストロ
ーの軸方向のほぼ全体に亙って形成してもよい。
【0006】
【作用】本考案は、以上のように構成されているので、
これを使用する場合には、先ず上下の容器を重ね、上側
容器の下方を下側容器の開口内に一部挿入する。上側ま
たは下側容器の周側には貫通部が形成されているので、
ストローをそこから差し込み、その下端が下側容器の底
付近に到達するまで押し下げる。ストローの外周には段
部が形成されており、その段部を上側容器の開口周縁に
形成された係合部に係合させる。もっとも、係合部が単
なる円孔である場合には、側方からは挿入できないか
ら、ストローの先端を貫通部に挿入する前に係合部の円
孔から先ず通過させ次いで貫通部に挿入する。係合部の
円孔が側方において挿入口として開口しており、ストロ
ーを側方から装着可能である場合には、貫通部に貫通さ
せてから、ストローの段部を係合部に嵌める。段部が1
本の凸条である場合には、段部を係合部の下方に合わ
せ、2本の凸条である場合には、それらの間に係合部を
位置させる。段部が蛇腹形状の場合には、適当な位置で
係合させればよい。その結果、ストローは、浮力や偶然
的な外力を受けても、少なくとも上には移動せず、2本
以上の凸条で係合部を挟む場合には下方にも移動せずス
トローの位置は固定される。蛇腹形状の段部をある適度
の長さに亙って設ける場合には、下側容器の容量に応じ
て適宜係合位置を変更し、適当に折り曲げて使用する。
これを使用する場合には、先ず上下の容器を重ね、上側
容器の下方を下側容器の開口内に一部挿入する。上側ま
たは下側容器の周側には貫通部が形成されているので、
ストローをそこから差し込み、その下端が下側容器の底
付近に到達するまで押し下げる。ストローの外周には段
部が形成されており、その段部を上側容器の開口周縁に
形成された係合部に係合させる。もっとも、係合部が単
なる円孔である場合には、側方からは挿入できないか
ら、ストローの先端を貫通部に挿入する前に係合部の円
孔から先ず通過させ次いで貫通部に挿入する。係合部の
円孔が側方において挿入口として開口しており、ストロ
ーを側方から装着可能である場合には、貫通部に貫通さ
せてから、ストローの段部を係合部に嵌める。段部が1
本の凸条である場合には、段部を係合部の下方に合わ
せ、2本の凸条である場合には、それらの間に係合部を
位置させる。段部が蛇腹形状の場合には、適当な位置で
係合させればよい。その結果、ストローは、浮力や偶然
的な外力を受けても、少なくとも上には移動せず、2本
以上の凸条で係合部を挟む場合には下方にも移動せずス
トローの位置は固定される。蛇腹形状の段部をある適度
の長さに亙って設ける場合には、下側容器の容量に応じ
て適宜係合位置を変更し、適当に折り曲げて使用する。
【0007】
【実施例】以下図面にしたがって説明すると、1と2は
それぞれ植木鉢型の上側容器と下側容器であり、3は上
側容器1の周側4に形成され貫通部となる凹所である。
5は、その凹所3の上方であって周縁6に形成された円
孔状の係合部であり、7はその側方を一部切り欠いた挿
入口である。8はストローであり、その周側には、蛇腹
形状の段部9が形成されれおり、この段部9は係合部5
と係合して保持されている。
それぞれ植木鉢型の上側容器と下側容器であり、3は上
側容器1の周側4に形成され貫通部となる凹所である。
5は、その凹所3の上方であって周縁6に形成された円
孔状の係合部であり、7はその側方を一部切り欠いた挿
入口である。8はストローであり、その周側には、蛇腹
形状の段部9が形成されれおり、この段部9は係合部5
と係合して保持されている。
【0008】
【効果】以上のように、本考案においては、上下の容器
が積み重ねられたときストローは、上側容器の係合部と
ストローの段部とで係合しその位置を保持するので、容
器を片手で持ち、他方の手で上側容器から食品を取り出
して食べているときにストローがフリーとなっても、そ
の浮力や外力で不適当な位置に移動することがないの
で、ストローの位置を口や手で直す必要はなく円滑な操
作を行える。特にストローが外部から下側容器に挿入で
きる貫通部が上側容器の内方に凹所として形成されてい
るので、邪魔な突起が容器外部にないので持ち易く、誤
って落とすことも少ない。 また、係合部が円形の通孔で
あり、その周縁の一部が切り欠かれた挿入口となってい
るので、ストローを係合部の側方から嵌合及び取り外し
をすることができ、さらに段部が腹形状なので、係合部
に大旨の位置で簡単に挿入し且つ固定でき、更に蛇腹の
長さの範囲でストローの高さ調整も可能である上、蛇腹
部分を係合部を支点として曲げることかできるので、適
当な位置にストローの飲み口をセットできるものであ
る。
が積み重ねられたときストローは、上側容器の係合部と
ストローの段部とで係合しその位置を保持するので、容
器を片手で持ち、他方の手で上側容器から食品を取り出
して食べているときにストローがフリーとなっても、そ
の浮力や外力で不適当な位置に移動することがないの
で、ストローの位置を口や手で直す必要はなく円滑な操
作を行える。特にストローが外部から下側容器に挿入で
きる貫通部が上側容器の内方に凹所として形成されてい
るので、邪魔な突起が容器外部にないので持ち易く、誤
って落とすことも少ない。 また、係合部が円形の通孔で
あり、その周縁の一部が切り欠かれた挿入口となってい
るので、ストローを係合部の側方から嵌合及び取り外し
をすることができ、さらに段部が腹形状なので、係合部
に大旨の位置で簡単に挿入し且つ固定でき、更に蛇腹の
長さの範囲でストローの高さ調整も可能である上、蛇腹
部分を係合部を支点として曲げることかできるので、適
当な位置にストローの飲み口をセットできるものであ
る。
【図1】 容器とストローを組み合わせた斜視図
【図2】 上側容器と下側容器の分解斜視図
【図3】 ストローの段部と容器の係合部との係合を示
す部分断面図
す部分断面図
1−上側容器、2−下側容器、3−凹所、5−係合部、
8−ストロー、9−段部
8−ストロー、9−段部
Claims (1)
- 【請求項1】 上側容器が下側容器の上方に嵌合可能に
形成された積重ね容器と、外周に段部を形成したストロ
ーの組み合わせからなり、前記ストローが外部から下側
容器に挿入できる貫通部が上側容器の周側に凹所として
形成される一方、ストローがこの貫通部を介して下側容
器に挿入された時ストローの前記段部に係合する係合部
が上側容器の開口周縁に形成され、この係合部が円形の
通孔であり、その周縁の一部が切り欠かれた挿入口とな
っており、さらに前記ストローの段部が蛇腹形状である
ことを特徴とする積重ね容器とストローの組合わせ
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992003570U JPH0738143Y2 (ja) | 1992-01-08 | 1992-01-08 | 積重ね容器とストローの組合わせ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992003570U JPH0738143Y2 (ja) | 1992-01-08 | 1992-01-08 | 積重ね容器とストローの組合わせ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0610132U JPH0610132U (ja) | 1994-02-08 |
| JPH0738143Y2 true JPH0738143Y2 (ja) | 1995-08-30 |
Family
ID=11561107
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992003570U Expired - Lifetime JPH0738143Y2 (ja) | 1992-01-08 | 1992-01-08 | 積重ね容器とストローの組合わせ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0738143Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6792130B2 (ja) * | 2018-11-12 | 2020-11-25 | 正哉 中村 | 食品用容器 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5798226U (ja) * | 1980-12-09 | 1982-06-16 | ||
| JPS59742U (ja) * | 1982-06-27 | 1984-01-06 | 坂本 満雄 | 輪のついた容器 |
| JPS60129377U (ja) * | 1984-02-08 | 1985-08-30 | 清水 洋 | 飲料容器 |
| JPS6349330U (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-04 | ||
| JPS6417941U (ja) * | 1987-07-21 | 1989-01-30 | ||
| JPH0628433Y2 (ja) * | 1987-12-02 | 1994-08-03 | 株式会社吉野工業所 | ストロー付き容器 |
| JPH01100735U (ja) * | 1987-12-24 | 1989-07-06 |
-
1992
- 1992-01-08 JP JP1992003570U patent/JPH0738143Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0610132U (ja) | 1994-02-08 |
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