JPH0738158Y2 - 位置合せキャップ - Google Patents
位置合せキャップInfo
- Publication number
- JPH0738158Y2 JPH0738158Y2 JP5760189U JP5760189U JPH0738158Y2 JP H0738158 Y2 JPH0738158 Y2 JP H0738158Y2 JP 5760189 U JP5760189 U JP 5760189U JP 5760189 U JP5760189 U JP 5760189U JP H0738158 Y2 JPH0738158 Y2 JP H0738158Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locking projection
- piece
- cap
- bulging
- plate piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、壜体の口筒に組付けられる位置合せキャップ
に関するものである。
に関するものである。
特に化粧料等を収納する壜体は、その外観が極めて重要
視され、外観体裁の優れたものが要求される。そしてそ
の一つの形態として、壜体全体が単純な直線円筒形状で
はなく、例えば直線楕円筒形状、直線角筒形状が選択さ
れることがあり、更には、壜体自体が特殊な筒形状であ
るばかりでなく、この壜体の口筒に螺合組付けされるキ
ャップも壜体の形状に対応するものにしている。
視され、外観体裁の優れたものが要求される。そしてそ
の一つの形態として、壜体全体が単純な直線円筒形状で
はなく、例えば直線楕円筒形状、直線角筒形状が選択さ
れることがあり、更には、壜体自体が特殊な筒形状であ
るばかりでなく、この壜体の口筒に螺合組付けされるキ
ャップも壜体の形状に対応するものにしている。
しかしながらこの場合、キャップを閉じた状態で、キャ
ップの表面と壜体の表面とが面一になるように、キャッ
プの回動限の位置を規制できるようにしなければ、優れ
た外観を維持することができない。これは、必ずしも壜
体が特殊な筒形状であるとは限らず、壜体とキャップの
組合せた全体が単純な直線円筒形状であっても、壜体か
らキャップにかけて連続した模様が施されているような
場合には、両者の正確な位置合せを必要とする。
ップの表面と壜体の表面とが面一になるように、キャッ
プの回動限の位置を規制できるようにしなければ、優れ
た外観を維持することができない。これは、必ずしも壜
体が特殊な筒形状であるとは限らず、壜体とキャップの
組合せた全体が単純な直線円筒形状であっても、壜体か
らキャップにかけて連続した模様が施されているような
場合には、両者の正確な位置合せを必要とする。
従来のこの種の位置合せキャップとしては、実開昭51-7
354号公報の「キャップの位置合せ機構」、実公昭62-17
396号公報の「位置合せ容器」、実開昭62-152942号公報
の「位置合せキャップ」等が提案されている。
354号公報の「キャップの位置合せ機構」、実公昭62-17
396号公報の「位置合せ容器」、実開昭62-152942号公報
の「位置合せキャップ」等が提案されている。
しかしながら、上記した「キャップの位置合せ機構」
は、壜体の口筒とキャップとの間に係止用の弾性部材を
介在させる構成であり、部品数が多いため、組付けに手
間がかかるばかりでなく、壊れ易く、成形コストが嵩む
といった問題がある。
は、壜体の口筒とキャップとの間に係止用の弾性部材を
介在させる構成であり、部品数が多いため、組付けに手
間がかかるばかりでなく、壊れ易く、成形コストが嵩む
といった問題がある。
また、上記した「位置合せ容器」或いは「位置合せキャ
ップ」は、例えば、口筒の下端に係止突起を設けた壜体
と、下端に、前記係止突起を乗り越えるホールド用の膨
出片を設けると共に、前記係止突起に係止できるストッ
パー用の係止突片を設けたキャップとから構成されるも
ので、膨出片は一対のスリットを設けることにより形成
された弾性変形が可能な板片部分に設けられており、キ
ャップの回動により板片が弾性変形して膨出片が係止突
起を乗り越え、更に係止突片が係止突起に係止して回動
限を設定し、位置合せ効果を得ることができるものであ
る。
ップ」は、例えば、口筒の下端に係止突起を設けた壜体
と、下端に、前記係止突起を乗り越えるホールド用の膨
出片を設けると共に、前記係止突起に係止できるストッ
パー用の係止突片を設けたキャップとから構成されるも
ので、膨出片は一対のスリットを設けることにより形成
された弾性変形が可能な板片部分に設けられており、キ
ャップの回動により板片が弾性変形して膨出片が係止突
起を乗り越え、更に係止突片が係止突起に係止して回動
限を設定し、位置合せ効果を得ることができるものであ
る。
ところが、上記した構成にあっては、板片の弾力が強力
であると、係止突起に対する膨出片の係止力が強くな
り、これにより壜体に対して螺合組付きしたキャップの
自然な緩みの発生を確実に防止すると云う効果を発揮す
るものの、膨出片が係止突起を乗り越えるのに比較的大
きな操作力を必要とし、このためキャップを壜体に位置
合せ位置まで組付けるのに大きな力を要し、その操作が
円滑なものとはなり得なかった。反対に、板片の弾力が
弱いと、キャップの壜体への位置合せ位置までの組付け
がスムーズに達成されるのであるが、壜体に螺合組付け
したキャップの自然な緩みの防止効果が劣化すると云う
問題があった。
であると、係止突起に対する膨出片の係止力が強くな
り、これにより壜体に対して螺合組付きしたキャップの
自然な緩みの発生を確実に防止すると云う効果を発揮す
るものの、膨出片が係止突起を乗り越えるのに比較的大
きな操作力を必要とし、このためキャップを壜体に位置
合せ位置まで組付けるのに大きな力を要し、その操作が
円滑なものとはなり得なかった。反対に、板片の弾力が
弱いと、キャップの壜体への位置合せ位置までの組付け
がスムーズに達成されるのであるが、壜体に螺合組付け
したキャップの自然な緩みの防止効果が劣化すると云う
問題があった。
本考案は、上記した従来技術に於ける問題点を解消すべ
く考案されたもので、壜体の口筒に螺合組付けされるキ
ャップの螺合限における位置合せを確実に達成し、しか
も簡単に係止状態になりかつこの係止状態を維持するこ
とができるようにすることを目的としたものである。
く考案されたもので、壜体の口筒に螺合組付けされるキ
ャップの螺合限における位置合せを確実に達成し、しか
も簡単に係止状態になりかつこの係止状態を維持するこ
とができるようにすることを目的としたものである。
上記目的を達成する本考案の手段は、外周面に螺条を周
設した口筒の外周面下端に係止突起を設けた壜体の、前
記した口筒に螺合筒で螺合組付きするものであること、 壜体の係止突起に、外側から近接対向する下端部に、こ
の係止突起を乗り越えるホールド用の膨出片を設けるこ
と、 同じ下端部に、同じ係止突起に係止するストッパー用の
係止突片を設けること、螺合筒の下方に位置して、壜体
の係止突起に外側から近接対向する下端部に、上下に貫
通開口する一対のスリットを、周方向に沿って間隔を開
けて略平行に設けることにより、弾性変形が可能な板片
を形成すること、 この板片のほぼ中央部に膨出片を設けること、 板片の一方端に位置する係止突片と膨出片との間の板片
部分を、他方端と膨出片との間の部分よりも肉厚に成形
すること、 にある。
設した口筒の外周面下端に係止突起を設けた壜体の、前
記した口筒に螺合筒で螺合組付きするものであること、 壜体の係止突起に、外側から近接対向する下端部に、こ
の係止突起を乗り越えるホールド用の膨出片を設けるこ
と、 同じ下端部に、同じ係止突起に係止するストッパー用の
係止突片を設けること、螺合筒の下方に位置して、壜体
の係止突起に外側から近接対向する下端部に、上下に貫
通開口する一対のスリットを、周方向に沿って間隔を開
けて略平行に設けることにより、弾性変形が可能な板片
を形成すること、 この板片のほぼ中央部に膨出片を設けること、 板片の一方端に位置する係止突片と膨出片との間の板片
部分を、他方端と膨出片との間の部分よりも肉厚に成形
すること、 にある。
壜体に組付けたキャップを締め付け方向に回動させる
と、位置合せ位置直前で膨出片が係止突起に当接する
が、キャップへの締め付け力を強めることにより、係止
突起から膨出片を経て板片に作用する反力により、板片
はその中央部、すなわち膨出片が位置する部分を後退変
位(後方向への変位)させる弾性変形し、これにより膨
出片は係止突起を乗り越えて位置合せ位置に位置する。
と、位置合せ位置直前で膨出片が係止突起に当接する
が、キャップへの締め付け力を強めることにより、係止
突起から膨出片を経て板片に作用する反力により、板片
はその中央部、すなわち膨出片が位置する部分を後退変
位(後方向への変位)させる弾性変形し、これにより膨
出片は係止突起を乗り越えて位置合せ位置に位置する。
キャップが位置合せ位置に位置した状態で、膨出片は係
止突起に反対側から当接した状態となるので、この膨出
片の係止突起への当接により、キャップの壜体に対する
螺合組付の自然な緩みの発生が阻止される。
止突起に反対側から当接した状態となるので、この膨出
片の係止突起への当接により、キャップの壜体に対する
螺合組付の自然な緩みの発生が阻止される。
また、壜体に組付いたキャップに螺合を解く方向への回
動力を作用させると、この回動力に対する係止突起から
膨出片を経て板片に作用する反力の作用により、板片は
前記と同様に弾性変形し、この弾性変形により膨出片が
係止突起を乗り越えて、膨出片の係止突起との当接によ
るキャップに対する回動阻止作用は無くなり、キャップ
を螺合を解く方向に回動させることができる。
動力を作用させると、この回動力に対する係止突起から
膨出片を経て板片に作用する反力の作用により、板片は
前記と同様に弾性変形し、この弾性変形により膨出片が
係止突起を乗り越えて、膨出片の係止突起との当接によ
るキャップに対する回動阻止作用は無くなり、キャップ
を螺合を解く方向に回動させることができる。
このように、膨出片が係止突起を乗り越えるに際して
は、板片が弾性変形するのであるが、板片は膨出片から
係止突片側の部分が肉厚となっており、このため弾性変
形させようとする外力に対する板片からの反力は、この
肉厚部分が主体となって発生すること、膨出片は周方向
に厚みを持っていること、キャップ締め付け方向のキャ
ップの回動に際しては、係止突起は膨出片の反係止突片
側に当接し、キャップ解き方向のキャップの回動に際し
ては、係止突起は膨出片の係止突片側に当接すること、 等の事由により、係止突起から板片に作用する力は、締
め付け方向の場合の方が、板片の肉厚部分の基端からの
距離が、膨出片の厚み分だけ大きくなっているのでテコ
作用により強く作用することになる。
は、板片が弾性変形するのであるが、板片は膨出片から
係止突片側の部分が肉厚となっており、このため弾性変
形させようとする外力に対する板片からの反力は、この
肉厚部分が主体となって発生すること、膨出片は周方向
に厚みを持っていること、キャップ締め付け方向のキャ
ップの回動に際しては、係止突起は膨出片の反係止突片
側に当接し、キャップ解き方向のキャップの回動に際し
ては、係止突起は膨出片の係止突片側に当接すること、 等の事由により、係止突起から板片に作用する力は、締
め付け方向の場合の方が、板片の肉厚部分の基端からの
距離が、膨出片の厚み分だけ大きくなっているのでテコ
作用により強く作用することになる。
すなわち、キャップに等しい回動操作力を作用させたと
しても、解き方向に比べて締付け方向の場合の方が、係
止突起から板片に作用する反力が大きくなり、このため
膨出片が係止突起を乗り越えるのに、キャップの解方向
よりも締め付け方向の方が弱い操作力で達成できること
になる。
しても、解き方向に比べて締付け方向の場合の方が、係
止突起から板片に作用する反力が大きくなり、このため
膨出片が係止突起を乗り越えるのに、キャップの解方向
よりも締め付け方向の方が弱い操作力で達成できること
になる。
実施例について、図面を参照して説明する。
壜体1は、液体化粧料等を収納する横断面略楕円筒形状
であり、上端に肩部2を介して直線円筒形状の口筒3を
立設し、外周面に螺条4を周設したこの口筒3の外周面
下端部に縦条状に係止突起5を設けた構成である。
であり、上端に肩部2を介して直線円筒形状の口筒3を
立設し、外周面に螺条4を周設したこの口筒3の外周面
下端部に縦条状に係止突起5を設けた構成である。
次に、キャップ6は、下部が上記した壜体1の横断面略
楕円形状に対応する形状をしたドーム形状の外殻対7の
下端開口部に組付体8を嵌入んだ構成である。
楕円形状に対応する形状をしたドーム形状の外殻対7の
下端開口部に組付体8を嵌入んだ構成である。
組付体8は、外殻体7の下端開口部を閉塞する底板9の
周縁に、外殻体7内に嵌入する嵌入筒10を立設し、中央
部に、内周面に前記した口筒3に螺合する螺条11を周設
した螺合筒12を立設した構成であり、螺合筒12と底板9
との間に短筒壁13を立設し、短筒壁13と螺合筒12との間
に段部14を形成することにより、短筒壁13と段部14と底
板9とにより、螺合筒12の下方に位置して、係止突起5
に外側から近接対向する下端部を形成している。
周縁に、外殻体7内に嵌入する嵌入筒10を立設し、中央
部に、内周面に前記した口筒3に螺合する螺条11を周設
した螺合筒12を立設した構成であり、螺合筒12と底板9
との間に短筒壁13を立設し、短筒壁13と螺合筒12との間
に段部14を形成することにより、短筒壁13と段部14と底
板9とにより、螺合筒12の下方に位置して、係止突起5
に外側から近接対向する下端部を形成している。
また、位置合せ位置で、係止突起5に外側から近接対向
する短筒壁13部分の上端縁に対する段部14の連設部分
に、この短筒壁13部分に沿って上下に貫通開口した第一
のスリット15を形成すると共に、同じ短筒壁13部分の下
端縁に対する底板9の連設部分に、この短筒壁13部分に
沿って、すなわち第一のスリット15と略平行に上下に貫
通開口した第二のスリット16を形成し、両スリット15、
16間の短筒壁13部分を、弾性変形が可能な板片17に構成
する。
する短筒壁13部分の上端縁に対する段部14の連設部分
に、この短筒壁13部分に沿って上下に貫通開口した第一
のスリット15を形成すると共に、同じ短筒壁13部分の下
端縁に対する底板9の連設部分に、この短筒壁13部分に
沿って、すなわち第一のスリット15と略平行に上下に貫
通開口した第二のスリット16を形成し、両スリット15、
16間の短筒壁13部分を、弾性変形が可能な板片17に構成
する。
そして、この板片17の内面のほぼ中央部に、キャップ6
の回動時に前記した壜体1の係止突起5を乗り越えるホ
ールド用の膨出片18を設けると共に、板片17の一方端
に、係止突起5に係止できるストッパー用の係止突片19
を設けるのである。膨出片18と係止突片19との間隔は係
止突起5の肉厚とほぼ等しく、従ってキャップ6を締め
る方向に回動させ、膨出片18が係止突起5を乗り越え、
係止突片19が係止突起5に係止した状態では、膨出片18
と係止突片19とによって係止突起5を挟持し、キャップ
6を締める回動限状態を維持することになる。
の回動時に前記した壜体1の係止突起5を乗り越えるホ
ールド用の膨出片18を設けると共に、板片17の一方端
に、係止突起5に係止できるストッパー用の係止突片19
を設けるのである。膨出片18と係止突片19との間隔は係
止突起5の肉厚とほぼ等しく、従ってキャップ6を締め
る方向に回動させ、膨出片18が係止突起5を乗り越え、
係止突片19が係止突起5に係止した状態では、膨出片18
と係止突片19とによって係止突起5を挟持し、キャップ
6を締める回動限状態を維持することになる。
更には、上述した膨出片18と、板片17の一方端に位置す
る係止突片19との間の板片17部分を肉厚部20とし、膨出
片18と、板片17の他方端との間に比べて肉厚に成形して
ある。その結果、キャップ6を締めるべく回動させ、膨
出片18が壜体1の係止突起5に先ず当接すると、この当
接部分と板片17の基端である一方端との間の距離Lが第
3図に示すように大きいため、膨出片18は簡単に係止突
起5を乗り越えることになる。
る係止突片19との間の板片17部分を肉厚部20とし、膨出
片18と、板片17の他方端との間に比べて肉厚に成形して
ある。その結果、キャップ6を締めるべく回動させ、膨
出片18が壜体1の係止突起5に先ず当接すると、この当
接部分と板片17の基端である一方端との間の距離Lが第
3図に示すように大きいため、膨出片18は簡単に係止突
起5を乗り越えることになる。
また、キャップ6を開けるべく逆方向に回動させると、
膨出片18に壜体1の係止突起5が当接し、乗り越えよう
とするが、この当接部分と板片17の基端である一方端と
の間の距離lが上述した距離Lに比べて小さいため、膨
出片18が乗り越えにくくなり、乗り越えさせるのに、前
記した締め付け方向への操作力よりも大きな力を必要と
する。このため、壜体1に対して螺合位置合せ位置に組
付いたキャップ6の自然な緩みを確実に防止すると共
に、外部からの多少の衝撃により壜体1に対するキャッ
プ6の螺合が緩むと云うこともない。
膨出片18に壜体1の係止突起5が当接し、乗り越えよう
とするが、この当接部分と板片17の基端である一方端と
の間の距離lが上述した距離Lに比べて小さいため、膨
出片18が乗り越えにくくなり、乗り越えさせるのに、前
記した締め付け方向への操作力よりも大きな力を必要と
する。このため、壜体1に対して螺合位置合せ位置に組
付いたキャップ6の自然な緩みを確実に防止すると共
に、外部からの多少の衝撃により壜体1に対するキャッ
プ6の螺合が緩むと云うこともない。
本考案は、上記のごとく構成されているので、以下に示
す効果を奏する。
す効果を奏する。
キャップの壜体に対する螺合位置合せ位置への組付き
を、正確に達成すると共に、確実に保持するので、容器
としての全体の外観体裁を良好なものとし、かつこの良
好な状態を確実に維持することができる。
を、正確に達成すると共に、確実に保持するので、容器
としての全体の外観体裁を良好なものとし、かつこの良
好な状態を確実に維持することができる。
膨出片が係止突起を乗り越えるのに要する操作力が、キ
ャップの締め付け方向の場合が、キャップの開方向の場
合よりも弱くて良いので、キャップの取扱い操作が行な
い易いと共に、乗り越え時に生じる衝撃の触感により使
用感が良くなり、さらに開方向に膨出片が係止突起を乗
り越えるのに、逆方向に比べて大きな力を要することに
なるので、それだけ壜体に対するキャップの螺合組付き
緩みの発生防止力が強いことになり、これにより、開閉
操作の行ない易さを保持したまま、高いキャップの緩み
阻止作用を発揮できることになる。
ャップの締め付け方向の場合が、キャップの開方向の場
合よりも弱くて良いので、キャップの取扱い操作が行な
い易いと共に、乗り越え時に生じる衝撃の触感により使
用感が良くなり、さらに開方向に膨出片が係止突起を乗
り越えるのに、逆方向に比べて大きな力を要することに
なるので、それだけ壜体に対するキャップの螺合組付き
緩みの発生防止力が強いことになり、これにより、開閉
操作の行ない易さを保持したまま、高いキャップの緩み
阻止作用を発揮できることになる。
膨出片が係止突起を乗り越えるのに要する操作力を、キ
ャップの開方向への回動時よりもキャップの締付け方向
への回動時の方が弱い力で良いようにする構成は、単に
膨出片に周方向に沿った幅を持たせることと、板片の一
方側だけを肉厚にしたことだけであるので、その全体構
成が簡単であり、実施が容易である。
ャップの開方向への回動時よりもキャップの締付け方向
への回動時の方が弱い力で良いようにする構成は、単に
膨出片に周方向に沿った幅を持たせることと、板片の一
方側だけを肉厚にしたことだけであるので、その全体構
成が簡単であり、実施が容易である。
第1図は、本考案による位置合せキャップの一実施例を
示す縦断面図である。 第2図は、第1図に示した実施例におけるキャップの底
面図である。 第3図は、第1図に示した実施例における係止状態を示
す要部拡大断面図である。 第4図は、第1図に示した実施例の全体斜視図である。 1;壜体、3;口筒、4;螺条、5;係止突起、6;キャップ、1
5,16;スリット、17;板片、18;膨出片、19;係止突片、2
0;肉厚部。
示す縦断面図である。 第2図は、第1図に示した実施例におけるキャップの底
面図である。 第3図は、第1図に示した実施例における係止状態を示
す要部拡大断面図である。 第4図は、第1図に示した実施例の全体斜視図である。 1;壜体、3;口筒、4;螺条、5;係止突起、6;キャップ、1
5,16;スリット、17;板片、18;膨出片、19;係止突片、2
0;肉厚部。
Claims (1)
- 【請求項1】外周面に螺条(4)を周設した口筒(3)
の外周面下端に係止突起(5)を設けた壜体(1)の、
前記口筒(3)に螺合筒(12)で螺合組付きし、前記係
止突起(5)に外側から近接対向する下端部に、前記係
止突起(5)を乗り越えるホールド用の膨出片(18)を
設けると共に、前記係止突起(5)に係止するストッパ
ー用の係止突片(19)を設けた位置合せキャップであっ
て、前記螺合筒(12)の下方に位置して、前記係止突起
(5)に外側から近接対向する下端部に、上下に貫通開
口する一対のスリット(15)(16)を周方向に沿って間
隔を開けて略平行に設けることにより、弾性変形が可能
な板片(17)を形成し、該板片(17)のほぼ中央部に前
記膨出片(18)を設け、且つ板片(17)の一方端に位置
する前記係止突片(19)と該膨出片(18)との間の前記
板片(17)部分を、他方端と前記膨出片(18)との間の
部分よりも肉厚に成形して成る位置合せキャップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5760189U JPH0738158Y2 (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 位置合せキャップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5760189U JPH0738158Y2 (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 位置合せキャップ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02148954U JPH02148954U (ja) | 1990-12-18 |
| JPH0738158Y2 true JPH0738158Y2 (ja) | 1995-08-30 |
Family
ID=31582458
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5760189U Expired - Fee Related JPH0738158Y2 (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 位置合せキャップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0738158Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2945715B1 (fr) * | 2009-05-20 | 2019-06-28 | L'oreal | Dispositif a effet tactile. |
-
1989
- 1989-05-19 JP JP5760189U patent/JPH0738158Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02148954U (ja) | 1990-12-18 |
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